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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2009年09月03日
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ましてや、あまり好きではない部類の俳優二人が共演だからって・・・・
正直、なめてかかっていました・・・・・

でも、映画の途中から、姿勢を正して観始め、最後には、又涙が流れちまって
なにか、凄く素敵なモノを拾った感じ・・・・超、得した気持ちになった

なんもないつまらない町、大変な家族、しょぼくれた職場、何もない日常
そんな中、血気盛んな若者が、真剣に真面目に、まっすぐ生きる姿を描いて

そんな平凡で当たり前の人間とその日々を、淡々と写して感動をよぶ
映画「ギルバート・グレイプ」


主人公「ギルバート・グレイプ」(ジョニー・デップ)
アラバマ州エンドーラ郊外の殺風景な所の一軒家に、一家5人で住んでいる

母親は、父親の突然の自殺が原因で過食症、250kgの超肥満、
近所の笑いもん、7年間家を出たことが無い(コニシキ風だが顔は可愛い)

弟「アーニー」(レオナルド・デカプリオ)18才の誕生日を迎えるが
知的障害があり、少々言動がおかしい、目を離すと直ぐに高い所に登りたがる
町一番の高所は給水塔、何度も登っては警察・消防の世話になる

長女はしっかりものだが、次女はまだ反抗期、いろいろ逆らうのだ
一家の大黒柱「ギルバート」、家の為に一所懸命、頑張ってるのだ

そんな或る日、トレーラー・カーで祖母と一緒に勝手気ままな旅を続ける
「ベッキー」(ジュリエット・ルイス)、


彼女の影響で「ギルバート」徐々に自分の生き方に目覚めてゆく

ただそれだけの物語なんだけど・・・・・
長期の介護や、子育て最中で、少し疲れ気味の人はこの映画で
元気付けられるかも知れない・・・・・

その平凡な日常生活の中で起きる、小さなエピソードを積み重ねていく


それでも或る時、風呂に入れてる最中、きちんと段取りを説明して出かけて
帰って風呂場を覗くと、冷えた風呂桶で凍え震えていたりするんだ

子供たちの為には、巨大な身体をもてあまし、申し訳ない気持ちの母親
でも、アーニーが警察に捕まった時は、7年ぶりに警察に乗り込み
毅然とした態度で、怒鳴りつける迫力は見ものだぜ・・・・・

最後、そんな母親が死ぬんだけど、あまりの大きさに棺桶の心配もあって
家ごと、燃やしてしまうのだ・・・・・炎に包まれる、唯一迫力ある場面
そして、その土地を「アーニー」と共に離れる決心をするのです

つたない文章で、表現できませんが
「ジョニー・デップ」「レオナルド・デカプリオ」が熱演
二人の全く違う顔が観られます

監督「ラッセル・ハルストレム」  原作・脚本「ピーター・ヘッジス」
撮影「スヴェン・ニクヴィスト」  音楽「アラン・パーカー」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、散歩の途中稲穂が黄金色に色ずく中、飛び交う「赤とんぼ」です
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最終更新日  2009年09月03日 18時28分29秒
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