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今日は晴れて暑かった。午前中医者に行って、子ども(参)と買い物。その後、暇があったので、開発用ノートPCにUnityを入れてみました。Unity Hubをインストールしてから、Unitiy本体をインストールするようです。日本語化もできるようなので、追加インストールで日本語言語パックをダウンロード。プロパティの言語設定で日本語を選べば、メニューが日本語になりました。Unity入門を見て、ひと通りやってみたのですが、イマイチ作法がよく分からん... (^^; 参考ページのゲームにハイスコアを付けようとしただけで、どうしていいのかわからん状態です。色々調べないと分からんことが多すぎる... (^^;;--- 18:15 ---
August 17, 2019
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今日は曇りで強風。台風の影響が残ってるような感じです。雨が降ってないからいいけど。---温湿度計制御アプリで保存したデータはGNUPlotで確認してたんやけど、めんどくさいので、専用のプロットツールを作成しました。データ処理とグラフ表示は温湿度計制御アプリにグラフ描画機能を付けたときにやり方は分かったので、調べないといけないのは、ファイル名を取得するダイアログの使い方とファイルからのデータ読み込み方法です。まず、ファイル名を取得するダイアログについては、WPF でファイル、フォルダーを選択するダイアログボックスを表示する [C#]を参考にさせてもらいました。また、ファイルから読み込む処理については、【C# TextBox】テキストファイルをテキストボックスに簡単に読み込むを参考にさせてもらいました。これらのページを参考にして書いたのが以下のコードです。buttonFileというボタンが押されたら、ファイル選択を行い、textboxFileというテキストボックスにファイルを読み込みます。 private void ButtonFile_Click(object sender, RoutedEventArgs e) { // ファイルオープンダイアログのインスタンスを生成 var dialog = new Microsoft.Win32.OpenFileDialog(); // ダイアログを表示する // ファイルが選択されたとき if (dialog.ShowDialog() == true) { // ファイルの内容をテキストボックスに読み込む StreamReader sr = new StreamReader(dialog.FileName); textboxFile.Text = sr.ReadToEnd(); sr.Close(); } }この他の処理は温湿度制御アプリで作ったモノなので、割と簡単にファイルからデータを読み込んでプロットするツールを作ることができました。データプロットツール表示したグラフこれでGNUPlotを立ち上げなくても取ったデータのプロットができるようになりました。--- 10:25 ---
August 16, 2019
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今日は晴れ時々雨の変な天気やった。朝から仏さんのお盛りもんをしたり、花を供えたりしました。今日からお盆のお膳を供えるので、何とか用意しました。(^^; 嫁はんと子ども達がおばあさん(嫁はんのお母さん)の初盆で嫁はんの実家に行ってるので、私一人では大した用意はできず。煮豆とかも既製品です。(^^;;お盆のお膳こんなもんで許したってください > ご先祖様。---昨日作ったArduino Uno互換ボード+センサの温湿度計シリアル制御アプリに、テキストボックスにあるデータをグラフ描画する機能を追加しました。WPFでChartコントロールを使うのページを参考にさせてもらいました。基本、このページの通りに実装していくとグラフ描画できるようになりました。このページの実装では、MainWindowに描画してるのですが、私の場合はWPFウィンドウを1枚追加してそちらに描画するようにしました。このとき、windowsFormsHostの設定は、別ウィンドウの下にぶら下がるような書き方をしました。 Window1 w1 = new Window1(); var windowsFormsHost = (WindowsFormsHost)w1.gridGraph.Children[0]; var chart = (Chart)windowsFormsHost.Child;chartが宣言されてしまえば、後は参考ページの通りでグラフ描画できるはずです。あー、最後に別ウィンドウを表示、 w1.Show();しなければなりませんが... (^^;;また、WindowsFormIntegrationSystem.Windows.FormsSystem.Windows.Forms.DataVisualizationの3つを「参照設定に追加」すると書いてあったのですが、これが何を意味するのか最初分かりませんでした。(^^;; using で追加するのではなくて、[プロジェクト][参照の追加]を選んで、上記3つの項目にチェックを入れる、という操作でした。[プロジェクト][参照の追加]を選ぶこの3つにチェックを入れるテキストボックスに書かれるArduino側から上がってくるデータはカンマ区切りの時刻、温度、湿度が改行で区切られて並んでるものなので、Split()でデータを加工して、(時刻、温度)、(時刻、湿度)のペア(X,Y)座標に変換して系列データとして設定しました。こんな感じ。 // テキストボックスの行数を取得 int linesAll = textRX.LineCount; // テキストボックス全体の内容を取得 string textAll = textRX.Text; // 各行に分割 string[] del = { "\r\n" }; string[] singleLine = textAll.Split(del, StringSplitOptions.None); // テキストボックスの各行ごとに処理 // 最後の行はうまく読み込めないことがあるので、無視する for (int i = 0; i < linesAll - 1; i++) { // 各行をカンマ区切りで分割する string[] arr = singleLine[i].Split(','); // グラフのX,Y座標を設定(時刻(0カラム目), 温度(1カラム目)) seriesDatT.Points.AddXY(int.Parse(arr[0]), double.Parse(arr[1])); }そんなこんなで、温湿度計シリアル制御アプリにグラフ描画機能を追加することができました。グラフ描画させるとこんな感じメイン画面グラフ画面これでグラフを見るのにいちいちデータ保存してGNUPlotで確認する手間が省けるようになりました。まぁ、データ保存はログ取りに必要な機能やから無いと困るんやけどね。(^^;;--- 19:15 ---
August 13, 2019
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今日は晴れ時々曇りでそこそこ暑かった。朝から仏壇の掃除をして、フナ水槽の掃除をしました。お盛りもんと花をセッティングすれば、お盆の準備は何とかなりそうです。フナ水槽はキレイになったその後、Arduino Uno 互換ボード+センサで作ってる温湿度計の制御を Windows 側から行うアプリケーションを作ってみようと思い、Visual Studio 2019をインストール。C++かC#でWindowsアプリをビルドできるようなオプションでインストールしてみました。調べてみるとC#の方が敷居が低そうなので、C#でチャレンジすることに。やりたいのはArduinoとのシリアル通信をGUIで行うこと。Webの情報を色々調べてみると、C#フォームプログラムでのシリアル通信の仕方というページがあったので、ここを参考に作ることにしました。が、Visual Studio 2019ではWindowsフォームでのプロジェクト作成ができないようで(ホントかな?(^^;)、WPFとかいう形式でWindowsアプリを作り始めました。大体のところは参考にしたページの内容を読めば分かったんですが、シリアル受信のデータをテキストボックスに貼り付けようとして、ハタと困ってしまいました。(^^;; WindowsフォームではテキストボックスのInvokeRequiredプロパティを見て、何やらInvokeしてごにょごにょする(まだ理解できてない(^^;;)のですが、WPFでInvokeRequiredプロパティが無いのです。うーむ、分からん... と調べてると、c# – WpfでInvokeRequiredっちゅうページが見つかりました。すると、何やらディスパッチャにInvokeメソッドがあるので、ごにゃごにゃ(まだ理解できてない)と書いてありました。それを頼りに何とかシリアル受信データをテキストボックスに貼り付けることができました。コードは下記のようになったのですが、ちゃんと理解できてない... (^^;; delegate void SetTextCallback(string text); private void Response(string text) { if (textRX.Dispatcher.CheckAccess() == false) { SetTextCallback d = new SetTextCallback(Response); Dispatcher.Invoke(d, new object[] { text }); } else { textRX.AppendText(text); } } private void portA_DataReceived(object sender, SerialDataReceivedEventArgs e) { if (portA.IsOpen == true) { try { string str = portA.ReadExisting(); Response(str); } catch (Exception ex) { MessageBox.Show(ex.Message); } } else { return; } }こんなんでいいんやろか... (^^;; と思いつつも、何とかアプリは形になり、Arduino側に送るコマンドのインターフェースやテキストボックス内容の保存もできるようになりました。テキストボックス内容の保存で参考にした(ほぼパクった(^^;;)ページはC#で「名前を付けて保存」ダイアログを使ってみたです。参考になりました。ありがとうございました。っちゅうことで、今現在のアプリの外観はこんな感じ。殺風景な見た目やけど機能的には問題ない(^^;;Arduinoが専用のアプリで制御できると操作が楽ちんになって良いです。C#でのアプリづくりもナカナカおもしろいです。--- 18:00 ---
August 12, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。パラレルインターフェースの液晶モジュールに接続するとシリアル通信でコントロールできるようになるインターフェース基板が某ワンクリックなところで安かったので買ってみました。同じようなのがいっぱいあるので、どこで買ったか忘れてしまいました。(^^;やってきたのは単体で説明書は無し。まぁ、インターフェースピンの出方からこっちやろう、という向きで接続したら正解でした。(^^;; 4本のインターフェースピンが外側向くように接続ライブラリは、LiquidCrystal_I2Cを使います。ココからLiquidCrystal_I2C-master.zipをダウンロードします。Arduino IDEの[スケッチ][ライブラリをインクルード][.ZIP形式のライブラリをインストール]でダウンロードしたzipファイルを選択。[スケッチ][ライブラリをインクルード][.ZIP形式のライブラリをインストール]これでライブラリとしてLiquidCrystal_I2Cが使えるようになった... ように思います。ちょっと曖昧。(^^;;ライブラリをインストールしたら、Arduino Unoとシリアルインターフェースを接続。Vcc、GNDの接続と SDAをA4、SDLをA5に接続します。スケッチ例として、Hello World を載せときます。#include <LiquidCrystal_I2C.h>LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 16, 2);void setup() { // put your setup code here, to run once: lcd.init(); lcd.backlight(); lcd.setCursor(0, 0); lcd.print("Hello, world!");}void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: lcd.scrollDisplayLeft(); delay(400);}LCDオブジェクトを作るときに、LiquidCrystal_I2C lcd(I2Cアドレス, 列数, 行数);とするのと、初期化が、lcd.init();になるのとを除けば、LiquidCrystal ライブラリの記法と同じままのソースで動作します。修正箇所が少ないので便利です。実際、前に作った温湿度計の上記部分を変更するだけですぐに動きました。温湿度計の表示温湿度計が動作してる動画やっぱりArduinoはライブラリが揃ってて、やりたいことが割と簡単にできて便利ですね。--- 19:50 ---
