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今日は晴れて暑い。30度越えしてそうな雰囲気で暑いです。朝のうちはまだそんなに暑くなかったので散髪に行ってきました。散髪屋のおっちゃんは今日も絶好調で喋りまくり。私はちょっと眠かったので適当に相槌を打ってました。(^^; すんません > おっちゃん。散髪後、食材の買い出しにスーパーに寄って帰宅。今日は嫁はんがカレーにする、っちゅうてたので楽しみです。--- 13:45 ---
June 15, 2024
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今日は単身赴任先からの移動日週次の打合せの時間が変わったので、準備の時間がより多くとれるようになり楽になりました。でも、1週間単位で見たら一緒か... (^^;高速バスは割と時間通りにやってきました。今日は私の乗るバス停以降で乗ってくる人が多くて割と混雑してます。とはいうものの満席にはならん気がしますが、どうやろ??高速バスではいつも車内のWiFiに接続してるのですが、トンネルに入ると切れることが多く、挿してるSIM(Serversman SIM LTE)での通信になってしまいます。500kbpsやから無茶苦茶遅いわけではないけどもWiFiに比べると遅くなりますね。あ、WiFi復活した。(^^;;--- 17:45 ---
June 14, 2024
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今日は晴れ。秋晴れのいい天気です。今日も半袖。---謎のLED点滅するdynabook B65/Hの BIOS ROM を焼き直したら直らないか??と思ってやってみました。CH341A のケーブルを ROM に接続CH341AをノートPCに接続B65/H 上の Winbond製の BIOS ROM にROMライタ CH341Aのケーブルを接続し、CH341AをノートPCに接続。ソフトを立ち上げ、ROM を認識させたところ、珍しく一発で認識。いつもはケーブルの接続が悪くて何回か試すことになるのですが... (^^; バックアップとして、ROMの中身を吸い出し、ベリファイして問題が無いことを確認してからファイル化しました。この後、ROM の中身を消去し、ブランクチェックして消えてることを確認してから、B65/HにACアダプタをつないでみると...相変わらず謎の点滅を繰り返してます。BIOS ROM が消えてる状態で生じる、っちゅうことは BIOS ROM は関係ない、っちゅうことになります。これが分かったので、ROMをバックアップから焼き直しました。うーむ、そうなると基板そのものをチェックしてみんとイカンことになりますね。何が悪いんかな...--- 13:05 ---
October 2, 2022
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今日は単身赴任先への移動日。高速バスに乗る前に秋葉原に寄りました。OraOrA! Returns:2Fジャンク品全品30%オフ最終日。残り福を探しに行きました。起動不良な11千円のThinkPad X280が起動したと思ったけど勘違いか?? ThinkPad X280がたくさんありました。11千円~22千円。駿河屋:ジャンク家電詰め合わせセット復活(?)、1.98千円で3個。bintje.モーゼスさんと違う方のケバブ屋さんがベルギーフリッツの店に改装開店してました。ハードオフ2号店の横。果たして新しい食べ物(ポテトフライ)はジャンク通りの人に響くでしょうか?!ベルギーフリッツの店、bintje.Rガーデン:モバイルモニタ7.8千円はありませんでした。売り切れ?PCショップEyes:BIOSロック付第8世代Core i5なLAVIEが7.8千円で1台。インバース横の店:ジャンク扱いのダイソンロボット掃除機本体のみ(dyson 360 eye)が4.98千円で3台。CCコネクト:連休最終日、残ってるガチャは、13千円のガチャ(箱を選ぶ方式)とゴールデンガチャ1千円(普通のガチャ)でした。13千円のガチャは結構残ってました。ゴールデンガチャ今日はOraOrA! Returnsに長居したのでこんなもんです。--- 13:55 ---
May 6, 2024
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今日は単身赴任先への移動日。高速バスに乗る前に秋葉原に寄りました。神田装備:店長は30%のパワーとツイートしてましたが、ジャンクノートPCに関してはそれなりにありました。今日はフリー枠での入店です。DELLとHPの第8世代Core i5ジャンク籠にも色々入ってました。数は確かに少なかったですが...マイコントレーニングボードMighty LeoSpartan 3Eの評価ボードハード系?では8080のトレーニングボード Mighty Leo が4.8千円、Spartan 3E の評価ボードが 2.5千円でありました。GENO:災害時セット、FM/AMラジオと電池のセットです。0.98千円。インバース:2.5'' SATA SSD 128GB が1.5千円、1人1個まで。新品128GB SSDの価格が2千円を切ってるこの頃としては微妙なところ。(^^; ThinkPad X250 が10千円で2台。mouse computerの第6世代Core i7 で GPU積んでるタイプのジャンクノートPCが8千円で1台。PCショップEYES:ジャンク通りに引っ越してからジャンクノートPCの品揃えが豊富になりました。Core i5 8250UなThinkPad L380 がメモリ8GBで16.8千円~19.8千円で10台ほど。Core i5 8250U な dynabook G83/DNが13.88千円で10台ほど。パスワードロック付の第6世代 Core i5な dynabook R63シリーズが2.98千円で数台。ACアダプタは以前と同様、豊富に揃ってます。イオシス路地表:闇ガチャのシステムが変更になったようです。極闇ガチャ(0.5千円)の引換券15枚もしくは闇ガチャ(0.2千円)の引換券20枚でもれなくジャンク品がもらえるようになったようです。もちろん、今まで通り、1回ごとの引き換えも可能です。闇ガチャシステム変更Akibajunks:KingSpec製 2.5'' SATA SSD 256GBが2.6千円。mSATA 256GBが2.9千円。Shigezone:無駄な抵抗コースターのラインナップが充実してました。無駄な抵抗コースターCCコネクト:改装してからは初めてになります。ジャンクPCコーナーが見やすくなりました。第6世代Core i5搭載の残念な ThinkPad X270 がバッテリ欠で8.8千円~12.8千円。mouse computerのMB-502Eが3.5千円、たぶん液晶はHD。第6世代 Core i5なdynabook R63/Bが具入りで12.8千円で1台、HDD欠で9.9千円で数台。第6世代 Core i5な dynabook R73/AがSSD 480GB入りで 13.8千円で数台。第7世代 Core i5 な dynabook B65/J が13.8千円で1台。今日はこんなとこです。今日のEMONS CAFE2月は日曜日がお休みなので、行けず。残念。今日のアイドル今日は点染テンセイ少女。というアイドルグループのアオハル ラムネさんが4/20ライブのチラシを配ってました。ライブのチラシライブはこの他にも月30回(!!)やってるそうです。頑張ってるなー。アオハルラムネさんのメッセージアオハルラムネさん、なかなかフレンドリーな人で色々話をしてくれました。私はライブには仕事の都合で行けませんが、興味のある方はゼヒ!子ども(壱)ぐらいの子が頑張ってるのを見ると応援したくなります。--- 16:35 ---
February 19, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。DistroWatchのNew Distributions にMiniOSっちゅうのがありました。Debianベースの軽そうなディストリビューションで、しかも 32ビット版もありました。これを Atom 機で試してみようかと思ったのですが、インストール方法がファイルコピーのみで、後はシェルスクリプトでブートできるようにしろ、と書いてました。他のOSとの共存がどうなるか分からないので、何も入ってないSSDを用意してインストールしようかと考えています。っちゅうことで、進捗は先送りになります。(^^;--- 18:25 ---
August 9, 2023
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今日は晴れ時々曇りでそんなに暑くない。液晶パネルを交換した OPPO AX7 ですが、Factory Resetには未だ成功していません... orzその代わり、色々なモードへの入り方が分かりました。1.エンジニアモードロック解除画面に緊急連絡用の電話番号入力がありますが、その画面で、*#899#と打ち込むとデバッグモードに入れます。色んな情報を観たりや端末のテストを行うことができます。エンジニアモードに入るコード Software verson を選ぶとモデル名とかOSのバージョンとかを見ることができます。Software versionをチェックモデル名は CPH1903 ということで OPPO AX7 で確定です。ソフトウェアバージョンは ColorOS 5.2 (Android 8.1のカスタムOS) ということですな。続いて、Manual test を選んで SD Card and internal storage を選ぶと内蔵RAMとROMの容量が分かります。内蔵RAMとROM容量のチェックこれで RAM は 4GB、ROM は 64GB であることが分かりました。うーむ、何とかしてFactory Reset をかけたいスペックですね。(^^;2.リカバリモードOTAファームウェアを焼いたり、ユーザデータの消去ができるリカバリモードへは、電源ボタン+音量小の同時押しで入ることができます。まず言語選択まずは英語、繁体中国語、簡体中国語を選びます。この辺は中国製のスマホっちゅう感じですね。リカバリモード一番上のSDカードからのOSインストールができるメニューと三番目のユーザデータの消去にはユーザが設定したパスワードが必要です。ユーザデータ消去したいのにパスワードが分からないのでできません... orz 二番目のユーザデータを保存したまま WiFi 経由で OS アップデートするのはパスワード無しでも可能です。3.ダウンロードモード最後にダウンロードモードですが、普通は 電源+音量大 とかで入る fastboot モードがこれに相当します。が、OPPO のスマホでは fastboot モードが無いようなので、OSを強制的にアップデートするためのダウンロードモードが設けられているようです。これを使えば、Factory Reset 相当のことができるはずで、色々試してみてるのですが、未だに成功せず... orzダウンロードモードへの入り方このモードがあるのに最初気づかなかったのは USBケーブルでPCにつないでるときだけダイアログが出るためでした。(^^;; USBケーブルをつないだ状態でリカバリモード一番下のV1.2を5回ほど連打すると、上記のようなダイアログが出て、OKをタップするとダウンロードモードに入ります。ダウンロードモードから抜けるには電源+音量大を数秒間押しっぱなしにします。ダウンロードモードは fastboot モードかというと違うみたいです。fastboot devices には無反応なので。QualcommのUSBドライバを入れれば、Qualcomm HS-USB QDLoader 9008 な COMポートとして認識されます。ここまでくれば、QFIL を使ってファームウェアを焼けそうなのですが、Sahara Download モードとして動作してないようで、QFILでのファームウェアダウンロードがうまくいきません... orz---っちゅうことで、Factory Reset (or 新たなファームウェアの書き込み)はまだ成功してませんが、上記のような状況です。(^^;;--- 17:15 ---
