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2024年5月20日~2024年5月24日までの成長をまとめた動画です。
2024年05月24日
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在宅ワークのデスクにストライクフリーダムの胸像を置いてます。何となく、仕事中の癒し的な感じ。何か好きなものが身近にあると効率も上がる気がします(笑
2024年05月21日
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パキラの一日(12時間)を30秒にまとめてみました。一日で結構成長するんですね。
2024年05月20日
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前回までにサーバのセットアップが終わりました。最後にマイクラサーバとするためにアプリケーションのセットアップを行います。環境としては、Web上でGUI設定ができるCasaOSをインストールし、そのCasaOS上のDockerにマイクラサーバを動かすCraftyをセットアップします。1.CasaOSのインストールこの作業はサーバでもできますが、別のパソコンからでも可能です。WIndowsの場合、PowerShellを起動して以下のコマンドでサーバに接続して作業します。Macの場合ターミナルを起動して同じコマンドでサーバに接続して作業します。ssh username@xxx.xxx.xxx.xxx※username:ログインユーザID※xxx.xxx.xxx.xxx:サーバのIPアドレス。サーバに接続できたら以下のようなプロンプトに変わりますので、その状態で作業を行います。「ログインユーザ名@サーバ名」ログインユーザが「hogeuser」、サーバ名が「hogeserver」という設定の場合以下のようなプロンプトになります。hogeuser@hogeserver:~$ (1)CasaOSをインストールする。以下のコマンドを入力しEnterを押下します。wget -qO- https://get.casaos.io | sudo bashあとは待てばCasaOSのインストールが自動的に終わります。終わると以下のような画面になります。顔面上にhttpではじまるアドレスがあるので、上記アドレスをブラウザに入力することでCasaOSのGUIに入ることができます。(2)CasaOSを設定する。以下はブラウザで作業します。ブラウザ(ChromeやSafariなど)を起動して、上記で取得したアドレスにアクセスします。初期ユーザのログイン用ユーザIDとパスワードを設定します。CasaOSのデスクトップが表示されますが、言語が英語になっていると思います。言語を日本語に切り替えるため、左上にある設定アイコンをクリックすることで設定画面を開きます。設定画面にあるLanguageから日本語を選択して日本語に言語を変えます。(3)Craftyをインストールする。CasaOSでCraftyをインストールする。中央付近にある、App Storeのアイコンをクリックし、App Storeを開きます。App Storeの中からCraftyを選択してクリックします。沢山アプリケーションがあるので検索窓に「Mine」と入れると、Craftyが検索されます。以上でMineCraftサーバを動作するためのアプリケーションのセットアップは全て完了です。次にCraftyを設定してMinecraftサーバを立ち上げていきます。2.Craftyを設定してバニラ環境のMinecraftサーバを起動させる。Craftyをインストールしたら、CasaOSのGUI画面にCraftyのアイコンが追加されます。CraftyアイコンをクリックすることでCraftyを起動しますが、初期ログインのユーザIDとパスワードが必要となります。最初から設定されているユーザは「admin」となりますが、そのパスワードはセットアップされたファイルの中に記載があります。CasaOSのデスクトップにあるFilesをクリックしてサーバのファイルを参照します。上記、Root>DATA>AppData>crafty>configにある、「default-creds.txt」ファイルの中にパスワードが記載されていますので参照してパスワードをメモっておいてください(クリップボードコピーでも可)。Craftyにログインします。上記したようにユーザIDはadmin、パスワードは上記でコピったパスワードを入力してログインします。ログインすると以下のようなCraftyの画面になります。残念ながら日本語化はできませんので英語で頑張ります(笑(1)Craftyにログインするユーザを作成する。※adminで継続してログインする場合は、特に当作業をする必要はありません。画面の右上にある歯車のアイコンがあるので、そちらをクリックして設定画面を開きます。「Add New User」をクリックして新規ユーザを登録する画面を開きます。色々と設定する項目があります。以下のように設定することでadminと同様に様々な設定をできるユーザとなります。・User Name:ログインユーザID ・New Password:ログイン用パスワード ・Confirm Password:ログイン用パスワード再入力 ・GravatarEmail :空白でOKです。 ・User Language:en_EN ・UI Theme:デフォルトでOK ・Select Manager for User:デフォルトでOK ・ User Roles:デフォルトでOK・SERVER_CREATION:チェックOn・USER_CONFIG:チェックOn・ROLES_CONFIG :チェックOn上記設定を入力し、Saveをクリックし保存します。次回から、上記作成したユーザでログインできます。(2)Minecraftの世界を作成する。画面左のメニューよりServers>Create New Serverを選択してサーバ作成画面を開きます。以下の画面が表示されます。Server Type:Minecraft Serverを選択Server Select:vanillaを選択Server Version:1.20.6を選択(クライアントのバージョンに合わせると良いと思います)Server Name:自由な文字列を入力します。Minimum Memory:デフォルトで設定。Maximum Memory:サーバのメモリに合わせて設定(私は8GB載せてるので4GBにしました)Server Port:デフォルトのままで設定。以上を設定してBuild Serverをクリックしてサーバを作成します。以上でMinecraftサーバの構築が完了です。(3)Minecraftサーバを起動する。CraftyのDashboardよりサーバの起動を行います。Dashboardをクリックすると、右の画面真ん中あたりに作成したサーバが表示されています。Actionの中にある再生ボタンをクリックすることで、サーバを起動させることができます。起動後は再生ボタンが停止ボタンに変わります。画面でCPUの使用率やメモリの使用率などの状態を参照できます。あとは、マイクラJavaクライアントからこのサーバに接続すればマルチユーザでプレイできます。(4)マインクラフトJava版にサーバを登録する。マインクラフトJava版を起動します。マルチプレイをクリックします。続けるをクリックします。サーバーを追加をクリックします。サーバのアドレスに構築したサーバのIPアドレスとポートを設定します。IPアドレスが192.168.0.51でポートがデフォルトの25565の場合は以下のような設定になります。192.168.0.51:25565完了をクリックします。設定したサーバが一覧に表示されます。もし、接続にエラーとなった場合は、設定しているIPアドレスやポートを確認してください。IP、およびポートが誤っていない場合はファイアウォールが接続を制限している可能性があります。一旦ファイアウォールを停止したあと試してみてください。ファイアウォールを停止して、うまく接続できた場合は各ファイアウォール設定を行い、ポートの開放設定などでマインクラフトの通信が通るように設定してください。以上でマインクラフトサーバの構築は完了です。
2024年05月19日
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それでは、サーバをセットアップしていきます。1.インストールメディアの作成※この作業はサーバにするパソコン以外のパソコンで行います。今回はサーバOSとしてUbuntuServerを利用します。UbuntuDesktopでも問題ないです。私が利用するPCが貧弱なため、色々とごてごて入っていないServerを利用しますが、Wi-Fiを利用する場合やGUIでOSの設定を行いたい場合やこのパソコンを他の用途にも使いたい場合などはDesktopの方が良いかもしれません。(1)OSのインストールISOファイルをダウンロードする。以下のUbuntu公式ページよりインストールISOファイルをダウンロードします。Ubuntu公式ページISOファイルダウンロードページDesktop、ServerどちらでもOKですが、ISOファイルをダウンロードします。ダウンロードしたら、任意の場所にファイルを保存しておきます。ちなみにファイル名は「ubuntu-24.04-live-server-amd64.iso」です。このインストーラーはインストール時にインターネットの接続が必要となりますので、Wi-Fiしか環境がない場合は事前にWi-FiのUbuntu用ドライバーなどの準備が必要となります。ちょっと、難易度が上がりますので、今回は有線LANが接続されている環境で実施するものとします。ちなみに、私は有線LANの環境がないところで有線LANの環境を作りたいために以下のような機器を使っています。1台あると非常に便利です。TP-LINK Wi-FI中継機(Amazonリンク)この商品2000円未満と安いのですが、一つ難点があります。有線LANのポートが100Mbpsしか出ません。ですので、常時利用する場合はもう少し高価な有線LANポートに1Gbpsでるものを選んだ方が良いと思います。これとか1Gbps出そうです。まぁ、たまーに必要になるくらいであれば、安いもので良いと思います。(2)USBメモリをOSインストール用起動用に作成するためのソフトをダウンロードする。次に、USBメモリにダウンロードしたISOファイルを書き込みするのですが、そのためのツールが必要となります。今回はRufusというツールを使って作成していきたいと思います。Rufusの公式ページに行き、アプリケーションをダウンロードします。Windows11や10の64ビット版の場合「rufus-4.4.exe」をダウンロードすればよいです。(3)USBメモリにUbuntuServerのISOファイルを書き込むrufusをダウンロードしたら、USBポートに用意したUSBメモリを挿し、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし実行します。デバイスでは用意したUSBメモリを選択します。ブートの種類の右にある「選択」ボタンをクリックするとファイル選択ウィンドウが表示されますので、先ほどダウンロードしたUbuntuServerのISOファイルを選択します。選択したら、スタートをクリックします。(この処理で選択したUSBメモリの内容は全て消去されますので注意してください。)スタートをクリックしたら以下の警告が表示されます。DDイメージモードで書き込むを選択すると失敗が少ないです(多分)。私はいつもISOモードで書き込みして失敗してDDモードにして成功ということが多いので、最近ではDDモードで書き込んでいます。書き込みが完了したらインストール用の媒体の作成は完了です。2.OSのセットアップ以下の作業はサーバとなるパソコン(以下サーバ)で実行します。サーバとなるパソコンにキーボードやモニターを接続し作業を行なってください。(1)USBよりブートさせる。前項で作成したUSBメモリをサーバに挿し電源を入れます。電源を入れたら、BIOSまたはUEFI、またはブートメニューを開きます。開き方はメーカーや機種によってまちまちなので、各メーカーのホームページや説明書を参照して下さい。Dellの場合、起動時にDELLのロゴが出ている時に、「F2」または「F12」キーを何度か押下するということです。大体のPCでメーカーロゴが出ている時に、「Fキー」のどれかを押下するといったものが多いです。(たまに「DEL」キーというのもあるみたいですが。。。)ブートメニューは「F8」キーが多いように思います。設定画面では、PCの起動順序(Boot Option Priorities)などから設定できます。今回、挿入しているUSBメモリーの順序を最初にし、または、USBメモリーから起動するようにします。DellのOptiprex3040Mでは以下の画面が表示されました。上記のUEFI BOOTの中の、UEFI: KIOXIA〜〜〜から起動しました。(2)サーバOSのセットアップを行う。USBメモリーから起動するとメニューから選択するような画面が表示されます。その中から、「Try or Install Ubuntu Server」を選択し、Enterキーを押下します。暫く画面に様々なテキストが表示され流れていくのを待ちます。すると、以下のような言語を選択するような画面になります。とりあえず、JapaneseがないのでEnglishを選択しておきます。次にLayoutとVariantを設定するような画面が出てきます。全画面でEnglishを選択している場合は、Englishとなっていますが、Layoutのところに矢印キーでカーソルを動かし、Enterキーを押下すると、言語レイアウトの一覧が出てきますので、Japaneseを選択します。その後、画面下部のDoneにカーソルを持っていきEnterを押下します。次にネットワークの設定になります。有線LANで接続し、DHCPサーバがある場合(自宅の無線LANルータなどでIPアドレスを自動割り振りしている設定をしている場合も含む)自動的にIPアドレスが振られていますので、このままでも良いのですが、私はカスタム設定で固定IPアドレスとしました。固定IPの設定がWindowsとやや異なるのでちょっと戸惑いましたが、上記の画面のように設定してOKでした。IPアドレスを192.168.0.51にしたい場合。Subnet:192.168.0.0/24IPAddress:192.168.0.51Gateway:192.168.0.1(無線LANルータなどインターネットへの接続機器のIP)NameServer:8.8.8.8(DNSサーバのアドレス)次にProxyServerのアドレスを聞かれますが、普通の個人宅にはおそらくないので空白のままで大丈夫です。次にインストール先のディスクを選択します。内臓SSDやHDD、M.2SSDなどを選択すれば良いと思います。基本的に全て削除されますので注意してください。詳しい方は、割り当てサイズ、マウントポイントなどを設定することも可能ですが、わからなければそのままデフォルトで進めて良いと思います。次にユーザ情報とコンピュータ名の登録になります。Your Name:ユーザ名Your Server Name:コンピュータ名Pick a username:ログインユーザ名choose Password:パスワードそれぞれを入力してください。Update UbuntuProの項目はSkip for nowを選択します。OpenSSHも今はそのままチェックなしで進めます。次の画面で初期セットアップするアプリケーションを選択するような画面が出ますが、こちらも全てチェックなしで大丈夫です。以上でインストールの設定は完了です。あとは待てば再起動(Reboot)するので、USBメモリを抜いて再起動したら完了です。再起動後、「ubuntu login:」と出たら、先ほど設定したログインユーザ名を入力してEnterを押下します。その後パスワードを聞かれますので、パスワードを入力してEnterを押下したらOSにログインできます。3.リモートSSHで接続できるようにする。サーバにログインしてから作業を行います。(1)インストールされているパッケージを最新化します。以下のコマンドで最新化します。sudo apt updatesudo apt upgradeupdateが更新リストの最新化でupgradeが実際更新を行います。ただ、今回、ほとんどパッケージをインストールしていないのですぐ終わると思います。(2)OpenSSHのパッケージをインストールします。以下のコマンドでOpenSSHをインストールします。sudo apt install openssh-server(3)OpenSSHの設定を変更します。OpenSSHは外部からコンピュータのコマンドを実行したり、設定を変更したりと攻撃の対象となりやすいので、接続設定を厳しくして外部より接続されにくくします。以下のコマンドでSSHの設定ファイルをエディタで開きます。sudo vi /etc/ssh/ssh_config設定ファイルがエディタで開きます。最後の箇所に項目を追加します。# UserKnownHostsFile ~/.ssh/known_hosts.d/%k SendEnv LANG LC_* HashKnownHosts yes GSSAPIAuthentication yes#以下追加 PermitRootLogin no PermitEmptyPasswords no MaxAuthTries 6 AllowUsers username@192.168.0.0/16最初の行はrootユーザでの接続禁止。2行目はパスワードなしの禁止3行目はパスワードリトライ回数を6回に制限4行目はローカルIPからusernameユーザのみのログインを許可といった制限にしたため、インターネット外部からの接続が拒否されます。(もちろん。無線LANルータの設定でインターネットからのSSHポートへの接続は禁止されていると思いますので、上記のような設定をしなくても大丈夫だとは思いますが、念を入れての設定になります。)viエディタの使いかたは別途ググって欲しいのですが、簡単にコマンドを書いておきます。「i」を押下することで挿入モードとなり、普通に入力ができるようになります。修正が完了したら、「:」を押下することで、コマンド入力モードになり、「wq!」でEnterすることで、書き込み(!は強制書き込み)を行い、エディタを修了します。設定が全て終わったら、SSHサービスを以下のコマンドで再起動します。sudo systemctl restart ssh.serviceここまで終わったら、あとは、クライアントパソコンよりサーバの設定はリモートでできますので、一旦、サーバをシャットダウンして全ての機器(キーボードやモニターなど)を取り外しても大丈夫です。シャットダウンする場合は以下のコマンドでシャットダウンできます。sudo shutdown -h now以上でサーバのセットアップは完了です。次回はCasaOSのインストールを行います。
2024年05月18日
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今更ながら感が非常に強いのですが、前回、NAS用で購入して構築を断念した中古パソコンをマイクラサーバにしてみます。用意するもの1.サーバとして利用するパソコン2.USBメモリー3.設定用のパソコンサーバとして利用するパソコンは以前NAS用としてヤフオクで送料込み4,650円で購入したDellのOptiplex3040Mです。簡単にスペックの紹介CPU:Intel Pentium G4400T@2.9GHzMEM:DDR3L 8GBSSD:Samsung 250GB SATAちなみにPentiumG4400Tは以下のインテルホームページにスペックがありますが、IntelCore第6世代のCPUでPentiumという名称から弱々なものです。Intel公式スペックシート一応、Corei3 6100TやCorei5 6400Tなどと交換もできますが、今のところそこまでお金をかけようと思ってないので、このままで構築します。新品を購入するなら、AmazonなどでIntel N100など安価なCPUを搭載したMiniPCなんかがおすすめです。Amazon N100搭載PC性能的にはG4400Tより高性能でより省電力になります。N100とG4400の比較次にUSBメモリですが、各家庭に1個はあるであろうUSBメモリであればなんでもOKですが、新しく購入するのであれば4GB以上、色々と今後利用したいと思うのであれば32GB〜64GBでUSB3.1の規格になっているものを購入すると良いのではと思います。私はKIOXIAの64GB USB3.2対応を利用しています。AmazonリンクあとはマイクラをするPCでもなんでも良いのですが、サーバの設定をするPCが入ります。もちろん、サーバへOSを導入する際はサーバにキーボードやマウス、モニターを接続して作業する必要がありますので、そういった周辺機器も準備してください。サーバOSさえインストールしてしまえば、その後の作業はクライアントパソコンからリモート接続をして行えますので、最初のOSインストールの時だけサーバを直接操作します。それでは作業を開始しましょう!
