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以前、CaptureOneの利用ができなくなるという話題を当Blogに記載したわけですが、結局、使えなくなりました。Sony純正のImageEdgeを利用しようとも思ったのですが、やはり、設定項目がCaptureOneより少なく、ちょっと不満でした。ですので、取り合えず、Lightroom Classicを利用してみることにしました。LightroomにはLightroomとLightroom Classicの2種類があるようです。Adobeのアプリケーションは基本的にサブスク形式になっていますが、Lightroom Classicのみのプランは探すことができませんでした。Lightroomはパソコン、スマホやタブレットなどマルチなデバイスで利用できる一方、若干機能がClassicに劣るようです。また、編集する画像情報はクラウドに必ず保存されるため、それなりのクラウド容量(AdobeCloud)が必要だと思います。Lightroom Classicはパソコンのみで利用可能で、HDDに保存された画像情報に対して、編集ができるものとなり、Lightroomの全ての機能を利用できるようになっています。お手軽現像はLightroomで本格現像はLightroom Classicという棲み分けなのでしょうか・・・?私は基本的にパソコンでの現像を行うので、Lightroom Classicのみで良いのですが、上記のようにLightroom Classicのみのプランは存在していません。Lightroomのプランは以下の通り。①Lightroom単体プラン(AdobeCloud 1TBを含む):1,180円/月(Adobe公式Amazon) ※Lightroom Classicは使えません。 ※Amazonでは1年間分でライセンスを販売しています。プライムデーなどSaleの時がお得だと思います。②フォトプラン(AdobeCloud1TBを含む):2,380円/月(Adobe公式、Amazon) ※Amazonでは1年間分でライセンスを販売しています。プライムデーなどSaleの時がお得だと思います。③フォトプラン(AdobeCloud20GBを含む):1,180円/月(Adobe公式)Adobeの売り方は分かりづらいです。。。私は③のフォトプラン20GBを契約しました。Lightroom Classicをメインで利用するので、こちらのプランで問題ないと判断しました。パソコンでの作業をしない場合は①で良いと思いますが、Photoshopも利用したい場合は、②か③がおすすめです。Photoshop単体よりフォトプランがお得です。①のAmazonの商品ページを見ると、パッケージ画像に「Adobe Photoshop Lightroom」と記載がありますが、Photoshopはついておりませんので気をつけてください。Lightroomの使い方については、Youtubeとか解説ページが沢山ありますのでこちらでは割愛します。ただ、Lightroom Classicを使っていて「おや?」と思ったことを書きたいと思います。Windows版の動作がMac版に比べてもっさりしている。これは、私の環境のせいかもしれませんので、全ての環境においてそうとは言えないかもしれませんが、私としてはWindowsの方がスペック上だと思っていたので、ちょっと意外でした。というより、Macが画像処理に強いのかもしれませんが。。。とりあえず、動作環境を書いてみます。・WindowsPC デスクトップ(HP Z440Workstation) CPU:Intel Xeon E5-2698V3 Mem:DDR4 64GB HDD:Samsung 980 1TB(PCIEx4 NVMe M.2接続) GPU:nVidia Geforce RTX3060(12GB)・Mac M2 MacbookAir CPU:Apple M2(8コア) Mem:16GB HDD:512GB SSD GPU:Apple M2(8コア)※Amazonでは整備済み品やメモリのサイズなど色々と種類がありますのでリンクが上記スペックとは限りません。CPUの性能はM2の方が新しいのもあり、高いと思われますが、とは言え、Xeonの16コア32スレッドCPUなのでマルチスコアはいい勝負だと思うのです。以下のサイトでCPU比較ができるので比較してみました。シングルは負けていますが、マルチは圧倒的にXeonが強いですね。それではGPUはどうなんでしょうか?gpu-Monkeyで比較してみました。うーん。やはり、GPUもRTX3060の方が高性能だと思うんですよねー。やはり、全体的に比較してもWindowsデスクトップの方が高性能だと思うのです。しかしながら、LightroomのレスポンスはMacbookの方が良いのです!これに、驚きでした。動画編集や動画の書き出し(ダビンチリゾルブを使用)なんかは圧倒的にWindowsPCの方が速いですし、編集においてもWindowsPCの方が快適です。しかし、Lightroom Classicにおいては、Macの方が圧倒的にレスポンスが良いのです。例えば、シャドウをスライドして変更するなどの操作をした場合、Macはスライドの動作に合わせて画像がリアルタイムに更新される感じで操作できるのですが、WindowsPCはスライドを動かした後、ワンテンポ遅れて画像が更新される感じなのです。微妙な現像のパラメータ変更においては、ちょっと、使いづらいというか、Macの方が圧倒的に使いやすく感じます。私のWindows版Lightroomの設定が最適化されていないという点は否めませんが、基本的にインストールしてそのまま利用しているという点ではWindowsもMacも同じなんですが。。。というわけで、Windows版とMac版のLightroomの動作についてでした。
2024年05月05日
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Sonyのミラーレス一眼を購入して、RAW現像にImage Edgeを最初使いましたが、なかなか微妙な感じで、LightRoomを試用したりしましたが、SonyのカメラではCapture One Express(Sony版)が使えるということで、そちらを使ってみたら、必要十分な機能でしたので、これでいいと思っていた矢先にCapture One Express終了のお知らせが来ました。。。今年の1/30をもって使うことができなくなるということのようです。というわけで、40%引きクーポンが送られてきたわけですが、買い切りのバージョンで5万円弱。40%引きで3万円弱という価格です。私はカメラは好きだし、写真も好きですが、そこにお金をかけるほど、のめりこんでいるわけではないです。でもねー。LightRoomとかCaptureOneとか利用した後だと、ImageEdgeだとちょっと機能不足と感じてしまいます。LightRoomはCreativePhotoプランが20GBクラウドストレージで1078円なので、そっちでもいいかなーって思ってしまいます。買い切りタイプはバージョンアップにお金がかかりますしねー。なかなか、悩ましいところです。
2024年01月14日
