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暫く万年筆とか買おうと思ってなかったのですが、最近、PILOTの万年筆が大幅値上げするという噂を聞き、値上げされたら買えないと思って、今回購入することにしました。万年筆は何本かもっていて、最初に購入というか買ってもらったのが、Amazonで売っている以下のよくわからないメーカーのもの。選んだ理由はただ、かっこいいと思ったからです。んで、その後色々と調べていたら、欲しくなってしまって、次に購入したのが、LAMYのサファリという万年筆です。ラミー万年筆 サファリ 万年筆 / カジュアル 万年筆 初心者にも / メール便送料無料 / 名入れ可能(有料) / 誕生日プレゼント ギフト 文房具 デザイン おしゃれ 記念品 送別 お祝い 記念日 プレゼント価格:2,867円(税込、送料別) (2023/12/4時点)楽天で購入その後、プラチナのプレビーという安価な万年筆を2本ほど購入し、その後、プラチナのPROCYONという麺年筆を書いました。プラチナ万年筆 万年筆 プロシオン<PROCYON> ステンレスペン PNS-5000価格:4,620円(税込、送料別) (2023/12/4時点)楽天で購入万年筆の下着心地はそれぞれ違うものでしたが、基本的に、水性やゲルインクボールペンと同様にスラスラかける(力を入れなくてもさらさらかける)ようなものでした。ペン先の太さも極細、細、中など色々と持っています。手帳に使えるのは、プレビーの極細ぐらいでしょうか。その他のはちょっと太すぎて使いにくい感じでした。あと、万年筆はその構造上、基本的にキャップがついています。回して開けるもの、引っ張って開けるもの、色々ありますが、ボールペンのようにノックをして書き始める。片手で書き始めることが困難です。また、ペン先の乾きも問題です。プラチナの万年筆はキャップに細工がしてあり、ペン先が乾きにくくなっていますが、どの万年筆も長期間使わないと、ペン先が乾いてしまい次使う時はメンテをする必要が出てきます。要するに万年筆は面倒なのです。。。。で、今回、なんで、こんな面倒な万年筆を購入したかというと、万年筆の下着心地が好きだからです。あと、万年筆独特の筆跡もいいです。基本的に万年筆のインクは水性なのですが、ペンが止まったところなどとすーっと書いた箇所とではインクが乾いた時に濃さが変わるのです。この、デジタルではないアナログな漢字の濃淡が良いと思うのです。というわけで、今回、万年筆を新しく購入したわけですが、購入したキャップレスデシモという万年筆はPILOTの名の通りキャップのない万年筆なのです。えー!基本的にキャップが構造上必要っていったやん!という方は、いろんな方のキャップレス万年筆のレビュー記事があるので、そっちで構造を見てみてください。やはり、ノックしてすぐ書き始めることができる利便性というのを万年筆にもとめた人はいたわけで、その人のいろんな試行錯誤によって生まれたこのキャップレス万年筆ですが、思ったより良かったです。書き味?書き心地?ていうのでしょうか?がよくて書いていて楽しいです。ペン先が18金のものは初めてだったのですが、そのせいなのか?PILOTの万年筆が初めてでそのせいなのか?はわかりませんが、この万年筆は良かったです。私が購入したのは、ダークグレーマイカのF軸です。
2023年12月04日
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コダックのフォトプリンターP210をヤフオクで購入しました。結果、失敗でした💦手帳に写真を貼りたくて、フォトプリンターを色々と考えていたのです。現在、Phomemoという感熱紙に印刷できるプリンターを持っていますが、文字とかイラストだと問題ないのですが、写真となるとちょっと見辛い。。。というかあまり綺麗ではない。ということで、カラー写真を印刷できるお手頃なプリンターを物色しておりました。候補に上がっていたのは、CanonのInspicとSelphy、フジのInstax Miniです。で、今回候補に上がっていなかったのですが、コダックのP210というフォトプリンターがYoutubeのレビュー的にもよかったのでこちらを購入しました。ヤフオクで安かったというのもありますが。。。で、Youtubeを調べていて気になったのが、使えなくなりました。という情報。このコダックのプリンタは昇華式という印刷方法を取っています。CanonではSelphyが昇華式です。昇華式はイエロー、マゼンタ、シアン、コーティングの順番で色を重ねていって印刷する方式なのですが、その情報はイエローの一部を印刷したら停止してエラーとなると言った物でした。その時はあまり気にしていなかったのですが、購入後5枚目の印刷でマゼンタで止まりました。。。6枚目以降はイエローで止まったり、そもそも紙をピックアップできなくなりました。最初はピックアップ用のローラーの汚れとか、そんか簡単に考えていたのですが、簡単に治らない。仕方がないので、分解清掃を試みることに。カバーは爪で止まっているだけだったので、比較的簡単に分解できました。内部は上下に分かれており、上部が機械的な機構、下部が電気的な制御基盤などがありました。今回は機械的な機構を見るので、そちらを取り外し、内部を色々と清掃したりどう動くのか分析したりして、原因を探っていきました。結果、このプリンターにはモーターが2つついています。そのうちの1つのモータについているギアにヒビが入っていました。。。それでモータの動きが各部に伝わらなくなり、動かなくなっていたと言う物でした。ギアにヒビが入ると、こちらではどう使用もなく。また補修部品も見つからないことから、今回、このプリンタは諦めました。。。無駄な出費で散々です💦印刷物としてはとても綺麗でサイズ感や消耗品の価格などのバランスも良いと思うのですが、いかんせん、ここが壊れることが多いようです。Amazonのレビューを見ても同様の問題は多発していそうでした。
2023年12月03日
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