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クジラの見える丘公園に素敵な看板が道路沿いに出来ましたより分かりやすくアプローチできます当協会のクジラポスターと同じキョクチョーと同い年のプロ写真家石井輝章氏が撮影したマッコウクジラの看板がひときわ目を引くマッコウクジラも今年は特に安定している様子だ(画像・情報提供:(有)知床ネイチャークルーズ)毎日運航中知床へ来たらまず知床羅臼のホエールウォッチングでしょ明日から3日間秋鮭漁の網入れ作業いよいよ秋鮭漁も始まる ワクワクワク明日から「北海道新聞ぶんぶんクラブ会員×にっぽん丸×JTB」 のツアーや来町する昨年キョクチョーが初めてお手伝いさせていただいたツアー好評で今年もまた52名が来町するでも時化模様が心配・・・ホエールウォッチングや郷土芸能知床いぶき樽の鑑賞や岬町の蓄養センターの見学など多面的に羅臼の魅力を堪能するツアーなんだそんなこんなで今日はねー 徹夜なんだ・・(@@;)ブログもおろそかで心苦しいキョクチョーブロガーが連日事務所を訪れてくれるアリガタヤー アリガタヤー「毎朝楽しく拝見しています★ 足湯掃除おつかれさまです★」・・・ヤベ更新しなきゃ今日は、月末の支払い関係から打ち合わせや明日からのツアー調整等が立て込みランチを取れたのは夕方4時のこと もはやディナーですな食べた後、疲れが一気に・・自宅のカウチで約1時間の仮眠を取ってガバッと起きてまた事務所へ8-11月はいつもこんなカンジだから覚悟はしてる平成21年9月10日からは2008年の国の施策である「21世紀東アジア青少年大交流計画」がわが町で行われる大きなプロジェクト事業「大規模な青少年交流を通じてアジアの連携を図ることを目的に、日本政府によって実施される事業。平成19年から5年間、毎年約6000名程度の青少年を日本に招聘し、日本の政治や経済、文化、歴史に触れることで日本の青少年との交流によって理解を深め、友好関係を築くことを目的とした事業」 デス(@@;)分宿(複数の小さな民宿に分散し団体を受け入れるもの)を事業目標として進めていく中で二次的に派生した 嬉しいプロジェクトだ2月で行った札幌国際大学との分宿事業が功を奏した我が観光協会と協定校である札幌国際大学の学生さんも合わせて総勢60名が当町で3泊し、多面的に知床羅臼を堪能するその調整窓口を一手に仰せつかっている (@@) キョクチョーがんばれー初めての国際交流の受入に対して絶対にミスはしたくないDEMO--なんせかんせ当協会の最大行事である「らうす漁火まつり」の直前だもんだから気持ちが焦る・焦る・焦るしかし本当に周りにサポートされながら楽しんで仕事をこなしている やるっきゃねーーいつもながら激務が続くと口角にできものができるなんだかまた再発するウズウズ兆候・・・ごっちゃん(事務局員の後藤さん)から拝借したビール酵母のエビオス錠をチビチビいただく クゥウ 効くゥゥゥ観光協会職員にも気忙しい思いをさせているキョクチョーも入れた3名の職員の平均年齢26歳日本国内の観光協会で職員平均年齢が一番低いんちゃうか??!!!よく考えたらこれってすごいねー平均年齢26歳が町の観光を支えているとは・・・@@;職員全員がガリガリと羅臼の観光振興のために頑張っているのが伝わる評価されるべきことだ頑張っているものがきちんと正当に評価される組織力をあげていくのもキョクチョーの大きなミッションだキョクチョーが1人で事務局を守っていたときのことを思うとたまにぞっとする「よくやってたなー@@;」3人の業務量のキャパを超えたとき役場の皆さんにもお手伝いをおねがいすると快くすぐに駆けつけてくださった選挙後で大変お疲れのところ本当にありがたい 9月の大型連休はちょうど「らうす漁火まつり」があるなんとこの連休に合わせて大学の友人のご両親が羅臼へ遊びに来てくれる(友人はお留守番笑 アハハ)大学時代にカステラの作り方を教えてくれた優しいご両親だ先日、偶然札幌のビルディングでお会いした ビツクリー @@;世界自然遺産知床のエコバックを担いでいて、直前にNHKに出ていたのを観ていてくれたみたいで「もしかして三浦さん???」と数年ぶりの再会しかも小学校からの友人も彼ピと羅臼へ来てくれるみたいだ羅臼大集結こういう観光を目指したいものだ人に逢いに又今年も訪れるコアなファンそのコアなファンからさらに広がるファンの輪ファンを大切にファンで支えられる揺ぎ無い観光産業ウムーーーこの大型連休はにぎわうぞーーお盆の連休とまとめて9月に動きましょう!という流れがヒシヒシと宿泊予約状況を見ても伺えるさて明日はごっちゃんが営業で不在のためキョクチョーは早朝サンスケだ(足湯の清掃)台風に巻かれながらゴシゴシと洗いますみなさん今月で足湯は終わりですぜひ一度★★★
2009年08月31日
おはようございます7月7日にOPENしたウニ船を使った足湯「本町らうす丸足湯」毎朝このようにして観光協会は清掃しております今朝はキョクチョーの当番キョクチョーは毎週月曜日と木曜日の当番で「サンスケ」していますゴシゴシとデッキブラシで熊の湯と同じ源泉を使用しているので湯の華がすぐに貯まるんですよ平均42℃の温度特に地元の方にも多く使用されていてナカナカ好評ですふぅぅぅぅ~朝からいい汗かくわぁぁ約30分の清掃も終了し再び温泉を出します源泉かけながしの足湯を今日も気持ちよく入っていただけますキュキュッと頭にタオルを巻いて一生懸命清掃している人がいたらそれは観光協会職員です自分たちで湯船を清掃するようになって分かったこと熊の湯や相泊温泉、セセキ温泉を私たちが気持ちよく入浴できるのは清掃や維持管理してくださる地元の方々がいるおかげだということ尚のことマナーと感謝を忘れずに心も体も嬉しい入浴にしたいものですね]朝から撮影に同行してくれた後藤さん(山形県出身の新しい観光の火付け役職員)に言われた「日本一楽しそうに足湯を清掃する女性ですね」お墨付きいただきましたアリガトウゴザイマスさて、今日も忙しくなるぞーーあ、そうそう熊越の滝の新しい木道は最高です何が最高かというと景色です倒木により一部閉鎖されていましたがこの度行政並びに地元の有志によって設置された迂回路ルート木道今までのコースでは行くことができなかったとても透明度のある熊越えの滝の滝つぼや綺麗な沼を間近で見ることができ昨日はヤマメがたっくさん泳いでいました※写真撮影を失念・・・・くぅぅぅ樹齢200年の「イタヤカエデ」の看板を見た漁師さんは「板谷さーーん 板谷楓さーーん」と言っていた笑羅臼の漁師さんは思ったことをすぐに口にする純粋でいいなぁぁ日本国内にいそうな木の名前だね
2009年08月24日
本日平成21年8月19日も絶好調霧の中の観光船でしたが運よくマッコウクジラを間近で観察できた模様(画像・情報提供:(有)知床ネイチャークルーズ)まだまだ、マッコウクジラシーズン真っ只中♪各船たくさんのご予約お待ちしておりますいや~参った参った(@@;)なんだこのバタバタさは。。来月は漁火まつりそれに交差するように11月まで大きな事業がスクランブルエッグ(@@;)本当にスタッフに支えられ1人ではきっと潰れていたヨ激務も楽しく仕事をしているやっぱり仕事は楽しくなくっちゃHONDA自動車×ぴあ「青空book プロジェクト」HONDAインターナヴィ会員とチケットぴあの会員をはじめ、環境のことや自然に興味をもつ人たちへ、Web上で自然体験できるさまざまの情報を、2009年7月16日から発信していくプロジェクトそこにドド~~ンとわが町が特集若かりしキョクチョーも載ってますtopページからズドド~~ンッと青空Bookリポート(知床羅臼町ページはコチラ)最近はキャッチボールが楽しくて暇を見つけては犬のように駆け回る実家に眠っていたグローブ(あ、キョクチョーは中学時代ソフトボーラー サード守ってました バッチコーーイ)釣りで今月も来月も羅臼へ来る父にグローブとボールを持ってきてもらうソフトボールteamを作りたいのだが、1人は根室の記者さん1人はホームベース役(自称ホームベース顔 @@;)⇒戦力になる??!1人は羅臼の漁師さんそしてキョクチョーア・ラ・カルト部員4名からのスタートキョクチョーcarの車検を札幌で取るために代車に乗って札幌から7-8時間かけて運転してくれまた来月の釣りに合わせて車検を取ったキョクチョーcarを乗って持ってきてくるという信じられないほど娘のことを考えて最善を尽くす父 三浦英典もう誰にも止められませんライダーハウスmaxで総勢10名ほどで炭をおこしてワイワイこの日とあることで父をビックリさせてしまった父もみんなお酒もいつも以上にクイクイはかどる「俺とお前(キョクチョー)は親子だからな!」「父さんのこと愛してるか??」「うん、愛してるよ」といったらぐっすり早々にお眠りなられた父あ、また全国区ブログで内輪ネタ バラシテもーたー テヘッ
2009年08月19日
今朝は3時前にガリっと起こしてもらい4時出航のカラフトマス漁網おこし見学ツアーの試乗に行ってきました取材関係や観光事業者などを対象とした無料試乗船外機で行くからとてもスピード感が体全身で味わえる 眠たいカラダもジャリっと目覚めるこんなに近くで3人の漁師さんが人力で網をおこすところを見せてくれるこれも羅臼の漁業者の快い協力のお陰で私たちもこのような漁業見学が実現できている「そりゃおこせーーー」網をおこすほどにずんずん乗客の船外機と漁船が近づく「とったどーーーー」カラフトマスの時期には少し早いのですが立派なトキシラズがかかっていました乗客に間近で見学されて陽気な漁師さんもパフォーマンス平成21年7月20日より日曜日を除く毎日受付中♪知床羅臼へ来たら海を見ずして通り過ぎるのはもったいない受付・詳細はコチラ帰り際、朝6時に羅臼昆布漁の解禁日とちょうど重なり見ることができた超ラッキー恥ずかしながら「カギ」といわれる竿を立てて箱目がねを使って、羅臼昆布を巻き採っているのを間近で見たことはなかったとーーーってもTHE羅臼風情ある光景やっぱり羅臼の漁師はスーパー漁師だ素材抜群! 観光振興の環境としては全てが整っている知恵とやる気で羅臼はまだまだ活気づく絶対の自信がある今一番ほしいのはほんの少しの統合力
2009年07月18日
キョクチョーブログ、ご無沙汰して申し訳ございません・・・本日1週間ぶりに事務所へ帰還とてもとても忙しい日々でしたブログの更新ができないことを私もずーーーっと気にかけておりました出先でもブログ更新していないことを十何人にもお声がけいただきました本当に申し訳ないでも更新は無理でしたさてNHK放送の前日は弟子屈にて40名の業界トップの方々の前にてご講演会。。。今年は殆ど執筆活動や講演はお断りしている昨日来た娘が語ることは何1つないまだまだ勉強する身だましてや最近は「北海道の観光振興について」などの依頼が増えてきたとても無理です、全て辞退させていただいている人選におきましては非常に身に余る光栄ですが、もっと実績出てからじゃないと現状では恥ずかしくて出られません「てしかがえこまち推進協議会」の取り組みや動向は昨今の新聞等による活躍は注目しており、ぜひ私が学びたく、お引き受けさせていただいたやはり観光で頑張っている地域は「人」が素晴らしいたまに相談に乗ってもらいたいいい仲間に出会えた気がした1時間と30分の講演ではかなり観光における「デリケートゾーン」をざっくざくと突っつかれ、私もとっても楽しかった腹を割って話すって気持ちがいいもんだ過日のNHKの反響は非常に大きかった・・・翌朝には全国放送になり、信じられないことには世界へ放映されることが決定しました汗ドイツ語学研修で知り合った知人からも5年ぶりのメールが・・これもひとえにNHKのディレクターさんはじめ、スタッフの皆さんの多大なるご尽力と何よりわが町知床羅臼の素晴らしさのお陰で世界に発信するに足る特集と認められたからだ森田美由紀キャスターとの生放送リハーサルで色々とご指導いただきました「5秒前」のコールには現場の強烈な集中力に飲まれそうで、一瞬頭が真っ白になったでも、アカンアカンと本番に強い性格のキョクチョーは更なる集中力で我を取り戻す想像を超えるスタッフの人数にも正直驚いたよ30名じゃきかないんじゃない??メイクさんもおりました ドキドキ「もう生放送はいいです」と言ったけど結構癖になるかも笑みんなに「すごい太って観えた」とか「関取かと思った」とか「妊娠しているのかと思った」とか言われ放題珍しくとても緊張した割には誰も褒めてくれません翌日は札幌へ飛び、サッポロビール園の隣ARIOにてひがし北海道誘致キャンペーン晴天に恵まれ、のぼせそうに・・・鼻血が出そうでした・・・その後小1からの幼馴染のHappy Weddingへみんな全然変わらない朝方3時までMAMMA MIA!のごとく親友の門出を祝う翌日(同日ですが)もキャンペーンさらに翌日は旅行会社さんへ営業へ翌日も精力的に単独営業へ釧路経由の帰羅後の昨日は、羅臼神社祭2年前を思い出すあいにくの大雨神社祭に雨がこれだけ降るのはとても珍しいとのことキョクチョーはお囃子横笛の練習も連日の残業と出張でまともにできず、トランクには楽譜と横笛を携帯して出張先で静かに練習・・・・夜中 プイーーー フイ~~ピ~~~~と静寂の中に気持ち悪い笛の音。。。町内会青年部によるお神輿わっしょいわっしょい大雨の中みなぎる覇気 力こぶさすが漁師町かっちょえーーーしびれちゃいますでも本当に寒かったーーー「本当に7月??(@@;)」という寒さ毛布2,3枚くるみながらかじかむ指を温めながら「お祭りマンボ」と「祭囃子」の2曲を披露・・・・終わったのは夕方大変美味しいまかないをいただき、そのままバッタンと倒れるように寝、本日に至るわけでございます本日は新しい職員も加わり観光協会は現在3名体制にて稼動平均年齢超若いです平均年齢26歳(♂2名、♀1名)今日は勤務はじめのため、一日中熱く熱く、「知床羅臼観光について」マンツーマン指導彼にやっていただきたいミッションは明確その前には十分に基礎を温めてから稼動していただく焦らずに焦らずにそしてスピーディーに最近「翌年にでもわが社を受けてみませんか?」「是非、当方はイスを設けております」という身に余るお声がけ「羅臼にいたいので嫌です笑」そんなじょっぱっていたら(じょっぱる=意地を張るの意)行けるところも行かれなくなると思うけどまだまだそんな時期じゃないまだまだ羅臼に居させてもらいたいまだ羅臼で頑張りたいんだ