August 8, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。日曜に秋葉原に寄ったとき、Shigezoneで0円でもらった謎基板(ケース入り)を開腹してみました。謎基板のCPU側謎基板の裏側CPUはCaviumのPureVu CNW6611LというFull-HD Media Processor SoCらしいです。ARMコアが載ってるようです。CPUと同じ側にSamsungのRAMやWiFiチップと思しき銀色のチップなどが載ってます。裏側には東芝のROMが載ってます。d-link dsm232でググって出てくる情報によると、Linuxで動いてるらしい。HDMI端子にモニタをつないで動作確認できれば、雰囲気は分かるような気がしますが... 実験は家帰ってからやな。(^^; --- 19:00 ---
August 6, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。プロトタイプを作ったタブレット端末OS選択用USBキーをユニバーサル基板を使って、使いやすい形に仕上げてみました。USBキーの表側USBキーの裏側DigisparkのP0とP2にタクトスイッチを付けてあります。内部プルアップしておいて、GNDに落ちたらキー入力するように配線しました。白いキーが↑キー、黒いキーが↓キー、白と黒と同時押しするとENTERキーが入力されるようにしてあります。スケッチは、プロトタイプの回を参照してください。このUSBキーを使うとキーボードを持たないタブレット端末で、Windows + Linux のデュアルブートにしたとき、GRUBによるOS選択が簡単にできるようになります。GRUBのOS選択を実施してる様子こんな感じで東芝のWT301/DにインストールしたPeppermint OSとWindows 10の選択(上記動画ではWindows 10)が可能になりました。OS選択するだけにフルキーボードを接続しなくてよいので便利になりました。:-)--- 20:05 ---
July 29, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。社食で晩ご飯を食べてるときにゲリラ豪雨に会い、結構濡れてしまいました...---昨日、Digisparkで3つのキーが入力できなくて悩んでましたが、ちゃんと使えるP0とP2につないだタクトスイッチだけで何とかすることにしました。↑キーはP0につないだタクトスイッチを押してLOWになったとき、↓キーはP2につないだタクトスイッチを押してLOWになったとき、ENTERキーはP0、P2につないだタクトスイッチを同時押しして両方LOWになったとき、それぞれキーコードをUSB経由で送信するようにしました。これで、キーが2つでも何とかなりました。昨日はP0、P2にプルアップ抵抗を外付けしてたけど、HIGH/LOWを見るだけなので内蔵プルアップ抵抗でもいけるやろう、っちゅうことで、外付けプルアップ抵抗は外して、ピンをINPUT_PULLUP指定することにしました。結局、P0、P2からタクトスイッチを介してGNDに落ちるだけの配線をしてやるだけでよくなりました。配線の様子(分かりにくいか...(^^))最終的にスケッチは下記のようになりました。#include <DigiKeyboard.h>#define PIN_UP 0#define PIN_DN 2#define KEY_UP 0x52#define KEY_DN 0x51#define KEY_ENTER 0x28void setup() { // put your setup code here, to run once: pinMode( PIN_UP, INPUT_PULLUP ); pinMode( PIN_DN, INPUT_PULLUP );}void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: unsigned char pu, pd; DigiKeyboard.sendKeyStroke(0); pu = digitalRead( PIN_UP ); pd = digitalRead( PIN_DN ); DigiKeyboard.update(); if ((pu == LOW) && (pd == LOW)) { DigiKeyboard.sendKeyStroke( KEY_ENTER ); } else { if (pu == LOW) { DigiKeyboard.sendKeyStroke( KEY_UP ); } if (pd == LOW) { DigiKeyboard.sendKeyStroke( KEY_DN ); } } DigiKeyboard.delay(200);}さて、このキー入力デバイス、何に使うかっちゅうと、LinuxとWindowsをデュアルブートにしたタブレット端末の最初のOS選択画面(GRUBの画面)で使います。わざわざキーボードをつなぐのもめんどくさいので、小さいデバイスができたらいいなー、っちゅうことで作ってみました。(^^;;GRUBの画面でOS選択している様子映りこんでる黄色いステテコは気にしないでください。(^^;;右側のタクトスイッチが↓キー、左側のタクトスイッチが↑キーになっています。OSを選択した後、両方のタクトスイッチを同時押しすることでENTERを入力し、OSを起動することができます。今後はバラック状態からユニバーサル基板を使ってもう少し使いやすい形態に仕上げるつもりです。--- 20:20 ---
July 25, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Shigezoneで買ったDigispark互換ボードでやりたいのは、↑キー、↓キー、ENTERキーをUSBキーコードとして入力するデバイスを作ることです。P0、P1、P2にタクトスイッチをプルアップして接続し、スイッチを押すとGNDに落ちるように配線しました。以下のスケッチで動作確認をしたのですが、↓キーが押しっぱなし状態になって、思うように動いてくれませんでした。#include <DigiKeyboard.h>#define PIN_UP 0#define PIN_DN 1#define PIN_ENTER 2#define KEY_UP 0x52#define KEY_DN 0x51#define KEY_ENTER 0x28void setup() { // put your setup code here, to run once: pinMode( PIN_UP, INPUT ); pinMode( PIN_DN, INPUT ); pinMode( PIN_ENTER, INPUT );}void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: DigiKeyboard.sendKeyStroke(0); DigiKeyboard.update(); if (digitalRead( PIN_UP ) == LOW) { DigiKeyboard.sendKeyStroke( KEY_UP ); } if (digitalRead( PIN_DN ) == LOW) { DigiKeyboard.sendKeyStroke( KEY_DN ); } if (digitalRead( PIN_ENTER ) == LOW) { DigiKeyboard.sendKeyStroke( KEY_ENTER ); } DigiKeyboard.delay(100);}P1につなぐタクトスイッチを変えてみても同じ動作なので、回路自体は問題ないと思われます。何でP1がLOWと判定されるのかがイマイチ分かりません... P1を使わない場合はキー入力は問題なく行えるのですが... うーむ、分からん。(^^;P5はリセット扱いされるようで、LOWに落とすとリセットがかかり、使いもんになりませんでした。キーを3つつけるのは難しいのか?? 私が分かってないだけなのか?? (^^;;--- 21:20 ---
July 24, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Shigezoneで買ったDigispark互換ボードで遊ぶために基板にピンヘッダを付けました。USBコネクタ版にピンヘッダを付けたちょっと遊んでみましたが、後日... (^^;スイッチを使った何か--- 21:15 ---
July 23, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。昨日、Shigezoneで1個250円で買ったDigispark互換ボードを動作させるための環境を整えてみました。その際、Digispark 開発環境のセットアップと[メモ] Digispark(ATTiny85) Arduino開発環境で、Lチカを参考にしました。ありがとうございました。まず、ドライバをインストールします。micronucleus-2.0a4-win.zipをダウンロードし、適当なフォルダで解凍します。このフォルダの中にinstall.exeがあるので実行します。ドライバのインストール画面「次へ」を押すとドライバ提供元を信用するか、といったメッセージが出るので信用することにしてドライバをインストールします。ドライバがインストールされたこの状態でDigispark互換ボードをUSBポートに接続すると、認識されるはずなのですが、認識されませんでした... orzデバイス記述子要求の失敗、って言われても...(^^;隣のUSBポートに接続してみても同じ。USB直刺しタイプのDigispark互換ボードもコネクタタイプのDigispark互換ボードも症状は同じです。うーむ、デバイスが壊れてるのか?? ドライバを入れなおしてみたり、しばらく悩んでたのですが、ノートPC(J VX-C)の筐体の反対側にあるUSBポートに挿してみたところ、なぜか認識してくれました!! 違う場所のUSBポートなら認識してくれたその後、色々検証してみると、・Digispark互換ボードを認識するUSBポートとそうでないポートが存在する・USBハブをかましてDigispark互換ボードを接続すると大体認識するっちゅうことが分かりました。理由は分かりませんが、私のところでの現象はこうなってます。(^^;;Digispark互換ボードが認識できるようになったので、Arduino IDEにDigispark開発用のボードパッケージをインストールします。Arduino IDEを起動して[ファイル][環境設定]を開きます。「追加のボードマネージャのURL」と書かれた欄の横に、http://digistump.com/package_digistump_index.jsonを入力してOKを押します。追加のボードマネージャのURL、を入力続いて、[ツール][ボード][ボードマネージャ]を起動します。ボードマネージャを起動するボードマネージャの「タイプ」のプルダウンから提供されたを選びます。タイプは「提供された」を選ぶすると、Digistump AVR Boards by Digistumpというのがあるので、「インストール」を押します。Digistump AVR Boards by Digistumpファイルのダウンロードが始まり、ボードのインストールが進みます。完了したらボード一覧にDigispark関連のボードが現れます。Digispark互換ボードのときは、Digispark (Default - 16.5mhz)を選べばよいようです。Digispark関連のボード一覧これでArduino IDEを使ってDigispark互換ボードの開発ができるようになりました。っちゅうことで、恒例のLチカスケッチを書き込みます。基板上のLEDは1ピンにつながっているようです。#define LEDPIN 1 // LED pin is 1pinvoid setup() { // put your setup code here, to run once: pinMode(LEDPIN, OUTPUT); // set LED pin as output}void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: digitalWrite(LEDPIN, HIGH); // turn the LED on (HIGH is the voltage level) delay(1000); // wait for a second digitalWrite(LEDPIN, LOW); // turn the LED off by making the voltage LOW delay(1000); // wait for a second}上記のスケッチをエディタに張り付けます。Digispark互換ボードをUSBポートから外した状態で[スケッチ][マイコンボードに書き込む]を選びます。すると、デバイス挿してちょ~だい(Plug in device now)と表示されるので、Digispark互換ボードをUSBポートに挿します。すると、コンパイルしたコードが書き込まれます。マイコンボードに書き込む、を実行してからボードを挿すコードの書き込みが終わると以下の画面になります。ありがとさ~んこれでLチカのコードがDigispark互換ボードに書き込まれ、ボード上のLEDがチカチカし始めます。Shigezone のDigispark互換ボードでLチカ開発環境が整ったので、Digispark互換ボードであるものを作ってみたいと考えています。(^^;;--- 21:10 ---
