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接待ゴルフをやってまいりました。考えてみると釣りとゴルフって、道具のメーカーは同じ、終わったあとに温泉に入ったり、勝負したり、いきなり修行モードになったり・・・・何かと共通する部分があります。ゴルフと鮎。両立している豪気な方もいらっしゃるのでしょうが、しょうたこのような一般ピープルにとってそんなことは夢のまた夢。家庭崩壊は必死です。でもせめて鮎釣りだけでも、誰に気兼ねすることもなく出かけたい。そう思いませんか?そうだ!!接待ゴルフがあるんなら、接待鮎釣りがあってもいいんじゃないか・・・そうすれば嫁はん子供に気を使わず堂々と釣りに行ける(^^)「土曜日接待鮎で一日おれへんからよろしくな。」「明日から泊まりで接待鮎や。大事な取引が絡んでるねん。頼んどくわ。」うーんすごい説得力のある言葉「接待鮎」ええな~。無いか(--)
2004年06月27日
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鮎にエサ釣りがあるなんて知りませんでした。高知四万十川ではノレソレを餌に鮎を釣るとのことです。しかも撒き餌にオキアミを使うこともあるそうです。ただエサで釣れるのは放流モノのみ。養殖されているときに動物性の配合飼料を食べているかららしいです。やっぱり鮎もおふくろの味は忘れられないんでしょう。最近の鮎は追い気が無くなったとよく言われますが、性質が変ったのではなくて食べるものが変ったことが影響しているのではないでしょうか。「オレ達はコケなんて別に食いたくねえよ。天然さんどうぞ召し上がれ。」「でもオキアミは譲らんぞ。わしんとこに入ってくるなよ!」なんて言いながら群れをなす鮎が増えている??今度ハナカン周りにアミカゴをつけてみようかな・・
2004年06月26日
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将鱗あゆ 冴 今シーズン これ1本です。今までのところ高切れは一回もありません。普通、高切れするのは殆どが、キンクした個所か付け糸との結束点ですよね。このラインの最大のメリットは「撚線にすることによりキンクしにくくなった」ということに尽きます。キンクしたラインの残存強度は正常な状態の50%程度しかなく、0.02号ですと200÷2=100g となります。こうなるとちょっとしたことですんなり切れてしまいます。ラインをキンクさせないためには、へんな撚りが入らないようにすることがポイントとなります。小生はリール型の仕掛け巻きで素直に巻き取り、仕掛けをセットするときもリールを回転させながらラインを解いています。ちゃんと使えばこれは強力な武器になりますよ。
2004年06月25日
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先日 日本橋馬喰町 BAR JAZZYに行って参りました。JR浅草橋から歩いて約5分。我が親友川崎君の案内で、静まり返ったタオル問屋街を歩きます。「こんなとこにほんまにあるんかいな?」と不安に感じていると”JAZZY”と書かれた白い看板が忽然と表れました。店は地下一階。階段を降りるとコンクリート打ち抜きの壁にステージライトのオレンジの明かりが映えています。また、程よく薄暗い照明が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。カウンターの向うには洋酒系を中心にいろんな種類のお酒がストックされています。ステージにはピアノ、ギター、ドラムス、ベースが置いてあり、ライブの無い日には腕自慢たちがセッションを繰り広げるとのことです。 ひげ面の片寄マスターは話し好きで、ブラディマリーの入ったグラスを傾けながら、小生はバーボングラスを片手にジャズ談義には全く花を咲かせず、話したのは大半が音楽と関係のない話です。マスターが昔和泉府中に住んでいたことや、お子さんが岸和田市民病院で生れたことなどを話してくれました。