ボディワーク旅日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

YoshikoI

YoshikoI

Favorite Blog

アンダーぐらうんど… yasu999さん
Baucafe  … ばう犬さん
「つだっち」の-15kg… 魔法の手「つだっち」さん
ふ た こ ぶ 樹 音さん
マドレボニータ(美し… マドレボニータさん

Comments

YoshikoI @ Re[1]:タンゴ(^^)(04/08) Amities♪さん こんにちは!タンゴ、楽…
Amities♪ @ Re:タンゴ(^^) よしこさ~ん♪奈実です お久しぶりです…
YoshikoI @ こちらこそ~ いつもお世話になっています! 楽天ブロ…
Amities♪ @ いつもありがとうございます こんにちは!室井(Amities♪)です マ…
YoshikoI @ Re:な~るほど~♪(10/21) 森旅さん コメントありがとうございま…
2008.09.13
XML
カテゴリ: ボディワーク
内臓マニピュレーションでは、内臓の疾患について、病院とはまたちがった見方をします。虫垂炎、胃潰瘍、肝硬変、腸閉塞など、さまざまな疾患はなぜ起こるのでしょうか?

臓器は、常に動いています。私たちが立ったり歩いたり身体を動かしたりすれば、それに合わせて形を変えたり、場所を移動したりします。

じっとしているときでも、内臓は呼吸に合わせて動いたり、脳脊髄液のリズムとともに動いたりして、完全に止まることはありません。

ところが、何らかの理由で、この内臓の動きが妨げられることがあります。すると、栄養の供給や老廃物の排出がうまくいかなくなり、動きがますます少なくなり、組織の状態が悪くなっていくという悪循環が生じます。ここから、さまざまな疾患が生じてきます。

病院では、薬を使って症状をおさえたり、場合によっては臓器を切除したりします。ですが、その場合、その部分の動きが妨げられていたという元々の問題は解決されません。そのため、同じ症状がくりかえし現れたり、今度はその周囲に問題が現れたりといったことになりがちです。

内臓マニピュレーションでは、凝り固まった組織を緩めたり、臓器本来の動きをうながすことによって、個々の内臓が本来もっている動きをとりもどさせます。

そういうふうに内臓に意識をむけることで、自分の内臓に、より愛着がわいてくるようにもなるようです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.09.13 16:25:34
コメントを書く
[ボディワーク] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: