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ここのところ映画館に通っていないなあ。たいていは週末に映画館に行くのだけれども、11月中旬・下旬はなにも触手の動く映画がこちらで上映されないのです。あ、でも、あちこちブロガーさんのところを覗いていたら「1408号室」は見てもいいかなって思い始めたんだけど^^)「SAW5」が始まっているよね。1はDVDで見て、それ以後は映画館で上映されるようになり(ファンが多いものね)2からは映画館で見ているのですが、今回はDVDにしようかなって考えているのです。というのも、3・4あたりからの話をすっかり忘れちゃったから(笑)特に4は今回の5につながるのでしょう?できれば4を見てから5を見たいじゃないですか、しかしDVDで4を見る機会が無さそう。レンタルしてくればいいのだけど、最近はDISCAS一本で賄っているもので(賄うっていうのも変だけど(笑))4を見ている余裕がないのですよね~~。ケーブルTVで「SAW1~3」までやるようなんだけど、4はやらないのか・・・な?とりあえずケーブルTVで今までのお勉強をし「SAW5」を映画館で見るかどうか考えます。12月になると、結構楽しみな映画が来るようです。「地球が静止する日」「ワールド・オブ・ライズ」キアヌとディカプリオ。どちらかというとディカプリオの「ワールド・オブ・ライズ」の方に興味があるかも^^)でも、キアヌの宇宙人というのもいいかも~~♪こちらで遅ればせに上映してくれるのが「ホットファズ」♪リクエストしたんですよねえ、映画館に。その願いがかなって上映されることになりました(よかった、よかった^^)楽しみにしているのです♪それから「ブタがいた教室」も上映されます。こちらも見ておこうと思ってます。あとはDVD鑑賞で、見逃したものをみておきますかねえ~~。
2008.11.30
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今夜は、「うそうそ」やりますね~♪「うそうそ」はしゃばけシリーズの第五段です。病弱若旦那が、お江戸を離れ湯治に行く話ですよ。結構ファンタジー色が強く、スケールも大きくなり面白かったと記憶してます^^)ぷちてん感想↓「うそうそ」もちろん小説の方がおもしろいに決まっているのですが(そういいきってはいけないけど(笑))、TV版もなかなかの配役で楽しめますよね。そういうわけで、今夜の放送を楽しみにしているのです♪****************ところで、花の名前を忘れちゃったんだけど・・・夏の間、鉢を一回り大きくしたこの花。外に出しておひさまによく当たるようにしたのですけど、まったく花を咲かせませんでした。花の咲く時期が夏じゃなかったのかしらね、よくわかりませんけど(笑)家に入れるようになって一カ月。なんだか芽が出てきたような気がするんだけど、違うかなあ??また葉っぱになっちゃうのかしらん~^^?)何の花だったか判明するかしら~~。確かね・・・頭が良くなる花とかなんとか、ついていたような気がするのですよ。「頭が良くなる」っていうので楽天で見たらこんなの見つけました^^)「頭のよくなるえんぴつ」という名前のサボテンですって♪今、花のショップを見ていたら、先ほどの私の名前を忘れた花って「カランコエ」かもと思い出しました~。世界初!八重咲き カランコエ【赤】冬場もお花があると、癒されますよね~~♪ついでにお花ということで来年の刺繍の作品の図案にしばらく頭を悩ませていたんですが、やっとこさ図案を完成させ布に描き写しました。そして刺し始めたところ来年のテーマが「薔薇」なのでブルーグレーの布地に、主としてオレンジっぽいバラを刺すことにしました。出来上がりはタペストリーにするつもりですよん♪いつもは新しい作品に取り掛かるのが早くても年明けになっちゃったんですよね、今年は早めに刺すものが決まってひと安心です^^)余裕があったら、もう少し小さい作品を何か刺してみようかなあと思ってますが…大体が思うだけで終わっちゃうんですけどね(笑)
2008.11.29
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寒くなりましたよね~~。☆譜めくりの女☆(2006)ドゥニ・デルクール監督カトリーヌ・フロデボラ・フランソワパスカル・グレゴリーストーリー 物静かな少女メラニーの夢はピアニストになること。その実現に、並々ならぬ情熱を注いできた彼女だったが、コンセルヴァトワールの入学試験で、審査員を務める人気ピアニスト、アリアーヌの無神経な態度に心を乱され、散々な結果に。これによって夢を諦めたメラニー。十数年後、美しく成長した彼女は、アリアーヌとの再会を果たす。2年前に交通事故の被害に遭い心に傷を負ったアリアーヌは、演奏に対する恐怖心を拭えず苦悩していた。やがてメラニーはそんな彼女の信頼を勝ち取り、演奏会での“譜めくり”役に抜擢されるのだが…。譜めくりの女 デラックス版(DVD) ◆20%OFF!監督はヴィオラ奏者で国立音楽院教授でもあるのですね、音楽も映画もなんてすごいですね~。メラニー役のデボラは「ある子供」でセザール賞新人女優賞を取ったんですよね。そして、カトリーヌ・フロは先日見た「地上5センチの恋心」「女はみんな生きている」のフランスを代表する実力派ですよね。ちょいとネタばれしてるかも。↑こうやってアリアーヌの譜面をめくったことで、譜めくりとして必要とされるようになったわけです。入学試験の時にたまたまアリアーヌが自分の写真にサインを頼まれた(まあ確かに試験の最中にサインを頼む方もどうかと思うけど)のだけど、その試験がメラニーの番だったのよね。メラニーは急に集中力が途切れ演奏をやめてしまうのです。促されて続きを演奏するんだけど、もうメタメタ、ボロボロ・・・自分が試験に失敗したとわかっているメラニーは、帰宅してピアノにもう触るまいと決意するのです。もうこの子の、目つきの鋭いこと!!これだけのプライドと自信があれば、何もやめなくてもと素人は考えちゃうわけですけどね。そして大人になって彼女はこのアリアーヌの家に入り込み、譜めくりをすることになるのでした。心理サスペンスですねえ。メラニーの意図がはっきりしないうちから、このメラニーの視線の鋭さ、そっけなさ、じっとりと暗いところとか、もう「何かある、絶対何かある」ってゾクゾクさせられます。しかし、いやな話でしたよ~~。かなり根に持つタイプなんだね、メラニーちゃんは。そこまで引きずるの?・・・と思うけど、最近の事件でも昔のことが原因でというのがあるしね~~、ないとは言えないんですね。それが怖いところですよ。それに、私はカトリーヌ・フロが好きなんですよね。ですから、じわじわと迫りくるメラニーのわなにはまっていくアリアーヌが気の毒でね(>_< )唯一、すっきりしたのはメラニーがローラン(アリアーヌと一緒に仕事をしている)の足にチェロの支えている先端の棒を突き刺したときでしょうか~♪やったね!と思ったけど、やっぱり怖い女だと見せつけてくれました。↑このシーンも、ゾワゾワさせられましたわ。復讐するメラニーには全く同情できないけど。彼女がそれで幸せなのか、よく分からないなあ。でも、よく考えるとやっぱりフランス映画らしく、「愛」ですよね、この映画は。かなり歪んじゃってますけど。カトリーヌ・フロには、やっぱりもっと陽気なおばちゃん役が似合うんじゃないかと思います。また、デボラ・フランソワは、この目つきの鋭さなどこうした役は似合っているのかも。とはいえまたもっと違った役を見てみたいですね。
