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2006年01月21日
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肩こりは2本足で立つ人間の宿命?


首から肩にかけて鈍く痛んだり、重たく感じたり、筋肉がこわばる肩こりは、2本の足で立つ人間にとっては宿命といってもいいかもしれません。
というのも、頭の重さは体重の約13%あり、体重が70kgの人なら約9kg の重さを肩から肩甲骨にかけての筋肉で支えることになります。また、肩周辺の筋肉は胴体と腕をつなぎ、物を持ち上げたり、投げるなどのいろいろな動作の支点の役割を果たしています。このように肩周辺の筋肉は常に緊張状態を保ち続けているのです。
通常は、背骨の緩やかなS字カーブが頭の重さを分散して、肩の筋肉にかかる頭の重みを軽減しています。ところが、デスクワークや自動車の運転などで長時間同じ姿勢や無理な姿勢を続けていると、肩周辺の血行が悪化して疲労物質がたまり筋肉がこわばって肩こりとして現れてきます。また、長時間にわたるパソコン作業などによる眼精疲労、夏場の冷房の効きすぎ、運動不足、加齢による筋力の低下、ストレスや自律神経失調症なども、肩こりの原因となります。
こうした原因を解消しないでいると、悪循環(血行不良→疲労物質の蓄積→肩こりと痛み→筋肉が縮む→筋肉のこわばり→血行不良)を繰り返し慢性の肩こりに悩まされることにもなりかねません。
クエン酸が疲労物質の乳酸を抑制する


仕事中、同じ姿勢でいることが多い人は、いすに深く腰かけて背筋を伸ばしたよい姿勢を心がけるようにしましょう。また、仕事の合間に首や腕を回すなどのストレッチ体操をしたり、寝る前にゆっくりとお風呂に入り肩周辺の血液の流れを改善し、ストレスをためないようにして、その日の筋肉の緊張はその日のうちにほぐすようにしてください。
血行の悪化が肩こりの原因の1つですが、ビタミンEやナイアシンは血行を促進するのに欠かせません。
クエン酸は肩こりの原因となる疲労物質の乳酸ができるのを抑えます。また、ビタミンB1も乳酸の蓄積を防ぎます。さらに、いちょうの根や葉に含まれるギンコライドも乳酸の濃度を下げたり、毛細血管を拡張する働きがあるといわれており、ヨーロッパでは血行障害による肩こりや冷え性などの改善に用いられています。








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最終更新日  2006年01月22日 00時26分41秒
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