July 22, 2019
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今日は曇り時々雨。昼頃医者に行ってちょっと買い物。途中少しだけ雨が降ったけど、大体は曇りで助かりました。---昨日中国からやってきた激安液晶モジュールと一緒に温湿度センサDHT11の載ったモジュールも到着していました。DHT11モジュールこれをArduino Uno互換ボードに接続して温湿度計を作成してみました。動作中の温湿度計激安液晶モジュールのピンはaitendoの液晶モジュールとちょっと違うので注意が必要です。シルクで何のピンか書いてあるので、それを見て配線すればOKです。また、白抜き液晶なのでバックライトを点灯しないと表示が見えません。DHT11モジュールは、+5V、output、GNDの3ピンだけです。DHT11モジュールを扱うには、Arduino IDEにライブラリを追加する必要があります。「Arduinoで温湿度センサ(DHT11)を使う」のページ※のライブラリをインポートの項目を参考にAdafruit_Sensorライブラリをzip形式でインポートします。その後、[ツール][ライブラリを管理][ライブラリを管理]をクリックし、DHTで検索、DHT sensor libraryをインストールします。これで、DHT11モジュールを扱う準備は完了です。※URLを貼ると「本文に禁止されているURLが含まれています。」となってしまいます... ??DHT11モジュールのoutputピンはどのデジタルピンにつないでもいいのですが、私の場合は空きピンの具合から13番ピンに接続しました。温湿度計のスケッチを以下に示します。(相変わらずインデント無しでスイマセン... (^^;)/* Temperature and Humidity sensor with LCD and serial communication Jul. 20, 2019 Pa@ART */#define DHTPIN 13 // Digital pin connected to the DHT sensor#define DHTTYPE DHT11 // DHT 11#define VERBOSE 1#define SILENT 0// include the library code:#include <LiquidCrystal.h>#include <MsTimer2.h>#include <DHT.h>unsigned long interval = 2000, count = 0;volatile unsigned char state = false, mode = VERBOSE;float temp, hum;byte do_c[8] = { B10000, B00110, B01001, B01000, B01000, B01001, B00110};// initialize the library by associating any needed LCD interface pin// with the arduino pin number it is connected toconst int rs = 12, en = 11, d4 = 5, d5 = 4, d6 = 3, d7 = 2;LiquidCrystal lcd(rs, en, d4, d5, d6, d7);// Initialize DHT sensor.DHT dht(DHTPIN, DHTTYPE);void setup() { // initialize digital pin LED_BUILTIN as an output. pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT); // create new character @ 0 lcd.createChar(0, do_c); // set up the LCD's number of columns and rows: lcd.begin(16,2); // set serial port Serial.begin(9600); // start DHT11 dht.begin(); // set up timer2 MsTimer2::set(interval, measure); // interval and interrupt handler MsTimer2::start(); // start timer}void loop() { int num, data; // If anything comes in Serial (USB), if ((num = Serial.available()) > 0) { // read data from serial port data = Serial.read(); // stop timer MsTimer2::stop(); // change interval by serial command switch (data) { case '0' : interval = 2000; // 2[s] break; case '1' : interval = 5000; // 5[s] break; case '2' : interval = 10000; // 10[s] break; case '3' : interval = 30000; // 30[s] break; case '4' : interval = 60000; // 60[s] break; case 'v' : mode = VERBOSE; break; case 's' : mode = SILENT; break; case 'c' : count = 0; break; default : interval = 2000; // 2[s] break; } // set timer interval MsTimer2::set(interval, measure); // start timer MsTimer2::start(); } if (state == true) { // reset state state = false; // Read temperature as Celsius (the default) temp = dht.readTemperature(); // Sensor readings may also be up to 2 seconds 'old' (its a very slow sensor) hum = dht.readHumidity(); // print to LCD lcd.clear(); lcd.setCursor(0,0); lcd.print("T="); lcd.print(temp); lcd.write(byte(0)); lcd.setCursor(0,1); lcd.print("H="); lcd.print(hum); lcd.print("%"); lcd.setCursor(9,0); lcd.print("I="); lcd.print(interval/1000); lcd.print("s"); lcd.setCursor(9,1); lcd.print("@");lcd.print(count); lcd.print("s"); // print to serial terminal if (mode == VERBOSE) { Serial.print("@"); Serial.print(count); Serial.print("sec, "); Serial.print("Temperature = "); Serial.print(temp); Serial.print("°C, "); Serial.print("Humidity = "); Serial.print(hum); Serial.println("%"); } else { Serial.print(count); Serial.print(", "); Serial.print(temp); Serial.print(", "); Serial.println(hum); } }}// set flag to measure temperature and humidityvoid measure() { state = true; count += interval / 1000;}温度計測はMsTimer2の割り込みを使って計測してます。最初、割り込みハンドラ内に温度測定関数を記述したら動作しなかったので、割り込みハンドラでは割り込みがあったことを示すフラグだけを立てて、そのフラグをloop()内で見て温度計測するようにしました。割り込みインターバルはシリアル端末から0~4を入力することで2秒、5秒、10秒、30秒、60秒と可変できるようにしています。もっと長いインターバルもソースに加えれば可能です。表示は液晶画面出力とシリアル出力に出してます。液晶画面には、温度と湿度、それとインターバルの秒数、計測開始してからの秒数を表示しています。シリアル出力には計測開始してからの秒数、温度、湿度を出力しています。シリアル出力の形式はシリアル端末からvを送れば数値以外の表示も含みますが、sを送れば、秒数、温度、湿度をカンマ区切りで出力するだけになるので、ログを取ってデータプロットする際に使えます。温湿度計の動作してる様子(途中でインターバルを2秒→5秒に変更してる)DHT11のセンサライブラリがあるおかげで簡単に温湿度計を作ることができました。Arduinoを使ってなかったら結構苦労してるかも。(^^;;--- 20:05 ---
July 20, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。家で実験しようとしたけどもコントラスト調整ができなくてうまく表示できなかった16x2液晶モジュール(aitendoのSTNキャラクタ液晶(16x2) [1602A-V2])ですが、単身赴任先に戻ってきてから Arduino Uno互換ボードに接続して表示させてみました。10kΩの可変抵抗の両端を+5VとGNDに接続し、中点を液晶モジュールのV0端子(3番ピン)に接続。これでコントラスト調整ができるようになりました。また、A端子(15番ピン)に330Ω抵抗をかまして+5Vに接続、K端子(16番ピン)をGNDに接続することでバックライトを点灯させました。(5V-1.7V)/330Ω=10mAぐらいLEDに電流を流してます。470Ωでもよいかも。バックライト点灯させてコントラスト調整した液晶モジュール16x2の表示領域ができたので、1秒毎にキャラクタコードを表示するのと、シリアル入力を1文字ずつ表示するのとを追加しました。カタカナフォントとか表示してる(シリアル入力はしてない(^^)スケッチは載せるまでもないと思いますが、一応載せておきます。(^^; 一部、フォント定義して遊んでみたりもしてます。#define LCD16x2 1をコメントアウトすると、aitendoの★終了予定★特売品★STN液晶モジュール(16x1) [ZJM161A-GRY]でも動きますが、表示エリアの関係でフォント表示とシリアル入力表示は省略してあります。そうそう、1秒毎のタイマ割り込みハンドラ関数内ででフォント表示をしようとしたら、画面が崩れたので別の方法で約1秒ごとにフォント表示は切り替えています。