2008.11.27
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この寒空の中、花火♪日本全国で行われる花火大会でも珍しい晩秋・冬を告げる、この花火大会は毎年恒例のえびす講の花火。毎年、花火かあ~~と思いつつ家にちんまりしていたんですけど、今年はたまたま親戚で誘ってくださる方がおり花火大会が行われる河川敷に行ってきました。どんな席なのか知らずに行ったのですが、これが打ち上げのまん前!!すごいわ~~、こんな間近で見たのは初めてです。打ち上げの花火の音も、キュルキュルと鳴り物が入る花火の音もお腹に響くようです。大きな花火は見上げる形になり、首が痛くなります^^)そして、真上から花火が降ってくるようでした~~♪花火の色も本当に様々になってきましたね。ピンク、オレンジ、紫、ブルー、水色・・・色とりどりですよ。3年前から始まったという音楽と花火のコラボレーション。こういったものは、海外の花火というのでTVで見たことがありますけど、生で見るのは初めて。楽しいですねえ~♪軽快な音楽に合わせてコンピューターで計算されて打ちあがるでしょ?見事でしたよ♪スターマインが多くなっているのも感じます。大きな尺玉のどっか~んと打ちあがるのだけでは、観客は物足りなくなっているんですね。煙火師の方々の花火の追求も、かなり素晴らしいものだと思います。開いた花火だけではなくその消えゆく姿を楽しむのも日本人の風情にあっていますねえ~。それにしても非常に寒かった!!今年は風が吹いていて、その分花火の煙が流れるのでそれぞれの花火がきれいに見えましたけど、防寒対策をしっかりしたつもりだったけどそれでも寒かったあ。ほっかいろは背中に二つは貼り付けておくべきですね。一個だけ貼り付けていた私はちょっと失敗だったなと思ったもの~~。もちろん帽子や座布団、ひざかけ毛布は必需品です。こんなまじかで見ることはもうないかもしれないけれども、今度見るときはもっとキチンと防寒してみなくちゃね。(炬燵でも持っていこうかしら(笑))
2008.11.23
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そういえばこの映画映画館で上映していたんですよね。その時は「ここに幸あり」って、てっきり邦画だと思いましたよ。でも考えてみたら「ここに幸あり」という昭和の歌の題名を思い浮かべていたんですね。懐メロですよね(さすがに私も生まれていませんでしたよ(笑)懐メロというのも死語だね)昭和生まれにはちょっと紛らわしい邦題ですね。☆ここに幸あり☆(2006)オタール・イオセリアーニ監督セブラン・ブランシェミシェル・ピッコリストーリー大臣のヴァンサンは、ある日突然辞任に追い込まれ、仕事も住む家も愛人も失ってしまう。別れた元妻にも相手にされず、行き場を無くした彼を迎え入れてくれたのは老いて尚頼れる母と昔の友人たちだった。地位も財産も関係なく、仲間たちと飲んで食べて歌って過ごすうちに、今まで気づかなかった小さな喜びや、素敵な出会いが巡ってくる。色んなものを失ってはじめてヴァンサンは自由気ままに人生を謳歌し始めるのだった。人間賛歌ムービー。ミシェル・ピッコリはこのヴァンサンの母親役です。なぜに?彼が老母役?と思いつつ、老いてなおピンシャンしているお母さん役を演じています。さすがだね~。辞任になってあっという間に妻も愛人も去っていくその簡単なこと(笑)なるほど、女にとってこの大臣は地位と名誉とお金があってこそだったのねえ。まあ、それにしてもあっさりとしたことでしたよ。昔の友人たちのところに戻って、その生活に溶け込んで行くヴァンサン。ほとんど、飲んで騒いで、喧嘩の巻き添えをくって殴られたり、女のところで慰められたり・・・その繰り返しなんだけどヾ(@^▽^@)ノ仏人の幸せって、こんな感じかしらねえ(笑)フランス、イタリアの雰囲気がぷんぷんするなあって思った。でもとにかくヴァンサンにはたくさん友人がいる。それが人生を楽しむポイントなんでしょうね。そんな彼の日常がうらやましいと感じるのも確かなのだよね。私はこの監督の「月曜日に乾杯!」しか見たことが無いんだけどね。やっぱり、どちらにも通じるものがあるよね。↓こちらは監督のコレクションボックス
2008.11.23
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ずっと、読めずにいた一冊。面白いという話を聞いていたので、かなり前に買って最初の10ページほど読みかけてあったんだけど、その続きがなんでか読めずにいたのです。しかし、旦那に「陽炎の辻を読み終わったから、代わりに何か本ない?」といわれ、思いだしたわけ。旦那に貸してあげる前に、やっぱり読んでおこうと頑張っちゃいましたよ。『戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じた。そのなかで最後まで落ちなかった支城があった。武州・忍城。周囲を湖で取り囲まれた「浮き城」の異名を持つ難攻不落の城である。秀吉方約2万の大軍を指揮した石田三成の水攻めにも屈せず、僅かの兵で抗戦した城代・成田長親は、領民たちに木偶の棒から取った「のぼう様」などと呼ばれても泰然としている御仁。城代として何ひとつふさわしい力を持たぬ、文字通りの木偶の棒であったが、外見からはおおよそ窺い知れない坂東武者としての誇りを持ち、方円の器に従う水のごとき底の知れないスケールの大きさで、人心を掌握していた。武・智・仁で統率する従来の武将とは異なる、新しい英傑像を提示したエンターテインメント小説。』はい!面白かったです^^)読みかけていた最初の序の部分は、実のところ確かに私にはかったるかったんだけどね(笑)いよいよ石田三成達が攻めてくる段になると、すっかり引き込まれちゃいました。「のぼう」と呼ばれるこの城の城主に関しては、なかなかその本体がつかめないというか…まさにぬーぼーとしているのね。彼だけが主人公であればこの小説の魅力は、半減したかもしれない??実のところ主人公はこの「のぼう」だけではなく、「のぼう」とともに育った家老の丹波であり、年若い酒巻靱負、丹波の子供のころからのけんか相手柴崎和泉、さらに百姓代表として「たへえ一家」、そんな面々が魅力的なキャラクターとして描かれているのですよ~。忘れてはいけない、甲斐姫も魅力的であります。さらに敵方の石田三成の切れ者ぶりも魅力です。戦国の世の戦というものはこういったものかあと思います。しかし、丹波も言っているように「戦は恐ろしいもの」なんですね。戦のシーンになぜだか高揚する自分がいるのですよね。その高揚って方向が変われば一種の狂気にもなると思うのでした。いつの時代も人の心は狂気に突っ走る危険があると心しなくちゃいけないですね。とはいえ、やっぱりこの城の面々には、心躍ります♪そんなことで、次はこの和田竜の「忍びの国」を読むことになりそうです^^)
2008.11.22
