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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2009年06月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
愛を読む人.jpg


幼かったなー!好きな女の子も居たけど、声もかけられなかったぜ

それでも、18才の時、6才年上の女性と真剣に恋愛した
彼女は、学生のオイラを滅茶苦茶、引き摺り廻し弄んだ・・・・・
年下の学生を恋する後ろめたさと、将来に対する不安、周りに対する眼が
そうするつもりは無くても、自分の感情をコントロール出来ずに
訳の解からない行動に出て、オイラを悩ませ苦しめた・・・・・
(その苦い想い出は、未だ忘れる事が出来ない)


(*以下ネタバレです、未だ観てない方はご注意!)

「マイケル」(デヴィット・クロス)15才と、
「ハンナ」(ケイト・ウンンスレット)36才(21才も年上)の二人
出合いから関係を持つ深みにまで嵌ってゆく過程の前半、痛いほど良く解かる

彼女は市電の車掌だが、孤独のまま36才迄、過去どんな境遇で、
どんな生き方をしてきたのか、全く不明のまま、物語が進んでゆく・・・

「マイケル」は、厳格な父母と3人の兄妹の家庭に育つ優等生だけど
突然、降って湧いた成熟した女の魅力に溺れてしまうのも当然のこと
激しく抱き合った後、「ハンナ」に小説を読んであげることが習慣となって

勤務成績が優良で車掌から事務担当に昇進した日、「ハンナ」が姿を消す

8年後、23才になった法学を学ぶ学生「マイケル」実習で裁判所を見学
そこに、なんと被告席に座る「ハンナ」が、


容疑を軽減出来る確かな証拠・・・・それは「文字が読めない・書けない」事
自分の恥を晒したくない「ハンナ」は、無期懲役の有罪になって牢獄へ
裁判の途中その事に気付く「マイケル」、だが彼女の秘密を守った

更に29年後の1995年
その事に罪の意識を感じ、刑務所に小説を吹き込んだテープを送り続ける

「マイケル」(レイフ・ファインズ)

そして悲劇のエンディングへ・・・・・

「スティーヴン・ダルドリー監督」の映画造り、前半の妖しい程美しい
映像と細部にちりばめた布石が、後半の緊張し重苦しい裁判所・刑務所
の場面に、生きてくるのです

でも、一つだけ納得いかないのは「ケイト・ウインスレット」が、あまりにも
知性的風貌をしている為、どうしても彼女が文盲である事が信じられないこと
ドイツの識字率は世界的に高い筈なのに・・・・・・

戦後64年経った今も尚、
「過去を、いくら語っても死者は生き返らない
 償いきれない罪の重さと、時間は戻せない・・・・・」の
セリフが重くのしかかる

もともと「ハンナ」役は「ケイト・ウインスレット」だったが、都合で断り
「ニコール・キッドマン」に変わったのだが、二コールも妊娠で降りたため
再度「ケイト・ウインスレット」に廻ってきたという、彼女は運命を感じたと語る
オイラ的には「ニコール」でも観たかったな・・・・必ず成功したと思うよ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日も同じ蘭「カトレア」 
オイラ的花言葉:年上女にご用心!でも、遊ばれるのもいいかも・・・・・ 
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最終更新日  2009年06月26日 18時50分01秒
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