#define LCD16x2 1// include the library code:#include <LiquidCrystal.h>#include <MsTimer2.h>unsigned long t_ms, prev_t_ms;volatile unsigned char state = HIGH, count = 0;byte do_c[8] = { B10000, B00110, B01001, B01000, B01000, B01001, B00110};byte pcg[8] = { B01010, B01010, B01010, B01010, B00000, B00000, B01010};// initialize the library by associating any needed LCD interface pin// with the arduino pin number it is connected toconst int rs = 12, en = 11, d4 = 5, d5 = 4, d6 = 3, d7 = 2;LiquidCrystal lcd(rs, en, d4, d5, d6, d7);void setup() { // initialize digital pin LED_BUILTIN as an output. pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT); // create new character @ 0 lcd.createChar(0, pcg); // set up the LCD's number of columns and rows:#ifdef LCD16x2 lcd.begin(16,2);#else lcd.begin(8, 2);#endif // Print a message to the LCD. lcd.setCursor(0,0);#ifdef LCD16x2 lcd.print("Hello,world"); // print new character @ 0 lcd.write(byte(0));#else lcd.print("hello,wo"); lcd.setCursor(0,1); lcd.print("rld"); // print new character @ 0 lcd.write(byte(0));#endif#ifdef LCD16x2 // set serial port Serial.begin(9600);#endif // set up timer2 MsTimer2::set(500, flash_led); // interval and interrupt handler MsTimer2::start(); // start timer}void loop() { int num, data; // set LCD cursor#ifdef LCD16x2 lcd.setCursor(0, 2);#else lcd.setCursor(4, 1);#endif // print the number of seconds since reset: lcd.print((t_ms = millis()) / 1000);#ifdef LCD16x2 // print a character from serial port and echo back // If anything comes in Serial (USB), if ((num = Serial.available()) > 0) { // read data from serial port data = Serial.read(); // print serial char. to LCD lcd.setCursor(15,0); lcd.write(data); // echo back Serial.write(data); } // if 1 second past if (t_ms > prev_t_ms + 1000) { prev_t_ms = t_ms; // print character code to LCD lcd.setCursor(13,0); lcd.write(count++); }#endif}// flash LED void flash_led() { // output state to LED digitalWrite(LED_BUILTIN, state); // flip state @ timer2 interrupt state = (state == HIGH) ? LOW : HIGH;}っちゅうことで、16x2液晶モジュールが使えるようになったので、家の方で考えてる温湿度表示がやりやすくなりました。--- 19:50 ---
July 17, 2019
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今日は雨時々曇り。髪の毛が伸びてきたので散髪に行ってきました。雨が降ってるので運動を兼ねて歩いて行きました。雨の日は客が多いのか、ちょっと待ちました... おっちゃんは今日も快調にしゃべりまくり。(^^; 髪の毛が短くなってスッキリしました。---家の方でArduinoを使った温湿度とかアルコールの検知実験をしたいので、昨日、子ども(弐)のPCを調達しに秋葉原に行ったときに、Shigezoneで2台目のArduino Uno互換ボードを買いました。センサ類は某ワンクリックなところでポチって到着待ちです。ポチったLCDモジュールがまだ来てなかったので、aitendoでSTNキャラクタ液晶(16x2) [1602A-V2]と★終了予定★特売品★STN液晶モジュール(16x1) [ZJM161A-GRY]も買いました。16桁2行のLCDを使いたかったので、1602A-V2をとりあえず Arduino Uno 互換ボードにつないでみましたが、コントラスト制御用の抵抗を入れないと真っ黒(V0=GND)か無表示(V0=Vcc)かになってしまいました。(^^;; 部品箱は単身赴任先にしか置いてないので、こちらの使用は諦めて、ZJM161A-GRYを接続。こちらは、単身赴任先でLCDをつないだときと同じLCDモジュールなので、16桁1行やけど、LCD表示できるようにはなりました。ブレッドボードとワイヤは某ワンクリックなところで入手LCD表示とともにLチカをやってみたくなったので、タイマ割り込みを使ってLチカをやってみることに。ArduinoのタイマライブラリであるMsTimer2を使ってみようと思い、ココのa new version is available hereからMsTimer2-master.zipをダウンロード。ダウンロードしたzipファイルを[スケッチ][ライブラリのインクルード][.ZIP形式のライブラリをインストール]で選び、MsTimer2をライブラリとしてインストールします。zip形式のライブラリをインストールするこれで、MsTimer2.hをインクルードできるようになります。MsTimer2を使ってLチカをやってみました。っちゅうても、delay()を使ったのと見た目は変わらん... (^^;;上記の映像で使ったスケッチは次の通りです。// include the library code:#include <LiquidCrystal.h>#include <MsTimer2.h>unsigned long t_ms;volatile unsigned char state = HIGH;// initialize the library by associating any needed LCD interface pin// with the arduino pin number it is connected toconst int rs = 12, en = 11, d4 = 5, d5 = 4, d6 = 3, d7 = 2;LiquidCrystal lcd(rs, en, d4, d5, d6, d7);void setup() { // initialize digital pin LED_BUILTIN as an output. pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT); // set up the LCD's number of columns and rows: lcd.begin(8, 2); // Print a message to the LCD. lcd.setCursor(0,0); lcd.print("hello,wo"); lcd.setCursor(0,1); lcd.print("rld!"); // set up timer2 MsTimer2::set(500, flash_led); // interval and interrupt handler MsTimer2::start(); // start timer}void loop() { // set LCD cursor lcd.setCursor(4, 1); // print the number of seconds since reset: lcd.print((t_ms = millis()) / 1000);}// flash LED void flash_led() { // output state to LED digitalWrite(LED_BUILTIN, state); // flip state @ timer2 interrupt state = (state == HIGH) ? LOW : HIGH;}っちゅう感じで、タイマの周期とタイマ割り込みのハンドラ関数のポインタをセットしてやるだけで、簡単にタイマ割り込み処理ができました。素のAVRマイコンを触るよりArduinoは簡単に処理ができますねー。ローレベルのこともできるようですが... (^^;;--- 15:55 ---
July 14, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半。昨日、Shigezoneで買ったArduino Uno互換ボードでLチカを実行してみたんやけど、Lチカの次は液晶表示やろう、っちゅうことで、LCDモジュールを接続してみました。使用したLCDモジュールは、aitendoの STN液晶モジュール(16文字x1桁) [ZJM161A] という代物です。LCDモジュールの手持ちがないか部品箱をゴソゴソ探してみたらこれが出てきました。いつ買ったのかは定かではありません。(^^;aitendoのページに書いてあるように、LCDモジュールを Arduino Uno 互換ボードと接続します。左がモジュールのピン番号、→の先が Arduino Uno互換ボードの接続先です。1番ピン:VSS → GND2番ピン:VDD → 5V3番ピン:V0 → GND (ホンマはコントラスト調整するのに抵抗かますようです)4番ピン:RS → 125番ピン:R/W → GND6番ピン:Enable → 117番ピン:DB0 → 接続しない8番ピン:DB1 → 接続しない9番ピン:DB2 → 接続しない10番ピン:DB3 → 接続しない11番ピン:DB4 → 512番ピン:DB5 → 413番ピン:DB6 → 314番ピン:DB7 → 215番ピン:NC → 接続しない16番ピン:NC → 接続しない私はジャンパピンをあまり持ってないので、1-3-5番ピンをリード線で半田付けしてしまいました。(^^;;Arduino Uno互換ボードとLCDモジュールの接続の様子接続ができたらスケッチを書き込みます。ベースとなるのは、[スケッチ例][LiquidCrystal][HelloWorld]です。このスケッチは16桁2行のLCDモジュール向けなので、16桁1行のaitendoのLCDモジュールZJM161A用には書き換える必要があります。幸い、aitendoのZJM161Aのページにサンプルスケッチが載ってるので参考にします。どうもこのZJM161Aは、8桁2行の構成の行を横に並べたようなメモリ構造をしてるようです。カーソルでいうと、(0,0)(1,0)(2,0)(3,0)(4,0)(5,0)(6,0)(7,0)(0,1)(1,1)(2,1)(3,1)(4,1)(5,1)(6,1)(7,1)というように並んでるようです。っちゅうことで、スケッチのコードです。// include the library code:#include <LiquidCrystal.h>// initialize the library by associating any needed LCD interface pin// with the arduino pin number it is connected toconst int rs = 12, en = 11, d4 = 5, d5 = 4, d6 = 3, d7 = 2;LiquidCrystal lcd(rs, en, d4, d5, d6, d7);void setup() { // set up the LCD's number of columns and rows: lcd.begin(8, 2); // set cursor to the first column of the left side lcd.setCursor(0,0); // Print a half of the message to the LCD. lcd.print("hello,wo"); // set cursor to the first column of the right side lcd.setCursor(0,1); // Print rest of the message to the LCD. lcd.print("rld!");}void loop() { // set the cursor to column 5, line 1 (right side) // (note: line 1 is the right side, since counting begins with 0): lcd.setCursor(5, 1); // print the number of seconds since reset: lcd.print(millis() / 1000);}変なメモリ構造のせいで、hello, world!が変な風に切れてしまってますが... (^^;; このスケッチでは、LCDモジュールにhello, world!を表示した後、1秒ごとにカウントアップする数値を右の方に表示します。#インデント無くてスイマセン... pre要素を使うとなぜか空行がいっぱい入るので。LCD表示例電源入れて動作させた様子を動画で示します。Arduino Uno互換ボードでLCDモジュールにhello world!こんな感じで割と簡単にLCDモジュールに文字表示することができました。AVRマイコン単体でプログラミングしてたときよりはるかに楽チンですね。Arduinoをみんなが使う理由が少しわかりました。(^^;;--- 20:45 ---
