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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2017年01月03日
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がんたん3.jpg
明けましておめでとうございます
  本年もどうぞ宜しくお願い致します。


レイル&タイズ.jpg
【スタッフ】
監督=アリソン・イーストウッド   
脚本=ミッキー・レヴィ     撮影=トム・スターン        
美術=ジェームズ・J・ムラカミ 編集=ゲイリー・ローチ 
音楽=カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンス

【キャスト】
ケヴィン・ベーコン    =トム・スターク

マイルズ・ハイザー    =ディヴィ・ダナー
マリン・ヒンクル     =レニー
ユージン・バード     =オーティス・ヒッグス
ボニー・ルート      =ローラ・ダナー
スティーヴ・イースティン =N・B・ガルシア
ローラ・セロン      =スーザン・ガルシア
マーゴ・マーティンデイル =ジュディ・ニージー
キャスリン・ジューステン =ブラウン夫人

【あらすじ】
特急列車の運転士「トム・スターク」
妻の「ミーガン」が 末期の乳ガンに冒されている事実に 正面から


そんなある日、トムの運転する列車が
前方 線路上の踏切に停車していた1台の車を轢いてしまう

線路に車が・・・・ 急ブレーキをかけなかったのは 脱線を回避する
ためだったのだ でも事故諮問委員会にかけられることとなったトム

その車には一組の母子が乗っていたが、車は大破 息子は激突寸前に脱出


そして一人ぼっちになった その少年『ディヴィ』は里親へ出されること
に・・・・だが厳格な里親が気に入らず その家から脱走・・・・

列車の車掌から住所を訊き出したデイヴィ トムの家を訪ねてくる

図らずも加害者となったトムに「アンタが 母さんを殺したんだ」と
彼を憎みながら でも 本当の家族を探し求めていたディヴィ

そこで、子宝に恵まれなかったミーガンの希望により 被害者である
「ディヴィ」を家に迎え入れるのは犯罪であるにも拘わらず 
二人は 暖かく迎え入れるのだった

徐々にディヴィと打ち解け合い、夫婦仲も取り戻していくトム
しかし、そんな中、ミーガンの死期は刻一刻と迫っていた・・・・
   -----------------------------
「クリント・イーストウッド」の娘『アリソン・イーストウッド』が初監督
その兄の『カイル・イーストウッド』が音楽担当をした 注目の作品

父親「クリント・イーストウッド」は86才という年齢を全然感じさせない
次々に新しいモチーフを探り出しては傑作に仕上げ 世間を驚かしているが
そんな父親の作る白黒つけ その結果を納得させる作風とは チョット違う
なんか 色々な状況にある人々を登場させ 観てる側が考えて結論ずける

原題「RAILS & TIES」は そのまま訳せば「線路と枕木」又は「鉄道と絆」
「TIES」は「枕木」とか「絆」という意味 だから、この題名は「線路と枕木」
と訳せば、離れ難く結びついた関係、強い絆で結ばれた関係という意味合いか?
それが この映画の言いたいコトなんじゃね

しかし今年の正月の初映画 観始めてスグに マズいのを選んでしまった と
後悔していた・・・・そう特急列車の運転手「トム・スターク」の42歳になる
看護師の奥さん「ミーガン」が乳がんが骨に転移 余命僅かという・・・・

そこに アル中で自殺欲求が強い母親が 12歳になる息子「デイヴィ」にも
睡眠薬を飲ませ(息子は吐き出したが) 車を踏切の線路上に止め心中を図り
一人命拾いした不幸を一身に背負った 利口そうで少し生意気な男の子

不幸な家庭に 不幸な子が入り込んできて・・・・・ネ なんと嫌な設定
のオープニングなんだろ  オイラ的には最も受け入れ難い話なんだけど

でもね 観るのを止めなかったのは 出演者がみんなイイのよ
落ち込んでいて不機嫌な「トム」(ケヴィン・ベーコン)は 優しくなれない

片方の乳房が無い裸身を見せる「ミーガン」(マーシャ・ゲイ・ハーデン)
絶望の悲しみを必死にこらえ忍び泣く 彼女も夫にどう対応したらいいか
わからずに あれこれ思い悩む その切ない思いがヒシヒシ伝わって・・・・
(この女優さんの持ってる 暖か味みたいなものが・・・・好き)

余命幾ばくもないのに 弾けないピアノを購入し 習い始めたりして

子供をつくれなかった鉄道員の家庭環境が 二人の関係をギクシャクさせて
いたんだけど・・・・・そこに「デイヴィ」がやってきたことで母親に 
彼の為に 下着やジーパンやTシャツを選ぶ・・・・その嬉しそうな顔

三人で食卓を囲み 直ぐ食べ始める「トム」に
「デイヴィ」が「お祈りしないの?」 に席を立つ「トム」

文章にすれば 単純なストーリー 最後は病気で亡くなるという結果が
解ってるが でもね ただのお涙ちょうだい的な映画にはなってないんだ

優れた演出、役者たちによって 自然に涙が出ちゃうのだよ・・・・
そう 初涙・・・・・いい歳してマッタク!  歳だから涙もろいの












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最終更新日  2017年01月10日 22時29分31秒
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