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コダックのポータブルフォトプリンターP210 P210rは耐久性に難を持っているプリンターのようです。今回、私はヤフオクで中古品を購入しましたが、5~6枚プリントしたところで、印刷できなくなりました。症状は、このプリンターは昇華型なので、イエロー、マゼンタ、シアン、トップコートの順に印字するのですが、イエローの最初の部分を印刷したところで紙が動かなくなるというもの。色々と調べると同様の事象で壊れたという口コミやブログが散見されます。ピックアップローラーが悪いのではないか?と思って清掃したり、ヘッド部分を確認してみたり、センサー部分を掃除してみたり、いろいろと試しましたがいまいち、原因がわかりません。中古品を購入して、すでに5~6枚正常に印刷できてしまっているので、返品とも言い難く、とりあえず、原因がわからないので、分解して調べてみることにしました。分解はこんな感じです。1.底面が爪で引っかかっているだけですので、力を入れれば外れます。2.外れたら基盤と動作部が見えます。写真の上がUSBで充電する口がある部分ですので下になりますが、基盤部です。目的とする紙を送ったり印刷したりする部分は写真の下の部分になります。3.ケーブル類をすべて外し(特に右上はバッテリーより来ている給電のケーブルなので先に外すことをお勧めします)、ねじを4本外します。下半分にねじが4本あります。左上、右上、真ん中下。それから左上の奥に1本あります。4.ねじを全部外したら、下のほうを持ち上げると外れます。5.動作部を外すとこんな感じです。左下と右上にモーターが1つずつ配置されています。壊れているのは右上のモーターです。6.ねじを外します。モーターを止めているねじを2本外します。写真の真ん中下とその右上にあるねじです。7.モーターとギアボックスが外れます。ギアを抜きます。8.ギアを抜くと、モーターがねじ止めされています。9.ねじを外しモーターを取り出します。モーターについているギアにひびが入っているのがわかります。結局、ヤフオク!やメルカリでそのあと2台印刷できないというジャンクを購入しましたが、両方とも同じ個所の故障でした。このプリンターはここに致命的な弱点を持っているようです。どの程度印刷したらこのようになるのかはわかりませんが、3台とも同様の壊れ方をしたということであれば、非常に力のかかるところであるこのギアの素材が耐久性・強度ともに弱いというのが問題のように思います。とりあえず、このギアを瞬間接着剤などで固定して修理できないか色々と試しましたが、結局無理でした。修理方法は部品の交換しかありません。ただ、この部品って売ってるかどうかわからないんですよね。。。。あればいいんですけど、私は見つけることができませんでした。パーツどりに動作不良のジャンクを購入してもいいのですが、同様の壊れ方をしている場合、同じ個所が壊れている可能性が高いので、意味がありません。ということで、修理をあきらめかけたんですが、その時、ふと、もう一つのモーターの存在を思い出しました。そうです。このプリンターは2か所にモーターが存在するのです。そして、そのモーターについているギアは両方とも同じもの!Aモーターのギアが壊れていても、Bモーターのギアは壊れていない可能性があります。Aモーターのギアが壊れたジャンクを2台用意すれば、BモーターのギアをAモーターに移植することによって修理可能かもしれない。ということで、そのあと2台のジャンクを購入して計3台となったわけです(笑)結果、修理できました!このP210というプリンターについて、あまり記事もないので、もし同様の問題を抱えている方の助けになればと思いBlogに書きました。あ、修理する際は自己責任でお願いいたします。ちなみに、このP210というプリンターは、このサイズではZInkのプリンターが多い中、昇華型のプリンターということで非常に稀有な存在だと思います。昇華型となると、CANONのCP1500やQX10?でしたっけ?しかなく、こちらは大きくなりすぎるか、用紙が高いという問題があります。その中で、このプリンターは用紙サイズ、プリンターのサイズ、用紙の価格ともにバランスがよいと思ってこちらのプリンターを選択したのです。耐久性さえあれば良いプリンターだと思うんですよねー。。。結局、ジャンク2台で2000円。中古品が4700円で6700円もかかりました。未使用品が7000円台で購入できるので、なかなか微妙な結果となってしまいました。【10%ポイントバック・10%OFFクーポン】コダック KODAK Mini 2 Retro 4PASSポータブルフォトプリンター(5,3x8,6cm)+68枚バンドル,ブラック,ホワイト,イエロー価格:16,900円(税込、送料無料) (2023/12/8時点)楽天で購入キヤノン コンパクトフォトプリンター(ホワイト) Canon SELPHY(セルフィー) ミニフォトプリンター CP1500WH価格:14,876円(税込、送料別) (2023/12/8時点)キヤノン|CANON コンパクトフォトプリンター SELPHY SQUARE(セルフィー スクエア) ピンク QX10PK [スマートフォン専用 /スクエア]価格:15,708円(税込、送料別) (2023/12/8時点)
2023年12月08日
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最近、カメラのターンなのです(笑)とりあえず、レンズを買ってみたらカメラが面白くなりました。やっぱり、カメラは面白いですね。さて、題名の件です。皆さん、カメラってどうやって持ち運んでいますか?私はカメラ用のバッグを持っています。それなりに良いやつだと思いますが、もともと、「カメラバッグです!」っていうバッグではなく、ショルダー形式でできるだけ小さいもの。だけど、ちゃんと機材が入るものっていうのが欲しくて、その時に購入したのがPeakDesignのEverydaySling6Lです。【送料無料】 peakdesign Everyday Sling 3L Ash ピークデザイン エブリデイスリング 3L Ash カメラバッグ[02P05Nov16]価格:14,850円(税込、送料無料) (2023/11/28時点)楽天で購入このバッグを購入した時のカメラはレンズ交換式ではない、PanasonicのFZ-1000というカメラでした。1インチセンサーでF2.8-4.0の25mm-400mmのライカレンズを搭載したカメラで非常に優秀でした。交換レンズを持ち歩く必要がないので、このバッグで十分でした。ただ、やはり、新しいカメラが欲しくなって、SonyのAPS-CカメラZV-E10を手に入れたところ、このバッグの容量では厳しくなってしまいました。カメラの機材だけであれば、レンズ(望遠レンズSEL55-210)を取り付けたカメラと標準ズームレンズと単焦点レンズ、バッテリー、SDカード、iPadAir、三脚ぐらいは持ち運べます。ただ、持ち運べると容易に取り出して設置してしまうというのは別の話だと痛感しました。やはり、押し込む感じになってしまうので、機材もぎゅうぎゅうな感じです。ということで、新しいリュックを購入したわけです。ただね、リュックとなると、すべての私の持っている機材を持っていけるくらいの容量があるわけで、良いのですが、いつでもこのリュックでというわけにもいかない気もします。もう青しかないみたいです。いや、このリュックは大変気に入っています。ただ、上のスリングより容量が大きく、リュックより容量が少ない感じのもの。具体的には、標準ズームレンズと単焦点レンズ、カメラ、バッテリー、SDカードおよび財布などを持ち歩く感じの容量ですね。先日上記のものをPeakDesignのバッグに入れて撮影に行ったのですが、財布を取り出しにくい。。。取り出したらしまうのが大変という状況でした。もうひとつバッグを買うのはちょっと金銭的にも厳しいなーって思いまして、ショルダーベルトに取り付けるポーチを買ってみることにしました。ポーチには財布などカメラ機材以外のよく取り出すものを入れておけば、PeakDesignのバッグはカメラ機材だけになるので、だいぶ取り回しがよくなるのか?とおもっています。このポーチはリュックにも取り付けれると思いますので、リュックの気になった点、上部エリアの取り出しにくさの問題解決になるのでは?と思っています。(よく取り出すものをポーチにいれてショルダーベルトに取り付けておけば、上部エリアへのアクセス回数が減るからねー)ということを考えてはみたものの、本当にそんなにうまくいくかわからなかったので、安いポーチで使い勝手を検証しようと思い以下のポーチを購入してみました。Amazonアウトレットで安く購入できました。あとは、カメラバッグを利用しなくって、普通のバッグに簡単にカメラにキットレンズ(SELP1655)を取り付けてコンパクトデジカメのように持ち歩くための装備として、以下のラップ?を買いました。左のほうがVANGUARDのカメララップです。非常に厚く上部そうで水にも強そうな記事でできています。ただ、これでカメラを包むとちょっと、ハンドバッグとかショルダーバッグとかに簡単にぽいっと入れることができる大きさではなくなってしまいます。。。ちょっと想定外。私の用途ではちょっと使いづらい感じです。ちょっと、こっちのものについては今後用途を考えたいです。右はUlanziのカメララップです。こちらは、生地が特殊で何もないのにくっつきます。生地の表面はふわふわしているものの、薄く落としたりしたら壊れるように思います。ただ、バッグの中でほかの何かとぶつかって傷ついたり壊れたりはないと思います。私の利用方法ではこちらのほうが使いやすそうかな?と思いました。