始めて来た店ですが話を聞いて不思議な縁を感じてしまいました。しばらくしてピアニスト川崎の生演奏が始りました。まず、'Someday My Prince Will Come' からスタート。オシャレだけどもブルージーなフレーズが所々に散りばめられ、「黒人の王子様が黒鹿毛の馬に乗ってくるんやろな」という感じです。このへんはとても川崎らしい。。川崎とは高校時代からの付き合いです。20年以上もブルースピアノを弾き続けています。こだわりがあるというかビョーキというか・・小生の釣りと同じですね。 続いてシカゴブルースや見つめていたいなど。全部で7,8曲演ったかな??途中で神戸出身の法政のチーママと森林保護について話し込んでしまいあんまり聴いてましぇんでした。ゴメンな川崎。勘定はとってもリーズナブル。演奏も演奏以外でも楽しめる店だと思います。今度行くときには一曲披露したいと思います。BAR JAZZY の HPは http://homepage1.nifty.com/barjazzy/index.html
2004年06月24日
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先週金曜日、東京で開かれた業界のパーティに参加してきました。殆どが当社の得意先なんですが、競合他社の人間も大勢集まりました。パーティは立食形式。来賓の祝辞、乾杯と続いて歓談となり、こういう会ではお決まりの名刺交換が始りました。こういうパーティの参加者は得てして閑職にある人、つまりその会社の会長さんや顧問などの暇なおじいさんが大半です。ここ数年、小生は話し相手がおらず間が持たなくて困っていました。その中で、久しぶりに同年代の人間を発見しました。名札を見るとライバル会社T社の人間です。(まあ年寄りと話するよりましやな。)そう思い、小生はすかさず近づきスッと名刺を差し出しました。相手の名刺を見ると見覚えのある名前。(そうかこいつがMか・・・)名刺交換した相手は当社の主幹先で競合しているT社の憎き担当Mだったのです。(しまったな。こんな人間と話してもしゃあないわ)そう思った瞬間、「もしかして 自分清風出身と違うン?」「??ええ??そうやけど・・・・・・」小生の頭はフル回転。パニックです。(もしかしてこれはT社の陰謀??おれの身辺調査をしたんか??なんでや?????)「自分の名前を噂に聞いて、印象のある名前やからそう違うかと思っててん。」「中学校のとき一緒やったMって覚えてへんか?」小生の母校である大阪清風学園は当時生徒数が2500名。しかも全員男なんです。ですから、誰といつ同級生だったかなんて殆ど覚えてません。しかし小生の意識ははるか遠くにつながる0.02号の細糸を辿ります。(そうか同級生か。M。M 。なんとか思いださんと・・・・)実は前に在籍していた会社でも、偶然入社式で一緒になった同級生のことを思い出せず、気まずい思いをしたことがあるんです。そのときは結局その相手のことを何も思い出せませんでした。(M。M。そうかテニス部におったMか!)「そういや自分テニス部におったな。久しぶりやな~。まだやってるんか?」「最近やってへんねん」ビンゴ!!20年前の記憶を引き抜き。見事にタモにキャッチ!!って感じです。当てずっぽでしたが見事に何とか成功しました。ほっと一安心です。それからは20数年ぶりに会った友人と昔話に花を咲かせ、本当に楽しい時間を過ごせました。世の中には本当に不思議なめぐり合わせがあるものですね。こういうのを縁というのでしょうか。うれしい反面、これからMとどういう付き合いをしていったらいいか??ちょっぴり考えてしまいました。
2004年06月23日