2024年05月18日
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我が家でも愛用しているセサミスマートロックですが、長らくWi-Fiモジュールの欠品が続いておりました。先日ようやく、後継機の発表がありました。まず、我が家で愛用しているセサミスマートロックですが、どういったものかというと、玄関など扉の内側にあるシリンダー錠のつまみに被せるように設置するスマートデバイスです。その機械がスマホなどの指示に従い、開錠施錠をするといったものです。キャンディハウスのセサミ5商品ページ基本的にBluetoothで接続し解錠施錠をするのですが、我が家ではセサミタッチという専用の施錠解錠を行う端末を玄関に設置して使っております。こういったスマートデバイスのメリットとして、遠隔操作というものもあります。例えば、外出先からエアコンをOnにするとか、照明を点灯させるとか、そういったことをやりたいと思うわけです。(外出先から鍵を開けるといったシチュエーションは少ないかもしれませんが、私は、どちらかというと、外出したあとに、「あれ?鍵閉めてたっけ?」という鍵の施錠状態を確認したいという用途が多いように思います。)というわけで、長らく欠品になっていたWi-Fiモジュールが再販されるのを心待ちにしていたのですが、再販されることなく廃盤?となり、新たにHub3という商品が発表されました。Wi-FiモジュールとHub3の比較については以下の商品ページに記載があるのでそちらを参照していただくとして、機能が満載になり、価格も安価になるという相変わらずの価格破壊をもたらしています。以前のWi-Fiモジュールではセサミロックの操作に特化したものでしたが、今回の機種は名前にもある通りスマートホーム機器のHubとして設計されているようです。セサミ関連の機器を6台までコントロール可能で赤外線リモコン機能をもち、Matterに対応したことで、AppleHomeやGoogleHome、Alexaとの連携が容易になったようです。価格が1、980円(税・送料別)ということで良心的な価格設定というか、他の機器の価格の半額以下という価格での登場ですので、人気になりそうに思います。さて、その他にも様々な機能や機器がYoutube発表され、なかなか、興味深い内容でしたので、興味のある方はご覧いただければと思います。https://www.youtube.com/watch?v=_iI017vXmU8私も、勝手口のロックと共に、いろいろと購入しました。ただ、発送が6月下旬ということですので、届いたらまた紹介記事を書きたいと思います。今回購入した機器は以下の通り。・セサミ5x2(勝手口用の鍵。ダブルロックのため2個)・セサミタッチ(勝手口用の施錠解錠端末)・オープンセンサーx2(玄関、勝手口用のオープンセンサー。オートロックコントロール用)・Hub3(セサミの遠隔情報取得および遠隔操作用)・セサミリモートx2(玄関、勝手口内側設置用の施錠解錠端末)まとめて配送されるので6月下旬か7月上旬には設置できると思います。<追記>hub3は対応機種できる機種が少ないようです。我が家は最近揃えたので問題なさそうですが、セサミ3、4などは対応機種から外れてます。そうなるとセサミ3、4ユーザーの方向けにwi-fiモジュール2の再販してもらわないと困りますね。その他にも未対応の機器がありますので詳しくは公式ページをご覧下さい。
2024年05月17日
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以前、在宅勤務部屋いわゆる書斎に緑が欲しいなーて思って、ダイソーで購入した各種観葉植物ですが、まだ、ちゃんと育てております。ただ、書斎が北西に位置しており、日当たりがよろしくないために、ひょろっとなったり、弱々しい感じに育ってしまっていました。調べた結果、やはり日光不足ということらしいので、日光に当てなければと思い日光に当てたところ、葉っぱが枯れていきました。。。これは、いきなり強い光を当てると、だめだということが後になってわかったわけですが、さらに、葉っぱが落ちていき弱々しくなってしまいました。ということで、一回、育った茎を切って再生してみることにしました。せっかくここまで大きくなったのに、心苦しかったのですが、今のままだと、見た目も良くないですし、なんとなく、病弱な感じがしてってところです。一番茂っていた時の写真ですが、やはり、ひょろっとしています。そして、剪定して10日ぐらい経った後、ようやく、新芽が出てきました。2024年5月7日の朝です。2〜3箇所から新芽が見えてきました。2024年5月8日朝。新芽がスクスクと大きくなっています。2024年5月9日朝。2024年5月10日朝。2024年5月11日朝。だいぶ大きくなってきているのが見えます。他の植物も日光の当たる場所で再生をしていますが、なかなか難しいですね。5種類やっていますが、今のところ、2種類に復活の兆し出てきました。もう1種類はフィカスです。こちらも同様に光で葉っぱがダメになり、6〜7枚あった葉っぱが落ちて3枚になっていました。その3枚のまま2〜3ヶ月変わらなかったのですが、先日、ようやく2枚ほど新芽が出てきました。
2024年05月13日
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先日のBlogで書いたようにセサミ5が不調をだったわけです。サポートとメールのやり取りを何度かやって、結局交換となりました。サポートとのやり取りでは、写真や動画などを一緒に送ると伝わりやすいので良いと思いました。また、サポートからのレスポンスですが、とても良いです。セサミのサポートは良いと聞いていましたが、その評価に違わず非常に好感が持てるサポートでした。今回、残念ながら交換となりましたが、結局、ログ情報が異常となっていても、鍵の開け閉めに関しては問題は一回も起こらなかったです。あと、セサミ5の交換ですが、今回、うちの鍵はセサミ5本体だけでは高さが合わなかったため、付属の金具を利用しています。ですので、金具とドアが両面テープで接着され、金具とセサミ5本体はねじ止めされている形です。交換は金具はそのまま利用してセサミ5本体だけ交換する形でできましたので、両面テープを外すなどといった面倒がなかったのが良かったです。
2024年05月12日
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先日、Appleの新製品が発表されていました。iPad ProとiPad Airですね。ざーっと記事を見てみましたが、プロセッサの高性能化(M4だそうです!M3飛ばしてきましたね。AppleはiPadにだいぶ力を入れているようですね。)、薄型化が主なトピックでしょうか。ApplePensilもPro版が出ましたが、お絵描きをしない私にはあまり関係のないこと。専用のキーボードも発表されていましたが、最近のApple製品は円が安くなったこともあって、コスパの面でちょっと手が出しにくくなってしまいました。昔は発表があれば、欲しいと思っていたのですが、性能に関して、パソコンと同じように処理能力の向上ぐらいしか主なトピックがないと購入意欲も少なくなります。細かいところを見ていけば、画面の表示性能とか重さとか性能が向上しているところはありますが、なんか、ワクワクする機能がハードウェアで実装されないんですよね。私が持っているiPadはAir4世代なのですが、この4世代というのは、今回発表されたiPadAirの2世代前になるのですが、いまだに、整備済み品でも8ぐらいします。性能に振らなくて良いので、お手頃なiPadをまた出してもらいたいものです。3万円台のiPadが懐かしいです。今回、ホームボタン付きのiPadが販売を終え、iPadは全てホームボタンがなくなりました。時期iPhoneSEもホームボタンがなくなるって噂があります。ついに、ジョブズさんが最初に形作った、ホームボタンのUIを使える端末がAppleから消え去るのでしょうか。。。。どんな時でも最初の画面に戻れる物理ボタンという安心感もあったのですが、やはり、今のデザインではちょっと遅れている感じになってしまっているのでしょうか。私の娘のスマホがiPhone8で母のiPadがPro9.7なので、両方ともにOSのアップデート対応から外れ、そろそろ替え時なのですが、なかなか、円安の影響で高価でタイミングが難しいのですが、新しいiPhoneSEが出た時、あと、整備済み品でiPad9世代が出た時が狙い目かな?って思っています。
2024年05月08日
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以前、セサミ5を購入して玄関に取り付けたというBlogを書きましたが、その続編です。暫く、問題なく動作していたのですが、1台に不調が出ました。サポートに問い合わせ中で、まだ、原因はわかっていないのですが、以下のような不調です。▶︎事象①Bluetoothの接続が不安定我が家では同じ玄関のダブルロックに2つのセサミを設置しています。両方同様な動きをすれば異常とは思わないのですが、毎回片方の接続の調子が悪いのです。※ログの読み込みの時に悪いように思います。②施錠、開錠ログに身に覚えのないログが表示される。我が家ではダブルロックなので、基本的に2つの鍵のログは同様になるのですが、片方に身に覚えのないログが表示されます。見間違えとかではなく、この身に覚えのないログは未来の日時なので、間違いなく異常なログだと思います。③ログに表示される文字が化けている。ログを見てみると文字化けしたログがある。というような不調を抱えています。サポートにメールで問い合わせをしていますが、サポートの反応は素早く安心できるものです。サポートからは、未来日時のログの削除をしましたという案内とOSのアップデートを試してほしいということでした。OSのアップデートは問い合わせをする前に実施していたので、最新となっており、ログの削除が案内されてから、今のところ不調はないのですが、文字化けしているログが残っていますので、今はとりあえず、異常なセサミのログを全て削除してほしいと依頼しています。また、進展しましたら、記事にしたいと思います。セサミは現在1台が不調ではあるものの、鍵の開錠施錠には全く問題なく、今のところ安心して利用し続けています。価格も他のスマートロックに比べて安価ですし、反応も良い。また、サポートも安心できますので、良い商品だと思います。参考)未来日時のログ参考)文字化けしたログ
2024年05月06日
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以前、CaptureOneの利用ができなくなるという話題を当Blogに記載したわけですが、結局、使えなくなりました。Sony純正のImageEdgeを利用しようとも思ったのですが、やはり、設定項目がCaptureOneより少なく、ちょっと不満でした。ですので、取り合えず、Lightroom Classicを利用してみることにしました。LightroomにはLightroomとLightroom Classicの2種類があるようです。Adobeのアプリケーションは基本的にサブスク形式になっていますが、Lightroom Classicのみのプランは探すことができませんでした。Lightroomはパソコン、スマホやタブレットなどマルチなデバイスで利用できる一方、若干機能がClassicに劣るようです。また、編集する画像情報はクラウドに必ず保存されるため、それなりのクラウド容量(AdobeCloud)が必要だと思います。Lightroom Classicはパソコンのみで利用可能で、HDDに保存された画像情報に対して、編集ができるものとなり、Lightroomの全ての機能を利用できるようになっています。お手軽現像はLightroomで本格現像はLightroom Classicという棲み分けなのでしょうか・・・?私は基本的にパソコンでの現像を行うので、Lightroom Classicのみで良いのですが、上記のようにLightroom Classicのみのプランは存在していません。Lightroomのプランは以下の通り。①Lightroom単体プラン(AdobeCloud 1TBを含む):1,180円/月(Adobe公式Amazon) ※Lightroom Classicは使えません。 ※Amazonでは1年間分でライセンスを販売しています。プライムデーなどSaleの時がお得だと思います。②フォトプラン(AdobeCloud1TBを含む):2,380円/月(Adobe公式、Amazon) ※Amazonでは1年間分でライセンスを販売しています。プライムデーなどSaleの時がお得だと思います。③フォトプラン(AdobeCloud20GBを含む):1,180円/月(Adobe公式)Adobeの売り方は分かりづらいです。。。私は③のフォトプラン20GBを契約しました。Lightroom Classicをメインで利用するので、こちらのプランで問題ないと判断しました。パソコンでの作業をしない場合は①で良いと思いますが、Photoshopも利用したい場合は、②か③がおすすめです。Photoshop単体よりフォトプランがお得です。①のAmazonの商品ページを見ると、パッケージ画像に「Adobe Photoshop Lightroom」と記載がありますが、Photoshopはついておりませんので気をつけてください。Lightroomの使い方については、Youtubeとか解説ページが沢山ありますのでこちらでは割愛します。ただ、Lightroom Classicを使っていて「おや?」と思ったことを書きたいと思います。Windows版の動作がMac版に比べてもっさりしている。これは、私の環境のせいかもしれませんので、全ての環境においてそうとは言えないかもしれませんが、私としてはWindowsの方がスペック上だと思っていたので、ちょっと意外でした。というより、Macが画像処理に強いのかもしれませんが。。。とりあえず、動作環境を書いてみます。・WindowsPC デスクトップ(HP Z440Workstation) CPU:Intel Xeon E5-2698V3 Mem:DDR4 64GB HDD:Samsung 980 1TB(PCIEx4 NVMe M.2接続) GPU:nVidia Geforce RTX3060(12GB)・Mac M2 MacbookAir CPU:Apple M2(8コア) Mem:16GB HDD:512GB SSD GPU:Apple M2(8コア)※Amazonでは整備済み品やメモリのサイズなど色々と種類がありますのでリンクが上記スペックとは限りません。CPUの性能はM2の方が新しいのもあり、高いと思われますが、とは言え、Xeonの16コア32スレッドCPUなのでマルチスコアはいい勝負だと思うのです。以下のサイトでCPU比較ができるので比較してみました。シングルは負けていますが、マルチは圧倒的にXeonが強いですね。それではGPUはどうなんでしょうか?gpu-Monkeyで比較してみました。うーん。やはり、GPUもRTX3060の方が高性能だと思うんですよねー。やはり、全体的に比較してもWindowsデスクトップの方が高性能だと思うのです。しかしながら、LightroomのレスポンスはMacbookの方が良いのです!これに、驚きでした。動画編集や動画の書き出し(ダビンチリゾルブを使用)なんかは圧倒的にWindowsPCの方が速いですし、編集においてもWindowsPCの方が快適です。しかし、Lightroom Classicにおいては、Macの方が圧倒的にレスポンスが良いのです。例えば、シャドウをスライドして変更するなどの操作をした場合、Macはスライドの動作に合わせて画像がリアルタイムに更新される感じで操作できるのですが、WindowsPCはスライドを動かした後、ワンテンポ遅れて画像が更新される感じなのです。微妙な現像のパラメータ変更においては、ちょっと、使いづらいというか、Macの方が圧倒的に使いやすく感じます。私のWindows版Lightroomの設定が最適化されていないという点は否めませんが、基本的にインストールしてそのまま利用しているという点ではWindowsもMacも同じなんですが。。。というわけで、Windows版とMac版のLightroomの動作についてでした。
2024年05月05日
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カメラの防湿保管庫って、色々な種類があり、機能によって値段も色々だと思います。私が持っている防湿保管庫は個人の趣味用として最低限の機能を持っているものだと思います。以下の商品が私が持っている商品です。こちら、湿度計がアナログでおしゃれなのが気に入っています。少々容量は少ないので、私のZV-E10とレンズ4本を保管したら、これ以上は入らない感じです。ちなみに、今の私のカメラ機材は以下の通りです。カメラ本体:Sony ZV-E10レンズ:・Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)・Sony E 55-210mm F4.5-6.3 OSS(SEL55210)・Sony Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS(SEL1670Z)・SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary\限定クーポンで最安8,531円/ シリーズ累計160万台突破! 防湿庫 Re:CLEAN 21L 日本品質 5年保証 超高精度 日本製アナログ湿度計 カメラ カビ対策 レンズ 保管 カメラ防湿庫 自動除湿 オートクリーン ドライキャビネット カメラ好き トレカ 送料無料 RC-21L価格:8,980円~(税込、送料無料) (2024/4/28時点)楽天で購入まぁ、本体2台あるとちょっと厳しい容量ですが、素人趣味のAPS-Cカメラ一台とレンズ数本であれば問題ない容量かと思います。初めての保管庫なので、良い悪いはなかなか判断が難しいのですが、とりあえずこの保管庫に保管しておけば安心かなーって感じです。さて、この防湿庫ですが自動除湿とありますが、除湿機能の強弱はコントロールできますが、湿度に応じたコントロールはできないタイプです。ですので、冬の乾燥時期、梅雨の湿気が多い時期で自分でその強弱をコントロールする必要があります。最初は湿度を監視しながら、除湿機の強弱を設定していたのですが、やはり、忘れたり、設定をミスったりする可能性があったので、自動化することにしました。自動化するために用意したのが、以下の装置。まずは、SwitchBotのハブミニです。これは元々、自宅でスマートホーム化を計画した時に最初に購入したものであり、今回購入したものではありませんが、こちらの装置が必要です。ただ、現在ではバージョンアップしてMatterに対応した以下の装置の方が良いかもしれません。次にSwitchBotの温湿度計です。最後にSwitchBotのスマートプラグです。以上のSwitchBot製品を組み合わせて防湿庫のコントロールを自動化します。まず、温湿度計を防湿庫の中に設置します。こちら、磁石で取り付けることが可能ですので、防湿庫の内壁に簡単に設置可能です。次に、防湿庫の電源プラグをSwitchBotプラグを間にいれてコンセントに接続します。あとは適当なところにSwitchBotハブミニを設置したら物理的な装置の設定は終わりです。さて、あとは、温湿度計が規定の湿度を超えたら防湿庫の電源(SwitchBotプラグ)をオンにし、規定の湿度を下回ったら、防湿庫の電源をオフにするという設定を入れるだけです。私は、50%を超えたらオンにし、30%を下回ったらオフにするようにしています。これで、防湿庫の自動運転ができてしまいます。防湿庫が8000円くらいで、この自動化には+8000円くらいかかりますが、ハブミニをすでに持っているのであれば、+4000円弱でできるので、いいかな?って思います。
2024年04月28日
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玄関の鍵はLixilのカザスシステムがついており、自動化されています。ですが、カザスシステムはスマホを鍵にすることはできず、できるのは、専用ICカードやICタグ、または物理キーのみです。ですので、鍵を持って外出する必要があります。色々と調べてみましたが、やはりカザスシステムの専用のICカードじゃなく、スマホのFericaなどで開錠することは不可能のようでした。カザスシステムでそこまで不満があったわけではないのですが、やはり、カードやICタグを持ち歩くのは、ちょっと手間だなって感じていました。しばらく、考えていましたが、先日のAmazonセールのときに、セサミ5とセサミタッチを購入しました。私はAmazonでセールの時に購入しましたが、通常価格では公式サイトの方が送料はかかりますが、安価だと思います。セサミ公式さて、このセサミ5ですが、Lixilのカザスに装着できるかってところですが、それについて、さすが世界の鍵の99%に対応すると謳っていることはあります。カザスのもモータが入っており、電動で開閉できるわけですが、そちらとの干渉があるかどうかというと、特に問題なく動作します。カザスとの違いは、オートロックの違いですね。カザスは手動で鍵を開けた場合、自動的にロックしないような設定ができますが、セサミについては、そのような設定はできません。ですので、鍵を開けて、外に出ると、カザスの場合は鍵が閉まりませんが、セサミでオートロックを設定していると、鍵が閉まりますので、閉め出される可能性があります。ですので、今のところ、オートロックの設定はしていません。ちょっと、その辺が面倒ですね。スマホだけだと開錠の面倒さはカザスとあまり変わらないですが、セサミタッチがあると、鍵を開けることがカザスよりすこぶる便利になります。指紋、AppleWatch、スマホのFericaで開錠でき、特にAppleWatchがすこぶる便利です。AppleWatchに交通系ICカードをExpressカードとして設定しておく必要はありますが、それさえクリアできれば、AppleWatchでの開錠が便利です。何も持って出なかった時に閉じ込められることのリスクを考えると指紋も登録していた方が良いと思いますが、手が濡れていたいりすると認識が悪くなるので、基本的にはAppleWatchで開錠していますね。AppleWatchでFericaを新しく作成する場合はPasmoが無料(Suicaなどは最低1000円チャージする必要があります)でできますのでおすすめです。セサミ5を取り付けてから、妻も娘もカザスシステムで開錠することがなくなりました。そのくらい、セサミ5の方がカザスより便利ということです。現在、Wi-fiモジュールが品切れで外から鍵の状態を確認できませんが、再販されたら購入してWi-fiモジュールを使ってみたいと思います。セサミ5はカザスシステムの付いている玄関にもおすすめです。
2024年04月27日
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とりあえず、MACDを利用したゴールデンクロスやらデッドクロスやらを起点に買い注文、売り注文をするプログラムを作成し、テストしてみる。やはり、売りで損をしているのに、再度売って損をするといったことが多い。その辺をプログラムで修正し、損を繰り返さないように調整したりした。で、2023年1月1日から12月31日まででテストを行ったところ、倍近くに資産が増えるような調整ができた!これはいけるんじゃね?!と2024年1月から2024年2月末までで再度テストを実施。結果・・・・・まいなす〜〜〜〜〜〜〜〜難しい。。。。やはり、なぜ儲かっているのか?なぜ、損しているのか?どういった取引でどう言ったタイミングだから儲かったとか、その辺の分析が必須です。簡単に儲かるプログラムは組めないものですね(笑ということで、FXを勉強するのも並行しなければならないけど、それとは別にAIを使って予想ができないか合わせて検討を続けたいと思います。色々なサイトを見てみると色んな指標を組み合わせて売買のポイントを決めているみたいです。これは、やはり、勉強しかないですね。。。
2024年03月04日
