有田川鮎ブログ

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2005年07月20日

梅雨明け後初めての日曜日

朝7時30分、カナリアでオトリを仕入れブドウ園へ。
水量は一時期よりもかなり減って、丁度いい水位です。
しかし、クリーム色に濁った水が気になります。

朝一番でいつものトロ瀬でポンポンと2尾掛かったのですが、いずれも13ｃｍ程度のビリ鮎。後が続きません。
同行のシェパード＠似さんはボ○ズ。
9時ごろになって人が増えてきたので、ダム上へ移動することにしました。

2時間かけて、小峠から久野原キャンプ場まで丹念に見て回ったのですが、鮎が少なすぎる。しかし人がめちゃ多い。

残念ですが、ダム上で竿を出すのは断念し、Uターンして明恵橋まで下りました。

明恵橋で出会ったおっちゃんの「昨日20尾釣ったで」という情報を信じて
初めてイワガキへ行ってみることに。

イワガキは右岸に大きな岩盤が入った深トロから急瀬が流れ出す好ポイントです。
しかし、依然水はクリーム色で何だかドブ臭い。
鮎は確かにたくさんいます。そこらで飛び跳ねています。

粘ってトロ場で15ｃｍを1尾掛け、それをオトリに急瀬の瀬肩を狙いました。
早速アタリが出たのですが、伸されることもなく、瀬から飛んできたのはなんと13ｃｍのビリ鮎。

「この急瀬でこのチビかい（￣△￣#）」

これで完全にキレてしまいました。

まだ15時ですが、今日はこれまでとしました。釣果は合計4尾。シェパード＠似さんは2尾でした。

有田川は去年同様、濁りとの戦いになりそうです。

ああ、ダムの無い川で釣りたい。

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