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2023.03.23
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テーマ: 京都。(6076)
カテゴリ: 旅行
​「 そうだ京都いこう」源光庵へ​

2014年の盛秋 編で舞台となった「 ​源光庵​

京都市の北エリアにあり、
とても静かな場所なので自分とゆっくり
向き合うことができる場所である。

丸い窓 」と「 四角い窓
一度は聞いたことがある方も多いのではないか。

「悟りの窓」
四角い窓は 「迷いの窓」

境内入口はこじんまりとしている。




石畳が続いており門をくぐると…



ピンク色の花がお出迎え
このまま左側へと歩いていく。



先ほどよりも大きな門が…
とても趣のある佇まいで門の木の色合いが
素敵である。



広々とした空間にどっしり構える本堂
よく見ると左側の障子扉に灯りが灯っている。



力強さを感じる屋根




枯山水とは違う魅力がある
なんといっても丸く置かれている白い石が
すごく心惹かれる。



受付をしようと上を見上げると木魚が
年期が入っている。


目の前に大きな2つの窓が



春夏秋冬 、それぞれ違う景色を見ることができる。
3月上旬は少し寂しい感じがするが、
夏は青々とした景色、秋は真っ赤な紅葉…
四季の素晴らしさをとことん味わえる(^^)

それぞれ正面からどうぞ




畳の上に正座して、また後方にある椅子に座り
時間を気にせず思いのままに過ごす。

ふと頭に浮かぶものは何だろうか…

ゆったりと過ごした後

隣の部屋には“血天井”が。
伏見桃山城の遺構
慶長5年7月(1600年)徳川家康の忠臣
鳥居彦右衛門元忠一党1800人が石田三成の軍勢と
交戦し討死、残る380人余りが自刀して
相果てたときの恨跡とのこと。
(源光庵ホームページより引用)

日本の歴史がこのような形で
残されているのは貴重である



帰りはまた門から見る景色が違う。

次は紅葉の季節に訪れたい(^^)

源光庵のホームページはこちら

アクセス
・地下鉄烏丸線 北大路駅より北1系統(玄琢げんたく)行き、
 源光庵前下車 
・四条大宮より6号系統(玄琢)行き、
 源光庵前下車
 徒歩で約1分

本日も最後までご覧いただきありがとうございます(^^♪




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最終更新日  2023.03.23 13:07:37
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