June 20, 2020
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今日は曇り。降水確率は低いのですが、細かい雪がちらついています。---通電しない G-TUNE NG-N-i5565SA1の原因の詳細を探るべく再び開腹してみました。開腹したところこの状態で電源関連のコイルの電圧をオシロで見たのですが、どの電圧もでていませんでした。っちゅうことで、システムボードを取り外して調べてみることに。前回はキーボードの外し方が分からなかったので難儀しましたが、どうもボトムカバーのキーボードマークのついてるネジ位置にキーボードのネジ取り付け部があり、それを押すとキーボードが浮き上がるようです。少し浮き上がった状態でキーボードの周囲をこじっていくとキーボードを外すことができました。結構固かったので前回は間違ってると思い込んでましたが、それで正解やったようです。キーボードを起こしたところこれでキーボード、キーボードのバックライト、電源ボタンのケーブルを上面から素直に外すことができました。システムボード表面システムボード裏面19Vの電源ジャック周辺から電圧が出てるか調べていったのですが、しょっぱなのMOS-FETに19Vがかかってるはいるのですが、出力側に電圧が出てませんでした。MOS-FETそのものの破損なのか制御信号が来てないのかが分かりませんが、MOS-FETの故障の可能性が高いです。MOS-FETの交換で成功した試しがないんよなぁ... (^^;しょっぱなのMOS-FET出力が出てないっちゅうことで、このG-TUNEもしばらく塩漬けになりそうです。(^^;;--- 10:10 ---
March 2, 2024
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。こないだ秋葉原のCCコネクトで ArrowsTab Q506/ME (Atom x5-Z8500 1.44GHz, メモリ4GB, eMMC 64GB)を確保したのですが、実はこれで3台目... (^^; 普通に使ってもおもしろくないので、Brunchを使ったChromeOSのインストールを行うことにしました。Q506/MEのBIOS(電源ボタン+音量小ボタンでBIOSに入れる)・Brunchは ココからStable リリースを、・ChromeOSのリカバリイメージは ココから rammus のイメージを、それぞれダウンロードします。注意するのはダウンロードしたBrunchのバージョンとrammusのバージョンを合わせることです。ここでは、brunch_r103_stable_20220721.tar.gz chromeos_14816.131.0_rammus_recovery_stable-channel_mp-v2.bin.zipをそれぞれダウンロードしたものとします。これらを同一のディレクトリで解凍すると、chromeos_14816.131.0_rammus_recovery_stable-channel_mp-v2.binchromeos-install.shefi_legacy.imgefi_secure.imgrootc.imgが得られます。これらをまとめてUSBメモリにコピーしておきます。ここからの手順は、およそ、1.適当な Linux をインストールする(ここでは Linux Mint にしときます)。インストール時の注意あり。2.Linux をインストールしたら、ChromeOSをインストールしようとするパーティションを適当なディレクトリにマウントする。3.ファイルを格納したUSBメモリを挿す。4.USBメモリのファイルを格納したディレクトリに移動する。5.ChromeOS のインストールスクリプトを実行する。6.インストールが終わったら、指示通りコマンドを実行する。(GRUBに登録するため)となります。Linux MintのインストールLinux Mint のISOファイルをダウンロードして、RufusとかでUSBメモリに書き込みます。このUSBメモリでQ506/MEをブートするのですが、USBポートが2ポートしかないので、USBハブをつないで作業するのがおススメです。Linux Mint がブートしたら、Q506/MEのディスクをGPartedでパーティショニングします。GPartedのデバイスで新しいパーティションテーブル(GPT)を作成します。その後、先頭に200MBぐらいのFAT32パーティションを作成し、bootフラグを付けます。これがEFIパーティションになります。引き続いて10GBぐらいのパーティションをext4フォーマットで作成します。これがLinux Mintのインストールパーティションになります。残りの全領域を確保してext4でフォーマットします。これがChromeOSのインストールパーティションになります。Linux Mintデスクトップにあるインストールアイコンをダブルクリックしてインストールを始めます。流れに従ってインストールを進めればいいのですが、インストールするパーティションを設定するところで、その他、を選んで、上記で作成した10GBぐらいのパーティションを / に割り当てます。EFIパーティションは勝手に認識してくれるようです。これでインストールを継続するとChromeOS用のパーティションがマウントされてない、と文句を言いますが無視して進めます。インストールが完了したら、一旦再起動します。ChromeOS のインストールターミナルを立ち上げて、ChromeOS インストール用のパーティションを適当なディレクトリにマウントします。ここではインストール用パーティションを/dev/mmcblk0p3として、sudo mkdir /mnt/chromeossudo mount /dev/mmcblk0p3 /mnt/chromeosを実行し、/mnt/chromeosにマウントします。次に、インストールに必要なファイルを格納したUSBメモリを挿します。挿すと/media/ユーザ名/USBメモリの名前にUSBメモリがマウントされます。ここではユーザ名pa-art、USBメモリの名前GIGASTONEとして、cd /media/pa-art/GIGASTONEでUSBメモリに移動します。インストールにはパッケージ cgpt と pv が必要なのでインストールします。sudo apt-get updatesudo apt-get install cgpt pvこの後、インストールスクリプトを実行します。格納されているファイルは最初に述べた通りとします。sudo bash ./chromeos-install.sh -src chromeos_14816.131.0_rammus_recovery_stable-channel_mp-v2.bin -dst /mnt/chromeos/ChromeOS.img -s ディスクサイズディスクサイズ(GB)に大きめの値を入れてスクリプトを実行すると、最大どれぐらいしか使えない、ということを(英語で)教えてくれますので、その値を使って上記スクリプトを実行しなおします。スクリプトの実行が終わると、sudo で始まるスクリプトを実行しろ、というメッセージが上の方に出てるので、sudo で始まるスクリプトをターミナル上で実行します。これでChromeOSのインストールは終わりですが、GRUBメニューの優先起動OSはLinux Mintのままなので、実際はキーボードが無いとChromeOSの起動ができなくて困ってしまいます。っちゅうことで、/etc/default/grubを編集します。sudo nano /etc/default/grubで編集しますが、GRUB_DEFAULT='ChromeOS'としてCtrl-Oでセーブ、Ctrl-Xでnanoを終了します。この後、update-grubを実行してやると、優先起動OSがChromeOSになってくれます。以上の後、リブートすると、初回なので、Brunchが色々作業する画面が出てきます。結構時間がかかるのでじっと待ちます。ChromeOSが起動すると、セットアップ画面になるので、言語を日本語、キーボードを日本語にしてからセットアップを進めます。まぁ、これは分かるでしょう。(^^;;無事にChromeOSが起動したところChromeOS上でタッチは当然効きます。キーボード入力が必要な場面になるとスクリーンキーボードが出てきて簡単に入力することができます。スクリーンキーボードが立ち上がる後はChromeOSのインストールされたタブレットとして楽しんでください。私は AzureLane をインストールしてみましたが、もっさりとではありますがゲームはできました。まぁ、Atomなりに動く感じでしょうか。YouTubeの動画再生はまぁまぁ普通にできました。このQ506/ME、LTE内蔵タイプではなかったのがちと残念ですが、Chromeタブレットとして活躍はしてくれそうです。--- 19:45 ---
December 8, 2022