2023年11月28日
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前回のBlogでも買いたと思いますが、購入した三脚はマンフロットのトラベル三脚Elementです。カーボンではなく、アルミ製の方を購入しました。型番は「MKELES5BK-BH」です。価格は9,000円弱でした。価格、サイズ、重さなどを検討し、この三脚にしたわけですが、一つ誤算がありました。こちら、アルカスイス互換のクイックリリースシステムを搭載していることは購入前からレビューとか色々参考にしてわかっていました。私はUlanziのF38クイックリリースシステム利用しています。で、UlanziのF38のベースプレートはアルカスイスのベースで固定できるようになっているのです。だがしかし、この三脚のベースにはF38を固定することができなかったのです。それは、以下の写真でわかるかと思います。ちょっとわかりにくいかもですが、ベースの真ん中に六角のボルトがあります。これが絶妙に飛び出しているのです。これは、これに付属していたプレートの方がこの突起に引っかかり、スライドして落下するのを防ぐ役割をしているためだと思われます。しかし、F38のベースプレートはその突起があると、うまく固定できないのです。こんな感じで底面は平なので、突起部分が干渉して固定できないわけです。アルカスイスのベースー付属のプレートーF38という構成であれば、問題なく行けそうですが、このマンフロットの三脚に付属のベースプレートは結構重いのです。無駄な重さといえば、無駄なので、できるだけそこは略したい。このクイックベースを外そうとしてみましたが、とても固く外すことができませんでした。無理に外そうとすると破損する恐れもあったことから断念。F38のベースプレートを見ていてふと思いました。真ん中のねじ。外れるんじゃね?そうです。真ん中のねじは外れそうに見えます。マイナスドライバーで外してみたら、なんということでしょう!外れました!そして、この状態で再度マンフロットの三脚雲台のアルカスイス互換のベースプレートへ装着!ギリギリですが、装着できました。そして、しっかりと固定もできました。分解しているので、保証とか全く効かなくなりそうですが、とりあえず、装着固定できました。問題なく利用できそうです。F38システムを利用していて、このマンフロットの三脚を利用したい方、利用している方はこんな感じで利用することで、付属のアルカスイス互換プレートの重さ分だけ軽くできちゃいますよ!自己責任でよろしくお願いいたします。
2023年11月26日
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新しいレンズを使って撮影したくって、紅葉を観に竈門神社という神社まで行ってきました。今日は紅葉まつりという祭りが開催されていたせいか、とても混雑していて車で神社の駐車場まで行くのが厳しかったです。ですので、九州国立博物館あたりに車を停めて、そこから歩いて行ってきました。紅葉は見頃でとても綺麗だったですが、カメラワークに色々と問題点が発見できました。もともと、プログラムオートで撮影することが多かったのですが、最近、ちゃんと考えて撮影しようと努力をしており、絞り優先モードで撮影するようにしています。ISO感度もあまり高くなりすぎないように調整したりしようとしており、また、WBもマニュアルで設定しようとかやってみています。その結果、ホワイトバランスの設定を忘れ、ISO感度の設定を忘れ、散々でした。あと、瞳優先AFも上手く作動していなかったみたいで、ピントがずれまくっていました。反省です。。。。とりあえず、撮影前に各種設定を見直すというか、今どういった設定になっているのかを確認する癖をつけないといけないと感じました。
2023年11月26日
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昨年末、カメラを購入してからバッグをずっと考えていたのですが、今回のAmazonブラックフライデーを機に新しいカメラバッグを購入しました。元々、あまりカメラの機材を持ち歩かない。持ち歩く機材は最小限にということで、PeakDesignのスリングバッグ6Lを使用していました。必要な機材を絞ればこのバッグでも問題なく、機材は持っていけるのですが、ギリギリなのです。SonyのZV-E10(ミラーレスAPSの一番小さいやつ)に標準ズームレンズを取り付けたカメラと替えレンズを1本入れたら、あとはバッテリー、SDカード、財布などを入れたらパンパンになってしまいます。最低限いえば最低限なセットではあるのですが。。。もちょっと、機材を持っていきたい時に使えるバッグがなかったので、ちょっと、大きめのリュックを購入しました。購入したバッグはBAGSMARTというメーカーの「Photo Series/ Photo Camera Backpack」というバッグ。メーカーのホームページAmazonで7000円くらいでした。詳細はメーカーのHP(英語ですが)に記載がある通りなのですが、今日、開封してクッション材を私の機材を入れるようにセッティングした感想としては、フルサイズの一眼、ミラーレス一眼を入れることができる大きさなので、APS-Cサイズの小さなミラーレス一眼ではちょっと大きい感じになります。サイドよりカメラを取り出すことができるようになっていますが、そこからZV-E10を取り出せるようにクッション材を配置しましたが、隙間をなくすように配置するのが結構大変でした。カメラの高さと幅が足りない感じ?足りないというのはちょっと表現があれですが(笑カメラが小さいので、もう少し仕切りたいのですが、仕切り板が足りなくて、仕切れない感じです。いまは、こんな感じで仕切っています。(カメラ入れているのですが、カメラ見えませんね笑)公式HPとかの説明では、写真下部のところにどーん!とフルサイズの大きなカメラが鎮座していると思うのですが、ミラーレスのAPSだと、こんなものです。しかも、公式の置き方だと、前後にブレブレで動くので、縦に配置していますので余計にカメラが見えなくなっています。サイドから見るとこんな感じです。ZVーE10が小さいので、こんな感じで収まります。そのうち、フルサイズのミラーレスを購入したりしたら、ここをもうちょっといい感じで活用できるのかもしれませんが。。。さて、カメラの配置はこんくらいにして、バッグそのものについてですが、生地はキャンバス生地で雨に濡れると撥水加工してあったとしても、いずれ染みて内部まで濡れることでしょう。ただ、ナイロンのレインカバーがついていいますので、雨が強い場合はレインカバーをすると良いでしょう。カバンの中は大きく二つに別れています。背中側にパソコンを入れることのできる薄い部屋があり、ここについては、パソコンや書類など薄くて面積の広いものを入れることができます。間違いなく、パソコンやタブレット用でしょう。