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Windows10とか11でBitlockerという暗号化ができます。コントロールパネルのシステムとセキュリティからBitLockerドライブ暗号化というものを選択すると、有効か無効かがわかります。ちなみに、私は個人PCに関しては、この設定をしたことがありません。会社貸与のPCではデフォルトでOnになっていました。起動時に必ず解除キーを入力する必要があるため、面倒ですが、解除キーがわからない場合はHDDにアクセスすることもできなくなるので、非常にセキュリティ的には強くなり、ノートPCなど落とした場合でも中のHDDから情報が洩れるということがなく、良い機能だと思います。が、しかし、ひとたびトラブルが起きると、このBitLockerが煩わしくなります。。。まず、どのような回復を試みようとするかにもよりますが、別の起動ディスクよりパソコンのHDDにアクセスし修復するにはBitLockerの回復キーとやらがいります。これが曲者で、48個ぐらいの数値のキーになっており、覚えておくことなど不可能です。そして、このキーは保存したくても、BitLockerで暗号化するドライブに保存することができません。そして、USBメモリなどUSBに接続されるストレージはもれなく会社貸与PCであれば制限されていることでしょう。なので、印刷するしかないのですwwまぁ、PDFに印刷→表示→スマホで撮影とかするのが最も楽でしょうか。。。とにかく、Bitlockerで暗号化されているパソコンをお使いであれば、回復キーをどこかに保存しておくことをお勧めします。
2024年03月03日
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昔は電話が重要インフラだったと思うのですが、最近はネットが必須なんだなーと思った。先日、近所で火事があり契約している光回線か焼失したらしく、結構長時間にわたりネットが使えない状態になっている。スマホのテザリングやスマホでの情報収集はできるので、完全にネットが切れたわけではないのだが、自宅のWifiがインターネットに繋がらない状態っていうのがかなり不便ということがしみじみとわかった。テレビもAndroidTVであり、テレビ自体は視聴できるが色々と制限がある感じ。基本的にネットにつながっている前提なんだと思う。番組表もネットにつながっていないとなかなか表示されなくて、仕方がないので、TVのネット接続をOffにすることですんなりと番組表が出てくるようになった。おそらく、インターネットに接続に行き、タイムアウトするのを待っている状態だったのでは?と思う。WIfiは飛んでいるがインターネットに接続できない状態というのが結構問題なのかな?って思われる。EchoやGoogleNest、スイッチボットなどのスマートホーム関連も軒並みダメな感じです💦使えるか使えないかは、ローカル接続で直接機器をコントロールする場合は使えるけど、インターネットに接続して情報を取得して動作するようなものは無理っぽいですね。AlexaやGoogleとの連携はまず無理。あと、Siriショートカット系も無理っぽい。スイッチボットは直接Bluetoothでスマホと接続しコントロールする系は大丈夫っぽいですが、ハブミニ経由のコントロールは難しそうですね。まぁ、とにかく、全てがアナログになってしまう問題が大発生中ですw自宅のインターネットもサブ回線が欲しいと思った今日この頃です。
2024年03月02日
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MT4(MetaTraders4)のプログラムですが、MQL4という言語を使うようです。MQL4って聞いた時、SQLの親戚?って思いましたが、実際の構文はC言語に近い感じと思いました。あと、FXなどの投資を行うという性質上、その分析値を取得する関数が標準であったりするようです。とりあえず、FXやチャート分析について何もわからないと、プログラムを組む前にアルゴリズムも組めないので、FXの勉強を先にする必要がありそうです。FXの勉強はおいおいやっていくとして、とりあえず、ChatGPTにプログラムを作ってもらい、それをみてプログラムの動きを追ってみることにしました。まず、ChatGPTに以下の問いかけをしてみます。MQL4を利用して、円USドル取引で最も利益がでるであろうプログラムを作ってください。すると以下の回答が出てきました。//+------------------------------------------------------------------+//| USDJPY_Trade.mq4|//| Copyright 2024, MetaQuotes Software Corp. |//| http://www.metaquotes.net/ |//+------------------------------------------------------------------+#property strict// パラメーター設定input int fast_ema_period = 12; // MACDの"ファスト"EMAの期間input int slow_ema_period = 26; // MACDの"スロー"EMAの期間input int signal_period = 9; // MACDのシグナルラインの期間input double lot_size = 0.1; // 取引量(ロット)input double stop_loss = 100; // ストップロス(ポイント)input double take_profit = 200; // テイクプロフィット(ポイント)// MACDを初期化int macd_handle;int signal_handle;// 初期化関数void OnInit() { // MACDを設定 macd_handle = iMACD(Symbol(), Period(), fast_ema_period, slow_ema_period, signal_period, PRICE_CLOSE); signal_handle = iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, signal_period, PRICE_CLOSE);}// 取引関数void OnTick() { // ポジションがすでにある場合は取引しない if (OrdersTotal() > 0) return; // MACDの値を取得 double macd_main = iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, 0, PRICE_CLOSE, MODE_MAIN, 0); double macd_signal = iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, 0, PRICE_CLOSE, MODE_SIGNAL, 0); // MACDヒストグラムの値を取得 double macd_histogram = iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, 0, PRICE_CLOSE, MODE_MAIN, 0) - iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, 0, PRICE_CLOSE, MODE_SIGNAL, 0); // MACDのクロスオーバーをチェックして取引する if (macd_main > macd_signal && macd_histogram > 0) { // 買いエントリー double entry_price = Ask; double stop_loss_price = entry_price - stop_loss * Point; double take_profit_price = entry_price + take_profit * Point; int ticket = OrderSend(Symbol(), OP_BUY, lot_size, entry_price, 3, stop_loss_price, take_profit_price, "MACD Buy", 0, 0, clrGreen); if (ticket > 0) Print("Buy order placed at price ", entry_price); else Print("Error placing buy order: ", GetLastError()); } else if (macd_main < macd_signal && macd_histogram < 0) { // 売りエントリー double entry_price = Bid; double stop_loss_price = entry_price + stop_loss * Point; double take_profit_price = entry_price - take_profit * Point; int ticket = OrderSend(Symbol(), OP_SELL, lot_size, entry_price, 3, stop_loss_price, take_profit_price, "MACD Sell", 0, 0, clrRed); if (ticket > 0) Print("Sell order placed at price ", entry_price); else Print("Error placing sell order: ", GetLastError()); }}みた感じ、Sampleプログラムをどっかから引っ張ってきた感じを受けますが、とりあえず、ChatGPTからの回答をMetaEditerで入力してみます。とりあえず、コンパイルが通りません(笑まぁ、もしかしたらソースが古いのかもしれませんが、MACD値を取得する関数のパラメータが足りないようです。エラーの内容は以下の通り。'iMACD' - wrong parameters count CHATGPTTEST.mq4 23 19ということで、このエラーをChatGPTに入力し対応してもらいます。以下のエラーが23行目に出ました。対処してください。'iMACD' - wrong parameters count MACD_TEST.mq4 23 19とChatGPTに投げかけると、23行目にある iMACD 関数の呼び出しに間違ったパラメーター数が渡されています。iMACD 関数は以下の形式を取ります:int iMACD(string symbol, int timeframe, int fast_ema_period, int slow_ema_period, int signal_period, int applied_price, int mode, int shift);ここで、mode パラメーターは MODE_MAIN または MODE_SIGNAL を取りますが、使用する際に 0 を指定しています。また、shift パラメーターが必要ですが、指定されていません。修正するために、23行目と24行目の iMACD 関数の呼び出しを修正し、適切なパラメーターを渡します。修正されたコードは次のようになります:// MACDの値を取得double macd_main = iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, signal_period, PRICE_CLOSE, MODE_MAIN, 0);double macd_signal = iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, signal_period, PRICE_CLOSE, MODE_SIGNAL, 0);これにより、関数呼び出しのパラメーター数とパラメーターの意味が一致し、エラーが解消されます。と回答がきたので、iMACD関数のパラメータを見直して調整します。23行目と24行目に対して以下のように修正します。macd_handle = iMACD(Symbol(), Period(), fast_ema_period, slow_ema_period, signal_period, MODE_MAIN, PRICE_CLOSE, 0);signal_handle = iMACD(NULL, 0, fast_ema_period, slow_ema_period, signal_period, MODE_SIGNAL, PRICE_CLOSE, 0);上記修正でコンパイルは通るようになりました。それではいよいよ、テストを実行してみます。MT4の画面でストラテジーテスターを表示させ、上記で作成したプログラムを選択し実行してみます。色々条件を変更してみましたが、このままではどうやら動作しないようです。とりあえずは動いたのですが、あくまで動いただけで、正しく動いたわけではないです。さらに、FXの勉強をしつつ、MQL4の勉強も続けていければと思います。
2024年02月24日
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NAS用と思って購入していたパソコンですが、結局、使うことをやめたので、Windows10に戻しました。そこで、このWindows10のパソコンの用途として、MT4でFXを自動取引するためのサーバとして活用しようと思ったわけです。しかし、すべてが初めてなので、何もわからない。とりあえず、今、証券口座を楽天証券で持っているので、Googleで検索してみると、楽天証券はMT4に対応しているようです。無料ということですので、取り合えず、楽天証券でFX口座とMT4口座の開設をしました。その流れで、デモ口座?という架空の取引を行うことができる口座を申し込みました。即日簡単にデモ口座用のIDとパスワードが発行され、使用できるようになりました。また、そのページの中に、MT4のダウンロードリンクもありましたので、ダウンロードしてインストールしました。正直、使い方がまだわからない状態ですが、ぼちぼちと初めていこうと思います。
2024年02月19日
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ミニPCではなく、HDDを内蔵できる筐体であれば、話は違ったのかもしれません。外付けのHDDがその装置でRAIDができたら。ただ、今回、Logitechの外付けHDDケースはRAID機能がなく、ミニPCも内蔵できるHDDは2.5インチのHDDが1台のみ。そのため、NASにとって最も重要なデータ保全のためのRAIDがopenmediavaultでの選択しがBTRFSの構築しかなかった。そして、このBTRFSですが、私があまり詳しくないというのもあるのですが、故障した際の復旧がすこぶる面倒になりそうということと、失敗して全損失となる恐れがありそうだった。。。ということで、現状、NASはDiskStation DS216jを使い続けることとしました。RAIDの再構築も電源を落として、HDDを取り替えて、電源を入れるとWEBで簡単に再構築もできる。openmediavaultのBTRFSだと、RAIDの片方のHDDを取り外すと、マウントすらされずWebUIから見えなくなってしまい、結局、コマンドで復旧しなければならない。コマンドの操作も、その状況に応じて実施するコマンドを検討し、実施することとなるし非常に危うい感じがする。あと、ディスク容量が異なるHDDでRAIDを組んだ場合、中途半端な容量になる。500GBと2TBでRAIDを組んだら1.3TB程度の容量となる???これで700GBとか保存していて、2TB側が故障したらどうなるんだろ?復旧できないんじゃね?って感じなので、ちょっと、NASというバックアップやデータ保管用のストレージを、よくわからない状態で運用するのは厳しいなーっていうことでopenmediavaultは一旦諦めました。また、今後、DS216jが壊れたとか、使い続けるのが難しくなったら、また検討しようと思います。さて、そうすると、ミニPCの用途を考えなければならないなーってことで、今色々と考えています。今回、NAS用と思って購入したPCはDELLのOptiplex3040Mこのマイクロモデルなのです。CPUがPentiumで弱々なので、重いものは取り扱えないけど、軽めのものであればって思っています。FXの自動売買のMT4を動作させるサーバーとしようか?と思って、とりあえずWindows10に一旦戻しました。MT4もインストールしたのですが、自動売買のスクリプトを組むのにはちょっと勉強しないと難しそうです。プログラムはそんなに難しくないみたいだけど、FXの売買タイミングがわからないし、チャートの読み方もわからないので、そっちの方を先に勉強しなければって感じです。というわけで、自作NASは一旦中断ですー。
2024年02月18日
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現在、OMV(openmediavault)で自作NASの運用テストを実施中です。あまり、アクセスも多くないせいか、すこぶる快調に動作しております。NASの運用で一番緊張するのが、HDDの故障時の復旧。。。数十年前に初めて自宅にNASを導入したとき(この時はバッファローのLinkStationというNASでRAID5で組んでいました)、1台のHDDが故障して交換作業を行った際にRAIDをぶっ壊して、すべてのデータが飛んだという悪夢がありました。ということで、それ以来、自宅のNASはRAID1で組んでいます。さて、先日、DiskStationのDS216jを4TB化したわけですが、こちらは非常に簡単でした。こちらの記事にその時の操作などを書いています。初めてのNASやお金に余裕がある人はDiskStationはお勧めで、操作、運用どちらとも超簡単です。あまりパソコンに詳しくない人でも近くに相談できる人がいれば運用可能だと思われます。こんなのです。Amazonの現行モデルはこれさて、自作NASのopenmediavaultはどうでしょうか?簡単にHDDの交換ができるのでしょうか?結論から言いますと、LinuxのCUIで色々と操作する必要があり、結構面倒。。。というのが実態です。環境はopenmediavaultの入ったDellのミニPCにUSB接続でHDDを2台接続しているといった構成です。準 備まず、自作NASの電源を切ります。openmediavaultの電源アイコンからシャットダウンを選択し、電源を落とします。次に、1個HDDを外し、別のRAIDが組まれていないHDDを取り付けます。これで、故障して認識しなくなったHDDを新しいHDDに変更したという状態を疑似的に作ります。作業手順まず、PCに電源を入れてどう見えるか?を確認します。openmediavaultではBTRFSのディスクがなくなったように見えています。これは、冷や汗ものでした。。。ディスクが飛んだ!と思いました(;^_^Aとりあえず、ターミナルを使ってSSHでNASに接続します。btrfs filesystem show上記コマンドでBTRFSの状態を見てみます。「missing」みたいなものと取り外していないHDDが認識されているようです。とりあえず、飛んではいないみたいです。現在はデグレード状態。縮退運転ができる状態なのですが、マウントはされていないような感じです。それでは、新しく接続したディスクについてみてみて、また、パーテションを初期化します。fdisk -lfdiskコマンドを使って、認識されているディスクを参照します。どうやら、新しいHDDも認識されているようです。fdisk /dev/sdb※/dev/sdbが新しいHDDのデバイス上記コマンドで新しいHDDに対して操作を行います。間違うとデータが入っているほうを初期化してしまいますので十分注意してください。コマンドを聞かれますので「d」コマンドですべてのパーテションを削除します。最後に「w」コマンドで変更内容をディスクに書き込んでfdiskは終了です。次に、領域を作成します。gdisk /dev/sdb上記コマンドを実行します。最初の質問は「p」と答えますw artition table scan: MBR: not present BSD: not present APM: not present GPT: not presentCreating new GPT entries in memory.Command (? for help): p次の質問は「n」です。Number Start (sector) End (sector) Size Code NameCommand (? for help): nいろんな質問に答えていきます。※基本Enterでよいと思います。Partition number (1-128, default 1): 1 ※パーテション番号First sector (34-15628053134, default = 2048) or {+-}size{KMGTP}: 34Information: Moved requested sector from 34 to 2048 inorder to align on 2048-sector boundaries.Use 'l' on the experts' menu to adjust alignmentLast sector (2048-15628053134, default = 15628053134) or {+-}size{KMGTP}: Current type is 'Linux filesystem'Hex code or GUID (L to show codes, Enter = 8300): 8300Changed type of partition to 'Linux filesystem'Command (? for help): p最後に確認の質問が来ますので「w」を入力します。Number Start (sector) End (sector) Size Code Name 1 2048 3907029168 1.82 TiB 8300 Linux filesystemCommand (? for help): w最後にYes/noを聞かれるので「y」で終わりです。そして、以下のコマンドを実行してパーティションを認識させます。partprobe 次に、以下のコマンドを実行して、BTRFSのファイルシステムを作成します。mkfs.btrfs -f /dev/sdb作成した新しいファイルシステムを既存のBTRFSに追加したいのですが、BTRFSを先にマウントしておく必要があります。以下のコマンドを実行してマウントします。mount /dev/sdc /srv/dev-disk-by-uuid-7a093a42-f7d1-4480-b728-55ad8921a4de -o degraded/dev/sdcは残っているBTRFSのデバイス。/srv/dev-disk~~~はBTRFSがマウントされていたマウントポイントとなります。そして、新しいHDDを既存のBTRFSに追加します。btrfs device add -f /dev/sdb /srv/dev-disk-by-uuid-7a093a42-f7d1-4480-b728-55ad8921a4de/正しく追加されたか以下のコマンドで確認します。btrfs filesystem show追加されたHDDが表示されればOKです。まだ、missingの表記が残っているかと思いますので、以下のコマンドで壊れたHDDをBTRFSから削除します。btrfs dev del missing /srv/dev-disk-by-uuid-7a093a42-f7d1-4480-b728-55ad8921a4de/最後にRAIDを再構築します。btrfs balance /srv/dev-disk-by-uuid-7a093a42-f7d1-4480-b728-55ad8921a4deこのRAID再構築は容量が大きくなればなるほど時間がかかります。50GB程度でも20分~30分ぐらいはかかりますので、気長にできる時間に実施するか、サーバに向かってコマンドを投げて放置するなどの方法がよいと思います。んで、やってみて思ったことは、ちょっと、この運用は厳しい。。。面倒だし、SSHでコマンドをたたかなければならない。ミスったら消える。ということで、非常に危うい復旧になるので不安です。その点、Diskstationは優秀です。WebでBTRFSの管理(HDD交換時のリビルドなど)ができるようであれば、まだ使いやすいと思うのですが、現状では、厳しそうです。。。
2024年02月16日
