ボディワーク旅日記

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2008.08.16
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カテゴリ: ボディワーク


・Body 身体
・Coordination コーディネーション
・Perception 知覚
・Symbolic 意味づけ

これまで、ロルフィングでは主に「身体」を扱い、ロルフ・ムーブメントでは主に「コーディネーション」を扱ってきました。

この「コーディネーション」の部分をさらに充実させ、最新の脳の研究も取り入れて「知覚」を組み入れ、さらに、外界との係わり合い(「意味づけ」)にも着目して、ロルフィング自体に大きな影響を与えてきているのが、ゴダールの理論とワークです。

ワークショップの冒頭で、ゴダールが例として、交通事故の後遺症で右足に不具合を抱えた男性の話をしてくれました。

まずは、「身体」へのワークとして、右足の緊張をとき、自由に動けるように施術します。ところが、右足の状態がよくなっても、なぜかまだ歩き方がぎこちない、という場合があります。長期間、その部分をかばうようにして身についてしまった身体のクセはなかなか抜けないことが多いのです。



身体の変化が、自分の身体や外界に対するこれまでの感じ方とうまくなじまないのです。そこで、今度は「知覚」へのワークとなります。5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)や左右の感覚、方向性の感覚を使って、自分と外界との係わり合いについて、新しい可能性を探っていきます。

この男性の例では、身体の右側の知覚が左に比べて閉じていた、あるいは狭かったため、右側の障害物に気づくのが遅れ、車をぶつけてしまった、とのことでした。(私のところにもよく、なぜか同じ側ばかり怪我をしたり具合が悪くなったりする、という方がいらっしゃいますが、左右の知覚のアンバランスがその原因になっていることがあります。側湾症も、これが原因となっていることが多いようです。)

そこで、視覚や触覚を使って、右側の知覚を開いていくワークをします。これによって、新しい状態が定着する場合も多いのですが、この男性の場合は、右側を感じることに抵抗を覚え、どうしてだろうと思っているうちに、ある記憶がよみがえってきました。

彼が幼いころ、アルコール中毒の母親がいつも彼の右側に座っていて、その母親の姿をなるべく見ないようにしていたそうなのです。そこで彼は、「ああ、だから右側がよく認識できなくて、交通事故をおこしてしまったんだ」と思い至ったそうです。この男性にとっての、右側の「意味づけ」がここで浮かび上がってきます。

ロルフィングのセッションは、あくまで身体に対するワークであって、心理療法を行うわけではありません。ただ、この例のようにドラマチックにではないにしても、心理的な要因はどうしても身体に関わってきます。その部分にも十分な注意を払うことによって、効果的に身体を変えていくことができます。







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Last updated  2008.08.16 19:55:50 コメントを書く
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