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フランス映画ですねえ、でもって劇場未公開です。☆UV-プールサイド☆(2007)ジル・パケ=ブランネール監督ストーリー人気作家原作の新感覚ミステリー。海辺の別荘で休暇を過ごす裕福な家族のもとに、突然息子の友人を名乗る男が現れ、たちまち娘たちを惹きつける。やがて息子が帰還するが・・・。未公開というのは、わかるようなちょっともったいないような・・それなりに面白かったですよ。ミステリーとして新感覚かどうかはね???息子の友人ということですんなり受け入れられる若者ボリス。こういう家族に入り込んでくるやさしく気さくな侵入者って、どこか違う映画でも見たような気がするよね。そういうことを思い出しちゃうから、この友人を素直には見られないのよ。この先入観がなければ、もっと素直に見れるかなあ?娘二人のうち長女はすでに結婚していて、婿は農園を管理している。婿はこの一家にどうもなじんでいない様子。子供も二人いて一見落ち着いて見える長女も、この農園を継ぐために結婚した自分にイライラしている。次女は未婚。しきりと携帯で誰かと通話している。(これって誰だったんだろう…最後まで分からなかった)この二人の娘たちは若くてたくましいボリスにひきつけられるわけね。そんな二人の様子を父親は見ている。彼は一家の長だ、そう、観察しているって感じかなあ。母親は娘たちいわく「息子が大事」な母親。その肝心の息子フィリップはなかなか出てこない。一体いつこの島に来るのか、家族のだれも分からない。本当に来るの?いやいや、生きているの?見ながらいろいろ考えてしまう。ボリスのことを胡散臭く思って、それを態度に表しているのは娘婿アンドレだけだ。アンドレはボリスを毛嫌いして、家族から(特に自分の嫁)ますます浮いてしまう。このアンドレが普通の感覚ではないかと、少々アンドレに同情する。しかしこの一家、みんななんだか怪しい行動ばかりするのよねえ。娘たちもそうだけど、お父さんもそうだし。わかりやすいアンドレも何か秘密を抱えているし。あ~~、フランス映画だ~~、この思わせぶり^^)ラストを見終わると「お父さん、強い!」と思うはずです^^)けだるい夏のプールサイド、なるほどという題名でした。
2008.11.18
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はい、見てきました^^)少々体調が悪かったのですが、行くといったら行くのです(意気込み)♪☆ハッピーフライト☆(2008)矢口史靖監督田辺誠一時任三郎綾瀬はるか吹石一恵田辺智子寺島しのぶ岸部一徳笹野高史ストーリー機長昇格への最終訓練である、乗客を乗せた実機での操縦に臨む副操縦士。その試験教官として同乗する威圧感バリバリの機長。初の国際線フライトに戦々恐々の新人CA。CA泣かせの鬼チーフパーサー。乗客のクレーム対応に追われる日々に限界を感じるグランドスタッフ。離陸時刻が迫り必死にメンテナンス中の若手整備士。窓際族のベテランオペレーション・ディレクター。ディスパッチャー、管制官、バードパトロール…。1回のフライトに携わるまさに多種多様なスタッフ達。そんな彼ら使命はただ一つ!飛行機を安全に離着陸させること。その日のフライトも、定刻に離陸、そのままホノルルまで安全運航!!のはず…だったが…。面白かったですよ。ホノルル行きの飛行機をめぐる群像劇ですね。監督の飛行機を愛する気持ちが伝わってきます。時々専門用語が飛び交い、そこら辺はよくわかんないので聞き流しちゃいましたけど(笑)飛行機にかかわる人々の仕事ぶりを、103分に収めたのは偉いと思います。命を預かる仕事、ひとりひとりがそれを背負っているんですね。そうですねえ、飛行機、空港、管制塔、オペレーションコントロールセンター、お仕事紹介映画という感じでもあります(笑)でも、この短い時間の中でそれなりに(深くはないけど)ドラマもありますし。こんな風な裏方さんたちのお仕事があるんだなあって、そんなところが見れたので私は満足ですけど^^)あ、そうそういう意味ではオペレーションコントロールセンターの岸部一徳が、なかなか良かったわ。それと、綾瀬はるかもかわいいけど、地上アテンダントの田畑智子が結構活躍していると思いましたよ。貫禄の寺島しのぶ、時任三郎もそれぞれの仕事をこなしてましたよね。いずれTVでやるでしょうけど、息抜きに飛行機体験しに映画館で見るのも楽しいと思います^^)しかし、矢口監督、次回はもう少しドラマのある映画を作ってね~~♪
2008.11.16
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こちらも9月から上映中。☆落下の王国☆(2006)ターセム監督リー・ペイスカティンカ・ウンタルーストーリー 1915年、ハリウッド。撮影中の事故で重傷を負い病院のベッドに横たわるスタントマン、ロイ。身体が動かず自暴自棄となり、自殺願望にとらわれていた。同じ病院に入院中のアレクサンドリアは、家族を手伝ってオレンジを収穫中に樹から落下して腕を骨折した5歳の少女。じっとしていられず敷地内を歩き回っていて、ロイの病室へと辿り着く。ロイはアレクサンドリアを呼び寄せると思いつきの冒険譚を語って聞かせる。ロイの語るめくるめく物語にすっかり引き込まれていくアレクサンドリアだったが…。映像が美しいと評判なのですよね。確かに!!最初の方の赤と白の砂漠の映像から始まって、ロイが語る物語のシーンは本当に写真集を見ているようでした。ちょっとこの作り込みは「HERO」みたいな色彩の美しさです。あ、でもCGは使ってないって~?それも驚き。また「パンズ・ラビリンス」「パコと魔法の絵本」のように少女がお話に入り込んで行く話でもあります。「パンズ」ほどダークではないし「パコ」ほどキッチュではないですけどね^^)何が「落下」何だろうって思って見ていたんですけど(ロイもアレクサンドリアも落下でけがをしたことはしたんですけど)、ラストに「あれ?そういう映画だったの?」って思っちゃったですよ(笑)自殺願望のロイが5歳の少女アレクサンドリアを巻き込んでお話を作っていくのですけどね。最初のうちはアレクサンドリアは聞き役。ハッピーハッピーにならないのは、ロイの心情が負の方向に向いているからですけどね…でも、後半のお話はアレクサンドリアの「応援」があってこそ作られるのです。ロイがこの幼い少女をうまく使って自分の望みをかなえようとするのですけど、彼女の純真な好奇心と無邪気な心がギリギリのところで彼を変えるのですね。まあ、そういってしまうとよくある話になっちゃいます・・・とにかくこの映像美は映画館で見て堪能してもらいたいですね。24カ国でロケしたそうですねえ、すごいわ。衣装もいいです♪この衣装は石岡瑛子さんです。そして、このアレクサンドリア役のカティンカ・ウンタルーがかわいいの!♪とにかくかわいい!!ぽちゃぽちゃとしたほっぺから始まって、鼻をくちゅくちゅとこするしぐさ、もう自然なんですよね~。台詞を言わされているというよりも、本当にごく自然に「何で?」って聞いたりお話に入り込んでいる様子がうかがわれます。この看護婦さん役のジャスティン・ワデルも美しいですねえ。物語の中でお姫様になりますよん。抱かれているアレクサンドリアちゃんは腕を骨折しているからギブスです。こういうギブス初めて見ました。このかっこで固定されるとかなり大変そうね。この映画のサイトを見ていたらこの純真無垢さが失われないように舞台となる病院でのシーンを先に集中して撮ったとか。なるほどですよ。
