Skytrainの香港「起業」日記

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2005.02.14
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日、好きなことを書いたら面白くて、また書きたくなってしまいました(笑)

日記を読んだ私の叔父から、下の画像が送られてきました。今は、博物館の展示物になった「DC-3(VR-HDB)"Betsy"」の飛行勇姿です。でも1955年に退役した割には、何か香港の街が新しいなぁと不思議に思い、ちょっとだけ彼女の歴史を調べてみました。



「Betsy」は、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍C-47輸送機として輸送業務に携わりました。その後、1945年10月6日にキャセイ航空の創立者「ロイ・ファレル」が購入し、南米、中東経由で上海へ移送されます。

1946年9月24日、「ロイ・ファレル」と「シドニー・デ・カンツォー」が仕事の拠点を上海から香港に移し、「キャセイパシフィック航空」を登記。同型のVR-HDAと合わせた2機を使って、シドニーからマニラを経由してシンガポールまで羊毛を運び、その帰りに貨物と旅客を輸送するチャーター飛行を始めました。このとき、シドニーから香港に飛ぶ途中、副操縦士のボブ・ラッセルにより「Betsy」と名付けられます。

1946年10月23日には、同型機VR-HDAが香港からロンドンまでの長距離飛行を行うなど、徐々に業績を上げていきますが、1955年8月 「Betsy」は、オーストラリアの航空会社に売却されてしまいました。

ところが、30年後の1985年になってキャセイの機長「マーティン・ウィリング」がオーストラリアで貨物便の運行に当たっている「ベッツィ」を発見し、それを聞いたキャセイ航空は、このHD-VCBを買い戻し、1940年当時の姿に再塗装して香港に持ち帰ります。そして1986年の創立40周年記念イベントの主役として最後のフライトを行った後、香港科学博物館に寄贈され今に至っています。

そう、つまり上の写真は、そのイベントで撮影されたもののようなんですね。実際に見てみたかったですねー!

うーん、香港情報のブログなのに、ちょっと個人趣味に走ってしまったようです。では、ここで香港で一番の高級ホテルである「The Peninsula Hong Kong」の画像でも添付しておきましょう。香港に来る有名人は、ほとんどここに泊まります。



やはり飛行機ネタになってしまいました(笑)





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最終更新日  2005.02.14 12:05:51
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