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今日も晴れ。今日は昨日よりもさら温いです。---自宅で私が使ってるのは mouse computer MB-K640S (Core i7 6700HQ 2.6GHz, メモリ8GB, SSD 2.5'' SATA 256GB, グラフィクス NVIDIA GeForce GTX950M)です。一応、ゲーミングノートPCのジャンクなのですが、グラフィクスは GTX950M と相応に古めです。これでも、パルワールドが動作するのか、確認してみました。パルワールドをインストールして起動しようとすると、ドライバが古いから更新するか聞かれます。もちろん、最新のドライバが良いので更新しました。再起動を1回行ってから起動させると、パルワールドが起動できました。初期設定やと低ぐらいのグラフィクス設定になってたのですが、フレームレートが10fpsそこそこしか出なかったので、最低に設定しました。この状態でゲームを始めると、20~30fpg出るようになりました。dynabook G83/HR の Intel Iris Xe Graphics でパルワールドを遊んだ場合で15~25fpsぐらいやったので、それよりは速い、っちゅうことになります。だいぶ古いマシンではありますが、グラフィクス性能はそれなりにある、っちゅうことでしょうか。ただ、パルワールドを実行中にはファンが全開になることを考えると、限界ぐらいのところで稼働してるんやろなーっちゅう気がします。熱で落ちることはないからいいですが...--- 13:50 ---
February 11, 2024
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今日は在宅勤務。distrowatchで Bodhi Linux 7.0.0 がリリースされたのを知ったので、portege Z30-A (Core i5 4200U 1.6GHz, メモリ8GB, SSD 128GB)にインストールしてみました。Bohdi Linux 7.0.0 は Ubuntu 22.04ベースです。64ビット版にもカーネル違いの幾つかがあるようですが、Standard を選びました。以前のようにアプリケーションパックの入ったバージョンは無いようです。ISOファイルをRufusでUSBメモリに焼いてブート。デスクトップが起動する前に言語とキーボードを聞いてくるので、両方日本語を選択します。これで日本語でインストールが進められます。インストーラは Ubuntu インストーラなので、言われるがままに進めればインストールできます。ただ、自分でパーティションを切る場合は EFIブート用のパーティションを切らないとインストールできないので注意。Windows などとの共存で既存のEFIブート用パーティションがあればそれを指定することでOKです。インストールが終わると日本語表示はできる状態で起動します。葉っぱのイラストのデスクトップ日本語入力は設定されてないようなので、アプリケーションーシステムツールーSynaptic Package Managerを起動して fcitx5-mozc をインストールします。Synaptic で fcitx5-mozc を検索してインストールfcitx5-mozcのインストールが終わったら im-config でfcitx5 を選択し、一旦ログアウトします。再ログインするとfcitx5-mozc による日本語入力ができるようになっています。Bodhi Linux 7.0.0 は以前あった App-pack のようにアプリがプリインストールされたバージョンは無いので、自分で好きなものをインストールする必要があります。先程の Synaptic Package Manager でリポジトリにあるアプリはインストールできますが、もう少し候補をしぼった形でインストールできるのが、Bohdi AppCenter です。Bohdi AppCenterブラウザが開いてジャンル別にアプリが選べるようになってるので、選んだものを簡単にインストールすることができます。ただ、リポジトリが bodhilinux.com のモノはサーバがめっちゃ遅いのでインストールに大変時間がかかります。テーマパックをインストールするのに30分以上かかりました。(^^;Bohdi Linux 7.0.0 は大元のコンセプトに戻って、必要最小限のアプリだけプリインストールしておく、という思想になってます。これはこれで軽いディストリビューションの必要条件かな、と思います。基本の枠組みはあるけど、自分好みに作り上げていくことができるので、そういうのが好きな人には向いてると思います。逆にアプリがひと通り揃ってないとイヤ、という人には向いてません。(^^;;っちゅうことで、それなりの古物ノートPCにインストールしたので、Bohdi Linux 7.0.0 は快適に使えています。Bohdi Linux 7.0.0 のデスクトップ--- 19:15 ---
August 28, 2023
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今日は早めで帰宅は18時半。MacBook Air Early 2015 (macOS Sonoma) で Android スマホのUSBテザリングを使ってみたのですが、色々なことを同時に行なってしまったため、イマイチ USB テザリングを有効にするために何をしたらいいのかがわかっていませんでした。切り分けをするために、USBテザリングの設定をしていない 11'' MacBook Air Early 2015 (macOS Sonoma)で検証を行った結果、どうすれば macOS Sonoma + Android スマホで USB テザリングができるようになるか大体わかりました。結論として、HoRNDIS の「インストール作業」は必要でした。わざわざインストールと書かなかったのには理由があります。(^^; HoRNDIS 9.2 Latestから HoRNDIS-9.2.pkg をダウンロードします。で、このパッケージをインストールするのですが、インストールは失敗します。これはこれで良くて、失敗するもののシステム機能拡張としてJoshua Wise - アップデート完了というのが表示されていればOKです。システム機能拡張がアップデートされた旨の表示このポップアップが出たらシステム設定を開きます。プライバシーとセキュリティを開く詳細を開くとアップデートされたシステム拡張が表示されます。Joshua Wiseが含まれていれば良いここにJoshua Wise (HoRNDISの作者の名前)が含まれていればAndroidスマホで USB テザリングが使えるようになります。一度再起動する必要があるので、再起動します。再起動後、AndroidスマホをUSBケーブルで MacBook に接続します。その際、Androidスマホ側でUSBをどう使うかの表示が出るはずなので、USBテザリングを選びます。すると、システム設定のネットワークのところにスマホの型名が表示されるようになります。この状態で、WiFiをオフにすると、Androidスマホの USB テザリングが有効になります。moto g52j 5GでUSBテザリングしてるところ上図は moto g52J 5Gに挿したマイそくスタンダート(AU)でUSBテザリングしてるところです。マイそくスタンダードは1.5Mbpsに速度制限されてるので、確かにUSBテザリングしていることがわかります。Android スマホ側の Android バージョンがいくつ必要か、っちゅうとこまでは調べてませんが、Android 10 の Xperia XZ2 Compact に挿したマイそくライト(D)でUSBテザリングすることができましたので、Android 10ぐらいまでは USBテザリング可能なのではないでしょうか。っちゅうことで、iPhoneなら簡単にできるMacBookでの USB テザリングを Android スマホを使って行おう、っちゅう試みは上記のような結果になりました。中途半端にインストール失敗した HoRNDISでなぜ USB テザリングができるのかはわかりませんが、とりあえずこんな結果が出た、っちゅうことで。--- 19:50 ---
November 9, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。神田装備で確保した iiyama N850EK (Core i7 8750H 2.2GHz, メモリ16GB, SSD 500GB)の整備第3弾は、キーボード交換です。N850EKの元々のキーボードは F5, F6 キー欠で入力できない文字や、複数入力される文字がある、っちゅう、いわゆるキーボード不良でした。とにかくキーボードを外して様子を見てみました。キーボードを外すには、システムボードから見えているキーボードのネジ受け(下図の赤〇の場所)を押して上に持ち上げ、爪を外していきます。あまり焦らずにゆっくり作業すれば割と簡単に外れます。システムボードから見えているキーボードのネジ受けを押すキーボードはキー用のフレキシブルケーブルとバックライト用のフレキシブルケーブルで本体とつながってるので、ゆっくりと外します。キーボードを外したところキーボードの端子をクリーニングしてみたりしたのですが、症状は変わらず。結局、新しいキーボードを確保することにしました。iiyamaのノートPCはマウスコンピュータのOEMっぽいのでマウスコンピュータのキーボードも含めて色々探すとぴったり合いそうなのがありました。発注してたのが届いたので、これと交換することに。新旧キーボードの表側新旧キーボードの裏側新旧キーボードの表裏を比較してみましたが、色が違うだけで全く同じでした。っちゅうことで、新キーボード(白)を本体に装着してキー入力のテストを行ってみましたが、まったく問題ありませんでした。キーボードの交換完了これでN850EKの残課題は、・15.6インチのFull HD液晶パネルの調達・ヒンジ破壊の修理の2つになりました。--- 19:50 ---
August 25, 2021