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前回まででdockerのインストールが終わりました。今回、NASに利用しているOSはopenmediavaultというNAS専用OSです。で、このOSはdebianが元となっています。NASということから、サーバを直接操作するようになっていないことが多いかと思います。ですので、SSHなどを利用してターミナル上からコマンドを利用してOSのメンテをするか、openmediavaultのWebUIから操作する形になります。基本的には、このWebUIのみで困ることは少ないのですが、いかんせん、OSがインストールされているディスク内を参照したりすることができなさそうです(他のプラグインを利用すればできるのかもしれませんが。。。)ということで、CasaOSを入れてこちらでdockerの管理などもやってみたいと思います。CasaOSとはについては、以下のURLよりCasaOSの公式を見て頂くこととし割愛します!(笑https://casaos.io/CasaOSをインストールする1.ターミナルを起動する。Macだとターミナル。WindowsであればPowerShellを起動します。2.openmediavaultに接続する。ターミナルで以下のコマンドを入力し、サーバに接続します。ssh [サーバのIPアドレス] -l rootパスワードを聞かれますのでパスワードを入力します。3.curlをインストールする。以下のコマンドを入力しcurlをインストールする。apt install curl4.CasaOSをインストールする。以下のコマンドを入力しCasaOSをインストールする。curl -fsSL https://get.casaos.io | sudo bashインストールが終了したら、SSHを終了しターミナルを閉じます。規定値では、以下のアドレスに接続することでCasaOSのWebUIに接続できます。http://[サーバのIPアドレス]:81初期接続時にアカウントの作成画面が表示されますので、適当にログインIDとパスワードを決めて「Create」をクリックしユーザを作成します。以上でCasaOSのインストールは完了です。CasaOSをインストールしたことで、FilesアプリでOSや共有ディスクのファイルやフォルダを参照できます。CasaOSの言語設定左上の[Setting]から設定画面を開きます。設定画面が表示されるので、Languageの設定項目より日本語を選択することで画面の表示を日本語にすることができます。FileBrowserのインストール共有フォルダをWeb上で操作するアプリケーション「FileBrowser」のインストールを行います。1.App Storeを開く画面上にあるApp StoreアイコンをクリックしApp Storeを開きます。2.FileBrowserをインストールする。「アプリを検索」エリアに「FileBrowser」と入力し、アプリを検索します。検索結果に、FileBrowserが出てきますので、インストールボタンをクリックしインストールします。3.FileBrowserの設定を行う。CasaOSのWebUIにFileBrowserのアイコンが表示されていますので、そちらのアイコンの右上にある「・・・」をクリックして、表示されるメニューから「設定」をクリックし設定画面を開きます。設定するのは「ボリューム」のところになります。openmediavaultの共有フォルダは「/srv/dev-disk-by-uuid-・・・・」にマウントされていると思いますので、そちらを設定することで、FileBrowserでファイル操作できるようになります。4.FileBrowserを開いて設定する。CasaOSにあるFileBrowserのアイコンをクリックし、FileBrowserのWebUIを開きます。5.FileBrowserにログインする。初期ログインの場合は、ユーザID/パスワードともに「admin」でログインできます。6.パスワードの変更を行う。初期パスワードを変更します。左メニューの「Setting」をクリックします。「Profile Setting」のタブをクリックし、右のウィンドウにある「Change Password」より新しいパスワードを設定します。とりあえず、FileBrowserの初期設定は完了です。
2024年02月12日
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IKEAのトロードフリをやめてSwitchbotのLED電球にして1週間程度経ちました。1週間使ってのレビューを書きたいと思います。といっても、電球ですので、そんなに色々と書くことはないのですが。。。。レビューする商品は以下の商品です。まず、良かった点ですが、もともとトロードフリがチカチカと点滅していたのと、ジーっていう音が鳴っていたので、それが解消されました。これは、良かった点というか、新品になってイライラがなくなったってところですね。トロードフリでできなくて、この電球でできることといえば、カラーが利用できるというところと、シーン(色々なカラーを明滅させたり、切り替えたりといったこと)を作成できるということと、スイッチボットと連携できるといったところでしょうか。人感センサーでいい感じにオンオフするのは結構難しいです。大きく動けば反応するのですが、書斎に座って仕事をしているだけでは反応せずに一定時間で消灯してしまいます。色々と考えましたが、トロードフリの耐久性が高ければ、この商品で良かったんですよねぇ。。。なので、現段階では耐久値がわからないので、あまり、トロードフリと比べて良かった!メリットだったというところはないです。。。。カラーはなくて良いので、もう少し安くして欲しいですね。さて、次に購入して使ってみてわかった気になるところです。まず、通信がZigbeeからWifi+Bluetoothに変わったわけですが、反応が遅い。。。電源オンオフの指示をしてからちょっと待たされます。これは、結構気になりますね。もう少し機敏に反応して欲しいところです。次に、AppleのHomeKitに対応していない。これは、ハブがMatter対応になったことで、そのうち対応するようになりそうな気がしますが、現段階で対応していないです。※私は、NASにHomeBrigeというアプリを入れて対応させてみました。カラーモードにしたら、明るさが非常に暗い。まぁ、カラーモードにすることもないのですが、Googleホームの音声コントロールでカラーの変更(本当は通常のホワイトモードのカラー変更。蛍光色から電球色に。。など)をした場合、かなり暗くなったりします。というわけで、他に良い選択肢があまりなかった(TP-LINKの電球も考えましたが、ハブを別に購入するのは面倒。あとは中華メーカーぐらいしか選択肢が。。。。)ので仕方ないですが、IKEAのトロードフリの耐久性が高ければ、何の文句もなかったんですけどねぇ・・・・というわけで、IkeaのトロードフリからSwitchbotの電球に変更される際に最も気になるのは、オンオフのレスポンスになるんじゃないかなーって思います。ただ、ホワイトモードの明るさは、ちゃんと、明るいです。IKEAの810lmのものと大差ないので、買い替えても明るさ的には問題ないと思います。
2024年02月11日
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前回までで、openmediavaultの初期設定が終わりました。このまま、openmediavaultのプラグインをインストールしていっても良いのですが、dockerを構築したあとに、そこにインストールすることで、主の環境に与える影響を小さくできるので、dockerを先に構築しようと思います。まず最初にOMV-Extrasをインストールします。OMV-Extrasのインストールopenmediavaultでは初期でSSHのサービスが設定されていますので、SSHで作業を行います。1.ターミナルの起動Macであればターミナル。WindowsであればPowerShellを起動します。2.サーバに接続する。ターミナルのコマンドプロンプトで以下のコマンドを入力しEnterを押下します。ssh [NASのIPアドレス] -l root色々とメッセージが表示されたあと、以下のプロンプトで止まるのでyesを入力します。Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])? パスワードを聞かれますので、rootのパスワードを入力しEnterを押下します。以上でSSHでサーバに接続でき、サーバのコマンドプロンプトが表示されます。SSHで作業を行いたくない場合は、サーバで以下の作業を実施しても構いません。3.OMV-Extrasをインストールする。サーバで以下のコマンドを入力しOMV-Extrasをインストールします。wget -O - https://github.com/OpenMediaVault-Plugin-Developers/packages/raw/master/install | bash以下のメッセージがが表示されたらインストールは完了です。Press ctrl-shift-R in the browser after signing in to the OMV web interface.念の為、openmediavaultを再起動します。Web画面の右上にある電源アイコンより再起動を選択し再起動します。dockerのインストールOMV-Extrasをインストールしたので、プラグインからdockerがインストールできます。1.dockerをインストールする共有フォルダを作成する。ストレージー共有フォルダを選択し、+アイコンをクリック共有フォルダを作成する。名前は「docker」など適当な名前で作成する。ファイルシステムは以前作成したRAID1のファイルシステムでもOSインストールのファイルシステムでも問題ありませんが、今回はRAID1の共有ファイルシステムを選択します。保存ボタンをクリックし、その後、保留中の構成変更の画面が表示されますので、チェックアイコンをクリックし保存します。2.openmediavault-composeのインストールシステムープラグインをクリックし、プラグインの一覧を表示させ、一覧の中から「openmediavault-compose」を探し選択する。その後、画面上部にある、↓アイコンをクリックし、インストールする。3.composeの設定画面を表示する。サービスーcomposeー設定をクリックする。4.composeの設定を行う。SharedFolderの項目で、1で作成した共有フォルダを選択する。保存ボタンをクリックし、保留中の構成変更の画面にてチェックアイコンをクリックし保存します。5.composeの再インストールを行う。画面下部にある、「Reinstall Docker」をクリックし再インストールを行う。以上でdockerのインストールが完了です。通知の設定次に通知の設定を行います。HDDのステータスや各種通知をNASからの受信するために通知の設定を行います。通知はメールで通知されますので、SMTPサーバの情報とそのログイン情報が必要になります。契約中のプロバイダのメール設定マニュアルなどに情報が記載されています。1.通知設定画面の表示システムー通知ー設定をクリックし、通知の設定画面を表示します。2.通知を有効にする。有効のチェックボックスをクリックし、有効にします。3.SMTPのサーバアドレスを入力します。SMTPサーバーの欄に契約中のプロバイダのSMTPサーバーを入力します。※Googleメールなどの利用は難しいようです(TrueNASではできるようですが。。。)4.SMTPへの認証情報を入力します。Port:25や465など暗号化モード:自動で基本的には良いと思います。送信者のアドレス:契約中のプロバイダより提供されているメールアドレス認証の要求:基本的にはチェックをオンにし、ユーザ名、パスワードを設定する。(最近のSMTPは認証が必要です)5.通知先のメールアドレスを設定します。レシピエントのプライマリメールに通知先のメールアドレスを設定します。(こちらは普段お使いのメールアドレスで大丈夫です。)以上で通知の設定が完了です。次回はディスクの管理や各種アプリケーションのインストールなどをシェルではなく、Webから実施するために、CasaOSのインストールを行います。CasaOSはなくても、FileBrowserやMiniDLNAなど必要なプラグインをインストールできますが、今回はCasaOS上で管理をしていくこととしてCasaOSを入れたいと思います。
2024年02月11日
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前回の記事でopenmediavaultのインストールが完了しました。再起動後、初期セットアップへと進みます。これから先はWebでの設定になりますので、NAS本体について触ることはありません。http://NASのIPアドレス/でopenmediavaultに接続します。※NASのIPアドレスがわからない場合は、NASの画面でrootでログインし、「ip a」のコマンドでIPアドレスを表示させ調べてください。(ifconfigがなくなってる!)さて、openmediavaultのログイン画面が表示されると思います。ユーザー名:adminパスワード:openmediavaultでログインできます。・メニューを日本語にする。画面が英語になっていると思うので、とりあえず、日本語にします。右上にある、人の上半身のアイコンより「Language」→「日本語」を選択します。ついでに、パスワードを初期パスワードから変更します。右上にある、人の上半身のアイコンより「パスワードの変更」を選択します。・アップデートを行う。左のメニューより「システム」→「アップデート管理」→「アップデート」を選択し、画面の上にある下矢印にバッチがついているアイコンをクリックしてアップデートを行います。子のアップデートはdebianのアップデートも含まれるため、そこそこ量があります。アップデートが終わったら、一旦、NASを再起動します。画面右上の電源アイコンより再起動を選択すれば再起動できます。・ネットワークの設定を行う。現在はインストール時のネットワーク設定がDHCPになっているためIPアドレスを自動取得しているかと思います。NASのIPアドレスが頻繁にコロコロ変わると使い辛いので、とりあえず、固定IPにします。左のメニューより「ネットワーク」→「インタフェース」を選択し、使用するネットワークカード(通常のパソコンでは1個しか表示されないと思いますが、複数ある場合はWifiを含めて複数表示されます。)を選択し、鉛筆のアイコンより編集画面を開きます。IPv4のメソッドをDHCPからスタティックに変更します。アドレス欄に固定のIPアドレスを設定します。(ルーターで自宅のLAN環境を構築している場合は、ルーターがDHCPサーバーを兼ねていることが多いかと思います。ルーターのDHCPの設定より付番範囲を指定して、その範囲外のアドレスを付与するのが良いかと思います。例えば、DHCPの設定で192.168.0.10~192.168.0.254をDHCPが付番するIPアドレスの範囲だとした場合、192.168.0.1~192.168.0.9が手動で割り振れるアドレスの範囲になります。192.168.0.1はルータのアドレスであることが多いので、192.168.0.2とかその辺を割り振るといいかもしれません。)次にネットマスクを設定します。192.168.X.Xのアドレス帯を利用しているのであれば、255.255.255.0で問題ないです。ゲートウェイアドレスを設定します。これはルータのアドレスです。192.168.0.1であったり,192.168.1.1であったりすることが多いのですが、こちらは、ご自宅の環境を確認してみてください。現在、使用されているパソコン(Windows11)で調べるには、検索窓に「cmd」と打って、表示されたコマンドプロンプトを選択します。コマンドプロンプトのウィンドウ内で、「ipconfig」とタイプしてEnterを押下すると、IPv4アドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイのアドレスが表示されます。IPv4アドレス以外は同じもので大丈夫です。次に下のほうにスクロールし、高度な設定にある、DNSサーバアドレスを設定します。ルータのアドレスでも、巷に存在するDNSサーバのアドレスでもどっちでもいいです。簡単なものとしては「8.8.8.8」などでも大丈夫です。上記をすべて設定したら、右下にある「保存」ボタンをクリックします。保留中の構成変更が表示されますので、右側にあるチェックアイコンをクリックし構成の変更を保存します。※openmediavaultでは、設定を変更した場合、上記、保留中の構成変更が表示されますので、こちらでチェックアイコンをクリックしなければ構成の変更が保存されません。構成の変更を保存することで、NASのIPアドレスが変わります。ブラウザのアドレス欄に変更後のIPアドレスを入力し、再度、openmediavaultにログインしてください。・ストレージの構成次にストレージを構成します。私が現在設定しているサーバはUSBで2台の3.5インチHDDを接続しています。openmediavaultの仕様なのかわかりませんが、ソフトウェアRAIDはUSBHDDに対しては利用できないようです。というわけで、ファイルシステムで「BTRFS」を構築します。まず、接続されているHDDを初期化します。左のメニューより「ストレージ」→「ディスク」を選択します。消去するデバイスを選択し、消しゴムアイコンより消去(ワイプ)します。確認画面が出てきますので確認後ワイプしてください。(クイックで問題ないと思います)BTRFSでRAID1を構築するため、HDDを2台用意します。HDDの消去が終わったら、次にファイルシステムを構築します。左のメニューより「ストレージ」→「ファイルシステム」を選択し、上にあるプラスアイコンをクリックします。すると、フォーマットの種類が何種類か選択できますので、その中から「BTRFS」を選択します。プロファイルの中から「RAID1」を選択します。次にデバイスから先ほど消去した、HDDを2つ選択します。最後に右下の保存アイコンをクリックします。画面が切り替わり、マウントの設定になりますので、ファイルシステムから先程作成したファイルシステムを選択し、右下の保存アイコンをクリックします。保留中の構成変更画面が表示されていると思いますので、右にあるチェックアイコンをクリックして構成を保存します。以上でopenmediavaultの初期設定は完了です。あとは、使用するサービスやプラグインのインストール。ユーザの作成、共有フォルダの作成などを行っていくことになります。次回は、OMV-Extrasのセットアップから各種プラグインのインストール、ユーザの設定などを行っていきます。
2024年02月06日
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AmazonのEchoシリーズやGoogle Home(Nest)などの音声認識スマートスピーカーが世に出てきてから6~7年程度でしょうか?私も発売当初より、その機械の面白さにひかれ色々とスマートに暮らせる機器を集めたりしました。スイッチボットハブに代表されるスマートリモコンやスマート温度計、電球なども色々と買ってきました。実際、アナログな人間にとっては、「おーけーぐーぐる。〇〇をやって!」とか「あれくさ。〇〇を消して!」などといった声で操作するより、スイッチを入り切りするほうが楽だという話もありますし、まだまだ発展の余地は残されている技術だと思います。私自身も興味本位なところが大きいですね。ということで、本題のIKEA トロードフリです。正直にいって、私はこの製品はよくないと思います。私がこの製品に出会ったのは、フィリップスのHueという電球を検討した時でした。私が知る最初のスマート電球はフィリップスのHueでした。まだ、巷に白熱球が出回っている時代でもありましたし、LED電球も1本数千円ぐらいは当たり前でした。その中でも特にHueの電球は高価でした。その中で、自宅のリビングおよびダイニングの電球をスマート化させたいと思い、E26を6本、E19を3本必要な我が家のリビング&ダイニングのすべてを交換するには、当時では電球としては考えにくい価格となったわけです。そんな折、発売されたのがIKEAのトロードフリでした。当時はIKEAのハブは商品としてはあるものの、日本では未発売でした。電球とリモコンが先に発売された形でした。しかし、リモコン付きの電球がHueの半額ぐらいで購入できるということで、一気に自宅のスマート化が進むと思い、購入したかったのですが、ハブがない。そこでどうにかならないか?とネットをうろうろしていたら、フィリップスのHueハブとIKEAのとロードフリ電球は連携ができるという記事を見つけ、その方針で進めたのが我が家のスマート電気の始まりです。当初はトロードフリとHueハブの組み合わせで、IKEAのハブが発売されてからは、Hueハブはお蔵入りし、トロードフリのハブで連携していました。数万時間の寿命を誇るLED電球ですが、トロードフリはそうはいきませんでした。次々に故障していきます。早いものは数か月で点滅したり、ほかの電球が消えているのに一つだけ点灯したりと非常に寿命が短い製品でした。トータル、12本ぐらいトロードフリの電球(E26型)を購入してきましたが、やはり、最近の電球でも1年~2年で故障するものがあります。購入するのにIKEAまで行かねばならないのが面倒なのと、やはり故障して電球を交換すると、IKEAのリモコンに覚えさせる設定作業やアレクサとの連携、グーグルホームとの連携など、セットアップが面倒なのです。というわけで、IKEAのトロードフリはあきらめました。我が家は現在、スイッチボットの製品が結構あります。・ミニハブ・オープンセンサー・温湿度計・加湿器(これは今年故障して廃棄されました)・スマートプラグ(ちなみに、温湿度計とスマートプラグで半自動の防湿庫を自動にしていますw)ミニハブがあるので、スイッチボットの電球にすることにしました。価格はちょっと高めですが、トロードフリと比べても、そこまで高価というわけではありません。(内心、カラーはいらないので安くしてほしいところですが。。。)そして、本日電球4個と、人感センサーが届きました。(本当は、人感センサーではなくスイッチにしたかったのですが、セット売りで安くなっている!と感じ違いして人感センサーを購入してしまいました。)人感センサーを設置して、人感センサーが反応したら電気をつける。人感センサーの反応がなくなって5分したら電気を消すといった設定をしました。(正直、いまいちです。現在ブログを記入していますが、人感センサが反応せずに電気が消えます。。。。)設置後の初期レビューですが、電球の明るさは申し分ないです。非常に明るく、また、ホワイト系の色の変更はよいですね。蛍光色、暖色系などの色変更は仕事中や趣味の時間などで色分けできそうでよさそうです。また、設定も楽でした。スイッチボットのアプリはだいぶ洗練されてきていると感じます。機器の追加なども楽勝でした。人感センサーはいまいちです。部屋の照明にするものではないですね。トイレや廊下などはよいと思いますが、書斎での使用はやめたほうが良いと思います。とりあえず、この設定で使用を続けて、あまりにも気に入らなければ、別途スイッチを購入しようかなーって思います。以下、Amazonのリンクです。スイッチボットMatter対応ミニハブスイッチボットミニハブ(私が使用しているもの)※2019年に購入して、ずっと使い続けています。エアコン操作とかに便利に使っています。スイッチボットスマートプラグ※防湿庫の電源OnーOffに利用しています。スイッチボット温湿度計※防湿庫内に設置しています。温湿度計付きののハブもあります。スイッチボットオープンセンサースイッチボットLED電球スイッチボット加湿器Amazonのスイッチボットページ
2024年02月04日
