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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。通勤路途中の公園に藤棚があり、藤の花がきれいに咲いていたのですが、今は藤の実がブラブラとぶらさがっています。藤の実何か豆みたいで食べられそうな気もしますが、食べると下痢することもあるそうなので、ここはおとなしくブラブラしてるのを見ておくだけにしておきましょう。(^^;--- 18:40 ---
June 25, 2024
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。こないだの日曜の神田装備はノートPC増強週間(?)でノート用 Core i7 各世代が売られていました。社宅にあるジャンクノートPCでCPU交換できそうなのは第2世代なのと、放熱が心配なので、控えめに Core i7 2630QM を買いました。さて、どのジャンクノートPCに載せるか考えたのですが、CPU交換がしやすそうで、画面解像度が1600x900ある ThinkPad L520 (Core i5 2410M 2.3GHz, メモリ 4GB)に載せることにしました。この L520 は確か今は亡きPCNETで Bitzeny のマイニング用に買ったような気が... (^^;せっかく Core i7 を載せるのでメモリも 4GB × 2 = 8GB にしました。CPUの交換は簡単です。裏側の赤〇ネジを外す裏側の赤〇のネジを外してこの部分の蓋を外します。CPUが見えるCPUが見えるので赤〇のネジを4本外し、ロックを外してヒートシンクも外し、CPUを取り外します。ヒートシンクの銅の部分を見ると、Core i7 2630QM のダイよりも小さいことがわかりました... orz ダイの方が大きいしゃーないので、ヒートシンクの銅以外の部分も使って放熱することにしてグリスを塗り、ヒートシンクを取り付けました。転がってた120GBのSSDを突っ込んで Windows 10 をインストール。CPU-Zで Core i7 2630QM と認識されて、タスクマネージャでも4コア8スレッドな様子が見えました。ちゃんと Core i7 2630QM と認識されているただ、問題なのはCPUの温度です。CPUのダイがヒートシンクの銅部分からはみ出してるので放熱効果がイマイチなのか、最低温度でも55度ぐらい、負荷が50%超えたりすると70度ぐらいまで上がります。負荷がもっと重くなると80度超えもざらにあります。(^^;; 熱的に無理があるようですが、これが原因でPCがシャットダウンするところまではいったことがありません。まぁ、これで運用するしかないか...いつもはベンチマークを回したりしないのですが、Core i7 2630QM に載せ替えたっちゅうことで、どんなもんか Cinebench R15 で見てみました。261cbとな...(^^;;結果は260cb辺りの値でした。Core i7 で QMやから、もっとスコアが出るのかと思ってましたが、まぁ、こんなもんなんでしょうか。熱的に無理をしてるからスコアに影響が出てる可能性はあるかもしれません。負荷がかかるとCPU温度が上がるっちゅう難点はありますが、普段のWebブラウジングやYouTube市長ぐらいなら負荷が50%超えることはなさそうなので、まぁ、普通に使えそうな感じ。CPUをCore i7 2630QMにしたことで、ThinkPad L520が劇的に速くなったっちゅう感じはしませんが、4コア8スレッドの余裕が感じられるような今日この頃です。(^^;;--- 19:40 ---
July 1, 2021
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今日は曇り。昨日PCステーションキャプテンで確保した Arrows Tab Q584/H (Atom Z3770 1.46GHz, メモリ 4GB, eMMC 64GB)に Windows 10 Pro をインストールしました。Wacomのタブレット内蔵なので、インストーラの段階からペンが使えました。インストール自体は素直に完了。ただ、コルタナさんが喋らなかったので、オーディオドライバが当たっていなさそう。また、インストール時には動作していた USB キーボードと USB マウスが使えなくなってしまいました。っちゅうことで、タッチorペンとスクリーンキーボードを駆使して Q584/H の Windows 10用ドライバを探します。ダウンロード検索ページでQ584/Hを検索し、ドライバ一覧ページにたどり着きました。大量にある不明なデバイスを消すために、まずインストールするのが、Intel(R) Atom(TM) Processor Z3700 Series Driversです。チップセットのドライバになります。これをインストールすると不明なデバイスが激減します。(^^; また、USBデバイスが再び使えるようになります。続いてはオーディオドライバ。Windows 10用が無いのでWindows 8.1用のRealtek I2S Audioをインストールします。問題なくインストールは完了し、音が出るようになりました。最後にビデオドライバですが、放っておいてもIntel HD Graphicsドライバが当たります。気になる人は、インテル(R) ディスプレイドライバーからドライバをダウンロードしてインストールするとよいかと思います。その他のドライバ類は好みで当てればよいかと思います。システム情報システム情報はいたって普通なのですが、液晶の解像度が異様に高いのです。(^^;;2560x1600もある2560x1600で100%解像度にすると非常に細かくて操作するのも辛いぐらいです。(^^;; 推奨は200%解像度で、これならペンやタッチで操作はできます。ペンは筆圧感知できるようです。Firealpacaを使って筆圧感知を検証こんな具合で筆圧感知できてイイ感じ。これと異常な(^^)高解像度を活用して、お絵描き用タブレットとして活用できそうです。--- 13:40 ---
October 21, 2019
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今日も仕事が盛り上がり帰宅は23時すぎやった。横槍を1つかわしたと思ったらまた突かれてしまいました。今度は何とかしなければ... (^^;---帰宅すると嫁はんがちょうどトイレに起きてきたとこでした。子ども(弐&参)の様子を聞くと熱は下がってるようです。嫁はんが寝床に入った後、台所のメモを見ると...「炊飯器にお好み焼きがあります。」焼きそば、焼きうどんは炊飯器で保温するのが定番になってましたが、ついにお好み焼きも!麺類と違って水分が溜まって少しベチョッとするのが難点ですが、暖かいのが食べられるのはイイことです。:-) おいしかったです > 嫁はん&子ども(壱;たぶん)。--- 24:55 ---
November 17, 2008
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今日は晴れ。単身赴任先はまだ少し冷えています。コートを着てもまだ大丈夫。---Raspberry Pi Pico の USB のホストモードを使って、USBキーボードを接続して文字入力するサンプルがpico-examples¥usb¥host¥host_hidにあるので、それを動かしてみることを目標に実験してみます。ホストモードのときの難点は、Raspberry Pi Pico の USB 端子がUSBデバイス用になってしまうため、5V電源を Raspberry Pi Pico に接続しないといけないことです。ブレッドボード上で 5V 電源を Raspberry Pi Pico に供給するために、秋月電子通商で売ってる、ブレッドボード用DCジャックDIP化キットを使って、5V ACアダプタから電力供給してみました。このとき、+5V → VBUS (40ピン)とします。GNDはRaspberry Pi PicoのどのGND端子につないでも構いません。Raspberry Pi Pico と USBキーボードはどうやって接続するかっちゅうと、Raspberry Pi Pico のマイクロUSB端子に OTG ケーブルを挿して、その先にUSBキーボードを挿します。さて、サンプルのhost_hidはメッセージとか入力されたキーを標準出力に出力しています。最初、USBシリアル変換を Raspberry Pi Pico につないで TeraTermでそれらの出力を見ようとしてたのですが、文字化けしたりしてどうもうまくいきません。仕方ないので、標準出力に出力している内容をNTSCモニタに出力するようソースを少しいじりました。これで、USBキーボードで打った文字がNTSCモニタに表示できるようになりました。ソースはpa-art/test_usb_hostにあります。メインは host_hid.c です。Raspberry Pi Pico と USBキーボード接続の様子host_hid.cで何をやってるかイマイチ理解できてないので、USBキーボード入力部分を切り出して自分のプロジェクトに組み込みところまではまだまだですが、とりあえず、Raspberry Pi Pico のホストモードで USBキーボードが使えることは分かりました。USBキーボードから入力している様子(ちょっと見にくいけど(^^)--- 16:15 ---
April 10, 2021
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今日は在宅勤務。特に暑くてしゃーない、というわけではなかったのですが、何となく風が欲しいっちゅうことで扇風機を回しながら在宅勤務してました。扇風機を回すとなぜか室温が上がって27度ぐらいになったのですが、風があるので暑くは感じませんでした。窓を開けると昼間の熱気が入ってくるので、在宅勤務が終了するまでは窓閉めたままでした。夕方、日が落ちると多少涼しくなるので、窓を開けてもいいかな、っちゅう気がするのですが、今日はそれ程室温が上がってないので、窓は開けずに過ごすことにします。もうちょっと暑くなってきたら窓開けると思いますが...--- 17:50 ---
June 24, 2024
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今日は雨時々曇り。そんなに激しく降らないので買い物とかは何とかなりそうです。---AliExpress で買える KZ 製のイヤホンで KZ EDX Pro Xが割と安く(1.5千円を切るぐらい)で売られえていたので確保しました。パッケージの表側パッケージの裏側パッケージはシンプルで裏側にはスペック表がついています。f特は20~40,000Hzとなってますが、高域側はそんなに出るのかどうか分かりません。(^^;リケーブル可能なイヤホン本体パッケージに入った状態を撮り忘れたのですが、イヤホン本体はリケーブル可能となっており、ケーブルと独立してパッケージに入ってました。クリアタイプの色を選んだのですが、ナカナカきれいです。ケーブルに接続したイヤホン今回はマイク付を買ったので、音楽プレーヤの停止、再生、曲送りの操作ができます。無しでもよかったのですが、値段が変わらんかったので... (^^;;さて、KZ EDX Pro X は 1DD (Dynamic Driver)なのですが、思ったより高域が出てて驚きました。音全体はクリアでキレのある感じです。低音が少し弱めに感じますが、今まで使ってきた中国製イヤホンが低域ブースト気味やったので、KZ EDX Pro X ぐらいが普通のバランスのような気がします。JungleやDrum'n'bassはキレがあって心地よく、80年代洋楽はボーカルが割とのびていい感じです。高域がちゃんと出てるっちゅうところが効いてるのかもしれません。ただ、低音は控えめなので、低音をきかせたいときはQKZ AK6 Pro とかの方がよいように思いました。KZのイヤホンは以前にKZ ZSN Proを確保して使っていました。KZ ZSN Pro は 1DD+1BAなので、高域と中低域が出るのは当たり前な気がしますが、KZ EDX Pro X は 1DDなのに KZ ZSN Pro と同じぐらいに聴こえます。KZ EDX Pro Xの方がキレはよくて私が常日頃聴くような音楽については、こちらの方が合ってる気がしました。っちゅうことで、KZ ZSN Proは家用、KZ EDX Pro Xが持ち歩き用になりました。KZ の安いイヤホンにも興味がありますが、QKZのイヤホンと同じような気もしてどうするか悩み中です。中国製イヤホン沼にハマるとそれはそれで大変そうなので、どうしようかな... (^^;;--- 10:30 ---
June 23, 2024
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今日は曇りで雨が降りそうなそうでもないような天気だ。こないだPCNETのジャンクかごにこんなシールの貼られたThinkPad X31が売られていました。起動不良ということは...これはいつものC683のショートやろう、とふんで買いました。帰宅してメモリを載せて起動してみると... 案に反してスーパーバイザパスワードがかかっていました。orz古物商免許を持っている店(PCNETは東京都公安委員会許可済 第302219202785号)で売られていて買ったもの(盗品でないことが明らかであるもの)を使えるようにする分には問題ないと思いますので、スーパーバイザパスワードの解除を行うことにしました。色々調べると、ThinkWikiのこのページにRecovering BIOS passwords.と題して情報がありました。要はThinkPadのパスワードが格納されているEEPROMのI2Cインターフェースに対してホストPCのシリアルポートからリードシーケンスをかけて内容を読み取り、パスワードを解析しよう、っちゅうことのようです。RS232CからI2Cへのレベル変換回路が載ってたので作成しました。これを使って読み出すThinkPad X31のEEPROMはシステムボードの裏面にあるので、SCL、SDA、GNDの配線をするために一度全分解しなければなりません。EEPROMは8ピンのTSOP(1mmピッチ)なので配線はそんなに難しくありませんでした。で、ホストPCにはFMV-722NU5/Bを使いました。必要なソフトを使ってリードをかけると... EEPROMが見つからん、と怒られました。(^^; 回路図をよく見るとSCLとSDAが途中で交差して入れ替わってたのに気づいてませんでした。これを修正するとEEPROMの内容を読み出してダンプすることができました。パスワードっぽいのは... ありました。しかし、こんな安直なのは付けたらあきません、と小一時間ぐらい説教したい気分になりました。(^^;; 世の中のセキュリティレベルはこんなもんなのか...っちゅうことで、無事にスーパーバイザパスワードを解除して件のThinkPad X31は使用できるようになりました。外観は綺麗なので補修用にキープしときましょう。--- 13:40 ---
June 17, 2012
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今日は晴れて温い。気温は今日も20度ぐらいまで上がってるんとちゃうかな。外出るのにコートが要らんぐらいです。---Motorola moto g32 に挿した mineo マイそくスタンダードプランSIMの弱点である月~金昼間12時~13時の32kbpsの刑を逃れるために格安なSIMを探してました。そこで発見したのが、日本通信SIMシンプル290っちゅうプランです。これは月額290円で 1GB の容量が付いた音声SIMです。これをマイそくスタンダードと組み合わせて、月~金の昼間を乗り切ろう、っちゅうわけです。マイそくスタンダード:990円シンプル290:290円っちゅうことで、合計1280円でほぼ1.5Gbps 使い放題が実現できると思われます。mineoの1GBプランにパケット放題Plusを付けると常時1.5Mbpsで通信できるようになりますが、1683円かかるので、上記組み合わせの方が安くなります。また、シンプル290に1GB追加するのは220円なので、たとえ2GB使ったとしても510円なので、まぁ、安いです。moto g32 はデュアルSIMやから、両方のSIMを入れて切り替える運用になります。っちゅうことで、日本通信SIMのシンプル290プランを申し込んだわけですが、手数料3300円を少しでも安くするために、Amazonでスターターパックを2900円で買いました。これで400円の節約ができたわけです。日本通信SIMのスターターパックパッケージを開けて、QRコードから申し込みページにアクセスし、パッケージに書かれたコードを入力すれば、手数料は無料となります。申し込み自体は、ユーザ登録が必要やったり、ちとめんどくさいですが、そんなに時間かからずに申し込めました。3営業日ぐらいでSIMが発行されるらしいので、次の週末自宅に帰ったときには入手できる予定です。果たして目論見通りにいくのでしょうか... (^^;--- 13:15 ---
March 11, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。液晶割れを修理した Motorola moto g32のバッテリ持ちを調べるために、昨晩満充電にしました。今朝、電源を入れたままで放置し、帰宅してバッテリ状態をチェックすると... 100% でした!ナカナカ良好ではありませんか。ジャンクやからどうかと思ってましたが、さすが昨年発売モデルだけあります。修理完了した moto g32 ですが、子ども(弐)が使うといえば引き渡します。どうするかは子ども(弐)次第ですが... (^^;--- 18:45 ---