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今日は曇り時々雨。雨はそんなに降らずに昼からは止みそうです。---macOS Big Sur のリカバリが終わった MacBook Air Early 2014 (A1465)にいよいよOpenCore Legacy Patcherを使って macOS Sonoma をインストールします。っちゅうても、インストールのまとめページを作られてる方がいて、それを見て作業しただけですが... (^^; 参考にしたのは、「あの角を曲がれば、かぼしー」のMac関連のページです。メディア作成編、インストール編、と進んでいけばインストールできました。まずは、メディア作成編に従ってOpenCore Legacy Patcher をインストールします。バグフィクスがあったようで、Ver. 1.0.1 になってました。OpenCore Legacy Patcherをインストールしたで、Create macOS Installer で macOS Sonama を選んでダウンロードします。macOS Sonomaを選ぶダウンロード中ダウンロードは12GBあったので、それなりに時間がかかりました。ダウンロードが終わったら、参考ページに従って、USBメモリに Installer を焼きます。Installer を USBメモリに焼き中USBメモリは 16GB 以上、と書いてありましたが、上記を見る限り、32GBないと焼けんのとちゃうかな?? MBとGBの違いはあるけど... Installer が USBメモリに焼けたら OpenCore をUSBメモリにインストールします。この USBメモリ関連の作業だけで2時間以上かかりました... (^^;;OpenCoreをUSBメモリにインストールするこれで macOS Sonoma をインストールするための USB デバイスが完成したので、これを使ってインストールを進めます。インストール編に従ってインストールすれば問題なくインストールできました。途中の画面とかは撮り忘れました。(^^;;っちゅうことで、macOS Sonoma のインストールが終わった後インストール後に、OpenCore をインストールした SSD の EFI 領域に(?)インストールしなければなりません。そのための画面が上記で、インストール先をSSDにして OpenCore をインストールします。これで自力ブートができるようになります。システム情報を確認ちゃんと、macOS Sonoma がインストールされています。macOS Sonoma をちょっと使ってみましたが、メモリ 4GB の割にはちゃんと動いているようです。ときどき、マウスカーソルがひっかかるような感じがするときがありますが、動作自体は問題ありません。ここで、欲を出して、Androidアプリを動かそうと BlueStacks をインストールしてみましたが、MacBook Air Early 2014 のスペックでは苦しいようで、起動途中でシステムを巻き込んで固まったりしました。っちゅうことで、アンインストール... もっとよいスペックの MacBook でないと BlueStacks は難しいようです。(^^;;それでも、古い MacBook で最新の macOS が動くっちゅうのはスゴイことです。OpenCore Legacy Patcher に感謝です。--- 10:30 ---
October 15, 2023
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今日は在宅勤務。神田装備で確保して整備した ASUSPRO P2520S (Celeron N3050 1.6GHz, メモリ 4GB, HDD 120GB) では Windows 10 のライセンス認証が通らないので、Pear OS Monterey をインストールすることにしました。Pear OSのページから Monterey をダウンロード。私が落としてきたのは、pearOS_Monterey_64bit-12-beta-2021.07.01.isoです。以前に落としてきたISOファイルより新しいバージョンになっています。このISOファイルをRufusでUSBメモリに焼いてブートします。ブートしてネットワークに接続してから(←ここ重要)インストーラを立ち上げたら後は言われるがままに進めればインストールが完了するのでリブートします。今回のバージョンのインストーラではリブート後に起動できない、ということもなく無事インストールは完了。ドックのアプリも最初からちゃんと表示されてました。日本語を選んでインストールしたのに、日本語環境が整っていないので、日本語化します。System Settingsを起動するSystem Settings を起動したら、Regional Settings を開きます。Regional Settings を開くLanguagesのところに日本語が無いので、Add language を押して日本語を追加します。日本語を追加追加するだけではダメでリストの一番上に持ってきます。日本語を一番上にする他に Format のところに日本を追加して日本を選びますFormat に日本語を追加するキーボードも日本語配列になってないので Input Devices を開きます。Input Devices を開くAdd Layout で Japanese を選んで追加します。キーボードレイアウトに日本語を追加するレイアウトリストで日本語キーボードを一番上にします。日本語キーボードを一番上にする以上の操作の後、一度ログアウトして再度ログインすると表示とキーボードレイアウトが日本語になります。日本語入力関連も入ってなかったので、fcitx-mozc をインストールします。AppStore(?)からインストールできなかったので、端末を起動してそこでインストールします。KTerm を立ち上げて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcとして fcitx-mozc をインストールします。再びログアウトしてログインしなおすと日本語入力が使えるようになります。前のISOでインストールしたときは日本語入力関連は最初から入ってたような気がしたんやけどなぁ。使い勝手ですが、Webブラウジングに関しては特に問題なくできました。その他もあまりストレスなく使えてるのですが、YouTube の視聴はイマイチです。720pとか1080pにすると結構カクカクします。BIOSの設定でビデオRAMの初期値が32MBになってるせいかと思い、これを512MBに変更してみましたが、あまり変化はありませんでした。解像度を求めなければYouTubeの視聴はできるにはできますが...っちゅうことで、一部不満はありますが、何とか P2520S も使えるようなりました。Bodhi Linux などのもっと軽いディストリビューションをインストールすればマシになるかも。P2520S にインストールしたPear OS Monterey のデスクトップ--- 19:45 ---
January 27, 2022
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今日は晴れ時々曇り。気温はまだそんなに上がってないけど、昼からはどうなるか分かりません。---膨張したバッテリを交換したGalaxy S6 Edge (SCV31)にカスタムROMを焼こうと考えました。とりあえずはtwrp-3.1.0-0-zeroltekdi_scv31.img.tar.md5をダウンロードしてODINでAPのところに選択して焼きました。これで、電源+音量大+ホーム のコンビネーションで TWRP が起動するようになりました。LineageOSが19 (Android 12相当)まで出てたので、TWRPで焼いてみたのですが、ブート時のアニメーションが延々と続き、起動しません。LineageOS のバージョンを18に下げてみたりしたのですが、症状は同様でした。起動中に adb で認識できたので、adb logcatでログを見てみると、同じところでぐるぐるループしてる感じでした。タッチ関連?が起動できなくて、再起動を延々と繰り返しているような感じ。っちゅうことで、LineageOSは焼けない、ということが分かりました。Pixel Experience はどうか、と調べてみると、SCV31 を含む日本国内版 S6 Edge 用にビルドされた Pixel Experience 10 を発見しました。Samsung Galaxy S6 Edge Japan 21052400からダウンロードできました。このROMをTWRPから焼くと、ちゃんと起動して動作することが分かりました。っちゅうことで、国内版 Galaxy S6 Edge (SC-04G / SCV31 / 404SC)では G925F 用の ROM はそのままでは動かず、国内版用にカスタマイズされた ROM しか動かないことが分かりました。S6 Edge、っちゅうだけで格安で買ってみたのですが、国内版だと焼けるカスタム ROM の種類とバージョンが限定されるので、イマイチかも... バッテリ交換が楽しめたからヨシとしますか。--- 10:55 ---
August 17, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。通勤路途中の大きめの紫陽花は水色なのですが、通勤路途中の別のお家に赤紫の紫陽花が咲いていました。赤紫の紫陽花赤紫の紫陽花も色合いが深くてきれいでした。赤紫っちゅうことは土がアルカリ性なのか??--- 18:45 ---
June 13, 2024
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。AliExpressで確保したQKZ AK6が気に入ったので、その上位と思われる QKZ AK6 Pro を確保してみました。こちらはAK6の0.3千円に比べて少し高くて0.45千円でした。安いのは安い。(^^;パッケージパッケージは AK6 とは違い、紙パッケージに梱包されていました。ケーブルが外せるイヤホンはケーブルが外せるタイプでパッケージにはケーブルを外した状態で入っていました。ケーブルを替えたからどうなるかは分かりませんが... (^^;;リモコンは1ボタンAK6と違ってリモコンに音量調整はついていませんでした。ボタンの操作はAK6と同じようです。さて、Proというからには何か違うんやろうと期待して聴いてみたのですが、ものすごく音が変わるかというとそうでもなかったです。(^^;;高域は AK6 Pro の方が若干出るようです。あと、音のキレが AK6 Pro の方が良いように思いました。トータルとしてボーカルに少し強くなった感があります。中低域が出るのは AK6 と変わらないので、JungleやDrum'n'Bassなどに強いのは変わりありませんが、80年代洋楽にも強くなったように思います。高域の伸びが今ひとつなところがあるので、オーケストラっぽいのにはあまり向いてないように思いました。っちゅうことで、AK6 Pro は AK6 よりはイイ感じで聴ける音楽ジャンルが増えたように思います。値段の差を考えても AK6 Pro にしといてもよいのでは??っちゅう感じです。--- 18:40 ---
May 20, 2024