2009年07月03日
本日の投稿写真はこちら「羅臼漁港から国後島トマリ山裾野の蜃気楼」「羅臼町海岸町から国後島ルルイ岬の蜃気楼」撮影・画像提供)長尾 康氏※画像の転写防止のため「らうす」を入れさせていただいております「羅臼での蜃気楼を撮影するためには早朝を 狙わなくてはいけない だからこれを観光資源としてうまく宣伝すれば 必然と宿泊者数も増えるのでは」キョクチョーは知りもしなかった羅臼の新しい観光資源=蜃気楼物知り博士をみっけたーーーなんでも知ってそうな長尾さん研究者肌の人なんか頼りにしちゃうんだよなーさて、最近再燃し始めました、キョクチョーですワケあってメラメラですさて、今日は来客層が楽しかったさ野付半島で一時姿を消したラッコのくーちゃんを追いかけて釧路からいらっしゃった方もしかしたら羅臼にと期待を寄せること数日たつらしい「ラッコを見つけたら是非一報を!」キョクチョーの知りうるラッコに関する2つの目撃情報(らしき)にとても喜んでお帰りになりました★いつどんなとき役に立つかわからないねー3年前に聞いたラッコ情報がラッコ好きな方にこんなときに役に立つとは・・・汗また今日もブログを見て「是非メーリングリストに追加を!」という方が2名もご連絡いただいた本当に底上げの力嬉しいな、本当に標津町のホタテまつりに行ってきたときにとても友好の深い標津町さんの皆さんに焼物セットやビールなどたっくさんいただくホタテがゴロンと入ったすり身は絶品だったなー旅館組合で作っているらしいあれは本当に美味しかった本当にご馳走さまでしたそれらをむしゃぼりついている時にある先生が言っていた「2-6-2の法則」何かをやるときには必ず2割が賛成して6割が無関心で2割が反対すると。。なるほど、とても有名な法則ですがふと自分に改めて置き換える4割が賛成派2.5割が無関心3.5割が反対派かな。。賛成派も多いけど、私をなんとなく嫌う人の割合も多かろう特に同じ年代の女性ねこの年になると全然気にしなくなったなーもし迷惑かけていたら気にしちゃうけど本当に信頼できる人だけでいい私を信頼してくれる人を私も信頼して大切にしていこうと思いました「4-2.5-3.5の割合」めっちゃ言いにくい・・・来るもの拒まず、去るもの追わず私のサイズはこれで十分だな
2009年05月25日
平成21年5月22日斜里町ウトロより出航のヒグマウォッチング観光船(画像提供:道の駅「うとろ・シリエトク」)『ルシャ湾のコースへ行った クルーザー船からの写真提供です。 小さいですが、親子くまが居ました。 毎日95%ぐらいの確率で 見られるそうです。(*^_^*)』とのコメントをいただきましたお問合せは知床斜里町観光協会さんHPよりこちらはわが町知床羅臼町平成21年5月21日(画像提供:知床ネイチャークルーズ)その日は「THE ツチクジラデー」だったようです子供のツチクジラを撮影するのは非常に珍しいとのこと大人のツチクジラ独特の体の傷はなく、ツルっとキレイな体をしていますツチクジラの親子海の王者シャチ皆さんお気づきでしょうか・・・何気なくキョクチョーは知床広域の情報を発信しておりますが上記はめちゃくちゃスゴイことだということを何が凄いって斜里町さんからいただくのはヒグマウォッチング羅臼町から主に発信するのはホエールウォッチング陸域の生態系の頂点に君臨するヒグマ海域の生態系の頂点に君臨するシャチ「知床には陸海域の頂点に君臨する野生動物が生息する」どんだけ贅沢な情報交換やねんて知床斜里町と知床羅臼町の出航状況を日々、相互情報交換させていただいており知床広域の案内業務・情報発信をするために常にできるところから連携を深めているこのように斜里町と羅臼町に及ぶ知床半島ですが、知床にお越しの際は是非斜里町ウトロのクルージングと羅臼町のクルージングを体験しないと知床は語れませんよ!!!!最近、キョクチョーはブログの他に関係者の皆様へ知床羅臼の情報をバンバンメールで配信しているそうした中、みなさんのご協力によって更にメーリングリストの輪が広がり増えてきている今までキョクチョーが名刺交換させていただいた航空会社さんや旅行会社さん体験事業者さんホテル宿泊業のみなさんにほぼ毎日、画像付きの最新情報を発信させていただいているとても関心を持った方々は「ここにも是非送ってみてください」と紹介を受け輪がぐんぐん広がっているありがたやーありがたやー同じく知床圏の標津町さんは明日平成21年5月24日(日)第12回しべつ活々ホタテまつりが開催されるキョクチョーも朝から並んで食感のサックサクとした新鮮なホタテを狙って妹分とLET US GO行列ができるほど毎年毎年大好評だホッキも売っているんだよー明日の晩はホタテフルディナーを作るぞーー
2009年05月22日
道の駅「知床・らうす」すぐ裏手本町通りにウニ船の足湯ができてきたできてきた「羅臼丸」(キョクチョーが勝手に命名笑)左は濱屋金物店の濱屋社長(観光協会の役員)白くペンキを綺麗に塗ります夏の観光シーズン前を目指して小野建設工業の大工さんたちが汗をかいてくださっているアリガトウゴザイマス近所の皆さんもワイワイと気にかけて立ち寄ってくださる「旧国道沿いの活性化」が目的「温泉卵でも売ろうか」「弁当屋でも始めようか」など地域のみんなでこのウニ船の足湯を中心としてみんなで考えるきっかけづくりは観光協会だが、活用するのは地域とともにだ平成21年5月16日(土)午前・午後便ともにシャチを発見届きたてほやほやこれは携帯で撮影した今日の羅臼沖のシャチです(画像・情報提供:知床ネイチャークルーズ)ハシボソミズナギドリも今シーズン最高だったらしい画像が楽しみですね♪♪ある人に言われた言葉が頭から離れない「キョクチョーね、観光は産業なんだよ 経済なんだ。ビジネスでなければならないよ」全くその通りとってもシンプルな言葉だったのですが、最近聞いた数々のアドバイスの中で強烈に残っているつまりそれだけキョクチョーには「観光は産業」という認識が薄かったんだね最近は悩ましい日々が続いた自分の仕事に向き合うこと本当に観光産業に貢献しているのだろうかと誠に振り返ると虚無感もあったもっともっと全力を尽くすところ観光協会員に対してできることがあるだって私は観光協会員の声を聞き取り事業化する役目だから今と向き合うことって勇気がいる見直すことって過去を否定しているようで怖い気もしたいつまでこの仕事に関われるのかなーこの道を究めたいな明日は第1回なかしべつ330°(さんさんまる)開陽台マラソンの練習練習 開催日は平成21年7月12日(日)キョクチョーは縁があって仲間とめぐりあいハーフマラソン21.0975kmを走ります詳細はコチラそんな長い距離を走ったことがないから不安です最近は気温もぽかぽかしてきたのでおNEWのチャリをこいで出勤しても羅臼じゃ目立つのに羅臼のスーパー漁師からしたらマラソンなんて「なにすったらもん、 疲れるだけだべや」って言われるんだなー 確かに軽トラの方が早いし、疲れないもんね!間違いない本当羅臼って猛烈 フフフ大好き!こういう価値観の違い機会があったら羅臼のスーパー漁師さんとフレンチレストランでも行ってもらいたい大爆笑だから何食べても頭をかしげるわ1品1品もってこないで早く全部もってこいと指示するわ聞くところによると三角に畳まったトーション(ナプキン)を帽子だと思って被ろうとしたらしい↑↑↑これは絶対ネタだけどスーパー漁師さんに作る料理って反応が楽しい好き嫌いが判りやすいしお口にめさなかったら、一切箸がすすまないし好きだなー こういう裏表ない町民性
2009年05月16日
平成21年5月1日北海道新聞夕刊 記事はコチラ全道版一面TOPに掲載されましたヤッターヤッターーー 胴上げしてください(1人じゃ無理って言われた コラ)喜ぶのはまだまだ早いけどずんずんずんずん羅臼の波が来ている実感藤井記者に感謝キョクチョーいとこの兄に感謝みんなに感謝何より動物たちに感謝(画像提供:自然写真家 今井尚二 情報提供:知床ネイチャークルーズ)平成21年5月1日撮影ミンククジラがどんなに陸に近いかが分かると思いますヤベ キョクチョーの豪邸が写ってるやん平成21年5月1日の9時出航午前便13時出航午後便ともにシャチ30頭の群れに遭遇その途中にミンククジラやツチクジラなどにも出逢えたこんなに2時間半~3時間のクルーズでこれだけ鯨類に出逢える確立は日本国内を見渡しても群を抜いた確立の高さだありがたいことに連休中にこのシャチを狙おうとマスコミ各社が来町の予定という情報がキョクチョーに入っているバッチリお願いしますね連休中もキョクチョーは日曜日以外はガリっと営業中ぜひマスコミの皆さま、事務所に寄ってくださいね絶品の羅臼昆布茶で歓待いたしますさてさて、半月に渡るゾンビ状態も明日で決着がつく総会準備や行事がこの半月で3本重なる色んな支えで乗り越えてこれた妹分は3夜連続で出前夜食を運んでくれる本業は一体・・・・笑しかも帳合い作業(本人は寵愛作業と呼ぶ)も毎晩手伝ってくれるすごく本人は満足気で幸せそう尽くす妹分尽くされるキョクチョー彼女とは5月末に礼文島へマル秘・女2人旅誕生日ともあって、誕生日も満足に楽しめないキョクチョーにと、大好きなワインが1ケースが札幌から届いたり、ガシガシ使ってもいい腕時計などもいただくじゃじゃ馬と母に言われた・・・明日は大好きな筋子が隣町の標津さんから届くらしい「筋子姫へ 標津の筋子を食べて乗り切ってください!」とのこと泣いちゃうよクタクタだが、みんなからこんなに色んな形で応援されて尽くされて心がとても満たされている私は仕事で返していく今日のランチは、先日から道の駅「知床・らうす」にOPENした「知床食堂」まずは自ら食べてみましょと行ったタイミングが良かった某ホテル社長がおり、「キョクチョー!!メンメ定食食べなさい!! 飲みものは??ビールか? 仕事中か。。 コーラ飲みなさい!!」超ラッキーさすが宿やお弁当屋さんも経営されているだけあって、とってもボリューミーキョクチョーオススメ本日のメンメ(キンキ)定食はいくらやネギトロやツブのお刺身までついてこれで2,200円隣の方が注文したホッケ定食(1,300円)をのぞくなまらボリューム満点お客さんもとっても嬉しそう笑顔がこぼれ、キョクチョーもおこぼれをいただく写真撮りたかったなー疲れた体に一番効くサプリメントだ知床横断道路は明日(今日)開通平成21年5月2日10:00 オープンに向けて、9:30から観光協会主催の開通式と安全祈願式典があるはよ、ねましょもう少しで終わる・・・あともう少し・・・一年間で唯一ほっとするのが総会後
2009年05月01日
平成21年4月19日道の駅「うとろシリエトク」に隣接した 知床世界遺産センター開館式(知床斜里町)に会長の代理出席をさせていただきました。高橋はるみ北海道知事と初めてお会いすることができ「羅臼のホエールウォッチングは素晴らしいと 阿寒の鶴雅社長からも聞いております」と声をかけてくださいました地元プロカメラマンで、キョクチョーと同い年の石井輝章氏撮影の実寸大シャチパネルちなみにキョクチョーは身長162cm本当にシャチって大きいんだね下記は平成21年4月18日に撮影されたシャチ(画像・情報提供:知床ネイチャークルーズ)「シャチがめっちゃこっち見てるやん」山では知床雪壁ウォークが行われているときに、海では連日こんなシャチとの出会いがあったんだね改めて羅臼の海ってすんごいね開館式後知床第一ホテルで打ち合わせさせていただき、その流れでマルスコイで夕食と大浴場をいただいたいつも別室の会食だったためマルスコイでの夕食バイキングは初めて噂には聞いておりましたが、とっても目にも楽しい料理ばかりよく会議では知床第一ホテルさんを使わせていただくことが多いが改めてすごいな~~って思ったのは「徹底した社員研修」スタッフ1人1人の行き届いた挨拶・サービス・もてなし・笑顔上野社長いわく「我々は、料理や温泉はもちろんだが それに関わる職員1人1人のもてなしで また来たいと思ってもらえるようなホテルを目指している」観光協会がクビになったら雇ってもらおう
2009年04月20日
平成21年3月30日掲載朝日新聞 北海道版大きく、今回の分宿試行事業について取り上げていただきました。全110行、カラー画像2枚朝日新聞さんのお陰で、大きな反響をいただいております是非ご購読をお願いいたします今日は、その分宿事業の全体反省会議エネルギーを消耗しました。。個々それぞれの思いや、意見とても身にしみました一番強く思ったことは、良くも悪くも我々地元が話したことが来てくれた人の印象に深く残り、評価に左右してしまうということ「自信がなく美味しくないかも・・」と地元が口にすれば「これって美味しくないんだ」と感じてしまう「絶対の自信を持って、これは素晴らしいことなんだ 羅臼でしかできないことなんだよ」と地元が口にすれば「すごい!!私たちは羅臼に来てとてもラッキーだ!」と感じるあたり前だけど、1人が自信を持って宣伝してもこればっかりはだめだみんなで自信を持って、自信を持てるものを町外から来た人に口頭で教えてあげないといけない伝え方1つで印象が変わり、せっかくの思いや苦労も水の泡になることもあるどうしたらいいのか地元の個性を潰さずに1つに結集させる力は、まだ私にはない個性豊かな意見を結集させて前へ進むための力に代えていく事務局のエネルギーは毎回ながら、会議終了後お腹がぺこぺこになるほどだ本当にお腹がぐぅ~って鳴る今もキョクチョーの講演依頼が絶たないが、講演する実績も自信も今はない自信を持って活動事例を人前で能書たれて発表できるには、時期尚早産声あげた観光産業まだまだまだまだ目標は先だ早くこの目で羅臼の成功を見たい