その手前の部屋は大きな一つの部屋になっており、3箇所からアクセスできます。上部、前下部、向かって左側面下部の3箇所です。仕切りのセットや機材のパッキング時には前下部からアクセスする使い方を想定しているようで、そこが一番大きく開口します。次に上部の開口部ですが、基本的な使い方としては、この大きな部屋を仕切り板で上下に分割して利用することを想定しているようです。それ用の仕切り板が付属しています。それを利用しなくて全体を大きな一つの部屋として利用するシーンとしては、おそらく、600mm以上の大口径超望遠レンズのどでかいレンズ付きのカメラを収納する時くらいかと思われます。正直、そこまでのものこのバッグで収納することはあまり想定していないのでは?と思います。仕切り板で上下に区切った場合の上の部屋はそこまでクッション材は入っていませんし、仕切り板を取り付けることもできません。基本仕切って利用するものだと考えておいた方が良さそうです。カバン向かって右側は内部にアクセスすることはできません。小さなポケットと三脚など長物を固定することができるストラップが付いています。左側の開口部もポケットがあり、開口した内側にもポケットがあります。そのポケットはチャックで開けることができるポケットになっており、その中に小さなポケットがあります。小さなポケットは、前下部の開口部外内の双方にもあります。また、ケーブルを束ねることができそうなゴムバンドも複数箇所に存在します。総じて、小物の収納には困らなさそうです。持ち手や前部のベルトはおそらく合皮かと思われますが質はそんなに悪くないと思います。あと、前部のベルトはマグネット式ですので、わざわざ、ベルトを外す必要はないです。着用に関しては、胸と腰のところで止めることができるため、安定して着用することができます。また、サイドアクセスであるため、地面にリュックを置くことなく、サイドアクセスからカメラを取り出したり、収納したりすることができます。全体的に、思った通りの品物ではありましたが、一点、現時点で気になったところがあります。購入前からわかっていたことではあるのですが、上部の開口部は巾着式?っていうのでしょうか?紐で縛って口を閉じる形式なのです。ちょっと、開け閉めが面倒です。
2023年11月24日
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私はカメラが好きではあるけど、基本素人です。いまさら!っていう話なのかもしれませんが、正直、びっくりしました。それはRAWデータの現像についてです。一眼レフデジカメ(KissDigitalの2代目)を所有していたこともあり、昔からRAWデータの存在は知っていました。そして、いろんな方の初心者向けレクチャーでもRAWで撮っておくべし!という助言に従って、RAW+JPEGで撮影するのは基本となっていました。しかし、RAWって容量撮るだけで、使わないし別にいらないんだよねー(内心)って感じであまりRAWデータの存在について、必要!って感じではありませんでした。それから、10年以上RAWデータの価値を知らないまま、似非カメラ小僧をしてきたわけですが、先日、新しいレンズとともにRAWデータの利用価値について改めて認識させられました。正直、びっくりしました!(二度目そもそも、最近のデジカメはオートで撮影したJPEGデータで私にとっては十分なクオリティなのです。素人へたっぴの私がRAWデータに色々とパラメータ変更して現像すると、そのJpegデータより劣化することが多いのです(笑)しかし、先日,LightRoomというアプリをお試しで入れてみたら、そりゃもうびっくりしました。ここまでイメージを変更できるのか?ってことですね。もともと、ホワイトバランス、明るさ、コントラスト、ノイズなどの調整はできることは知っていました。ただ、どちらにしても、自動調整「ぽちっとな」って感じだったわけですが、いや、肌の質感とかその辺まで自分好みに変更できるとなると、なかなか、面白いです。いや、Lightroomを課金したくなりました。が、こいつ、高いっすね。。。MS365と同等の価格します。。。
2023年11月20日
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ZV-E10のレンズは前々からいろいろと悩んで、悩んで、紆余曲折しながらめっちゃ悩んで、結局買ったのはVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS(SEL1670Z)というSONYのカールツァイスブランドのレンズです。色々とレビューを見て、発売が2013年ということもあり、設計が古いとか色々と書かれていました。正直、当初は検討するレンズ候補にも入っていませんでした。このレンズに行き着くまで経緯を簡単に書きますと。。。まず、室内暗所でも撮影でき、旅行など1本である程度カバーできるレンズが欲しい。と思って、前述のTamronのレンズ。17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) これを第一候補としていました。このレンズは性能については、文句のつけようがなかったです。まず、広角側17mm、望遠側70㎜と35mm換算で25.5mm~105mm。旅行や散歩での撮影では十分な範囲だと思うのです。それに、すべてのズーム域でF2.8の明るさ!さらに、VCという手振れ補正までついているのです!正直、これ一択と思っていました。一時期、これ以外のレンズについては単焦点でもっと明るいやつーとか、望遠がいるかもーとかそんな感じでした。(前のBlog記事に書いていますが。。。)んで、これを買おうと思って、いろいろとYoutuberさんのレビューやBlog記事を見ていて、ふと、気づいてしまったのです。こいつの弱点を!私のカメラはZV-E10です。選んだ理由は軽くて、小さくて、持ち運びが楽なこと。そうです。性能がいくら良くても持ち運びが億劫だと私には合わないのです。このレンズの唯一の弱点は重さと大きさでした。ZV-E10の重さが343g(バッテリー込み)このレンズは525gもあります。なんと、カメラよりもはるかに重いのです。長さも120mm程度あり、ちょっと、大きすぎて重いんじゃないかと考えるようになりました。そこで目を付けたのが、Sigmaの18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryです。これは、広角側が18mm、望遠側が50mmとズーム領域はTamronに劣りますが、明るさは同じでF2.8通し。そして、なんと、重さが290g程度しかないのです!そして長さも76mm程度と非常に軽量小型なのです。ただね、こいつには手振れ補正がついていない。。。そうなのです。手振れ補正がないのです。ZV-E10はボディ内手振れ補正がありません。動画時のアクティブ手振れ補正やカタリストブラウズでの手振れ補正はできますが、写真はそうはいきません。そして、このレンズ極端な品薄でした。SIGMAにするか?TAMRONにするか?ということを悩みに悩んでいたのですが、ふと、いろんなレンズの大きさと重さを見ていたら、一つ気になるレンズが出てきました。それが、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSです。このレンズの重さは308g、長さは75mmとほぼSIGMAと同じであるのです。そして、広角側は16mm、望遠側は70mmとTamronとほぼ同じ。広角側はより広い状態です。そして、OSS付。つまり手振れ補正があるのです!ただね。このレンズはちょっと暗いのです。F値が4通しなのです。本当は2.8通しが欲しかった。。。室内暗所性能的なのが欲しかったのです。で、また悩むことになります。F4でよければ、SELP18105とかも出てきます。SONYのGレンズも範囲に入ってきたりします。ただ、大きさと重さがこれだけコンパクトで軽いのはほかにありませんでした。