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二日目は一番ご利益があるというルートでお参りしてみました。
まず稲佐の浜。
ここはその昔、大国主命と天照大神の使者である建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)が国譲りの交渉をしたという場所。
この浜の砂を持って参拝し、代わりの砂を持ち帰ってお守りにするのが良いとのこと。
天気も快晴で波の音が大変心地よかったのですが、ちょっとのんびりしようとベンチに腰掛けて海の方を眺めたところでびっくり。
プラーナが溢れかえっていて、まぶしいのなんの。
ここでエネルギーワークするのってとても楽しそうです。
その後、『神迎えの道』という全国各地から集まった神さまが出雲大社に向かう時に通る道を辿って行くのですが、事前にきちんとチェックしていなかったため道が分からなくなってしまいました。
でも、管理人が道に迷っていると気が付いた地元の女性が声をかけてくれたため、無事に進むことが出来ました。(とても親切)
そして出雲大社にお参り。
お賽銭を奮発した効果か、本殿をお参りする時にちょうど参拝客が途切れ、一人で落ち着いてお参り出来ました。
通常の参拝コースを回る中で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られている素鵞社(そがのやしろ)に持ってきた砂を納め、代わりの砂をいただきました。
ここは出雲大社の御神体である八雲山に触れることが出来る唯一の場所とのこと。
両手でしっかり岩肌に触れてきました。
ひんやりとしていて、とても気持ちよかったです。
参拝後、思う存分出雲大社のエネルギーを頂戴してきました。
この日もイソヒヨドリさんたちにたくさん遭遇しましたが、稲佐の浜がすぐそばにあるこの地ではそれも当然でした。
本来、彼らが生息している環境ということですね。
日本の神話時代のエネルギーがきちんと残る場所。
ここに住んで宇宙の真理の探究をするのも良いなぁと思ってしまいました。
大国主命とのご縁を深めることが出来ました。( T.Y
)
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