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少し前に「ソラニン」という映画を見た。その中で歌われた曲にこんな一節がある。 思い違いは空のかなた さよならだけの人生か おそらく井伏鱒二の名訳で知られる漢詩『歓酒』の影響を受けたものだと思われます。これも少し前に書いたんですが、花に嵐の――で有名なアレです。 さよならだけが人生か。確かに切ないけど、悲しすぎて嫌だ。 でも実は本意は別にあって、前後関係も補足してざっくり書いてしまうと、要するに『嵐の中にある花のように、いつかは別れを宿命づけられた命なのだから、今こうして酒を酌み交わす、この瞬間を精一杯楽しもうではないか』という、全てを飲み込んだ上で今を肯定しようとする言葉なんですね。 昨日、話を切り出す直前、やっぱりこの言葉が頭をよぎりました。 渡部君のみくし日記でも言及があったようなので、ざっくりいきます。 山田と渡部による“Slow Starter”というアコースティックユニットの活動は、今年の12月をもって最後とさせていただきたいと思います。 何の条件も、何の留保もなく、最後。 冒頭で取り上げた漢詩にあるように、終わってしまうからこそ、その一瞬一瞬を楽しまなければならないと、僕は思います。 昨夜は久しぶりに「ランナー」という歌を歌いました。 時には躓くことも、転ぶこともあるだろう。 道に迷って、疲れ果て、頼れる物は何もなく、うずくまって何もかもを諦めたくなることも。 だけど、走ること。 進み続けることこそ生きることだと、僕は思う。 あと、約半年。 いい夢にしたい。 よろしく。
2012.05.29
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しばらく疎遠になってしまいました。 出来る限りは書いていこう、発信していこうと思います。 明日、5月28日月曜日はCD配布ライブです。大曽根にて、21時半から。 先月分までのCDもありますので、もらってない方はぜひもらいに来てくださいね。 僕らからも、皆さんにお伝えしたいこともあるので、お時間ある方はぜひ。 大曽根はいい街だと思います。 今も昔もこれからも、僕の大好きな街です。
2012.05.27
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明日になったら言うこと聞いてくれるか、この気管支は。 というわけで、喘息さんが久しぶりに我が身体にいらっしゃりやがってます。 息苦しい夜も今日で約一週間。 やっぱり体力落ちてるのかな。 落ちてるんだろうなあ。 歌うことが好きだ。 それだけでいいと思った。 それだけじゃだめだ、とは、もうどう考えても思えなかった。 これを読んでいる人はいるのだろうか? 読んでいる人がいるかどうかなんて、実はどうでもいいんだと思う。 人に押しつけるような考えや想いなんて僕にはない。 だから、ただ発信する。それだけ。 それを聞いた人が、読んだ人が、見た人が、話した人が、好きに感じ取ってくれればそれでいい。 それだけでいい。 頑張るとか、頑張らないとかじゃなく、ただ僕でいたい。 明日は、そんな日にしようと思う。
2012.05.13
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今日は久しぶりに高校の時の同級生と会ってきました。 人によっては十年ぶりくらいの人も。 思えば、こんな風に大勢で、わいわいと、何かを話したり、飲んだり、笑ったりするのはあまり得意ではありませんでした。 人が集まって、熱気が生まれた瞬間、一歩引いて冷めた視点で俯瞰しているような、そんな人間だったように思います。 今日集まった彼ら彼女らと離れて十年が経ちました。僕も少しは経験という物を積みました。 十年前の僕は思えば、曇りガラスの向こうの、届かない何かとして彼らを見ていたのかもしれません。 十年という長い歳月をかけて、丹念に曇ったガラスを拭って、ようやく僕は自分として、あるがままに向き合えるようになったのかも。 あるいは、 あの時こうしていれば、 あの日に戻れれば、 あの頃の僕にはもう戻れないよ。 花に嵐のたとえもあるさ。 さよならだけが人生です。
2012.05.04
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