明るさについては、手振れ補正があることで、SIGMAの手振れ補正がないF2.8よりも有利だと判断しました。というわけで、結局、SONYのSEL1670Zを購入しちゃいました。もちろん中古で(笑)で、室内の暗所性能を求める際のレンズとして、F1.4の30mmSIGMAの単焦点レンズも併せて一気に2本のレンズを購入してしまいました!でも、Tamronの17-70のレンズとあまり価格が変わらなかったので、これでよかったんじゃないかな?って思っています。さて、これでZV-E10のレンズは以下の4本になりました。1.キットレンズ SELP1650(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)2.中望遠レンズ SEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)3.標準ズームレンズ SEL1670Z(Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS)4.単焦点標準レンズ SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporaryキットレンズはあまり性能云々についてよい評価はないようですが、私のような素人にとっては小さくてパワーズームの便利なレンズです。中望遠レンズは子供の体育祭や発表会などで利用できそうです。標準ズームレンズは旅行や散策などで利用したいと思っていますが、キットレンズとかぶりそうですね。おそらく、キットレンズの出番が少なくなるのでは?と思っています。単焦点標準レンズも1.4というF値があるので、室内撮影やポートレートなどで役に立ってくれるのでは?っと思っています。正直、今日手に入れたレンズですので、写りや操作性、ピントの合致、モーター音などまだ評価できていないのですが、ファーストインプレッションとしては、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSのレンズは高級感があってとっても所有欲が満たされる感じです。私のような素人カメラ好きにとっては過ぎたるもののような気がします(笑)これから、大切に使っていきたいと思います。
2023年11月18日
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私はカメラは大好きですが、専門家ではありません。撮影も子供の写真や旅行の時の写真などで野鳥や鉄道など写真を撮影しにどこかへ行くといったことはありません。という素人の私が昨年12月ごろに購入したのが、このZV-E10です。購入した経緯は以前Blogに記載しましたので省きます。https://plaza.rakuten.co.jp/shuulog/diary/202301050000/さて、このカメラを持って、旅行に1回。娘の運動会に1回、部活の試合に数回と後日常撮影を色々とやってみました。結果、軽いので持ち運び楽!ただ、レンズ交換はやっぱり面倒!という感じです。娘も大きくなってきたので、イベントごとで撮影する機会は減ると思います。今後は旅行や日常を撮影していきたいと思っています。さて、このカメラについての不満点ですが、先日、某テーマパークに行った時、室内撮影でノイズが入るのです。キットレンズのF3.5で撮影していたため、ISOが上がりすぎていたせいだとは思いますが、ちょっとキットレンズが残念です。ただ、動画撮影用としては良い倍率ですし、F値も問題ないと思うのですが、写真だとちょっと厳しいですね。外での撮影でも、望遠レンズが210mmまでしかなかったので、ちょっと足りない感じでした。書いていて思ったのですが、カメラの不満点というよりレンズの不満点みたいですwこういった不満点もレンズ交換カメラであれば、レンズを変えれば一気に良い印象になるんでしょうね。今、欲しいレンズはTamronの17−70F2.8です。これだと、APS-Cで25.5mm-105mmで旅行用や日常スナップでは1本で全てカバーできそうです。それにF2.8通しなので、室内でもそこそこいけそうだと思っています。後は、SIGMAの30mm F1.4です。これは単眼レンズですが、F1.4という明るさと45mmという標準画角で1本あると便利そうです。最後にTamronの18-300F3.5-6.3です。これは、35mm換算で27mm-450mmとすごい高倍率なレンズです。手ぶれ補正もついており、明るい場所ならこれ1本でさまざまなシーンをカバーできそうなすごいレンズだと思います。私は素人なので正直、写りが!とか歪みが!とかフレアが!とかそんな細かいことはよくわかりません。ただ、なんか、レビューとかみているとこれら3本が欲しいなーって思いました。さて、カメラ本体の話に移りますと、気になる点は電池の持ちですね。1本だと正直厳しいです。1日カメラを持ってうろうろするなら1本予備はあったほうがいいですね。一応、USB-Cで充電できますので、モバイルバッテリーから給電することもできますけど、やっぱ予備はあったほうが良いと思います。後、ファインダーがない件ですが、正直、明るい場所とかでファインダーがあればって思うこともありましたが、液晶の明るさを屋外晴天に設定を変えることで問題ない表示になりました。なので、なくても問題はないですねー。写真性能については、連写性能やフォーカスの精度スピードなど何も問題ありません。ボディ内手ぶれ補正がないことに関してはちょっと気になっていますが、写真に関していえば、レンズないに手ぶれ補正があるので、問題ないです。動画はちょっと歩きながら撮影とかしてないのでわからないです。操作性については、コンパクトにしているため、ボタンの数が少なめというレビューをみますが、素人からするとこれだけのボタンがあれば十分です。確かに、ダイヤルボタンが2個しかないので、ISOとF値としちゃうとシャッタスピードを変えるのがちょっと面倒とかありますが、まぁ、私はシャッタスピード固定とかF値固定、またはフルオートで撮影することがほとんどなので、問題にならないです。価格がボディのみで8万円という価格ですが、SONYのレンズ交換式のカメラでは破格の価格ではないでしょうか?最近、α6700というカメラやZV-E1という新しいカメラがSonyから発表されましたが、ちょっと、手が届かないですね。私のような素人にはZV-E10でももったいないくらいいいカメラだと思います。
2023年07月31日
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とりあえず、中望遠レンズが欲しかったのですが、お金もないので一旦、安いレンズを探して購入しました。購入したレンズはSONYのSEL55210です。ZV-E10に付属していたレンズがSEL1650なので、そこからさらに望遠のレンズとなります。APS-C専用で、焦点距離は35mm換算で82.5mm〜315mmとなります。なかなかの望遠です。そしてOSS(手ぶれ補正)もついています。ボディ内手ぶれ補正がない、ZV-E10には優しいレンズです。さて、どうしてこのレンズを選んだかというと、まぁ、ぶっちゃけ安いからです。ヤフオクで8,600円でした。とりあえず、望遠レンズがないと、娘の運動会や旅行時に困るかなーって思って、購入したわけですが、やはり今年の運動会の時には活躍してくれました。私はカメラに詳しいわけでもなく、写りや描写?などについて蘊蓄を語れるほど精通していないので、とりあえず、このレンズで困りません。さて、運動会の時のことですが、今回はカメラを2台投入しました。1台はZV-E1。もう一台はPanasonicのFZ-1000です。今回の運動会は中学校なので、ZV-E10+SEL55210では望遠側が足りないと感じていました。また、FZ-1000でも35mm換算で400mmとなります。こちらも、若干不足気味。とはいえ、それ以上の機材もなく、なので、グラウンドの両端からそれぞれのカメラで狙う戦法をとろうと思ったわけです。