2008.11.15
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この映画は9月から公開中です。☆トウキョウソナタ☆(2008)黒沢清監督香川照之小泉今日子小柳友井之脇海役所広司ストーリー 佐々木家はトウキョウに暮らす一見ごく普通の4人家族。平凡なサラリーマンの父・竜平は、家長としての自負を持ち、家族のために懸命に働いてきた。ところが、ある日リストラであっさり会社をクビになってしまう。その事実を家族に伝えられず、毎朝スーツで家を出ては、公園などで時間をつぶす竜平。母・恵は、せっかくドーナツを作っても誰にも見向きもされないなど、やり場のない不満と虚無感を募らせる。一方子どもたちも、大学生の長男・貴は、突然アメリカ軍への入隊を志願し、小学生の次男・健二は家族に内緒でピアノ教室へ通い続けていた。すっかり家庭崩壊への道を突き進む佐々木家だったが…。黒沢清監督の作品って、そういえば私は見たことが無いんだよね~~。何となくホラーっぽいんでしたっけ?今回は「それぞれに秘密を抱え、ばらばらになっていく家族」を見せているけど、ホラーっぽくないよね。そういえば、今年は邦画で「家族」の映画をよく見るような気がするな。「ぐるりのこと。」「転々」等々・・・時々クスッと笑えるシーンも盛り込んで、この佐々木一家がどうなっていくのだろうかと見せている。リストラされて家族に言えず、職安に並び公園での配給に並ぶ父親。この父親の秘密がいつ家族にばれるのだろうか、どういう風にそれを見せるのかなって思いながら見ていた。長男はそれほど存在感が無いんだけど、突然アメリカ軍に入隊すると言い出す。まったく突然だ。その入隊理由は少々腑に落ちないかな。アメリカと日本の関係を思いつつ「日本の家族を守るため」という理由でアメリカ軍に入隊するかどうか?確かにアメリカに依存している日本だけれども。次男のエピソードはなかなか興味深かった。特にまったく自分を信用しようとしない担任に、脱力する彼の様子など。大人ってそんなもんかなあという彼のつぶやきが聞こえてきそう。そして彼はこっそりピアノ教室に通い始める。まあ、彼のピアノの資質については、監督がどういう思惑でそうなったかはよく分からないけどね。ラストにつながるから、いいけどねえ~。母親に関しては、彼女が何に不満を持っているのかはよく分からなかったな。家族の中での虚無感とか不満の蓄積はあったかもしれないけど、彼女がそれを家族にぶつけることは今までなかったようだし。役所広司の登場は、唐突だねえ~(笑)役所さんをどうしても出したかったのかしらん?そうそう、それから父親が不死身なのは驚いたよ(笑)ある意味、ホラーっぽいかもしれない^^)家族の再生と言いたいところだけど、そこまでは感じなかった。でも、これが普通の家族なのかもしれないね。よくある「家族の結束が強まり、ハッピーエンド」という感じではない。しかし彼らは戻ってくるのだ。それは「とりあえず」かもしれないけれども、家族ってそういうものかもと思う。少々途中間延びする気がしたけど、俳優さんたちがいいからね。香川さんはやっぱりいいよねえ。そして小泉今日子は、すっかりこうした母親役が似合うね。彼女のすごみのある台詞は迫力あるなあ~^^)
2008.11.15
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なにげに自分のブログ管理画面を見ていたら、開設1999日となっていたのですよ。明日は2000日目ということになるのね!ただ、だらだらと続けてきたけれども、なんだか区切りがいいとうれしくなるもんです。単純~~(笑)さてここ最近は、来年の刺繍の図案を考えています。来年のテーマは「バラ」オーソドックスだけど、刺繍というとバラって感じでしょう~。しかし、その分薔薇の刺繍はいくらでもある。いくらでもあるというのは、かえって難しいのかもしれないですよ。私は、あちこちの既成の図案を何とかまとめてしまおうと考えているんですけど、先生方になると自分なりの図案を考えなくちゃいけないでしょう~?(たぶん)それって大変だと思うのよねえ。作り出すというのがいちばん頭を悩ますのでしょう。そして最近のバラってオールドローズとか、花弁がとってもたくさんのものもあるし、また色見も単純ではないですねえ。どんな色でもOKというのはうれしい反面、どんな色にしようかと悩んでしまうのでした。そういうわけで、図案にあれこれ手を入れたり配置を変えたり、悩んでいるのでした^^;)今週末の映画は「ハッピーフライト」見たいですねえ♪飛行機物ってついこの前まで公開していた、スチュワーデス(あ、今はそう呼ばないんだよね)がバスケット?をやるというのがあったでしょう?私は、つい先日まで「ハッピーフライト」ってその映画のことだと思ってましたよ。それにしては宣伝も多くなってきたし…おかしいなあと思っていたんですよ。全く別物だったのね~(笑)というわけで、これは見ますよん♪goo映画を見ていたらこんな記事を発見東京が大パニック!?ゾンビがノロノロ歩きで渋谷のスクランブル交差点渡り切れず… - goo 映画ロメロ監督のゾンビ映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」が11月15日公開なんですね。やっぱり、ゾンビはのろのろ歩きが基本よ~~!♪あ…・こっちでは上映予定にないな…悲しい(>_< )もう一つ気になっているのが「GSワンダーランド」これはYahoo動画で見ることができたんですよ。ただし抽選に当たったらね。そして私は見事に外れまくって結局見られなかったのでした。これまた悲しい・・・ちょいと年齢の高い世代も昔を懐かしみ、若い世代は今時の出演者たちがおかしなかっこをするのを楽しめるはずです。当時はおかしなかっこじゃなかったんだけど、でも今から見たらかなり面白いもんだよね。王子様ルックで、マッシュルームカットの髪型だしさ(笑)結構この映画も面白そうと思うのでした。と言っても、これまたこちらでは上映予定なしですけど・・・・もうひとつ「BOY A」この映画も気になる映画。こちらも「GSワンダーランド」と同じくYahoo動画で見ることができたんですよ。そして同じく抽選に外れちゃったんですもんね~~。でもって、こちらではまだ上映予定なし。なんだかねえ~~┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~もうどれもこれも上映予定なしなのは悲しいですよん(>_< )
2008.11.13
