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想像力が未来を切り拓く

想像力が未来を切り拓く

2005/08/07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
市場見通しなどを話すセミナーの後の懇談の場で、個人ではどんな投資をしているのか訊かれたことがあります。筆者に限らず金融機関に勤務する方は、身近な人に訊かれることが多いと思います。

偶に運用関係者の集まりや、学者の集まりで、個人資産の運用の話がでることもあります。驚くかもしれませんが、世間から見ればこの種の専門家が上手に投資しているかと云えば、答えはNOとなります。専門書を書いている「先生」や、エコノミスト・ストラテジストと呼ばれる人が、個別株投資をガンガンにやっているケースは殆ど聞きません。コンプライアンスに抵触することもありますが、なにより損するのが怖いというのが本当の理由であり、彼らの金融資産の大半は銀行預金です。

投信業界にいる人も、さぞ投信で資産運用をしているのかと思いきや、やはり預金が殆どです。中には親兄弟、親戚がどの投信を買えばいいのか訊いて来たら、絶対に買うなと答えているという投信会社の人もいます。

客の前では、いい商品ですと勧めておきながら自分では買わない風潮は、販売会社である証券会社や銀行で働く人も同様です。

専門家の間でこんなに嫌われている投信なのですが、筆者は投信を使って運用している一人です。完全無欠の金融商品とは云えないまでも、個人が労せず、忙しくても時間的な制約もなく、無理に頭を使うこともなく、資産形成をするには、投信は便利な商品だからです。

幸い、ITバブルのピークである2000年の春から始めた投信ポートフォリオも、逆境にめげずそれなりのパフォーマンスを見せてくれています。
ここだけの秘訣を教えます・・・などという馬鹿な台詞を云うつもりはありません。そんなものは持ち合わせていませんが、誰にでもできる、そしていつでも始められる簡単な投信ポートフォリオの考え方をこれから書いていこうと思います。

この考え方は欧州系のプライベイト・バンキングでは極めてオーソドックスです。国内でも、実際に医者・歯科医・弁護士や、果ては同じ金融業会のインベストメント・バンカーまで、富裕層と呼ばれる人の間で評価してもらっている方法でもあります。

皆さんが投資・運用・資産形成を検討する際の何らかの参考になるのではないかと期待しています。





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最終更新日  2005/08/07 11:36:19 PM


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