July 21, 2023
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今日は晴れ時々曇り。気温はまだそんなに上がってないけど、昼からはどうなるか分かりません。---膨張したバッテリを交換したGalaxy S6 Edge (SCV31)にカスタムROMを焼こうと考えました。とりあえずはtwrp-3.1.0-0-zeroltekdi_scv31.img.tar.md5をダウンロードしてODINでAPのところに選択して焼きました。これで、電源+音量大+ホーム のコンビネーションで TWRP が起動するようになりました。LineageOSが19 (Android 12相当)まで出てたので、TWRPで焼いてみたのですが、ブート時のアニメーションが延々と続き、起動しません。LineageOS のバージョンを18に下げてみたりしたのですが、症状は同様でした。起動中に adb で認識できたので、adb logcatでログを見てみると、同じところでぐるぐるループしてる感じでした。タッチ関連?が起動できなくて、再起動を延々と繰り返しているような感じ。っちゅうことで、LineageOSは焼けない、ということが分かりました。Pixel Experience はどうか、と調べてみると、SCV31 を含む日本国内版 S6 Edge 用にビルドされた Pixel Experience 10 を発見しました。Samsung Galaxy S6 Edge Japan 21052400からダウンロードできました。このROMをTWRPから焼くと、ちゃんと起動して動作することが分かりました。っちゅうことで、国内版 Galaxy S6 Edge (SC-04G / SCV31 / 404SC)では G925F 用の ROM はそのままでは動かず、国内版用にカスタマイズされた ROM しか動かないことが分かりました。S6 Edge、っちゅうだけで格安で買ってみたのですが、国内版だと焼けるカスタム ROM の種類とバージョンが限定されるので、イマイチかも... バッテリ交換が楽しめたからヨシとしますか。--- 10:55 ---
August 17, 2023
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今日は雨のち晴れ。Nexus 7 2013 (deb) に LineageOS 17.1 をインストールしたけども APN 設定が無かったので、LineageOS 16.0 (Andriod 9) をインストールして SIM が使えるか検証してみました。インストール方法はNexus 7 2013 (deb) に LineageOS 17.1 をインストールしたが...を参照してもらうとして、ROMの入手先だけ記載します。っちゅうても昨日と同じなんやけど... (^^;LineageOS 16.0 の ROM はココから適当なモノをダウンロードします。LineageOS 17.1 の ROM も置いてあるので注意。OpenGAppsはARM, 9.0, miniを選んでダウンロードしておきます。TWRPを起動して、ROM と OpenGApps をインストールしたら、リブートします。リブート後、初期設定を行うと LineageOS 16.0 が使えるようになります。タブレット情報Android バージョンタブレットは Nexus 7 で Android バージョンは LineageOS 16.0 (Android 9)となっています。設定からモバイルネットワーク設定を開くと...LineageOS 16.0 では[アクセスポイント名]があるLineageOS 16.0 では[アクセスポイント名]の項目があり、APN設定ができました。ロケットモバイルのAPN設定ロケットモバイル神プランD(データ)のAPN設定です。この設定をすると無事にモバイルネットワークに接続することができました。珍しくLTEでつながったアンテナピクトが表示され、社宅では珍しくLTEで接続することができました。っちゅうことで、Nexus 7 2013 (deb) 向けの LineageOS 16.0 では APN 設定することができますが、LineageOS 17.1 ではまだ APN 設定することができないようです。Android のバージョンは下がるけど、外で使うことを考えたら LineageOS 16.0 にしとくのが無難なようです。--- 14:30 ---
June 28, 2020
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今日は晴れ。日差しはあるけど、風も強いです。体感温度はちょうどよいぐらい。---Motorola の moto g7 plus を安く確保しました。g7 plus は Android 10 止まりみたいなのですが、LineageOS であれば LineageOS 20 (Android 13相当) を焼けるっちゅうことで、早速焼いてみました。大体の手順は、1.Bootloader unlock する。2.TWRP のブートイメージでブートする。3.LineageOS をインストールする。4.LineageOSのリカバリモードで起動する。5.GAPPS をインストールする。っちゅう感じです。以下の作業にはPCが下記条件を満たしている必要があります。・adb と fastboot が使える・Motorola スマートフォンのドライバがインストールされている1.Bootloader Unlock する。Motorola スマートフォン を Bootloader Unlock する方法を参照して作業を行いました。大体の手順は、(1) Bootloaderモードに入る。(2) PCと接続して fastboot で Bootloader unlock のための情報を入手する。(3) Motorola サイトで bootloader unlock のための情報を入手する。(4) fastboot を使って Bootloader unlock する。となります。まず、Bootloaderモードに入るには、g7 plus の電源を切った状態から、電源ボタンと音量小ボタンを同時押しで起動します。するとドロイド君が倒れてる画像が出て、fastbootモードになります。次に、コマンドプロンプトで、fastboot oem get_unlock_dataとして、数字の羅列を得ます。これらの数値を1行にコピーしておき、Motolora の Bootloader unlock 用サイトThere are 4 steps involved in unlocking your deviceで、手順通りに進み、このコピーしたデータを貼り付けます。すると、登録したメールアドレス宛にアンロック用のコード(例えば BTTSSGDAAEET とか、本当はもう少し長い)が届きます。これが届いたら、fastboot oem unlock BTTSSGDAAEET のようにコードを記載してアンロックコマンドを実行します。確か2回上記コマンドを入力する必要があったと思います。これで、Bootloader unlock は完了です。2.TWRP のブートイメージでブートする。g7 plus 用の TWRP ブートイメージを TWRP for lakeからダウンロードします。TWRPを焼くわけではないので、例えば、twrp-3.7.0_9-0-lake.imgをダウンロードします。このファイルのある場所に移動して、以下のコマンドを実行します。fastboot boot twrp-3.7.0_9-0-lake.imgこれで、TWRPが一時的に起動します。3.LineageOS をインストールする。LineageOSのインストールzipファイルを Download buildsからダウンロード、例えば、lineage-20.0-20230425-nightly-lake-signed.zipをダウンロードします。TWRPが起動してる状態で、Wipe の Format Data を実行します。その後、Advanced Wipe で・Dalvik / ART Cache・Data・Systemを選んで Wipe します。--- 5/14(日)追記ここから ---Install LineageOS on Motorola moto g7 plusに書いてあるEnsuring all firmware partitions are consistentの操作が必要です。copy-partitions-20220613-signed.zipをココからダウンロードします。TWRPのホーム画面で Advanced を選び、ADB sideload を選びます。Cache クリアにチェックを入れて sideload をスタートします。スタートしたら、copy-partitions-20220613-signed.zipのあるフォルダにて、コマンドプロンプトで、adb sideload copy-partitions-20220613-signed.zipを実行します。これで、copy-partitions-20220613-signed.zip がインストールされます。(ファイルを moto g7 plus に転送しておいて Install からインストールすることも可。)--- 5/14(日)追記ここまで ---この後、TWRPのホーム画面で Advanced を選び、ADB sideload を選びます。Cache クリアにチェックを入れて sideload をスタートします。スタートしたら、コマンドプロンプトで、adb sideload lineage-20.0-20230425-nightly-lake-signed.zipのようにインストールzipファイルを指定します。インストールが終わるまで待ちます。(ファイルを moto g7 plus に転送しておいて Install からインストールすることも可。)4.LineageOSのリカバリモードで起動する。LineageOS自体のインストールが終わったら、リカバリモードがLineageOSのモノに置き換わっているので、これを起動します。TWRPでインストールが終わったら、TWRPのホーム画面から Reboot を選び、Recovery を選んでリブートします。これで、LineageOS のリカバリモードが起動します。5.GAPPS をインストールする。LineageOS の本体をインストールしただけでは、Google 関連が何も入ってないので、起動できません。GAPPSをインストールする必要があるのですが、LineageOS推奨のGAPPSをインストールしないとうまく起動しません。Downloads for : -Android- Generic Device/Otherから Android 13 用の GAPPSをダウンロードします。例えば、MindTheGapps-13.0.0-arm64-20230408_162909.zipをダウンロードします。LineageOS のリカバリモードで、Apply Update を選びます。その後、Apply from ADB を選びます。これで、sideload できるようになるので、下記コマンドでGAPPSをインストールします。adb sideload MindTheGapps-13.0.0-arm64-20230408_162909.zip署名の検証でエラーが出るのですが、気にせず、インストールする方を選びます。インストールが完了したら、LineageOS のリカバリモードから Reboot system now を選んで、リブートします。以上で、g7 plus への LineageOS 20 のインストールは完了です。初回ブートには少し時間がかかるので、じっと待ちます。ブートし終わると、一般的な Android スマホのセットアップが始まるので、自分にあった方法で完了させます。既存 Android スマホからのデータ移行もうまくいきました。g7 plus に LineageOS 20がインストールできた既存 Android スマホからデータ移行したら、壁紙の設定も引き継がれました。g7 plus のホーム画面(いじった後)アズールレーンも引き継ぎでインストールされたので、少し遊んでみましたが、特に問題なく遊べました。スマホとして SIM が使えるか、という検証も行いました。mineo のマイそくライト(300kbps使い放題)の SIM を挿して設定を行います。SIMを選ぶ設定から、ネットワークとインターネットを選び、SIMをタップします。ずっと下の方にあるアクセスポイント名をタップして APN 設定をします。アクセスポイント名を選ぶmineo の D プランは一覧にあったので、これを選びました。mineo Dを選ぶこれでモバイルネットワークが使えるようになったのですが、なぜか HSDPA で接続されていました。(^^;スピードテストはほぼ実力通りスピードテストを行ってみましたが、マイそくライトの300kbpsがほぼ出てるようです。ただし、HSDPA ですが... これは一度機内モードにしてモバイルネットワークをオンにしたりしてたら LTE での接続もできるようになりました。電波状態が微妙なのかな。HSDPAで300kbps接続の状態でも Tune In Radio での jungletrain.net の再生はなんとかできました。jungletrain.net も再生できたっちゅうことで、LineageOS 20 (Android 13相当) をインストールした moto g7 plus はちゃんと動くことが分かりました。Android 13 となったことで、子ども(弐)が使いたがってるのですが、バッテリの持ちがどうなのかは不安なところです。(^^;;--- 11:20 ---
May 2, 2023
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今日は曇り。そろそろ梅雨入りやけど、今日は雨が降らないことを祈る。---こないだ、OraOrA! Returns 2F のジャンク祭で Core i5 8250U 1.6GHz な dynabook G83 が50%オフで大量に置いてありました。その中でメモリ8GB、SSD512GBやけど、USB端子不良なG83/Mが起動するか試してみたら起動したので確保。ただし、バッテリLEDが点灯しないのと、何となく軽いのとでバッテリが無いことが予想されました。そこで、起動不良と書かれたメモリ欠、ストレージ欠の G83/DN のバッテリLEDが点灯することを確認し、併せて確保しました。社宅でチェックしてみると、起動不良な G83/DN はバッテリをいったん外してメモリを取り付けると起動することが分かりました。とりあえず1台は動作品が確保できました。さて、USB端子不良のG83/Mですが、原因は大体予想がついてました。G83 のUSB A端子は別基板になってて、システムボードとの間にフレキシブルケーブルがあります。おそらくこれの不良やろう、っちゅうことで、開腹してみることに。底面のネジを全部外す黄色○のネジは赤○のネジよりも長いです。ネジを全部外すと底面カバーは素直に外れます。システムボードなんと、システムボードとUSB端子の載ったサブボードをつなぐフレキシブルケーブルのシステムボード側のコネクタが燃損してました。(^^; サブボード側やったらよかったのですが、これでは修理は厳しいですね。燃損してるコネクタしゃーないので、メモリとSSDを G83/DN に移植することにしました。SSDはシステムボードの裏側にあるので、システムボードを外す必要があります。っちゅうことで、システムボードにつながってる、ファンケーブル、サブボードへのケーブル、キーボードケーブル、タッチパッドケーブル、スピーカカーブル、液晶ケーブル、WiFi基板を取り外してから、念のためファンも外します。その後、システムボード写真中の黄色○のネジを外すとシステムボードを外すことができます。燃損コネクタの裏側G83/M の燃損コネクタの裏側を見ると、なんだか汚れてるので、液体こぼしなのかもしれません。コネクタの燃損が激しいので、単なる液体こぼしではないかもしれませんが... この状態でも G83/M の電源は入るんですよね。電源スイッチ周りの線はやられてないのでしょう。G83/DNシステムボードに512GB SSDを取り付けた512GB SSD は NVMe ではなくて SATA でした。まぁ、いいか... (^^;;システムボードをそれぞれの筐体に戻し、出来上がったのは、・メモリ8GB、SSD 512GB、バッテリあり(充電可)、 正常動作品の dynabook G83/DN・メモリ無、SSD無、バッテリ無、USB端子不良、頑張ったら使えなくはない dynabook G83/Mの2台です。ニコイチとはいうものの、G83/Mもバッテリさえ何とかすれば動かなくはないので、ニコイッテンゴぐらいでしょうか。(^^;;G83/DNのバッテリは小さいサイズなので持ちは悪そうですが、全体が軽くなって、それはそれでいい感じです。--- 10:40 ---
June 22, 2024
