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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2017年07月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
マリーゴールドホテル.jpg

監督=ジョン・マッデン      原作=デボラ・モガー
脚本=オル・パーカー       撮影=ベン・デイヴィス
衣裳=ルイーズ・スターンスワード 音楽=トーマス・ニューマン
編集=クリス・ギル        美術=アラン・マクドナルド

【キャスト】
ジュディ・デンチ=イヴリン        ビル・ナイ=ダグラス
ペネロープ・ウィルトン=ジーン     デヴ・パテル=ソニー
セリア・イムリー=マッジ   ロナルド・ピックアップ=ノーマン


【あらすじ】
死んだ夫の借金のため、自宅を手放さざるを得ない老女「イヴリン」
インドでの秘めた過去を持つ元判事「グレアム」
喧嘩ばかりの定年すぎの夫婦「ダグラスとジーン」
人種差別丸だしの老女「ミュリエル」
結婚離婚を繰り返し 今も金持ち老人を探してる老女「マッジ」
若い女性と異国での生活を夢見る初老の男「ノーマン」

英国人7名が余生をインドのジャイプールで過ごそうとマリーゴールド・ホテル
にやって来た 夫々が 夫々の過去の事情としがらみから離れて新世界で生きて
いこうと 右往左往する様を 暖かい眼差しで映してゆく 

例えばでその中の二人を紹介すると・・・・


40年間連れ添った夫を亡くしたばかりの未亡人の老女 夫の残した多額の借金を
返済するために家を売り、息子からの一緒に暮らそうとの提案を断わってインドに
やって来た コールセンターのオペレーター達にイギリス文化を教える仕事を得る
「グレアム」のかつての同性の恋人マノージとその妻の隠し事のない関係を目の
当たりにし、夫のことを何も知らなかった自分とその夫婦関係を嘆く中で、誠実で

モノローグで語られる形で物語が進行する

『ダグラス・エインズリー』(ビル・ナイ)
初老の男 老後を夫婦で暮らすための家をイギリス国内で買うつもりが、退職金を
出資した娘の事業が失敗し、予算の都合で仕方なく妻「ジーン」とインドに来た
楽天的な性格でインドでの生活をそれなりに満喫する 何かと悲観的で文句ばかり
言っている妻への気持ちは既に冷めており、心優しい「イヴリン」に惹かれていく
   ------------------------------

オイラ 現役だった40代の頃 この映画の舞台であるインド・ジャイプールへは
何度か訪れて インテリアショップの主商品であるクッションやテーブルクロス
スカーフ等の布地(綿素材の手捺染生地)を企画生産する為と 小物雑貨品を調達
するのが目的だった 伝統的な手作り技法で生産される様々な生地や雑貨は当時の
業界ではエスニックな素朴さと面白さが注目を浴びかなりのヒット商品群となった

つー訳で 少しは現地の様子が分っているオイラには当時と大して変わっていない
風景や状態が とても懐かしく物語以上に 画面映像に引き込まれて・・・・

確かにピンクシティと名付けられた お城や城壁が土石の関係でピンク色に染まる
街並みはお伽噺のようで 更にかつて英国領だったこともあって英国人好みの情緒
溢れる なんともいえぬ素敵な観光地なのです・・・・がァ

45度にもなる暑さと 車の警笛が鳴りやまず うじゃうじゃと人の多さの喧噪
独特の臭いと 蠅が・・・・なんでこんな所に移住したいと思ったのか? 

ホテルは昔の王宮みたいな感じの館を改造したもので この映画のマリーゴールド
・ホテルも同様なんだけど高級ではない 中位のものかな・・・・

それでも 一応異国情緒あふれる部屋に落ち着いた7人の老いた男女が夫々に
行動を開始して 物語が動き始める・・・・

色々なエピソードの中でも 一番"ガツン”ときたのは「ダグラスとジーン夫妻」
たまたま ダグラスが泣いていたイヴリンを慰めていたところを見つけ なじる

ジーン 眉を吊り上げ歯をむき出し「言い訳は無用よ 先ず自分を恥じるのね 
はにかみ屋の未亡人に言い寄って・・・・孤独につけこんで・・・もう」

夫「なぜ君はそこまでひどくなった?片っ端からすべてを否定する 希望や喜び
があっても決して手を伸ばさない そして僕や他人の幸せをつぶそうと必死だ 
普通の夫なら とっくに他の女に走ってる 君には誠意も僕を立てる気持ちもない
これっぽちもね」 暫く 無言でにらみ合う二人・・・・最後は別れるんだけど

実はこの奥さん 少し前 独りで来ている元判事の「グレアム」に言い寄ったが
振られたばかりだったんだ  なんとグレアムはゲイだったから

これを観て 優しい夫を演じ続けるのも考えモノだとつくづく思ったね・・・・
もっと早くにガツンとやっておけば 奥さんだって早くに別れられたのに 
なんて思ってんじゃねえの・・・・

他のエピソードも 夫々にひねりが効いた話を 達者な演技力で楽しませてくれた
「ジュデイ・デンチ」は可愛いばあちゃん「マギー・スミス」はひねくれバアサン
「ビル・ナイ」の優しいインテリオジサン「トムウィルキンソン」のプレイジジイ




















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最終更新日  2017年08月08日 21時13分19秒
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