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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2018年02月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ノイズ.jpg

監督=ランド・ラヴィッチ    製作=アンドリュー・ラザー
製作総指揮=マーク・ジョンソン 脚本=ランド・ラヴィッチ
撮影=アレン・ダヴィオー    SFX=マイケル・ランティエリ
音楽=ジョージ・S・クリントン

【キャスト】
ジョニー・デップ  =スペンサー   シャーリーズ・セロン=ジリアン
ニック・カサヴェテス=アレックス   ジョー・モートン  =シャーマン
クレア・デュヴァル =ナン      サマンサ・エッガー =医師


NASAの宇宙飛行士である『スペンサー・アーマコス』
同僚の『アレック・ストレック』と ともに宇宙で作業を行っていた際・・・
何らかの爆発に巻き込まれ、2分間通信が途絶えたが、彼らは無事に帰還した

しかし、事故のことについては 愛する妻「ジリアン」にも一切語らなかった

事故から少したった後、同僚「ストレック」が 苦しみながら脳卒中のため
死亡 彼の喪があけないうちに、彼の妻がシャワーを浴びているバスルーム
でAC電源のラジオを抱え 湯船に座って自殺を図った

「スペンサー」はNASAを辞めNYの軍需産業から重要な役職で迎えられた

彼の妻『ジリアン』は双子を身ごもったことがわかるが 最近 まるで人が
変わってしまった「スペンサー」に不信感を持つようになった

2分間通信できなくなったときに 何かあったのではないか?の疑問に


が ジリアンに会いに来て「スペンサー」は もう昔の彼ではないとを話す

「ジリアン」は当初信じられなかったが「リーズ」にもう一度会う約束を
したが、約束を果たす前に彼はスペンサーに殺され、書類鞄を奪われた

しかし「リーズ」は「ジリアン」にあらかじめビデオテープを渡していた
そのビデオには あいまいな予言しかしていなかったが・・・・・


昼食後 たまたま同居人が観てたTV映画 
なんと大ファンの「シャーリーズ・セロン」が出てるじゃあ~りませんか

番組表を見てみると映画「ノイズ」だった 民放TVの映画と日本語を
喋る吹き替え版は基本オイラは観ないことにしてるんだけど、若き日
(25才)の セロンが出てるので ついつい 何年かぶりに同居人と
椅子を並べての映画鑑賞となった

オイラが何故ファンになったか?って そう映画「モンスター」での
連続殺人犯役が素晴らしく 自分の全てを捨てて主人公になりきり
演技に没頭 見事オスカー受賞を果たした役者魂に惚れたのです

因みに オイラの好きなハリウッド女優ベスト10は・・・・
1位ニコール・キッドマン  2位スカーレット・ヨハンソン 
3位シャーリーズ・セロン  4位グイネス・パルトロウ 
5位ケイト・ウィンスレット 6位ジョディ・フォスター
7位キム・ベイジンガー   8位シャーリー・マクレーン  
9位レニー・ゼルウィガー  10位ケイト・ブランシェット 
次点でメリル・ストリープ  だから どうだっていうのかって?

なんかさァ 映画がどうでも 悦んで観てられる 
つーか ドキドキ ワクワクしちゃう 助平ジジイ!!!
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【シャーリーズ・セロン】の生い立ち(ウィキペディアより)
1975年 南アフリカ共和国ハウテン州で道路建設会社を経営していた
フランス系の父親チャールズと、ドイツ系の母親ゲルダの間の一人娘
一家は幼い頃からアルコール依存症の父親による家庭内暴力に悩まされ
15歳の頃、酔って帰った父親に暴力を振るわれ・・・・娘の命の危険を
感じた母親が 父親を射殺してしまうという事件が起き その後、母親は
正当防衛が認められ釈放 そして破産寸前だった会社を5年で立て直す
16歳の時 モデルコンテストに優勝、177CMの身長を生かしミラノや
パリで活動  一年後、バレエ学校で学ぶためにニューヨークに移住する
バレエ・ダンサーを夢見ていたが、不運にも膝の怪我でその夢を断念
その後、女優を目指しLAに移るが、仕事がなく困窮生活を送り 銀行を
訪れた際に、銀行員と口論していたところを 現在のマネージャーに
スカウトされ、本格的に女優活動を始めたという 波乱万丈の半生
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見事なプロポーション あの長いクビに小さな顔 金髪はベリーショート
小さめの形の良い鼻 なんと言っても大きな眼 そしてセクシーな唇

この映画は 彼女を鑑賞する映画です ベッド・シーンは勿論 
入浴シーン ダンス・シーン 食事シーン 妊婦姿・・・・みんなイイ

何度も 顔が画面イッパイにアップで映し出されますがパーフェクトです

映画そのものは ハッキリ言って 少々ホラーがかった内容のストーリー
は中途半端で怖そうなんだけど、オイラが余裕で観られる程のモノで 
ビクビクする様な事はなんも無し

相手役は これも若い頃の「ジョニー・デップ」 いやいや 誰かと思った
程イイ男 あんまし好きな俳優じゃないんだけど、二枚目だったんですね~ 
宇宙飛行士役も決まっててそれに 宇宙人に身体を乗っ取られているという 
チョッと怖いクールな役柄が似合ってた

普通の人間なんだけど 宇宙で中身が入れ替ったらしい 
そして そんな宇宙人から生まれる赤ちゃんは みんな双子なんだ 

ラストの映像に余韻を持たせる演出は良かった・・・・・
あのスクール・バスの生徒達が 全員双子だったら もっと面白かったのに

オイラ最近 耳が遠くなったのかTVのボリュームが大きいとか 何度も
聞き返すな と同居人メラに叱られてる・・・・補聴器を付けるには早いと
思うし聞きたくないことも多いので 聴こえないフリをしてることもある 

先日 友人が安い補聴器を持ってきてくれて填めてみたら スっゲエ 
よく聞こえたが でも聞きたくないノイズが沢山聴こえてヤッパりいらない
直ぐ外し そのままにしてある

原題の「ASTRONUAT’S WIFE=宇宙飛行士の妻」が
邦題では「ノイズ」になるのは 一体何故?








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最終更新日  2019年02月09日 14時58分41秒
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