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本日、ヤフオクで落札したDELLのOPTIPLEX 3040Mが届きましたので、NASをセットアップしていこうと思います。NASですが、UbuntuやDebianなどのLinuxOSをインストールして、必要なパッケージを自分で入れていく方法もありますが、面倒なのとWebUIが欲しいのとで、専用OSの力を借りようと思います。以前も検討しましたが、以下の3つから選択します。1.TrueNAS Core2.TrueNAS Scale3.OpenMediaVault1のTrueNAS Coreは歴史も深く、安定性も良さそうなので、これにしようと最初は考えていました。だがしかし、私はLinuxはそれなりなのですがUnixはわからないのです。似たようなものなのかもしれませんが、検証していて色々と戸惑ったのと、プラグインの少なさ(特にWebベースのファイル操作アプリ:FileBrowserなどが見当たらなかったのが決め手でした。)が問題でした。もちろん、色々と手を尽くせば利用できるようになるとは思うのですが、説明のWebページについては英語が多く、なかなか、難解でした。2のTrusNAS Scaleは私の持っているHDDケース(Logitechの2台HDDを搭載できるケース)の問題なんだろうと思いますが、2台搭載している1台しか見えないため、そもそも、ディスクをRAID1で構築できませんでした。TrueNAS Coreで構築したのをマウントはできましたが、ディスクの交換などに問題を抱えそうなので、やめました。おそらく、LogitechのHDDケースでUSB接続したHDDのシリアルナンバーが全て同じになるためではないかと考察しています。それで、3のOpenMediaVaultになりました。安定性でちょっと疑問が残るところはありますが、とりあえず、テスト的に構築して安定性を見ていきたいと思います。というわけで、OpenMediaVaultをセットアップしていきます。1.メディアを準備する。・用意するもの(1)WindowsパソコンなどUSBメモリを作成するためのPC。(2)4GB程度のUSBメモリー(3)OpenMediaVaultのISOイメージ(4)RufasなどUSBへISOを書き込むことができるツールOpenMediaVaultのイメージは公式HPよりダウンロードできます。上記リンクより公式HPに移動したら、Downloadのリンクよりダウンロードページに移動して、Stableボタンよりダウンロードします。Rufasについてはググったらいっぱい出てくると思うので割愛!RufasでダウンロードしたISOファイルよりインストール用USBメモリーを作成します。DDモードで作成したほうがうまくいきました。2.インストールする。(1)F2キーやDelキーなどを押下しながらPCを起動しBIOS(UEFI)セットアップを起動する。(2)BIOS(UEFI)設定画面よりLegacy起動を行うように設定する。※(2)のレガシー起動については必須ではありませんが、私がセットアップした際、起動時にGRUBの起動メニューが出ます。通常、5秒とかで先頭のものが自動起動するようになっているはずなのですが、レガシー起動モードでないと、Enterキーを押下しないと先に進まない問題に遭遇しました。(3)Boot順の変更を行いUSBメモリーから起動できるように変更する。(4)パソコンを起動する。インストールメニューが表示されますので、「Install」を選択しEnterキーを押下します。言語の選択が出てきますので、日本語を選択します。次に場所の選択が出てきますが、言語で日本語を選択していたら自動的に日本が選択されていると思いますので、Enterを押下します。次のキーマップの設定も日本語が選択されていると思いますのでそのままEnterを押下します。ホスト名(コンピュータ名)の入力です。お好きな名前を入力します。(初期値はopenmediavaultです)ドメイン名を入力します。特に自宅などでドメインネットワークを作っていなければ、そのままlocalのままでよいです。root(管理者)のパスワードを設定します。先ほど入力した管理者のパスワードと同じものを再度入力します。インストールするディスクのパーティションを変え初期化されるので、多分警告が表示されています。そのまま続けるを選択します。インストールするディスクを選択します。2つ表示されているのは、インストール媒体のUSBメモリーとインストール先のSSDです。SSD(HDD)のほうを選択します。パーティションが初期化されるので、警告が出てきています。「はい」を選択します。Debian(OS)のアップグレードや各種パッケージのインストール元となるサーバの場所を選択します。日本で問題ないです。パッケージのダウンロードを行うサーバのアドレスを選択します。どこでもOKですが有名どころを選択するといいですね。本家Debian.orgのほか、KDDIとかrikenとかが古株で有名どころでしょうか。プロキシ経由でインターネットに接続している場合は設定します。ない場合は空白のままでokです。しばらく待っていると、上の画面が表示されますので、USBメモリを抜き、続けるを選択します。これで、openmediavaultのインストールは完了です。再起動しますので、起動後、root→設定したパスワードでログインし、「ip a」のコマンドを入力してIPアドレスを確認してください。※Wi-Fiのみのパソコンでもインストールできます。途中でネットワークカードの選択画面が出てきますが、そこでWi-fiのネットワークカードを選択すると、Wi-Fiの設定画面が出てきますので、SSIDや接続パスワードを入力することで、Wi-Fiで設定可能です。また、そこでIPアドレスをDHCPでなく、スタティックに最初から設定することも可能ですが、一旦、DHCPで設定し、そのあと、Web画面の設定からスタティックの設定に変更できますので、このインストール時にネットワークまで設定する必要はないです(DHCPで十分です)。次回はopenmediavaultの初期設定をやります。言語設定、ネットワーク設定、ストレージ設定。プラグインの設定などを行っていきます。
2024年02月03日
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現在利用しているnasはSynologyのDS216jというのは以前のBlogでお伝えしました。空き容量の問題に直面していたので、とりあえず、空き容量を増やすためにディスクを拡張することにしました。以前、このnasを利用中に2TBの1ドライブに異常が出たため、交換しておりました。交換の際に、今後の容量拡張のことを考慮して、4TBのHDDを購入し搭載していたわけです。(その当時は2TBと4TBの価格差はそれほどでもなく、また、nas用HDDも安かったです。当時、SeagateのIRON WOLFが1万3千円台でした。いまは1万7千円オーバーです。)というわけで、現在、搭載されている2TBのIRON WOLFを4TBのHDDに交換しようと思ったわけです。HDDを色々と物色しましたが、最近、円安のせいか高いですね。。。Seagate IRON WOLF 4TB ¥17,394WesternDigital WD RED PLUS ¥18,321高いです。ちょっと、手が出ません。なので、信頼性は落ちるのかもしれませんが、そもそも、HDDなんて壊れること前提でRAID組んでるわけですから、とりあえず、デスクトップのHDDでも・・・Seagate BarraCuda ¥13,480WesternDisital WD Blue ¥12,512まぁ、仕方ないから、この辺あたりを購入するかなーって思いながら、Amazonを散策していたら、なんと、もっと安いのを見つけました!しかも、新品で!なんと、バッファローの外付けHDDが4TBで¥8,990なのですよ!ケース付きで4TBで¥8,990円はお得です!というわけで、こいつの購入決定!そして、届いたら、外側を外し、中のHDDを取り出して利用って感じです。入っていたHDDはSeagate製のもので、Videoって書いてあるHDDでした。↓こんなものこのバッファローの外付けHDDはネジ1本で開けることができます。背面にプラスネジが1本ありますので、そちらをはずした後、ケース底面を前方にスライドさせると簡単に開きます。あとは、マウンタを外せばOKですが、電源とSATAコネクタを外すのが結構固かったです。ということで、準備は整いました。ここから、DS216jのHDD交換およびRAIDリビルド方法です。1.DS216jのシャットダウンまず、DS216jのDSM(Webの設定画面)にログインしコントロールパネルの中にある、「ハードウェアと電源」項目より、警告音の設定の中にある、ボリュームが異常のチェックを外します。※外さなくても大丈夫ですが、ビープ音が鳴り続けます(笑)そうしたら、DS216jをシャットダウンします。2.HDDの交換DS216jの電源が落ちたら、背面にあるネジを2本はずします。次に、カバーの右側か左側の片方をスライドさせるようにするとカバーが簡単に外れます。2台のHDDのうち、2TBのHDDをはずします。購入した4TBのHDDを取り付けます。3.RAIDのリビルドDS216jの電源を入れます。起動すると、RAIDが崩れたためボリュームが劣化状態となっています。ストレージマネージャからHDD/SSDを選択し、新しいドライブが認識されているか確認します。ストレージにもどって、ストレージプールの右上のアイコン「・・・」をクリックして「修復」を選択します。交換したドライブを選択してストレージプールに追加します。上記作業を行うと、修復中になります。2TBのRAID(利用は1TB程度)を修復するのに、20時間程度と表示が出ましたが、実際は10時間程度でした。私は、2TB-2TBのRAID1を2TB-4TBのRAID1にし、その後、4TB-4TBのRAID1にしました。DS216jはその辺の再構築をかなり簡単にできるのと、勝手にやってくれるので楽です。あと、4TB-4TBのRAID1にしたら、勝手に4TBに容量が増えていました。2TBの余ったHDDは、余ったバッファローのケースに入れて、DS216jにUSB接続し外部バックアップとして再利用中です。※本当は、旧型のパソコンで自作NASを作成する計画だったのですが、それについては別途書きますねー。
2024年02月02日
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約2年前に「eMeet Luna Lite」というスピーカーフォンを購入して、テレワークに利用していたのですが、今まではあまり気にならなかった、半二重の問題が最近気になり出しました。相手が話しているときに、こちらが話をすると、こちらの声は向こうが話をしていないタイミングの声しか届いていないようなのです。要するに、ブツブツ途切れて聞こえているようなのです。会議室でオンラインミーティングをしているような状況であれば問題ないのですが、自席で相手がミーティングしていると、周りの声が入ってくることにより、こちらの声が途切れる途切れる。。。というわけで、新しいスピーカーフォン。Teams認定のDell SP3022を購入してしまいました。もう、勢いでした。。。orzなんか、こっちが言いたいことを言えないというストレスが大きすぎました。【送料無料】Dell Technologies CK520-AAVX-0A Dell スピーカーフォン - SP3022 - SnP【在庫目安:お取り寄せ】価格:12,568円(税込、送料無料) (2024/1/29時点)楽天で購入eMeet Lunaは価格が7,000円前後。確かに、AIノイズキャンセルとかマイク性能とか一人で使うには従分すぎる性能を持っています。だが、しかし、半二重の問題がありました。相手も会議室、こちらも会議室で、相手が話をしているときはこちらは基本的に聞くという形であれば、特に問題ない性能です。ただ、あちらの環境音がうるさいと、こちらの声が全く届かなくなってしまいます。相手がミュートしてくれれば良いのですが、1対1の会話だとなかなか、電話のようにいかないところがあり、ちょっと、ストレスになっちゃうかもしれません。んで、このDellのSP3022は全二重ということで、電話のように話せるらしい。というのも、こちらの音声がどのようにあちらに届いているのかを知るのが難しいからです。。。ちょっと、試してみたいですねぇ。。。
2024年01月29日
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基本的に重要な情報はCloudに保存しているわけですが、自宅に共有して保管している場所(NAS)もあります。NASの利用用途は以下のようなファイルの保存に使っています。・4Kの動画などクラウドに入れるとちょっと重いもの・整理前のこまごました情報(動画や写真)。・アプリケーションのインストールファイル。・昔使っていたPCのバックアップ。・MacBookのバックアップ(TimeMachine)以前はLinkStation(バッファロー)をRAID5で使用していましたが、一回、RAIDコントローラーがぶっ壊れ、すべてのファイルを損失してから、RAID5を信用しなくなりました。ということで、このLinkStationを捨ててから、SynologyのDiskStation DS216jにSeagateのIronWolf 2TBを2個入れてRAID1で運用しています。で、このNASなのですが、結構古いわけです。2016年ごろかな?なので、CPUも古ければ、メモリも少なく、そろそろ、レスポンス的にちょっと。。。という時期に来ていると思います。NASなので、そこまでレスポンスを重要視しているわけではないのですが、TimeMachineがなかなか終わらないという状況だったりすると、やはり、NASの性能を疑ったりするわけです。ちなみに最新の機種は、DS223jというものがあります。DS216jのCPUはMarvell Armada 385 88F6820 デュアルコア 1.0GHzでメモリは512MBです。ちょっと、非力ですよね。メモリも少ないですし。。。CPUはARMv7世代のものっぽく、やはり力不足は否めません。というわけで、新しい、NASを検討したわけですが、まぁ、NASというのは高いものなのです。ちょっと計算してみました。今のNASのバージョンアップ版。上にあるDS223jを購入すると、約3万円。HDDを4TBにすると、+1万数千円がかかり、4万~5万円になってしまいます。ちょっと、用途から考えると、コストをかけすぎている気がします。色々とヤフオク!を見たり、Amazonを見たりして検討した結果、ヤフオク!で省スペースな世代遅れのPCを安く手に入れて、USBで外付けHDDとしてストレージに接続し、PCにNASOSを入れてやれば、NASを作れるんじゃね?っていうわけで、やってみようと思いました。取り合えず、ヤフオク!でDELLのOptiplex3040Mを送料込み4650円で落札し、ヤフーフリマでバッファローの外付けHDD4TBを8500円程度で購入。そして、HardOffでLogitechのHDDケースを3300円で購入しました。Logitechのケースは、LHR-2BNU3という2台の3.5インチHDDを搭載できるモデルで、RAIDなどの付加機能がついていないものでした。販売終了している製品ですので、今購入することはできませんが、購入するとしたら、RAID機能付きですが、「LHR-2BRHU3」これになるでしょうか。。。(あまり評価はよくないようですが・・・RAIDではなくSINGLEで利用すれば問題ないのかもしれませんが。。。)上記のハードがすべて揃えば、テスト的に余っている500GBのHDDを2台使用してテストができそうな気がします。さすがに、テストなしで自作NASを利用するのは怖いですからねぇ。今は、余っていたノートパソコン(Dynabook T45/33MG)にTrueNASのCOREを導入し、設定をどうするか色々と検証しているところです。TrueNASのCoreはインストールはかなり楽です。設定については、英語が多少読めれば大丈夫だと思います。解説サイトも多いですしね。ただ、細かい設定になってくると、ちょっと、悩ましいです。私はYoutubeや先人のBlogを見て色々とやっていますが、実際、本当に利用する形でセットアップが完了したら、当Blogにも設定方法を記載していこうと思っています。NASに欲しい機能としては、ネットワークドライブ(SMB)機能とTimeMachine機能、メディアサーバ機能ぐらいが必須ですかねー。あとは、自動的に同期する機能があるといいなーっていう程度です。Dellのパソコンが来たら再度、セットアップして500GB2台で設定やテスト運用をやってみようと思います。
2024年01月28日
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自宅のテレワーク環境にマウスとトラックボールの2台を設置しています。一般的に、トラックボールは腕の動きが最小になり、肩が懲りにくいとか、操作エリアが狭くても大丈夫などといった評価があります。マウスについては、FPSなどのゲームをする場合はマウス操作でないと難しいと言われているようです。FPSはあまりやらないので良くわかりませんが、確かに、「The Elder Scrolls Skyrim」というアクションRPG(という分類で良いかわかりませんが)をプレイしているときは、マウスが超絶便利でした(その時はトラックボールを持っていませんでしたが。。。)。さて、最近はマウス操作で悩んでいませんでしたので、トラックボールをどうしても欲しいというわけではなく、使ってみたいという気持ちであり、機会があれば使ってみようという感じで考えていました。というのも、Logiのトラックボールは最近アップグレードされておらず、購入するなら新しくアップグレードするのを待とうと思っていたからです。ただ、最近のBlogでも書きました通り、LogiのM575SがAmazonアウトレットで激安だったため購入した次第です。以前、AIの画像認識をやっているときにマウスならではの問題を感じていました。AIの画像認識の教材(AIに教育するための画像)を作成する際に、写真のこの部分が〇〇であるという写真の一部を選択して、データを登録する作業が必要になります。この作業では、マウスで写真の目的とする場所を選択するわけですが、その数が尋常ではありません。最低でも数百の画像について設定をしていく必要があります。この作業をマウスでずーっとやっていたら、手首、肩などにダメージが蓄積し、マウスを動かすのも苦痛となりました。そんなときに、トラックボールであれば?!という気持ちがあり、トラックボールが欲しいと思うようになったわけです!ただ、最近ではその作業も無くなったので、特にマウスでも良いかなーっていう感じで前述のようにどうしても欲しいって感じではなくなっていたわけですが。。。あ、あと、相方が仕事場でトラックボールを支給されたということで、もし、私が使わなくなっても、相方に渡せばいいかーっていう感じでもあり、購入に踏み切った感じですね。さて、このLogi M575Sですが、私が利用する機能の中でない機能があります。そこが結構クリティカルになっているので、正直、アップグレードされて、そこが改善されたら買い替えたいと思うくらいの問題です。私は、iPhone、iPad、MacBookAir、Windowsデスクトップをおもに利用しています。その中で、マウスのスクロールに関しては、Windowsの標準とは逆にしています。下に回せば上にスクロールし、上に回せば下にスクロールする感じです。Logicoolのマウスにおいては、LogiOptions+でそのスクロール方向を設定できるのですが、このM575Sについては今日現在その設定ができません。なぜ、この機種にこの設定がないのか?謎ですが、非常に困りました。結局、Windowsのレジストリをいぢって逆方向にしたのですが、同じUniflyingのドングルを利用しているせいか、上記設定ができるマウスの方も逆の逆になったので、結局、マウスの方の設定はLogiOptions+では正常方向。レジストリで逆設定といった形で落ち着きました。これは、どうにかして欲しいと思いました。もう一つは機器の切り替えがBluetoothとドングルの2種類しかできないことです。マウスの最高峰である、MXMasterなどは3種類。ドングル3種類やBluetooth3種類、組み合わせて3種類など自由に接続先を3種類設定できるのですが、こちらはそのようにできていません。私が使用しているM720のマウスにおいてもMXMasterと同様の切り替えができるので、是非、トラックボールでも同様の機種を出して欲しいと思います。(トラックボール最上位のMX ERGOも2種類の接続先飲みのようですし、そもそも、いまだにMicroUSBで充電というのが。。。。)最後に、スクロールの速度の問題です。Logicoolのマウスにはスムーズにスクロールができる機能があります。私の持っているマウスは廉価版ですので、切り替えボタンにてスムースに回ったり、カリカリ回ったりします。上位のマウスでは素早くスクロールさせるとスムーズに回り、ゆっくり回すとカリカリ回るような機能が付いていてとても便利だそうですが、切り替えでも良いのでスムーズに回る機能をつけてもらいたかったです。上記のように、M575Sについては、トラックボールがどんなものか?使い勝手や操作の慣れのために使うのはアリですが、実際の仕事道具としては、もう少し上位のものが欲しいところです。M575Sに以下の機能がついたら買い変えたいですね!1,接続先3箇所2.LogiBolt対応3.スムースなスクロール4.LogiOptionでのスクロール逆設定ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575Sa Bluetooth Unifying トラックボールマウス ワイヤレス マウス windows mac iPad 国内正規品 1年間無償保証価格:6,300円(税込、送料無料) (2024/1/19時点) 楽天で購入 ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール MXTB1dr 無線 MX ERGO Unifying Bluetooth 8ボタン 高速充電式 windows mac iPad OS 対応 ブラック 国内正規品 1年間無償保証価格:12,610円(税込、送料無料) (2024/1/19時点) 楽天で購入 ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M720r トライアスロンマウス Bluetooth Unifying 電池寿命最大24ケ月 windows mac Chrome Android iPad OS ブラック 国内正規品 2年間無償保証価格:8,400円(税込、送料無料) (2024/1/19時点) 楽天で購入
2024年01月19日
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Sonyのミラーレス一眼を購入して、RAW現像にImage Edgeを最初使いましたが、なかなか微妙な感じで、LightRoomを試用したりしましたが、SonyのカメラではCapture One Express(Sony版)が使えるということで、そちらを使ってみたら、必要十分な機能でしたので、これでいいと思っていた矢先にCapture One Express終了のお知らせが来ました。。。今年の1/30をもって使うことができなくなるということのようです。というわけで、40%引きクーポンが送られてきたわけですが、買い切りのバージョンで5万円弱。40%引きで3万円弱という価格です。私はカメラは好きだし、写真も好きですが、そこにお金をかけるほど、のめりこんでいるわけではないです。でもねー。LightRoomとかCaptureOneとか利用した後だと、ImageEdgeだとちょっと機能不足と感じてしまいます。LightRoomはCreativePhotoプランが20GBクラウドストレージで1078円なので、そっちでもいいかなーって思ってしまいます。買い切りタイプはバージョンアップにお金がかかりますしねー。なかなか、悩ましいところです。
2024年01月14日
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私が持っているApple製イヤホンのAirPodsProは第1世代で丸4年使っています。イヤホンの問題があって、充電ケース意外は交換してもらっていますので、その部分については1年半ぐらいでしょうか。。。とは言え、受電ケースは4年ものの年季が入ったものになっています。最近、AirPodsを装着したらバッテリー切れになっていることが多発するようになってきました。ただ、バッテリー切れになっているのは片方だけなのです。。。そして、ケースに入れるも充電されたりされなかったり、と色々と充電に問題を抱えるようになっています。AirPodsPro第1世代の充電は(他の世代は見たことないので知りません。)イヤホンの棒の下部に受電端子があり、その端子とケース下部にある端子が接触して充電される仕組みとなっています。要は、接触充電なのです。その接触が悪くなると充電に問題を抱えるようになるのでは?と考えました。ということで、安定のKURE様の接点復活スプレーを購入しました。KURE 接点復活スプレー #1424 220mlこちらのスプレーを綿棒に塗布してその綿棒で充電ケースの接点部分を軽く清掃しました。清掃してから、しばらく放置し、その後利用してみました。すると、その作業以降、充電の問題が発生しなくなりました!もし、AirPodsPro第1世代の充電がされたりされなかったりという症状に悩まされている方がいれば、接点復活剤による清掃を試してみてはいかがでしょう?!