2009年04月02日
さぁ、お待たせいたしましたANA旅作が羅臼にも登場「ANA航空券+羅臼での宿泊+ホエールウォッチング」が当観光協会のHPでもご予約することができますブログにもお知らせしていて2月完成予定でしたが遅ればせながらようやくシステム導入まだまだ登録軒数は少ないのですが、ちょっとずつ増やして行こうと思います★題して「ANAで行く日本屈指のホエールウォッチングぅ~な旅」ANAさんのHPで予約は勿論できるが、今回大切なことは当観光協会HPのTOPページから予約できるシステムにしたことANAさんのHPでは何万という全国の宿の予約は勿論できるが、「羅臼の宿」すら知らない方々も多いからたどりつかないのだでも知床羅臼に興味があって、当観光協会のHPにアクセスしていただく方なら必見で「航空券 + 羅臼の宿 + オプション」を選択できる色んなホテルなどでのHPではこのシステムは取り入れられており、なんら珍しくもないのだが、観光協会のHPのTOPから予約できるのは稚内観光協会さんなど、結構少ないのだそーいやー、今週金曜日から法事で稚内だキョクチョー父は稚内出身キョクチョー母は礼文島出身よくキョクチョーはチビのとき稚内へ行ったが恐らく中学生以来ではなかろうか、稚内訪問しかも親戚一同が集まるから楽しみ~♪極上の羅臼のエゾバフンウニでも背負っていこう実は親戚の来羅率は非常に高い アリガタヤーアリガタヤー
2009年03月24日
たった今ラジオの収録が終わりました************************************FMねむろ「ちょっと大人のいい話」平成21年3月25日14:00~15:00平成21年3月29日正午(再放送)「キーパーソン~近隣地域での取り組み 知床羅臼町の観光事業」************************************カフェでお茶しながらお話しているようにとても心地よい収録でした30分ノーカットでお送りするようですかなりギリギリなラインもお話していますが是非聞いてみてください★北海道のカントリースタイルマガジンEAST SIDE(イーストサイド)の最終稿も掲載されております事務キョクチョーではなく三浦里紗としての4回連続のコラムでした最終回はホントにギリギリなタイトル「ラウスの裏通り~憎いけど、それでも好きだ~」オイオイオイオイと改めて読み返すとどんな心境でかいたんだろーって思う内容だこの2年間でずいぶん出させていただいたなー名に恥じないように3年目は心新たに襟を正そう人事異動の時期ですね。。。仲の良い方々もちょっと遠くへ異動したり別れもありまた出会いもあり観光産業は「ヒト」「マンパワー」が1番重要担当者が変わることでその町の観光は大きく良くも悪くも動きが変わってくるキョクチョーの人事異動にもハラハラしているヒトも多いとか。。ププ「どっかに履歴書出してるんじゃ??」という話もあるようです笑 アハハキョクチョー職3年目もうまもなく突入、契約更新させていただきました大好きな羅臼で末永くこの仕事をとは思っていますが、こればっかりは私にも分かりませんよく10年後の目標を聞かれるが私にはさっぱり分かりませんただひたすら今の羅臼でのミッションを一生懸命手抜きせずに頑張ることが10年後の自分を作ってくれると考えています「精進すれば道は自ずと開かれる」キョクチョー父には「こんな娘でよかったら、どこか気のいい漁師さんに もらってほしい」と言われたし笑父は絶対に結納品のスルメ狙いだ大好きなスルメと3女を物々交換する気だ
2009年03月24日
あぁぁぁ疲れた・・・シンデレラタイムには帰ります!さて、第6回オーライニッポン全国大会の模様をチョッコシUPします450名が参加したこのフォーラムと授賞式都市と農山漁村に住む双方の人々の交流を通じて、新しいライフスタイルの提案と「人・もの・情報」が循環する社会を生みだす「都市と農産漁村の共生・対流」の活動について、積極的に取り組んでいる団体、または個人の方々を表彰する全国大会キョクチョーはまだまだ観光産業のペーペーですのでもちろん受賞者等の扱いではなく、現在進行形で地域でかんばっている若者の「漁村バージョン」の代表として活動を発表させていただきましためっちゃオカンそっくりやわー、泣きたいそういやー、わたしゃ漁村地域に移住した若者だ!やっぱり受賞者の全国のハードルは高い活動事例など聞くと、羨ましいくらい素晴らしい町内の連携と実績ですご覧ください、まるでレコ大を受賞した先輩方をみるジャニーズジュニアの新人くんのようなまなざしで舞台を眺めるしかも、農林水産大臣や内閣官房副長官などなどもお目見えで、報道関係がパッシャパシャちょっと前の自分だったら悔しくて焦る想いで眠れなかったと思うけど、今は不思議と「必ずしも羅臼に当てはまることでもない。 羅臼は羅臼のペースで進めていくべきなんだから焦るなアタシ」 大勢の前で発表する物怖じも全くせずに堂々とした神経のず太さは誰ゆずり??と思えるほど温厚な人間に・・・・チーーーン ナムーーー4時間にも渡るながーーいフォーラムの中でとても印象的だった言葉を並べます「我々は観光地を目指すのではなく、 あくまでも農業を支えるためのツーリズムを作っています」「田舎の不便さが、助け合いや支え合いの心が生まれ、 仲間を助けようという心が生まれる」「課題解決ができる人が農山漁村での自分の居場所を作ることができる」「長くやっていこうと思える地域かどうか」 次は熊野古道の視察業務をUPしたいとおもいますついこの間、3年ぶりくらいに開いたアルバムを友人と見ていて大爆笑!!今週からおまけシリーズとして数日に1枚ずつ、キョクチョーの歴史を紹介します♪ 歴史は浅いですが・・「布切れ50cm時代」や「世間をなめていた時代」「父と三女の対話時代」などなどなど、ブログの秩序が保たれると査定したものだけをお送りいたします。勿論わが町の情報発信も怠りませんよ本気半分冗談半分なので、箸休め程度にお楽しみあれーーー「キョクチョー史vol1 東京タワーよりプライドが高かった時代」大学4年生の最後のキャンパスライフと東京を満喫するために、寮のお友達と東京見学をいまさらのごとく記念撮影ウーーン、この先の社会の厳しさを知らないポーズです
2009年03月23日
1泊2日で道東地区にキャンペーン活動に行ってきまして、只今帰羅しました汗観光協会役員と協会員10名で中型バスで早朝から出発行きも帰りも大爆笑で腹がよじれるほど本当に楽しかったです新作のクジラのポスターや、今春夏の観光チラシ、羅臼漁協のウニやホッケ、メンメのポスターなどの配布するとともに、羅臼の観光産業の現況をお伝えしながら意見交換をさせていただきました。観光の窓口としてキョクチョーも一生懸命周り、本当に多くの方々に存在を知っていただいて驚きました。「あ!あの有名な・・」 トンデモナイ トンデモナイ汗ちょっと多いかなーと思っていたチラシや30本のポスターも足りないくらい全部完配釧路支庁のみなさま釧路市観光協会のみなさま釧路空港レンタカー会社のみなさま阿寒バスのみなさま白糠町役場のみなさま白糠教育委員会のみなさま道の駅恋問のみなさま幕別町役場のみなさま浦幌町役場のみなさま帯広観光コンベンション協会のみなさま十勝観光連盟のみなさま音更町役場のみなさま池田町役場のみなさま本別町役場のみなさま足寄町役場のみなさま道の駅「あしょろ銀河ホール」のみなさまNPOあしょろ観光協会のみなさまNPO阿寒観光協会まちづくり推進機構のみなさま津別町役場のみなさま網走支庁のみなさま網走市観光協会のみなさま本当にありがとうございました。また今後とも道東観光活性化に向けて連携を深めてまいりたいと思います。宜しくご指導をお願いいたします。みんなどの地域もこれでよしとせずに観光について一生懸命だったな宿泊の十勝川温泉も良かった出先機関でも、また携帯にかかって来る仕事の電話で「羅臼さん、今一番元気なんじゃないかな」「羅臼さん、私たちの町のお客様まで持っていかないでよー」なーんて冗談をいわれながら。でもただでさえ少なくなってきている交流人口を奪い合う時代は終わりました。「1町だけが良いという観光のスタイルはありえない」ということは観光の第一線に立たれる方々は、私が言うまでもなく皆分かっているこのような情報交換や意見交換は継続して行うことが、とても大切だと思いましたエイエイオーーー
2009年03月19日
「オジロ・オオワシ一斉調査 過去15年で最少記録」という本日付けの釧路新聞を見た平成21年2月22日に実施されたオジロワシ・オオワシの羅臼町内での一斉調査の結果によると、オオワシは123羽オジロワシは90羽不明ワシ4羽前年よりも30羽少ない217羽過去15年で最も少なかった同日に、知床半島を共有する斜里町でも調査したようで、合計で379羽とという結果で調査を開始から初めて斜里町より少ない結果となったもよう調査したこの日は羅臼では漁休日ともあり、「スケトウダラ漁のおこぼれにありつけなかった」という原因もあるかもしれないが、羅臼のスケトウダラ漁の低調と氷下待ち網漁を行う風連湖や野付に分散している可能性も高い詳しい内容は平成21年3月3日 釧路新聞(根室管内版)を購読お願いします一昨日、2人のスケトウダラ(スケソ)の現役漁師さんと話す機会があったが、「流氷をまだ見ていない、氷はどこまで来ているのか?」キョクチョーは知床岬まで見に行っているので漁師さんより早く氷を見ているが、スケソ漁場(現場)付近ではまだ氷は来ていない氷がいつ来てもいいように、スケソの漁師さんは網の浮き(ボンデン)を「玉」から「竹」に代えて準備している恐らく羅臼でしか見られない「竹ボンデン」は流氷が来ても氷で玉が移動し、海中に下ろしている刺網が移動しないように「起き上がりこぼし」のように流氷の下をくぐり氷が通り過ぎたらまた起き上がるという漁師の知恵から生まれているようやく昨日平成21年3月2日の朝、国道335号線沿いの陸(おか)から流氷の一帯が見ることができたしろーく細い帯状になっていました
2009年03月03日
男の子みたく髪をバッサリ切りました、キョクチョーです海苔みたく真っ黒で「ヘルメットカット」と言いますOH・・・・・肌が~・・・・肌が乾燥します最近ようやく手に入れた加湿器を顔のまん前に置いてパカパカとデスクワークペットボトルで加湿加湿こりゃええわ北海道は湿気がなくって冬顔が乾燥で痛くなるキョクチョーの人生の7割強は事務所でひたすら仕事自宅より実は快適に過ごさなければならない根室管内(根室市・別海町・中標津町・標津町・羅臼町)の観光協会の事務キョクチョーなど6名でいった東京営業は打率2割最終回はスタミナ切れで見逃し3振根室管内の観光協会の事務キョクチョーの個性交じり合わないキャラが大好きだあるキョクチョーは父と同じ年齢だし、あるキョクチョーはひたすら面白いし、あるキョクチョーは365日休肝日はないし(アタシか?)羅臼のキョクチョーは人生で初めて旅行会社の営業へ行ったなるほど・・まだまだ準備が足りませんなんとも歯がゆい手ごたえだったが、何でもはじめてやることは仕方がない何かを始めて継続していくことが大切なのだその合間に、東京駅前「北海道フーディスト」で開催している「E北海道ねむろのくにキャンペーン」を覗いてみた水産加工品の販売●落石のたこ柔らか煮 550 円●落石のたこキムチ 550 円●落石のさんまくんせい 400 円●さんまの魚醤漬け一夜干し420 円●野付の山漬け熟成秋さけ 350 円●野付の大玉ホタテ ジャンボ2玉入り500 円●マ印神内商店の味シャケ 120 円●佐々木商店の一夜干しコマイ1kg1,600 円などなど・・・乳製品などの販売●べつかいの飲むヨーグルト屋さん 250 円●べつかいのさけ~るチーズ 250 円●べつかいのアイスクリーム屋さん 300 円●中標津町「牧舎」のチーズケーキ 1,600 円●伊藤牧場のみるくシフォン 170 円●北海道じゃがいもカレー 630 円などなど・・・売り切れのものもありましたが、売り子の美人なお姉さま方は立ちっ放しで、声を出して一生懸命PRされておりました。そうそう、北海道物産といえば、昨日、帰羅途中に電話が来る「札幌東急百貨店の地下1Fで 羅臼も出展しているので、 キョクチョーの知人にお声がけください」と早く言えばいいのに午後に電話が来た日が物産展の最終日一斉に出動メールキョクチョー父母はイクラなどをたくさん買い上げ、また中学の学友たちも仕事帰りに寄って羅臼産ホッケは完売していたので、タコ足なんかを買ってくれたようだみんなアリガトウ羅臼物産展の出動メールの表題が「非常に急ですが・・」中学の学友数名に「里紗も結婚報告メールかと思って一瞬焦った」って一瞬驚かせちゃいました ゴメンゴメンキョクチョーも4月27日(「死にな」デス)で28歳。学友たちの結婚ラッシュが巻き起こっているしかも皆メールでいきなり報告するから次は誰だ!と心臓に悪い「私は皆を無事に見送ってから最後にゆっくり 嫁にいくから~!!(上から目線)」よし、言ってやった
2009年02月26日
