うぉ～きんぐまん　<毎日1万歩>

 田舎生活7日目

今年は長かった帰省も明日で最後となります。

出身の地「薩摩川内市」

私がこの土地を離れた頃はまだ川内市でした。

薩摩川内市は、2004年10月12日に川内市、樋脇町、入来町、東郷町、祁答院町、里村、上甑村、下甑村、鹿島村が合併し誕生しました。

薩摩半島の北西部に位置し、鹿児島市などと接する本土区域と上甑島などからなる甑島区域で構成されています。

ラムサール条約に登録された藺牟田池(いむたいけ)、地形の変化が美しい甑島、川内川を中心とした都市など多種多様な魅力があるまちです。

「大綱」「川内川の河童」「花火」ですね。

大綱はJR川内駅エントラスホールにも飾られています。



川内大綱引き　概要〔ウィキペディアより〕

1600年、島津家が関ヶ原の戦いに向けて、兵士の士気を向上させるため行われたと言われる。2006年（平成18年）に鹿児島県の民俗文化財に指定された。

1999年に400年祭記念行事が行われ、2009年には410年祭が行われている。綱は開催当日の朝から約7時間かけて作られる。長さ400mもの藁縄を300本も綯い、一度100本に束ねられたものを更に3束縒り合わせられる。長さは365mにもなり、重さは5tになる。

実施場所は年によって変わり、川内川に架かる大平橋を境に国道3号熊本方面が大小路町側、鹿児島方面が向田側（太平橋通り）と分けて実施される。3年を周期として、向田、向田、大小路という順番で行われる。

上方と下方に分かれて行われ、太鼓隊、引き隊、押し隊、ワサ係から構成される。大将、押大将、一番太鼓の三役が部隊を統括する。

薩摩川内市は合併により目標だった10万人都市を突破しました

鹿児島市に次ぐ2番目の都市を鹿屋市・薩摩川内市で争っています。

9月1日時点で 薩摩川内市 は99962人

8月1日時点 鹿屋市 は104456人

どちらのHPにも人口が掲載されています。

人口争いを意識していますね～。

最後に こちら で

薩摩川内市の主要な場所のライブ映像が見れます。

よかったらどうぞ。