2024年01月09日
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昨年末、MacbookAir13インチ M2モデル。スターライトを購入したのですが、それに伴い、色々とガジェットも購入したので、そちらをご紹介したいと思います。Macbookを購入し届いたのが2023年12月31日で同時に届くようにスリーブケースをAmazonで購入していました。購入したスリーブケースは以下の商品ですが、こちらはMacbookAir13インチM2モデルにはお勧めしません。Comfyable ラップトップスリーブ MacBook Air M2 2022 M1 2020 & 13'' MacBook Pro M2 2022 M1 2021-2016 に対応、旧バージョンのMBA/MBPには非対応 フェイクレザーカバーケース, ブラウンこちらは、サイズがギリギリすぎます。ちょっと硬めの素材なので、しばらく使用していると馴染むのかな?と思って、ちょっと無理に押し込んだら、取れなくなりました。結構焦って、シックハックしながら取り出すことはできましたが、二度とこのケースに入れてはダメだと思いました。MacbookAirM1モデルやMacbookPro13インチであれば入ります。(2016TouchBarモデルの13インチMacbookProは入りました)ということで、M2MacbookAirをお持ちの方はこちらの商品はちょっとお勧めできません。というわけで、正月の初売りセールで再度スリーブケースを物色し購入したのがこちらです。tomtoc 13インチケース MacBook Air M2/M1 2022-2018 / MacBook Pro 13 M2/M1 2022-2016 / 12.9 iPad Pro 5 4 3世代/Surface Pro対応 薄 ノートパソコンインナーバッグ PUレザー フェルトこちらはサイズはピッタリのサイズになります。問題なく利用できそうです。記事はフェルト調の記事で、価格にしてはしっかりしていると思います。商品のレビューにもありますが、外についているポケットは私はなくてもいいですね。ちょっと、邪魔に感じました。次に購入したのはACアダプターです。MacbookAirにもACアダプタおよびケーブルは付属しています。付属のACアダプタは30Wなので、30WのACアダプタであれば問題なく充電できるということでしょう。ただ、70Wぐらいまでは利用できるようです。CIOやAnkerの充電器は大体20Wクラス、30Wクラス、40Wクラス、65Wクラスといった感じで分かれているのですが、W数が大きくなればなるほど高価になります。私が選択したのは、CIOの45W薄型充電器です。CIO NovaPort SLIM 45W 充電器 USB-C PD 薄型 2ポート 13mm GaN 高出力 小型 急速充電器 タイプc Type-C 同時充電 iPhone 13 / 14/ 15 Pro Max Android Galaxy Macbook/Air iPad ノートPC (ホワイト)この商品、思ってたよりもさらに小型でした。大きめのフリスクぐらいの大きさでびっくりしました。それでいて45W出せるので、非常に良い商品だと思います。2ポートありますしね。あと、MacbookはUSBがType-Cポートしかありません。今でもAポートは必要になりますし、HDMIも欲しい時があります。そこで、USBハブを購入しました。Ankerやエレコム、バッファローなどを検討していたのですが、安さに負けてUGREENにしました。UGREEN USB Cハブマルチポートアダプター HDMI 5-IN-1 スリムハブ 4*USB3.0ポート 5Gbps超高速データ転送用 4K HDMI出力 Macbook Pro、Macbook Air、iPad Pro、XPSなどと互換性ありというわけで、今回、MacbookAirとともに利用しようと思っているガジェットでした。SDカードリーダーやマウス、モニターなどはMacbookPro時代から利用しているものをそのまま使い続けようと思っているので、新しく購入していないです。
2024年01月08日
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Windowsデスクトップの性能がそれなりになってからSteamのゲームを楽しむようになりました。いっても、そんな高性能ではないものの、まぁ、最新ゲームが普通のグラフィック品質で楽しめる程度です。GPUがRTX3060と言えば、だいたいの性能はわかるんじゃないかと思います。とは言え、モバイルノートパソコンやタブレットPCなどに比べると、それなりの性能ではあると思います。さて、Windowsデスクトップはその名の通り、持ち運ぶことを前提にしていないため、持ち運んでゲームを楽しむということができません。ノートパソコンを買う前は、それもできるPCとか考えていました。AsusのROG FLOW X13やROG Zephyrus G14やLenovoのYOGA Pro 7iなんかも候補で入っていました。しかし、前のBlogで述べたように、ノートPCには持ち運んで外で作業を行うということをメインで検討した結果、グラボ付きのノートPCはバッテリーの持続時間、発熱問題などを考慮して却下し、結局Raw現像や簡単な動画編集をストレスなく行うことができるパフォーマンスを持ち軽量でバッテリー駆動時間が非常に長い、MacbookAirにしたわけです。しかし、やはりゲームをしたいという気持ちはあり、SteamのMacでできるゲームを探しましたが、種類が少ないのは否めないです。。。そこで、今回、SteamLinkというものを使ってみることにしました。MacやiPad、iPhoneでSteamのゲームを動かすものになります!しかし、動かすといっても、Windowsデスクトップで動いているゲームをストリーミングして各端末で操作するといったものになります。確かに遅延はあります。ありますが、遊べないほどの遅延ではないです。そして、MacbookAirでSteamLinkで遊ぶと、なんと、4時間遊んでも30%ぐらいしかバッテリーが減っていいません。すごいっすねー。まぁ、重い処理はWindowsデスクトップがやっているので、動画視聴とあまり変わらないという感じなんでしょうが、とりあえず、家の中ではこの方法でどこでもゲームができるようになりました。コントローラーはPS4のデュアルショック4が使いやすいですね。iPadやiPhone、MacbookでBluetooth機器として利用できます。という感じで、今はドラクエⅪを楽しんでいます。
2024年01月07日
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Amazonの初売りで、Logicoolのトラックボールが安くなっていたので、思わず購入してしまいました。現在Amazonで初売りセール中になっています。今日現在4489円となっています。Logicoolトラックボールm575sのamazonリンク私は、Amazonアウトレットの商品を購入しましたので、3816円でした。いずれにしても、激安です。ただ、Logicoolは現在マウスやキーボードの接続規格をUnifyingからLogiboltに移行しています。新商品はLogiboltで提供されており、Unifyingは消滅しつつあります。この、トラックボールm575sはUnifying規格なのです。私はトラックボールを使ってみたいと思いつつ、このUnifyingが気になって、手を出せずにいました。Logiboltのトラックボールが出てくれれば、それを手に取ったと思うのですが。。。。ただ、価格がここまで安くなると、ま、いいかーって感じになってしまいました。とりあえず、買ってみて使ってみてよければ、新しいものが出たときに再度考えようと思った次第です。私が今使っているマウスもUnifyingなので、USBドングルがこれ以上増えることもないですしね。ただ、接続先がUnifyingとBluetoothの2か所というのが問題です。私はパソコンを3台切り替えて使っています。Macbook、Windowsデスクトップ、Windowsノートです。キーボードはMX KeysMiniを利用しており、3台の切り替えができます。Logiboltで接続しますが、USBドングルを2個(Windows用)とMacはBluetoothで接続しています。マウスも同様です(Unifyingですが)。で、トラックボールはBluetoothとUnifyingの2つの切り替えしかないので、ちょっと考えなければならないです。ということで、モニターのUSBハブ機能を利用して切り替えてみようと思いました。現在、HP M34d WQHDカーブド ディスプレイというHPのモニターを利用していますが、これにはUSBハブ機能がついています。4ポートついているのですが、デスクライト、Webカメラ、SDカードリーダー、Logiboltということですべて埋まっています。こちらにUSBハブをつけてポートが増やせないか試してみることにしました。利用したUSBハブは邪魔にならない省スペースなものを用意しました。こちらの商品です。560円と安価でどこぞのメーカかもわからない怪しい商品でしたが、ちゃんと動作しました。これで、1ポートを3ポートに増やせたので、計6ポート使えます。上記+UnifyingのUSBドングルを指して1ポート余っている状態になっています。ついでに、デスクトップPCのUSBポートとHPモニターのUSBアップストリームポートを接続したことで、WIndowsノートとデスクトップは同一のUSBドングルでキーボードとマウス、トラックボールを使用できるようになり、MacBookではBluetoothを利用した接続で使い分けることで良い感じになりました。Windowsデスクトップとモニターを接続するUSBケーブルは以下を利用しました。USBケーブル3m(USB3.0)とりあえず、良い感じになったと思います。
2024年01月06日
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先日届いたMacbookAir M2(2022年モデル)をセットアップとか色々やってみての感想です。まず、早いです。何をするにしても、早い。OS起動もそうですし、アプリ起動に関しても同様です。それから、CaptureOneというRAW現像アプリを使ってみましたが、以前のMacbookProとは格段の速度でプレビューが表示されたり、パラメータ変更内容がリアルタイムに反映されたりと、非常に使い勝手がよくなりました。今までは、パラメータを変更してもしばらく反映にかかり、微妙な調整に時間がかかっていましたが、作業時間が格段に短くなりました。素晴らしいです。とにかく、できることが増えたというより、作業効率が上がったという感想ですね。キーボードは以前のモデルがいわく付きのモデルだったので、今回の方が使いやすくなってはいますが、ただ、私自身は以前のキーボードでもそこまでタイピングに不都合は感じていなかったので、特に、大きな変化はないです。色々と言われているノッチも、もともと、そこのエリア自体をあまり気にしていなかったせいか、気にならないです。問題はM2になったことによる周辺機器の相性問題です。以前のIntelモデルでは全く問題の出なかった箇所に問題を抱えています。1.モニターとの相性 USBーCで接続していたモニターが正しく動作しませんでした。 これは、OSアップデート(Ventura→Sonoma)で正常に動くようになりました。2.ICカードリーダー(マイナポータル) ICカードリーダーは正しく認識されたのですが、Safariでログインできない問題に遭遇しました。色々と設定を見直したり、再セットアップしたり再起動したりしましたが結局ダメで、Chromeをインストールして設定したらあっさりと動作しました。。。。とりあえず、Chromeで動作するのでそれで良いという感じで諦めました。3.USBハブの認識問題 これも1の問題と被るかもしれませんが、モニターに搭載されているUSBハブを認識しませんでした。原因不明ですが、クラムシェルだから?MacBookのモニターをオープンにして利用したらハブも認識しました。なぜ?4.LogiboltのUSBドングルがいまいち LogiboltのUSBドングルをモニターのUSBハブに刺していますが、こちら、認識はしているのですが、キーボードを接続する際に表示される数値が表示されず、認識させることができませんでした。USBハブに刺しているのがまずいのか?Logiboltの問題なのか?その辺がよくわかりませんが、もしかしたら、LogiOptions+のSonoma対応がいまいちなのか?よくわかりませんが、とりあえずBlueToothで逃げています。と色々とハドウェア絡みの問題が勃発していますが、なんとか、逃げれていますので今のところ致命的な問題というものはありません。しかし、Macbookはなんだか持ってるだけで所有欲が満たされますね。Windowsマシンも欲しかったとは思っているし、私はどちらかというとWindowsを利用する方が多いので、慣れてもいるのですが、やっぱ、1台はマックがあるといいなって思います。古いMacbookProは相方にあげたのですが、そこまで喜んでもらえないので、どうしようかなー?って思っています。確かに、OSのアップデートが終わっているので、いまいちな感は否めないのですが、それでも、ヤフオクで1万円以上で売れると思うんですよねー。。。そうそう、このパソコンを入れるケースを考えていて、購入したのですが、大きさが合わず入らなかったんですよね。。。で、結局、古いマックブックを入れているのですが、良いケースをなかなか見つけきれてないです。。。何か良いケースをご存知の方がいたら教えてください。
2024年01月01日
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今日午前中にM2MacbookAir13インチが届きました。とりあえずOSがVenturaだったんで、Sonomaにアップデートする。作業中に別モニターに接続してみたものの、動きがおかしい。。。モニターはHPのM34dでUSB-Cで接続している。接続は正しくされ、表示されるのだが、一定時間が経つとモニターが消える。どうやら接続はされているようで、マウスを動かすと、見えないモニターの方にカーソルが移動しているっぽい。ネットで色々しらべると、AppleM1チップのパソコン移行の持病だとかなんとか。。。おぃおぃ、、、そんな持病があるとは聞いてないぞ。。。さて、どうしたものか。とりあえず、セットアップを続けて、OSを最新化して、そのほかアプリを色々とインストールしてから考えようと思う。インストールするアプリは、CaptureOne(Raw現象)とDavinciResolve(動画編集)は必須。あとはLogiOptionsとかかなー。使える環境づくりがまず第一歩だなー。モニターの件、どーっすかなー。。。。?なんか、モニターの設定を変えればとか、ケーブルを変えればとか色々情報はあるものの、これやったらOK的なものはないっぽい。OSアップデートで治れば嬉しいんだけどなー。
2023年12月31日
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以前よりノートパソコンを購入したいと思い、ずーっと機会を狙っていたのですが、ようやくというか、勢いに任せて購入してしまいました。最近、色々と悩むところがあって、ずっと、ノートパソコンを物色していました。市販されているノートパソコンは大きく分けて「Windowsノートパソコン」と「Macbook」になります。ここから悩んでいました。現在利用しているノートパソコンは「MacbookPro13インチ 2016年モデルTouchBar付」です。そうです。色々といわくつきのTouchBarモデル。それも初代Touchbarモデルです。そして、キーボードも酷評されたあのモデルなのです。でも、私は初めてのMacだったので、興味津々で色々と試して色々と楽しく使いました。特にiPadやiPhoneとの親和性が高く、スマホとタブレットがiPad、iPhoneの私としては「え!こんなとこも連携できるの!」みたいなことも多く、とても便利に使っていました。だがしかし、Appleの最新OSのアップデートから外れて早2年?か3年。セキュリティアップデートは降りてきているものの、やはり、新しいノートPCがほしいと思っていました。そこで最初はMacBookと思っていたのですが、最近、Windowsのデスクトップも中古ながら新しくし、PCゲームにも手を出して、面白いなーって思ってくると、ノートでも軽いゲームができればいいなーとも思いだしたので、Windowsノートパソコンも視野に入れてしまいました。さて、大変です。Windowsノートまで視野に入れると、ものすごい数のノートパソコンが候補として挙がってきます。なので、私の中で優先度というか譲れないポイントを設けました。WindowsPCとしての最低限必須の性能1.CPUはCorei7の13XXPまたは13XXXH、または、Ryzen7の7000番台2.メモリは16GB以上(32GBがなおよい)3.画面は1920x1200以上。2K、2.8Kあたりで、sRGB100%4.画面サイズは13インチ~15インチ未満5.GPUはRTX3050以降が乗っているとなおいい。6.重さは1.5kg未満という条件としました。Ryzen7000番台であればRDNA3のRadeon780が乗っているのもあるため、その場合はRTX3050はなくてもいいかなーって思っていました。用途は写真のRAW現像、資料整理、ウェブブラウズ、ゲーム、動画視聴、動画編集です。とりあえず、自宅の部屋にデスクトップがあるので、上記を外出先または、リビングで軽く行うってことを考えていました。候補に挙がったのが、hpのPavirion Aero 13beです。【957g超軽量】Ryzen7 16GBメモリ 512GB SSD HP Pavilion Aero 13 ノートパソコン 新品 指紋認証 WEBカメラ 13.3型 WUXGA IPSディスプレイ Office付き(WPS/MS) (型番:7P6H0PA-AAAJ/7P6H0PA-AACV/7P6H1PA-AAAE/7P6H1PA-AABY)価格:137,500円~(税込、送料無料) (2023/12/30時点)楽天で購入これは価格も安く、性能もよく、軽く、とても良いPCだと思います。ただ、若干グラフィック性能が希望より弱いのです。このパソコンに搭載されているCPUは7000番台なんですが、7735uといい、GPUは1世代前のRDNA2世代のRadeon680Mが搭載されています。でも、価格を考えるととても良いPCだと思います。重めの3Dゲームでなければ、十分動作する性能(Geforce1050Ti相当っぽいです)です。ほかには、AsusのRogFlowX13です。【12/28 10時~ポイントアップセール】2in1 ゲーミングノートパソコン Ryzen9 7940HS メモリ16GB SSD512GB 13.4型(120Hz) Webカメラ Bluetooth 長時間バッテリー約10.7時間 軽量約1.32kg Windows11 タッチパネル 日本語キーボード ASUS ROG Flow X13 GV302XA-R9RUMA価格:199,800円(税込、送料無料) (2023/12/30時点)楽天で購入こちらは、ちょっと価格が高くなるのですが、CPUはRyzen9でとても性能が高く、また、GPUは7000番台ということでRDNA3のRadeon780Mが搭載されています。こちらも、非常によいパソコンなのですが、小さい筐体に高性能のCPUを搭載しているためか、FANが結構うるさいという話と熱が結構大変というレビューが散見されました。で、結局最後までいいなーって思っていたのが、Lenovo Yoga 7i Pro Gen8です。【12/30-1/6限定】P10倍!