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ミッシェル・ウィリアムズってブロークバック・マウンテンでヒース・レジャーと共演して、その後彼との間に一女をもうけたって、初めて知りましたわ!☆彼が二度愛したS☆(2008)マーセル・ランゲネッガー監督ヒュー・ジャックマン制作ヒュー・ジャックマンユアン・マクレガーミッシェル・ウィリアムズストーリー ニューヨークに暮らす真面目な会計士、ジョナサン。友だちもおらず、職場と家を往復するだけの退屈で孤独な人生を送っていた。そんなある日、監査員として派遣された大手法律事務所で弁護士のワイアットと知合い、意気投合する。ジョナサンとは対照的に、セレブを絵に描いたような優雅な生活を送るワイアット。そして、ふとした偶然から、ジョナサンはエグゼクティブのための会員制秘密クラブを紹介され、美女との一夜限りの関係にのめり込んでいく。やがて、かつて地下鉄で見かけて一目惚れした女性とそのクラブで再会する。名前が“S”から始まることしか分からないその女性に溺れるジョナサンだったが…。サスペンス、ミステリーということであんまりストーリーは書けないんですけどね。そんなに複雑なミステリーではないので、見ているうちに「そうなるだろう」と思うように進んでいきます(笑)ユアンは結構こういったサスペンスに出ていますよね。ちょっとB級、もしくはすれすれぐらいの雰囲気の映画。「氷の接吻」とか「ステイ」「猟人日記」とか・・・つまり、いろんな役ができるユアンということですね^^)今回は七三分けの髪型もびしっと決まった、まじめ~な青年です。真面目なんだけど、孤独なの。会計士という仕事柄、いろんな会社に行くけれどそこで友人ができるわけでもなく、自分の会社にはほとんど行かないからそちらでも仲間がいるわけでもない。あ~、孤独だ(>_< )そんなところに、ピシっと決まったヒュー・ジャックマンが登場するのだよね。しかも、親しげにユアンに話しかけてくる。人とのかかわりに飢えていたユアンは、もちろん喜んじゃうよねえ。ま、ここまで見た時点でヒュー・ジャックマン、あやしすぎる…って思っちゃうわけですよ(笑)そのあとは、この映画の見所でもある「会員制秘密クラブ」の話が出てくるわけ。「今夜、暇?」っていうのが合言葉。ここでシャーロット・ランプリングも出てきます♪相変わらず、びしっとしたランプリングです^^)さすがに彼女とのベッドシーンはありませぬ(笑)そして、「S」に出会うわけです。このミシェル・ウィリアムズ。可愛いんだか可愛くないんだかよく分からないんですよ(私の中では)それほどの魅力を感じないので、どうも冷めた目で見てしまうんですね。でも、彼女は「ランド・オブ・プレンティ」「ブロークバック・マウンテン」でなかなか良かったと思っていたのです。ほら、こうしてみるととってもキュートです♪なんで、今回は可愛くなかったのかしらん。時々は可愛いと思ったところもあったんだけど、この「S」の役にはもう少し色気も必要だったのかも~?ヒュー・ジャックマンは制作にもかかわっているのですねえ。今回思った事は、ヒュー・ジャックマンて手が大きい!ということですかね。でも、なかなかカッコ良かったですよん^^)だんだん、ヒュー・ジャックマン渋くなってきたなあって思います。
2008.11.09
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☆地上5センチの恋心☆(2006)エリック=エマニュエル・シュミット監督カトリーヌ・フロアルベール・デュポンテルジャック・ウェペールファブリス・ミュルジアストーリー 早くに夫を亡くしたオデットは、昼はデパートの化粧品売り場で働き、夜は踊り子の羽根飾りの内職をして2人の子どもを育てている。つつましい生活ながらも、持ち前の明るさで楽しい毎日を送るオデット。そんな彼女の一番のお気に入りは寝る前に読むロマンス小説。ある日、憧れの作家バルタザール・バルザンのサイン会で緊張のあまり彼への気持ちを伝えられなかった彼女は、思いの丈をファンレターにしたため、別の日のサイン会で手渡すことに成功する。一方、最新刊を批評家に酷評され、挙げ句にその男が妻の浮気相手と知り打ちのめされていたバルタザールは、オデットのファンレターに励まされ…。カトリーヌ・フロってかわいいんですよね~。彼女は年に逆らうことなく、うまい具合に年を重ねている女優さんだと思います。顔のふっくら感とか、首のしわとか隠すことなく(笑)自然なんですよ。でも、体形は見事にスリムですw彼女が下着姿で踊っちゃうシーンとかあるんですけど(陽気なカリブの娘のイメージね)、体の線が崩れてません!!彼女の「女はみんな生きている」も面白い映画でしたよねえ~♪まだ見ていないんですが「譜めくりの女」ではピアニストの役ですよね。こちらはまたちょっとイメージが違うみたいだなあと思って予告を見ていました。今回の「この地上5センチの恋心」では、二人の子供を育てながらデパートで働く女性。息子はゲイの美容師、娘はというとだらしな~い男を連れ込んで来て一緒に暮らしています。そんな狭いアパートでも、彼女の部屋はなぜかタヒチ♪そこが面白いですけど~。ごく普通のそんな彼女のあこがれのロマンス作家がバルタザール。ひょんなことからこのバルタザールが彼女の家に転がり込んでくるんですよ。こんなことありえな~~いわけですが、彼女はごく自然に彼を招き入れるんですね(笑)バルタザールって、繊細でやわで傷つきやすい・・と本人は言っているのです。新作を酷評され、さらにその酷評した相手が妻の浮気相手ときては、もう身も心もボロボロ。でもね、自分は結構な女好きで隠れてこっそり浮気していたんですよ~。なのに妻の浮気にはショックなんですねえ。なんともな男なんです^^;)オデットはすんなり彼の居候させるのですけど、表面はちょっとクールにしているけど、実のところ彼女は空を飛んでいるようなウキウキ、ふわふわの気持ちなんです。彼女の空想だったり、浮き浮きした気持ちがふわふわ飛んでいるシーンだったり化粧品がクルクルまわったりするシーンであらわされます。可愛いですよ^^)このシーンはバルタザールの新作を読んですっかりほんわ~~かしているオデットです^^)そんなにお金があるわけでもないし息子や娘がものすごく出来の良い子というわけでもないそんなオデット家で暮らすうちに、とってもいやされるバルタザールなんですね。そうですねえ、時にはオデットは母親のような大きな愛で包み込んでくれるということなのかもしれないです。そして時には少女のように可愛い…そしてそれがごく自然なんですね。ささやかな幸せに気がつくか、つかないか・・「足元にある幸せ」なんですね。私は、オデットのバルタザールに向ける気持ちに泣けました~~。「あなたは通りすがりの人よ。また出て行くわ」っていうところですねえ。彼女のこの幸せな時間はいつかは終わりが来ると良く分かっているしっかり者のオデット、地に足をつけて生きてきた彼女だからこそだと。ラストもいい感じでした~→(でも彼女が倒れた時、ブラジャー売り場の伝説が頭をかすめ、これで彼女が死んじゃうのかと妙に納得したんですけどね。これで彼女が亡くなってジ・エンドになってもおかしくなかった展開ですよね。)カトリーヌ・フロの魅力をぜひご覧ください♪******************女はみんな生きている譜めくりの女奥さまは名探偵…これはそれほど面白くなかったですが・・・
2008.11.07