July 9, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半前。昨日、Shigezoneで買った Arduino Uno 互換機の動作確認をしてみました。PCと接続するとシリアルチップCH340のドライバインストールが始まりました。インストール完了したら(うちの環境の場合)COM3で認識してくれました。CH340のドライバが当たった状態ボードの方はというとLEDが点灯した状態になりました。PCと接続したArduino Uno互換ボードArduinoの開発環境を構築してなかったので、Arduino.ccのダウンロードページからArduino IDEのインストーラ版をダウンロードしました。Arduino IDE のインストーラ版をダウンロード寄付を求められますが、寄付しないでダウンロードする場合にはJUST DOWNLOADを選びます。インストーラを起動して、Arduino IDEをインストールします。Arduino IDEのインストールが済んだら、やっぱりLチカ(ボード上のLEDをチカチカさせる)スケッチをボードに送り込みたくなります。Arduino IDEを起動してLチカのスケッチをスケッチ例から選びます。スケッチ名はBlinkです。Lチカのスケッチ例(Blink)を選ぶスケッチを開いたら[スケッチ][マイコンボードに書き込む]を選びます。「マイコンボードに書き込む」を選ぶすると、スケッチのコンパイルが始まり、コンパイルが終わるとボードに書き込もうとします。まだシリアルポートの設定をしていなかったので、ポートを選ぶよう促されますので、CH340がつながってるポート(うちの環境の場合COM3)を選びます。すると、ボードへの書き込みが終わります。このように一度ポートを設定したら、次回からはちゃんとそのポートを使ってボードと通信してくれます。Lチカが動いた!!スケッチをちょっといじって0.5秒点灯0.5秒消灯に変更してますけどね。(^^; っちゅうことで、Shigezoneで買った Arduino Uno 互換ボードは、ちゃんと動作することが分かりました。これで450円っちゅうのは安い方なんでしょうね。ありがたや。--- 19:20 ---
July 8, 2019
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嫁はんから面白いものがある、と紹介された。それは糠漬けをする際に、糠床とコミュニケーションをとるために作られたNukaBotです。渋谷ヒカリエの8Fで開催されている「Fermentation Tourism Nippon 〜発酵から再発見する日本の旅〜」というイベント会場にNukaBotがいる、っちゅうことで、嫁はんと行ってきました。〜発酵から再発見する日本の旅〜っちゅうことで、会場には日本国中、47都道府県から集結した発酵食品が展示されていました。発酵食品マップずらりと並んだ発酵食品。中には現物の匂いをかぐことができるものもありました。会場には何となく発酵臭が... (^^; そんな展示品の中に NukaBot はいました。NukaBot木樽に目玉おやじが張り付いたような独特のユーモラスなフォルム。目玉はときどき瞬きをして、そのときNukaBotが喋ります。曰く、「漬け時だよ、野菜を漬けるとおいしいよ」曰く、「そろそろ糠床をかきまぜてほしいなぁ」等々、糠床の状況を判断して、喋りかけてくれます。こんなNukaBot、中身はどうなってるかというと、センサで糠床の状況を観測し、コンピュータで状態を判断して、喋っているようです。そんな感じのビデオが隣のモニタで流れてました。中を見てもいい、っちゅうことやったので、内部を観察してみました。(^^;;糠床には2つのセンサが仕込まれている?糠床容器に2つのセンサらしきものが突っ込まれています。PHとか塩分濃度とか測ってるのでしょうか...これが説明にある「コンピュータ」らしいワンボードコンピュータのようですが、ヘッダピンの様子と右端に見えるコネクタらしきものから、Raspberry Pi っぽいですね。これにセンサの情報を取り入れてるんでしょう。その他、糠床の蓋にもセンサらしきものが付いていました。糠床の中(空中)にもセンサが仕込まれてる蓋に付いてるセンサのアップ蓋に付いてるセンサは何でしょうか? ガスセンサっぽいけど、2つ付いてるのは何でしょうね。片方は温湿度かな。このボードが謎嫁はんがNukaBotはデータをWiFiで飛ばせるようになってる、っちゅうてたので、最初はこれがWiFiのボードかと思ってたのですが、最近の Raspberry Pi やとボード上にWiFiが載ってるし、何か違う感じ。蓋に付いてるセンサが2つともつながってるし、何でしょうね。こんな感じでNukaBotの中身を見てきましたが、市販品をうまく組み合わせて目的を達成してるなぁ、っちゅうのに感心しました。っちゅうか、そういうのが簡単にできる時代になってきてるんでしょうね。NukaBotが取ってきたデータをどう処理してどういう判断をしてるのかは不明ですが、今まで勘と経験でやってきた糠漬けを、データに基づいておいしいものにしよう、っちゅうことなんでしょう。NukaBotは漬け時を教えてくれたり、糠床のメンテナンスタイミングを教えてくれるだけで糠床をかきまぜてはくれませんが、それは、糠床をかきまぜる人間の手に付いてる常在菌が糠漬けをおいしくするのに必要だからのようです。嫁はんから聞いた。(^^;;嫁はんからは NukaBot みたいなのを作って~、と言われてますが、センサの調達とかナカナカ難しそう。NukaBot 作者のドミニク・チェンさんは NukaBot をオープンソースにする、と言うてはるらしいので、それに期待かな。(^^;;--- 20:55 ---
June 15, 2019
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Androidアプリの色々な技(?)を個別に習得したので、まとまったアプリを作ってみました。インスタントラーメンを作るときに使うカウントダウンタイマを題材として選びました。カウントダウンするタイマの作り方は[Android] カウントダウンするタイマーをCountDownTimerで作成するを参考にしました。仕様として、・99分59秒まで設定できること。・時間設定は分と秒別々にアップ(▲)/ダウン(▼)キーで行うこと。・カウントダウン中、ポーズ中は時間設定できないこと。・時間をセットしてスタートボタンを押すとセットした時間からカウントダウンすること。・スタートボタンでスタートして、ストップボタンでポーズすること。・ポーズ状態でスタートボタンを押すとポーズしていた時間からカウントダウンを再開すること。・カウントダウンが終了したら、アラーム音を鳴らすこと。・アラーム音はストップボタンで止められること。・アラーム音はRINGTONEの範囲で設定できること。・リセットボタンを押すとカウントダウン、ポーズ、アラーム音鳴動のいずれも解除して初期状態に戻ること。ぐらいを考えました。上記仕様からこれは有限状態マシン(FSM)なので、状態遷移図も書いておきました。状態遷移図に従った内部状態でボタンの動作等を決めていきました。悩んだのはCountDownTimerクラスのインスタンスのスコープです。スタートボタンのOnClickでインスタンスをスタートすると、それと独立したストップボタンのOnClickではそのインスタンスが見えないため、カウントをストップすることができないのです。っちゅうことで、スタートボタンのOnClickの中に従属する(?)ストップボタンを作成することで、スコープの問題を解決(?)しました。一部を切り出すとこんな感じです。いらん部分もだいぶあるけど... (^^; statusが状態変数で、待機、カウントダウン、ポーズ、アラーム音鳴動の4状態を表します。 // start button Button b_start = findViewById(R.id.id_button_start); b_start.setOnClickListener(new View.OnClickListener() { @Override public void onClick(View v) { // t_msec_left switch (status) { case S_WAIT: t_msec_left = (t_min_set *60 + t_sec_set) * 1000; break; case S_PAUSE: t_msec_left = t_msec_pause; break; default : break; } // create countDown instance final CountDown countDown = new CountDown(t_msec_left, interval); // stop button Button b_stop = findViewById(R.id.id_button_stop); b_stop.setOnClickListener(new View.OnClickListener() { @Override public void onClick(View v) { // if in S_COUNT status, change into S_PAUSE status and pause count down if (status == S_COUNT) { status = S_PAUSE; t_msec_pause = (t_min * 60 + t_sec) * 1000; countDown.cancel(); // else if in S_ALARM status, stop alarm and change into S_WAIT } else if (status == S_ALARM) { // set textView last set value text_min.setText(String.format("%1$02d", t_min_set)); text_sec.setText(String.format("%1$02d", t_sec_set)); // stop alarm alarm_sound.stop(); // set WAIT status status = S_WAIT; } } });結果できたのが、こんなアプリ。RamenTimer っちゅう安直なネーミング(^^;一応、自分で設定した仕様通り動作するようになりました。アイコンも適当に作ってみました。(^^;;ラーメンどんぶりがイマイチまとまったアプリを作ることで、仕様通りに作成するにはどうしたらいいか、とか色々勉強になりました。技を色々覚えながら、またまとまったアプリを作ってみたいと思います。--- 19:35 ---
November 20, 2018
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今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。Androidアプリで音源を用意せずにアラームを鳴らしてみたいなー、と思って色々調べてみると、内蔵の(?)着信音を鳴らすことができるのが分かりました。RingtoneManagerクラスを使えば、着信音の取得や演奏、停止を行えることが分かったので、Android開発-着信音の選択と再生とかRingtoneManagerを使って着信音を取得するとか見ながらアプリを作ってみました。とりあえず、着信音の選曲、再生、停止などが行えるアプリはできました。レイアウトは適当(^^;アラーム、通知音、着信音別に選曲もできるこんな感じで動作は問題ないのですが、アプリの中でのRingtoneManagerの使い方やintentの使い方がイマイチ分かってない状態です。それぞれについてもっと調べて応用が効くようにせんとイカンなぁ、と思っています。(^^;;--- 20:25 ---
November 12, 2018