【Norton2】直販 ノートパソコン:Lenovo Yoga Pro 7i Gen 8 Core i7-13700H搭載 14.5型 3K IPS液晶 16GBメモリー 512GB SSD GeForce RTX 3050 Officeなし Windows11 タイダルティール【送料無料】 yxe価格:167,830円(税込、送料無料) (2023/12/30時点)楽天で購入これはめちゃくちゃほしいと思いました。まず、CPUが13世代のIntelCPUでモバイル用のi7では最も性能が高い部類にはいる、Corei7 13700Hを搭載しており、GPUにnVidia GeforceRTX3050。14.5型の3K画面。いうことない性能です。で重さが1.5kg弱ということで、WindowsPCでは私の希望に完全に合致したパソコンです。こちらを購入しようと思ったりもしたのですが、待てよ。と考えました。1.結局、ある程度高性能なWindowsデスクトップはある。2.持ち運んで作業する際に利用するパソコンということになる。となると、バッテリーの持ちやバッテリ作業の快適性、電源の確保の問題なども併せて考えようと思いました。このパソコンの電源は140wのACアダプタとなります。USB-PDで充電できますが、やはり100w超えはACアダプタも大きくなるし、種類も限られてきます。また、バッテリー作業の場合、GPUをフルに使ったゲームをすると、1時間~2時間程度でバッテリー切れを起こすということ。もちろんRAW現像や動画編集でもGPUの性能をフルに利用するとなると、バッテリーでは心もとなくなります。また、今使っているモニターのUSB端子からの給電が65wであるということ。ということは、充電しながら利用するには、別に原電ケーブルを指す必要があるということ。これらを考えると、ちょっと待て。。。という感じになってしまいました。そうなると、ゲームを捨てて、MacBookAirという選択肢に戻ってしまいました。M2MacbookAirのバッテリーでの駆動時間。されには、バッテリー駆動時の性能。動画編集もある程度問題なくこなす性能。美麗なモニター。30~35wの充電器でOKな点。それらを考えるとMacbookAirもよいなーって、戻ってきてしまい、さらに悩みました。ただ、MacbookAirはちょっと価格が高いのです。しかし、整備済み品だったら、何とか予算に収まりそうでした。というわけで、整備済み品を見ながら色々と考えること1週間。先日、29日に朝、年末休暇に入って朝ぼーっと整備済み品を見ていると16GBメモリ、512GBのSSD。8CPU,8GPUのモデルを見つけることができました。そして、カラーは私のiPhone13と同じスターライト。。。思わす、ぽちっとしてしまいました。来年、3月にはM3のAirが出る可能性が高く、そうなれば、また、整備済み品も安くなるだろうとわかっていたのですが、勢いに負けました(笑)でも、ノートパソコンを買いたいなーって思って、3年越しにようやく決断できた感じです。2016年にMacbookPro13インチを購入してから7年目にようやく新しいパソコンとなります。AmazonのMacBookAirへのリンクそして、明日届く予定です。
2023年12月30日
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コダックのポータブルフォトプリンターP210 P210rは耐久性に難を持っているプリンターのようです。今回、私はヤフオクで中古品を購入しましたが、5~6枚プリントしたところで、印刷できなくなりました。症状は、このプリンターは昇華型なので、イエロー、マゼンタ、シアン、トップコートの順に印字するのですが、イエローの最初の部分を印刷したところで紙が動かなくなるというもの。色々と調べると同様の事象で壊れたという口コミやブログが散見されます。ピックアップローラーが悪いのではないか?と思って清掃したり、ヘッド部分を確認してみたり、センサー部分を掃除してみたり、いろいろと試しましたがいまいち、原因がわかりません。中古品を購入して、すでに5~6枚正常に印刷できてしまっているので、返品とも言い難く、とりあえず、原因がわからないので、分解して調べてみることにしました。分解はこんな感じです。1.底面が爪で引っかかっているだけですので、力を入れれば外れます。2.外れたら基盤と動作部が見えます。写真の上がUSBで充電する口がある部分ですので下になりますが、基盤部です。目的とする紙を送ったり印刷したりする部分は写真の下の部分になります。3.ケーブル類をすべて外し(特に右上はバッテリーより来ている給電のケーブルなので先に外すことをお勧めします)、ねじを4本外します。下半分にねじが4本あります。左上、右上、真ん中下。それから左上の奥に1本あります。4.ねじを全部外したら、下のほうを持ち上げると外れます。5.動作部を外すとこんな感じです。左下と右上にモーターが1つずつ配置されています。壊れているのは右上のモーターです。6.ねじを外します。モーターを止めているねじを2本外します。写真の真ん中下とその右上にあるねじです。7.モーターとギアボックスが外れます。ギアを抜きます。8.ギアを抜くと、モーターがねじ止めされています。9.ねじを外しモーターを取り出します。モーターについているギアにひびが入っているのがわかります。結局、ヤフオク!やメルカリでそのあと2台印刷できないというジャンクを購入しましたが、両方とも同じ個所の故障でした。このプリンターはここに致命的な弱点を持っているようです。どの程度印刷したらこのようになるのかはわかりませんが、3台とも同様の壊れ方をしたということであれば、非常に力のかかるところであるこのギアの素材が耐久性・強度ともに弱いというのが問題のように思います。とりあえず、このギアを瞬間接着剤などで固定して修理できないか色々と試しましたが、結局無理でした。修理方法は部品の交換しかありません。ただ、この部品って売ってるかどうかわからないんですよね。。。。あればいいんですけど、私は見つけることができませんでした。パーツどりに動作不良のジャンクを購入してもいいのですが、同様の壊れ方をしている場合、同じ個所が壊れている可能性が高いので、意味がありません。ということで、修理をあきらめかけたんですが、その時、ふと、もう一つのモーターの存在を思い出しました。そうです。このプリンターは2か所にモーターが存在するのです。そして、そのモーターについているギアは両方とも同じもの!Aモーターのギアが壊れていても、Bモーターのギアは壊れていない可能性があります。Aモーターのギアが壊れたジャンクを2台用意すれば、BモーターのギアをAモーターに移植することによって修理可能かもしれない。ということで、そのあと2台のジャンクを購入して計3台となったわけです(笑)結果、修理できました!このP210というプリンターについて、あまり記事もないので、もし同様の問題を抱えている方の助けになればと思いBlogに書きました。あ、修理する際は自己責任でお願いいたします。ちなみに、このP210というプリンターは、このサイズではZInkのプリンターが多い中、昇華型のプリンターということで非常に稀有な存在だと思います。昇華型となると、CANONのCP1500やQX10?でしたっけ?しかなく、こちらは大きくなりすぎるか、用紙が高いという問題があります。その中で、このプリンターは用紙サイズ、プリンターのサイズ、用紙の価格ともにバランスがよいと思ってこちらのプリンターを選択したのです。耐久性さえあれば良いプリンターだと思うんですよねー。。。結局、ジャンク2台で2000円。中古品が4700円で6700円もかかりました。未使用品が7000円台で購入できるので、なかなか微妙な結果となってしまいました。【10%ポイントバック・10%OFFクーポン】コダック KODAK Mini 2 Retro 4PASSポータブルフォトプリンター(5,3x8,6cm)+68枚バンドル,ブラック,ホワイト,イエロー価格:16,900円(税込、送料無料) (2023/12/8時点)楽天で購入キヤノン コンパクトフォトプリンター(ホワイト) Canon SELPHY(セルフィー) ミニフォトプリンター CP1500WH価格:14,876円(税込、送料別) (2023/12/8時点)キヤノン|CANON コンパクトフォトプリンター SELPHY SQUARE(セルフィー スクエア) ピンク QX10PK [スマートフォン専用 /スクエア]価格:15,708円(税込、送料別) (2023/12/8時点)
2023年12月08日
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暫く万年筆とか買おうと思ってなかったのですが、最近、PILOTの万年筆が大幅値上げするという噂を聞き、値上げされたら買えないと思って、今回購入することにしました。万年筆は何本かもっていて、最初に購入というか買ってもらったのが、Amazonで売っている以下のよくわからないメーカーのもの。選んだ理由はただ、かっこいいと思ったからです。んで、その後色々と調べていたら、欲しくなってしまって、次に購入したのが、LAMYのサファリという万年筆です。ラミー万年筆 サファリ 万年筆 / カジュアル 万年筆 初心者にも / メール便送料無料 / 名入れ可能(有料) / 誕生日プレゼント ギフト 文房具 デザイン おしゃれ 記念品 送別 お祝い 記念日 プレゼント価格:2,867円(税込、送料別) (2023/12/4時点)楽天で購入その後、プラチナのプレビーという安価な万年筆を2本ほど購入し、その後、プラチナのPROCYONという麺年筆を書いました。プラチナ万年筆 万年筆 プロシオン<PROCYON> ステンレスペン PNS-5000価格:4,620円(税込、送料別) (2023/12/4時点)楽天で購入万年筆の下着心地はそれぞれ違うものでしたが、基本的に、水性やゲルインクボールペンと同様にスラスラかける(力を入れなくてもさらさらかける)ようなものでした。ペン先の太さも極細、細、中など色々と持っています。手帳に使えるのは、プレビーの極細ぐらいでしょうか。その他のはちょっと太すぎて使いにくい感じでした。あと、万年筆はその構造上、基本的にキャップがついています。回して開けるもの、引っ張って開けるもの、色々ありますが、ボールペンのようにノックをして書き始める。片手で書き始めることが困難です。また、ペン先の乾きも問題です。プラチナの万年筆はキャップに細工がしてあり、ペン先が乾きにくくなっていますが、どの万年筆も長期間使わないと、ペン先が乾いてしまい次使う時はメンテをする必要が出てきます。要するに万年筆は面倒なのです。。。。で、今回、なんで、こんな面倒な万年筆を購入したかというと、万年筆の下着心地が好きだからです。あと、万年筆独特の筆跡もいいです。基本的に万年筆のインクは水性なのですが、ペンが止まったところなどとすーっと書いた箇所とではインクが乾いた時に濃さが変わるのです。この、デジタルではないアナログな漢字の濃淡が良いと思うのです。というわけで、今回、万年筆を新しく購入したわけですが、購入したキャップレスデシモという万年筆はPILOTの名の通りキャップのない万年筆なのです。えー!基本的にキャップが構造上必要っていったやん!という方は、いろんな方のキャップレス万年筆のレビュー記事があるので、そっちで構造を見てみてください。やはり、ノックしてすぐ書き始めることができる利便性というのを万年筆にもとめた人はいたわけで、その人のいろんな試行錯誤によって生まれたこのキャップレス万年筆ですが、思ったより良かったです。書き味?書き心地?ていうのでしょうか?がよくて書いていて楽しいです。ペン先が18金のものは初めてだったのですが、そのせいなのか?PILOTの万年筆が初めてでそのせいなのか?はわかりませんが、この万年筆は良かったです。私が購入したのは、ダークグレーマイカのF軸です。
2023年12月04日
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コダックのフォトプリンターP210をヤフオクで購入しました。結果、失敗でした💦手帳に写真を貼りたくて、フォトプリンターを色々と考えていたのです。現在、Phomemoという感熱紙に印刷できるプリンターを持っていますが、文字とかイラストだと問題ないのですが、写真となるとちょっと見辛い。。。というかあまり綺麗ではない。ということで、カラー写真を印刷できるお手頃なプリンターを物色しておりました。候補に上がっていたのは、CanonのInspicとSelphy、フジのInstax Miniです。で、今回候補に上がっていなかったのですが、コダックのP210というフォトプリンターがYoutubeのレビュー的にもよかったのでこちらを購入しました。ヤフオクで安かったというのもありますが。。。で、Youtubeを調べていて気になったのが、使えなくなりました。という情報。このコダックのプリンタは昇華式という印刷方法を取っています。CanonではSelphyが昇華式です。昇華式はイエロー、マゼンタ、シアン、コーティングの順番で色を重ねていって印刷する方式なのですが、その情報はイエローの一部を印刷したら停止してエラーとなると言った物でした。その時はあまり気にしていなかったのですが、購入後5枚目の印刷でマゼンタで止まりました。。。6枚目以降はイエローで止まったり、そもそも紙をピックアップできなくなりました。最初はピックアップ用のローラーの汚れとか、そんか簡単に考えていたのですが、簡単に治らない。仕方がないので、分解清掃を試みることに。カバーは爪で止まっているだけだったので、比較的簡単に分解できました。内部は上下に分かれており、上部が機械的な機構、下部が電気的な制御基盤などがありました。今回は機械的な機構を見るので、そちらを取り外し、内部を色々と清掃したりどう動くのか分析したりして、原因を探っていきました。結果、このプリンターにはモーターが2つついています。そのうちの1つのモータについているギアにヒビが入っていました。。。それでモータの動きが各部に伝わらなくなり、動かなくなっていたと言う物でした。ギアにヒビが入ると、こちらではどう使用もなく。また補修部品も見つからないことから、今回、このプリンタは諦めました。。。無駄な出費で散々です💦印刷物としてはとても綺麗でサイズ感や消耗品の価格などのバランスも良いと思うのですが、いかんせん、ここが壊れることが多いようです。Amazonのレビューを見ても同様の問題は多発していそうでした。
2023年12月03日
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最近、カメラのターンなのです(笑)とりあえず、レンズを買ってみたらカメラが面白くなりました。やっぱり、カメラは面白いですね。さて、題名の件です。皆さん、カメラってどうやって持ち運んでいますか?私はカメラ用のバッグを持っています。それなりに良いやつだと思いますが、もともと、「カメラバッグです!」っていうバッグではなく、ショルダー形式でできるだけ小さいもの。だけど、ちゃんと機材が入るものっていうのが欲しくて、その時に購入したのがPeakDesignのEverydaySling6Lです。【送料無料】 peakdesign Everyday Sling 3L Ash ピークデザイン エブリデイスリング 3L Ash カメラバッグ[02P05Nov16]価格:14,850円(税込、送料無料) (2023/11/28時点)楽天で購入このバッグを購入した時のカメラはレンズ交換式ではない、PanasonicのFZ-1000というカメラでした。1インチセンサーでF2.8-4.0の25mm-400mmのライカレンズを搭載したカメラで非常に優秀でした。交換レンズを持ち歩く必要がないので、このバッグで十分でした。ただ、やはり、新しいカメラが欲しくなって、SonyのAPS-CカメラZV-E10を手に入れたところ、このバッグの容量では厳しくなってしまいました。カメラの機材だけであれば、レンズ(望遠レンズSEL55-210)を取り付けたカメラと標準ズームレンズと単焦点レンズ、バッテリー、SDカード、iPadAir、三脚ぐらいは持ち運べます。ただ、持ち運べると容易に取り出して設置してしまうというのは別の話だと痛感しました。やはり、押し込む感じになってしまうので、機材もぎゅうぎゅうな感じです。ということで、新しいリュックを購入したわけです。ただね、リュックとなると、すべての私の持っている機材を持っていけるくらいの容量があるわけで、良いのですが、いつでもこのリュックでというわけにもいかない気もします。もう青しかないみたいです。いや、このリュックは大変気に入っています。ただ、上のスリングより容量が大きく、リュックより容量が少ない感じのもの。具体的には、標準ズームレンズと単焦点レンズ、カメラ、バッテリー、SDカードおよび財布などを持ち歩く感じの容量ですね。先日上記のものをPeakDesignのバッグに入れて撮影に行ったのですが、財布を取り出しにくい。。。取り出したらしまうのが大変という状況でした。もうひとつバッグを買うのはちょっと金銭的にも厳しいなーって思いまして、ショルダーベルトに取り付けるポーチを買ってみることにしました。ポーチには財布などカメラ機材以外のよく取り出すものを入れておけば、PeakDesignのバッグはカメラ機材だけになるので、だいぶ取り回しがよくなるのか?とおもっています。このポーチはリュックにも取り付けれると思いますので、リュックの気になった点、上部エリアの取り出しにくさの問題解決になるのでは?と思っています。(よく取り出すものをポーチにいれてショルダーベルトに取り付けておけば、上部エリアへのアクセス回数が減るからねー)ということを考えてはみたものの、本当にそんなにうまくいくかわからなかったので、安いポーチで使い勝手を検証しようと思い以下のポーチを購入してみました。Amazonアウトレットで安く購入できました。あとは、カメラバッグを利用しなくって、普通のバッグに簡単にカメラにキットレンズ(SELP1655)を取り付けてコンパクトデジカメのように持ち歩くための装備として、以下のラップ?を買いました。左のほうがVANGUARDのカメララップです。非常に厚く上部そうで水にも強そうな記事でできています。ただ、これでカメラを包むとちょっと、ハンドバッグとかショルダーバッグとかに簡単にぽいっと入れることができる大きさではなくなってしまいます。。。ちょっと想定外。私の用途ではちょっと使いづらい感じです。ちょっと、こっちのものについては今後用途を考えたいです。右はUlanziのカメララップです。こちらは、生地が特殊で何もないのにくっつきます。生地の表面はふわふわしているものの、薄く落としたりしたら壊れるように思います。ただ、バッグの中でほかの何かとぶつかって傷ついたり壊れたりはないと思います。私の利用方法ではこちらのほうが使いやすそうかな?と思いました。
2023年11月28日
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前回のBlogでも買いたと思いますが、購入した三脚はマンフロットのトラベル三脚Elementです。カーボンではなく、アルミ製の方を購入しました。型番は「MKELES5BK-BH」です。価格は9,000円弱でした。価格、サイズ、重さなどを検討し、この三脚にしたわけですが、一つ誤算がありました。こちら、アルカスイス互換のクイックリリースシステムを搭載していることは購入前からレビューとか色々参考にしてわかっていました。私はUlanziのF38クイックリリースシステム利用しています。で、UlanziのF38のベースプレートはアルカスイスのベースで固定できるようになっているのです。だがしかし、この三脚のベースにはF38を固定することができなかったのです。それは、以下の写真でわかるかと思います。ちょっとわかりにくいかもですが、ベースの真ん中に六角のボルトがあります。これが絶妙に飛び出しているのです。これは、これに付属していたプレートの方がこの突起に引っかかり、スライドして落下するのを防ぐ役割をしているためだと思われます。しかし、F38のベースプレートはその突起があると、うまく固定できないのです。こんな感じで底面は平なので、突起部分が干渉して固定できないわけです。アルカスイスのベースー付属のプレートーF38という構成であれば、問題なく行けそうですが、このマンフロットの三脚に付属のベースプレートは結構重いのです。無駄な重さといえば、無駄なので、できるだけそこは略したい。このクイックベースを外そうとしてみましたが、とても固く外すことができませんでした。無理に外そうとすると破損する恐れもあったことから断念。F38のベースプレートを見ていてふと思いました。真ん中のねじ。外れるんじゃね?そうです。真ん中のねじは外れそうに見えます。マイナスドライバーで外してみたら、なんということでしょう!外れました!そして、この状態で再度マンフロットの三脚雲台のアルカスイス互換のベースプレートへ装着!ギリギリですが、装着できました。そして、しっかりと固定もできました。分解しているので、保証とか全く効かなくなりそうですが、とりあえず、装着固定できました。問題なく利用できそうです。F38システムを利用していて、このマンフロットの三脚を利用したい方、利用している方はこんな感じで利用することで、付属のアルカスイス互換プレートの重さ分だけ軽くできちゃいますよ!自己責任でよろしくお願いいたします。