さきほど無事に札幌へ到着したという連絡が入りました ほっと安心デスキョクチョーの今年度3大事業の1つを無事に終えることができました・・・平成21年2月19日日本最北東端の相泊(あいどまり)までバス周遊したときに、幸運にも流氷が陸(おか)から目視することができた初めてみる流氷にみんな大感激「海が綺麗ーーー」とみんな駆け出す雪をかけ合ったり、はしゃいで雪まみれになって走ったりカワイイナ道の駅の知床ちゃんちゃん焼しれたこにて入町歓迎式、観光協会見習い職員として辞令交付し宣誓団体昼食知床ちゃんちゃん焼しれたこにて、ワイワイと鮭のチャンチャン焼に挑戦。学生の食欲には驚かされるスケソエコツープログラム遊漁船の光篤丸と観光船はまなすに分乗して出航元気な学生は自ら遊漁船を希望して漁師さんと同じ体感温度で挑む漁模様を見学。特に遊漁船の学生はダイ鍋が美味しかったことでしょう2班に分かれてスノーシュー&尻すべり「休業した羅臼スキー場の利活用」キャッキャキャッキャと大はしゃぎ 心配していた天候がなんとか持ちこたえてくれました(前日の夜は本当に眠れませんでした。。 伝えてはいるけど、ちゃんと冬の装備持ってきているだろうか。。 極寒で風邪を引かせないだろうか・・・)マルカイ羅臼海産でスケソの加工体験 プルプルと震えながらさばく手がおっかないよーーー・・・捌いた魚はお土産にね・・熊の湯でホッと体を温めるキョクチョーのシュミレーションにはなかった項目は実はコレです。ほぼ全員が熊の湯に入りたい!!という希望を受けて急遽2便に。。。一気に全員入ることができない湯船の大きさで、こんなに入りたい人がいるとは想定していなかった。他のプログラムは何とか予定通りで順調でしたが、コレはさすがに参った・・・天気もドンドン悪くなるし、ちょっとテンパった瞬間。一行は、20日の全道的な豪雪の影響を受けて、帰りのバスが羅臼に着くことができず、急遽もう1泊という対応をし、本日22日10時道の駅発で無事に札幌へ送り出しました。各々、羅臼特有の団欒をして雪かきなんかも楽しんだことでしょうキョクチョーも自宅待機させられるほどの猛吹雪(ニュースによると瞬間風速 41m)立ってられませんから!!! 日本最北東端の民宿くまやどに泊まっている学生を20日の昼に別の宿に避難した判断は正しかったです現在でも通行止めなので、あのタイミングでもし移動していなかったら帰ることができませんでした。みんな「こんなにまだ晴れているのに???」と懐疑的でしたが、地元の関係者は口を揃えて、天気が一気に崩れるということを的確に予想し、対処しました。ご協力いただきありがとうございます ほぼ予定通り、皆大変喜んで送り出すことができたのも皆さんのお陰です、本当にありがとうございました。 また豪雪の関係で、21日の意見交換・漁協女性部の昼食・いぶき樽の鑑賞のプログラムを急遽中止させていただきました。お詫び申し上げます。 明日からまた東京だ・・・明日は移動日だから、男の子みたくガッツリ髪をきっちゃおうっとスコップとママさんダンプが壊れたので、濱屋金物店で買ったキャリーバックのように引きずって今からMYカーを救出にいかねば・・・あ~ぁドンドンドンドンたくましくぼーいっしゅへ・・・
2009年02月22日
本日平成21年2月18日もセセキ沖に流氷群とその流氷のベッドで休むゴマフアザラシの群れが目撃されましたキョクチョー職も2年目にもなるとすばらしい。。。涙大きな新規事業の前日にこんな時間で終われるとは。。。しかも、さっきまで陶芸教室まで1時間ほど行っちゃったりして昨年でこの規模の事業だったら今頃ひーひー言って夜中1時2時は当たり前だしかもブログまで書いちゃうし・・今頃、札幌国際大学の学生さんはバスに揺られている朝の6時には羅臼にやってくるこの3日間は激早朝~夜中まで私の身柄が拘束されるから、本当は早く寝ないといけないでも楽しみで眠れない不安より楽しみだ天候に左右される20日に限って雪と風の予報・・・また「誰かさん、本当に雨女だよねーー」ってマジマジと顔を見られるでも本当に行事っちゃー晴れた日なんかないでもいいの無事に怪我なく楽しんでくれるだけでいい最近はキョクチョーの周りが私以上にバタバタしてせっせと準備してくれているからそれを見てアップアップしててもなんだか忙しさも楽しくなる全部自分で抱えてしまっていた去年私にしかわからない嬉しい光景日中はさすがにバタバタしているが一本の電話が入る「北海道観光土産品協会も三浦キョクチョーのように バイタリティのある女性に来てほしくて 事務キョクチョーを公募しているんですが、 なかなかめぐり合えなくて・・・ お力を貸していただけないでしょうか・・・」とても光栄ですが、「私のような変わった若い女性は あんまり周りでもいませんよ笑」と言ったらメチャクチャ笑ってた コラコラご尤もだとでも思ったのだろう募集要項はコチラまさかキョクチョー自らいくわけにゃーいかんし。。いってもいいかもなぁーー笑 北海道のお土産のキョクチョーかぁぁ・・・????ウーーーン
2009年02月18日
ぐふー寝不足ですさて、最新情報が入ってきました現在9時出航の便にて、ペキンの鼻付近にて、流氷とツチクジラに遭遇中とのことです「需要がない」とか「海が時化ている」という理由で出航できない日々が続きますがもしかしたら、本当に通年この羅臼沖の根室海峡にはクジラたちがいる可能性が高いです自信を持って日本屈指のホエールウォッチングの町と言っていいですねまたアドレナリンが噴出してきて眠気が吹っ飛びました鼻血が・・・
2009年02月13日
羅臼ビジターセンターでは、平成21年2月24日(火) 午前10時より、シャチの全身骨格標本の展示を開始する予定です。また、平成21年2月19日(木)から同22日(日)には、骨格組み立て作業の様子を見学することもできます。お近くの方は、組み立て作業日も含めて、是非見学にお越し下さいこの標本は、平成17年2月7日早朝に羅臼町相泊で、流氷に閉じ込められて死亡したシャチの群れの中の1頭(個体番号:AKW1)です。群れの中で最大の、体長 7m 65 cm、体重 6.6 t でした。斜里町立知床博物館の敷地内に3年間埋めて肉を落とした後、環境省が京都の会社に委託して、きれいな骨格標本にしたものです。詳しくはコチラのHPにてそんなシャチがやってくる日の2月19日は、キョクチョーの壮大な夢の始まりの日札幌国際大学(相互協定校)の学生さんたちと教員のみなさん、台湾大学の教員の方々が、私たちが初めて取り組む2泊3日の分宿試行プログラムに参加するために札幌から来町する日分宿とは。。観光産業閑散期対策(特に4、5、6月、10、11、12月)と滞在型観光を推進するため、観光スポットのみならず、地域産業(水産業)や文化、郷土芸能や食と接触する機会を増やし、地域の自然や資源により深く交流し、また学習的要素の高い世界自然遺産登録地として教育旅行誘致を目指していく。その中で課題であった、収容人数の小さな観光協会員の宿泊施設への分宿を実践のもと受入体制を構築していくという目的。キョクチョーの頭の中全てみせます ******************************************平成21年2月19日(木)のプログラム入町式、知床羅臼町観光協会の見習い職員としての辞令交付■文化:郷土資料館で「アイヌの開拓(羅臼編)」を学ぶ■生態系:羅臼ビジターセンターで「倉沢栄一氏による 自然写真家から見た知床の歴史」■食:各宿で分宿し、羅臼の冬の味覚を堪能(共同メニュー)平成21年2月20日(金)のプログラム■水産業:スケソプロ(漁見学)元スーパー漁師の町民ガイドとともに ■フィールド体験:休業した羅臼のスキー場を活用したスノーシュー■加工体験:水産スケソ加工体験 浜の母さんから学ぶスケコの醤油漬け■水産加工体験:スケソの流通、衛生管理 羅臼海産から学ぶスケソの流通■温泉:良質の温泉「熊の湯温泉」■夕食:らうすキップという商品券を持って各自夕食を楽しむ平成21年2月21日(土)のプログラム■水産業:競りの見学(一般の方は見学できないゾ)■学生さんの提言:「今回のプログラムを通じて感じた羅臼の冬の観光と観光協会職員だとしたらすべきこと」■伝統:郷土芸能知床いぶき樽の鑑賞■食の普及:漁協女性部による魚のPR 羅臼昆布ラーメン、鮭ミニザンギ丼で団体昼食さぁキョクチョーの壮大な夢の始まりです1つ1つでは伝え切れなかったわが町の魅力1つ1つが結集して滞在しながらプログラムを回りながら学ぶことで本当の「羅臼」を感じ、理解を深めてくださることを心から期待しております
2009年02月12日
平成21年2月10日 15時頃羅臼国後展望塔より撮影ダイブ流氷が知床羅臼沖根室海峡に入ってきました♪測候所がないからか初観測の公表がないのでキョクチョー判断で今日が羅臼の流氷初日を申し告げます
2009年02月10日
こんばんは、キョクチョーですブログもうっかり気づけば17万件のアクセスになりました昨年より早いペースで20万件に到達しそうですそれはさておき、ホエールウォッチング、ダイビングや釣り、漁業体験プログラムを我が町の観光プログラムとして推進する傍ら、本日も昨年に引き続き安全対策講習会を実施しました■主催:知床羅臼町観光協会■協力:羅臼海上保安署■日時:平成21年1月27日16:00~■場所:羅臼漁協コミュニティーセンター大ホール 「昨年の海難事例」や「北海道における年間の海難事故統計」について、また「海中転落に備えて縄バシゴ作成の実践」や「実際に事故に遭った場合の対応、連絡網」について学びました へー、なるほどGPS機能つきの携帯を持つと万が一海中転落した場合でもどの辺りにいるか正確に発見できるみたいです■参加者:知床羅臼町観光協会員 合計24名 ・観光船業者 観光船まるみ、知床ネイチャークルーズ、ゴジラ岩観光・遊漁船事業者・ダイビング事業者:知床ダイビング企画 6月には、第3回目として屋外で実際に船上で実践型講習会を行う予定デスまた事業者のみなさんは日頃から安全対策には尽力されていますが、油断大敵!!安全対策の再認識を促すことができたのではないでしょうか これは今羅臼沖で行われているスケトウダラ刺網漁です厳冬に生きるスーパー漁師さんです今週2月7日のスケソプロはなんと遠くは山形県や札幌から参加してくださいます冬のスケソプロ今回は出航できますよーにこれはくまやどの木野本さんが画像提供してくださいましたスケソ漁の最盛期の画像網にごっちゃり当時魚はずしの出面さん(アルバイト)にらーめんを運んだときに撮ったらしいですこんなに獲れていた当時は観光なんて考えられないのはご尤もだカメラ抱えてノッコリ撮影なんかしていたら「手伝え」とスケソが飛んできたらしいです笑そのくらい忙しかったみたい平成2年の最盛期から10分の1に資源が減っていますその中で羅臼の漁師さんは網目の大きさを取り決めたり、禁漁区域を設けたり資源保護の取り組みをしております今日はバレンタイン役場のお兄様がたや組合のお兄様がたに日頃の感謝を込めてチョコを渡すどーみても義理チョコと分かるなぜなら24個入り一括ゴメンネ
2009年02月04日
あーぁつーかーれーたー昨日は洋風居酒屋の「暖炉料理 七人の小人」にて釧路湿原塾の学習会と題してプティ講演をさせていただきました釧路湿原塾は、東北海道にある釧路湿原のまわりの仲間により運営されている格式のある自然塾です開講以来の大人数の参加だったそうです笑40名くらいはいたんじゃないかなー釧路湿原塾運営委員長の栗林様より志をいただきました羅臼の自慢をしてきました♪今回は、苦労話やキョクチョー奮闘記などは一切交えず、観光PRしてきましたー素晴らしい出逢いと美味しい料理、楽しい談話ありがとうございました釧根地区万歳********************************塾生募集♪釧路湿原塾は会員の会費によって運営しており、年間3回の公開講座と年間数回の自主研究会を開いています。 これからも、各界の第一線で活躍されている方々を塾の教授としてお迎えしていきたいと考えておりますので、会員(年会費10,000円)としてご協力いただける皆様を募集しています。 詳しくは、事務局までお問い合わせください。 釧路湿原塾
2009年01月30日
復活しました、キョクチョーですそう、自己健康管理が甘く、霧多布へ視察業務の前日の夕方から不覚にも社会人になって初めて「風邪」を患い本日までバッタリ倒れておりましたいやーダラダラと熱が続き長かった・・霧多布から帰ってきたのは土曜日の昼月曜日が祝日と気づいたときはさすがにホッとした35度5分と38度5分を幾度となくさまよい「3度も違うと人間でもこんなに悲惨なのに、 今風邪を引いた地球は悲鳴をあげているんだろうな」といったことを朦朧としながら考えたり、今までやこれからの自分のことを考えたり、必然と口数が極端に少なくなると色んな人の言動1つが妙に観察できたりなんだかとてもいいチャンスでした出発は平成21年1月8日(木)の朝グングンあがる熱に焦りながらも、冷えぴたと濡れマスクに帽子を深く被り偉そうに後部座席に乗せていただき、ロールパンナちゃん並に目しか出ていない痛々しい姿へ霧多布へGO!!今回の視察は「エコツーリズムプログラム先行地区から学ぶ」ということが主たる業務昼に霧多布湿原センターに到着!この閑散期にも珍しくOPENしているカフェテリアにて軽食ランチをいただく霧多布湿原センター充実した図書スペースやレクチャースペース、なんといってもカフェテリアから一望できる眺望はなんとも絶景なるほど、霧多布湿原のある厚岸郡浜中町は「長昆布」の一大産地だったんだ!と思わせるほど昆布のお土産も色々あり、ランチメニューにもあったぞそんな素晴らしいビューを一望しながら食欲より好奇心が先行し、昆布トーストをいただく他の羅臼軍団(羅臼4名、ウトロ1名)は各々浜中の海の幸のカレーをほおばるただ一人、蝦夷鹿カレーを食べている羅臼人がおり、「ここまで来て鹿デスカ!!??」