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久しぶりに韓国映画(DVD)見ました~。☆今、愛する人と暮らしていますか?☆(2007)チョン・ユンス監督イ・ドンゴンオム・ジョンファパク・ヨンウハン・チョヨンストーリー偶然にもパートナー以外の相手を愛してしまった2組の夫婦。しかも浮気相手がお互いのパートナーであるという驚くべき真実を知らずに。結婚生活の3年間、胸をときめかせたことがなかった夫婦ヨンジュンとソヨ。一方、友達のように仲の良い夫婦ミンジェとユナ。ミンジェは、ソヨに妻とは正反対の魅力を感じ、ユナはミンジェの愛を信じながらも、ぶっきら棒なヨンジュンに惹かれてしまう。4人の男女がソウルでそして香港で繰り広げる熱く切ない極上のラブストーリー。久しぶりです~韓国映画。今回は、多分女優さんの大胆なベッドシーンが話題になったのかもしれないと思われる映画ですね^^)あ、イ・ドンゴンはたいそう人気があるのだとか、この彼はその人気のため(だろうと思う)ベッドシーンは無し。危ういシーンはあるけれども、結局無し。←しつこい?(笑)イ・ドンゴンの妻ソヨ(ハク・チェヨン)はなかなか、清楚な感じ。ところが、夫とは全く正反対の男ミンジェに惚れてしまうのだ。そして、彼女が大胆なベッドシーンを見せているのですねえ。清楚な顔の裏に秘められたもう一人の彼女の姿。かなり情熱的なのですね~~。ファッションアドバイザーのユナは、いつも言いたいことを言い男勝りという感じ。ところが、この彼女がなかなかイ・ドンゴン扮するクールで時に厭味な社長に傾かないんですよ~~。心はこの若いヨンジュンに向いているんだけど、自分の方が年上であることや夫の存在を思い素直にならなんですねえ。清楚なお嬢様の方が、簡単に落ちるものなのか~~?そうそう、友人の結婚披露宴で誤ってソヨとユナが水に落ちちゃうんですよね。それぞれの夫は、あわてて助けに飛び込むんだけど、はたして二人は誰を助けるのでしょうか~~?ま~~、意地悪な設定でもあり見ているものを引き付けようとするストーリー展開は、さすが韓国という気がしますねえ。二時間ドラマっぽい作りではありますが、それなりに面白く見てしまいました。ラストは、まあさわやかに終わってめでたしめでたしでしょうか。ロータリーを車でグルグル回るのは、優雅ですがしつこいですね・・・(笑)
2008.11.07
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☆パラノイドパーク☆(2007)ガス・ヴァン・サント監督ゲイブ・ネヴァンスストーリー16才のアレックスははじめたばかりのスケートボードに夢中だ。今日も「パラノイドパーク」へ出かけていく。しかし、ふとした偶然から、誤ってひとりの男性を死なせてしまう。目撃者は誰もいない。おびえ、悩み、不安に駆られながらも、アレックスはまるで何事もなかったかのように日常生活を送っていく。そして、心に隠し持った自分の気持ちを手紙に書き綴っていく--。公園、カフェ、レコード店…。くすんだ空、光の束、冬のにおい…。恋に恋する彼女。離婚調停中の両親。ストレスで病んでいる弟。たくさんの僕をとりまくもの。うまくバランスがとれない…。心の奥底に眠る傷のかさぶたが、ゆっくりとはがされる。胃が痛くなるような話だった。自分がこの少年の立場だったら?この事件現場のシーンはホラー映画みたいだった・・・少年に起こった事件を彼が隠し通そうと考える、その気持ち。心の中で天使と悪魔がささやいている。隠し通したらうまくいくのではないか、そんなことも彼は考える。しかし、たとえ彼の罪があばかれなくても彼は一生この罪を背負って生きなくてはならないのだ。それが彼にできるだろうか?こういう若者、だれかが手を差し伸べてあげなくてはいけない・・・・罪を認める勇気を与えてくれる誰かが必要だ。もちろん自分が背負わなくてはいけないのだが、人間は弱いものだから。彼が罪を認めることで、彼を救ってあげて欲しい。あ~~、本当に重い映画だった。
2008.11.06
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☆レッドクリフ☆(2008)ジョン・ウー監督トニー・レオン金城武ストーリー 西暦208年。帝国を支配する曹操は、いよいよ劉備軍、孫権軍の征討に向け80万の大軍を率いて南下を開始した。最初の標的となった劉備軍はわずか2万。撤退が遅れ、曹操軍に追いつかれてしまい全滅の危機に。しかし、関羽と張飛の活躍でどうにか逃げ延びることに成功する。軍師の孔明は、劉備に敵軍である孫権との同盟を進言、自ら孫権のもとへと向かう。しかし、孫権軍では降伏論が大勢を占めており、孔明は若き皇帝孫権の説得に苦心する。そんな時、孔明は孫権軍の重臣・魯粛の導きで、孫権が兄と慕う司令官・周瑜と面会することに。最初は互いに警戒心を抱いていたものの、次第に2人は相手への尊敬と信頼を深めていく。三国志もよく知らない私ですが、見てまいりました。我が家の子供の方がよく知っているなあ。ゲームにあるのでしょう?観客の年齢層も幅広かったですよ。まあ「三国志」ですからね。三国志を好きで好きでという方ならどういう感想になるのかわかりませんが、私のように「よく知らない」という観客のためにわかりやすくしてくれてあるようで、大変面白く見ました^^)誰が悪役かわかりやすく、観客の気持は完全にトニー・レオン、金城武に傾くというものですよね。そして主要なキャラが立っているのはさすがです。まあ、それはこれだけ読み継がれてきた三国志ですから、あたりまえかな?読むのも簡単ではないうえに書くのも大変なのが登場人物の名前・・・(笑)でも見ている時はちゃんと説明が入るので親切ですよ。見終わって記憶にないのは私の記憶力のせいです^^;)劉備の「民を守る」という姿勢に「さすがだ!上に立つ者はこうでなくては」と思います。その劉備の臣下、趙雲、関羽、張飛もいいですよね~。そうそう「ロード・オブ・ザ・リング」の雰囲気にも似ていますね。漢(おとこ)だねえ~っていう感じ、ぷんぷん♪そこがまた惚れちゃうところでしょう^^)そして主役のトニー・レオン、金城武。今回トニー・レオンよりも金城武に魅力を感じましたけど、どうでしょう?なかなか、今回の金城君いいと思うんですよね^^)いい役をもらったということですかねえ。中村獅童さんはまあまあですね。他の武将達とはちょっと違うので仕方ないかなと思ったりします。でも活躍してましたよ~^^)トニー・レオンの奥さんですが、台湾の女優さんなんですね。なんか、こんな雰囲気の日本の女優さんがいたような気がするんですけど・・??思い出せないなあ~。そしてこちらも、まあまあかな…。見る人の好みの問題になると思うんですけどね(笑)この彼女が絶世の美女で、曹操が彼女を手に入れたいというのもこの話のポイントになるのですかね。美女というのは罪ですねえ^^)歩兵たちエキストラは、本当にエキストラだよ~~ンという感じで素朴^^)当時こうして村人が戦いに駆り出されたことを考えれば、あれくらい素朴な方がいいのかもしれないですねえ。しかし、この数ね!やっぱり実際にこの数を見るとぞくぞくします。チャン・イーモウ監督がオリンピックの演出にものすごい人を使った理由として、あれだけの人員が集まるということ、それだけで高揚するものがあるというようなことを言っていたんだけど、それと同じですね。CGでは出せない熱気、高揚感を感じました。(それが怖いと言えば怖いけど、それはまた別の話ですよね)戦術も面白かったですねえ。あの「亀甲の陣」は、へ~~って感じだったなあ^^)今回は赤壁の戦いの前まで。Part2は4月公開ですね。やっぱりここまで見たら、しっかり後半も見ますよ~~♪あ、そうそう、しっかり白い鳩も出てます♪監督のこだわりですね^^)