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今日は早めで帰宅は18時半。昨日、ML Computersでジャンク半額で買ったAQUOS phone は裏のシールをはがしたところAQUOS Zeta SH-04H であることが分かりました。症状として貼られていた"reboot"は電源を入れてみたら分かりました。docomoのロゴが出て、最終的に AQUOS のロゴが出た後、しばらくするとまたリブートして docomo のロゴが出る、っちゅう無限ループ(リブート地獄)に入っているようです。(^^;リカバリーモードに入って Factory Reset したら何とかなるんとちゃうか、と思い、電源オフの状態から電源+音量小を押してリカバリーモードに入ろうとしたのですが... ナカナカ入ることができません。(^^;; 電源+音量小をずっと押してると長いバイブレーションが続きます。その後、再度電源+音量小を押してるとリカバリーモードに入れることがあります。この辺も何かアヤシイなぁ...SH-04Hのリカバリーモードリカバリーモードに入ったら音量ボタンでWipe data/Factory resetを選び、電源ボタンを押します。OKがすぐ押せないように下の方にあるOKを押すとFactory Resetが始まるのですが、すぐに押せないように多くのCancelの下にあります。OKまで音量ボタンで移動して電源ボタンを押すと Factory Reset が始まり、グラフィックとともにerasing と表示されます。しばらく待つとブートして初期設定が始まります。おなじみの初期設定これなら楽勝やん!と思ったのもつかの間... 初期設定を進めていくと WiFi 接続の辺りで固まります。その後、リブートするのですが、またもやリブート地獄が待ち受けていました... orzっちゅうことで、SH-04HはFactory Resetしても初期設定を始めてしまうとリブート地獄に陥る、っちゅう難儀な状態であることが分かりました。はてさてどうしたものか...ML Computers のジャンクスマホはレベルが違うみたいです。(^^;;--- 19:35 ---
June 22, 2020
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今日は晴れのち曇り。夕立が来そうな気もするけどどうなんやろ?---普段つけてる腕時計の革バンドが傷んできました。某ワンクリックなとこで1千円ぐらいで買った時計なので革バンドを交換する方が割高になりそうなので、また某ワンクリックなところでステンレスバンドの1.5千円ぐらいの時計を買いました。(^^; それが届いたのですが、バンドの長さが長くて腕のサイズに合いません。自分で工具を買って調整することもできるのですが、工具は2千円ぐらいするようなので、それより安く調整してくれる店があれば、そっちの方がお得な感じがしました。調べてみると、電気量販店の時計修理コーナーでバンドの長さ調整を1千円以下でしてくれるようです。っちゅうことで、秋葉原のヨドバシカメラの時計修理コーナーに行ってみました。時計修理コーナーは3階にある3階にある時計修理コーナーの窓口で、バンドの長さ調整をしてほしい旨伝えると、ヨドバシカメラで買ったモノかどうか聞かれます。持ち込みも歓迎するようなことが書いてあるので、もちろん持ち込みもOK。ただし、持ち込みの場合は500円(税別)がかかります。バンド調節の長さを確認するために一度腕にはめてみて、店の人がいくつコマを抜くか判断してくれます。きつめ、ゆるめ、どちらが好みかによって、抜くコマ数を加減しているようです。抜くコマ数が決まれば、用紙に名前を書いて番号札をもらいます。大体15~20分ぐらいかかる、っちゅうことやったので、札を持って店内をウロウロしました。番号札をもらう20分ぐらい経ってから時計修理コーナーに戻ると、モニタに番号が表示されていて、調整が終わっていることがわかりました。サイズ確認のため、時計を腕にはめてみましたが、ピッタリ思った通りやったので、OKとしました。ここでサイズが合わない場合は、また調整してくれるようです。支払いにはヨドバシカメラのポイントカードが使えました。ポイントも溜まるし、ポイントで支払うこともできるそうです。ポイントが550円以上あったので、全額ポイントで支払いました。時計と抜いたコマを受け取ってバンド調整は完了です。バンド調整してもらった時計と抜いたコマ時計代金とバンド調整代金とで2千円ぐらいにはなりましたが、それでも安く上がってるのでヨシとしましょう。---ちょっとだけ巡回。外付のブルーレイドライブがあったら欲しいな、っちゅうことで探してみました。ワールドモバイル:木箱ジャンク全品半額セールは8/16まで。Aランク(1千円)で何かないかとゴソゴソ探して、カメラ不良のPriori4 と音量ボタン不良の KATANA01(Windows phone)があったので確保。2台で1.1千円。イオシス路地裏:ToughPad FZ-X1 0.999千円、まだまだ残ってます。docomo 16GBな iPhone 5s も 3.98千円で豊富な在庫なようです。GENO:5''な内蔵ブルーレイドライブが 1.999千円で多数。惜しい。インバース:外付DVDマルチドライブ 1千円、外付ブルーレイドライブ 6千円。PCショップEyes:Atomでストレージ32GBなASUSのミニノート(?)が4.98千円。ブルーレイドライブ搭載のジャンクノートPCもちらほらあったけど、いずれも10千円超。Rガーデン:梱包用段ボール箱、サイズ2種、いずれも0.1千円。プレミアムステージ:車のハンドルに載せるテーブルが0.98千円。どうやって使うのかは??な手持ちミシンが1.98千円。iCON:ミニノートが1千円~1.5千円。こんなとこです。---結局、インバースで外付ブルーレイドライブ6千円を買いました。--- 16:45 ---
August 13, 2020
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今日は在宅勤務。自宅に帰るときに持って帰る iiyama N141WU (Core i5 8250U 1.6GHz, メモリ8GB) のバッテリがヘタってるので、某ショップで互換バッテリを買いました。が、入金したにもかかわらずナカナカ発送されない... これはおかしい、と思ってメールで確認したところ、すぐに送ってきました。うーむ、注文が忘れ去られていたのか... (^^;とりあえずバッテリが届いたので、交換するためにN141WUのボトムカバーを外します。底面のネジを全て外す底面のネジを全部外すとボトムカバーが外れます。キーボードを留めているネジ2本は他より長いです。元のバッテリを外したところバッテリは5本のネジで留まっていました。コネクタを抜いてからネジを外し、バッテリを取り外しました。互換バッテリを取り付けたところこれでバッテリ交換は終わりです。さて、Windows 11を立ち上げて、バッテリが充電してるかどうかチェックしたところ、充電はしている様子。ただ、問題があって、powercfg /batteryreportを実行しても、結果が返ってこないのです。どうもシステムと通信するところがちゃんと動いていないようで、何だか心配です。(^^;; 充放電のストップはちゃんと効くんやろな?? 充電のパーセンテージは出てるし、充電完了までの予想時間も出てるから大丈夫とは思いますが...こういうところが互換バッテリの怖いところですが、やっぱり安さにはかないません。(^^;; 無事に動いてくれることを期待します。--- 19:10 ---
October 24, 2022
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今日は曇り時々雨。昨日の続きで Slax 9.2.1 の日本語化を行います。まず、ロケールを日本にしたいので、dpkg-reconfigure localesで日本語ロケールを設定しようとしたのですが、必要なファイルが無い、というようなエラーメッセージが出てロケール生成できませんでした。しゃーないので、Synapticでlocales-allをインストール。その上で、/etc/default/localeの、LANG=ja_JP.UTF-8とします。ここで一度リブートすると日本語ロケールになってくれます。次に、日本語入力関連のパッケージをインストールします。Synapticでfcitx-anthyをインストール。これで依存関係をずるずるとたどって関連ファイルがインストールされます。この他に、dbus-x11をインストールします。これがインストールされてないと、fcitxを起動したときにエラーが出ます。次に、~/.bashrcに、export GTK_IM_MODULE=fcitxexport XMODIFIERS=@im=fcitxexport QT_IM_MODULE=fcitxを追加します。さらに、~/.xinitrcの最初に、fcitx &を追加します。ここで、一旦リブートします。リブート後、タスクバーにキーボードアイコンが出て日本語入力ができるようになります。昨日までに日本語入力にハマってたのは、fcitx-mozcを動かそうとしてたからです。原因はよく分からないのですが、mozc_server が defunct になって反応が無く、fcitxからMozcを呼び出しても何も起こらない、っちゅう現象が起こってました。それならば、Mozcを諦めて Anthy を使うことにすれば、とfcitx-anthyをインストールしたら、あっさり動いた、っちゅう次第です。Slax 9.2.1 のデスクトップDebianベースになったので、パッケージはaptでインストールし放題になりました。fluxboxが動作する素のDebian、っちゅう感じです。最初は何もできんのやけど、必要なモノを自分で追加していく楽しみがあります。(^^; メモリ使用量をtopコマンドで見てみると、firefoxを立ち上げた状態で400MB程度と軽いです。HDDへのインストールの面倒くささが無ければ、軽量ディストリビューションとしてオススメなのですが... (^^;; モノは考えようなので、興味があればお試しあれ。--- 13:25 ---
November 23, 2017
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。月曜にPCショップEyesで買った、通電するが起動せずな Mouse Computer MPro NB391H-SSD の動作検証をしました。この NB391H-SSDは割と高かったのですが、第8世代の Core i5 8250U を搭載してる、っちゅうことで、博打に出てみました。(^^;ACアダプタを挿すと確かに通電はしてる様子。電源ボタンを押してみると電源LEDが緑に点灯するのでどうも起動もしようとしてるみたい。っちゅうことで、分解してみます。バッテリを外して見えてるネジを全部外すバッテリの下にもネジがあるので注意。っちゅうても、分解するときにはバッテリ外すから見逃すことはないか... (^^;; ネジを外して爪を外せば背面カバーがすぐに取れます。システムボードシステムボード上にボタン電池があるので、とりあえず外してみることに。これで動いたらラッキーやな、と思いつつ、ACアダプタをつないで電源を入れると... 何とこれだけで起動しました!! ボタン電池を抜いたので、日付がおかしいとか言われますが、BIOSにも入れました。おー、この正月(?)は Mouse Computer の当たりをよく引きますね。っちゅうことで、2.5'' SATA SSD を接続 (M.2 2280な SSDも接続できる) して、背面カバーを戻しました。メモリは8GB搭載されていました。元々 Windows 10 がインストールされていたようなので、Windows 10 をインストール。画面の解像度は1920x1080 (Full HD)でした。システム情報はこんな感じ。システム情報また、Core i5 8250U は4コア8スレッドなので、タスクマネージャで見てみました。おー、論理プロセッサが8個4コア8スレッドのCPUは初めてなんですよねー。うれしいな。ただ、この NB391H-SSD、残念なところが2点あります。一つはバッテリが完全にお亡くなりになってること。もう一つはキートップの文字はげが激しいことです。K, N は完全に消えてる...でも性能的には我が家の大量にある古物ノートPCの中ではトップなので、開発用PCとして活躍してもらいましょう。燦然と輝く第8世代 Core i5 のシール今回は、起動せず、の原因がCMOSバッテリの取り外しで解決したからラッキーでした。博打に出た甲斐がありました。--- 19:55 ---
January 12, 2021
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。Raspberry Pi Pico の NTSC 出力を行う際に今まではキャラクタVRAM方式を使ってました。VRAMにはキャラクタコードが格納されていて、水平同期信号に合わせて、そのキャラクタを描画する、という方式です。この方式はVRAMサイズが小さくて済む、という利点があります。しかし、Raspberry Pi Pico には 264kB ものメモリがあるので、256x192のグラフィック画面に対して、1ドットをunsigned char (1バイト)で表しても48kBぐらいの VRAM サイズで納まります。残り200kBもあるなら VRAM にこれぐらい使ってもよかろう、っちゅうことで、unsigned char gvram[256][192];のように VRAM を確保して、水平同期信号に合わせて、1ドットずつ描画することにしました(グラフィカルVRAMと呼ぶことにします。)。この方式を使えば、現状の回路で1ドットに対して白、グレー、黒を表現することができます。もっと頑張って外付け回路作れば1バイト=8ビット→256階調を表現することができるようになると思いますが、とりあえずは頑張らない。(^^;1ドット毎の描画っちゅうことなので、文字表示するためには文字を1ドットずつグラフィカルVRAMに書き込む関数を作る必要がありますが、フォントファイルがあるのでそんなに面倒でもありませんでした。っちゅうことで、pa-art/test_ntscのtest_ntsc_grph.cとしてグラフィカルVRAMのテストプログラムを置きました。sinカーブもちゃんと描ける黒描画のタイミングが白/グレーに対して少し違うようなので、右端に行くほどフォントが潰れやすくなっているような気がします。何とかならんかな。(^^;;また、ドットとしてグレーが表現できるようになったので、"DROPPING MONSTERS"の壁部分をグレーにしてみたバージョンをpa-art/test_ntscのtest_ntsc_wall_grph.cとして置きました。とりあえず動かすことを目標にしたのでソースとは汚いですが... (^^;;壁がグレーになっている(ハッシュパターンも込みで)見た目は前とあまり変わりませんが、内部的にはキャラクタベースのマップ(vram)に描画用のVRAM(gvram)を追加して論理はほとんどいじらずに描画を変更しています。なので、見にくい。(^^;; 最初から設計しなおしたら違う実装があると思います。グラフィカルRAM版の"DROPPING MONSTERS"プレイ動画グラフィカルRAM版のNTSC出力の方が融通が利きそうなので、これからはこちらをベースにしていきたいと考えています。ドットの微妙なズレを何とかしたいけど...--- 21:20 ---
March 22, 2021
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。dynabook T55(Core i3 4025U 1.9GHz, メモリ4GB) にインストールした PearOS Monterey が起動するようになったので、設定をしてみました。まず、日本語化から。LaunchpadからSystem Settings を起動します。LaunchpadからSystem Settings を起動System Settings のメニューからRegional Settingsを選びます。Regional Settings を選ぶRegional Settingsが立ち上がったらLanguageで日本語を追加して一番上に持ってきます。Languageを選ぶ日本語を追加するこれで日本語が追加されたわけですが、Formatsも日本語に変更します。Formatsを日本語にする入力メソッド(Input Method)がfcitx-mozcになってることを確認します。Input Methodを確認するこれで日本語化は完了です。メニューの類も日本語化されます。一部されないのもありますが... (^^;Launchpadも日本語化されたシステム管理のSystem Informationを見てみると...PearOS Montereyとなっているデスクトップの様子をスクリーンショットしてみました。PearOS Montereyのデスクトップ...何か物足りませんね。デスクトップ下部のランチャ(Latte Dock)が何か短い。よく見てみると真ん中あたりにある部分がエラーを起こして表示されていませんでした。エラーメッセージによると、/usr/share/plasma/plasmoids/org.kde.latte.plasmoid/contents/ui/main.qmlの805行目にあるtoolTipDelegateがおかしい、と言ってました。っちゅうことで、管理者権限で上記ファイルの805行目をコメントアウト(//)しました。一旦ログアウトして再ログインしたらランチャが正常表示されるようになりました。ホンマはこんな感じこれで大体の設定は終わったと思います。オフィス系アプリケーションはインストールされてないので、必要ならばPearStoreからインストールできます。音楽系、ビデオ系はそれなりにインストールされてるようなので楽しめると思います。KDE Plasmaは重い、っちゅう印象がありましたが、Core i3 4025U、メモリ4GBあれば問題なく動いてくれてます。画面のエフェクト(ウィンドウを動かすときにぷるぷるするのとか)も問題ないので、それなりに使える感じです。このディストリビューションの本来の目的である MacOS にどれだけ似てるのか、っちゅうのは MacOS 触ってないので分かりません... (^^;; 使いやすいのは確かです。現在、導入にひと手間かかってしまいますが、インストールしてデスクトップが表示されるようになってしまえばナカナカいいディストリビューションではないでしょうか。--- 19:15 ---MacOS使いの子ども(弐)によると、PearOSのデスクトップはMacOSに似てるそうです。(^^;;--- 19:25 ---
