本物商品

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2005年02月14日
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カテゴリ: わくわくネタ
「今年はコヤジが景気をリードするかもしれない」――市場ではこんな声がしきりだ。

「コヤジ」とは、いつまでも若いつもりでいる“コジャレたオヤジ”のこと。40~50代のオシャレな中年男性を指すという。

「アッシー」「ジモティー」などの造語で知られるマーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏が名付けたネーミングだ。その西川氏がこう言う。

「有名人で“コヤジ”を挙げるなら藤井フミヤさんとか 明石家さん さん、 福助 を再生中の 藤巻幸夫 社長あたりです。キャラクターは千差万別ですが、『オシャレな中年男性』という印象を与える人たちです。

ファッションや美容、食品、健康関連をひっくるめると、今やコヤジの市場規模は数兆円に上るとみられています」
 確かに“コヤジ”をターゲットにしたビジネスは好調だ。伊勢丹新宿店は03年9月に“コヤジファッションの殿堂”と呼ばれる「メンズ館」をオープンしたところ、2年目で売り上げが前年比65億円の増益。男性専門エステ「Pixy」を展開する「a href="http://www.pixylabel.com/index.html" target="_blank">日本サプライヤー」(横浜市)も99年のオープンから、中年男性の利用客が3倍(会員数1万人)に増えた。

特定保健用食品 食用油 アミノ酸飲料 も惜しまずに買う。日本橋の百貨店では男性化粧品専用売り場が活況。1万円前後のスキンケア用品が飛ぶように売れています」(流通ジャーナリスト)

こうなると中年男が“総女性化”してしまったかと、日本の将来が心配になってしまうが、コヤジブーム到来にはそれなりのワケがあるという。

「昨年のヨン様ブームで 写真集 や関連グッズに大枚をはたくオバサン連中の姿がクローズアップされましたが、バブル崩壊後はこうして女性がメキメキ購買力をつけてきた。

ホテルや旅行、飲食店などあらゆる消費の主役は女性。
しかし、接客業や顧客勧誘を担うのは主に男性です。
不景気によるリストラのあおりもあり、『自分を磨くために数万円の投資は仕方ない。

クビになるより女性客をつかまえて成績を上げた方がマシ』という涙ぐましい努力が中高年男性のコヤジ化を招いているのです」(西川氏)

ヨン様ブームの次は、コヤジが景気の牽引車――というのも悲しいが……。






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最終更新日  2005年02月14日 23時50分59秒


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