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秋葉原でUSBシリアル変換器とケーブルを調達したので、IchigoJamのファームウェアを最新のv.1.2.3に上げることにした。USBシリアル変換器は3種類買いました。・U2TL340-5P (aitendoにて購入)・USB2UART-CP2102 (aitendoにて購入)・CH340G USB to Serial (TTL) Module & Adapter (マルツにて購入)結論から言えば、全部IchigoJamとの通信には使えました。ホストはVersaPro JVX-C(Core i3 2310 2.1GHz、メモリ3GB、Windows 10 Pro)です。1. U2TL340-5P接続はこんな感じWindows10のドライバは自動であたりました。USB SERIAL CH340 (COM3)として認識されています。TeraTermでも通信できました。設定はパソコンと接続を参考にしました。Windows ではこんな感じ2. USB2UART-CP2102接続はこんな感じWindows10のドライバは自動であたりませんでした。CP210x USB - UART ブリッジ VCP ドライバのページからDownload for Windows 10 Universal (v10.1.3)をダウンロードします。zipファイルを解凍してできたフォルダ内の適切なセットアップファイルを実行するとドライバがインストールされます。ドライバがインストールされると、Silicon Labs CP210x USB to Serial Bridge (COM4)として認識されます。TeraTermでの通信もOKです。Windowsではこんな感じ3. CH340G USB to Serial (TTL) Module & Adapter接続はこんな感じこれもチップがCH340Gなので、U2TL340-5Pと同様にWindows10のドライバは自動であたります。USB SERIAL CH340 (COM5)として認識されました。TeraTermとの通信もOK。Windowsではこんな感じ---こうして見ると、使用してるチップがCH340Gであれば、Windows10のドライバも自動であたるし、手間が無い感じがします。特にマルツで買ったCH340G USB to Serial (TTL) Module & Adapterは280円と安かったですし... (^^;っちゅうことで、CH340G USB to Serial (TTL) Module & Adapterを使ってIchigoJamのファームウェアアップデートを行うことにします。ファームウェアアップデートに使うツールは、Flash Magicです。このページの右側からWindows版をダウンロードしてインストールしておきます。ファームウェアは、ダウンロードのページから最新のv.1.2.3をダウンロードして適当なフォルダに解凍しておきます。IchigoJamとCH340G USB to Serial (TTL) Module & Adapterの接続シリアル通信の接続(TXD-RXD、RXD-TXD、GND-GND)に加えて、IchigoJam上の ISP-GND接続を行います。この状態で、IchigoJamの電源を入れるとLEDがボーっと光ります。Flash Magicを起動して設定を行います。Flash Magicの設定COMポートの設定は使用しているUSBシリアル変換器によって異なります。この状態で虫眼鏡マークを押すと、ちょっと時間がかかった後、LPC1114のフラッシュROM内容が表示されます。IchigoJam v.0.9.3のフラッシュROM内容書き込むファームウェア(hexファイル)をStep3 Firmwareで選択して、Step5 Start!を押します。すると、下のプログレスバーが書き込みの様子に応じて伸びていきます。完了したら Flash Magic を終了します。IchigoJam v.1.2.3 にアップデート完了これで無事にIchigoJamのファームウェアがv.1.2.3にアップデートされました。v.0.9.3はFOR~NEXTが無いバージョンやったので、ようやく普通のBASICプログラムが書けるようになりました。(^^;;--- 20:40 ---
June 10, 2018
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今日は早めで帰宅は18時半前。Rガーデンで買ったYI-PHONE 5.6''TFTモニタはNTSC入力っぽいので、変換ケーブルを作成してみました。単純な変換ケーブルモニタ側が3.5Φのモノラルプラグ、入力側がRCAジャックの変換ケーブルです。部品代も全部で100円程度でした。このケーブルを使って、IchigoJamをモニタにつないでみました。ちゃんと映ったIchigoJamとミニキーボードとちょうどよい釣り合いの大きさのモニタになりました。解像度はこんな感じ写真を撮るときの手振れとIchigoJam出力のジッタがあるので、多少にじんだようになってますが、IchigoJamのモニタとしての解像度は十分にあります。なかなかイイ感じです。簡単な変換ケーブルを作成するだけでNTSC信号用モニタになってくれたので、500円ジャンクとしては十分すぎるほど元を取った感じです。IchigoJamのBASICのバージョンが古いので、そのうち最新版に書き換えて遊んでみようかな。書き換えのためにはある程度のハードが要るので、aitendoのお世話にでもなりましょうか。--- 19:10 ---
May 28, 2018
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今日は早めで帰宅は18時半。昨日、Rガーデンで買ったYI-PHONE製の5.6''TFTモニタの中を見てみました。梱包した状態、ACアダプタ付物自体はこんな感じ。5.6'' TFT COLOR MONITOR裏側のネジと底面のネジを外すとあっさり分解できます。中はこんな感じメイン基板からコネクタで、電源スイッチ、ボリューム、コネクタの付いたサブ基板につながっています。サブ基板の裏側ビデオ入力は特に何の細工もされずにコネクタにつながっています(表面のパターンで)。っちゅうことで、ビデオ入力はたぶん台湾とかでも使われてるNTSCではないかと思われます。ビデオ入力端子はミニジャックなので、ミニプラグとRCAジャックで変換を作成すればNTSCビデオ入力できると思うんやけど、手持ちのパーツが無いので試せません。っちゅうか、NTSCビデオソースが手元にありません。(^^; 何で買うた?!と聞かれると、そこにジャンクがあったから、としか答えようがありません。(^^;; そのうち、家に置いてある IchigoJam でも持ってきて試してみるか...--- 19:55 ---
May 21, 2018
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今日は春分の日。天気予報では雪やったけど、昼から雨が降っただけでした。夜になったら雪になるんかな?---今日は子供達がラジオの組み立て体験をする教室の手伝いに行ってきました。ボランティアが15人ぐらい来てたかな。1テーブルに2人ずつの子供を座らせて、ラジオの組み立てを指導しました。半田付けをしたことのない子供がほとんどなので、ドライバーを使ったイメージトレーニングから入りました。その後、子供達はおっかなびっくりで半田ごてを握り、半田付け。最初からうまくいく子もいれば、ナカナカできない子もいて、その辺は子供に合わせて指導しました。アンテナコイルはスパイダーコイルを巻き枠に巻いてもらいました。子供達は最初おもしろがって巻いてるんやけど、段々飽きてくる子もいたりして... (^^; かと思えば、黙々と巻き続けてる子がいたり。ここでも子供達の性格が表れていました。 ラジオ自体はICを使ったストレートラジオなので、基板の半田付けはそんなに多くありません。子供達の感想によるとアンテナコイル巻きが大変だったようで... (^^;; 完成した子から電池を入れてスイッチオン。イヤホンからラジオ放送が聞こえてくると、どの子も嬉しそうにしてました。やっぱり自分の作ったものが動くのはワクワクするんでしょう。この教室もそのワクワクを体験してもらうためのものなので、大体目的は達成したようです。これからもこの手のボランティアがあれば参加してみたいと思います。--- 18:40 ---
March 21, 2018
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今日は早めで帰宅は18時半。こないだから ThinkPad E420 と ThinkPad T410 の2台の Core i5 マシンで BitZenyのプールマイニングをして遊んでます。(^^; この程度のマシンでも1日に3ZNYぐらいは掘れるので楽しいです。BitZeny関連のイベントのサイトがあってロゴコンテストをやる、っちゅうのを見ました。適当に描いて応募してみようかな~、と思って描いてみたのですが、応募要項を見ると、最終提出形式は AI or EPS or SVG っちゅうことでした... 結局、Adobe Illustrator での作成がほぼ前提となってるようです。っちゅうことで、応募するのは無理というのが分かりました。(^^;;悔しいので、ここに貼っておく(^^;;適当に描いたモノなので、それなりですが、ここに貼ったっちゅうことは、もうこの図案に似たのは応募できん、っちゅうことになりますな。(^^;; 非公開が前提らしいので...BitZenyはまだまだ草コインですが、掘ってて楽しいのでヨシとしましょう。--- 18:55 ---
January 19, 2018
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今日は曇り時々雨。湿度が高くて蒸し暑いです...---先日確保したThinkPad X220 Tablet (Core i5 2520M 2.5GHz, メモリ4GB)にWindows 7をインストール。System Updateでドライバをあてていくと、ペンタブレット系のドライバがちゃんと入りました。っちゅうことで、筆圧感知が正しく動いてるかどうか確認するために、ファイアアルパカをインストールして絵を描いてみました。GABO GABO, the another drawing for GABO GABOファイアアルパカの使い方を学びながら描いたのでイマイチなところはありますが、筆圧感知はキッチリしてくれたのでエアブラシとかは使いやすかったです。液晶を回転して倒し、タブレット状態にして描くのが楽チンでした。画像を保存するときにPNGの透過色ありにしたのをiviewで見たところ、スゴイことになってたけど、ナカナカ味があるので、載せてみます。意図しない効果が出ている(^^)ネオンっぽくてイイ感じ。意図してないところが何とも... ですが。(^^;ThinkPad X220 Tabletで絵を描くのが楽しくなりそうです。--- 15:50 ---
August 18, 2017
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今日は曇りときどき雨。昨日買ったaitendoのサウンドフラッシュLEDキット [K-MIC7LEDB]を作ってみました。基板シルクから起こした回路図コンデンサマイクからの信号を増幅してLEDを光らせるだけのシンプルな回路です。基本的に背の低い部品から半田付けしていけば問題なく仕上がります。が、最も難易度が高いのがLEDの向きです。(^^; このキットに入ってるLEDは足が4本でアノード、カソードそれぞれ2本ずつあります。取り付ける向きを間違えると、最悪、アノード、カソードのショートを2組作ってしまいます。(^^;;この向きが正解(ピンボケで分かりにくいけど...(^^))LEDの内部配線で穴が開いたようになってる方がカソードのようです。見ただけでは区別がつきにくいので、LEDチェッカーがあると分かりやすいのですが... とにかく、このキットの山場はLEDの取付にあるのは確実です。(^^;;仕上がり基板LEDの向きに注意しつつ作業して30分程度で半田付けは完了すると思います。実際に動作させたのがこちら↓音に反応して光ってるところ全LEDが光るので、おお光ってる!!という感じがします。工作結果の受けとしてはよさそうなのですが、やはりLEDの取付にかなり難があるので、子ども(参)の自由研究の工作としてはハードルが高いような気がします。(^^;; やっぱり、子ども(参)の自由研究の工作補助は、ATTINY2313を使った電子オルゴールのハード一部製作、曲データ作成にしとこうかな...--- 16:00 ---
August 17, 2017