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Ubuntu 14.04LTS系の派生ディストリビューションのbeta, RCが出てきている。基本的にUbuntu 14.04LTSはnon-PAEなカーネルはサポートしない、っちゅうことになってます。派生ディストリビューションが独自ビルドすれば話は別なのですが... Windows XPのサポート終了と共にPentiumM機がジャンク市場にドドっとなだれ込んできて叩き売られてる今日この頃、これらの子羊達にインストールできる派生ディストリビューションはないか、と期待しつつ色々試してます。今回はLinut Lite 2.0 betaをFlora 220W NC1(PentiumM 1.5GHz, メモリ768MB)にインストールしてみました。期待しつつブートするものの、やはり、PAEが無いからダメぴょ〜ん(かなり意訳)、とメッセージが出ました。が、そのメッセージの前に何やら期待させるような文言が!ERROR: PAE is disabled on this Pentium M(PAE can potentially be enabled with kernel parameter "forcepae"- this is unsupported, may cause unknown problems, and will taint the kernel)エラー:このPentium MやとPAEが無効やねぇ。("forcepae"っちゅうカーネルパラメータを使うとPAEが有効にできるかも?でも、サポートしてないしぃ、よう分からんトラブル起きるかもしれんし、カーネルが汚れるかもしれんよ。)(かなり意訳(^^; taintのニュアンスがよう分からん。)おぉ、裏ワザやろうと何やろうととにかくインストールできるならやってみまっせ! でも、一応裏を取っておかんといかんので調べるとEnablingPAEっちゅうことでコミュニティのヘルプに載ってました。具体的にはカーネルオプションの--の後にforcepaeをつければいいらしい。早速、Linux Lite 2.0betaをブートし、最初のカウントダウン画面でTABキーを押してブートオプション画面を表示させました。更にもう一度TABキーを押すとブートオプションの変更ができるので、(オプションが続く) quiet splash -- forcepaeと一番後ろにforcepaeを追加します。これでブートすると... おお、無事にブート完了。NumLockがオンになってるのが相変わらずうっとしいけど、気にせずインストーラを起動しました。が、やはり日本語フォントがけちられてるので、一旦インストーラを終了。Terminalを開いて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fonts-vlgothicを実行。この後、再度インストーラを起動すれば日本語でインストールが進められます。インストール完了したら再起動。この状態では日本語環境がインストールされてないので、[Settings][Language support]で日本語をインストールして、日本語を最上位に持ってきます。で、Apply System wideしときます。あと、NumLockを外すのに、~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/keyboards.xml中、<property name="Numlock" type="bool" value="false"/>とします。この後、リブートして、Ibusのインプットメソッド設定でanthyを選べば日本語入力もできるようになります。っちゅうことで、今回はLinux Liteのみならず、PAEが無いぞ〜、に悩まされるPentiumM機にとって非常に有用なforcepaeオプションを学習できました。:-) 同じ技は他の派生ディストリビューションでも使えそうです。Linux Lite 2.0 betaのデスクトップPentiumM 1.5GHz、メモリ768MBあるとストレスなく使えてます。ナカナカいい感じ。--- 18:00 ---コメントになぜか返信できないので本文に追記。年末年始でバタバタして回答遅れました。すいません。forcepaeは元から付いてるオプションの最後に付けてみてください。あと、quiet splashを削除してブートすれば、テキスト画面にメッセージが出てどこまでブートが進んでるかわかります。--- 1/3 21:30 ---
May 20, 2014
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前にインストールしてからだいぶ経ったので、LOOX M/G30(Atom N450 1.66GHz, メモリ1GB)にQ4OS 2.4 をインストールした。ISOファイルをRufusでUSBメモリに書き込んでブート。デスクトップに Install Q4OS っちゅうアイコンがあるので、迷わずクリック。(^^; インストーラでは次の順序で設定していきます。言語設定:Japaneseタイムゾーン:Asia/Tokyoキーボードレイアウト:Generic PC104 / Japaneseユーザ名とパスワード (ユーザ名には英字と数字のみ使える)パーティション (編集で/にアサインするパーティションを選ぶ)ブートローダこれらの設定が終わるとインストールサマリを表示した後、インストールが始まります。インストールが終わったらリブートします。リブート後、Language Setupが立ち上がって言語パッケージのインストールを促されますが、無線LANのみの環境ではネットワークに接続されてないのでインストールできません。後ほどデスクトップにアイコンが生成されるのでそこからインストールします。この後、無線LAN設定をタスクトレイの右の方にあるTDENetworkManagerで行っておきます。デスクトップが表示されるとウェルカム画面が表示されるので、その中のRun Desktop Profilerをクリックして実行します。Run Desktop Profiler実行すると、Full Featured Desktop...The Basic Q4OS Desktop...Keep installed Q4OS...っちゅう3つの選択肢が表示されますが、デスクトップアプリケーションをひと通りインストールしてくれる一番上が推奨の選択肢のようなので、これを選択。インストールにはそれなりの時間がかかります。インストールが終わったら、一度ログオフして再ログインします。続いて先程保留したLanguage Packのインストール。デスクトップ上に Language Pack Installation っちゅうアイコンができてるのでクリックして実行。Language Pack Installationこれで日本語まわりの環境をインストールしてくれるので、再ログイン後、メニュー表示等は日本語になります。が、日本語入力メソッドはインストールされません。しゃーないので、アプリケーションメニューからSynapticを立ち上げて fcitx-mozc をインストールします。インストール後、im-config を起動して fcitx を日本語入力メソッドとして選びます。この後、再ログインすればタスクトレイにキーボードアイコンが表示されて日本語入力できるようになります。Q4OSのデスクトップ立ち上がり直後にNumlockがオンになってます。ノートPCではこれは鬱陶しいので、設定で何とかしたかったのですが、前回と同じく設定を発見できず... 結局、力技で解消しました。そのためにまず、Synapticなどで numlockx をインストールします。で、~/.q4data/Programs/Startupに下記内容のシェルスクリプト numlockoff.sh を作成します。#!/bin/shnumlock offここで、chmod a+x numlockoff.shとして、numlockoff.sh に実行権限を付けておきます。以上で、デスクトップ起動時にNumlockをオフにするスクリプトが起動するようになります。強引なやり方で気持ち悪いのですが... (^^;;Q4OS 2.4 のデスクトップデスクトップはKDE3.5からフォークしたTrinityなのですが、今のKDEに比べると遥かに軽いです。他のデスクトップに比べても軽いと思います。メニューとかはKDE3な感じで数年前にタイムスリップした感じです。(^^;; 前にも思ったのですが、古物(ノート)PCにはレトロ感が漂ってナカナカいいのではないでしょうか。見た目(テーマ)を変えられる Look Switcher っちゅうのもあるんやけど、それはまた今度。< あるのか?? (^^;;--- 22:05 ---
November 10, 2017
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今日は早めで帰宅は18時半前。昨日、Shigezoneで買った Arduino Uno 互換機の動作確認をしてみました。PCと接続するとシリアルチップCH340のドライバインストールが始まりました。インストール完了したら(うちの環境の場合)COM3で認識してくれました。CH340のドライバが当たった状態ボードの方はというとLEDが点灯した状態になりました。PCと接続したArduino Uno互換ボードArduinoの開発環境を構築してなかったので、Arduino.ccのダウンロードページからArduino IDEのインストーラ版をダウンロードしました。Arduino IDE のインストーラ版をダウンロード寄付を求められますが、寄付しないでダウンロードする場合にはJUST DOWNLOADを選びます。インストーラを起動して、Arduino IDEをインストールします。Arduino IDEのインストールが済んだら、やっぱりLチカ(ボード上のLEDをチカチカさせる)スケッチをボードに送り込みたくなります。Arduino IDEを起動してLチカのスケッチをスケッチ例から選びます。スケッチ名はBlinkです。Lチカのスケッチ例(Blink)を選ぶスケッチを開いたら[スケッチ][マイコンボードに書き込む]を選びます。「マイコンボードに書き込む」を選ぶすると、スケッチのコンパイルが始まり、コンパイルが終わるとボードに書き込もうとします。まだシリアルポートの設定をしていなかったので、ポートを選ぶよう促されますので、CH340がつながってるポート(うちの環境の場合COM3)を選びます。すると、ボードへの書き込みが終わります。このように一度ポートを設定したら、次回からはちゃんとそのポートを使ってボードと通信してくれます。Lチカが動いた!!スケッチをちょっといじって0.5秒点灯0.5秒消灯に変更してますけどね。(^^; っちゅうことで、Shigezoneで買った Arduino Uno 互換ボードは、ちゃんと動作することが分かりました。これで450円っちゅうのは安い方なんでしょうね。ありがたや。--- 19:20 ---