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場所:小川中流域 椎平橋下流時間:6/19 13:00~18:00釣果:6匹サイズ:15~20cm水中糸:メタル0.02錨:3本錨 7号5:00に泉州ボウズ会のメンバー3名で岸和田を出発。週後半から出張続きで、昨日も1:00就寝。ハードスケジュールだったが、まだ見ぬ古座太郎を夢見て気分はウキウキである。10:30頃、古座川うららさんおすすめの藤田オトリ店に到着。大将の話しでは本流、小川とも少々釣り荒れ気味で釣果は今ひとつと結構冷静な分析。この大将は物静かで落ち着いた感じの人で、一様ににぎやかな有田川流域のオトリやさん連中とは全く違うタイプの人間だ。同じ和歌山県人でも南北で気質がこれほど違うとは思わなかった。さて、小川であるが見事に透明度の高い清流である。本流に比べると水量が少ないため、橋の上から川を見ると川底の小石のアカつき具合まではっきりと見て取れる。また、上流にダムが無いため川が荒れておらず、周囲の景観も抜群である。川はいい。とてもいいのである。しか~し・・透明度が高く水量が少ないにもかかわらず鮎が見えない。アカがあまりついていないのか白っぽい石が多い。鮎の警戒心が高すぎるんであろう。ソーっと近づいても鮎はすぐにどこかへ消えてしまう。そんなこんなで時間が過ぎあっという間に日が暮れた(泣)少ない釣果ながら泉州ボウズ会の3名のパターンをまとめてみると、1.追うポイントはヘチ際のトロ場 + 岩盤もしくは頭大の石が入った場所。2.釣り方は立て竿で上泳がせ。引き釣りで竿を寝かせると全く追わない。今回あまり釣れなかったのは残念だが、この川は増水してもっと暑くなれば、抜群の釣果を期待できると思う。それだけすばらしい川だ。
2004年06月22日
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「おれはテーブルとイスやるわっ!」「タープたたまんでエエからとにかく放り込め!!」「早よ早よ!!!早よせんと!!!」場所は清流南紀古座川今日は待ちに待った泉州ボウズ会の一泊遠征。日が暮れるまで鮎釣りを堪能し、温泉「ぼたん荘」で汗を流す。は~っいい気分!古座川の河原にある一枚岩キャンプ場に戻る。男3人、鮎話を肴に銘酒「富乃宝山」をグイグイ。ほどよくオレンジ色にいこった炭火の上には、串本港で仕入れたウルメの干物とイカの一夜干が軽く反り返っていた。周りには民家さえなく漆黒の闇。自分たちのランタンだけが煌々と明かりを発している。雨音と川の流れる音。同じ水だがどちらも耳に優しい。そしてカジカの鳴き声が不思議なハーモニーを奏でていた。「○×△@・?{=|¥&%$# ??..... ちゅうい )(^^さい??」突然山の向こうからスピーカーを通して聞こえるおじさんの声。耳を傾けるが何を言っているのかよくわからない。「何や?」「何言うてる?」「なんかしてくださいって言ってるみたいやな」すると「ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」「何や?何や?」「何かヤバそうや。」「やばいって!!」ほろ酔いで半分眠っている脳にふとよみがえるボタン荘の兄ちゃんの言葉。「ダムが放水するってアナウンスがあったら放水するまであんまり時間ないよ。」そうこうする内に、けたたましいサイレンを鳴らしながら車が巡回し始めた。これはまじでやばい。3人の赤く染まった顔は一瞬にして蒼ざめた。ロールテーブル、コンロ、ランタン、クーラー、酒、寝袋、食材、イス、食器、そしてタープ。とにかくがむしゃらに車に詰め込んだ。そして3人の間抜けな男達を乗せてランドクルーザーはやっとのことで高い場所にある道路に避難する。 そして翌朝、「犯人は必ず犯行現場に戻ってくる」とはよく言ったものだ。3人のバカ男達は昨日一泊するはずであった一枚岩キャンプ場に戻ってきた。その濁流をみて改めてゾッとした。川が二股に分かれている。そして茶色の水が迫っていた。昨日テントを張るはずであったすぐ近くまで..... 川はまるで悪女のようだ。昼間はその美しい容姿で男達を魅了する。しかし闇に帰ると今度は恐ろしい顔さえ見せずに襲い掛かる。でも男達が本当に恐れているのは、その美しい女の懐に抱かれながら、女を手なずけられず打ちのめされることだ。はーっmm 愛しの古座ちゃん。今度会う時はお前を必ず落としてやるからな。覚えてろよ。チクショーッ!!
