全15件 (15件中 1-15件目)
1
問屋解放の展示会に行って来ました。お目当ては、モデルサイズの着物雑誌、パンフレットの為に仕立て写真撮影が終わった仕立て上がりの着物。とても良い物や、最新の着物が見られサイズが合えばお得。昨年はトールサイズが山ほどありましたが今年はサイズが小さな物ばかり。モデルさんも、小さくなっているのかな?やっと一枚を探して購入しました。珍しい刺繍の小紋。写真を撮るのを忘れましたので、戦利品は後日アップします
2024.09.29
コメント(0)
銀通しの着物からジャンパースカートにもなるワンピースを作成しました。夏は一枚で冬は下にハイネックのセーターなどを着て、ジャンパースカートとして一年中着られる絹。重宝しそう
2024.09.24
コメント(0)
トレーニングを始めて一ヶ月が経過しました。筋肉量が増えて来たため、体質が随分変りました。*汗をかくようになった汗をかくなんて皆無だったのに、ちょっと動いただけで、汗をかくようになりました。食事の後も、汗が。*お通じが良くなった沢山出ます*移動が楽に足の筋肉がついたのか、立ち上がりの時や、移動が楽になった。ひざ痛がなくなった*体脂肪が下がった。体脂肪が多めだったが、下がった。*背中の大きな筋肉をのトレーニングをしているので、背中がスリムになった。後ろ姿が変わったと言われます。体重の変化はマイナス1キロですが、体質的には随分と変化を感じられるようになりました。筋肉って大事なんですね。
2024.09.23
コメント(0)
ジャケットや、コートのボタンホール一番緊張する仕事です。ここで失敗すると、全ての工程が水の泡ボタンホールのミシンは昔のコンピュータミシン40年も前のミシンですが、20万ほどしたかな。液晶がほとんど見えなくなっていますが。ホールの縫い目はとても綺麗です糸はシルク形状糸を使いました光沢もあって綺麗に仕上がります。糸や接着芯などの付属は、生地より高くシルクを縫う時は、針も新しい物に代えます。針通りが全く違う目に見えないところですが、そんなひとつひとつに手間もお金もかかってますね。
2024.09.14
コメント(0)
ピアノの事を検索すると、様々な情報が出て来る。これは、ピアノに限った事ではなく、今まで書いて来た着物の事もそうだ。多数が推奨する事が正しい知識だと思いがちだがそうでもない。また、昔から言われて来た事が、正解かどうかも疑問に思う。溢れる情報の中から、自分にとって必要な知識を選ぶ事が何より重要なのではないか。ピアノにおいて、引く前の指、手首、腕の使い方においても沢山の情報がある。身体の使い方により、音色は違う。演奏の素晴らしい人の弾き方をみると、まるで鍵盤に触れていないかのように見える不思議身体のどこから出る力なのだろうか。着物と同じ。また不思議にハマる事となる。
2024.09.13
コメント(0)
金、銀が施されている昔の着物からジャケットを作っていますジャケットにするとそれほど派手な感じはありません昔の着物は大胆な柄が多い現代物にはない新鮮さがあります紗の黒が手に入ったので、裾のヒラヒラを3重に。可愛く仕上がりました。ボタンもアンティークの銀色で縁取られた花型ボタン専門店も少なくなってしまいましたが手芸屋さんではなく、専門店で昔購入した物ズラーと並ぶボタンは見ているだけでも楽しい。
2024.09.12
コメント(0)
縮んでしまったちりめんで作ったスカートヒップの部分は伸びるので、丁度良いかも。裏はストレッチをつけ裾はダブルフリル動くと可愛い。
2024.09.11
コメント(0)
せっせと反物を洗っていますが絹ちりめんの生地を洗ったらなんと10センチほど縮んでしまいました通常38センチの反物巾が28センチに。絹は洗うとほとんどが縮みますが普通は1センチ程度なのにびっくり。着物だったら、子供サイズになってしまいますが、アイロンで伸ばせば、5センチ程度は戻ります。でもこのままの巾でスカートを作ることにしました。キラキラした銀糸が入っていて、秋のお洋服には良い感じストレッチもきいていて落ち感もあります
2024.09.10
コメント(0)
ミシンが使えると色々な事を頼まれる。でも、一概にミシンといえども、お洋服を縫うミシン。これは家庭用、職業用、工業用とあるまたバックを縫うミシンボタンホールの出来るミシン刺繍のミシン毛皮を縫うためのミシン端をかがるロックミシン革を縫う為のミシンなど専門によって揃えるミシンは異なる、また職業用ミシンを扱うところでもそれぞれ得意とする分野がある婦人服と紳士服、子供服、ジーンズ、コート、スーツ、ブラウスなどの薄物それぞれの分野で、揃えている針や糸使う付属品、接着芯の種類や、裏地なども全く違う専門外のところに依頼をするとミシンが違う、手持ちの付属品が違うので作業はとてもやりにくい。どうしても頼まれれば、出来るところまではやるが仕上がりに差が出るのは歴然としている。昔購入した毛皮を、購入した店舗でリメイクしていただいた。あまり気に入った形に出来なかったので毛皮を一から作る職人さんを自分で探しました。その方に再度依頼をして、中を開けてみたらびっくり。毛皮用のミシンではなく、普通のミシンで縫ってありました。専門店でも、作る過程を知らなかったのでしょう。毛皮の専門外のところに依頼したので、こういう結果になった。昔革のコートをクリーニングにだしバリバリに硬くなって、紙の様になった以来大切な洋服類は知識の無いところにクリーニングは出さないようにしている。一つの物を販売するには多方面での知識がいる。なるべく知識の多い人に出会う事が出来ると、良いですね本物は本物であるべき理由がそこにはあるそれを見抜くのは消費者の眼でしか無い。