と突っ込んだのは病人キョクチョー閑散期でも開いている施設やお土産屋さん、食堂は本当にありがたやー(つまり人が来ているということだな)次の紹介は午後からの霧多布湿原ウォーク霧多布湿原センターを運営しているNPO法人霧多布湿原トラストの方たちに普段から受け入れているプログラムを紹介いただいた湿原を長靴歩きながら間伐材を活用した「バードコール」作りを通じた学習プログラムに参加「Yの字バードコール」はキョクチョーのです(多少フラフラでも ユニークな形状を求め、必死でのこぎりを握る)知床国立公園区域に位置する我々は例え、間伐でも木を自分たちの手を使って切ったりすることには慣れておらず、様々な抵抗や自主抑制的な躊躇の中恐る恐るかつ大胆にのこぎりを持って枯れ枝を切る「木を切ることは決して悪いことじゃないんだよ」「雑草を取るように、間伐することで 大きな木がすくすくと育つ環境を整えることも大事なんだよ」ということを学ぶ知床国立公園区域内メンバー一同「ほーーーぅ・・・・ なんとも素晴らしい・・」この湿原ウォークの好奇心が後々の体調悪化を引きずる・・キョクチョーの最大の任務は2日目の意見交換会とシンポジウムこれが終わるまでは体調崩したという理由でキャンセルするなど私にはどうしてもできなかったお次の紹介はペンションポーチ元漁師さんが地元霧多布の環境保全と魅力を伝えていくために86年に始めたしかもオーナーは観光協会の副会長でもあり、トラストの副理事長しかも、釧路まで講演を聴きに来てくださるほど熱烈キョクチョーファン笑これが、私の病棟・・・違う違うお部屋です滞在中のほぼ7割はここでうなされてました日本エコロッジ協会が推奨する自主ルールを遵守し環境にもやさしい造り例えば ・節電のために(照明関係はオートセンサー) ・室内の温度設定も20度 ・資源を大切に無駄なアメニティー削減など、ゴミを減らすための努力 ・道産、浜中でとれた旬な食材を活用したメニュー ・ウォシュレット完備 ・表示ほとんどに英語表記などなどなど経営努力が素晴らしいここは是非、お忍びでリベンジに来ます ムフ食事も大変おいしゅうございました食事が済んでバッタリと倒れて就寝次の日の午前中のプログラムは出ないで作ってくださった温かいレモネードをゴクゴク飲んで寝ていました「漁師の技プログラム」→キョクチョーがめっちゃ好きそうなプログラム 作業小屋を見学して、作業道具を見たり 昔は浮き玉に使っていたガラス玉に縄をかける体験 をしたようですこのプログラム名を見た羅臼のとある漁師に「漁師に技なんかねぇ!」と言われましたが笑すかさず「ロープワーク1つでも私たちには技体験なんだよ」あーぁ、やりたかったなーその間私は診療所に連れてっていただき安静にしていた次の紹介はONEDAYシェフ選ばれし町民の方が作るランチを月に1度霧多布湿原センターで披露される今回は特別にそのONEDAYシェフのランチを堪能する午後からの意見交換のために腹ごしらえその意見交換の前にプレゼン前にペンションのベッドで横になりながら羅臼に対する色んな想いが巡って話す内容をガラリと変えました今までの講演やなんかでは一番具体的ではなく感情がもろに入った「チンプンカンプン」な内容とにかく色んな想いがそうさせてしまいました一生懸命作った資料はもうどーでもよく、観光振興に向けて今一番思っている気持ちや本音を伝えました霧多布湿原センターより、霧多布湿原や町並みを切り撮る今回は大きく3つ霧多布さんから学んだなでもまだ心残りがあるのでもう一度単身で勉強に伺おうと思います追伸:元町長でもある会長と奥様にお粥やら野菜スープやら作って見舞っていただきとんでもなく光栄な立場でありました
2009年01月12日
撮影 知床ファクトリー新年明けましておめでとうございます本年もどうぞ宜しくお願いいたします個性豊かな年賀状をたくさん頂戴しました思わずプっと噴出すものも 「事務キョクチョー 三浦 里紗様」だとか 「え!!いつの間に結婚!!?おんなじ顔のジュニアまで!」新年から笑わせてくれるわぁ新年初のブログはネタ満載で絶対書いてやりましょと思っていたのですが、忘れちゃいました今年はもっとMY NICONの出番を増やしてわが町をバッシャバシャ撮影したいと思います今年の目標はただひとつ何卒何卒・・・・
2009年01月04日
すんごい吹雪ですキョクチョー以外のスタッフは2時にあがってもらいましたが、「これぞ、羅臼の冬」を今冬初めて体感した気がします朝から事務所が軽く揺れてますビクビク今日はオランダから2名のお客様をご案内いたしました20日間の北海道発旅行でバードウォッチングを目的に道東をめぐられているようデスオランダの友達がいるのでそんな話をしたり、見所や道路情報、天気模様などご案内し長々と30分くらいくっちゃべってましたこんな吹雪でも楽しんでおり、なんともスロートリップ道中も素敵なご旅行となりますように今日は別件があるので仕事あがらせていただきマッスル年末最後のコメントはまだしませんヨ!
2008年12月26日
観光協会のHPのTOPのイメージが変わりましたイメージカラーは海の濃い青キリッと締まって気に入っています♪「お気に入り」に追加していただいた方や昔のままの表示の方はメニューバーの「表示」→「最新の情報に更新」をクリックすると変わりますよ!!来年2月初旬にはもっともっとVER,UPしますから!!! コツコツ頑張ります先日コメントとトラックバックの設定を解除したところ、色んな方に応援メールや手紙をいただきましたもちろん匿名じゃありません非常に残念がっているのはキョクチョー父だけではなかった仕方ないよ・・うん、これでよかったはず気づけばメリクリイヴですが、(とっくに気づいていますが)今宵聖夜にキョクチョーは ・来年の夏の観光チラシの作成と ・年賀状の宛名印刷と(ヤバイ!!いそがなきゃ!!) ・原稿とetc@@;目が回る・・・差入れの「羅臼のタラコ 羅臼昆布巻き」と「根室のサンマの飯寿司」を片手にがっつりデスクワーク涙堪えて耐えます笑こんな姿誰かに見られたらお嫁にいけません・・・(さきほど協会理事約1名にがっつり見られた)明日も中標津会議後は釧路行きですイーモーーン イーモーーーーーンがっつり心置きなく悔いなく仕事を納めてやりましょバッチコーーーーイ
2008年12月24日
おはようございます!「帰羅」しましたキョクチョーでした既に報道していただきましたが、先日平成20年12月19日知床羅臼町観光協会(左:会長 辻中義一)札幌国際大学(右:学長 村山 紀昭氏)による調印式が執り行われましたこの左にはキョクチョーがチョコンと座っておりますこの協定により、札幌国際大学と知床羅臼町観光協会は、道東観光の活性化は、毎年減少を続けている世界遺産知床の再生を促進することであるといった理念を元に、相互協力することによって、具体的効果を構築することを、協定の目的として、知床羅臼町の地域振興と札幌国際大学の教育、研究にとって、より効果の高い連携事業の実施に向けて協力する。観光産業閑散期対策(特に4、5、6月、10、11、12月)と滞在型観光を推進するため、観光スポットのみならず、地域産業(水産業)や文化、郷土芸能や食と接触する機会を増やし、地域の自然や資源により深く交流し、また学習的要素の高い世界自然遺産登録地として学習旅行・修学旅行誘致を目指していく。その中で課題であった、収容人数の小さな観光協会員の宿泊施設への分宿を実践のもと受入体制を構築していくという目的。上記の目標の中、平成21年2月19日から2泊3日で札幌国際大学生20名(予定)を対象に、分宿を実践していきます上記の通り、その2泊3日の間に学生さんにモニター体験してもらうのは■水産業(漁業)・・・産業体験(スケソプロ)や競り見学■観光産業・・・・・・流氷&天然記念物オオワシ観光船ウォッチング 今年閉鎖となった絶景ロケーションのスキー場を利活用した スノーシュートレッッキング■文化・・・・・・・・羅臼の歴史、オホーツク文化などを 郷土資料館で学習■伝統・・・・・・・・郷土芸能である「知床いぶき樽」の鑑賞■食・・・・・・・・・団体昼食などで旬の魚のチャンチャン焼など 羅臼の前浜でとれた鮮魚を食す■自然講座・・・・・・地元プロカメラマンによる知床の生態系を 学べられるレクチャー 羅臼ビジターセンターなどレクチャー施設を活用して上記のようにわが町の「産業・文化・伝統・食・自然など」を生産者や環境に負荷をかけない適正な人数にグループ分けしてローテーションしていき、地元の人と交流をはかりながらわが町のことについて深く理解を深めながら体験してもらいますこの取り組みはまさにキョクチョーの中で「情熱大陸」(ハカセ太郎BGM♪)これら地元のプログラムは1つ1つが実は学習的要素としてレベルが高いそれをオーラルに知っている観光協会がそれらにスポットを当てコーディネート(調整・コントロール)していき、「良いものを継続していくために」より多くの集客を目指すキョクチョーも27の大人なのではっきり言うと「お客さんが来ないと折角のいい物も継続して 伝承していくことができません」キョクチョーが前から理想を描いていた大きな目標はこれですあ、頭の中バラしてしもーた
2008年12月22日
おばんです、キョクチョーですまず、皆さんに報告本日、キョクチョーブログのコメント・トラックバックの設定を解除させていただきました最近、キョクチョーブログも賑やかになり、私だけならまだしも、楽しみに見てくれているブロガーの皆さんにも不快な思いをさせてしまう書き込みが増えてしまいました書き込みの度に気遣うメールを色んな方からいただく私は本当に幸せ者「匿名」って本当に気持ちの良いものではないましてや、いちいち気にして書くほど、私自身ご立派ではないしかも町内だとわかれば尚のこと残念陰で言われるより、改善できることであれば厳しい言葉でも言ってほしいアドバイスとして受け止められるポジティブ思考の持ち主でもどうも論点がズレている書き込みはいただけないそして判断しました自分に都合の悪いものだけを意図的に削除していいコメントだけを残して返信するのはどうも性に合わないので、それなら一層ゼロか100かの判断で本日よりコメント・トラックバックは一切受け付けない設定に変更しました開設して1年7ヶ月数え切れないの支援のお陰で続けられていた中、とっても残念で悔しいです(今までのも全て消えてしまうし・・・・悔涙)ほんま悔しいわー一番残念がっているのは、きっとキョクチョー父でしょう笑もしご意見やご質問があれば、観光協会HPにメールアドレスがありますので、そちらで引き続き宜しくお願いします***********************************さ、気分を入れ替えてさきほど今日の会議がすべて終わりました汗今日は分きざみだったなーー4つの会議中4つともよくよく見れば「女性」は私だけ笑男性社会に紛れてあーでもないこーでもないと議論しているキョクチョーまた本日、平成20年12月17日環境省のチャーターで知床岬に向かう途中での最新の画像の情報提供がありました 朝焼けに染まる知床岬の灯台 こちらはとても珍しい写真 知床岬付近で石井輝章氏が撮影した冬毛のエトピリカ コレが昨日に引き続き絶景 本日の北方領土・国後島からあがるサンライズ1人のアンテナだけでは決して情報発信しきれないわが町の最新情報と絶景たち支援者が私のブログを支えてくださっています心からありがとうと伝えたいあ、平成20年12月21日(日)朝日新聞 北海道版にキョクチョー特集「私と環境」というテーマで掲載されます私の喋り口調ほとんどそのままで読みやすく、伝えたいことを編集してくださっていた是非朝日新聞をご購読を
2008年12月17日
「最も多くの審査員が知床羅臼町観光協会のブースに投票されました。来場者や審査員からは、展示とその解説が素晴らしく、熱い思いを肌で感じられ、羅臼の生きものたちに会いに出かけたくなるようなアピールでした。」 JBF公式HPより頑張りがきちんと評価を受けることはほんとに嬉しいことです
2008年12月11日
観光協会の三浦ですキョクチョーですキョクチョーの実家は農家でもないのですが、迷いに迷ったあげくキョクチョー母からジャンボ舞茸がダンボールにたっくさんおくらさって来ました羅臼に「魚」送るわけにもいかないべし、いつも悩むようですでもGOOOOD CHOICEデシタ今日は舞茸しゃぶしゃぶを仲間内で♪昨日は羅臼小学校の5年生を対象に観光について先生をさせていただきました IN オフィス素晴らしい発表をしてくれたみんなには「らうすのお魚くんシール」をプレゼントみんなやたら燃えてました笑可愛いぴちぴち大学生の頃、4年間 早稲田アカデミーという進学塾の集団塾講師やTOMASという個別指導塾講師や家庭教師をやっていたので子供相手はお手の物何一つ無駄のない人生を過ごしてきていますウーーーン マンダーム役場の方の息子さんもおり(パパそっくり笑!!)「観光の三浦さんって本当に綺麗なひとだったー」ってパパに報告したみたいですヨシヨシ 偉いぞ!お魚くんシール 3枚!!昨日は標津町の産業クラスター創造研究会の忘年会ただの飲み会ではダメだということで急遽、キョクチョーが講師を仰せつかる2度目のプティ講演この1年半、本当に親身になってこの娘の成長を本当に温かく見守ってくださった標津のパパたちに報告をするような気分でした笑 「たいしたもんだ!」 「経済効果は絶大だ」 「まだ1年半しか経ってないの?もう羅臼の主みたいな貫禄 笑」などなど色んなお言葉をかけてくださりました褒めて伸びる子、キョクチョー今後もなお一層、道東地区特に「羅臼ー標津」の連携をはかっていく所存です
2008年12月04日