2004年06月21日
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青ざめました。PCの調子が悪かったので、安易に2ヶ月前の状態にシステム復元したしたらセーフモードでさえ表示しなくなってしまって。。。なんともXPは気難しい。。。98の方が可愛げがあったな~何とか5時間がかりで復旧しました。明日から1泊の出張。土日は泊まりの釣行です。土日のために早めに寝ます。どうか台風がきませんように。
2004年06月16日
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昨晩、負傷退場した我が愛竿アバンサーのパーツを引取りにマックスへ。ピカピカのだい4節を装着し、今週末の古座川釣行に向けて準備万端整いました~!マックス店長は9日に6人で有田川に釣行。ポイントはダム上の久野原キャンプ場横。釣果は12匹。同行した人で最高は44匹とのこと。有田川は相変らず好調ですね。ただ、平日でもすごい人の数で相当釣り荒れてるようなので、竿抜けをいかに探すがが釣果の分かれ道となりそうです。
2004年06月15日
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「ユーロ2004の フランス対イングランドは接線の末、フランスが2-1で勝ちました。」って目覚ましテレビのアヤぱんの声。昨日の夜、ややこしいEPGの予約の仕方を覚えて、やっとのことで録画予約セット。今晩帰ってから、取っておきの富乃宝山をグイグイ行きならがら、ジダンの芸術的サッカーに酔いしれるか~と張り切っていたのに。しかもライブ気分で....サッカー観戦の楽しみは得点するまでの過程であるのは確かですが、結果がわかってしまってはやはり楽しみ半減。明日からめざましスポーツは絶対見ないゾーって心に決めても、インターネットとか新聞とかで知ってしまうんですよね。いやでも。ほんと出来ることならユーロが終わるまで、WOWOWしか受信しない辺鄙な場所で(そんなとこないか)鮎釣り三昧したいです。
2004年06月14日
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多摩川の鮎が遡上する光景を先日テレビで見ました。小生はちょうど1991年から1995年まで、丸子橋の右岸側に住んでおりましたので、仕事帰りによくブラックバスやシーバスを狙いに行っておりました。今思い起こしてみるとその当時から、潮がせき止められる丸子橋上流は結構水質が良くて、ゴミなども余り落ちていませんでした。二子玉川あたりでは水遊びが可能なほど川が綺麗だったと思います。流域住民の環境に対する意識の高さと、川をよみがえらせようとする地道な努力が鮎を呼び戻したのでしょう。誠に頭の下がる思いです。翻って大和川。奈良から大阪に流れるこの一級河川は水質全国ワースト1を数年連続で続けております。下水処理などインフラ整備の遅れを差し引いたとしてもあの汚さには目を覆いたくなります。今ではコイしか釣れない川です。大阪の恥ずべき垂れ流し、ポイ捨ての文化の象徴であり、自分だけよければという心の貧しさが表れているようで、地元民としてとても恥ずかしい限りです。わがホームグラウンド清流有田川でも河原にゴミを置きっ放しにする釣り人をときに見かけます。いつまでも鮎釣りができる川であって欲しい。そのために少なくとも自分の出したゴミは当然のこと、心の貧しい人たちが捨てたゴミは心豊かな釣り人たちが拾って持って帰ってあげましょう。釣りと川の神様はきっと喜んでくれるでしょう。今回はちょっと語ってしまいました。
2004年06月12日
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釣り人はいつも大物を釣り上げることを夢見ている。またその過程が困難であればあるほど釣り上げたときの喜びが大きい。夢枕さんは3年鮎といういるかどうかわからない魚に挑もうとしている。しかも毛鉤という自分のこだわる釣り方で。釣れる釣れないは二の次。自分の釣り方で釣れなければ意味がない。その強烈なこだわりそして心意気に引かれてしまう。
