Skytrainの香港「起業」日記

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2004.10.22
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テーマ: 海外生活(7813)
カテゴリ: カテゴリ未分類
上海蟹の季節がやってきました。早速スタッフと食べたのですが、top pageにあるように、蟹の足には、原産地を証明するタグがついていました。(コピーかも知れませんので、あまり信用できないのですが・・・)

この蟹の本当の名前は、シナモズクガニと言い、9月から11月頃蘇州近郊の陽澄湖や無錫太湖で採れるものを特に上海蟹と呼んでいます。一般的には「蒸蟹」という食べ方が有名で、生きた蟹をタコ糸でしっかりと結びシソの葉を敷いたセイロで一気に蒸し上げると、青黒い甲羅は蒸し上がりとともに鮮やかな赤色へと変わります。

今の時期は、街中に「上海蟹始めました!」という看板が道に溢れ、取引先からも「蟹接待」のお誘いが多くなります。この時期の挨拶では「今年は、蟹を何匹食べましたか?」というのが普通になります。

上海蟹は、川カニですから蟹味噌が甘くて、とても美味な蟹ですし、値段も3千円~1万円位もする高価なものです。
運良くこの時期にやってきた日本からの出張者に食べさせたりすると、「噂には聞いていましたがこれが上海蟹ですか…」と少し物足りなそうな顔をします。
確かに私も上海蟹を初めて食べたときは日本の蟹のほうが数段美味しいと思いましたし、今でもそう思っています。食べるところも少なく、日本の蟹のような豪快に食べるのでなく、チマチマ食べるところが、そういう気にさせる由縁かも知れません。

でも、何気に街中の看板をみると、また一匹位食べてもいいかな?と思うようになります。そんな不思議な魅力があるのが上海蟹なのかもしれません。





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最終更新日  2004.10.22 12:41:59
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