すっかりご無沙汰しておりマスこの土日はガッツリ仕事でした休日にも関わらず、産業団体が一同に集まっていただきわが町の観光にはとても大切な会議を開かせていただきました。札幌からゲストも見えていて、次の日の今日の朝は疲れた勢いで、出勤前に天然温泉「熊の湯温泉」にザブンと入ってまいりました★実は地元の屋外の天然温泉は「相泊温泉」に1度入ったのみで恥ずかしながら初めて「熊の湯温泉」にシッカリと入らせていただきました女風呂はキョクチョー貸切でちょうどよい温度でチラチラと雪が降っていてなんとも朝から情緒的羅臼は良質の温泉地としても有名なんですよまたひっそりと手ぬぐい1つで1人朝風呂に入ってみよう出勤前の天然温泉というのも都会じゃーなかなか無いよネ!!ムフ先日は「さかな屋」キョクチョーでバタバタでした今がまさに旬のスケソ(助宗鱈)をいただいたり、見てクチグロ(サクラマス)やクロゾイやイカもこの他に溢れるほど⇒サクラマス 本州とは違い羅臼は沖合いで「冬(12~1月)」でとれ、 脂がのって大変オイチーーーです (本州は桜に咲く時期にとれるから「春」にとれます)左はドスイカ(ラウスイカ)⇒すんごい名前っしょ??「ドス」って・・右はスルメイカ(真イカ)この左の「ドス」ちゃんは見た目と違って、フライにしても柔らかくて美味しいんですよ♪この時期は色々なまかない魚が行き交う季節だそうで、あれやこれやと実家に送ったり、イカの飯寿司を漬けたり大忙しでしたキョクチョーもすっかり花嫁修業積んでいます笑今にゃー、イカの皮むきはメッチャ早業を習得羅臼にきてスッカリたくましくなったことイカ・秋鮭定置網漁も終わり、海中に仕掛けていた「網揚げ作業」も大詰めデス12月19日~21日は札幌に会議で出張ですので、土曜日あたりは「さかな屋羅臼」に行って取材してこようと思います取材の後はHPでちゃんとした専用ページも作成し大いに宣伝したい♪12月20日は一日売り子で、わが町の観光のパンフレットを配布でもする気マンマンです社長もOK札幌のアンテナショップとして活用させていただく気マンマン ウシシシ12月6日~9日は再び東京へ再びGOあーぁすっかり師走ってカンジです羅臼に来て2度目の冬を迎えます
2008年12月01日
今日はたくさんのお客さまに来ていただき、知床横断道路が閉まっているのに事務所はにぎやかでした★ふぅーーーようやくデスクにおさまります笑事務所に帰る途中、とーーっても漁火が綺麗だったので車を降りてパチリ昨年の今頃、このイカ船に乗せていただき丸半日知床岬近くの沖合いでイカ漁を体験させていただいたっけガッツリ働いた記憶がよみがえる笑かなり戦力でした笑その船頭さんから今日たーーくさんイカの沖漬けをいただいちゃいました♪今日は新人の黒田くんと一緒にHPの飲食店ページの充実のために取材に1軒1軒回る今日のヒトコマまず一軒目はビジネスホテル漁火の味処いさり火地元からも評判ここの豚丼が超絶品らしい今度レポートしまっする♪↑↑ これみて大爆笑↑↑関屋敏隆先生が描いた中村のオーナー超そっくりですから笑手ぬぐいにしたいキャラです(怒られる笑)次はパンの店come true新作のクジラパンは中は濃厚チョコホエールウォッチング船のネイチャークルーズの乗船事務所でもあります1つ1つこだわりぬいた情報はHPで詳細をUPしますね♪次は知床倶楽部インターネットも使える喫茶こだわり抜いた豆はその場で焙煎するいまどきサイフォンでゆっくりとなんと気分も雰囲気も最高「コーヒー●●円」とただ情報発信すればよいわけではない羅臼に行ったらつい寄りたくなるように・店のこだわり・オリジナリティなどの「ストーリー」を見落とさず焦点を当てることも必要だまだまだみんなの知らない知床羅臼があるね私も改めて今更知ることばかり再発見ばかりこういう灯台の下をコツコツしっかりとやることが今一番大切なんだ私にしかできないこともあるはず地元のいいところにスポットを当てることもできるはず羅臼が活性化することしたたかに信じて進みますそれをただ信じてやっぱり私も羅臼が好きそして足を止めることもたまに必要だなって
2008年11月18日
なんだかボーッとして考えこんでしまい力が沸きません、キョクチョーですプッツリと緊張の糸が切れてしまったのか仕事になりませんさて、先日行ってまいりました羽田空港でのプロモーション活動での模様ですエゾシカやヒグマを被ってハイ、ポーズ★また翌日平成20年11月8・9日の千葉県我孫子市JBFでの模様 知床ネイチャークルーズ:左 羅臼の宿まるみ:右の皆さんのお陰で130団体最高賞である「オオバン賞(オオバンとは我孫子市の鳥)」を受賞できました高く評価されるべき栄誉ですまた当日は羅臼漁協提供による羅臼昆布や羅臼昆布茶を提供し、地元写真家の川端隆氏の迫力ある映像や地元カメラマンで観光協会員の倉沢栄一氏の映像、また地元若手ホープ写真家の石井輝章氏の海鳥の画像の数々、JBF開催地である千葉県在住で羅臼を愛する写真家今井尚二氏による巨大パネル、環境省協力による貴重な映像、実寸大模型やぬいぐるみなどなどまだまだこのほかにもたっくさんの下支えがあり、今回の受賞はわが町をこよなく愛する皆さんのお力添えの賜物日本野鳥の会の会員でもあり羅臼にゆかりのある戸塚学氏の講演会笑いと熱い羅臼に対する想いが溢れる講演でした★これは「オオバン賞」を受賞したメンバーですキョクチョーが観光協会の代表として賞状を受け取りましたいつも私ばかり目立ってしまってすいませんでした是非、バーダーの皆さん「海鳥」など野鳥としてもわが町を注目していてください!!!最新情報を発信いたします
2008年11月14日
明日ちゃんと東京に飛べるのでしょうか??強風注意報・・・飛ばされたら笑ってください東京行きの準備もあともう少し家に帰ったら自分の荷造りもせな汗そんな中、本日北京のある有名な写真家さんが来町され案内役として仰せつかる漁村や農村など地域の生活をご自身のテーマとして体温を切り取っている方だ休日出勤ですので、ノーメークでスイマヘンキョクチョーは全く北京語はしゃべられませんが、ニッコリ笑顔と英語でコミュニケーション「シェーシェー(ありがとう)」と「ハオ(GOOD)」を覚えれば関係も滑らかだ通訳の方もとっても紳士でして明日は出張前だと分かっていながらその紳士なお2人に感銘し、4時の秋鮭荷揚風景をご案内朝7時前には羅臼を発たなければならないが、飛行機の中で寝ればいいし、きっと飛行機は強風で出発が遅れると思うので空港で休憩しよう明日は移動日だし笑大好きな中国茶をお土産にいただき上機嫌の上、その通訳の方はキョクチョーをTVで観たことがあるらしく「TVより美人ですね!」って(強調して太字)ウフフ メイクしておけばよかったワイ超お世辞にすっかりキョクチョーは気を良くしてしまう笑アホヤね昨日はキョクチョーとゆかいな仲間たちと一緒に標津サーモン科学館で秋鮭の採卵実習!なんまら楽しかった!!!大きな声では恥ずかしくて言えないのですが、実は恥ずかしながら入館自体初めて汗出張前のバタバタの中記事に書くのはもったいないのでゆっくりとレポートしますね!!ミキティのまりもっこりブームの次はコレ!!サケいくらストラップお買い上げなんと大変楽しい科学館(というか本格的な水族館だ!!)の年間パスポートもお買い上げです大変気に入りました♪HPでも近隣の観光施設を載せてわが町ばかりだけではなく広域で情報発信していくことの大切さを身にしみて感じましたさて、明日から長期出張のため12日までブログはお休みいたします♪(事前に言わないと、とても優しいキョクチョーブロガーの皆様に ご心配をおかけますからね)
2008年11月03日
ブログのプロフィール画像が好感度が悪いそうでアドバイスを受けてこの画像にしました・・・涙お母さんに似ててあんまり好きじゃないけど、周りの言うことを聞きます・・チーーン今日もあーー忙し今から東京でのプロモーション活動の備品一式を一気に発送準備に取りかかる環境省さんから特別にお借りして、羅臼ビジターセンターに展示してある実寸大のオジロワシ・オオワシ・シマフクロウとクラカケアザラシそしてトライオン(試着)できるヒグマとエゾシカもヒグマを被ってすまし顔でデスクワーク キャハハハ羅臼漁協からもPR用の羅臼昆布も700個とたっくさんご提供いただき、無料試飲用の羅臼昆布茶もたっくさんご用意してお待ちしておりますすさまじい大きな野鳥のパネルの数々黒田君力作の手作りPRパネルなど羅臼軍団が参ります!!!キョクチョーのPR活動スケジュール平成20年11月5・6・7日羽田空港 第2ターミナル出発ロビーにて平成20年11月8・9日千葉県我孫子にてジャパン・バード・フェスティバル日本一大きな「鳥」をテーマにしたPRイベントですジャパン・バード・フェスティバルでは知床羅臼としては初めての出展ですが、展示部門で賞を狙って準備中!!是非お待ちしておりマッスル
2008年11月01日
こんばんは、昨日は阿寒の道東エリア体験観光ビジネス交流会へいってまいりました♪これからの季節は営業営業デス昨年も参加させていただいたのですが、昨年は就任後半年しかたっておらずなにがなんだかなにをどう宣伝し営業していいのか分からずでしたがこの1年半という少ない経験で昨年とは違い我々が目指したいところなど非常に絞って自信を持って向かうことができました「観光協会が町内の各機関の調整役となり ランドオペレートする」ということつまり体験観光の対外的の窓口になりプランニングしていくということご覧くださいキョクチョーのこの余裕の表情(新人黒田君撮影)ウェアは新しいデザインのものです♪名刺もデザインしたクジラのLOGOが入っています東京の営業も近いせいか一番派手で張り切ったブースでした笑自分の甘さや経験のなさ実力が分かることができました他の方々のプレゼンを殆ど全て聞き、とてもためになりたっくさんメモをとり次回に繋げることができます今日の活動日記いきや!!!またここでも11月11日の講演会について色んな方々に「行きますから!!」と言われる先日10月26日(日)羅臼VCにてオオコノハズクが保護され、皆さんの手によって無事に野生の森へ放される貴重な瞬間に立ち会うことができました★とってもちいちゃくてずっと知らん顔して寝たフリしていました今日は理事会の前に突然嬉しいご訪問福岡からのお客様で「NHKでキョクチョーをお見かけして、 是非お会いしたいときました!!!」と男性お二人が事務所を訪ねてくださいました理事会前でてんやわんやでしたのでゆっくりお話できなかったのですが、嬉しかったな
2008年10月30日
本日、平成20年10月27日はぐっと冷え込み路面凍結のため、国道334号知床横断道路が9時より通行止めとなりました解除はまだ未定デスどらどらと見上げてみると日本百名山の羅臼岳にも冠雪道の駅の来館者もぐっと減り、なるほど改めて大動脈の知床横断道路が観光産業に大きく影響していることが分かる本日はらうす漁火まつりの反省会議今日も活動日記のネタ満載今まで書き留めておかなかったことが悔やまれるほど昨日書きなぐった内容でも読み返すと「なるほど」と新鮮に感じるものだ何を感じ何を学んだか全然覚えていないものだその日その日で感じたこと学んだこと自分の意見するところを書き留めることは面白い個人的な日記だったら絶対に続かないが、確実に自分の目指すところに向けてプラスになる感触活動日記を始めるとき正直あまり気が乗らなかった書店で分厚い3ヵ年ダイアリーを手にして「いやいや絶対続かない」少し厚い1ヵ年のダイアリーを手にして少し悩み「いや絶対続かない」普通の文房具コーナーで可愛いノートを手にして5冊くらいまとめ買いしようか悩み「いや、1冊終了したら買おう」結局250円のクジラノート1冊自分の性格を把握した正しい選択だった格好からつい入っちゃう性格だが、構えずに楽しく書き始めている眠る前に、一日を吐き出すように超書きなぐり自分しか解読できない笑感受性豊かで、日々学ぶことや自分の意見をしっかりと持つ妹分も活動日記をつけようと同じ店で同じタイプのノートを買ったようだわざわざ書店から電話をよこして柄こそクジラではなくてカバにしたようだが、「メモ帳タイプにしようかノートタイプにしようか キョクチョーと揃えようと思って」好きにしたらいいしょ笑わざわざお揃いのノートを買いにいくところが可愛い気が付いたらまた事務所に花をいけてくれていた昼までその変化に気づかない自分にもビックリした笑今回の活花のタイトルは「再び」だそうだ2人にとっては意味が深い笑さて、11月11日の講演会なまら色んな方から「聴きにいきますから!」と釧路という立地が良いのかここぞとばかりに声をかけてくださるスーツ新調せなアカン(格好から入る性格)私自身も本当に今回の講演は楽しみになってきた♪まったくもって「さもさも講師」だついでに北海道新聞 平成20年9月17日掲載「観光再興 <第3部>挑戦 漁業を生かせ「体験型」に活路模索」 「コンブ干しを教えてくれるはずだったのに…」。根室管内羅臼町北浜の浜辺にあるコンブ番屋で三浦里紗さん(27)は、ほおを膨らませた。 にキョクチョーが紹介されていることが分かりリンクいたしました
2008年10月27日
平成20年10月23日2日連続でマッコウクジラDAY!!上記は本日撮れたてホヤホヤの画像です♪昨年よりマッコウクジラのシーズンがずれ込んで今頃安定してきているようですが、そんなときに限って週末にかけて時化模様・・・・チーン現在、キョクチョー応援団千葉支部のご一行様がお初知床上陸中三浦里紗に会いに5名様3泊でわが町にきてくれます本当に恵まれていることになんだか毎月、友達や親戚・家族の誰かかれかはわざわざ会いに羅臼まで来てくれるからじぇんじぇん寂しくないね前回お知らせした、日本観光協会主催の平成20年11月11日の講演会「ニューツーリズムによる地域活性化」 内なる観光 漁業の町の地域力にわが町の役場の方、根室支庁の方も聴きにきてくれると先ほど知り、「えーーー内容変えようかな!笑(ウソ)」と言いながらとっても嬉しくてニヤニヤしています今までの講演内容からガラっと内容を変えて、正直な視点でお話させていただきたいと思います講演活動は10回以上はさせていただいてきても不思議とネタ切れしないわが町 笑よっしゃ、何を分かったふりしてさもさも偉そうに語ろうかなどなたでも参加可能なようですもしお近くに居られたら少しだけ努力してやせたキョクチョーを冷やかしにきてください笑
2008年10月23日