というわけで、FZ-1000を嫁に使ってもらうため、長時間のカメラワークに疲れないように三脚を取り付けて渡そうとしたわけですが、前日の機材準備中に、なんと、FZ-1000の三脚穴が破壊され、落下しましたorz幸いなことに、室内であったこともあり、カメラ自体に大きなダメージ(三脚穴は除く)はなく、写真や動画の撮影に問題はないものの、三脚が取り付けれないカメラとなりました。PDのキャプチャー用プレートをつけてたのですが、そのプレートごともぎ取れた感じです。。。。さて、翌日は運動会なわけですが、困りました。カメラが前日にぶっ壊れるとは思っていなかったです。確かに、三脚穴がしっかりと閉まらないし、なんだかプラスチックが割れてるっぽいとは思っていたのです。しかし、三脚に乗せて雲台がガクッとなった瞬間にもぎ取れるとは思わないじゃないですか!?三脚穴ってそこでカメラの全重量を支えるわけですから、十分頑丈にできていると思っていたのですよ。そこがもげるとは。。。。と言って嘆いていても仕方ないです。幸いなことに、プラモデルが趣味なので、プラスチックをくっつける道具は山のようにありますwということで、とりあえず、パテで埋めてみることにしました。最初に使ったのは、自分が持っているMr.WHITE PUTTYというGSIクレオスの商品です。ちょっと柔いですね。。。つけてみてしばらく経ったところで、なんとなく、強度が足りないのではないか?と思い始めました。ということで、プラモ屋に行って、購入したのは、タミヤのEPOXY PUTTYです!こちらをまぜまぜして、三脚穴のもげた空洞に押し込み、その上から三脚穴の金具をぐいぐい押し込んで固定しました!なんとか、翌日の運動会では固まっており、問題なく、利用することができました。まぁ、PDのキャプチャープレートは二度と外れることはないですがw
2023年06月26日
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カメラのストラップって取り付け取り外しが結構面倒で、基本つけっぱなしになるものだと思っていました。が、カバンに入れた時やドライボックスに入れるときなど、やはり、ストラップは邪魔になるんですよね。やはり同様の問題を考えている人はいるもので、アンカーリンクスっていう商品がありました!やはりというか、Peak Designの商品でそれなりに価格がします。しかも、昨今の円安のせいか、値上げされたようで5000円近くします。なかなか勇気のいる価格です。。。しかしながら、こういった便利なものって、中華製の安価なものがAmazonにあるんですね。1000円前後で同様の製品があります。ただ、この商品、カメラに小さなのような物を取り付け、そのストラップにワンタッチでカメラの首にかける用のストラップを取り付けるという形になっています。この構造上、カメラと接続する箇所の強度が問題となります。ここが切れるとカメラが落下するということとなってしまいます。ここの紐部は細く一応強度は中華製でも50kgまで耐えれると書いてありますので、耐えれるのだと思いますが、問題は耐久度ですね。本物のPeakDesign製のものでも初期の商品では切れるという問題があったらしく、非常に心配ではあります。この商品自体が破損し買い替えるということに対しては1000円程度のものなので、特に気にしないのですが、この商品が破損する=カメラが落下して破損するということにつながりかねないので、できれば良い商品を使いたいと思いますが、5000円はちょっと。。。って感じです。というわけで、カメラと接合する箇所=アンカー部分だけが純正品で売ってあるので、その部分のみを純正品にしようと思いました。というわけで、アンカー部分はPayPayフリマで手に入れ、ストラップに取り付けアンカーとつなぐ金具部分(ハウジング)は互換品にしてみることにしました。ハウジングだけ売っていなかったので、結局アンカーが全部で8個になりましたwでも、純正品と互換品ではアンカーの紐の部分の強度が明らかに違います。まぁ、でも、軽いカメラであれば、互換品のアンカーでも大丈夫だと思える強度はありました。強度は大丈夫ですが、耐久性はちょっとわかんないですね。紐の強度も明らかに互換品のほうが弱い感じはしますが、紐とプラの接合部分も純正品の方が明らかに質が良いですね。純正品の接合部分(左)互換品の接合部分(右)接合部分が紐の大きさでちゃんと加工されているのが純正品で紐を潰すように接合されているのが互換品ですね。とは言っても、ほんとに強度は強くって引っ張っても切れないです。私は安心を半分買う感じでアンカーは純正品にしましたが、互換品でも大丈夫だったかもしれません。考え方は人それぞれですので、自己責任で互換品は使いましょうw
2023年01月23日
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旧式のOM−1を引っ張り出して、色々とゴニョゴニョやってみたんですが、古いカメラって形に味があっていいですね。素直にカッコいいです!SONY ZV-E10 ISO1250 36mm 0ev f4.5 1/40SONY ZV-E10 ISO800 36mm -0.7ev f4.5 1/40SONY ZV-E10 ISO800 36mm -0.7ev f4.5 1/40で、今でも使えるのか?って思って、フィルムをAmazon探してみたんですが、あるんですねー。ほぼ全てのカメラがデジタルカメラとなったと思われる昨今でもフィルムの需要は少なからずあるんでしょうね。ただ、価格がびっくりしました。でも、需要と供給、生産量の減少など色々あって今の価格になっているのでしょうから、仕方ないのでしょう。富士フイルム 135 FUJICOLOR-S 100 36EX 1 カラーネガフィルム価格:1300円(税込、送料別) (2023/1/16時点)楽天で購入動かして撮影したい気持ちはありますが、なかなかハードルの高い価格です。後、撮影後に現像をしに持っていかなければならないし、その現像代も結構しますしねー。そう考えると、デジタルの現在は写真撮影に対してハードル低いですよねー。だから、適当に撮影した写真がたくさん溜まっていってしまうのかもしれませんが。。。さて、OMー1の話ですが、このカメラって電池を入れる箇所があります。特殊な電池でMRー9という水銀電池みたいです。そして、なんと、もう販売されていません。その代わり、変換アダプターなるものが売ってありました。関東カメラサービス 水銀電池アダプター MR-9 無変換型価格:3360円(税込、送料別) (2023/1/16時点)楽天で購入高いですなぁ。。。まぁ、基本的に電池が切れていても撮影は問題なく?できます。なんのための電池かというと、内臓露出計の電池になりますんで、適正な露出を勘で合わせることができるか別に露出計を持っていれば、内臓電池が切れていてもどうにかなりますwが、しかし!10年以上放置していたにも関わらず、電池無事でしたw露出計も動作しているようでした。後はフィルムがあれば撮影はできそうです。タイマー撮影もアナログ式ですし、エモいですよ!w
2023年01月16日