2004年06月11日
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昨日の日本代表の久保のゴールみましたか?アレックスから出された左後ろからのアーリークロス。ボールのスピードは下手な選手のシュートぐらいありました。フリーになった久保の体躯は空中を舞っています。ただ脚は左斜めを向き、ボールを捉えた土踏まずは正面。上半身はゴール正面からやや右を向いていました。つまり簡単にいうと脚と体がてんでバラバラ。その難しい態勢でインサイドキック!ジャストミート!決まった~!!こんな不安定な姿勢であれだけ見事なシュートを打てるFWは日本には彼しかいません。断言できます。鮎釣りだったらどんなんか想像してみました。「ポイントは九頭竜川のガンガン瀬。今鮎が掛かり目印が横に走りました。鮎はどんどん下流に流されます。流されないようふんばるため顔と体は上流を向いています。水中糸は細めのナイロン0.15。一歩も下がれませんがこのままでは糸が切れそう。仕方ないので意を決して、タモを片手に竿を溜め、両手を上げてふんばりました。すると鮎がブランコ状態になって背中の方から飛んできました。2匹の鮎が飛んで来る姿はしょうたこには殆ど見えません。しょうたこは一瞬横を向いただけで、後ろから翔んでくる鮎の放物線を予測します。そして左手に持ったタモあみにナイスキャッチ!25cmの見事な鮎をゲットしました~!」てな具合でしょうか?久保スゴすぎ!!
2004年06月10日
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「そこまで何時間くらいかかるの?」「ここから上富田経由で3時間半ってとこやな」「意外と近いね。」低血圧で不機嫌な顔が一瞬でニヤケているのが自分でも良くわかります。同僚の松本さんは大の‘滝マニア’です。今まで大小さまざまな滝を何百も見てきたそうです。彼をして「有田川は色が緑がかってる。古座川は澄み渡って正に清流と呼ぶにふさわしい。」と言わしめた古座川。恐るべし!泉州ボウズ会のメンバーと19日から鮎&キャンプ大会の予定で、場所を決めかねてましたがこれで決まりです。古座川については
2004年06月09日
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「何匹釣れたン?」いくら鮎ラーがカラ手形を乱発しようともそれを聞いてはいけません。鮎釣は世界で唯一釣果がマイナスになる釣りなんですよー。馴染みの釣り具屋で買うモノ買ったらソソクサと逃げるように店を出るのも、オトリ屋を毎週替えるのも全てたくさん釣って皆さんに喜んでもらうためで、決してその一言が恐ろしいからじゃないですよー。そうそう。来週は楽しみにしててくださいね。釣りたての天然鮎をごちそうしますからね。
2004年06月08日
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先日の釣行時に愛用のアバンサーに縦にヒビが入ってしまいました丁度取り込みの時、タモの柄の部分と重なったまま力を入れてしまったのが原因です。幸いにも免責期間なので、4000円のペナルティでなんとかなりそうです。ほんと助かりました。皆さんも竿の取り扱いには充分注意してくださいね。
2004年06月07日
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昨日の納竿時のこと私はいつものようにおとりの頭にコンパチを入れて締めてたんですが、近くにいた国魚に兄ちゃんが「こうやったら簡単に絞められるで~」と鮎の首を片手でつかんで軽く一ひねり。「プチッ!」という音がして背骨が折れました。実際にやってみるとほんとに一撃でした。また、天然と養殖の見分け方についても教えてもらいました。養殖は逆さからなでるとザラついている。つまり鱗があるかららしいんです。天然では絶対ないことですね~。知らんこと多いです。
2004年06月06日
