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2026.08.01
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妻はまだ、外泊を決めることができていない。というか、決断できない人であることを思い出した。他人の意見に反対することはできるが、自分の意見を出すことはできない人であった。決断できないのならとこちらが決めると反対する。反対されると私はどうでも良いので、相手の意見に合わせようとする。そうすると、自分の意見がないので、私はどう思うのと聞いてくる。最初から、こう言っているだろうと言って、また最初に戻るということをしばらく繰り返すことになる。結局、外泊はそれほどしたいということでもないようである。毎日のように電話してくるが、話す内容は他の人への不満が中心である。他の患者から攻撃されるというので、良く聞いてみると、その患者の不適切な行動を注意したりしている。自分の行動を適切にできないような人に注意しても、聞いてくれるわけがない。向こうは攻撃されたと思って、攻撃してくるだけである。そのようなことを指摘しても、衝動的に口に出てしまうようである。妻と話していても、心の交流のようなものは感じない。別に私が話さなくても、AIを相手にした方が良いのではないかと思うようになってきた。病院はタブレットの持ち込みはできるので、それを使えば私に電話を掛けるまでもないと思うのだが、まあそうはゆかないだろう。向こうは多分私と話したがっているのだろう。病院でも話を聞いてくれる看護師さんは少ないようである。主治医もほとんど話を聞いてくれないようなので、AIに頼るのがマシなのではないだろうか。元々依存体質なのですぐに依存してしまいそうではあるが、それでも心の平安が得られるのならそれもありかと思う。今の精神科医療はかなり破綻している感じなので、せめてAIを取り入れて、患者さんの話を聞くようにしたら良いのではないかと思う。うまく使えば、患者さんの状態を把握する助けにもなるだろう。また、患者さんの治療にもつながるのではないかと思う。今は萬膳と薬物療法をやっているだけのように思われる。夏の暑さゆえの妄想かも知れないが、ふとそんなことを考えた。





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最終更新日  2026.08.01 10:31:41 コメントを書く


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