2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全2件 (2件中 1-2件目)
1
夜が明けて、それなりに一日を過ごして、昨日こっそり録音しておいたライブ音源を整理しながら日記を書いてます。 冷静に振り返ると、最後までなんつーかアレだなぁ、とは正直思いますが、それなりに自分ららしく泥臭くやれたんじゃないかなーとは思います。 最後まで付き合ってくれた人、寄り道して来てくれた人、CDもらってくれた人、見逃してくれたお巡りさんとJR、皆さん本当にさんきゅーでした。 最後まで笑って終われたのはみんなのおかげだぜ。 実は、最初から「絶対泣かない」ってのは決めてました。色々思い出して泣きたくなるのはしょうがないけど、そのせいで湿っぽくなるのは好きじゃないし、柄じゃない。 そう思ってはいたんだけど、実は一回だけ、本当に泣いてしまいそうな瞬間があったんですね。スロスタ本編の前に一人で歌ったある曲の歌詞が本当に沁みてしまって、どうにもならなくなってしまった。聞いてた人は、もしかしたら気付いてたかもしれないけど。 こんな歌詞の曲です。 枯れ果てたはずの涙が こぼれ落ちた時 思い出したんだ 何もないこんな街にも 楽しい思い出 いくつかはあったこと さよなら くすんだこの街から 改札を抜け飛び出してゆく 朝焼けの中 大事な物はすべて 狭い部屋に置き去りにしてきた 遠く 二度と戻らない 電車に揺られてるうちに 日は高く昇り 瞼を焦がした のんびりしてたかったけど そろそろ心が腐り落ちそうなんだ だから、行かなくちゃ 線路の続く先は 霧がかかって見えなくなってる その向こう側へ行こう 笑いながら 笑われながら旅は続いてく 遠く 二度と戻れない 電車が止まって 人の波にのまれて 押し潰されても 笑ってやる 電車を待ち切れずに ごった返しの改札を出る 風が騒いでる 誰もいない道を 選んで歩き続けてくんだよ 思い出に 背中を押されながら 行こう 昨日も言ったかもしれないけど、人の命に限りがある以上、終わりがあることはしょうがないことだ。 だけど、山中さわおさんが言うように、人の命には限界があるが、人の心には限界はない。 昨日二人で歌った歌は、確実に何かを残せたと僕は思っている。 今まで頂いた温かい気持ち、言葉、そのすべて。 それこそが、ここで僕と渡部君が生きていたという証だ。 それさえあれば僕達は、これからどこにいても、どんなに辛いことがあっても、例えばこの夜が明けなかったとしても、生きていけると思う。 願わくば、僕らの歌を聞いて、一瞬でも何かを感じてくれた人にとっても、そうであってほしい。 本当に今までありがとうございました。 この思い出に背中を押されながら、僕は霧の向こう側へ行きたいと思います。 行き続けたいと思います。 それじゃあ、バイバイ。 またいつか、どこかで。
2012.12.22
コメント(0)
スロスタ公式Websiteによると、僕らが活動を開始したのは大学2年の冬ということなので、活動歴としては今年で9年目になるみたいです。思えば遠くまで、という気分になったり、ならなかったり。 webやmixi、路上でもお伝えしている通り、山田と渡部の二人組としてのSlow Starterは、今週の金曜、12月21日をもって活動を終えることと相成りました。様々な事情により、僕がこれ以上活動を続けることが難しくなった、ということが主な理由です。 けれど、僕個人としては、不本意な終わりとは思っていません。WebSiteのプロフィールページ結びに「自分達の活動や音楽、考えを形に残していきたい。誰かに伝えていきたい。もし活動をやめるときに、多くの人に惜しまれるような終わりにしたい」と書かれているような形に出来たのかな、と感じているからです。 振り返ってみると、やはり楽しいことばかりではなく、辛いこともたくさんありました。自分を見失って、何も信じられなくなったことも。僕が本当の意味で孤独だったなら、きっとここまで音楽を続けることは出来なかったと思います。 あえて挙げることはしませんが、本当に感謝しています。ありがとう。 あと、自分の作る曲が救ってくれました。音楽やってて一番楽しいのは、邪道なのかもしれないけど、自分でいいと思える曲が出来た時。歌っている時も当然楽しいんですが、曲を作ること自体が僕にとっては一番のモチベーションでした。 相方には本当に色々なことで教えられることばかりでした。彼がいなかったら今の僕は、きっと全く違った人間になっていたと思います。最後の最後まで迷惑ばかり、わがままばかり聞いてもらいました。本当にすまん。ありがとう。 次回で大曽根での音楽は一応一区切りとなりますが、個人的には音楽は作り続けていきたいな、とは思っています。喉が潰れるわけでも、腕を捥がれるわけでもありません。とりあえずは生きていけるのだから、誰かに聞かせたりライブしたりではないけれど、自分のペースでちょぼちょぼと作り続けていきたいと思っています。やっぱり僕は何かを作ることが、好きなようなので。 そんなこんなで、どうもありがとうございました。 21日はお待ちしております。
2012.12.19
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