June 16, 2021
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。今日は夏至。一番昼が長い日でした。まだまだ外は明るいですね。通勤路途中に綺麗な花が咲いていました。名前は分からんけど...名前の分からん花---新メインスマホの Motorola moto g52j 5G ですが、キャリアの開通処理をして、APN設定をしたら無事に使えるようになりました。最初、APN設定だけして開通処理をしてなかったら、全然つながりませんでした。キャリアの説明ページをよく見ましょう > 自分。さて、メインスマホとして使いだした moto g52j 5G ですが、サブスマホの moto g32 と比べると、バッテリの減りが早いのです。どちらもバッテリは 5000mA なのですが... まぁ、SoC が Snapdragon 695 5G と Snapdragon 680 4G の違いがあり、5G SoC の方が電力は食いそうなのですが、それにしても差が10%ぐらいあり、おかしいな??と思ってました。色々調べると、モバイルネットワークスタンバイが最も電力を食ってることが分かりました。基地局のサーチとかしてるんでしょうね。ただ、5G基地局のサーチをすると電力をより消費するのかな??と思い、優先ネットワークの設定を 5G から 4G に変えてみました。どうせ、単身赴任先では5Gエリアにならないので... (^^;この状態で使ってみると確かにバッテリの減りは少なくなりました。相変わらずモバイルネットワークスタンバイが電力食ってはいますが... これでも出る moto g52j 5G と moto g32 の差は SoC の消費電力の差なのでしょう(moto g32 は 4G接続しか対応してないので)。っちゅうことで、5Gエリア内で生活してない場合は、優先ネットワークを 4G にした方が moto g52j 5G のバッテリ持ちがよくなることが分かりました。--- 18:55 ---
June 21, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。ちょっと前に格安で入手した Motorola moto g32 の液晶パネル割れを修理するために、Aliexpressで液晶パネルを注文してました。3千円ぐらいやったので、10日配送とかいうのが適用されて、本当に10日かからずに到着しました。Aliexpressもやればできる子やん。(^^;液晶パネルが到着したので、moto g32 を分解していきます。とりあえずは SIM トレイを抜いておきます。バックパネルを外すバックパネルは本体フレームに両面テープでくっついてるだけなので、適当なところからヘラやピックを差し込んで隙間を広げていけば簡単に外れてくれます。よくある接着剤を緩めるための過熱も必要ありませんでした。バックパネルはプラスチック樹脂製なので、加熱すると変形する可能性があります。指紋センサは電源ボタンからケーブルが伸びているので、そのケーブルを気にする必要もありませんでした。2枚におろしたところここまでは簡単なのですが、これから本体の周囲を覆っているフレームを外す必要があります。そのためには、上部のメイン基板部分と下部の充電基板部分のフレーム固定ネジを全部外す必要があります。メイン基板部分のネジ位置充電基板部分のネジ位置これらのネジを全部外すとフレームを外せるようになります。フレームは爪で固定されているので、適当な位置にヘラなどを差し込んで爪を外していきます。フレームの爪を外していくこのとき、電源ボタンの部品から指紋センサのフレキシブルケーブルが伸びているので注意して作業します。フレームの爪は結構固かったです。フレームが外せそうになったら、忘れずに指紋センサのフレキシブルケーブルを抜きます。指紋センサのフレキシブルケーブルを抜くこれでフレームが分離できるようになります。フレームを分離したら、バッテリコネクタ(一番右の小さいコネクタ)を外します。次にバッテリを外すのですが、結構強力な粘着テープで固定されていて外すのに難儀しました。バッテリがちょっと変形したかも... (^^;; この辺、作業に熱中してたので写真撮り忘れました。スミマセン。バッテリを外したら、液晶パネルから来ているケーブルを外します。本体を立てて見たときに左側のケーブルです。これも写真を撮り忘れました... その後、液晶パネルを外すのですが、これまた非常に難儀しました。割らずに外すことは不可能に近いぐらいきっちり粘着テープでくっついてます。今回は液晶割れてるので、気にせずバリバリはがしましたが... (^^;;バッテリと液晶パネルを外した本体液晶パネルを取り外したあとこれに新しい液晶パネルを取り付けます。新しい液晶パネルとりあえず仮組して、画面が問題なく表示されることを確認してから組み立てに入りました。液晶パネルに両面テープを貼り付けて本体に取り付けたのですが、若干浮きが生じてしまいました。どうも元の粘着テープの除去が少し甘かったようです。全体が接着されてしまったので、どうしようもない... orz まぁ、少しだけやから気にしないことにしよう。(^^;;この後、バッテリをはめ込む、指紋センサのフレキシブルケーブルを戻す、フレームを取り付ける、など逆順で組み上げていきます。最終段階になってやっと写真を撮った(^^)バックパネルを取り付ける際にも両面テープをふんだんに使って貼り付けました。それでもやはり少し浮きがあるように思います。うーむ、うまくいかんもんやなぁ。(^^;;復活した moto g32これで液晶割れの moto g32 が復活しました。フレーム外すのと割れた液晶パネルを外すのが一番めんどくさかったです。もっと両面テープによる接着技術を磨かないといかんな、と思わされました。--- 19:40 ---
July 19, 2023
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今日は晴れ。風があってちょうどよい感じです。---SteamでWizardry: Proving Grounds of the Mad Overlordのリメイク版のアーリーアクセスをしていたので、3月頃に購入してました。その後、マイナーバージョンアップがあって、Ver.0.4.1になっていました。この時点で、全部のモンスターにモーションがついて、ゲームとしては大体完成したかな、っちゅう段階にありました。日本語対応はメジャーバージョンアップまで待つのかなー、と思ってました。オープニングタイトルVer.0.4.1のメニュー画面Ver.0.4のアップデート内容さて、この時点でメインパーティは Good の FFFTPM で Lv.15ぐらいでした。途中で失速してたからあまりレベル上がってない。(^^; Ver.0.4.1時点でのメインパーティこの時点では英語版なので、キャラクタ名はアルファベットのみです。で、5月23日 *25:00* に Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord が Steam上で正式リリースされました。他のゲームプラットフォームは 5月23日 *00:00* に正式版リリースやったのに、Steam版だけ はみご されてました。(^^;;さすがに夜中の01:00に起きてまで正式版にアップデートするのも何なので、5月24日の夕方にアップデートしました。正式版にアップデートしてるところ正式版は Ver.1.0.1でした。正式版(Ver.1.0.1)のメニュー画面正式版になったらシステム言語設定が反映されたらしく、メニューなどは日本語になっていました。メッセージメッセージも日本語になっていました。リリースノートは無くなったようです。日本語に対応したっちゅうことで、さっそく訓練場に行ってパーティメンバーの名前を日本語化しました。(^^;;名前を日本語化したメインパーティ日本語化された、やったー、と思っていたのですが、私にとっては弊害がいくつか... (^^;;アイテム名も日本語呪文名も日本語モンスター名も日本語っちゅうことで、アイテム名、呪文名、モンスター名も日本語になってしまってました。なんか違うんや~私は PC-98 版の Wizardry で育ったので、アイテム名は Long Sword +2 とか書いてもらわないとどういったアイテムか分からないし、呪文名はキーボードから打ち込んでたのでTILTOWAITとかのスペルでないと直感的に分からないし、MAELIFICとかモンスター名はやっぱり英語でしょう、という状態です。(^^;;(あ、Steam版はMAELIFIC暴走が無いので快適です。(^^;;)つまり、メニュー、メッセージとその他の日本語化を分けて選択できるようにしてほしかったのです。そのうち対応してくれんかな。とはいうものの、キャラクタ名に日本語が使えるようになり、FC版に馴染んだ人にも門戸を開いたっちゅうことで、日本語対応は素晴らしいことです。私はキャラクタ名を日本語にしたから英語ベースで遊ぶと思いますが... (^^;;何はともあれ、リメイク版Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord の正式版が各ゲームプラットフォームで配信されたことで、Wizardry沼にハマる人が増えることを祈ります。--- 10:20 ---
May 25, 2024
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。昨日に比べて室温は高めです。最盛期に比べるとだいぶマシですが...---先週末、PCキャプテンで Nexus 7 (2012)の2台目を買いました。1台目(1号機)には aosp の Android 7.1.2 を焼いて常用することにしたので、2台目(2号機)は実験用ということで色々なカスタムROMを焼く実験に使うことにしました。まずは、LineageOSを、ということで、ROM:lineage-14.1-20180708-UNOFFICIAL-aaopt-grouper.zipをダウンロード。最小限のGappsはThe Open Gapps Projectのページから、Platform:ARMAndroid:7.1Variant:picoをチェックしてダウンロードします。picoでないと、TWRPでGappsをインストールする際に、/systemの容量が足りない(error 70)が出ます。miniはおろか、nanoでもダメでした。(^^;#/systemの容量を増やそうと頑張ってみましたが、現時点ではうまくいきませんでした。(^^;;ROMとGappsの焼き方は1号機に焼いたときを参考にしてください。基本的にROMのファイルとGappsのファイルが変わっただけです。焼き終わってリブートして5分ぐらい待つとAndroidの設定画面が出てくるので設定を進めます。後は普通に使うだけ。(^^;;デフォルトのホーム画面デフォルトと言いながら、Google Playを別の画面に移動してしまってますね。(^^;; まぁ、こんな感じです。端末情報を見てみるAndroidバージョンは7.1.2、LineageOSバージョンは14.1-20180708-UNOFFICIAL-aaopt-grouperになってます。ちなみに開発者モードに入るには、やっぱりビルド番号を7回タップする必要があります。デフォルトは開発者モードにはなってません。っちゅうことで、2号機もAndroid 7.1.2ベースのLineageOS 14.1で稼働させることができました。aospなAndroid 7.1.2との違いはまだよく分かりませんが、しばらくこのまま使ってみる予定。--- 20:45 ---
August 21, 2018
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。昨日、あきばお~で購入したGreen Houseの240GB SSD (GH-SSDR2SA240) 税抜3千円、を単身赴任先でメインで使ってる VersaPro J VX-C (Core i3 2310M 2.1GHz、メモリ4GB)に載せてみました。HDDスペースにSSDを格納HDDからSSDへの交換は簡単で、HDDスペースを留めてる2つのネジを外して、HDDを取り外し、SSDを代わりに接続するだけ。ただし、9.5mm厚のスペースに7mm厚のSSDを入れたので、多少の遊びは出てしまいます。が、遊びが出るのはコネクタに対して上側なので、コネクタに変なテンションはかからないと判断して、そのままにしてあります。元の120GB HDDにインストールしてたのは Windows 10 Pro 32ビット版やったのですが、240GB SSDに換装したついでに Windows 10 Pro 64ビット版をクリーンインストールしました。元のHDDからデータ等の必要なファイルをコピーしてインストール完了です。必要なアプリケーションは再インストールになりますが、そんなに手間でもないので、そこは妥協です。1つ誤算やったのが、フルセグチューナで録画した番組が見られなくなったこと。クリーンインストールにより、別のPCで録画したデータとみなされてしまったようです。そんなに数無いからいいか... (^^;SSDに換装して、Windowsの起動、アプリケーションの起動はかなり速くなり、効果てきめん。待ち時間のストレスが減りました。よっこらしょ、という感じが無くなった感じ。Webページを閲覧してて、よっこらしょ、となるのはネット環境が悪いせいなので仕方ないか... (^^;;SSDの効果はこれで体感できたんやけど、すべての古物ノートPCに適用するにはまだまだSSDの価格は高いです。(^^;; 主要なモノに限っては換装してもいいかな、ぐらいのところです。ジャンクな古物ノートPCにはジャンクなHDDがやっぱりお似合い、な気がします。インバースのセールで安く買えるしね。(あくまで個人の感想です。(^^;;)--- 19:15 ---
May 28, 2019
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今日は曇り時々雨。一昨日、ワールドモバイル秋葉原店のAランク(1千円)で買った Nexus 5 (3号機)は通常起動しようとするとドロイド君のお腹の中がグルグル回ってる状態から先に進みませんでした。ドロイド君から進まない...が、店頭でも確認したのですが、電源+音量小でBootloaderモードには入れます。BootloaderモードでROMが32GBだということが分かったので買ったのですが... (^^; っちゅうことで、Bootloaderアンロックして LineageOS 17.1 をインストールすることにしました。インストールの詳細はNexus 5 (2号機) に LineageOS 17.1 (Android 10)を焼いたを参考にしてください。インストールは無事完了し、リブートして起動もするようなりました。Nexus 5 で LineageOS17.1(Android 10)バッテリは持つのかどうかよく分かりませんが、外装も綺麗なので2号機と交代することになるかもしれません。(^^;;現状のホーム画面--- 10:25 ---
July 25, 2020