2024.09.08
コメント(0)
羽織を洗い張りして、ジャケットに仕立てましたギリギリ裁断出来ました!今回は裾と袖をひらひらとさせて、柔らかい生地なのでフェミニンな感じに仕上げました。ウエストを絞り、裾に向けて広げました前回の大島より動きが出ます。次も柔らかい着物で作ってみようかな。衿もバイアスにしたので柔らかい感じが出ました。自分の着物には選ばない柄ですがジャケットなら着られそう。ボタンホールがまだですが以前ボタン専門店で購入した中から選びます。可愛いボタンが山ほどあってあれもこれも選んで行くと、すぐに一万円を超えてしまう生地より高いかも。
2024.09.07
コメント(0)
パターン修正しながら2着目の大島紬今回は衿ぐりを小さくし、袖口をバイアス仕上げでひらひらに。裏地は羽織り裏を両面絹です。横からも、後ろ姿もスッキリ。プリンセスラインで、肩から胸にかけてダーツを入れてありますので、綺麗なライン丈は前回と同じ。裏地もとても綺麗に仕上がりました。大島は、とにかく軽くて気持ちが良い。クーラーよけに。下にハイネックのカシミアを着れば、冬も着られそう。一年中大活躍のジャケットです
2024.09.06
コメント(0)
帯には沢山の種類がある。重い昔の帯は、中の芯を抜けば、少しすっきりとします。でも金銀の豪華な帯を締める時ってあるの?入学式や、七五三などの行事のある若い人なら、訪問着や付け下げに使えるのかもしれないけれど。そんな行事も終わってしまった年齢の人に、出番はあるのか?訪問着、付け下げに逢う帯を1~2本持っていれば、いらないのでは?*袋帯 表と裏の生地が違い、2枚仕立ての帯。*本袋帯(丸帯) 表裏が繋がった輪の状態で織る。縫い目のない物。普段のお出かけや、ランチなどに使うのは名古屋帯が多い。洒落帯と言う、金糸銀糸のあまり入っていない袋帯もある。呉服店は未だに使うあてのない丸帯を進める。何故だろうか若い人たちならともかく、子育ての終わった年代に。作成する側と、使う側の落差は、いつになったら埋まるのだろうか。まだ着物を始める前に作ったバック。毎日持ち歩いているが、綺麗なまま。日本の帯はとてもじょうぶにできているのに感心する。着物も帯も、長い間使えるように考えられ修正してきたのだろう。繊細さとじょうぶさを持ち合わせた日本の絹。埋もれて行き、廃棄されるのはあまりにももったいない。日本の宝なのに。
2024.09.05
コメント(0)
普通着物の上に着る羽織りや、コート類を仕立てる時肩幅を着物より大きく作る。これは洋裁でも同じ着物の場合、大きく作ると、着物の袖が脇から出てしまう。これは何故?帯の位置による。昔の人は胴が長かった為、帯の位置は現代より下の位置になる。着物は帯をするが、上物は帯をしない。この帯の位置により、袂が飛び出す。以前オーガンジーのコートを仕立てた時にこの飛び出してしまう事を告げたら、帯の位置が上すぎると指摘されました。男性のように腰骨の下に締められるのならそうするが。腰骨より下に締めたら脱げちゃうけど。トイレにも行けないし仕方なくコートは自分で直した。これって上物の肩幅や見頃を着物より小さく仕立てれば問題ないのでは?その分裄は長くし、帯の膨らみを考慮しなくてはならないがでも、帯は袖の部分で、みやつ口までで終わる。コートのサンプルを作ってみるかな。考える事いっぱい〜。
2024.09.03
コメント(0)
一般的に売られているお洋服は袖付けがない物が多いパターンを引いていて、どんなお洋服が流行っているのかまた、ドラマなどで女優さんが着ているお洋服などを観察すると、袖付けの無い物が多い。サイズ展開もワンサイズふわっと羽織る物が多い袖付けのないパターン縫う所が少なく、洋裁の初心者には縫いやすい平面裁断。これを着用すると、胸のダーツをとっていない為、前が上がり後ろが下がるまた袖付けがない為、手を上に上がると、脇も一緒に上がる。現代の一般的な洋服丈を長くすればワンピースになる長袖の場合はこれに真っ直ぐの袖がつく。いかり肩、身体の薄い人はあまり不自由を感じないが身体の丸い人、なで肩の人は不自由を感じる。袖付けのあるパターン。現代は袖山が低く、カジュアルが主流これにダーツを取れば、前後の差がなくなり、前が上がる事はない。また、肩幅が大きく、袖付けが下の方にあるものが主流だが、これも腕を上げると身頃が一緒に上がる。ジャケットのように自分の肩幅ぴったりの方が、手の可動域が広い。
2024.09.02
コメント(0)
大島のジャケットが仕上がりました裏は着物の羽織り裏を使いました。軽くて軽くて、気持ちの良いジャケットに仕上がりました。Aラインのジャケットです。そのまま丈を長くすると、コートになります。パターンの若干の修正をしています。シーチングを含め、4から5回の修正をし、やっと納得の一枚が出来上がるのかなそれでも着用していると、不都合が。もう少しこうしたら?と、思ってしまう。ウエストはかなり高め。普通の人のウエストが自分の腰骨なので。長さはたっぷり長めの68センチ。お尻より下。これ以上長いと野暮ったいかな。
2024.09.01
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1