食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

2012年08月31日
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カテゴリ: 砂糖について
タイトルのことを述べるのは御茶ノ水クリニック・院長の森下敬一医師。
続きを読んでみましょう。


常温で放っておきます。するとどうなるでしょう?
一日たつと、イチゴはぐずぐずにくずれているはずです。
そして、イチゴジャムになります。
白砂糖の過剰摂取で私たちの体内で起こるのが、
まさにこれと同じ現象なのです。
しかも、この現象は白砂糖と接する体内のあらゆる細胞で起こります。
白砂糖を大量にとった結果、体の組織自体が弛緩することになるのです。
例えば、白砂糖に真っ先に接する胃腸はその働きが低下し、
消化吸収力が落ちます。骨や歯といった硬い組織も、
同様にもろくなるのです。
それだけではありません。
血液はドロドロになり、汚れた状態になります。
血液がドロドロになれば、それは私たちの体に多大な悪影響を
及ぼすことになるのです。
そして、解毒や排泄の作用も衰えるので、自然治癒力が低下します。
疲れやすくなったり、風邪をひきやすくなったりと、さまざまな
病気にかかりやすくなるのです。アトピーや花粉症などの
アレルギー疾患や熱中症なども引き起こしやすくなります。
近年、熱中症で倒れる人が増加し、問題になっています。
これは一般的には、日本が亜熱帯化して、平均気温が上昇し、
夏が酷暑化した影響と考えられています。しかし、これほどまでに
熱中症で倒れる人がふえたのは、気候の変化だけではないように
思うのです。熱中症の隠れた原因として、白砂糖のとりすぎが
あるのではないかと、私は考えています。
ほかにも、白砂糖の悪影響は、脳細胞にまで及び、頭の働きも
落ちてくるのです。自律神経のバランスがくずれ、
自律神経失調による症状が出てくることもあるでしょう。

【出典】
【送料無料】壮快 2012年 10月号 [雑誌]

【関連文献】



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最終更新日  2012年08月31日 18時32分58秒
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