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翌日はいよいよプラハを発つということでしたが、連れ合いはぎりぎりまで学会の用で夕食時ぎりぎりまでかかっていました。
やっとのことでわたしと長女のいる旧市街広場で待ち合わせ、まだ連れ合いが登っていなかった時計塔にもう一度登りました。そうして沈んでいく夕日を眺め、プラハに別れを告げます。すっかり暗くなると、あたりのライトアップがみごとです。

いい街でした!
塔からおりると、その近くにあるカフェテラスで最後の食事を楽しむことにしました。夕食時になると10度を切るほどの寒さなのですが、ガス灯のようなオシャレなボイラーがたかれ、椅子にはひざかけが用意されているのであまり寒さも気になりません。

座った席はどうも老舗ホテル「 ホテル・U・プリンス
ところが、トイレに行きたくなり、ウエイターに聞くと、「これをトイレの受付に出してください。トイレの料金がいりません」と小さなカードをくれました。そちらには店の名前が印刷してありました。
なるほど、つまり、ふつうの人も利用できるけど、それには10コルナが必要。しかしカフェテラスの人は料理やお茶をして店を利用してくれているのでこのチケットをわたして無料になるわけです。つまりトイレ貸しだけでも営業している、というわけ。
しかも受付の人はおつりも渡していましたよ!
プラハ城みたいに、「お金がなければダメ」というよりは感じがいいです。商売がうまいですね。
ホテルの中はクラシックな内装で、ゴージャスそのもの。受付の女性がカードを回収して、それをまた再利用、というわけ。
ホテルに帰って、部屋からの夜景を撮りました。