July 8, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。晴れて温かった。昨日、SC-04Eに LineageOS 16.0 (Android 9)を焼いたけど、SIMが使えるかどうかが未検証やったので、もう一台ある SC-04E にも LineageOS 16.0 を焼いてみました。こちらの個体もGoogleアシスタントの初期設定で "OK, Google" の発話を認識してくれないので、国際版(jfltexx版)のLineageOS 16.0をSC-04Eに焼いたのではマイクもうまく動作してないのかもしれません。カメラが動作しないのも1台目と同じです。さて、SIMが使えるかどうか確認するために、Serversman SIM LTEの nanoSIM にアダプタをかませて MicroSIM のスロットに挿入して電源オン。SIMが見つかりません、のメッセージが出ないので、この個体ではちゃんと SIM を認識してくれたみたいです。APN設定をしてから WiFi をオフにしてネットワークに接続してみると...LTE通信できた無事にネットワークに接続して通信できました。っちゅうことで、国際版(jfltexx版)の LineageOS 16.0 のROMを SC-04E に焼いた場合、・カメラが使えない。・マイクもおかしい可能性大。・SIMは認識して通信は可能。っちゅうことになるようです。その他にも何かあるかもしれませんが...っちゅうことで、データ通信のみでカメラを使わないのであれば何とか使い物になるかな、ということになりますかね。(^^; --- 19:05 ---
March 21, 2020
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今日は単身赴任先への移動日。高速バスに乗る前に秋葉原に寄りました。子ども(壱)から外付光学ドライブを頼まれています。CCコネクト:Xpreia X Compact SO-02J 3.48千円、Galaxy S7 edge 3.98千円、AQUOS SERIE 0.98千円。Shigezone:Windows タブレット 4.9千円、Android 4.4.2タブレット 0.99千円。OTGケーブル 0.1千円、1本確保。レジでレシートが出るようになりました。ShigezoneのタブレットJan-gle:以前、EMONSカフェでイメージガールを務めてた桜庭るりさんがJan-gleのイメージガールを務めてます。店頭でイメージビデオとかが流れてます。桜庭るりさんののぼりイオシス路地表:Arrows F-01HがCランク3.98千円、Bランク5.98千円。私のかつてのメインスマホ、Arrows F-02HがCランク4.98千円、Bランク6.98千円。ワールドモバイル:Aランク1千円は継続中。玉数はあるけど、イイのはだいぶ減ってきた感じ。探せばまだ眠ってるかも。イオシス路地裏:iPhone 5s Cランク 3.98千円、いっぱいあるそうな。ToughPad FZ-X1 0.999千円で多数。ML Computers:ジャンクスマホ 半額。店頭の籠内の MacBook 30%引。OraOrA! Returns 2F:ThinkPad X240が5千円~7千円。Lifebook P772/F が3千円。インバース:週末特価の2.5'' SATA HDD、320GBが0.8千円、500GBが1.2千円。PCステーションキャプテン:8月中旬まで臨時休業。PCショップEyes:AOpenのCore2Duoな超小型デスクトップPC、DE7000が0.8千円。ThinkPad X230 Tabletがペン付で5.48千円。iCON:ミニノート 1.2千円~1.5千円で多数。こんなとこです。子ども(壱)依頼の外付光学ドライブは、秋葉原エレクトリックパーツでDVD ROMを0.6千円で発見したので確保。ディスクから読み込むだけなので大丈夫でしょう。--- 19:30 ---
July 26, 2020
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。Raspberry Pi Pico で乱数(擬似乱数)を発生させるときにrand()を使うのですが、srand( unsigned int seed)に与える種(seed)をランダムにしないと同じ乱数系列が出てしまいます。時刻を取得できるシステムであれば、プログラムを起動したときの時刻を乱数の種に使うことで同じ乱数系列の発生を避けることができます。Raspberry Pi Pico ではRTC機能を持っているものの、システム起動してからの時刻は常に一定となるはずなので、乱数の種には使えません。代わりに使えそうなランダムなものとしてはADCの値があります。ADCの入力に何もつないでないときにはノイズとしてLSB付近がフラフラしてると思われます。また、ADCの4番には温度センサがつながっているので、電源入れた直後は気温に応じたランダムな値を持っていることが期待できます。温度センサが定常状態になるとあまり期待できませんが... (^^;っちゅうことで、乱数の種としてADCの5系統の入力を加算した値を使ってみましたが、完全にランダムにはならず、何系統かの種の値になるようです。温度センサが定常状態になってから試したので、そのせいもあるかもしれませんが...まぁ、それでも何パターンかのバリエーションはできるみたいなので、無いよりはマシかな、っちゅう感じです。--- 20:05 ---
March 9, 2021
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。洗ったハンカチが溜まってきたのでアイロンかけをしました。室温は28度弱。アイロンのスイッチを入れると、もわん、と熱気がやってきます。(^^;アイロンをかけてる間中、汗が出て大変暑かったです。やっぱり夏場のアイロンかけはちと辛いものがあります。でも、アイロンかけしてパリッとしたハンカチとアイロンかけの独特のにおいで、気分はよくなりました。--- 18:40 ---
July 30, 2021
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。日曜に神田装備で確保したヒンジ破損のみの Altair F-13KR (Core i5 8250U 1.6GHz, メモリ 8GB) の動作検証をしました。まずはSSDを載せたいので分解です。底面のネジを全部外すもともとネジが何本か無かったので外しやすかったです。(^^;システムボードボトムケースにスピーカがくっついていて、そのケーブルが邪魔でボトムケースを外すことができませんでした。片側のスピーカケーブルを外してようやくボトムケースを裏返してシステムボードを拝むことができました。どうもオンボードのメモリだけで増設はできないようです。また、無線LANもチップが基板に直付けとなってて交換はできません。交換できるのは M.2 の SSD だけのようです。とりあえず、余ってた M.2 SATA のSSDを載せました。ヒンジの損傷具合ですが、片側は完全にネジ受けが破損していてネジ留めできない状態、もう片側はネジ1本で留まってるような状態でした。本格的に補修するならばキーボード側に穴を開けてネジ留めしてしまうのですが、アルミボディというのがあだになり、すぐに穴を開けることができませんでした。っちゅうことで、暫定的に養生テープでヒンジ部分の補修をしたのですが、これでも割と持つような感じなので、しばらくは養生テープ留めで様子を見ることにしました。(^^;;養生テープで補修そうそう、神田装備の店長が専用ACアダプタ(かなり細ピン)を付けてくれたのですが、F-13KR はUSB PD に対応してるので、USB Type-C の端子にPD対応 65W ACアダプタを接続したら、ちゃんと充電してくれました。充電が遅い気がしなくもないけど...っちゅうことで、SSDも積んだことやし、Windows 11 22H2 をインストールしました。インストールは問題なく終了。システム情報この F-13KR 、かなり軽いので、正月休みに持って帰って使ってみようと思います。--- 19:30 ---
December 27, 2022
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今日は在宅勤務。こないだ某オークションでバッテリが膨張したMotorola の moto g8 plus を3台セットで格安で確保しました。が、実は moto g8 plus は1台だけで、残り2台は moto g proやったのです。(^^; moto g8 plus も moto g pro もプロセッサは Snapdragon 665 なのですが、moto g pro の方がストレージが 128GB と moto g8 plus の2倍あり、お得感があります。また、Android One なので、Android のバージョンは 12 までアップデート可能です(moto g8 plus はAndroid 10まで)。っちゅうことで、お得感のある g pro のバッテリを交換することにしてバッテリを探しました。型番は KX50 で、割と安めの互換品を某ワンクリックなところでポチリました。バッテリが届いたので、早速交換しました。バッテリが膨張してるので、バックパネルは半分以上浮いてますから、外すのは余裕、と高をくくってましたが、カメラレンズの辺りの接着が妙に固く、ドライヤで温めながら外していきました。そのとき、裏蓋を勢いよく外してしまったのですが、これが敗因でした...指紋センサのフレキシブルケーブルを切ってしまった良い子はこういう失敗をしてはダメですよ。もう1台あるので今度は慎重にバックパネルを外していったのですが、そこで分かったのは、バックパネルに指紋センサを付けたままだとバックパネルを外せない、ということでした。どうすればよいかっちゅうと、指紋センサをゆっくり中に押し込んでやってバックパネルから外してやればよいのです。指紋センサはバックパネルに両面テープで接着されているだけなので、ゆっくりやればきれいに外せます。バックパネルをとりはずしたところ指紋センサとバッテリのコネクタは黒いプラスチックカバーの下になっているので、このプラスチックカバーを外します。ネジはトルクスネジでした。ネジを全部外し、プラスチックカバーを持ち上げると外れてくれました。プラスチックカバーを外したところ指紋センサのコネクタはすぐに外れます。バッテリのコネクタは黒いシートの下にあるので、シートを丁寧に外します。その後、バッテリコネクタも外します。コネクタを外したところこの後、バッテリを外すのですが、筐体に粘着テープで張り付いてるので、ゆっくりと起こしていきます。粘着テープもそんなに強力ではないので、時間をかければバッテリを外すことができます。バッテリを外したところバッテリはかなり膨張してて気体が溜まって脹れていました。危ない危ない。(^^;;互換バッテリを取り付け、コネクタをはめて、黒いプラスチックカバーを戻します。互換バッテリを取り付けたところこの状態で一度起動することを確認しておきます。最後はバックパネルを接着するために両面テープを貼っていきます。1mmのテープでは少し心もとないが1mm幅の両面テープだけでは少し不安がありますが、まぁ、これしか持ってないので、これで貼ります。(^^;; 結果は少し浮きがあるようですが、何とか接着できたようです。これでとりあえずは1台 moto g pro が復活しました。Android one ということで、毎月セキュリティアップデートがあり、システムアップデートがナカナカ進みませんが、無事に動いてくれてます。フレキシブルケーブルを切ってしまった指紋センサについては、Aliexpress で代替品が見つかったので購入をかけておきました。6月半ばにならんと届きませんが、届いたらもう一台も復活させましょう。--- 19:10 ---