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今日は晴れて暑い。午前中はまだよさそうやけど、昼からもっと暑くなりそう。---Xiaomi のスマホをブートローダアンロックしようとすると、Mi アカウントと端末を紐づける必要があります。が、こないだ某オークションで確保した Xiaomi Redmi 9T には Mi アカウントロックがかかっていました... orz この Redmi 9T でブートローダアンロックしようとすると Mi アカウントにログインする必要があるのですが、ロックがかかってるのでログインできない状態です。unlocktool を使って Mi アカウントロックを回避することはできたのですが、自分の Mi アカウントではログインできないので意味がありませんでした。最終的にやりたいのは Redmi 9T へのPixel Experience plus の導入なので、ブートローダアンロックは単なる手段にすぎません。なので、何とかならないかと色々試行錯誤した結果、Redmi 9T のブートローダアンロックをせずに Pixel Experience を焼くことに成功しました。ただし、分解を伴うので Xiaomi の保証は無くなります。以下に手順の概要を示します。前提として、Xiaomiドライバ、Qualcomm HS-USB QDLoader 9008 ドライバはインストール済で、adb/fastbootは使えるものとします。(1) Redmi 9T を分解する(2) EDLポイントをショートさせて EDL モードでPCと接続する(3) EDL ROM を MiFlashtool で焼く(4) EDL ROM でブートする(5) fastboot モードで Pixel Experience のリカバリを焼く(6) Pixel Experience のリカバリを起動して Pixel Experience を焼く(1) Redmi 9T を分解するRedmi 9T の分解は爪で留まっているバックパネルを外すことで行います。SIMトレイを抜き、その近辺からバックパネルの爪を外し始めるとやりやすかったです。ただし、バックパネルには指紋センサがくっついていて、基板へのフレキシブルケーブルが伸びているので注意が必要です。バックパネルをはずしたところ指紋センサのフレキシブルケーブルとバッテリケーブルを外さなければならないのですが、そのためにはまず黒いプラスチックカバーを外します。ネジを10カ所外すネジのうち1本にMiマークのシールが貼ってあり、これを外すとXiaomiの保証は無くなります。(^^; まぁ、どうせカスタム ROM を焼こうとしてるので、私には関係ない話です。黒いカバーを外してから、指紋センサのケーブルとバッテリケーブルを外します。ケーブルを外す(2) EDLポイントをショートさせて EDL モードでPCと接続する上記写真で2カ所の黄色の〇がEDLポイントで、EDLモードに入るにはこの2つをピンセットなどでショートさせながら、Redmi 9TとPCをケーブルで接続します。うまく EDL モードに入ったら、COMポートにQualcomm HS-USB QDLoader 9008が現れます。EDL モードに入ったところEDL モードで焼けるROMはRedmi9Tが文鎮化したのでEDLからの復旧 分解、テストポイントの位置等の記事中の[ENGINEERING][ROM][OFFICIAL] OFFICIAL Engineering Firmware for LIME (Redmi 9 Power / Redmi 9T)からダウンロードできます。(3) EDL ROM を MiFlashtool で焼くダウンロードしたROMを適当なフォルダに展開し、MiFlashtool でそのフォルダを指定します。MiFlashtool の refresh を押すと device に COM ポートが追加されます。ここで flash を押すとEDL ROM が焼かれます。 result に success と表示されたら ROM 焼き完了です。MiFlashtoolでROMを焼く(4) EDL ROM でブートするこの状態でバッテリケーブルを接続し、ブートすると EDL ROM が起動します。EDL ROMが起動したところEDL ROM では USB Debug が有効になってるので、adbコマンドが即使えます。adb reboot bootloaderで fastboot モードに入ります。fastboot モード(5) fastboot モードで Pixel Experience のリカバリを焼くこの fastboot モードではブートローダアンロックしてないのに、リカバリが flash できるのです!!Pixel Experience の ROM(zipファイル)とリカバリイメージ(imgファイル)は、Xiaomi Redmi 9T / Redmi 9T NFC / Redmi 9 Powerの13 (Plus edition)から最新版をダウンロードします。GAppsが無いと困るので、必ずPlus版をダウンロードしましょう。ここでダウンロードしたROMファイルを仮に pixel_rom.zip 、リカバリイメージファイルを pixel_recovery.img として話を進めます。実際にはダウンロードしたファイル名に置換してください。リカバリファイルを recovery に焼きます。fastboot flash recovery pixel_recovery.img焼けたらリカバリを起動します。fastboot reboot recovery(6) Pixel Experience のリカバリを起動して Pixel Experience を焼くリカバリが起動したところリカバリが起動したらVol up/downで Apply update を選んで電源ボタンを押します。Apply updateを選ぶApply form ADB を選びます。Apply from ADB を選ぶするとディスプレイ下部にファイルを sideload するようメッセージが出ます。sideload してねっちゅうことで、先ほどダウンロードした ROMファイルを sideload します。adb sideload pixel_rom.zipsideload中sideload 中には上記のようなメッセージが流れます。sideload が終わったところPixel Experience ROM の sideload が終わると上記の画面になるので、リブートします。...が、エラーが出ました。(^^;;factory data reset せよ、とのことまぁ、こういうときは言われるがままに対処するのが吉です。っちゅうことで、Factory data reset を選びます。すると、ファクトリリセットがかかり、リブートします。めでたく Pixel Experience がブート中ブートが終わると初期設定が始まります。まんま Pixel な初期設定Pixel Experience というだけあって、まんま Pixel な初期設定でした。Pixel の初期設定画面見たことないけど... (^^;;っちゅうことで、Redmi 9T をブートローダアンロックせずとも Pixel Experience を焼くことができました。一応、問題なく使えてるようです。--- 12:20 ---
July 22, 2023
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今日は晴れの予報やったのに小雨。SC-04E に TWRP を導入して LineageOS 14.1 を焼いたで LineageOS 14.1 (Android 7.1.2相当) を焼いて長らく放置していた Galaxy S4 SC-04E ですが、どうも LineageOS 16.0 (Android 9相当) が焼けそうなのでチャレンジしてみました。結論から言うと起動はして普通に使えそうですが、カメラが使えません。TWRPやROMの焼き方は、SC-04E に TWRP を導入して LineageOS 14.1 を焼いたを参照してください。LineageOS 16.0 の ROM は、Builds for jfltexxから適当な nightly ビルドをダウンロードします。私は、lineage-16.0-20200317-nightly-jfltexx-signed.zipをダウンロードしました。OpenGAppsも一緒にダウンロードしておきます。ARM, 9.0, nanoを選択してダウンロードします。nanoはminiでもインストールできそうです。これらのファイルはSC-04Eに挿したSDカードに保存しておきます。これらのROMとOpneGAppsを TWRP から焼けばよいのですが、TWRPのバージョンが古いと Error 7 が出てしまうので、TWRP for jfltexxから一番新しい TWRP (私の場合は、twrp-3.2.3-0-jfltexx.img.tar)をダウンロードしました。SC-04Eの電源を入れた状態で、PCに接続し、ODINを使って上記の tar ファイルを焼きます。その後、電源を切って TWRP を起動します(電源+HOMEボタン+音量大)。TWRPを起動したら、まずはバックアップを取ります。次に、[Wipe][Advanced Wipe]とタップして、Dalvik / ART Cache, System, Dataにチェックを入れてからSwipe to Wipeをスワイプします。これで書き込み準備ができたのでインストールファイルを選びます。Installを選んで、Select Storageをタップして、Micro SDCardを選び、OKをタップ。まず、あらかじめ保存しておいたROMファイルを選び、続いてAdd more Zipsをタップして、OpenGAppsのファイルを選びます。その後、Swipe to confirm FlashをスワイプしてROMとOpenGAppsを書き込みます。書き込みが終わったらリブートします。リブートしてから起動するまではかなり長いです。5分ぐらい待つでしょうか。焦らずに待ってください。(^^;起動したら Android の初期設定があるのですが、私の場合はマイクが効いてないのか、Googleアシスタントの設定ができませんでした。しかもGoogleアシスタントの設定をキャンセルしても設定の前の段階にループして設定が終わりませんでした。この対策にはGoogleアカウントを追加せずに初期設定を済ませることが有効なようです。一度アカウントを追加してしまうとループから抜け出せませんので、再インストールする羽目になります。(^^;;具体的には、この画面に注意!!この画面のときに今はこのアカウントを追加しないを選びます。これで、Googleアカウントを追加せずに初期設定を終えることができます。初期設定が終わるとホーム画面が表示されます。ランチャーとしてPixel Launcher と Trebuchet が選べますが、私はPixel Launcherを選んでみました。デフォルトのホーム画面[設定][デバイス情報]で状態を確認するとモデルがSC-04EではなくGT-9505と国際版のモデル名になっています。まぁ、これはROMがそれ用なので仕方ないですが... (^^;;モデル名は GT-9505上記の画面でAndroidのバージョンは 9 です。Android バージョンをタップすると詳細情報を見ることができます。Lineage OS 16.0っちゅうことで、SC-04Eに LineageOS 16.0 を焼いて Android 9 相当にできました。アプリのインストールもちゃんとできて動きます。が、カメラが動作しません。デフォルトのカメラアプリの問題かと思って、LINEカメラをインストールしてみましたが、カメラの起動ができません。これは残念...SIMを挿して動作するか確認しようとしたのですが、ロケットモバイルの神プランD(データ)のnanoSIMをアダプタで変換して挿しても認識してくれませんでした。LineageOS14.1に戻して確認してもアカンかったので、この個体はSIM認識に問題があるのかもしれません。(^^;;っちゅうことで、カメラを除いては動作しそうな感じではあるのですが、SIMが使えるかどうか確認してないので、万人におススメできる状態ではなさそうです。SC-04Eで Android 9 相当の体験をしてみたいのであればアリだとは思いますが... (^^;;--- 13:15 ---
March 20, 2020
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今日は晴れ時々曇り。VersaPro VX-U (Core i5 6300U 2.4GHz, メモリ4GB) の BIOS パスワード回避を試すために、VX-U の BIOS flash ROM (?) である W25Q128FVに細工をしてました。_HOLDピンから線を出すW25Q128FVのデータシートでアクティブL な _HOLD端子があるのを発見したので、このピンから線を伸ばして、適当なタイミングでGNDに落とすことにより、BIOS flash ROMからのデータを遮断することができるようにしてみました。電源を入れる前からこのピンをGNDに落としてるとビープメロディが鳴りエラーとなるようです。電源を入れてNECロゴが出る辺りでこのピンをGNDに落とすと動作が若干変わるのですが、BIOSパスワードロックを突破することはできてませんでした。そんなこんなを繰り返してると、電源スイッチをオンにしてもブートしてこなくなりました。(^^; C-MOSクリアしてもブートしてこないので、事態は深刻です。(^^;; _HOLDピンを最初からGNDに落とすとエラーとなるので、完全にBIOSが死んでる訳ではなさそうなのですが...うーむ、BIOSパスワードロック品から通電するが起動しない品になってしまった。何とか戻らんかな。--- 15:45 ---
August 1, 2021
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今日は単身赴任先への移動日。高速バスに乗る前に秋葉原に寄りました。イオシス路地表:闇ガチャ極 1千円、今日は赤カプセルで iPhone 小当たりが出ました!引換券iPhone SE SIMロック解除済 64GB引き換えてもらったときは大きさ的に iPhone 5S と思ったのですが、大きさ同じの iPhone SE (初代) でした。最新OS対応はなくなったものの、まだ使える方やと思います。64GBあるし、iPhoneのメイン機となりそうです。イオシス路地裏:富士通 Arrows Tab 各種がありました。Q506/MEが5千円、Q775/Kが6千円、Q508/SEが6千円、でそれぞれそれなりの量がありました。GENO:古いiPhone (5/5sなど)が2.28千円~。残ってるのは5か5sな感じでした。駿河屋:ジャンク家電詰め合わせセットが1.98千円で10箱ほど。前回よりも重くなってるような気がします。インバース横の店:第8世代 Core i3な DELL Latitude 3500 が5千円で1台。インバース:第8世代 Core i7 8550U な ThinkPad T580 が具入りで30千円で1台。32TBのディスクアレイ TeraStation 5800DNが65千円で1台。2.5'' SSD 128GBが1千円、一人2個まで。PCショップEYES:第2世代 Core i5 な ToughBookが 0.98千円で数台。Rガーデン:第8世代 Core i5な Probook が SSD パスワードありで11.5千円で1台。第6世代 Core i5 な ThinkPad x1 Carbon が具入りで5.5千円で1台。akibajunks:第8世代 Core i7 な dynabook Rシリーズ?が24.9千円で1台。CCコネクト:Chromebook Lenovo 500e が6.99千円で多数。スマホ・タブレット・スマートウォッチのガチャが1回1.5千円。1回やってみました。VAIO phone JCI VA-10J でした。これってレア??今日はこんなもんです。歩行者天国はやってませんでした。--- 13:55 ---今日のアイドル秋葉原駅前で unique imp の猫屋敷りなさんがフライヤーを配ってました。unique imp 7/22にデビューとのことでデビューして2か月ちょいでしょうか。あちこちにライブ遠征もしてるようです。これからも頑張ってもらいたいところです。--- 15:25 ---
October 1, 2023
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東京おもちゃショー2015のキワモノ編。リ、リカちゃん?!しゅつげんばしょ:タカラトミーブースのちかく。遠藤が和服お姫様を抱っこ、の顔出ししゅつげんばしょ:にほんすもうきょうかいのブース。遠藤さん、若い女の子に大人気でした。人体模型くん(仮称)しゅつげんばしょ:メガハウスブースのちかく。よその子が人体模型くん(仮称)の胃を取ろうとしたら、その子のお母さんが「死んでしまうから止めなさい!」と注意してますた... (^^;虫(特にG)注意!! 閲覧注意!!しゅつげんばしょ:1かいのどこか。上記画像をクリックするとモザイク解除画像が見えるけど、Gが嫌いな人は止めた方が無難です。(^^;;--- 22:35 ---
June 20, 2015