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今日は雨。職場から異動した相対的に若い(^^)衆と一緒に秋葉原に遠征しました。秋月電子通商:特に買いたいものがあったわけではなかったのですが、後から思い出すとユニバーサル基板とか小物を買っておけばよかったかも。相変わらず芋の子を洗うような混み具合です。(^^; 若い衆が数点買い物をしていました。千石電商:こちらも見に行っただけ。本店2Fにジャンク袋が500円でありましたが、でかいワット数の抵抗が入ってたり、よく分からん角柱状の箱が入ってたりで、イマイチ感を漂わせていました。(^^;;aitendoキットスタジオ:本店横の1Fにあるキットスタジオに初めて行きました。子ども(参)の自由研究の工作用に サウンドフラッシュLEDキット [K-MIC7LEDB] を買いました。作ってみないと難易度が不明なので2式購入。キットが並んでるといっても、キットの内容が分かる説明が付いてるわけではないので、あらかじめホームページ等で当たりをつけて買いに行く必要がありそうです。aitendo本店:店内のカオス具合はだいぶ減ってスッキリした感じ。部品が探しやすくなった気がします。小物をチョロチョロ買っておしまい。前の店舗からいるお姉さんが今日もいました。PCNETジャンク通り地下:Windows 7 COAなCF-T8(T9やったかな?)が具入りで4千円弱で数台。液晶は暗いです。ThinkPad X220 Tablet 具入り、ペン欠で約10千円で2台。珍しく状態が良かったので1台確保。こんなところです。--- 21:10 ---
August 16, 2017
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今日は晴れときどき豪雨の変な天気やった。役所の用事を済ませてから秋葉原に遠征。インバース:月曜のジャンクノート値引の日でした。ジャンク棚の値引対象外以外を見たけど、あまりターゲットは無し。Celeron Uな富士通のネットブック4千円ぐらいか... おばあさん(嫁はんのお母さん)用のLet's Noteを2号店で確保。久しぶりに保証付きを買いました。(^^;PCNETジャンク通り地下:キーボード不良など状態色々なThinkPad X230が7千円台~10千円弱で3台。珍しいApricotのA4タイプが具無し1台、ブートパスワード付。NECのOEMやね。FANエラーなThinkPad T410が4千円半ばで2台。液晶線有のLifebook P770/Bが4千円弱でまだ大量に残ってます。Celeron900なA4 Lifebookが具有、パスワードロック有やったので確保。5桁なので何とかなります。A4は重い... (^^;;この辺で空がどよどよと曇ってきて雷雨となりました。PCNET中央通2F:Lifebook P771/Dの具入り動作品が8千円台半ばで3台。液晶線入りは5千円台。Core i5?なHPのB5ノートがブートパスワード付で多数、3千円弱。CF-Y9が具入り、具無しに関係なく(^^)、4千円台半ばで数台。液晶暗い。HDD電磁破壊のCF-R7が3千円程度で1台。土日に来ないので動きがあるのか無いのかイマイチ分からん... (^^;; 天気悪くなったので、古物ノートPC関連はこれぐらいにして、千石電商に。ジャンク袋が5百円で多数ありました。スイッチ類が欲しかったので、ぱっと見スライドスイッチが入ってそうな袋を選んで購入。---千石電商のジャンク袋普通の静電防止袋?をテープでぐるぐる巻きにしてあるのではがすのが大変でした。とりあえず箱にぶちまけてみたこれでもよく分からん表面実装部品を取り分けた後です。かなりの量が入ってます。お目当てのスイッチ類は微妙に2.54ピッチでない(2mmでもない??)2回路3接点のスライドスイッチが大量にあったのでヨシとします。無理やり2.54ピッチの基板に入ることは確認済。(^^;; 他にも数は少ないのですが、トグルスイッチ、DIPスイッチ、ロータリースイッチが入ってたのでまぁいいか、っちゅうとこです。あと、3.5mmステレオ(?)ジャックも大量に入ってたな。半導体類は少なくて2SC114のテープ品が多量に入ってたのと、78M12が何個か入ってたぐらいかな。LEDも申し訳程度に入ってたのと、詳細不明な小信号用ダイオードが大量に入ってたのもあるか... 整理してみた整理してみたら、まぁまぁ、スッキリしました。このジャンク袋は、半導体とかCR目当ての人には期待はずれかも。(^^;;--- 17:35 ---
May 1, 2017
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今日は出張で展示会に行った。まぁ、ひとつだけではなく、色々あったので、色々見てきたのですが... (^^; 仕事に関係あることはさておき(^^)、見てて気になった展示をいくつか。導電性繊維のデモ(^^)導電性繊維を使ってデモしてたのがカジナイロン。導電性繊維自体はあちこちで展示されていたのですが、ココの見せ方はインパクトありました。導電性繊維にLEDをつなぎ、笛を吹いて踊るお姉さんの衣装に縫い付けてあります。指にセンサがついていて指の曲げ具合等でLEDの光らせ方を変えたり、後ろのディスプレイに鳩を表示したり、と、とにかくビジュアルにこだわってました。コスプレのお姉さんがもう一人いて、自分の衣装に着けた導電性繊維とLEDで丁寧に説明してくれます。(^^;;1月19日追記笛を吹いて踊っていたお姉さんは、紅桜ゆと(くおうゆと)さん(Twitter)という方でした。色々活動されてるようです。YouTubeとかも参考に。PPAPを篠笛で吹いたり、お茶目かも。(^^;;宇宙エレベーターどこの企業か忘れました(スイマセン(^^))が、その一角に宇宙エレベーター協会の展示がどどん、とありました。テザーを登るクライマーテザーをつないだバルーンを1kmの高さまで上げて、クライマーでの昇降を競う大会を行っているそうです。登るより降りる方が難しいそうです(減速に伴って生じる熱の処理が難しいらしい)。会長自ら熱く説明してくださいました。何でも1kmの長さではクライマーの加速が終わらないので、3kmの長さで今後大会を開く予定だとか... 3kmまで登ったら、そこから人型ロボットを投下して、何とか無事に着地できるようにせい、とガンダム関連の某氏に言われてるそうです。これはまた大変なミッションですね... (^^;;とまぁ、こんなところで。--- 20:50 ---
January 18, 2017
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今日もダウン...昼過ぎまで起きられませんでした。午後になってからリビングの方で子ども達の自由研究が進んでない、と嘆いている嫁はんの声が聞こえてきました。体調はイマイチやけど、明日明後日は休みなので、ちょいとのぞきにいきました。子ども(参)はユーチューバーに憧れてる(^^)ので、ゲーム実況動画を作って、自由研究としたい、とのこと。PC、オンライン、ブラウザゲームの実況プレイ動画作り方っちゅう分かりやすいページがあったので、それに従って作ってみることにしました。ロイロゲームレコーダーっちゅう特定ウィンドウを動画でキャプチャするソフトウェアを使うとやりやすい、っちゅうことで、まずはインストールし、先ほどの解説ページを読みながら、ウィンドウをまず無音でキャプチャ。それを動画プレーヤーで再生しながら、マイクでアテレコをする、っちゅう、ちょいとめんどくさい手法をとりました。できた動画はWindows Essentialsに含まれるムービーメーカーで加工して、YouTubeにアップロードしました。アップロードしたゲーム実況動画(AGOMIKADO実況)できてしまえば、何の変哲もない動画ですが(^^)、子ども(参)にとっては、ナレーションを考えるのに苦労したり、アテレコするときにめっちゃ緊張したり、とナカナカ面白い体験やったのではないでしょうか。(^^;まぁ、問題はこの自由研究をどうやって学校に提出するか、ですが... (^^;; 画面キャプチャに URL を貼った紙でも提出するか... --- 22:05 ---
August 26, 2016
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今日は晴れて暑かった。子ども(弐)の電子オルゴールの回路図とソースは弘前大学の小山さんの電子オルゴールをベースにISPと選曲スイッチを追加したものにしました。子ども(弐)に作らせるときはISPは無くす予定。とりあえず試作基板を組むのは大したことないのですが、手間取ったのは開発環境設定です。いまだにAVRStudio4を使ってるので、できればこのまま使いたいんやけど、Windows 10にアップグレードしたら、下記2点でつまづきました。(1) "No AVR Toolchain installation found"っちゅうエラーでコンパイルできないこれはこのページを参考にgccを含むAVR toolchainをインストールし直しました。最新のツールチェーンとAVRStudio4で動くか心配でしたが、コンパイルは通りました。(2) AVR ISP mkIIが認識されないWindows 10になってから認識されなくなりました... orz こちらもWindows10でISPMK2を使えるようにするっちゅうそのものズバリのページがあったので、これを参考にドライバを入れれば無事認識するようになりました。本来はWindows 10対応のAVRStudio 7に移行すべきなんでしょうが、開発環境の立ち上げに時間をかけてられないので(^^)、とりあえず今回は上記2点を解決してヨシとしました。選曲スイッチまわりのソフト実装がイマイチなので改良が必要(これは私の追加部分(^^;)ですが、とりあえずはオルゴールとして動作するようになりました。どうやって、子ども(弐)に作らせるかが考えどころですが... (^^;;--- 22:35 ---
August 21, 2016
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今日は午前中大雨で昼からカラッと晴れました。午前中用事で出かけた嫁はんはずぶ濡れになったそうですが、帰宅するときには晴れてて悔しかったそうな... (^^;---子ども(弐)が夏休みの工作に電子オルゴールを作りたい、っちゅうてたのを思い出したので、ネタを探しました。できれば、大量に余ってる(^^)ATTiny2313を使いたい。っちゅうことで、弘前大学の小山さんの電子オルゴールの楽曲をプログラム中に記述するバージョンが分かりやすそうやったので、これをベースに作らせる予定。そのままでは芸がないので、選択スイッチを付けて楽曲を選べるようにしたいところです。併せてレポートも書かさないといけないので、そっちの方が難儀かも。(^^;;--- 19:00 ---
August 20, 2016
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今日は晴れて暑かった。最近手伝いだした子供向けラジオ組立講座に行ってきました。ラジオを組み立てるだけではなく、放送が聞こえる仕組みとかの説明付きで自由研究向け。(^^; 半田付けをしたことのない子供が大半やったので、最初はおっかなびっくりやったけど、慣れてくると段々上手にできるようになってきました。ところどころ難しいところがあるので、そのときは手伝いますが、それ以外は基本的に子供達が自分で組み立てました。最後に電池を入れてラジオ放送が聞こえたときの子供達のリアクションが色々でおもしろいです。やったー、と喜ぶ子もいれば、ニンマリして嬉しそうにする子もいます。表現は多彩ですが、聞こえたときの嬉しさはどの子も共通なようで、私がみてた子供2人は帰り道に聴くから、とカバンからイヤホンを出し耳に突っ込んだまま帰りました。モノづくりの楽しさを少しでも伝えられたかな?--- 18:20 ---
July 30, 2016
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今日は早めで帰宅は19時前。ちょっとしたツールを作ることになって、久しぶりに仕事でコードを書きました。(^^; できるだけキレイに書こうとするせいもあって、だいぶ疲れました。昨日の疲れも相まって、今日には完成せず... (^^; でも、久しぶりにコードを書くと楽しいもんですね。--- 19:05 ---
May 24, 2016
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今日は昼から展示会。最近の傾向でしゃーないけど、ハード寄りのESECは縮小して西館、ソフト寄りの東館の方が栄えてました。探してたモノもヒットせず、イマイチ感がありました... (^^;秋葉原のあの店の本体でもらったPCNETの本体、パシフィックネットが情報消去サービス、リユースPCの調達、レンタル、等の業務内容でブースを出してました。そこでもらったのが、パンフレット(当然やわな)、ネタの「情シス麺」(いわゆるカプメン)、それと、PCNETで使える500円割引券。割引券がありがたや。(^^;;--- 20:55 ---
May 13, 2016
