白い魔法使いは素敵な魔法を使うことができる

　子供の頃、夢の世界から現実の世界（本当は反対ですが）に戻ってくる時に苦労したと以前書きました。

　悪夢にうなされてようやっと目覚めた時に、自分の身体や床や壁にペタペタと触っていたことを覚えています。

　今、思い返してみると、あの行動は無意識にグラウンディングしていたのだと気が付きました。

　ああしておかないと肉体と霊体のつながりが弱くなってフワフワとした状態になり、周りに存在する他の霊体に憑依されていた可能性がありますね。

「自分、ちゃんとやっていたんだなぁ」と、改めて自分を誉めようと思います。

　管理人は去年からの激しい炙り出しで、色々と身体の不調を抱えていたり。

　物理次元でのケアもきちんとしているので状態は大分改善されてきましたが、まだまだ継続する必要があります。

　通勤途中ゆっくり注意深く歩くようにしていますが、こういう時、日本人の気配りや優しさを本当に実感します。

　大半の方はこちらを気遣いながらすれ違っていただけますね。

　そんな中、とある外国の方をよく見かけているのですが、この方の場合はこちらが気遣って道を開けることになります。

先日、

「やっぱり、（日本人に比べて）外国の人は気配りが少ないよなぁ」

とつい考えてしまったのですが、この時に周波数ではなくて周囲の出来事に注目している自分にすぐに気が付くことが出来ました。

　外国の方は、この周波数を浮き彫りにするためにすれ違ってくれただけです。

　この場合は日本人の性質の良さを捉えて、堪能すれば良いだけでした。

　ジャッジや比較は必要なし。

　まだまだ残っているこのネガティブエネルギーもどんどん外して行きます。 (T.Y)