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今日は雨時々曇り。Windows 11 の Insider Preview が Windows Insider Program の Dev チャネルに降ってきてるらしいので、dynabook B35/R (Core i5 5200U 2.2GHz, メモリ 6GB, SSD 80GB)にインストールしてみました。dynabook B35/R は Windows 11 の要件を満たしていないはずですが、Insider Programのうちは要件を満たしてない PC にも Windows 11 Insider Preview をインストールできるようなので... (^^;インストールするには、マイクロソフトアカウントでサインインしたうえで、Windows 10 の設定で Windows Insider Program を有効にします。Windows 10で使ってるマイクロソフトアカウントでInsider Programを有効にすると何かと面倒が起こりそうなので、新しくアカウントを作ってサインインしなおしました。(^^;;Insider Programを有効にすると再起動をしろ、と言われるので再起動すると Insider Program に参加したことになるようです。この状態で Windows Update をかけると通常の Windows Updateがひと通り終わってから、Windows 11 Insider Previewが降ってきます。Windows 11 Insider Preview Build 10.0.22000.51今はBuild 10.0.22000.51っちゅうバージョンです。この画面でインストール中が100%まで行った後、更新のインストールだかが2回100%になるまでありました。1時間半ぐらいかかったんとちゃうかなぁ。(^^;;Windows 10からのアップグレードなので、ログインは普通に行いました。インストール直後のデスクトップはこちら。これが噂の壁紙かスタートボタンを含め、アイコンが中央揃えになってます。スタートボタンをクリックするとメニューが出てきますが、ピン留めされてるのだけがとりあえず表示される感じ。スタートメニューはこんな感じ「すべてのアプリ」を押すとアルファベット順のアプリ一覧が出てきます。さて、インストール後のシステム情報などを見てみましょう。システム情報Windows 11のシステム要件を満たしてないと思われますが(特にTPM) Core i5 5200Uの認識です。Windowsのバージョン情報Windows 10 Pro 21H2 Build 22000.51ということらしいです。ハード条件を満たしてないというメッセージが... (^^;;Insider Previewのインストールはできていますが、Windows 11の最小ハードウェア要件を満たしていません、とのメッセージが出ています。が、インストールできて動いてるんやから、ハードウェア要件を下げてくれてもエエやん!と思ってしまいますね。(^^;;さて、タスクバーのアイコンが中央に寄ってるのは何か落ち着かないので(^^)、左揃えに変更します。[設定][個人用設定][タスクバー][Taskbar behaviors]のTaskbar alignment を「左揃え」に変更すればOKです。タスクバーを左揃えにするWindows 11になってタスクバーに現れたのが、ウィジェット、です。ウィジェットといっても、天気予報とニュースが表示されるだけ?? 設定で何か変えられるんでしょうが、まだ試していません。Windows Vistaのウィジェットのようにデスクトップに何かのアプリが貼り付けられるのかと思ったのですが、そうでもないようです。地味に変わってるのが、エクスプローラの右クリック。エクスプローラで項目を選んで右クリックする右クリックで出てくるメニューが簡素になってます。コピーとか切り取りとかがアイコンになってます。一番下にあるShow more optionsを押すと、Windows 10みたいな詳細なメニューが出てきます。詳細なメニューが出るあと、既定のアプリを変更するときにファイル拡張子をドット付で入力しないとアプリ候補が出てこないのが使いにくくなったところかな。ファイル拡張子を知らないと設定ができない懸念があります。知ってれば、きめ細かな設定ができていいのかもしれませんが...ファイル拡張子を入力する必要ありコントロールパネルは無くなるのかと思ったら、きっちり残ってました。コントロールパネルは健在しかし、コンピュータの管理は無くなってますね。ディスクの管理とかユーザ管理とかもできて便利やったんですが... (^^;;っちゅうことで、ざっと Windows 11 Insider Preview を使ってみましたが、普通に作業する分には、ちょっと軽くなった Windows 10、っちゅう感じで違和感なく使うことができました。システム設定をいじろうとすると、どこにその機能があるのか探さんといかんような気がしますが...現状の Windows 11 Insider Previewデスクトップまぁ、まだ Preview も始まったばかりやし、機能改善とか UI 変更とかあるんでしょうね。Insider Previewの結果を受けて、ハードウェア要件を下げてくれると一番いいんやけど... (^^;;--- 14:10 ---
July 3, 2021
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今日は早めで帰宅は18時半。MacBook Air Early 2015 (macOS Sonoma) で Android スマホのUSBテザリングを使ってみたのですが、色々なことを同時に行なってしまったため、イマイチ USB テザリングを有効にするために何をしたらいいのかがわかっていませんでした。切り分けをするために、USBテザリングの設定をしていない 11'' MacBook Air Early 2015 (macOS Sonoma)で検証を行った結果、どうすれば macOS Sonoma + Android スマホで USB テザリングができるようになるか大体わかりました。結論として、HoRNDIS の「インストール作業」は必要でした。わざわざインストールと書かなかったのには理由があります。(^^; HoRNDIS 9.2 Latestから HoRNDIS-9.2.pkg をダウンロードします。で、このパッケージをインストールするのですが、インストールは失敗します。これはこれで良くて、失敗するもののシステム機能拡張としてJoshua Wise - アップデート完了というのが表示されていればOKです。システム機能拡張がアップデートされた旨の表示このポップアップが出たらシステム設定を開きます。プライバシーとセキュリティを開く詳細を開くとアップデートされたシステム拡張が表示されます。Joshua Wiseが含まれていれば良いここにJoshua Wise (HoRNDISの作者の名前)が含まれていればAndroidスマホで USB テザリングが使えるようになります。一度再起動する必要があるので、再起動します。再起動後、AndroidスマホをUSBケーブルで MacBook に接続します。その際、Androidスマホ側でUSBをどう使うかの表示が出るはずなので、USBテザリングを選びます。すると、システム設定のネットワークのところにスマホの型名が表示されるようになります。この状態で、WiFiをオフにすると、Androidスマホの USB テザリングが有効になります。moto g52j 5GでUSBテザリングしてるところ上図は moto g52J 5Gに挿したマイそくスタンダート(AU)でUSBテザリングしてるところです。マイそくスタンダードは1.5Mbpsに速度制限されてるので、確かにUSBテザリングしていることがわかります。Android スマホ側の Android バージョンがいくつ必要か、っちゅうとこまでは調べてませんが、Android 10 の Xperia XZ2 Compact に挿したマイそくライト(D)でUSBテザリングすることができましたので、Android 10ぐらいまでは USBテザリング可能なのではないでしょうか。っちゅうことで、iPhoneなら簡単にできるMacBookでの USB テザリングを Android スマホを使って行おう、っちゅう試みは上記のような結果になりました。中途半端にインストール失敗した HoRNDISでなぜ USB テザリングができるのかはわかりませんが、とりあえずこんな結果が出た、っちゅうことで。--- 19:50 ---
November 9, 2023
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今日も晴れて良い天気。昼間は暑くなりそうです。---AliExpress を眺めているとセール品の中に AM/FM/SW ラジオ+MP3プレーヤ の Retekess V115 が2千円しない価格で売られているのを発見。最近の短波が入るラジオはどんなんかな、っちゅうことで確保してしまいました。(^^; Rektess っちゅうのは深センの会社らしく、日本語のページもある割としっかりした会社のようです。外装の箱AliExpressにしては珍しく(^^)箱潰れ無しで届きました。開けてみます。内容物内容物としては、ラジオ本体、充電ケーブル、マニュアル、が入っていました。ラジオのバッテリは放電防止のため袋に入っているので、一度裏ブタを開けて袋から出してセットする必要がありました。また、マニュアルは複数言語で書かれており、日本語もちゃんとありました。これはありがたい。ラジオを聴いてみるラジオは電源を入れてAM/FMあるいはSWのボタンを押すと聴くことができます。社宅は電波状態が非常に悪いので、AMのローカル局しか受信できませんでした。(^^;; また、FMの周波数帯は最初から 64MHz~108MHzに設定されており、日本の放送局も問題なく聴ける状態でした。ロシア局も受信できるね。一方、AMの方は最初10kHzステップに設定されていたので、9kHzステップに変更する必要がありました。メニューの言語設定で日本語も選べる設定メニューを開くと言語設定があるので、そこで日本語を選べばメニュー等が日本語表示になります。わかりやすい。V115 には MP3 プレーヤ機能とラジオ録音機能が付いてるので SD カード(TFカード)を本体に挿せば、これらの機能を使うことができます。マニュアルによると SDカードを挿した状態でPCに接続すると、外部ストレージとして認識されるようです。私はPCで音楽ファイルをSDカードに入れてから本体に挿しましたが、後からでも音楽ファイルの追加はできるようです。音楽ファイルはフォルダ構成も可MODEボタンを押すとMP3プレーヤモードになります。音楽ファイルを再生するときにプレイボタンを単純に押して再生するとファイルがフラットに展開された状態で再生されますが、プレイボタン長押しすると、フォルダ構成になった音楽ファイルのフォルダを選ぶことができて、アルバム単位での再生が可能となります。最初知らなくて、マニュアルをよく読んだら書いてありました。やっぱりマニュアルは読まんといかん場合があるね。(^^;;音楽再生中再生してる曲名は置いといて(^^)、日本語ファイル名もメニューで言語設定を日本語にしておけばちゃんと表示されます。途中で端折られることもありますが... スピーカはモノラルですが、イヤホンを挿すとステレオで聴けます。音は軽めかな。デフォルトでは低音がちょっと薄いけど、内蔵イコライザをかけるとブーストすることもできそうです。試してないけど... (^^;;っちゅうことで、2千円しないラジオで AM/FM/SW が受信と録音でき、MP3プレーヤにもなる、とは時代も進んだものです。まぁ、AliExpressのセールのおかげでもありますが... セールでなくても AliExpressでは2.2千円~2.6千円ぐらいで売られてるようです。これから短波の入るラジオを探してる人には向いているかもしれません。--- 10:10 ---
April 14, 2024
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今日は晴れて暑いぐらい。Windows 11 正式版の ISO ファイルがダウンロードできるようになったので、数少ない第8世代ジャンクノートPCにインストールすることもあろうかと、ISOファイルをダウンロードしました。そのファイルを Rufus で USB メモリに焼きました。ふと興味がわいたので、・UEFIブート・セキュアブート有効・TPM 1.2な mouse computer LB-J300EL (Celeron 2957U 1.4GHz, メモリ 4GB, HDD 320GB) に Windows 11 正式版のインストールを試みてみました。第4世代の Celeron かつ TPM 1.2 なので、インストール時に何らかのエラーが出ると思ったのですが...なんと、何のエラーも出ずに Windows 11 正式版がインストールできてしまいました!!Celeron 2957Uやけど Windows 11 正式版がインストールできたうむむ、Microsoft の推奨環境から外れてるはずなのになぜインストールできたのじゃ... ??たしかに Windows 11 Homeになっているシステムのバージョン情報で見ても Window 11 Home になっています。Windows 10を動かしていたPCだからかライセンス認証も通っています。ライセンス認証も済TPMとUEFIブート、セキュアブートの状態はというと...TPM 1.2UEFIブートでセキュアブートは有効Celeron 2957Uっちゅうのは置いといても、TPM1.2ですよ、奥さん。(^^; 推奨環境から思いっきり外れてるやないですか。まぁ、インストールできたものは事実として受け止めたとして、Microsoftは保証しないと言ってるようですから、あまり期待するのも何なのかもしれません。(^^;; 保証しないというから、Windows Updateはできないのかと思いきや...Windows Updateもできるんかい!!ちゃんと Windows Update できとるがな。(^^;; いったいどういうことですかな、Microsoftさん。うまくいってると見せかけてどっかで梯子外すようなことだけはやめてほしいと願う今日この頃。--- 15:25 ---
October 10, 2021
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今日も出張。前半立ち仕事、後半打ち合わせでした。昼からは座っていられたので、楽ちんでした。(^^;---dynabook R731の光学ドライブを交換したのに続いて、家に置いてある開発用ノートPC、dynabook R734(Core i5 4200M 2.5GHz, メモリ8GB)の光学ドライブを交換しました。ネジ一本外せば、すんなり光学ドライブが抜ける設計になってないか期待したのですが、dynabook R731と同様、ガッチリ留めるタイプの設計でした。(^^;;裏面のネジを外すバッテリを外し、裏面のネジを全部外します。メモリカバーの下にもネジが5本あるので、これも外します。また、ドック用コネクタの両側のネジだけ長いので覚えておきます。光学ドライブとマザーボードネジを外せば裏蓋は素直に外れてくれます。特にコネクタ類は接続されていません。光学ドライブのコネクタはネジで留まってるので外します。元のドライブのベゼルと固定用金具(3種類)を外し、新しく買ったジャンクのドライブ(^^)に取り付けます。金具を取り付ける前に光学ドライブの蓋を外さないといけないのは、dynabook R731のときと同じです。(^^;;交換する光学ドライブこれを元通りに戻して、逆の手順で組み立てれば、OKです。今回使ったジャンクな光学ドライブは割と快調で普通に読み込みができました。調達してる光学ドライブがジャンク品やから当たり外れがあるのはしゃーないかな。今回は当たり、っちゅうことで。--- 20:55 ---
September 12, 2019
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今日は在宅勤務。神田装備で確保して整備した ASUSPRO P2520S (Celeron N3050 1.6GHz, メモリ 4GB, HDD 120GB) では Windows 10 のライセンス認証が通らないので、Pear OS Monterey をインストールすることにしました。Pear OSのページから Monterey をダウンロード。私が落としてきたのは、pearOS_Monterey_64bit-12-beta-2021.07.01.isoです。以前に落としてきたISOファイルより新しいバージョンになっています。このISOファイルをRufusでUSBメモリに焼いてブートします。ブートしてネットワークに接続してから(←ここ重要)インストーラを立ち上げたら後は言われるがままに進めればインストールが完了するのでリブートします。今回のバージョンのインストーラではリブート後に起動できない、ということもなく無事インストールは完了。ドックのアプリも最初からちゃんと表示されてました。日本語を選んでインストールしたのに、日本語環境が整っていないので、日本語化します。System Settingsを起動するSystem Settings を起動したら、Regional Settings を開きます。Regional Settings を開くLanguagesのところに日本語が無いので、Add language を押して日本語を追加します。日本語を追加追加するだけではダメでリストの一番上に持ってきます。日本語を一番上にする他に Format のところに日本を追加して日本を選びますFormat に日本語を追加するキーボードも日本語配列になってないので Input Devices を開きます。Input Devices を開くAdd Layout で Japanese を選んで追加します。キーボードレイアウトに日本語を追加するレイアウトリストで日本語キーボードを一番上にします。日本語キーボードを一番上にする以上の操作の後、一度ログアウトして再度ログインすると表示とキーボードレイアウトが日本語になります。日本語入力関連も入ってなかったので、fcitx-mozc をインストールします。AppStore(?)からインストールできなかったので、端末を起動してそこでインストールします。KTerm を立ち上げて、sudo apt-get updatesudo apt-get install fcitx-mozcとして fcitx-mozc をインストールします。再びログアウトしてログインしなおすと日本語入力が使えるようになります。前のISOでインストールしたときは日本語入力関連は最初から入ってたような気がしたんやけどなぁ。使い勝手ですが、Webブラウジングに関しては特に問題なくできました。その他もあまりストレスなく使えてるのですが、YouTube の視聴はイマイチです。720pとか1080pにすると結構カクカクします。BIOSの設定でビデオRAMの初期値が32MBになってるせいかと思い、これを512MBに変更してみましたが、あまり変化はありませんでした。解像度を求めなければYouTubeの視聴はできるにはできますが...っちゅうことで、一部不満はありますが、何とか P2520S も使えるようなりました。Bodhi Linux などのもっと軽いディストリビューションをインストールすればマシになるかも。P2520S にインストールしたPear OS Monterey のデスクトップ--- 19:45 ---