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ZV-E10だけじゃないと思いますが、以前よりSONYのデジタルビデオカメラなどの映像製品には充電器が付いてきませんでした。今回も付いてこなかったです。結構いいお値段なので、充電器とか予備の電池とかつけてくれると嬉しいのですが。。。基本的に充電は本体にUSBケーブルをブッ挿して行うスタイル!今回付属品は、カメラ本体の他はキットレンズ、レンズカバー、紙類、USB AtoCケーブル、 USB電源アダプタ(7.5W)です。シンプルですなぁ。説明書も最低限でWebから参照する感じです。この辺は別に気にならないですが、充電器はねぇ。。。電池1本で安心できるだけのバッテリー容量があればいいのですが、そこまでの容量もないみたいですし。。。写真が440枚。動画80分。うーん。電池もう一個欲しいです。予備として持っとかないと不安です。というわけで、もう一個電池を購入することは決定事項となりました。となると、本体でしか充電できないと厳しいですよね?本体充電って、2個電池持っている場合の充電運用面倒じゃね?というわけで充電器も購入しなければならないと思います。まず純正品のバッテリーパックから検討します。価格が7,000円します!高い!電池ってこんなに高かったですか?充電器はというと、これまた5,000円ぐらいですね。ただ、セットで8,000円強という感じなので、これでいいかなーって思っていました。ただね、この充電器はコンセント直差しのタイプなんですよねぇ。今のPanasonicのカメラの充電器がそのタイプなので問題ないといえば、問題ないのですが、できればUSBで充電できるといいなーって感じです。Sony純正にもUSBで充電できるタイプがあるみたいですが、なんとMicroUSB・・・・ちょっと、今からMicroUSBタイプを買いたくないです。と、色々考得ながら調べていると、ヤフオクやPayPayフリマに海外品のバッテリーパックが売ってあります!海外純正品と書いてあるその製品ですが、なんと3,000円もしません。安いですねぇ。。。悩ましいところです。互換品はちょっと粗悪なバッテリーも多いことから避けたいところですが、パッケージからSonyの製品な感じの海外品。。。価格には勝てませんでした。PayPayフリマで購入しました。AliExpressで見ると1,000円前後で送料1,700円とかで売ってるんで、この辺のものと同等な気はしますね。パッケージに記載されているSONYというロゴを信じることにしましょう!ちなみに、届いた商品は元々カメラに付いていたバッテリーと違いがわからない感じでした。次に充電器ですが、バッテリーと違い、充電器はある程度互換品で良いと思ってしまうんですが、どうなんでしょうね?USB-Cで充電できる純正品がないのが悪いなどと言い訳をしながらAmazonを物色すると1000円程度で見つけました。やっすいですね。。。しかし、評価も悪くなさそうだったので、この充電器にしました。さて、では、二つを見比べてみましょう。すべての写真で左がカメラに付属(以下純正品)のもの、右が海外正規品(以下海外品)と書かれておりPayPayフリマで購入したもの。彫り込みが違うのか文字のイメージが異なって見えます。ただ、些細な違いで混ぜるとわからなくなりそうです。裏面のいろんな説明書きですが、純正品はSONY CORPなのに対して、海外品はSony Electronicsとなっています。どっちともMade in Chinaですね。PSEマークはどちらともにあります。PSEマークのところにある会社名ですが、純正品はSONYとあり、海外品はS.EMCSとあります。S.EMCSはソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社のことのようです。(海外品のバーコードっぽいところの端が汚れているように見えるのは区別するために私が塗ったからです(笑))次に、シリアルっぽいナンバーが書かれているラメの箇所ですが、こちらはどちらともにあるのですが、純正品のほうが精度が高い気がしますね。でも、どちらとも、問題なく視認できます。注意事項が日本語で書かれている箇所ですが、純正品のほうがフォントサイズ、レイアウトともにきれいにそろえられている感じがします。しかし、海外品の日本語やフォントにもおかしい箇所はなく、書いてあることも同じに見えます。「危険」の表記が海外品は大きいですね。そのために、全体のフォントが小さくなったように見えます。製造時期の違いなのかもしれませんが。。。というわけで、見た目では純正品と大きく異なるところはありませんでした。あとは使用してみてからっていうことになりますが、Youtubeでは電池のもちがわるいという評価結果が出ていましたが、どうなんでしょうね。海外品のバッテリー性能を調査してみました。100%の状態から4K24pで動画を撮り続けてどの程度撮影できるか?というテストをやってみました。結果、1時間10分の動画を撮影した時点で残り7%という状態でした。ということは100%では75分撮影できることに計算上なります。カタログ値が80分なことを考えると及第点ではないでしょうか?上記より海外品のバッテリーも問題なく使えるという結果でよいと思います。ただ、あくまで正規品ではないので、利用される際は自己責任でお願いいたします。
2023年01月11日
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久しぶりに放置していたオリンパスのカメラを取り出してみました。保管状態が最悪だったので、ちょっとひどい状態になっていました。まず、最も問題だったのがフィルムを入れる蓋が開かないってところでした。フィルムを巻くためのレバーを引くのですが、蓋がかぱっと開かない。後ろの蓋を会員証などの硬いカードでこじ開けようと頑張りますが、なかなか開きません。格闘すること30分程度。やっと開きました。原因は蓋が閉まる溝のところにスポンジテープが貼られているのですが、それがネチョネチョになってベッタリとくっついていて剥がれなくなっていたようでした。無理やりこじ開けて、とりあえずスポンジテープはもうダメなので剥がしました。スポンジテープを購入して貼り付けて修理しないとですねー。今見ると、こういう古めかしいカメラもかっこいいですね!
2023年01月10日
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最新機種が出ていますが、古い機種をPayPayフリマで購入しました。旅行の時などの歩き撮影なんかを色々と考えていて、アクションカメラやInsta360などの360°カメラなんかを物色していたわけですが、とりあえずスマホジンバルを購入してみました。新品だったらOSMO MOBILE SEが安くていいかもですね。ジンバル スタビライザー DJI Osmo Mobile SE OMSE スマホジンバル 3軸 手ぶれ補正 自撮り棒 折りたたみ 三脚付き 軽量 コンパクト 長時間駆動 旅行 アウトドア 観戦 運動会 動画 写真 vlog 撮影 iphone android 対応価格:13860円(税込、送料別) (2023/1/9時点)楽天で購入使用感もわからないし、とりあえず使ってみたかったので、中古品をPayPayフリマで購入しました。最初はInsta360X2が欲しかったんですが、一回旅行時に借りて試してみたら、思ったより使い勝手がわるかった。。。Insta360X2は被写体を気にすることなく持っているだけでよいという便利さがある反面、以下のデメリットが目立ちました。データデカすぎ問題。思ったより画質が良くない問題。後から切り出す場所を編集しなければならない問題。特にデータデカすぎ問題は結構深刻でした。あと、特殊な形式なので編集してエクスポートしなければならないのはちょっと大変でした。しかし、撮影時に考えなくて良いメリットも大きいし、手ブレもほとんどしないし、360°カメラは面白いです。金銭的に余裕があれば、持っておきたい一台ですね。ただ、金銭的に余裕がない私としては、候補から外れました。アクションカメラであれば、DJI Action2が気になったのと、Insta360Go2がお手軽散歩撮影で使えそうだと思ったのですが、Insta360Go2は解像度とカメラのセンサーが気になりました。Action2は熱問題ですかねー。。。。OSMO Action3が良さそうに思いましたが、とりあえずアクションカメラは放置して、ジンバル+スマホでの代用することにしました。ただ、ジンバルの価格があまりにも高すぎると本末転倒なので、色々と調べた結果、DJI OSMO ACTION3がそれなりに機能も豊富で使いやすそうだったのと、価格が安かったのでこれにしてみました。使ってみたのですが、ジンバルって面白いですね。どんなに手を動かしても、スマホが動かなくて一定方向を見ている様は不思議です。レビューを書けるほど色々使ってみたわけではありませんが、歩き撮りに関しては揺れが全くなく、楽しいですwあ、そうそう、今回、PayPayモールで中古を購入したので、付属品が巾着袋のみだったんで、使い方でだいぶ悩みました。というわけで簡単な操作方法を覚書として書いておきます。1.起動 Mボタン長押しそれぞれのボタンの機能Mボタン メニュー表示か「写真・動画」の切り替えかをアプリで設定。 メニュー表示が便利。 2回押しで縦横の切り替え 3回押しでスリープRecボタン その名の通り写真撮影か動画撮影開始。ジョイスティック カメラの向きを変える メニュー表示中のメニュー操作T-W ズーム操作トリガー 1回で追跡モード 2回でカメラの初期位置 3回でフロント、バックカメラの切り替え 1回長押しでカメラを固定 2回長押しでスポーツモードという操作方法です。それ以外の操作はアプリで行う感じですねー
