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管理人は子供の頃から、
「良心は神様が人間に与えた、神仏への道から逸れないためのツールである」
とずっとそのように信じていましたが、
「良心とは、地球人類を支配したい存在たちが人間の D N A に組み込んだ、制限装置の一種である」
という考えがポンと湧いてきました。
なるほどと得心したところです。
どういうことかというと、昨日書いた内容で、
『旧い地球は、人の嫌がることをして楽しむ世界だった』
ということに関連しますが、旧い地球には一般常識として、
『人の嫌がることをすることは悪いことである』
というものがありました。
でも高次元ではできない、ネガティブエネルギーを使った体験をするために3次元に降りてきた私たちにとって、これらのエネルギーを使ってネガティブとされる出来事(苦しみ、悲しみ、怒り、絶望など)を起こしていくのは本来は自然なことだったのではないか。
でも自分の心に従って素直に行動すると、親や先生や周囲の人々から、こぞって自分の行動が否定されるわけです。
イジメや暴力を肯定するわけではないのですが、3次元における人間の人生にはこのような意味もあった・・・このように考えています。
一回体験してそれで満足してこの世界から抜けていけば問題はなかったと思われますが、この制限装置によってネガティブな行動をきっかけにカルマができてしまい、地球の輪廻転生の仕組みに多くの人がガッチリと囚われてしまいました。
カルマというのは自分でそれを認めない限り、カルマ・・・自分を旧い地球につなぎ止める鎖にはなり得ません。
ここら辺をきっちり認識して、新しい地球、そしてその次は他の惑星へと転生していきたいもの。
また気づき等があったら書いていきます。 (T.Y)
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