長崎旅行 軍艦島上陸ツアー⚓ → 大浦天主堂 長崎 からのの続きです
大浦天主堂
からも 宿泊先の ホテルモントレ長崎
からも 徒歩圏内の
グラバー園
大人 620円也 やさしいお値段 (o^^o)
そして いたわりのローングエスカレーター(^_-)v
園内は 上から下りながら いろんな洋館を見れるように作られています
もちろん 車椅子ルートもあり おもてなし設計❤
公式サイトは こちら
です
まず 最初は 館の前に池がど~ん
旧三菱第2ドックハウス
明治期に建てられた 外国人乗組員用の宿舎で
長崎市飽の浦町から移築されました
建築年:1896年(明治29年)
移築年:1972年(昭和47年)
建築面積:201㎡
構造:木造、2階建
三菱重工業㈱長崎造船所が 所有していました
「ドック」は造船所の主要施設で、船の建造や修理を担う場所で
建築当初は「第2ドック」に隣接していたため「第2ドックハウス」と名付けられました
館内は
白の壁と 濃いウッドフロアが シンプルながら素敵
窓の外には
おぉ~ 軍艦島上陸ツアー⚓ 軍艦島コンシェルジュ で見た
世界遺産の ジャイアントカンチレバークレーン と
テルス護衛艦の 「みくま」?と 護衛艦 あしがら と こんごう が(v^ー゜)
やはり上からの景色は 絶景です
お次は
ウォーカー住宅 外観を撮るのを忘れたので 公式サイト
からお借りしました
小さいかわいい館は
旧ウォーカー住宅
ウォーカー商会を設立したロバート・N・ウォーカーの次男ロバート二世の旧邸
旧所在地:長崎市南山手町28番乙(現在の南山手町6-3)
建築年:明治中期(1890)頃
移築年:1974年(昭和49)
建築面積:112㎡
構造:木造、平屋建
旧所有者:ウォーカー 重子 氏
瀟洒(しょうしゃ)な外観で(説明文で初めて知ったこの言葉
『俗っぽさがなくアカ抜けている』という意味らしい)
建物を一周できるベランダがあり 張り出し窓がいい明り取りになっています
暖炉も素敵
ウォーカーは 明治18年(1885年)に NYK(日本郵船会社)を結成後 退職
同年「ジャパン・ブルワリ・カンパニー(キリン麦酒株式会社の前身)の筆頭株主となり 明治22~26年会社の支配人として活躍!
日本ビール業界を確立させていく上で重要な役割だったのです
旧所在地である大浦天主堂横の祈念坂沿いにあった頃は
母屋のほかに お風呂・トイレ・和室もあったそうですが 移築の時に 洋風の意匠を残す部分のみが移築されましたのでした
どおりで こじんまりしてる訳ね
では 続きは また明日 (^^)/~~~
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