2023年01月10日
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子供の行事を撮影するためのカメラとして2017年にPanasonicのDMC-FZ1000を購入しました。このカメラはいわゆるコンデジですが、1インチのセンサーを搭載しており、LEICAのレンズを搭載している高級コンデジの分類に入るものです。このカメラをヤフオクで5万円ぐらいで購入しました。目的としては、1.運動会で寄ってとれるレンズであること(300㎜~)。2.体育館などで行われる行事であっても撮影できる明るいレンズ&センサーであること。3.あまり高価でないこと。上記の条件で選択したのが、前述のDMC-FZ1000でした。1については、25mm~400mmという高倍率ズームを搭載しており、しかもコンデジであるためレンズ交換なしで対応できるという素晴らしい性能です。2については、F2.8~F4.0という明るいレンズを搭載しており、また、センサーもコンデジで一般的なセンサーサイズより大きめの1インチセンサーを搭載しています。3については、新品で購入すると10万円程度しますが、ヤフオクで5万円程度だったので、何とか予算範囲内でした。現在では後継のDMC-FZ1000M2が販売されています。パナソニック LUMIX DC-FZ1000M2 《納期約1.5ヶ月》価格:101970円(税込、送料別) (2023/1/5時点)楽天で購入後継機種も新品だと10万円ぐらいしますね。さて、このカメラですが、簡単に使えますし、色々と制限はありますが4Kビデオの撮影もできます。5年ぐらい使ってきましたが、全く不満はありませんでした。フォーカスの速度も問題ないですし、起動速度も問題ありません。電池のもちも気になったことはありませんし、なんならこのカメラでも十分です。唯一難点があるとしたらビデオ撮影時にフォーカスがよく迷うってことと、前後の動きにピンとが合うのに時間がかかるってことでした。さて、最近、子供も大きくなってくると、そこまでの望遠がいつでも必要っていうわけでもなくなってきましたし、このカメラはそれなりに大きく重いのです。まぁ、フルサイズ一眼レフなどの大きなカメラと比べると軽いのですが、831g程度あります。旅行とか行く際に持っていくのをためらうこともあり、もっとVlogとかスナップ写真とかを気軽に撮影するためのカメラを考えていました。当初はGoProやInsta360などのアクションカメラを考えていたのですが、やはり、動画より写真がいいなーって思えるようになってきましたので、写真も撮れるカメラではなく、動画も撮れるカメラに寄せることにしました。というわけで前置きが長くなりましたが、SonyのZV-E10を購入しました。なんで、ZV-E10なのか?ということですが、1.小さく軽いカメラであること。2.動画性能がある程度良いこと。3.価格が7~8万円程度。で、色々調べてみると、7~8万円のカメラで動画性能を考えると、PanasonicかSonyになっちゃいます。CanonやNikon、OMなどはカメラ性能としては申し分ないのですが、動画となると、ちょっと。。。って感じのところもあり、結局PanasonicとSonyから選択することになりました。そうなると、PanasonicのマイクロフォーサーズかSonyのAPS-Cか!ってことで悩みました。PanasonicだとDC-GF10あたりが価格帯としては合致します。【10年間保証付き】[パナソニック]LUMIX DC-GF10W-W ダブルレンズキット ホワイト価格:66850円(税込、送料無料) (2023/1/5時点)楽天で購入しかし、ちょっと性能が全体的に低めです。あと、VlogカメラとしてDC-G100があります。どっちかっていうと、こっちが候補ですね。【長期5年保証付】パナソニック Panasonic LUMIX DC-G100K 標準ズームレンズキット DCG100KK価格:79927円(税込、送料無料) (2023/1/5時点)楽天で購入SONYはちょっとお高くて、もっとも安いのがZV-E10になります。ソニー VLOGCAM ZV-E10 パワーズームレンズキット ブラック価格:89917円(税込、送料別) (2023/1/5時点)楽天で購入さて、どっちにしようか色々考えましたが、Panasonicはファインダーがついているためかちょっと重量があります。そして、そのファインダーの評価があまり芳しくない。Sonyはボタンの数が圧倒的に少なく、カメラとしての操作性があまりよろしくない。といったマイナス評価がそれぞれありました。やはり、今まで1インチサイズのセンサーのPanasonicカメラだったというのと、今からレンズを揃えるなら、SonyのEマウントがよいかなーっていう感じで、Sonyのほうに心は傾いていたのですが、実は予算オーバー。。。。9万円するんですよ。このカメラ。というわけで、しばらく購入することもなく、色々と考えていたのですが、年末のある日、Amazonのアウトレットに72000円ぐらいで登場したのです!Amazonアウトレットのほぼ新品はほんとにほぼ新品なので、思わずポチっとしてしまいました。というわけで、なんか色々考えたくせに、最後は勢いだったというカメラ購入までの流れでした。さて、カメラのレビューをできるほど使いこなせていないので、今回Amazonの初売りで購入したカメラグッズを紹介したいと思います。1.液晶フィルターこれは、タッチパネルだし必須だと思って購入しました。専用品です。2.レンズフィルターこれも、レンズを保護するうえでは必須なんですが、なんかつけるとかっこ悪いです。飛び出るんですよねー(笑)3.メンテナンスキットカメラを掃除するためのものです。4.ストラップ何となく純正じゃないやつを買ってみたかった。5.撮影用ライトビデオ撮影時の補助光として購入しました。このカメラにはフラッシュがついていないので、光源不足の場合にと思って購入。6.クイックリリースプレート鞄にPeakDesignのキャプチャーを付けており、そのプレートをPanasonicのFZ1000に取り付けているので、こっちのカメラ用に購入しました。UlanziのF38クイックとの兼用ですので、今後F38互換で攻めてみたいですw(以下はこのカメラ用というわけではなく、以前よりほしかったもの)7.三脚付き一脚って言うんでしょうか?三脚の中央のポールが異常に長いタイプのもの。以前、子供の合唱コンクールを撮影する際に、三脚はまともに広げることができなかったため、こういった、足部分を広くとらない三脚っぽいのが欲しかったのです。8.ビデオ雲台これも、子供の合唱コンクールの時にパンやチルトをスムーズにできなくて困ったので、今回導入しました。初売りで安くなっていたので購入しました。今後、使ってみてからレビューを記載していきたいと思います。
2023年01月05日
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