北海道の観光長官のキョクチョーです笑どうやら学友の間では誤った情報が飛び交っているようだ「リサ、北海道の観光長官になったんだって???」誰がやねん笑「11月に東京に物産展で来るらしいじゃん! 東国原バリに忙しいと思うけど、会いたい!」何一つ合っていません笑物産展ではなく、観光PRで行くしましてや観光長官てーー そんな存在も知りません笑「北海道」「観光」「偉くなった」というなんとなくのキーワードで噂になり各々の解釈でメールが来るたびに笑ってしまう話が1が10に大きくなっております笑まぁいいか笑今日はとってもニヤニヤでした♪ある打ち合わせの時、意外な人から意外な言葉を聞けてもうニヤニヤ ニヤニヤ心の中でガッツポーズきたきたきたぁぁぁ待ってましたってカンジ「お??!!」っとビックリしたけど、嬉しくてもう心の中でニヤニヤ何かは教えません笑 私の中だけの仕事上でのシークレット駆け引き週末は可愛がっていただいている漁師さんたちと宴♪本場ものの「秋鮭のチャンチャン焼」に舌鼓キョクチョーにと、ソイや朝いかの刺身やおれやこれやと出してくれる男漁師の豪快なご馳走だ!ところで、日曜日の「どうぶつ奇想天外!」観ました????????!!!放送に間に合うように急いで帰ってきて、一緒に観ていた友達に嬉しくて嬉しくて足をバタバタさせながら「羅臼だよ知床羅臼」「分かってるよ、良かったね」スタジオのマッコウの頭すごいでかかったね!!本当はほしかったんだけど、少し遅くなって壊しちゃったみたいなんだ涙来週で知床羅臼特集の最終回3週連続で全国放送で特集していただいたのも非常に珍しいことなんではないでしょうか!??来週の予告もTBS「どうぶつ奇想天外!」HPより要CHECK IT OUT自慢じゃないが日記は3日坊主ブログがこんなに続くこと自体、キョクチョーにとってはありえないことそんな中諸先輩のみなさんから活動日記をつけることを勧められる昨日可愛いクジラのノートを見つけて寝る前に何となくつけてみることに今日という1日に進展したこと活動したこと、感じたことなどを簡単に綴る日々のブログでは不十分らしい家では一切PCを開かないので、PCでデータで残すとなると「仕事の延長」みたいで間違いなく負担になって続かないやはりノート日記帳にしたためることにこれまたブログ以上に毎日ネタ満載なのだブログと違って誰も見ることがないので、なまら本音で書こう笑シメシメ「先々必ずあなたを支えてくれる」 らしい将来情熱大陸に出演した際にはこのダイアリーたちを並べることになるのかしらひそかに情熱大陸狙い笑 (ハカセタロウBGM♪)(スイマヘン 謙虚に謙虚に・・・・・)またあるキョクチョーを応援してくださっている北海道大好き女性の方から嬉しい応援メッセージが届く「中略・・・ 私がこんなに羅臼に興味を持ってるのは、 キョクチョーがいるからなんですよ。 前に行ったときは、ウトロに行く為の通過点、 という感じで、あまり興味を持てなかったんです。 でも今は興味シンシン。冬になったら流氷見に行こうかなぁ? 雪壁ウォークは必ず行くつもりです。 中略・・ キョクチョー、これからもがんばってくださいね。 キョクチョーブログ楽しみにしてます。応援してます。」ハッキリ言ってなまら嬉しいデスまた網走の民宿いもだんご村さんからも応援メッセージが届きました♪意識的に羅臼にお客様をお送りしていただいたところ予想以上の評判らしいとの嬉しいメッセージがキョクチョーのもとに届きました11月下旬頃にプライベートでお泊りにいこうっと今日は嬉しい小話を連チャンさせていただきました♪
2008年10月20日
カスピ海ヨーグルト菌を食べつくしてヨーグルトを作って増やすことができないキョクチョーですどうしてこうALL OR NOTHINGの性格なんでしょうか・・・さて、今日も夜中1時出航秋鮭定置網漁船に乗船させていただき長い長い1日が今日も終わろうとしています驚くほど漁港から「現場」は近くものの3分で着いてしまうのです小さめのイカがたくさん鮭の定置網にかかっておりまかない用にたっくさんいただいちゃいました山本漁業の皆さんは社長・船頭、そして乗組員の皆さんは本当にやさC恐縮してしまうほど、気遣いをしてくださる私なんかほっといても生きているような雑草のような子ですが、それでもナンダカンダ気を遣わせてしまう・・今朝はいただいたイカを眠い目をこすりながら特製塩辛を今MY冷蔵庫で育てております♪楽しみ~~明日のBREAK FASTはイカ刺だ!!!羅臼にいると「調理」の腕があがります今日も今後の方向性や目標、自分の観光に対する思いを観光協会の役員との打ち合わせの時に親身になって聞いていただいていた目の前のことがいっぱいいっぱいになったときこそ、ほんとうに地域にとって必要かどうか一歩引いて色々と考えているとクタクタに眠かった頭も目が覚めてきた今回の鮭プロ(秋鮭エコツープログラムの勝手な略)の一番のメインは「町民ガイド育成事業」と昨年完成し今年より稼動している「羅臼漁港 全天候型埠頭」のガイド付き岸壁見学の安全なルート化、利活用の検討だ元漁師さんの町民ガイドさんも改めて勉強することもあるようで謙虚に謙虚に勉強し、なるほどなるほどとメモをとる年齢を重ねても「学ぶ」という姿勢や「知らないことを恥じない、知って得した」という謙虚な姿勢を見て心を打たれる一番謙虚じゃないのは自分だと気づくキョクチョーも2年目になり1年目とは取り組み方も違う1年目のようにガムシャラにバタバタしていることはできない知床羅臼町観光協会という組織の常勤役職は私だけだ焦らなくてもいいと分かった失敗は許されないが小さくても実施していくこと何より毎年継続していくことの方が大事で大変だと分かった私は一発屋のイベント屋でもなんでもない観光という産業を生み出している大切なことは一体何か町外から人をたっくさん呼ぶことだけが私の仕事ではない何よりホスト側が楽しく、そして生き生きとして笑顔が見たい1年目はとにかくガムシャラだったプレッシャーゆえに表情もきつかっただろう仕事に対してもかどかどしく厳しかっただろうでもピリピリムードの姿を見て受入側の地元が楽しい「雰囲気作り」ができるわけがない私は裏方に回ろう主役は決して私ではないプログラムが始まったら進行はガイドさんたちに任せよう参加者はもちろん町民ガイドさんたちの笑顔を何より見たい鮭プロも18日で今年はラストである当日は楽しく・全体を見れるように一歩引いて見守りたい
2008年10月16日
本当に素晴らしいことが続きますわが町を想う素晴らしい「地域力」その1秋鮭プログラムのレポート 根室支庁HP作成は羅臼出身のキョクチョーの姉御こと根室支庁観光振興係の戸澤主任実際にボランティアでサケプロに協力していただき、身を持って地域が取り組む活動を体験し、すぐにその魅力をUPするこれってできるようでナカナカできないことです本当に「何かしたい!」という自発的な思いがなければ労力をかけてできないモノですキョクチョーが報告する以上のレポートをまとめていただいたのでリンクさせていただきマッスルわが町を想う素晴らしい「地域力」その211月5・6・7日での羽田空港でのプロモーション活動11月8・9日の千葉県我孫子でジャパンバードフェスティバルでアレコレと準備1週間も事務所を空けることへの不安もありますが、(きっと帰ってきたらパンク)せっかく旅費をかけていくので、全力を尽くして営業したい新人の黒田くんも朝から「北海道」づくりに精を出す羅臼っていったいどこにあるのか我々は一体どこを代表して来ているのかビジュアルで瞬時に分かるために作成コレって実は本当に大事なんです前回札幌でプロモーション活動をさせていただいたときに気づいたものの1つですキョクチョーが大好きな「黄金色」の北海道事務所がシンナー臭い・・・汗が一生懸命キョクチョーのアイディアをカタチにしてくれるわが町を想う素晴らしい「地域力」その3そして、らうす漁火まつりでも大活躍の羅臼消防団よりレポート東京ビッグサイトで消防団員全国大会があった別フロアでわが町、わが消防団をみんなでPRしてくださいました♪ ほかの都道府県さんも、同じ様にPRしてて、どうやら 【食べ物系が陳列されている所に人は集まる】という法則があるそうです羅臼消防団さんからアドバイスいただきました♪あー素晴らしき今日という日ますますもってキョクチョーもジャリっと頑張れます
2008年10月14日
今日は時間との戦いが昼から続き、17:30まで1分を争って仕事と戦っておりました終了後、バッテリーが切れお腹がすいてすいてすいて・・・動けなくなりまして道の駅を食料を探しにフラフラとしていたら舟木商店の舟木社長が「白いご飯かってイクラかけて食べ」とげっそりとしたキョクチョー哀れに思ったのか、美味しいそうなイクラをいただいたキョクチョーのガチンコ活動は続き11月はがりっと営業活動デス11月5・6・7日は羽田空港にてわが町のプロモーション活動11月8・9日は千葉県我孫子にて日本一大きな野鳥のイベント「ジャパン・バードランド・フェスティバル」にてわが町のプロモーション活動11月11日は釧路プリンスホテルにて日本観光協会ニューツーリズムによる地域活性化について平成20年11月11日(火)13:00~「内なる観光 漁業の町の地域力」についてキョクチョーが語らせていただきマッスル色んな業種の方も無料でご参加いただけるようです毎月のようにご講演させていただき、私もずいぶんと偉くなったもんだ・・汗皆さんの期待を裏切りますが、こう見えて全然成功していませんから苦笑そりゃ新しい産業を生み出しているんだものこんなよそから昨日来たような小娘がすぐに成功するようなことはありえないうん、アリエナイのですでもそんな中で小さな成功や小さな希望、方向性を失敗談という実体験を交えて語ることしかできないのですが、なまらストレートに話す講演は楽しいと思われますわれながら
2008年10月10日
今日は朝1時半起きで、秋鮭水揚げ7年連続日本一の秋鮭網おこしに乗らせていただきました♪とっても親切に教えてくださりありがとうございましたそのまま出勤ですので、ノルアドレナリンが放出しておりますヨロシクオネガイシマス朝3時に出航し、3分程度で漁場に到着!暗くて、写真が上手に撮れませんでした・・涙MYニコンの操作を未だに学ぼうとしない怠慢な私乗らせていただいたのはこの漁船山本漁業さんの船です とても立派な漁船でブリッチも広くてラグジュアリーな感じおかげさまで色々な事業をしていると秋鮭の網の仕掛けや基本的なことは知識としておおまかではありますが頭に入っているが、実際に見ると模型やイメージとは違うこともあり非常にためになりました知床岬側の(下:しもという)漁場は海流の流れも速く最終的に秋鮭が入る網(ヨイショヨイショと網をおこすポケット)が潮の流れで秋鮭が逃げないように上部にチャックが付いていて、地形に合わせて網が底に沈んでいる「底網」方式今日乗らせていただいた漁場は(上:かみという)「浮き網」といい、網にチャックが付いていなく上部が開いている状態で海面に浮いている本来は「浮き網」だったらチャックを開ける必要もないし、わざわざ底から網をおこす手間や労力がかからないのだが、長い知床半島の前浜に33箇所に漁場(仕掛け)があるので、その海底や海流が様々だから大きさも1つ1つ違うようだ次に第1回目のセリの7時に間に合うように荷揚げを行う本当に満船状態だったら1回に1万尾の秋鮭を積んでこられるようです スゴイ若干傾いたり沈んだりするようですそれでも積みきらない場合は2隻でいったりもう一度出航したりするようです鮮度保持のために低温管理させた漁船から荷揚げ真ん中の大型容器(?)に一旦ドッシャリと秋鮭を投入♂♀を瞬時に見分け、右と左の大型容器に移しさらにランク別でグレードわけしていく♂は6種類に♀はなんと4種類に選別北海道では1番細かく選別されているとのことその分手間がかかるので、魚価もあがり水揚げ高が日本一なのですキョクチョーには全く見分けがつきませんが、秋鮭が舞っていますまずは等級わけされた秋鮭をタンクごと競られ9時頃には漁港市場内にて上級秋鮭が別格扱いにて施設内で競られるその日によって変動がありますが、おおよそ秋鮭♀は浜値約600円/kg秋鮭♂は浜値約240-250円/kg秋鮭1本の重さは3kg前後例えば鮭児は浜値約17,000円~22,000円/kg超超超高級ですつまり1本ざっと浜値でも60,000円以上はする超高級秋鮭羅臼ブランド「羅皇(らおう)」は約1,000円/kg1本ざっと浜値でも普通の秋鮭の4倍(羅皇は♂なので)「実は私まだ羅皇を食べたことがない」と先日小声でつぶやいたら「え!?うそでしょ?」と非常にびっくらこかれその日のうちに1本用意してくださいました汗言ってみるもんだーーーすぐに妹分と捌いて賞味させていただきましたタグも大切に飾っています★らうす漁火まつりの会場ともなった衛生管理型 羅臼漁港全天候型埠頭の市場施設内はご覧の通り、キョクチョーであってもプラプラと立ち入ることはできません2F部分からは競りの様子を見学することができますが事前に申請が必要ですのでご注意ください(詳しくは観光協会まで 0153-87-3360)今日ではありませんが、いつものように見学させていただいたらお世話になっている船頭さんが「おーいキョクチョー、 黄色の珍しい秋鮭(アキアジと地元ではいう)だぞー」※※秋鮭最盛期はフォークリフトや運搬用の大型トラックが行交うほか、柱が多く、皆様の安全確保のため、漁港内、1F部分及び岸壁の立ち入りは固くご遠慮いただいております。安全に市場の施設内から荷揚げ風景やセリ風景を見学できる場所があり、事前の申請が必要になります。皆様の安全のために、決められたルートや自主ルールも設けておりますのでご不明な点は「知床羅臼町観光協会」へお問い合わせください。「キョクチョーは良くて一般の方がダメなのはおかしい!」「立ち入れないなら情報発信・宣伝するな!」という意見が恐らく出ることが予想されます。すぐに全てというわけにはなかなかいきませんが上記の素晴らしいわが町の資源をきちんとしたルールの下に基幹産業である漁業を体験し見学してもらおうという目的でまずは自ら体験させて、何度となく通っております今後につなげる目的で自己責任のもと特別に船に乗せていただいており、岸壁を歩かせていただいておりますただの興味本位ではありませんので、ご理解のうえご一読いただければ幸いです今日も忙しくなるぞーーー