January 27, 2022
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。朝食に食べるのはフジパンのネオレーズンバターロールと決めてます。(^^;このネオレーズンバターロール、2023年の3月頃に6個入から5個入に変更されました。それまでは1日3個ずつ食べてたのですが、2個の日と3個の日とが出てくるようになりました。が、年始に買ったレーズンバターロールのパッケージを見てみると... 6個入に戻っているではあ~りませんか!!年末と年始の比較消費期限が年末のパッケージと年始のパッケージを比較すると明らかに5個入が6個入になっています。買うときにいちいち値段を確認していなかったので、値上げした上で6個入に戻したのかどうかは分かりませんが、私にとっては喜ばしいことです。ありがとう > フジパン。--- 18:30 ---
January 5, 2024
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レトロなウィンドウマネージャであるWindow Makerを全面に押し出した(たぶん)軽量ディストリビューションであるWindow Maker Liveの 0.95.6-1がリリースされたのでThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にインストールした。Debian Wheezyベースです。ISOイメージをDVDに焼いてブートするとLive起動とインストールの2択なのでインストールを選択。インストーラは割と素直な作りなので指示に従って淡々とインストールは完了。日本語化はちと面倒でした。(^^; システムロケールを日本語にするのに、BSDデーモンくんの書かれたルートターミナルアイコンをダブルクリックしてrootでターミナルを開き、dpkg-reconfigure localesでロケールを再生成します。ja_JP.UTF-8以外のロケールのチェックを外しても大丈夫でした。system localeとしてja_JP.UTF-8を選択。次に日本語フォントとインプットメソッドをインストール。同じくrootターミナルで、apt-get updateapt-get install fonts-vlgothicapt-get install fcitx-mozc fcitx-config-gtk2 fcitx-frontend-gtk2 mozc-utils-guiapt-get install im-config zenityをインストールします。普通のターミナルで im-config を実行し、fcitxをIMとして指定します。他のデスクトップなら大体これだけで再起動後、日本語表示と日本語入力ができるようになるのですが、Window Maker Liveは一味違う... (^^;;日本語表示はOKですが、日本語入力ができません。どうもIMに関する環境変数が設定されていない模様。っちゅうことで、~/.xsessionrcを新たに作成し、以下の内容を記述します。export XMODIFIERS=@im=fcitxexport GTK_IM_MODULE=fcitxexport QT_IM_MODULE=fcitxfcitx-autostart不要かもしれませんが、.xsessionrcには実行権を付けておきます。chmod a+x ~/.xsessionrcこれで一度ログアウトしてログインしなおすとfcitx-mozcによる日本語入力が可能となります。#ここに至るまで色々試行錯誤はあったのですが... (^^;;Window Makerといえば、3.0より前のVine Linuxで採用されていたので、非常に懐かしい感じです。リソースもあまり食ってないようで、非常に軽いです。古物(ノート)PCは温故知新なデスクトップで使え、っちゅうことなのかも。(^^;;Window Maker Live 0.95.6-1のデスクトップ--- 23:55 ---
September 25, 2014
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散髪屋のおっちゃんから預かったラジオ(Panasonic R-P30)を修理した。床に落としてからボリュームがガリガリっちゅうか、連続的に変化しない状況になったそうです。実際確認してみると... これでは音量調整になってません。(^^; 原因はどう考えてもSW付VRの不具合(内部で接触子が外れてる?)なので、これを交換することにしました。電池ボックスの中にネジが1本あるので忘れずに外します。その他にネジが無いのでプラスチックの爪で引っ掛けてあるのでしょうが、どこにあるのか分からず、ぐにぐにこねまわしてるうちに上の2つの爪が折れてしまいました... (^^;;内部はこんな感じ真ん中にICの形のシルクがありますが、ハンダ面にAM/FM用ラジオIC SONY CXA1619BM が載ってます。まぁ、今どきの堅実な作りでしょう。さて、問題のVRを取り外し、手持ちのSW付VR(100円ラジオから取ったモノ)を付けようと思ったのですが、SWが壊れてて意味が無い... 仕方ないので、こないだ買った225円ラジオからSW付VRを取り外して交換。っちゅうても、VRから出てるリードの形状がだいぶ違うので、基板パターンからリード線をにょきにょき生やして、VRの端子にハンダ付けする格好で取り付けました。現物合わせでやったから微妙にいがんでますが...交換後のSW付VR(ちょっと強引な付け方(^^)バラック状態で電池を取り付けてSWを入れてVRを回していくと連続的に音量が代わってくれます。抵抗値は気にせず交換したので、元より少し音量が小さくなった気がします。(^^;; まぁ、何はともあれ修理は完了。組みなおしたR-P30受信性能はどうかチェックしてみました。選択度はそれなりにあります。文化放送(1134kHz)、KBS(1170kHz)、毎日放送(1179kHz)もちゃんと分離して聴くことができました。おっちゃんの話によると1,000円ぐらいで買ったそうなので、225円ラジオよりは高級な作りになってる、っちゅうことでしょうか。修理が完了したので、明日にでも散髪屋に行っておっちゃんに渡そうかな。--- 24:25 ---
April 24, 2012
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今日は少し早めで帰宅は19時半過ぎ。子ども(参)は風呂に入らずに寝てしまいました。よくあるパターンです。---こないだaitendoで買ったDSPラジオモジュールDSP-443でDSPラジオを作ってみました。MW/SW/FMラジオの構成で組んでみました。とりあえずはラジオモジュールからリード線をにょきにょき生やして、手持ちの部品を使い製作しました。バンド切替はDIPSWで行いますが、手持ちの関係でMW/SWのバンド切替のみ対応としました。DSP-443を使ったラジオの全体像最初、AMLEDとFMLEDはLED表示のためやからいらんやろう、と思って接続してませんでした。が、何だか動作が不安定やし、AM/FMの切替もできません。よくよく回路図を見て、AMLEDとFMLEDはLED表示とバンド切替スイッチを兼用してることに気づきました。AMLED側をGNDに落とすとFMに、FMLED側をGNDに落とすとAMに切り替わるようです。電源オン時はFMに設定されます。これでようやく安定して受信できるようになりました。っちゅうても、MWは使ったバーアンテナが短いせいか、感度はあまり良くなく、NHK、AFN、TBS、文化放送、ラジオ日本ぐらいしか確認できませんでした。これはチューニングが結構シビアでバリコンを適当に固定してる現状ではうまくチューニングできてないからかもしれません。一度チューニングしてから少し動かして、同量戻しても、必ずしも受信できるとは限らないようです。低い周波数から高い周波数へ行くときと、その逆とでは、同じ放送局が受かるバリコンの位置がずれてるような気がします。FM放送はもっとチューニングがシビアで現状の機構ではまともにチューニングできません。(^^; っちゅうことで、バラックでは動作確認がいいとこで、まともに聞けるラジオにするには、もうちょっと本格的に仕上げないといかんようです。aitendoで専用基板も売ってるようやし、今度はこれをつかって仕上げてみよう。AFNは良く入る--- 27:05 ---
September 5, 2012
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今日は単身赴任先への移動日。高速バスに乗る前に秋葉原に寄りました。インバース:週末特価の 2.5'' SATA HDDは、80GB 0.35千円、320GB 1千円。320GBの中から7mm厚のモノを探して1台確保。PC-6400 2GBなメモリが0.5千円で多数。1.8千円なジャンクノートPCが数台あり。PCキャプテン:Core i5な Q702/G が9.8千円で1台。Xi対応なQ506/MEは6.8千円で多数、ACアダプタは別売りで1千円。ThinkPad 10のまとも(?)なのが5.8千円、傷あり4.8千円、バッテリ不良とかだと3.8千円とか2千円もあり、で多数。ThinkPad 10用のベースは0.7千円に値下げ。Q550/Cは2.8千円やけど、状態悪いのは1千円とかもあり。AMD Z-60なQ572/Gが3千円で1台あったので確保。今日はPCキャプテンに長居したのでこんなもんです。(^^;今日のEMONSカフェ:今日はやってました。そこそこの入り。ホットなジャスミン茶でほっこり---帰りの高速バスのWiFiの調子がイマイチでした。TuneIn Radio のストリームがブツブツ切れました...---Q572/Gの電源は12Vやと思ってたけど、帰宅してチェックしたら19Vでした... プラグは変換が無いと合わんね。極性統一系かどうかは不明です。--- 19:25 ---
June 2, 2019
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今日は晴れでそこそこ温い。自宅で状態確認をした Galaxy S5 (SC-04F)に TWRP を導入して、LineageOS 16.0 を焼きました。まずは TWRP の導入です。SC-04F は kltedcm というコードネームで呼ばれるようで、kltedcm用のTWRPをココからダウンロードします。ただし、ダウンロードされるファイルはzip形式なので、解凍し、twrp.img だけ取り出して、tar形式で圧縮しなおします(odinで焼くため)。ファイル名は適当でいいのですが、kltedcm-TWRP-3.1.1-0.img.tarとでもしときます。SC-04Fを電源ボタン+ホームボタン+音量小を押しながら起動します。SC-04FとPCと接続して、odinを起動。APのところに先ほどのtar形式のファイルを指定します。その後、Startを押せばTWRPが書き込まれます。SC-04F用 LineageOS 16.0 のカスタムROMは、ココにあるlineage-16.0-20181019-UNOFFICIAL-kltedcm.zipを用います。OpenGAppsはココからARM, 9.0, miniを指定してダウンロードします。カスタムROMとOpenGAppsのファイルは、SC-04Fに挿したmicroSDカードにでも転送しておきます。SC-04Fの電源を一度切って、電源ボタン+ホームボタン+音量大を押して起動します。すると、TWRPが起動するので、ROMとOpenGAppsのファイルを焼くのですが、焼き方はGalaxy J (SC-02F) に LineageOS 15.1 を焼いたを参考にしてください。(^^; Backupしてから、Wipeして、Installの順番です。が、Install時にError 7が発生... orz どうしたものかと思ったのですが、TWRPのバージョンを上げてみることに。TWRPは kltedcm 用でなくても kltekdi (SCL23)用でもいいやろう、と思って、ココからtwrp-3.3.1-0-kltekdi.img.tarをダウンロードし、odinで焼きました。TWRP3.3.1を起動して、Install してみると、今度は Error 7 は出ずにインストールが完了しました。うーむ、LineageOS 16.0 を焼くには新しい TWRP が必要なんやろか??インストールが完了したらリブート。起動するまでかなり長くかかります。10分弱ぐらい?? 我慢して待ちましょう。起動したら初期設定を実行します。ホームアプリは今回も Pixel Launcher を使用。端末情報を確認してみると...端末情報モデル名はSC-04F、Android バージョンは 9 になってます。Androidバージョンを詳しく見てみると...LineageOS バージョンは 16.0対応する LineageOS のバージョンは 16.0になっています。カメラアプリの起動を確認。カメラを認識してアプリは起動ちゃんとカメラが認識されてアプリは起動しました。続いてモバイルネットワーク接続を確認。ロケットモバイルの神プランD(データ)のnanoSIMをmicroSIMに変換して挿し、APN設定をしたところ、問題なくモバイルネットワークに接続されました。モバイルネットワークに接続4Gではなく3G(Hの表示)で接続されるのは、単身赴任先の基地局事情と思われます。(^^;; 屋外とかに出れば 4G 接続できるんとちゃうかな。っちゅうことで、LineageOS 16.0 のインストールは無事完了。Twitterなど普段使うようなアプリについては特に起動しないということはなく使えてます。ゲーム類は分からんけど... 現状のホーム画面SC-04Fは互換バッテリを購入すれば、裏蓋パカッと開けて交換できるので、電池持ちの悪さはカバーできると思います。また予備端末が増えてしまった... (^^;;--- 15:30 ---
May 5, 2020
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今日は晴れ時々曇りでそんなに暑くない。液晶パネルを交換した OPPO AX7 ですが、Factory Resetには未だ成功していません... orzその代わり、色々なモードへの入り方が分かりました。1.エンジニアモードロック解除画面に緊急連絡用の電話番号入力がありますが、その画面で、*#899#と打ち込むとデバッグモードに入れます。色んな情報を観たりや端末のテストを行うことができます。エンジニアモードに入るコード Software verson を選ぶとモデル名とかOSのバージョンとかを見ることができます。Software versionをチェックモデル名は CPH1903 ということで OPPO AX7 で確定です。ソフトウェアバージョンは ColorOS 5.2 (Android 8.1のカスタムOS) ということですな。続いて、Manual test を選んで SD Card and internal storage を選ぶと内蔵RAMとROMの容量が分かります。内蔵RAMとROM容量のチェックこれで RAM は 4GB、ROM は 64GB であることが分かりました。うーむ、何とかしてFactory Reset をかけたいスペックですね。(^^;2.リカバリモードOTAファームウェアを焼いたり、ユーザデータの消去ができるリカバリモードへは、電源ボタン+音量小の同時押しで入ることができます。まず言語選択まずは英語、繁体中国語、簡体中国語を選びます。この辺は中国製のスマホっちゅう感じですね。リカバリモード一番上のSDカードからのOSインストールができるメニューと三番目のユーザデータの消去にはユーザが設定したパスワードが必要です。ユーザデータ消去したいのにパスワードが分からないのでできません... orz 二番目のユーザデータを保存したまま WiFi 経由で OS アップデートするのはパスワード無しでも可能です。3.ダウンロードモード最後にダウンロードモードですが、普通は 電源+音量大 とかで入る fastboot モードがこれに相当します。が、OPPO のスマホでは fastboot モードが無いようなので、OSを強制的にアップデートするためのダウンロードモードが設けられているようです。これを使えば、Factory Reset 相当のことができるはずで、色々試してみてるのですが、未だに成功せず... orzダウンロードモードへの入り方このモードがあるのに最初気づかなかったのは USBケーブルでPCにつないでるときだけダイアログが出るためでした。(^^;; USBケーブルをつないだ状態でリカバリモード一番下のV1.2を5回ほど連打すると、上記のようなダイアログが出て、OKをタップするとダウンロードモードに入ります。ダウンロードモードから抜けるには電源+音量大を数秒間押しっぱなしにします。ダウンロードモードは fastboot モードかというと違うみたいです。fastboot devices には無反応なので。QualcommのUSBドライバを入れれば、Qualcomm HS-USB QDLoader 9008 な COMポートとして認識されます。ここまでくれば、QFIL を使ってファームウェアを焼けそうなのですが、Sahara Download モードとして動作してないようで、QFILでのファームウェアダウンロードがうまくいきません... orz---っちゅうことで、Factory Reset (or 新たなファームウェアの書き込み)はまだ成功してませんが、上記のような状況です。(^^;;--- 17:15 ---