May 29, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。今日は夏至。一番昼が長い日でした。まだまだ外は明るいですね。通勤路途中に綺麗な花が咲いていました。名前は分からんけど...名前の分からん花---新メインスマホの Motorola moto g52j 5G ですが、キャリアの開通処理をして、APN設定をしたら無事に使えるようになりました。最初、APN設定だけして開通処理をしてなかったら、全然つながりませんでした。キャリアの説明ページをよく見ましょう > 自分。さて、メインスマホとして使いだした moto g52j 5G ですが、サブスマホの moto g32 と比べると、バッテリの減りが早いのです。どちらもバッテリは 5000mA なのですが... まぁ、SoC が Snapdragon 695 5G と Snapdragon 680 4G の違いがあり、5G SoC の方が電力は食いそうなのですが、それにしても差が10%ぐらいあり、おかしいな??と思ってました。色々調べると、モバイルネットワークスタンバイが最も電力を食ってることが分かりました。基地局のサーチとかしてるんでしょうね。ただ、5G基地局のサーチをすると電力をより消費するのかな??と思い、優先ネットワークの設定を 5G から 4G に変えてみました。どうせ、単身赴任先では5Gエリアにならないので... (^^;この状態で使ってみると確かにバッテリの減りは少なくなりました。相変わらずモバイルネットワークスタンバイが電力食ってはいますが... これでも出る moto g52j 5G と moto g32 の差は SoC の消費電力の差なのでしょう(moto g32 は 4G接続しか対応してないので)。っちゅうことで、5Gエリア内で生活してない場合は、優先ネットワークを 4G にした方が moto g52j 5G のバッテリ持ちがよくなることが分かりました。--- 18:55 ---
June 21, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。ASUS ZenFone Max (M2) の電源基板を交換したので、カスタムROMを焼くことにしました。調べてみると、Android 13相当な Pixel Experience Plusが紹介されていたので、これを焼くことにしました。まずはブートローダをアンロックする必要があるのですが、Asus Zenfone Max M2 ZB633KL Unlock Bootloaderに書いてある手順のfastboot flasing unlockなどのコマンドがflashingのオプションとして認識されずにエラーになる、という状態でした。色々探した結果、Unlook Bootloader Asus Zenfone Max M2 (Unofficial)というページのツール(unlock.zip)をダウンロードし、ZenFone Max M2 を fastboot モードにしてから実行すると、ブートローダがアンロックされた(ようです)。何だか出だしから暗雲立ちこめる感じですが、始めた以上は後に引けません。(^^;ブートローダアンロックするとこれが表示されるようになるブートローダアンロックすると端末が初期化されるので、再びUSB Debugモードを有効にして adb/fastboot が使えるようにします。その後、TWRPを焼きます。TWRP for ASUS ZenFone Max M2のダウンロードページから最新のTWRPイメージをダウンロードします(ファイル名は recovery.img と仮定します)。ZenFone Max M2 を fastboot モードにして、fastboot flash recovery recovery.imgでTWRPをリカバリ領域に焼きます。この後、fastboot reboot recoveryでTWRPを起動します。起動します... するはずなのですが、上記の表示で音量up/downのいずれかを押してrecoveryを選ばないと起動しないようです。TWRPが起動したらしたで、パスワードを聞いてきました。これはPINとかの画面ロックを設定してない場合には表示されないはずなのですが、なぜか表示されて、パーティションのマウントができない状態になりました。うーむ、困った... でも、data 領域は消せるかな、と思い、消してみると消せたようです。お、もしかして、システムの起動もできなくなったのか?! もう後には引けないので、ZenFone Max M2 に挿したSDカードに入れておいた Pixel Experience の zipファイルをインストールしてみました。まぁ、パーティションがマウントできないんやから、インストールできんやろう、と思ってたら、インストーラは何だか進んでいき、インストールできた感じもします。この状態でリブートしてみたのですが、ブートループに入ったような感じでした。一旦電源を切り、もう一度入れてみると、何だか知らんけど、Pixel Experience のブートシーケンスが始まりました。うーむ、何がどうなってインストールできたのかよく分からんけど、何だかインストールできてしまった、っちゅう、気持ち悪い状況です。(^^;;そうこうしてるうちに Pixel Experience は起動して初期設定に進みました。初期設定も何事もなくできて、結局、ちゃんとインストールされていたようです。Pixel と同じくピュアな Android 環境なのでインストールされているアプリはほとんどありませんでしたが、Play Store はあるので問題はありません。デバイス情報デバイス情報で見ると、モデル名はASUS_X01ADとなっており、ZenFone Max M2ですし、Android バージョンも13となっていることが分かります。Android 情報詳細Android の情報詳細を見るとビルド番号にPixelExperienceの文字が見えます。ホーム画面(いじった後)いじった後のホーム画面なので参考になりませんね... (^^;; 保守的なので、3ボタンインターフェースにしています。(^^;;SIMを挿して使えるかも確認してみました。いつもの mineo マイそくライト(300kbps)です。APN設定で mineo (D) を選ぶと接続はできました。ただし、インジケータにアンテナピクトがでません。スクロールするとアンテナピクトは居るのですが... そういう仕様なの??アンテナピクトは出てないけど接続はOKっちゅうことで、ASUS ZenFone Max (M2) に Pixel Experience は焼けたのですが、TWRP関連で謎が多く、なぜインストールがうまくいったのか分かりません。(^^;; 気持ち悪いけど、まぁ、ヨシとするか...--- 19:25 ---
July 3, 2023
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今日は曇り時々晴れ。distrowatch.com でwattOS R13 がリリースされた旨、アナウンスされていました。軽量をうたい文句にしているので、古めのノートPC、mouse computer W330SU2 (Celeron 2957U 1.4GHz, メモリ4GB, SSD128GB)にインストールしてみました。ISOファイルをダウンロードして、Rufus でUSBメモリに焼きました。それを使ってブートしてライブ環境を立ち上げました。デスクトップにインストーラのアイコンがあったので、それをクリックしてインストール開始です。インストールはインストーラに従って進めれば淡々と進みます。パーティションを自分で切ってインストールする場合には、FAT32フォーマットでbootフラグを付けた500MBぐらいのEFIパーティションを作って、/boot/efi にマウントする必要がありました。これが無いとブートできないかもしれん、と言われます。インストール中の様子インストールが完了したらリブートします。インストールで日本語を選んでれば、日本語表示は問題ありません。日本語入力は IBusが入ってるようですが、fcitx5 を使いたいので、ターミナルを開いて以下でインストール。sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx5-mozc zenityzenityが無いと im-config が起動できませんでした。im-config をターミナルで起動して、fcitx5 を日本語入力メソッドとして選び、ログアウト後再ログインすれば、fcitx5 で日本語入力できるようになります。その他、時刻同期がうまくいってなさそうやったので、タスクバーの時計のウィジェットから設定しようとしたのですが、NTPサービスが何とかかんとか、と言われて同期してくれません。(^^;時刻同期したいんだが...どうしたらよいか迷ったのですが、ntp をインストールしてみました。sudo apt-get install ntpここで再起動したら、ウィジェットの時刻合わせは手動になってますが、時刻同期してくれたようです。うーむ、よくわからん... (^^;;さて、軽量っちゅうことですが、どれぐらいメモリを使ってるのか調べてみました。Firefox を立ち上げた状態で、Htopでメモリ使用状況を見てみると...1GBちょっとかな1GBちょっとぐらいで確かにメモリ使用量は少なめのようです。タブをいっぱい開くと状況は変わるかもしれませんが。YouTubeの再生とかも特に問題はなしです。古い Celeron のPCでもそれなりに動いてくれてます。ただ、アプリケーションはほとんどインストールされてないので、自分で好きなものをインストールすることになります。そのためには Synaptic パッケージマネージャがあるので、それを使えばよいでしょう。fcitx5も Synaptic でインストールすればよかった... (^^;;wattOS R13 のデスクトップっちゅうことで、軽くて自分好みに仕立て上げたい場合に wattOS はピッタリではないかと思います。Bodhi Linux も同様なのですが、wattOS はデスクトップ環境が Openbox なのでとっつきやすいかも。ナカナカよさげです。--- 13:25 ---
