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2022.10.02

体組成計　正確に測るために　時間やタイミングが大事

テーマ：ダイエット！健康！美容！(42949)

カテゴリ：健康・医療

左右それぞれ測れるスマホ連動の体組成計を
半月ほど使っていてわかってきたのは、
測る時間やタイミングで
大きく変わる数値があるということです。

体重や骨量等はいつ測っても
変化はほぼないのですが
体脂肪や筋肉量の数値は上下差があります。

朝一番だと体脂肪が多いし
運動直後だと体脂肪が減り筋肉量が増えます。

運動直後に測ったら数値が大幅に改善していて
それが現在の状況かと喜んでいたら
数時間後にはもとに戻っていて驚きました。

ジムなどで測る方は要注意ですね。
現状把握は運動前に測った方が良いようです。

いろんな状況を見るために
様々な時間帯で測っていはいますが、
参考にする数値は夜測ったものに統一しています。

今のところ、軽い短時間の運動のみ2週間で
体重はほぼかわらず
体脂肪数パーセント減

ほぼ問題ないのは体幹・足・骨量で
ここ半年ほどで急激に問題になっているのは
体重・内臓脂肪・腕・体内年齢です。

この体組成計では
内臓脂肪と体内年齢値は連動しているようなので

簡単運動でもこのまましばらくやっていけば
体脂肪や筋肉量は理想値に、
体重も理想体重に近づいていくであろうと
気軽に続けていこうと思います。

ちなみにいまのところやっている運動は
１．腹筋が出来ない人向けの
背中をサポートしてくれる器具での腹筋運動
1日とりあえず10回。今後20回に増やす予定。

２．同器具を手で押す運動。
前で押すのを左右10回、後ろで押すのを左右10回。

３．足をウエスト位置まで上げる運動左右10回。
これはバレエの基本運動なので、回数を上げるよりも
ゆっくり綺麗に上げる体幹を鍛える方向を目指します。

４．膝をウエスト位置まで上げる足踏み70回。
これは50回から70回に増やしました。

しばらくして多少効果が出たらまたご報告します。

下：
背もたれが支えになって起こしてくれるので、
誰でも力を入れずに簡単に楽にできます。

テレビ見ながら1日10回。
たためるしさっと持てる重さ、場所も取らず
お手軽価格です。