2008.11.03
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☆ペネロピ☆(2006)マーク・パランスキー監督リース・ウィザースプーン制作クリスティナ・リッチ・・・・・・・・・・・・・ ペネロピ ジェームズ・マカヴォイ・・・・・・・・・・・・ マックス キャサリン・オハラ・・・・・・・・・・・・・・ ジェシカ・ウィルハーン ピーター・ディンクレイジ・・・・・・・・・・・ レモン リチャード・E・グラント・・・・・・・・・・・ フランクリン・ウィルハーンストーリー イギリスの名家、ウィルハーン家の一人娘として生まれたペネロピ。彼女の鼻と耳はなんと豚のそれだった。ウィルハーン家に古くから言い伝えられてきた恐ろしい呪いが、現実となって彼女に降りかかってしまったのだった。これにショックを受けた母ジェシカは、世間の好奇の目を遠ざけたい一心で、ペネロピを死んだことにしてしまう。以来、屋敷から一歩も外へ出ることなく成長したペネロピ。そして18歳となった彼女は、真実の愛が呪いを解くと信じるジェシカによってお見合いをさせられる。しかし、次々と現われる求婚者たちも、ペネロピの顔を見た途端、恐怖に駆られて逃げ出してしまうのだった。それから7年、ウィルハーン家が必死に守ってきた秘密はついに破られ、記者レモンはスクープ写真を狙って、名家の落ちぶれた青年マックスをペネロピのもとに送り込むのだったが…。可愛いですねえ~~♪ペネロピのブタ鼻♪楽しくて、勇気ももらえるいいお話だと思いました^^)呪いがかかるという昔話は数々あるけれども、それを現代に持ってきてうまくまとめてあると思います。現代版はこうでなくっちゃという「呪い解き」も良かったです♪この映画をウィザースプーンが製作してますよね、それを知った時、もし彼女がもう少し若かったら自分でこの役をやりたかったのではないかと思いました。雰囲気がクリスティナ・リッチに似てませんかねえ?それにウィザスプーンはちょっと鼻が上向いているしね^^)(かわいいという意味ですよん)特殊メイクは、観客が受け入れる程度の感じで、これもいいです。寓話ですから、あんまりグロくてはいけません(笑)ほとんどブタ鼻のシーン連続のクリスティナ・リッチは、すごくブタ鼻が似合っていて本来の彼女の顔だと違和感を覚えるくらいです。本当のクリスティナの鼻はもっと上向いていると思っていたら、ごく普通だったので実はがっかりしたのは私です(笑)あ、でも写真の角度によってかもしれないですよねえ。アダムスファミリーの時は確かにちょこんと上向きでした・・まあ、とにかくそれくらい似あっていてかわいいんですよ、ブタ鼻ペネロピが。さて、王子さまになるかどうかという相手がジェームズ・マカヴォイですね。ナルニアのタムナスさんであり、ウォンテッドのウィスリーですね。私この人の顔色が悪いような気がしてならないんだけど(笑)色が白いから?…白人だから仕方ないか^^;)でもこのペネロピではたくましくなる前だから、ちょっと繊細そうでこの役にあっていてよかったですわ♪ウォンテッドのマカヴォイ君はだいぶたくましくなってますよ。ペネロピの母親、父親、さらにスクープ写真を撮ろうとするレモン…みんな良かったですね。自分を認め、自分を愛すること。これがやっぱり大事です。思春期の女の子とか見てほしい映画です。
2008.11.02
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ブーリンちゃんを、見ないわけにはいかない!☆ブーリン家の姉妹☆(2008)ジャスティン・チャドウィック監督ナタリー・ポートマン・・・・・・・・・・ アン・ブーリン スカーレット・ヨハンソン・・・・・・・・ メアリー・ブーリン エリック・バナ・・・・・・・・・・・・・ ヘンリー8世 ストーリー 16世紀、イングランド。国王ヘンリー8世は、王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ず焦りを感じていた。そこに目を付けた新興貴族のトーマス・ブーリンは、長女アンを王の愛人に仕立てようと画策する。ところが、ヘンリーが見初めたのは、商家の息子と結婚したばかりの次女メアリーだった。ほどなくヘンリーはブーリン一家を宮中に住まわせ、メアリーを愛人に召し上げる。先に嫁いだ上に、王の愛人の座まで横取りされてしまったアンは、次第にメアリーに対して嫉妬と憎しみを抱き始めるが…。面白かったですね~~♪衣装も豪華、俳優もお見事。恋する女性(男性もね)は自分を磨け!あ…そういう話ではないかもしれないけど、この部分は注目でした(笑)私は、ヘンリー8世が自分が再婚したいがために「英国国教会」を設立したというぐらいしか知識がありませんでした^^;)映画を見終わってから、あれこれ調べてさらに面白く思ったのですが、それはまたあとで書くとして、とりあえずは感想から。当時の貴族や王族の結婚というのは、自分たちの領土、財産を増やすためのもの。いかにうまい結婚をして、取り入るか。庶民から財をなして貴族になるという成り上がりもまた当たり前だったようですね。つまり恋愛と結婚は別物なんですよね~。さらにどこの家でもそうですけど、後継ぎが必要です。ことに王家ともなれば男子必須です。イギリスには王を継ぐ者は男子でなくてはならないというのは、当時からなかったようです。これって他の国には見られないことかなあ?よくわかりませんが。でも、それでも男の子がいたらそれにこしたことはないわけで、ぜひ産みたい!と王に近づく女性は思うわけですねえ。アン・ブーリンは確かに2番目の王妃として名前が残っています。メアリーの方はそれほど詳しくは残っていないようですけど。野心家のアンをナタリー、控え目なメアリーをスカーレットが演じています。ナタリーは割といつものナタリーって感じかな・・・目をキラキラさせ、挑戦的な目つきをする気の強そうな感じはナタリーっぽいでしょ?「宮廷画家ゴヤは見た」でのナタリーの表情は珍しい方なんでしょうね。一方のスカちゃんは、いつものスカちゃんなんだろうか~。口半開きのスカちゃんを久しぶりに見ましたヾ(@^▽^@)ノうまい配役ということでしょうね。アンは自分から恋の駆け引きをしてヘンリー8世が自分に目を向けさせるように仕向けるのですね。頭の良い彼女のことですから、恋に関してはうまいもんだと思います。メアリーは偶然彼女の優しさと、平凡さが王の目にとまったという感じですね。実際にはメアリーの方が美人だったらしいので、そこにも惹かれたんでしょうね。アンの方は「中肉中背、浅黒く首が長くて、口が大きい。でもって胸も大きくない」という取り立ててひきつけるものがあったわけではないようです。つまりはとにかくアンは野心と才覚で自分の地位を手に入れようとしたのだと思います。まあ、それが不幸と言えば不幸だったわけですけど。映画はメアリーとアンの二人がヘンリー王をめぐってもっとどろどろするのかと思ったのですが、それほどでもなかったです。メアリーも王宮に上がった時には結婚していたんですけど、まだまだ恋も愛も知らない少女だったのでしょう。