2 Prelude~Angry Young Man 3 マイ・ライフ 4 エンターテイナー 5 素顔のままで(Just The Way You Are) 6 ザンジバル 7 ニューヨークの想い(New York State Of Mind) 8 アレンタウン 9 Honesty 10 ムーヴィン・アウト 11 プレッシャー 12 ドント・アスク・ミー・ホワイ 13 キーピング・ザ・フェイス 14 She's Always A Woman 15 リバー・オブ・ドリームズ 16 地獄のハイウェイ(Highway To Hell) 17 ハートにファイア (We Didn't Start The Fire) 18 ロックンロールが最高さ (It's Still Rock'n' Roll To Me) 19 ガラスのニューヨーク(You May Be Right)
アンコール
20 若死にするのは善人だけ(Only The Good Die Young) 21 ピアノマン(Piano Man)
のっけから総立ちのアリーナ席と違い、スタンド席のご近所さん達は、ほとんどが座ったまま手拍子なので、おばしゃんには楽ちん。曲を口ずさみながら客席を見渡すと、みんな、それぞれのスタイルで揺れていた。息子も、知らないはずの曲ながらノリノリで聴いている。名曲は、何十年経っても古さを感じさせないアンコールで、ビリーは、リフレインの「Sing us a song, the old pianoman~」の部分で歌うのを止め、会場に顔を向ける。オーディエンスは、声を上げて歌う。人の波が8分の6拍子に揺れる。ビールのジョッキが似合いそうな雰囲気この一体感や、独特な空気こそ、ライブの醍醐味だがや。(どこの人?)