2008年10月01日
初めての大役がまた1つ無事終了しましたJTB北海道×にっぽん丸でいく北海道新聞ぶんぶんクラブ「飛んでクルーズ北海道」4日間当初の募集予定人員より大幅に増員大型バス2台で43名の方がわが町に来ていただきましたまず初めに、ホエールウォッチング2時間半のクルーズへGOキョクチョーもマリンサブガイドとして添乗させていただきましたマッコウクジラに出会うことができませんでしたが、元気一杯のイシイルカの群れに遭遇することができ、また雨こそぱらついていましたが、海も穏やかで国後島も一望できみなさん喜んでおりました♪午後からはあいにくの雨模様今度は2班に分かれ郷土資料館にてオホーツク文化や羅臼の歴史を学ぶ涌坂館長のお話は実に面白いんですとってもためになる面白い話に真剣に聞き入るみなさんもう1班は国後展望塔にて元島民の方から北方領土映像とともにレクチャーこの2つのプログラムはローテーションあいにくの天気模様で夜からの満点の星空&野生動物ウォッチングプログラムは中止にということで前夜の最後のプログラムは羅臼の郷土芸能 「知床いぶき樽」鑑賞昭和46年4月、当時定時制に通っていた青年たちの手によって結成され、今年で37年を迎える伝統的な文化特徴は「皮の太鼓」ではなく「木の樽」にあり。これは羅臼の人々の生活に欠かすことができなかったものだったからだそうです昔の羅臼は冬は長く、隣町とも交通が間々ならず陸の孤島という状況になることも多く、越冬用として木の樽に「味噌・醤油・酒・米」などもたるに入れて保存していたのです春になると、その空き樽を太鼓代わりに盆踊りや宴席、漁業関係では浮き樽として使用されており、この「知床いぶき樽」は桶職人の力をかり、特別に製作したものメンバーは最年少は小学5年生から青年までの9名感謝の気持ちをこめてお客様よりプレゼントもいただきましたいぶき樽を旅行企画で地元で披露するのは実は初めての企画参加型でステージあがっていただき実際に樽を触ってみるということも初めてでしたまた観光協会としても、文化・海・歴史・食・産業を一気にこれほどのプログラムを町内だけでローテーションして受け入れるのは初めてこの経験は、ゆくゆく必ず地域にとってプラスになるとってもいいチャンスとなると確信したので、漁火まつりの前の週と分かっていながらも一手に引き受けました翌日は、4:30集合(キョクチョー3:30wake up)にて昨年完成した「羅臼漁港 全天候型埠頭」に秋鮭の荷揚げと4:55に北方領土からあがる朝日を眺めるプログラムこれが、キョクチョーの最後のガイドです万能ではありませんので、事前にたっくさん勉強して現場に何度も行き、本日の朝に備えました昨夜とは打って変わって素晴らしい日の出を見ることができ、旅行会社さんも驚いていたのが、見学施設から「秋鮭の荷揚げ風景」や「定置網漁法」「セリ施設」に食い入るように見る反応に驚く※秋鮭最盛期はフォークリフトや運搬用の大型トラックが行交うほか、柱が多く、皆様の安全確保のため、漁港内、1F部分及び岸壁の立ち入りは固くご遠慮いただいております。安全に市場の施設内から荷揚げ風景やセリ風景を見学できる場所があり、事前の申請が必要になります。皆様の安全のために、決められたルートや自主ルールも設けておりますのでご不明な点は「知床羅臼町観光協会」へお問い合わせください。「事務局長さんは新聞等によく出てらっしゃるかたですよね?」「応援しています♪」「とっても楽しかったです」「必ずまた羅臼に来ます♪」お別れのとき、多くの方に笑顔で声をかけていただき初めての大役からほっと肩の力が抜けた瞬間でした自分でも関心しましたが、来週の最大の事業、らうす漁火まつりを目前に今回の団体のランドオペレーターを実質1人で調整役となり、連日のツアーガイド、10月4日の紅葉ウォーク、秋のエコツープログラムなど、携帯にかかってくる電話のたびに頭のスイッチを瞬時に切り替えが必要・・「仕事が膨大すぎる」「パンクするから、我々に仕事をふりなさい」周りのみなさんにも息苦しい思いや気遣いをさせてしまう無理は良くない・・・分かっているけど、挑戦したい事業これで、1つ終了ですがまだまだキョクチョーのミッションは続くのでしたガンバレアタシキョクチョー素敵
2008年09月13日
このキョクチョーおバカブログを2度も大きく記事にしていただき、若干のプレッシャーの中、眠い目をこすりながら今日もおバカ記事を書くキョクチョーでやんす今日は、ある「ゆとりツーリズム」というモニターツアーのガイド役として仰せつかり、熊越の滝のトレッキングに散策ご案内いたしました現在、倒木のため、展望台から滝を見下ろすことはできるのですが、下まで降りて間近にみることはできません落差15mのWATER FALLにたった片道10~15分程度でアプローチできるオススメの散策路の1つだ気持ちよい天候に恵まれ、森林浴を楽しみ、途中に湧き出す温泉に喜び(上記の写真)車を降りて世界自然遺産を踏みしめる匂い・清涼な滝の音是非五感で楽しんでいただきたいツアーの皆さんは、熊の湯温泉後はランチには今が旬の秋鮭のチャンチャン焼みんなで「チャンチャン♪」楽しみました羅臼川も鮭・マスの遡上が始まっています大きいのが鮭で小さめのがマスですこれがもう少しで真っ黒になるほど遡上シーズンを迎えます市街地に流れる川で鮭の遡上を見ることができる誇るべき資源ですおそるべし羅臼・・・海と山とをつなぐ生命の河命をつなぐ河その野生の生態系の豊かさが世界自然遺産登録になった1つの要因ですアチコチにご案内する業務も兼任するためわが町では絶対に必需品これが、噂の「クマスプレー」なまら辛いスパイススプレーだそうですこれ1本いくらだと思いますか?な・なんと10,000円
2008年09月11日
顔が塩塩のキョクチョーです今、第2回目の羅臼昆布(養殖・天然)の取材&体験がひとまず終わりましたそれでもまだまだまだ「陸仕事」での全工程の中でで3-4工程は未体験なのです!!!!ドンダケーーー手間隙かかるの!!!??また通わせていただきたいと思いますよっしゃ気合入れて体にその全工程をしみこませるぞ!!!!でも、疲れたわーーーー先週の土日は、お隣の町標津町さんのとある地元小学生対象の教育プログラムに参加させていただき「川」を通じたふるさと体験学習にお邪魔し、是非わが町での参考&単なる興味で2日間同行させていただいた睡眠時間たっぷりとるキョクチョーにとっては寝不足&川遊びで結構クタクタで羅臼に戻ってきたのが夜の8時次の日は朝4時には北浜のとある昆布番屋にいかねばならず(キョクチョー宅から20分ー30分かかる)2時半起きだ!無理矢理眠ってやったという感じです今日は待ってました!!の「日入れ」という工程に最高のコンディション快晴&超暑いジリジリと照り返しの中、1枚1枚丁寧に羅臼昆布に「日入れ」していく昆布の良い香りがとっても心地よいんですよーーー昆布番屋前の干し場に7時から12時半までぶっ通しで2回転半の作業何度聞いても工程が多く、同時並行で色んな工程中の作業が入るので、羅臼昆布の工程が飲み込めない天然昆布と養殖昆布を扱っているところだから、見分け方も勉強になる体を動かすことは好きなので、思ったより平気だったが来る前には「羅臼岳登山とどっちがきついだろう・・」と思いながら向かっていたコレが3日間続くとさすがにキツイわ昆布の干し場は浮石が敷き詰められているので腰や皿が痛いその親方が言った「羅臼昆布が何故高いのか。 それはね、手間がとってもかかるからなんだよ」なるほど・・・・本当に予想以上に手間隙がかかる恐らく日本一手がかかる昆布なのではないのでしょうかそれを知っていると知らないとでは食べるときに「羅臼昆布」の本当のありがたみと価値は生まれないかもしれない羅臼養殖昆布「養殖」と言えばあまり良いイメージはないかもしれないが、「天然昆布の種」をロープにくくりつけて2年の年月、自然の海の中で育っているのだ天然昆布は海底から上に育って(羅臼浜言葉では「おがっている」)養殖昆布は海面から下に育っている面白いでしょー??キョクチョーも当初はそんなことも知らなかった羅臼にいるのに・・・・・流氷が多い時期になればせっかく育った昆布も傷ついたりもする養殖昆布は流氷が当たらないようにロープを下げたり、間引きをしたり手間がかかるやっとやっと2年越しで育った昆布を採って「陸」での作業洗ったり、干したり(乾燥・湿り)、伸したり、お日様にあてて日入れしたり、安蔵させたり、カタチを整えたり(ひれを刈る)するんだそりゃ製品化して出荷するときには娘を嫁に出す想いだわさ!めんこいさ(「めんこい」=北海道弁「可愛い」の意)天然昆布は最高級の出汁が出るでも食べるとしょっぱい養殖昆布も最高級の出汁が出て食べると甘くてそのままでも食べられる羅臼養殖昆布は言うなれば「天然育ちの食べる昆布!」なのだ当然エサを与えたり何なりのことの意味での「養殖」とは違うのです人の手でしわを伸ばしたり(伸すという)湿りを入れたり、赤葉を綺麗に刈ったり(ひれを刈るという)ここでは簡単に言ってしまうけど予想以上に日数と人の手がかかっている「羅臼手語り昆布」だ全ての取材が終わったら工程を公表しますので乞うご期待!!!!!まだまだこの奥深さを私は理解できていない羅臼昆布への挑戦は続くキョクチョーカッコイーーー
2008年08月18日
親戚ラッシュです昨日の父に引き続き、今日はいとこのお兄ちゃんファミリー、30日はおじさん夫妻×2がわざわざ羅臼に来てくださる本当に嬉しい限りデスあいにくすっきりしない天気が続きます本州の方には羨ましいと思いますが、日中も19度という涼しい(寒い)夏さて、またまた最新情報が入ってきております平成20年8月14日午前9時出航便と、午後1時出航便、夕方4時出航便の3便で、苦労しつつもマッコウクジラを発見イシイルカもすべての便で出会いました午後の便では、奇形型オッポの「プロペラ」マッコウが3年連続も元気な姿を見せてくれた昨日撮影の「プロペラ」マッコウクジラ本日平成20年8月15日の午前便はあいにくマッコウクジラは目撃できませでしたが、イシイルカの群れに遭遇午後便はマッコウクジラ2頭目撃夕方便はマッコウクジラがパーフェクト!道の駅「知床・らうす」の来館者数も1日3000名に届きそうになりました(9:00~17:00のカウント)狭い館内、狭い駐車場で多くの方にご不便おかけしておりますことお詫び申し上げますH18年の8月14日(月)は5232名H19年の8月14日(火)は3887名H20年の8月14日(木)は2864名の来館1日のみの比較は適切ではありませんが、H18年の8月の累計は63804名H19年の8月の累計は49254名この調子だと昨年よりさらに下回る見込み面白いことに10月(毎年大体20000~30000名/月)を過ぎ11月になるとガクンと下がり4000名/月規模になる何故にこんなに落ち込むか、その一番の原因は何かわかりますか????それは、11月初旬頃から翌年4月下旬頃までは知床横断道路が通行止めになる事がその1つの大きな要因と考えられますその期間国道335号線のみがわが町へ来るための道しかもご存知の通り最北東端の端っこですから「目的」なしにこの冬の時期に来ることはまず考えられないので、私はこの時期のこの数字が本当に「羅臼に目的を持ってきてくる人」の数値だと思うのです。(夏はもう少し多くなることも予想されますが)これが本来のわが町の現実的な数値、経済効果を考えた場合の実力かもしれませんでもキョクチョーが目指すことを幾度となく伝えられるのなら100名1泊より 50名2泊の滞在型観光を目指しているので、人の出入りのみの数値や統計に一喜一憂している場合ではない表面的な絶対数が少なくなっても「経済効果」という具体的な数値を上げていくことが私の使命
2008年08月15日
今年最初で最後(?)の浴衣を着て出勤です全然身動きがとれませーーーーん!!エスコートしてくれるキョクチョーのナイスガイはいずこ自分で運転出勤ほどかなすぃものありません笑案内所の2名は道の駅「知床・らうす」を訪れる来館者3000名近くにお披露目できますが事務所にいるキョクチョーは新人黒田くんのために着てきたような感じです笑無駄に下におりたり、ボードに最新情報書き加えたりウロチョロしていました笑でも来客も多く、みなさんに「お!!かっこいいねー」って言われて嬉しかったなもうまもなくこのキョクチョーおバカブログも気づけば100,000アクセスその100,000アクセスを記念してキョクチョーの浴衣姿公開 IN 自宅(羅臼を代表するブログとして、 内容不適切でブーイングを予想され小さく縮小笑)********************************************本日平成20年8月13日・14日はまさにマッコウDAY13日は終日、どよーんと暗いくもりと小雨、やや風と波のあるコンディション。しかし!!午前の便 イシイルカの小群たくさん日露中間線のロシア側海面や遠方に浮上するマッコウクジラを何度も発見午後の便イシイルカの活発な小群いくつも、トウゾクカモメ、そしてやはりやや遠方にマッコウクジラを確認特別出航夕方の便イシイルカの活発な小群、2頭、3頭連れのマッコウクジラの群れや単独のマッコウクジラの群れと出会いました本日14日は午前の便 マッコウクジラ6頭午後の便奇形型オッポ(プロペラ型)を持つマッコウクジラに3年連続遭遇現在特別出航夕方の便の最新情報待ちです******************************************************今月も羅臼に釣りに来ている休暇中のキョクチョー父と浴衣でディナーデートをしてきまっする
2008年08月14日
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