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場所:葡萄園下時間:6:30~15:30釣果:16匹サイズ:15~18cm水中糸:メタル0.02先週に引き続き葡萄園下に入りました。水は先週よりも低くなっていましたが、相変わらず笹にごりで水面に泡が多く、水が減った分、水質は先週よりも悪化しているようでした。大水と濁りのせいか、流芯の石にはあまりアカがついていません。ヘチの黒っぽい岩盤を中心におとりを泳がせました。一匹掛けるまで苦労しましたが、おとりが入れ替わってからは一時5連続で掛かり、午前中で9匹。午後からはポイントをまめに移動して拾い釣りで7匹追加。合計16匹で終了。周囲を観察していてわかるのですが、釣り荒れのためか、鮎が掛かるポイントは限られており、釣り人によって釣果は大きく差が出ているように思われます。今年の有田川は鮎も多いが人も多い年となりそうです。竿抜けポイントをうまく探りましょう。来週はいよいよ梅雨入り。次回釣行も笹にごりでしょうか。
2004年06月05日
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いや~ヴィブラホンの生音って心に染みますね~今晩、貝塚コスモスシアターのライブに行ってまいりました。私は昔からジャズ好きでよくライブハウスにいってるんですが、ホールで聴くのは初体験でした。ピアノとヴィブラホンだけのシンプルな構成で、PAなしの本当の生音のみ!ごまかしの利かない真剣勝負ですよね。でもさすがお二人ともプロ中のプロ。ゲイリーさんは伊達にバークレーの副学長を勤めているわけではないということを証明してくれました。特に圧巻だったのは曲名がわからんのですが、ブラジルの歯医者さんが作曲したタンゴの曲で、ゲイリーさんが四本のバチ(?)を高く、しかもとても大きな円を描きながら操り、しなやかに演奏する様は、まるでタンゴの踊り子にも負けない位情熱的な姿でした。また、これも曲名がわからんのですが、ガーシュインが作曲したというピアノ交響曲。小曽根さんは『自分がピアノのパート、ゲイリーさんがオーケストラをやります(笑)』と冗談言うてましたが、これが驚きで、ゲイリーさんはほんまに一人でやってしまいました。小曽根さんによると、ピアノとヴィブラホンは似たような楽器なのであわせるのが非常に難しく、息が合ってないとばらばらで聞けないらしいです。お二人のユニゾンパートを聴くとどっちがどっちか判らんし、果たして二人で弾いてるの?と錯覚するくらいピッタンコです。今晩はほんまにええもん聞かせてもらいました。これで3500円は安いな。感謝!!
2004年06月04日
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鮎ルアーって使いにくいと思いませんか?実は私3年前まで熱心なバサーだったもんで、多少ルアーについての知識もあります。エッヘン^^ルアーの引き抵抗はリップの大きさに比例します。抵抗が大きければ深く潜るので鮎釣りの場合有利なんですが、現行の鮎ルアーってダイワ製もシマノ製もかなり抵抗が強くって、本来ルアーが活躍しそうな押しの強い瀬なんかだと、竿が折れそうなほど曲がって、とてもポイントに入れられないですよね。そこで今考え中なのが、プラグとワームを足して二で割ったもので、‘スイムベイト’っていうのがあるんですが、アレを改造して使ったらどうかと.....スイムベイトにはリップがついていないので、引き抵抗は殆どありません。それと、素材はワームと同じソフトプラスチックなので、動きが自然で、形も本物の魚にそっくりです。後は鮎ルアーのようにハリス止めを付けられるようにできれば、かなり有効だとおもいます。1度チャレンジしてみますね。
2004年06月03日
