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天気予報は曇りで仮組みしかできないかと思ってのんびり寝てたらまさかの快晴wということで塗装もしてしまいました。晴れるんだったら早めに起きたらよかった……2時くらいから下準備始めて塗り始めたものの全く時間足りず、結局パイプと部品半分くらいしか塗れませんでした。強力万能密着剤(プライマー)ミッチャクロンAB-X 当店小詰めタイプ1L↑このミッチャクロンというプライマーを下塗りに使ってるんですが、かなり良いですね。普通に単管塗ると相当磨かない限りペンキはがれてきますけど、これのお陰か3L1980円の安物チョコレート色ペンキでも上手く密着しているようです。余ってたんで使わなくても塗れる部品まで全部塗ってしまいましたw写真のを全部塗ってもまだ3分の1しか使ってないみたいなので、今度なんちゃって追尾型ばらした時に全部塗ってしまってもいいかな~なんて思ってます。ミッチャクロンの説明書を読んでみると、強固になるまで1週間くらい待たないといけない……とのこと。だからか移動させる時軽くこすれたりぶつかっただけでもすぐはげてしまいます。それだけ溶融亜鉛メッキに色付けるのは難しいって事なのかもしれません。来週晴れたら残りの部品と今塗ってあるものももう一度重ね塗りしようと思ってます。今月は珍しく予算が豊富だったんでペンキ多めに買ってありますから、残りはまだまだありますw単に錆び止めが目的ならローバルですけど、ミッチャクロン+安物ペンキでいろんな色に塗装するというのも選択肢が広がり面白いと思います。ローバルより明らかに安いですしw安い分ハゲた時すぐ塗りなおせますからね。目標耐用年数を短めにしてこれをどんどん塗っていく維持方法の方が時間は無駄にたくさんある私には向いてます。工事現場のようないかにも仮設っていうのから脱するひとつの有効な選択肢かもしれません。……まぁうちの人はあまり気にしない方の人間の集まりなんですけどねw電柱計画の準備は塗装ができないと進みませんし、このまま来週まで待機です。そういえば最近こんな動画を見つけました。空き瓶で電柱に付ける照明考えてるところでこの動画に廻りあえて良かったwまさかこんな方法があるとはw光の拡散にアルミホイルとか色々考えてたんですけど、実験したらいまいち……というのを繰り返してた中でこれは画期的でした。100均でこれ買ってきて中につめてみようと思います。ソーラーガーデンライトに詰め込んでも良いかもしれませんね。うp主様に感謝感激。
2012年06月26日
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70円で落札した抱き枕カバーが届きました。昨日届いてたんですけど、受け取りできなくて今日再配達してもらいました。送り主が有限公司ってww中国から直接発送されてるようです。住所悪用されてなければいいですが。キャラ名は不明ですけど、ナチスドイツの軍服を着てますね。裏面撮るの忘れましたが、アメリカっぽい服装の巨乳女性です(両面R18じゃない仕様)。タペストリー目的で買ってますし、その用途なら十分だと思います。エアガン大量に入ってる武器庫にかけておく予定です。ピーチスキンが抱き枕にはひどい素材だとネットでたくさん見かけたので、試しにその素材のものを買ってみたいと思ってたんです。さわり心地はツルツルのようでそうでもない……サテンと似てます。でもサテンと比べると折り目が目立ちますし、アイロンかけても完全には取れませんでした(サテンは折り目がほとんどつかない)。サテンとピーチスキンの画像での見分け方が分かりましたwオークションで活用できそうですね。この2種類でどっちかっていうと私はサテンの方が好きですけど、折り目が目立つ以外は大して変わらないと思います。なんだか怪しい所から買いましたが、一応安全に取引できたようです。著作権問題クリアすれば超廉価向け抱き枕として普及してもいいと思いますが、権利問題でできないんでしょうね。
2011年05月13日
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日亜の12VLED電球が真下しか明るくならないので、光を拡散させるものを作ってみたくなりましたが、アクリル板が高すぎて尻込みしてました。そんな中この動画を拝見してトレシングペーパーという手があったのに気づきました。ということで早速作ってみました。材料はこれ。竹ひご(今回はすだれのようなものをばらして使用)トレシングペーパー銅線はさみやカッターなど工具木工用ボンド全て有り合わせのものを使ったのでほぼタダです。買っても100均やホームセンターで売ってるものばかりです。熱で燃えないように銅線にしてみたものの、今から思えばビニタイとか紐の方が良かったかも。銅って熱伝導率むちゃくちゃ良いんでしたw失敗。安いからトレシングペーパーを使いましたが、アクリル板の方が見栄え良くできると思います。トレシングペーパーを適当な大きさに切り出し、このように竹ひごを四隅に付けます。破れにくくするために端を折り返して木工用ボンドで貼り付けました。端に銅線を付けて吊り下げる形にしてみました。竹ひごの四方に銅線をまきつけるだけの簡単な作業です。この電球は素手で触ってもほんのり暖かい程度ですが、100V球だと触れないくらい発熱する製品もあるようなので、紙と電球が触れないように気をつけた方がいいですね。完成画像がこれ。裏はみすぼらしいものの、下から見るとまあまあ綺麗に仕上がりました。LEDはどんな形にでも組めますし、平面に並べて設置する際はこういうのが一段あればかなり拡散できそうですね。照度計で測定すると裸直下10cmは53000ルクス、これを通して10cmは36000ルクスまで落ちていました。つまり消えた分が天井へ反射したということだと思います。LED電球は通常天井面に向けた発光がありませんから、天井が暗くなって部屋全体がなんとなく暗い印象になるような気がします。そこでこれを付けると写真のように天井全体が明るくなり、部屋全体が暗くなるのを軽減できて大成功です。裏面の見栄えはもうちょっと改良の余地ありそうですね……まぁお金かければ何とでもなるでしょうwこれはタダで作るものの限界ってやつだと思っておきます。加工上手い人は電球に引っ掛ける部品から全部竹ひごを曲げてつくればかっこ良くできるんじゃないでしょうか。まぁ私の技術ではこれが精一杯w完成ということにしておきます。次作る時はもうちょっと綺麗に見える形を考えようかなぁ。
2012年04月21日
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