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September 6, 2012

DSP-443ラジオをケースに入れた

カテゴリ：ラジオ

今日は帰りに医者に寄った。

前回、診断書を書いてくれ、と頼んでおいたのにすっかり忘れてはった様子。すぐに書いてもらえましたが、結構高いんよね。(^^;
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昨日バラックで組んだDSP-443ラジオをケースに入れました。っちゅうても100円均一のプラスチック容器に入れただけですが...

モジュール(バリコン)をしっかり留めた

バリコンをケースにしっかり留めたのでチューニングがしやすくなりました。また、スピーカでは聴きにくいのでイヤホン専用にしました。この状態で再度、使い勝手をチェック。

AMモードでチューニングするときの感覚が大体分かりました。バリコンを回してると「キュルル」というような独特の音がするところがあります。これはどうもRSSIがある程度以上の信号を拾ったときの音のようです。このときにバリコンを止めてやると、段々信号を引き込む(?)感じでAGCのレベルが上がってきます(イヤホンで聴いてるとよく分かります)。かつ、信号のレベルによってAGCのターゲット値が離散的に決まってるようです。このせいで弱い局を受信してるときに滑らか感が無くなってしまい少々(だいぶ?(^^)聴きづらいです。つまり、弱い局のときには引き込みが遅く、かつAGCのターゲット値が段階的に変わっていくので受信してることに気がつかない場合があるようです。逆に、強い局のときは引き込みが早く、かつAGCのターゲット値が高いので、スッと受信できるような感覚になるようです。っちゅうことで、AMモードの受信はある程度慣れれば弱い局も受信できるようになります。が、バリコンの微小な変化量で割と大きく周波数が変わるようなのでチューニングがシビアであることには変わりありません。

FMモードも同じ感じなのですが、強い局でも音割れして聴きにくいです。FM2(56～93.5MHz)とバリコンの可変範囲に対して広い周波数範囲を受信してるからチューニングがよりシビアになってるのかもしれません。やっぱりFMは実用的ではないのかなぁ。

っちゅうことで、AMモードでどれぐらい受信できるものなのか試してみたいと思います。
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