June 20, 2020
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。こないだ秋葉原のCCコネクトで ArrowsTab Q506/ME (Atom x5-Z8500 1.44GHz, メモリ4GB, eMMC 64GB)を確保したのですが、実はこれで3台目... (^^; 普通に使ってもおもしろくないので、Brunchを使ったChromeOSのインストールを行うことにしました。Q506/MEのBIOS(電源ボタン+音量小ボタンでBIOSに入れる)・Brunchは ココからStable リリースを、・ChromeOSのリカバリイメージは ココから rammus のイメージを、それぞれダウンロードします。注意するのはダウンロードしたBrunchのバージョンとrammusのバージョンを合わせることです。ここでは、brunch_r103_stable_20220721.tar.gz chromeos_14816.131.0_rammus_recovery_stable-channel_mp-v2.bin.zipをそれぞれダウンロードしたものとします。これらを同一のディレクトリで解凍すると、chromeos_14816.131.0_rammus_recovery_stable-channel_mp-v2.binchromeos-install.shefi_legacy.imgefi_secure.imgrootc.imgが得られます。これらをまとめてUSBメモリにコピーしておきます。ここからの手順は、およそ、1.適当な Linux をインストールする(ここでは Linux Mint にしときます)。インストール時の注意あり。2.Linux をインストールしたら、ChromeOSをインストールしようとするパーティションを適当なディレクトリにマウントする。3.ファイルを格納したUSBメモリを挿す。4.USBメモリのファイルを格納したディレクトリに移動する。5.ChromeOS のインストールスクリプトを実行する。6.インストールが終わったら、指示通りコマンドを実行する。(GRUBに登録するため)となります。Linux MintのインストールLinux Mint のISOファイルをダウンロードして、RufusとかでUSBメモリに書き込みます。このUSBメモリでQ506/MEをブートするのですが、USBポートが2ポートしかないので、USBハブをつないで作業するのがおススメです。Linux Mint がブートしたら、Q506/MEのディスクをGPartedでパーティショニングします。GPartedのデバイスで新しいパーティションテーブル(GPT)を作成します。その後、先頭に200MBぐらいのFAT32パーティションを作成し、bootフラグを付けます。これがEFIパーティションになります。引き続いて10GBぐらいのパーティションをext4フォーマットで作成します。これがLinux Mintのインストールパーティションになります。残りの全領域を確保してext4でフォーマットします。これがChromeOSのインストールパーティションになります。Linux Mintデスクトップにあるインストールアイコンをダブルクリックしてインストールを始めます。流れに従ってインストールを進めればいいのですが、インストールするパーティションを設定するところで、その他、を選んで、上記で作成した10GBぐらいのパーティションを / に割り当てます。EFIパーティションは勝手に認識してくれるようです。これでインストールを継続するとChromeOS用のパーティションがマウントされてない、と文句を言いますが無視して進めます。インストールが完了したら、一旦再起動します。ChromeOS のインストールターミナルを立ち上げて、ChromeOS インストール用のパーティションを適当なディレクトリにマウントします。ここではインストール用パーティションを/dev/mmcblk0p3として、sudo mkdir /mnt/chromeossudo mount /dev/mmcblk0p3 /mnt/chromeosを実行し、/mnt/chromeosにマウントします。次に、インストールに必要なファイルを格納したUSBメモリを挿します。挿すと/media/ユーザ名/USBメモリの名前にUSBメモリがマウントされます。ここではユーザ名pa-art、USBメモリの名前GIGASTONEとして、cd /media/pa-art/GIGASTONEでUSBメモリに移動します。インストールにはパッケージ cgpt と pv が必要なのでインストールします。sudo apt-get updatesudo apt-get install cgpt pvこの後、インストールスクリプトを実行します。格納されているファイルは最初に述べた通りとします。sudo bash ./chromeos-install.sh -src chromeos_14816.131.0_rammus_recovery_stable-channel_mp-v2.bin -dst /mnt/chromeos/ChromeOS.img -s ディスクサイズディスクサイズ(GB)に大きめの値を入れてスクリプトを実行すると、最大どれぐらいしか使えない、ということを(英語で)教えてくれますので、その値を使って上記スクリプトを実行しなおします。スクリプトの実行が終わると、sudo で始まるスクリプトを実行しろ、というメッセージが上の方に出てるので、sudo で始まるスクリプトをターミナル上で実行します。これでChromeOSのインストールは終わりですが、GRUBメニューの優先起動OSはLinux Mintのままなので、実際はキーボードが無いとChromeOSの起動ができなくて困ってしまいます。っちゅうことで、/etc/default/grubを編集します。sudo nano /etc/default/grubで編集しますが、GRUB_DEFAULT='ChromeOS'としてCtrl-Oでセーブ、Ctrl-Xでnanoを終了します。この後、update-grubを実行してやると、優先起動OSがChromeOSになってくれます。以上の後、リブートすると、初回なので、Brunchが色々作業する画面が出てきます。結構時間がかかるのでじっと待ちます。ChromeOSが起動すると、セットアップ画面になるので、言語を日本語、キーボードを日本語にしてからセットアップを進めます。まぁ、これは分かるでしょう。(^^;;無事にChromeOSが起動したところChromeOS上でタッチは当然効きます。キーボード入力が必要な場面になるとスクリーンキーボードが出てきて簡単に入力することができます。スクリーンキーボードが立ち上がる後はChromeOSのインストールされたタブレットとして楽しんでください。私は AzureLane をインストールしてみましたが、もっさりとではありますがゲームはできました。まぁ、Atomなりに動く感じでしょうか。YouTubeの動画再生はまぁまぁ普通にできました。このQ506/ME、LTE内蔵タイプではなかったのがちと残念ですが、Chromeタブレットとして活躍はしてくれそうです。--- 19:45 ---
December 8, 2022
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。ASUS ZenFone Max (M2) の電源基板を交換したので、カスタムROMを焼くことにしました。調べてみると、Android 13相当な Pixel Experience Plusが紹介されていたので、これを焼くことにしました。まずはブートローダをアンロックする必要があるのですが、Asus Zenfone Max M2 ZB633KL Unlock Bootloaderに書いてある手順のfastboot flasing unlockなどのコマンドがflashingのオプションとして認識されずにエラーになる、という状態でした。色々探した結果、Unlook Bootloader Asus Zenfone Max M2 (Unofficial)というページのツール(unlock.zip)をダウンロードし、ZenFone Max M2 を fastboot モードにしてから実行すると、ブートローダがアンロックされた(ようです)。何だか出だしから暗雲立ちこめる感じですが、始めた以上は後に引けません。(^^;ブートローダアンロックするとこれが表示されるようになるブートローダアンロックすると端末が初期化されるので、再びUSB Debugモードを有効にして adb/fastboot が使えるようにします。その後、TWRPを焼きます。TWRP for ASUS ZenFone Max M2のダウンロードページから最新のTWRPイメージをダウンロードします(ファイル名は recovery.img と仮定します)。ZenFone Max M2 を fastboot モードにして、fastboot flash recovery recovery.imgでTWRPをリカバリ領域に焼きます。この後、fastboot reboot recoveryでTWRPを起動します。起動します... するはずなのですが、上記の表示で音量up/downのいずれかを押してrecoveryを選ばないと起動しないようです。TWRPが起動したらしたで、パスワードを聞いてきました。これはPINとかの画面ロックを設定してない場合には表示されないはずなのですが、なぜか表示されて、パーティションのマウントができない状態になりました。うーむ、困った... でも、data 領域は消せるかな、と思い、消してみると消せたようです。お、もしかして、システムの起動もできなくなったのか?! もう後には引けないので、ZenFone Max M2 に挿したSDカードに入れておいた Pixel Experience の zipファイルをインストールしてみました。まぁ、パーティションがマウントできないんやから、インストールできんやろう、と思ってたら、インストーラは何だか進んでいき、インストールできた感じもします。この状態でリブートしてみたのですが、ブートループに入ったような感じでした。一旦電源を切り、もう一度入れてみると、何だか知らんけど、Pixel Experience のブートシーケンスが始まりました。うーむ、何がどうなってインストールできたのかよく分からんけど、何だかインストールできてしまった、っちゅう、気持ち悪い状況です。(^^;;そうこうしてるうちに Pixel Experience は起動して初期設定に進みました。初期設定も何事もなくできて、結局、ちゃんとインストールされていたようです。Pixel と同じくピュアな Android 環境なのでインストールされているアプリはほとんどありませんでしたが、Play Store はあるので問題はありません。デバイス情報デバイス情報で見ると、モデル名はASUS_X01ADとなっており、ZenFone Max M2ですし、Android バージョンも13となっていることが分かります。Android 情報詳細Android の情報詳細を見るとビルド番号にPixelExperienceの文字が見えます。ホーム画面(いじった後)いじった後のホーム画面なので参考になりませんね... (^^;; 保守的なので、3ボタンインターフェースにしています。(^^;;SIMを挿して使えるかも確認してみました。いつもの mineo マイそくライト(300kbps)です。APN設定で mineo (D) を選ぶと接続はできました。ただし、インジケータにアンテナピクトがでません。スクロールするとアンテナピクトは居るのですが... そういう仕様なの??アンテナピクトは出てないけど接続はOKっちゅうことで、ASUS ZenFone Max (M2) に Pixel Experience は焼けたのですが、TWRP関連で謎が多く、なぜインストールがうまくいったのか分かりません。(^^;; 気持ち悪いけど、まぁ、ヨシとするか...--- 19:25 ---
July 3, 2023
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今日は早めで帰宅は18時。某オークションにて、第10世代 Core i5 なメモリ無、ストレージ無の dynabook S73/FR が出てるのを発見。通電しません、ということで、あまり競らずに 0.6諭吉+αで確保することができました。起動しません、ではなくて、通電しません、と言ってるからには水没の可能性もあるわけですが、そこは博打で(^^)確保しました。水没は何ともならんけど、これは大丈夫な気がしたので... (^^;到着してダメもとで Type-C の充電口に USB PD な 65W ACアダプタを接続すると... あれれ?! 充電 LED が点灯しましたよ... ??このままではメモリが無いので起動シーケンスの確認もできないので、開腹してみることにしました。○のネジを全部外す黄色○のネジは赤○のネジより短いので注意。ネジを全部外すしてボトムカバーを外します。若干爪が固いところがあるかもしれないので折らないように注意が必要です。システムボード 何か違和感が...システムボード上にはWANカードが載ってました。LTE対応なのかな? 動けば SIM を挿しての運用が可能ですね。さて、どこが違和感の原因かというと...電源ケーブルが外れてる...そう、電源ケーブルが外れて、基板の下に埋まってるのでした。(^^;; 出品者は検品時、通常のACアダプタ側のみをチェックして通電しない、と判断したようです。Type-C端子は基板に直付けなので、こちらは通電した、っちゅうことでしょうね。何でこういうことが起こるのか考えてみると、メモリ、ストレージを外す業者と出品者が別やった、っちゅうことなのでしょうね。出品者は仕入れてるだけやから、メモリ、ストレージ無しを信じて中をチェックしてないのでしょう。メモリ16GBとM.2 NVMe な 512GB SSD(取り付けるには一度システムボードを外す必要があります)を取り付けて起動してみると、バッテリを外したために出る時刻日付のエラーは出ましたが、無事に UEFI メニューに入ることができました。UEFIメニューCPUは Core i5 10210U 1.6GHz でした。メモリ、SSDも認識してるし、うーん、これは非常にラッキージャンクでした。ただ、バッテリは死んでるようで、しばらく充電してみてもバッテリで起動できませんでした。あと、SIMスロットがあるために、USB-A が一か所しかありません。(^^;; まぁ、しゃーないかな。っちゅうことで、Windows 11 でも入れて SIM 入れて試してみます。--- 19:00 ---
December 18, 2023
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。こないだから AliExpress で中国 QKZ 製のイヤホン AK6 と AK6 Pro を確保して使ってみて、中低音に強い私好みのイヤホン、という印象を持ちました。中国のイヤホンメーカは他にもたくさんあるようなのですが、AliExpressでそこそこの価格で確保できるのは KZ 社のイヤホンのようなので、KZ ZSN Pro というのを確保してみました。約1.8千円で AK6 の6倍します。(^^;パッケージの仕様表仕様によると 7~40,000Hzとなっていますが、年寄りには高域が聴こえにくいので、高い方は検証が難しそうです。パッケージ1DD (Dynamic Driver) + 1BA (Balanced Armature) の構成らしく (AK6/Proは1DD)、BAで高域を補っているのかもしれません。パッケージの中身パッケージにはイヤホン本体、ケーブル、予備のイヤーピースが入っていました。AK6 Proと同じくケーブルが外せるタイプです。L/Rはケーブルに記載があるので、注意してイヤホンをケーブルに接続します。ケーブルに接続したイヤホンケーブルを接続したので試聴してみます。中低音の具合を確認するのに Jungle や Drum'n'Bass を聴いてみました。中低音はしっかり出ています。AK6/Pro よりもまろやかな出具合、高域とのバランスが取れてる良い感じでした。ボーカルとかの聴こえ具合を確認するために、80年代洋楽を聴いてみました。AK6/Proよりも高域の伸びがよく、また、音場もより広がりがあるように感じました。音のキレもよく、なかなか良い感じです。高域がより出てるっちゅうことで、オーケストラものを聴いてみました。だいぶ楽器の音がくっきりしますが、まだ何となく足りないものがあるように思いました。AK6/Proよりはよい感じです。っちゅうことで、AK6 Proがナカナカ私に合うイヤホンやと思ったのと同様、KZ ZSN Proも私の好みに合うイヤホンで、AK6 Pro よりも良い感じに思えました。より中低音をきかせたいときには AK6 Pro、バランスよく聴きたいときには ZSN Pro かな、っちゅうところでしょうか。--- 19:15 ---
May 24, 2024
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今日は早めで帰宅は18時過ぎ。通勤路途中に紫陽花が植わってるところがあります。もう6月になったので、そろそろ蕾がのってきました。紫陽花の蕾まだ蕾も少ないし小さいですが、これから梅雨が進むと多くの蕾が開くと思います。楽しみです。--- 18:20 ---
June 6, 2024
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