見ているとアンの王妃になりたいという熱意に比べるとやはり希薄だったようですね。メアリーはヘンリーを本当に愛しているのかどうか、ただの思い込みではないのかという気がします。ちょっと優しくされたら、誰でもうれしくなってしまうというのと同じことかも。アンの方はなぜメアリーを!という気持ちが表れていたとは思うのですが。メアリーにいじわるしたりしますけど、それほどのものでもなかったかな~~。最もアンにとっては、メアリーよりも王妃キャサリンの存在の方が面倒だったのではないでしょうかね。王子を産めなかったという負い目はあるものの、取り立てて自分に否があるわけではないと凛とした態度の王妃は、素敵でした。それに比べるとアンは単なる野心たっぷりの小娘みたいでした。この王妃キャサリン・オブ・アラゴンをアナ・トレントが演じています。スペインの女優さんなんですね。キャサリン王妃もスペインの女性なので女優さんもスペイン女優にしたんでしょうねところで、王の世継ぎまで生んだというのに、つれなくされるメアリー。私としてはその子供が、王家に生まれて血みどろの争いに巻き込まれなくて良かったと思ったりもするのですが、史実はどうだったのでしょうか。その裏にはアンが王に対してアプローチしていたのですが、彼女の見事な作戦にうまいこと引っかかった王はメアリーなど目もくれなくなっちゃうのには、ほんとうに「男ってやつは!」と思うわけです。エリック・バナがヘンリー8世ですけど、もう少し好色そうでも良かったかもと後から思いました。だってヘンリー8世は6人の妻を娶ったのですよ、しかも大体が恋愛ですからね^^)でも、中世の衣装はエリック・バナに似合っていました。衣装について。あのヘッドドレス。気になりますね。当時の女性は髪の毛を出さずに、ああした被り物をしていたのですね。「チューダー・アーチ」というそうです。ドレスは、ブラはないのでコルセットでウエストを絞り、胸は寄せて上げてをしています^^)四角くあいた胸元がよりセクシ~に見せる効果があるとのことです。なるほど~♪でも、ナタリー・ポートマンはぺちゃんこでした・・・・スカちゃんはネグリジェ姿になると、おお~豊満って感じがしますね。普段のドレス姿でも寄せて上げては見事でしたよ^^)アンとメアリーどちらが好きですか?という風に提示されたような気がする映画だと思うのですが、さてどちらがお好みですかね?恋をするにはアンのようなコケティッシュで頭の回転の速い女性がいいのではないかと思いますが、きっと長年連れ添うにはメアリーの方がいいのだろうと、いうことを言いたいわけでもないでしょうが(笑)そうそう、私はアンのメアリーに対する嫉妬を抑え、自分をどう相手に見せたら効果的なのかという恋の戦術が現代女性の恋にも通じると思うのですよね。どちらかというと、ただなすがままのメアリーよりも好感が持てました。ただ、その後の展開はアンちゃんすっかり地位や名誉に目がくらんでしまって怖い女になってしまったのが悲しいけれども。メアリーの真の姿は、後半の方に表れているのかもしれません。彼女も王室のどろどろにまみれかけたのに、きっぱりと縁を切ってくれました。そんな彼女は素敵だと思います。ところで、あとからいろいろヘンリー8世と6人の妻たちを調べると、本当にヘンリー8世は精力的に女性を求めています。キャサリン・オブ・アラゴンはヘンリー8世の兄嫁でしたが、兄が亡くなったことでヘンリーと結婚したのです。(ヘンリー8世の方がぞっこんだったらしいですよ)娘メアリーがいます。このメアリーは王女だったり庶子として扱われたり、かなりかわいそうな子でしたけど、ちゃんと女王になってますよね。ただカソリック復帰を強烈に押し付けた結果「血塗れのメアリー」と呼ばれています。ごそっとプロテスタントを処刑したからです。まあ、プロテスタントに直接の恨みはなくても、母親のことを思うとねえ。そうそう、「ブラッディ・マリー」はこのメアリーから来ています。血の色のようなカクテルだから・・・二番目がアン・ブーリン。エリザベスを産みました。男子を産もうと頑張ったんですが、流産したりヘンリーが浮気したりで相当精神的にも追い詰められたようです。まあ、自分もキャサリン・オブ・アラゴンを追い込んだわけですから、自分だけは大丈夫とは思っていなかったでしょうが…いや、自分は大丈夫と思っていたのかな?男の子を産めばですけどね。これでもし、男の子を産んでいたらもっとアンは長生きできたのでしょうか。アンとヘンリーの気質は意外と似ていたのかもしれません、強引で暴力的なところ?次にヘンリーが求めたのは、これまた正反対な女性。政治にも興味がない家庭的な女性。心の平安を求めてということでしょうか。ジェーン・シーモア。ジェーンは唯一男の子を産んでいます。エドワード6世。エドワードはもちろん父の亡き後王となるのですが幼くしてなくなってしまいました。このエドワードの後にジェーン・グレイ→メアリー1世(先ほどのキャサリンの娘)→エリザベス1世となります。ジェーンは出産後亡くなってしまいます。もし彼女が生きていたらその後の結婚はなかったかも?次にヘンリーが選んだのはドイツからの花嫁唯一の政略結婚です。でも、会って即離婚を決意。早~~!!ドイツから来たアン・オブ・クレーフェもまた離婚にOKしたもので、すんなりとことは運んだようです。このアンは離婚によってお金も領土ももらったので、一番悠々自適の生活を送ったようです。5番目がキャサリン・ハワード。アン・ブーリンとは従姉妹だそうです。かなりの年下。キャサリンには恋人がいたのだそうです。ま、二人いたのでどちらにしようかなと決めかねていたようですけど。そんなキャサリンは何もなければ恋人と結婚していたでしょうから、これは彼女にとってやっぱり悲劇としか言いようがないですね。引き裂かれた恋人との不倫が発覚して(ぶくぶく太ってきたヘンリー8世よりゃ、若い恋人の方がいいに決まってます)反逆罪で処刑されてしまいました。かわいそうに~~(>_< )6番目もまたキャサリンですが、当時はキャサリンばっかりだったんかいと突っ込みたくなりますね(笑)キャサリン・バー。彼女に求められたのは、母親のような立場でしょうか。リューマチまたは梅毒を病んでいたヘンリーを看病するというのが目的だったようです。彼女はヘンリー8世の死を看取り(と言っても感染を恐れて(って、どんな病気なんだ?)見舞いにも行けなかったようですが)彼の死後再婚もしています。彼女はやさしい人柄だったようで、メアリーやエリザベスにも親切にしてあげたようですよ。でも、その再婚相手がエリザベス(後のエリザベス1世)に手を出してしまったので、死ぬ間際にはエリザベスを相当恨んで亡くなったようです。あ~~、本当に愛と憎しみのヘンリーちゃんでした。でも、こういう妻を娶ったことはわかったんですが、今ひとつヘンリーさんの心がよく分からないです。子孫を残すために妻を次々と娶ったということでもないようで、「あの子もいいな♪この子もいいな♪」ということなんですかねえ。本当は彼は女性に何を求めていたんでしょうか。なにも求めていないただ力を誇示したいだけの、戦利品のようなものだったのでしょうか…金と権力があれば、女性も寄ってくると・・・・そういうことも確かにあるというお話です。
2008.11.01
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