January 7, 2024
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。私がLegion 5 Pro(Ryzen 7 5800H 3.2GHz, メモリ32GB, SSD 512GB, グラフィックス NVIDIA RTX3060)を復活させたのを聞いた子ども(参)が悔しがっていた、と子ども(弐)から聞いていたので、子ども(参)用の適当なジャンクなゲーミングノートPCを探していました。まぁ、ジャンクである必要はないのですが、ジャンクの方が安価なので... (^^;某オークションでキーが半分以上効かないけど、起動するっちゅう Galleria GCL1650-TGF (Core i5 10300H 2.5GHz, メモリ16GB, SSD 512GB, グラフィックス NVIDIA GTX1650Ti)を発見。少し競った後、無事に確保することができました。ACアダプタも付いてるので追加投資が不要でお得感がありました。GCL1650-TGFがやってきたので、とりあえず内部をチェックしてみました。底面のネジを全部外す底面のネジを全部外すとボトムケースが素直に外れます。システムボードが見える内部に髪の毛が結構入り込んでいました。(^^;; ファンも汚いので、その辺を掃除しました。内部の特徴としては、M.2スロットがもう1スロットあるのと、SATAのHDD/SSDが増設できるところでしょうか。拡張性は十分にありますね。さて、問題のキーボードですが、こんな感じ。キー欠と塗装はげWキーがありません。ゲーマーの子ども(参)にとっては致命的です。(^^;; あと、キーが半分以上効かない、という説明でしたが、入力が渋いだけでガシガシ叩けば全キー入力できました。それでも、渋いキーはかなり渋いので、やはり外部キーボードを接続するのがよさそうです。起動時のGALLERIAのロゴ起動時のGALLERIAのロゴがかっこいいです。BIOSBIOSに入ってみました。確かに Core i5 10300Hです。メモリも16GB認識されています。そのまま起動してみると、何とWindows 11のセットアップ画面になりました。セットアップを進めてベンチマークでも回してみましょうか。--- 20:05 ---
March 29, 2024
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今日は晴れのち曇り。夕立が来そうな気もするけどどうなんやろ?---普段つけてる腕時計の革バンドが傷んできました。某ワンクリックなとこで1千円ぐらいで買った時計なので革バンドを交換する方が割高になりそうなので、また某ワンクリックなところでステンレスバンドの1.5千円ぐらいの時計を買いました。(^^; それが届いたのですが、バンドの長さが長くて腕のサイズに合いません。自分で工具を買って調整することもできるのですが、工具は2千円ぐらいするようなので、それより安く調整してくれる店があれば、そっちの方がお得な感じがしました。調べてみると、電気量販店の時計修理コーナーでバンドの長さ調整を1千円以下でしてくれるようです。っちゅうことで、秋葉原のヨドバシカメラの時計修理コーナーに行ってみました。時計修理コーナーは3階にある3階にある時計修理コーナーの窓口で、バンドの長さ調整をしてほしい旨伝えると、ヨドバシカメラで買ったモノかどうか聞かれます。持ち込みも歓迎するようなことが書いてあるので、もちろん持ち込みもOK。ただし、持ち込みの場合は500円(税別)がかかります。バンド調節の長さを確認するために一度腕にはめてみて、店の人がいくつコマを抜くか判断してくれます。きつめ、ゆるめ、どちらが好みかによって、抜くコマ数を加減しているようです。抜くコマ数が決まれば、用紙に名前を書いて番号札をもらいます。大体15~20分ぐらいかかる、っちゅうことやったので、札を持って店内をウロウロしました。番号札をもらう20分ぐらい経ってから時計修理コーナーに戻ると、モニタに番号が表示されていて、調整が終わっていることがわかりました。サイズ確認のため、時計を腕にはめてみましたが、ピッタリ思った通りやったので、OKとしました。ここでサイズが合わない場合は、また調整してくれるようです。支払いにはヨドバシカメラのポイントカードが使えました。ポイントも溜まるし、ポイントで支払うこともできるそうです。ポイントが550円以上あったので、全額ポイントで支払いました。時計と抜いたコマを受け取ってバンド調整は完了です。バンド調整してもらった時計と抜いたコマ時計代金とバンド調整代金とで2千円ぐらいにはなりましたが、それでも安く上がってるのでヨシとしましょう。---ちょっとだけ巡回。外付のブルーレイドライブがあったら欲しいな、っちゅうことで探してみました。ワールドモバイル:木箱ジャンク全品半額セールは8/16まで。Aランク(1千円)で何かないかとゴソゴソ探して、カメラ不良のPriori4 と音量ボタン不良の KATANA01(Windows phone)があったので確保。2台で1.1千円。イオシス路地裏:ToughPad FZ-X1 0.999千円、まだまだ残ってます。docomo 16GBな iPhone 5s も 3.98千円で豊富な在庫なようです。GENO:5''な内蔵ブルーレイドライブが 1.999千円で多数。惜しい。インバース:外付DVDマルチドライブ 1千円、外付ブルーレイドライブ 6千円。PCショップEyes:Atomでストレージ32GBなASUSのミニノート(?)が4.98千円。ブルーレイドライブ搭載のジャンクノートPCもちらほらあったけど、いずれも10千円超。Rガーデン:梱包用段ボール箱、サイズ2種、いずれも0.1千円。プレミアムステージ:車のハンドルに載せるテーブルが0.98千円。どうやって使うのかは??な手持ちミシンが1.98千円。iCON:ミニノートが1千円~1.5千円。こんなとこです。---結局、インバースで外付ブルーレイドライブ6千円を買いました。--- 16:45 ---
August 13, 2020
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今日は晴れ。棚で眠っていた Lenovo S21e-20 (Celeron N2840 2.1GHz, メモリ 2GB, eMMC 64GB) を引っ張り出してきました。S21e-20 の難儀なところはメモリはオンオード 2GB固定、eMMC 64GBでこれらの増設はできないところです。っちゅうことで、Chromebook 化しようと思い、Bodhi Linux 6.0 と Chrome OS (rammus 90)をインストールしました。以前参考にした公式 Chrome OS で Dell Inspiron 14-3452 を Chromebook 化してみた。では、Celeron N2840のようなBaytrail世代のAtom系のCPUでは、Chrome OSのリカバリイメージとして banjo を使うように書いてありましたが、banjo 90 をインストールしたところ、Androidアプリが使えないことがわかったので、rammus 90 をインストールしました。Bodhi Linux 6.0 のインストールは Bodhi Linux 6.0 AppPack を dynabook T55にインストールしたを参考に、Chrome OS のインストールは Chrome OSとWindows 10とBodhi Linuxのトリプルブートにしたを参考にしてください。さて、S21e-20 にBodhi Linux 6.0 と Chrome OS(rammus 90)をインストールして困ったのは内蔵無線 LAN が認識されないことです。インストール時はとりあえずUSB無線LAN子機を接続して済ませましたが、2ポートしかない USB ポートをUSB無線LAN子機で専有されるのも困るので、内蔵無線LANを有効にする方法を探してみました。内蔵無線LANは Bodhi Linux 6.0 上の lspci で調べると BroadcomのBCM43142 やったので、これをキーワードに探しました。まずは Bodhi Linux 6.0の方。ubuntuインストールしたら無線LANを認識しなくなったに書いてある通りです。(^^; sudo apt-get updatesudo apt-get install bcmwl-kernel-sourceでドライバをインストールして、/etc/modprobe.d/blacklist.confの最後に、blacklist b43blacklist bcmablacklist ssbを追記して再起動すると、BCM43142を認識してアクセスポイントに接続することができました。次に Chrome OSの方。Wifi supportに解決法が書いてありました。Bodhi Linux 側で grub.cfg のカーネル起動オプションに、options=broadcom_wlを追加すればよいらしい。っちゅうことで、/etc/grub.d/99_brunchのカーネル起動オプションquietの前にoptions=broadcom_wlを追加します。この後、sudo update-grubを実行すれば、grub.cfgにoptions=broadcom_wlが追加されます。これで、Chrome OS 側でもBCM43142を認識してアクセスポイントに接続することができました。っちゅうことで、拡張性に乏しい Lenovo S21e-20 ですが、Chromebook として蘇ることができました。--- 11:15 ---リクエストがありましたので、/etc/grub.d/99_brunchの中身を画像で示します。クリックすると拡大されます。options=broadcom_wl を追加する箇所上図の下線部分が追加部分になります。99_brunch を編集した後は、sudo update-grubを実行して、grub.cfg に反映してください。--- 2022.01.16 19:50 追記 ---
May 30, 2021
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