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実は私去年の夏だけで5kg痩せました。夏前に75kgだった体重が、秋にはmin68kgまで落ちました。効きますよ鮎は!病的鮎ラーにもいろんなタイプがあります。最近の川はどこも混んでいるので、釣れると思うポイントから梃子でも動かないという人が多いと思います。また有名プロのアドバイスでもそういうのが多いです。でも私の場合は正反対で、少しでもアタリが遠のくとジッとしていられないんです。周りを見て良さゲなポイントが空いていると、「ザバ、ザバ、ザバザバババ-ッ!」舟を引きずって一直線に走ります。上流から下流、下流から上流へ<走る>...またあるときは右岸から左岸、左岸から右岸へと<走る>---縦横無尽に、決して休むことなく<走る>---水しぶきを上げながら走る様は、正に止まることを忘れた重戦車<<ウィイーッ!泉州ボウズ会のメンバーで釣行すると大体10時間程度川に入っています。そんなこんなで、秋頃、ふと明恵温泉の体重計にのってみたら、68kgになっていました。最近お腹が気になる鮎ラー各位。鮎釣りダイエット試してみてはいかがでしょうかちなみに私はこの夏さらにマイナス5kgを目標にしています
2004年06月02日
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昨日近くのフィッシングマックスに先日の釣果報告に立ち寄った。マックスの店長も相当の鮎ラーで、解禁日26日が店の定休日ということもあって、7人で揖保川の好ポイントを占拠して頑張ったが、水温が低く結果子鮎7匹で終わったとのこと。解禁前に店で30万近くする銀影競技スペシャルを購入していた上級者っぽいオッチャンも、日高の解禁で数匹しか獲れんかったみたい。全体的な印象としてはまだどの川も追いが渋く、釣果は芳しくないが去年よりはマシという感じかな。自分としては最高の滑り出しだったので、心の中ではチョビット、鼻た^~かだか^^です。
2004年06月01日
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場所: 有田川ブドウ園下 釣果: 18尾 サイズ: 15cm~20cm 時間: 6:00~17:00 竿: ダイワアバンサー急瀬抜 水中糸: ナイロン0.15号 錨: 3本針6.5号 やったー!やりました~ 解禁日にして自己記録更新。最高に盛り上がった一日となりました。 メンバーはいつもの泉州ボウズ会のメンバー4名。国魚王国でオトリ購入。 国魚のおっちゃんに釣況を聞くと「昨日東川橋の上のトロで30匹上げたで」とのこと。また、番頭の兄ちゃん曰く「27日に4人で270匹つった連中がおるで~」とか。「1桁少なくてもええから釣りたいわ~」と控え目な小生。だがいやがおうにも期待が膨らむ。 朝6時ブドウ園下ポイントに到着。水は予想通り笹濁り。ただ水位はそれほど高くない。 釣り人達は濁りを嫌って発電所上へ回避したのか、広々として人がほとんどおらずとても釣りやすい。 スタートから8時までの2時間は凍えるような水の冷たさをこらえながら頑張ったが、追いの気配はまったくなし。しかし太陽が見え隠れして温かくなりだす10時ごろから周りでぽつぽつを掛かり出した。自分の竿にも待望のアタリ。目印が下流に走る。走る。そうそうこれを待ってたのよ~一年間。そのカワイい鮎チャンを慎重に岸際に寄せて、2004年の記念すべき第一匹目をゲットオトリが入れ替わってから調子がよい。12時まで右岸のヘチ際の黒石を中心に攻めて途中5匹連チャンを含め午前中で13匹となった。 昼飯時、周りで釣ってた人の釣果を聞いてみると竿頭は19匹。やはりヘチのアカ残りねらいとのこと。この傾向は去年と変わっていない。 そばを食いながら、ボウズ会のメンバー奥野 「何匹釣った?」 「13匹や。何匹?」 「10匹や。負けへんで~!」 とライバル心剥き出しで、自然と勝負になってしまいました。自分としてはホッと一安心して午後からはゆっくり昼寝でもしようかとかんがえていたのですが...... 結果、午後からは少しペースダウンしましたが5匹を追加し合計18匹。何とか3匹差で逃げ切りました。 2004年シーズンは正に上々の滑り出しとなりました。 恥ずかしい話ですが、去年一年間苦戦して釣り上げた匹数をわずか一日で達成してしまいました。今年の有田川はかなり期待できまっせ
2004年05月29日
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