2023年11月26日
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新しいレンズを使って撮影したくって、紅葉を観に竈門神社という神社まで行ってきました。今日は紅葉まつりという祭りが開催されていたせいか、とても混雑していて車で神社の駐車場まで行くのが厳しかったです。ですので、九州国立博物館あたりに車を停めて、そこから歩いて行ってきました。紅葉は見頃でとても綺麗だったですが、カメラワークに色々と問題点が発見できました。もともと、プログラムオートで撮影することが多かったのですが、最近、ちゃんと考えて撮影しようと努力をしており、絞り優先モードで撮影するようにしています。ISO感度もあまり高くなりすぎないように調整したりしようとしており、また、WBもマニュアルで設定しようとかやってみています。その結果、ホワイトバランスの設定を忘れ、ISO感度の設定を忘れ、散々でした。あと、瞳優先AFも上手く作動していなかったみたいで、ピントがずれまくっていました。反省です。。。。とりあえず、撮影前に各種設定を見直すというか、今どういった設定になっているのかを確認する癖をつけないといけないと感じました。
2023年11月26日
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最近、様々な場所でBlackFridayって聞くようになりました。日本の商業は何かにつけて儲かろうと乗っかるようです(笑私が初めてBlackFridayという言葉を知ったのは、多分、Amazonのセールです。何年前だったかは、もう忘れましたが、最近ではネットでも実店舗でもBlackFridayですね。BlackFridayの語源も知らずに、ただセールやってるーっていう感じの人だらけのような気もしますが。。。さて、とはいえ、セールで安くなっているのであれば、それは消費者にとって嬉しいことですので、今年もBlack Fridayを楽しむことにします。まずは、楽天のセールからデロンギのマルチダイナミックヒーターを購入しました。【直営店限定モデル】【製品保証最大5年】【全国送料無料】【公式】デロンギ マルチダイナミックヒーター[MDHU12-BK] | 1200W 8-10畳 delonghi 電気ヒーター タイマー 静音 省エネ 節電 電気 暖房器具 タイマー機能 赤ちゃん 安全 乾燥しない ゼロ風 ヒーター 暖房 リビング価格:44,800円(税込、送料無料) (2023/11/25時点)楽天で購入乾燥しない暖かさということで、こちらの商品を購入しました。次に、Amazonからマンフロットの三脚です。こちら、Black Fridayセールというわけではなかったのですが、安くなっていたので購入しました。こちらはトラベル三脚ということで、コンパクト軽量な三脚になります。コンパクト軽量でもある程度の頑強さが欲しいので、レビューを見てこの三脚にしました。あと、SDメモリーカード。ちょっと高速なやつ。2000円を切っており、それでいて、それなりに早いので良いかなーって思いました。それから、可変NDフィルター。動画はあまり撮影しないのですけど、なんとなく、無いと困る時がありそうだったので、購入しました。以前のカメラのNDフィルターは持っているのですが径が合わない。。。こちら、安いのでどうだろう?って思いますが、とりあえずのものなので、ちょっと試してみます。Black Fridayセールではこんなもんでしょうか。あと、SonyカメラのEマウントボディカバーやらレンズカバー。カメララップとかリュックとか購入しました。リュックについては、先日書いた通りです。まだ、使っていないのでなんともいえない感じです。
2023年11月25日
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昨年末、カメラを購入してからバッグをずっと考えていたのですが、今回のAmazonブラックフライデーを機に新しいカメラバッグを購入しました。元々、あまりカメラの機材を持ち歩かない。持ち歩く機材は最小限にということで、PeakDesignのスリングバッグ6Lを使用していました。必要な機材を絞ればこのバッグでも問題なく、機材は持っていけるのですが、ギリギリなのです。SonyのZV-E10(ミラーレスAPSの一番小さいやつ)に標準ズームレンズを取り付けたカメラと替えレンズを1本入れたら、あとはバッテリー、SDカード、財布などを入れたらパンパンになってしまいます。最低限いえば最低限なセットではあるのですが。。。もちょっと、機材を持っていきたい時に使えるバッグがなかったので、ちょっと、大きめのリュックを購入しました。購入したバッグはBAGSMARTというメーカーの「Photo Series/ Photo Camera Backpack」というバッグ。メーカーのホームページAmazonで7000円くらいでした。詳細はメーカーのHP(英語ですが)に記載がある通りなのですが、今日、開封してクッション材を私の機材を入れるようにセッティングした感想としては、フルサイズの一眼、ミラーレス一眼を入れることができる大きさなので、APS-Cサイズの小さなミラーレス一眼ではちょっと大きい感じになります。サイドよりカメラを取り出すことができるようになっていますが、そこからZV-E10を取り出せるようにクッション材を配置しましたが、隙間をなくすように配置するのが結構大変でした。カメラの高さと幅が足りない感じ?足りないというのはちょっと表現があれですが(笑カメラが小さいので、もう少し仕切りたいのですが、仕切り板が足りなくて、仕切れない感じです。いまは、こんな感じで仕切っています。(カメラ入れているのですが、カメラ見えませんね笑)公式HPとかの説明では、写真下部のところにどーん!とフルサイズの大きなカメラが鎮座していると思うのですが、ミラーレスのAPSだと、こんなものです。しかも、公式の置き方だと、前後にブレブレで動くので、縦に配置していますので余計にカメラが見えなくなっています。サイドから見るとこんな感じです。ZVーE10が小さいので、こんな感じで収まります。そのうち、フルサイズのミラーレスを購入したりしたら、ここをもうちょっといい感じで活用できるのかもしれませんが。。。さて、カメラの配置はこんくらいにして、バッグそのものについてですが、生地はキャンバス生地で雨に濡れると撥水加工してあったとしても、いずれ染みて内部まで濡れることでしょう。ただ、ナイロンのレインカバーがついていいますので、雨が強い場合はレインカバーをすると良いでしょう。カバンの中は大きく二つに別れています。背中側にパソコンを入れることのできる薄い部屋があり、ここについては、パソコンや書類など薄くて面積の広いものを入れることができます。間違いなく、パソコンやタブレット用でしょう。その手前の部屋は大きな一つの部屋になっており、3箇所からアクセスできます。上部、前下部、向かって左側面下部の3箇所です。仕切りのセットや機材のパッキング時には前下部からアクセスする使い方を想定しているようで、そこが一番大きく開口します。次に上部の開口部ですが、基本的な使い方としては、この大きな部屋を仕切り板で上下に分割して利用することを想定しているようです。それ用の仕切り板が付属しています。それを利用しなくて全体を大きな一つの部屋として利用するシーンとしては、おそらく、600mm以上の大口径超望遠レンズのどでかいレンズ付きのカメラを収納する時くらいかと思われます。正直、そこまでのものこのバッグで収納することはあまり想定していないのでは?と思います。仕切り板で上下に区切った場合の上の部屋はそこまでクッション材は入っていませんし、仕切り板を取り付けることもできません。基本仕切って利用するものだと考えておいた方が良さそうです。カバン向かって右側は内部にアクセスすることはできません。小さなポケットと三脚など長物を固定することができるストラップが付いています。左側の開口部もポケットがあり、開口した内側にもポケットがあります。そのポケットはチャックで開けることができるポケットになっており、その中に小さなポケットがあります。小さなポケットは、前下部の開口部外内の双方にもあります。また、ケーブルを束ねることができそうなゴムバンドも複数箇所に存在します。総じて、小物の収納には困らなさそうです。持ち手や前部のベルトはおそらく合皮かと思われますが質はそんなに悪くないと思います。あと、前部のベルトはマグネット式ですので、わざわざ、ベルトを外す必要はないです。着用に関しては、胸と腰のところで止めることができるため、安定して着用することができます。また、サイドアクセスであるため、地面にリュックを置くことなく、サイドアクセスからカメラを取り出したり、収納したりすることができます。全体的に、思った通りの品物ではありましたが、一点、現時点で気になったところがあります。購入前からわかっていたことではあるのですが、上部の開口部は巾着式?っていうのでしょうか?紐で縛って口を閉じる形式なのです。ちょっと、開け閉めが面倒です。
2023年11月24日
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私はカメラが好きではあるけど、基本素人です。いまさら!っていう話なのかもしれませんが、正直、びっくりしました。それはRAWデータの現像についてです。一眼レフデジカメ(KissDigitalの2代目)を所有していたこともあり、昔からRAWデータの存在は知っていました。そして、いろんな方の初心者向けレクチャーでもRAWで撮っておくべし!という助言に従って、RAW+JPEGで撮影するのは基本となっていました。しかし、RAWって容量撮るだけで、使わないし別にいらないんだよねー(内心)って感じであまりRAWデータの存在について、必要!って感じではありませんでした。それから、10年以上RAWデータの価値を知らないまま、似非カメラ小僧をしてきたわけですが、先日、新しいレンズとともにRAWデータの利用価値について改めて認識させられました。正直、びっくりしました!(二度目そもそも、最近のデジカメはオートで撮影したJPEGデータで私にとっては十分なクオリティなのです。素人へたっぴの私がRAWデータに色々とパラメータ変更して現像すると、そのJpegデータより劣化することが多いのです(笑)しかし、先日,LightRoomというアプリをお試しで入れてみたら、そりゃもうびっくりしました。ここまでイメージを変更できるのか?ってことですね。もともと、ホワイトバランス、明るさ、コントラスト、ノイズなどの調整はできることは知っていました。ただ、どちらにしても、自動調整「ぽちっとな」って感じだったわけですが、いや、肌の質感とかその辺まで自分好みに変更できるとなると、なかなか、面白いです。いや、Lightroomを課金したくなりました。が、こいつ、高いっすね。。。MS365と同等の価格します。。。
2023年11月20日
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ZV-E10のレンズは前々からいろいろと悩んで、悩んで、紆余曲折しながらめっちゃ悩んで、結局買ったのはVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS(SEL1670Z)というSONYのカールツァイスブランドのレンズです。色々とレビューを見て、発売が2013年ということもあり、設計が古いとか色々と書かれていました。正直、当初は検討するレンズ候補にも入っていませんでした。このレンズに行き着くまで経緯を簡単に書きますと。。。まず、室内暗所でも撮影でき、旅行など1本である程度カバーできるレンズが欲しい。と思って、前述のTamronのレンズ。17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) これを第一候補としていました。このレンズは性能については、文句のつけようがなかったです。まず、広角側17mm、望遠側70㎜と35mm換算で25.5mm~105mm。旅行や散歩での撮影では十分な範囲だと思うのです。それに、すべてのズーム域でF2.8の明るさ!さらに、VCという手振れ補正までついているのです!正直、これ一択と思っていました。一時期、これ以外のレンズについては単焦点でもっと明るいやつーとか、望遠がいるかもーとかそんな感じでした。(前のBlog記事に書いていますが。。。)んで、これを買おうと思って、いろいろとYoutuberさんのレビューやBlog記事を見ていて、ふと、気づいてしまったのです。こいつの弱点を!私のカメラはZV-E10です。選んだ理由は軽くて、小さくて、持ち運びが楽なこと。そうです。性能がいくら良くても持ち運びが億劫だと私には合わないのです。このレンズの唯一の弱点は重さと大きさでした。ZV-E10の重さが343g(バッテリー込み)このレンズは525gもあります。なんと、カメラよりもはるかに重いのです。長さも120mm程度あり、ちょっと、大きすぎて重いんじゃないかと考えるようになりました。そこで目を付けたのが、Sigmaの18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryです。これは、広角側が18mm、望遠側が50mmとズーム領域はTamronに劣りますが、明るさは同じでF2.8通し。そして、なんと、重さが290g程度しかないのです!そして長さも76mm程度と非常に軽量小型なのです。ただね、こいつには手振れ補正がついていない。。。そうなのです。手振れ補正がないのです。ZV-E10はボディ内手振れ補正がありません。動画時のアクティブ手振れ補正やカタリストブラウズでの手振れ補正はできますが、写真はそうはいきません。そして、このレンズ極端な品薄でした。SIGMAにするか?TAMRONにするか?ということを悩みに悩んでいたのですが、ふと、いろんなレンズの大きさと重さを見ていたら、一つ気になるレンズが出てきました。それが、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSです。このレンズの重さは308g、長さは75mmとほぼSIGMAと同じであるのです。そして、広角側は16mm、望遠側は70mmとTamronとほぼ同じ。広角側はより広い状態です。そして、OSS付。つまり手振れ補正があるのです!ただね。このレンズはちょっと暗いのです。F値が4通しなのです。本当は2.8通しが欲しかった。。。室内暗所性能的なのが欲しかったのです。で、また悩むことになります。F4でよければ、SELP18105とかも出てきます。SONYのGレンズも範囲に入ってきたりします。ただ、大きさと重さがこれだけコンパクトで軽いのはほかにありませんでした。明るさについては、手振れ補正があることで、SIGMAの手振れ補正がないF2.8よりも有利だと判断しました。というわけで、結局、SONYのSEL1670Zを購入しちゃいました。もちろん中古で(笑)で、室内の暗所性能を求める際のレンズとして、F1.4の30mmSIGMAの単焦点レンズも併せて一気に2本のレンズを購入してしまいました!でも、Tamronの17-70のレンズとあまり価格が変わらなかったので、これでよかったんじゃないかな?って思っています。さて、これでZV-E10のレンズは以下の4本になりました。1.キットレンズ SELP1650(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)2.中望遠レンズ SEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)3.標準ズームレンズ SEL1670Z(Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS)4.単焦点標準レンズ SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporaryキットレンズはあまり性能云々についてよい評価はないようですが、私のような素人にとっては小さくてパワーズームの便利なレンズです。中望遠レンズは子供の体育祭や発表会などで利用できそうです。標準ズームレンズは旅行や散策などで利用したいと思っていますが、キットレンズとかぶりそうですね。おそらく、キットレンズの出番が少なくなるのでは?と思っています。単焦点標準レンズも1.4というF値があるので、室内撮影やポートレートなどで役に立ってくれるのでは?っと思っています。正直、今日手に入れたレンズですので、写りや操作性、ピントの合致、モーター音などまだ評価できていないのですが、ファーストインプレッションとしては、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSのレンズは高級感があってとっても所有欲が満たされる感じです。私のような素人カメラ好きにとっては過ぎたるもののような気がします(笑)これから、大切に使っていきたいと思います。
2023年11月18日
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先日、バレットジャーナルについてのYoutubeを見てて、なるほどー!って思ったのでメモ。今まで、バレットジャーナルって面倒そうとか、システム手帳でいいんじゃね?とかスマホあるからいらないんじゃね?って思ってたけど、ちょっと違った。基本的にスケジュールやTodo、日記などを一つにまとめてツラツラ書けばいいもの見たい。その中で、書く内容というか、粒度が違う以下のページを書く感じ。粒度が大きい順からフィーチャーログ(月単位のやることリストとか予定とか。9月に試験を受けるとかそのレベル)マンスリーログ(日単位に予定とかTodoとかざくっと書く感じ。システム手帳のマンスリーに似てる)デイリーログ(日々のTodoや出来事、日記など)んで、これらにはページを付与し、インデックスページにその目次を作る感じでよいという話でした。で、です。これらはスマホで完結できるわけです。わざわざペンとノートで書く必要がないよねーって思っていました。しかし、この動画では、この書いている時間が大切っていう話でした。書いている時に、その事象についての感情や思うことを思い出しながら、その事象について重荷になっていないか?本当にやるべきか?やりたいことであれば、次に何をしたら良いか?などを考えながら書くとよいということでした。「なるほど!」って思いました。今までのバレットジャーナルの動画では、こんなに綺麗に作りました!とか見てみてすごいでしょ!って感じのものが多く、作るのが大変そう。。。っていうのが正直な感想でしたが、この動画ではそんなことではないということを言われていました。また、その中で、自分を見つめ直す時間を取る大切さが語られていました。なんとなく、バレットジャーナルやってみようかな?って思える動画でした。https://youtu.be/URPrurZosoQ
2023年08月11日
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