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今日は某所の展示会に行った。まぁ、こんなのが流行なわけですわこれはメガネ一体型で横のプロジェクタからレンズ内面に投射するタイプですが、他にも某野菜な名前のキャラクタが付けてる道具みたいなタイプ(レンズの外側に映像が見える)も流行でした。後付やとやはりスカウタータイプなんでしょうな。などなど見てたのですが、セメダインが導電性接着剤っちゅうのを出してるのを発見。着物に導電性接着剤でパターンを描いてLEDを接着してある「着るセメダイン」で光を纏うで紹介されている製品のようです。説明員に聞いたところによると、衣装に使った導電性接着剤は粘度を小さくして布にしみこむようにしてあるらしい。接着剤自体は弾性接着剤なので、多少引っ張れても伸びるそうな。市販してる導電性接着剤は普通の弾性接着剤並の粘度なので、普通にチューブから塗布できる、とのこと。子供向け電子工作教室などでもこれを使えば半田付け不要で工作ができるかもしれませんね。硬化するまでどうするか、っちゅう問題はあるけども... (^^;---帰りに秋葉原にちょっとだけ寄りました。あきばおーでモバイルバッテリの安いの(1,380円)を買いました。「大容量10,400mAh」と書いてあるけども、要は10Ahなんよね。タウリン1000mgみたいなもんか... (^^;;インバース:HDD無しのAtom N270なIdeaPadが2千円弱。BIOSまでいけました。東芝のN450なネットブックも同様にHDD無しで2千円弱でしたが、こちらは画面右半分が縦縞々...PCNETジャンク通り地下:HDD無しのThinkPad L530が17千円弱で数台。PCNET秋葉原駅前:ジャンク通り地下と同様HDD無しのThinkPad L530が17千円弱で数台。富士通のCore i3なB5ワイドノートが液晶割れ、具無しで3.5千円数台。ようこれだけ液晶割れ品を集めたなー、と感心します。(^^; 強度的に問題がある機種なのか??--- 21:10 ---
January 14, 2016
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今日は2015年の最終日。嫁はんの実家の大掃除の残りを少し手伝いました。SONY製の古い(20年ぐらい前?)のステレオが動作しなくなったので廃棄するので、その解体作業。ただバラすだけではなく、5連装CDトレイに取り残されたCDの救出作業も依頼されました(こっちがメイン?(^^)。20年ぐらい前のステレオ機器は筐体が重厚で、かつメンテしやすい(バラしやすい)ので助かりました。最初上面を外してたんやけど、結局前面パネルをガバッと外した方がと5連装CDトレイにアクセスする近道でした。(^^;前面パネルを外したCDプレーヤートレイの中にはキッチリ5枚のCDが残ってたので救出。この後、筐体を組み上げて動作確認してみましたが、やはりCDプレーヤーは動作せず... 物理的な要素ではなかったようで残念。---この後、全然宿題してない子ども(弐&参)に宿題をさせて、散髪に連れて行って現在に至る。(^^;; 子ども(壱)は無事に新幹線に乗ったみたいなので、夜までには着くことでしょう。あわただしく過ぎていく大晦日です。(^^;;--- 16:30 ---
December 31, 2015
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今日は晴れ。子ども(弐&参)を連れて国際ロボット展に行きました。産業用ロボットのでっかいのをまず見に行きました。子ども(弐)はちょうど自動車工場のことを授業で習ってるみたいで、自動車組立用ロボットが動いてるのを真剣に見てました。子ども(参)はどちらかというと人型ロボットを期待してたようですが、ピックアップ用のロボットが対象物を探す動作とかケースに収める動作が気に入ったようで、長らく見入ってました。やっぱり、ダイナミックな動きのあるモノは子供受けがよいようです。(^^;不二越ブースのデモ(スポット溶接)不二越ブースのデモ(ピックアップ)あと、超人スポーツの体験ができるコーナーがありました。ピカリバブルバブルサッカーで使うバブルを着て(?)、陣取りをするゲームを子ども(弐&参)で体験。結構派手に転んでましたが、全然痛くなかったそうです。おもしろかった~、とのこと。他にも色々回ろうかと思ったけど、子ども(参)が飽きてきたので、この辺で退散しました。(^^;;--- 20:30 ---
December 5, 2015
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東京ビッグサイトで開催してる国際ロボット展に行ってきた。明日(5日)の子供向けイベントも行くつもりなので、とりあえずさわりだけ... (^^;---とにかく入場者が多いです。うじゃうじゃいます。(^^;; 国際、と銘打つだけあって、海外からの訪問客も多いです。今日見た中では...地平ジュンこ(ちひらじゅんこ)さん東芝さんのネーミングセンスもいかがなものか、と小一時間ほど問い詰めたいのはやまやまですが(^^)、付いた名前は仕方がない... 不気味の谷はかなり越えかかってるように思えるんやけど、決定的に谷底に落ちてるのが「まばたき」です。何とも違和感がありありで不気味です。何がヘンなのかつらつら考えてみるに、どうもまばたきのスピードが遅いのとまぶた周辺が腫れぼったいのが原因な気がします。これをクリアするとだいぶマシになる... かも。(^^;;何もハイテクにせんでもエエんやで部門代表(^^)最近、アシストロボットが大盛況やけど、そんな中で目からウロコが落ちました... のが、クボタのラクベストです。人の作業をアシストするとなると、すぐ、筋力を補強する、とか、腰への負担を軽くする、とか、そういったことをハイテクを用いて実現しようとするメーカが多い中、このラクベストは目のつけどころがシャープ(^^)です。腕を上げて作業する人の負担を軽くするのには肩に腕置きを付けたらエエんちゃうん??と考えたら、ラクベストができました、っちゅうことらしい。腕をサポートするアームは単純にギアなどの組合せで水平にロックするようです。電源の単三電池4本(6V)はアームのロック解除用ソレノイドの駆動に使うだけ。何ともローテク(失礼)ですが、これで農作業が格段に楽になるらしい。現場のニーズに合わせてなるべくシンプルに解決した、っちゅう点では素晴らしい製品やなぁ、と感心しました。---まぁ、他にも色々ありましたが、今日はこの辺で... (^^;;--- 21:50 ---
December 4, 2015
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今日は出張。ET2015に行ってきました。最近、春にやってるESECは内容が薄くなってきてる気がしますが、ETはまだ内容がある感じでした。詳しくは書きませんが... (^^; あ、Dialogに買収されたAtmelがARMブースにいたので、今後を聞いたところ、まず、「吸収じゃなくて合併」と言われました。(^^;; 話をよくよく聞いてみると、それぞれのセグメントはだぶらないようなので、マイコン事業はこれまで通りに進んでいくようです。ブランド名は変わるかもしれない、とは言ってましたが...R2-D2, where are you ?!ハイアールのR2-D2型移動式冷蔵庫が置いてあり、デモで動いてたのですが、これが何のブースやったのかはさっぱり覚えてません... (^^;;とまぁ、見聞を広げた帰り道のクイーンズスクエア横浜で...大きなクリスマスツリーがもうこんな季節ですね。--- 22:40 ---
November 18, 2015
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今日は東京モーターショー2015に行った。一応、調査なんやけど、それとは関係無しにちょっとだけ... (^^;おらぁ、やっぱり、ヤンマーがええなぁいきなり農機でスンマセン。(^^;; でも、とってもインパクトがありました。タイヤの直径は1.3mぐらいあるんとちゃうかな? 説明のお姉さんに聞いたところ、米国仕様はもっと巨大だそうで... ライトもいっぱい付いててビカビカ光るとかっこよさそう。日本やと北海道などで活躍してるそうです。公道も走れます。二輪を操るロボットヤマハのMOTOBOTです。二輪車を改造せずに自律走行することのできるロボット、だそうです。DARPA Robotics Challengeでも人間が使うことを想定した道具をロボットが使う、ということがチャレンジ内容になってるので、それと関係は... 無さそうです。(^^;; が、誰も考えなかったことにチャレンジするのはおもしろいので、ガンガン開発してください。:-)#こういうのを開発するのはホンダやろうと思ってホンダの人に「ロボットどこですか?!」としつこく聞いたのは私です... スイマセン。(^^;;時速64km/hで衝突するとこうなる... orz自動車事故対策機構が自動車アセスメントっちゅうことで、センサ付ダミー人形を乗せて衝突試験を行った結果がコレです。よく写真でみたりするけど、実際に結果を見ると衝突事故の恐ろしさがよく分かります。社会科見学でモーターショーに来てた子供達がいましたが、是非こういうところも見てもらいたいところ。っちゅうことで、半日うろうろしたら足がめっちゃ疲れました。風呂にゆっくり入って寝よう。(^^;;--- 21:20 ---
November 5, 2015
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CEATEC 2015 で見かけた諸々を少し。富士通のセンサシューズ靴底に仕込むアレ(^^)です。モーションセンサでLEDキラキラっちゅうデモ靴(?)がありました。Bluetoothで通信できる、っちゅうので、進む方向とかを靴底側からバイブレータで履いてる人に指示とかできますよねー?って訊いたら、もう既にやってるようでした。秘密保持状態らしいけど。(^^;---富士通ブースでEvaCvaっちゅうのを見ました。公的機関のオープンデータから町の特性を見える化する、っちゅうツールらしいです。Webページですぐに試せるらしい。さっき試してみたけど、へぇ~、とナカナカおもしろかったです。---構造計画研究所のブースでソフトウェア無線機ボードBladeRFのデモをやってました。構造計画研究所がAmazonで販売してるらしい。5万4千円也。300MHz以下を受信するためには、XB-200っちゅうカードが必要やけど、こちらは構造計画研究所では扱ってない模様。USRPと機能的には大体同じらしい。USRPよりクロック安定度が高いかと思ったけど、「そんなに変わりません」との残念なお言葉でした... (^^;;---「High美女音」と書かれたブースで星野沙織さんというバイオリニストが演奏されてました。星野沙織さんの演奏すごく表情豊かで表現力も豊かでした。で、このブースが何のブースかは... (^^;;---NEDOのブースもおもしろかったんやけど、写真取り忘れてた... orz 「エレクトロクロミックによる次世代カラーリング」とか。---IPAも負けてませんよ。(^^;; 未踏出身(?)のスケルトロニクス搭乗型第5世代がででーん、と置いてありました。結構でかいさらに極めつけ。IPA恐るべしというか、何というか... (^^;;IPA × 壁ドンこのポスターが1枚のみならず15枚セットでッ! 2千8百5十円(税込、送料込)で販売しているのだッ!! ...色々考えはりますなぁ...---ところで、赤いあなたは誰??(^^)---いや~、CEATEC 2015はおもしろかったです。:-)--- 24:30 ---
October 10, 2015
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SEATEC 2015 でもうひとつインパクトがあったのが、Laundroid(ランドロイド)だ。何だかひとだかりができてるので見てみると、洗濯物をたたむロボットがいる、とのこと。デモが始まるっちゅうことで、見てみました。キーは画像認識技術とロボティクス技術2020年には洗濯→乾燥→折りたたみ→収納まで全自動を目指すそうな乾燥機等で乾燥させた衣類を40枚ぐらいまでたためるらしいのですが、今日はTシャツ1枚をたたむデモを行うそうな。乾燥したTシャツをランドロイドに入れて、衣類の種別認識、折りたたみ、の順に進む様子を見せてくれました。まずは認識後で説明員の方に聞いたのですが、衣類の種別を認識するために衣類をピックアップして広げたりして、特徴量を抽出した上で推定を行っているそうです。どのようにピックアップしてもゴニャゴニャやると一定の特徴量が検出できるようにしたのがキモらしい。特許出願してるそうなので、公開されてから調べるとおもしろいかも。その後は折りたたむのですが、うまい具合に広げてやるのがポイントらしい。詳細はまだまだ秘密なので、あまり詳しくは教えてくれませんでしたが... (^^;袖をたたんでるらしい上記画面の左側の表示が「~を折り畳んでいます」と変わっていくところから類推すると、特徴点を折りたたむポイントと付き合わせながら処理してるようです。ちなみに右の画像にモザイクがかかってるのは企業秘密でお見せできないところがあるからだそうで... (^^;;5分ぐらい経って、折りたたみは完了。折りたたんだTシャツがトレイから出てくるといった具合に、適当に入れたTシャツがキッチリたたまれて出てきました。普段、何気なく人がやってることですが、自動でできるようになったことはスゴイです。説明員の人によれば、たためる衣類の種類をこれから増やしていくのが当面の課題、とのこと。その後は?と訊いてみたところ、「その家のこだわりのたたみ方にも対応できるようにすることですかねぇ」と何ともアグレッシブ!でした。:-)人のためになる、まだ誰もやってないことに果敢にチャレンジする姿勢は素晴らしいなー、と思いました。ここまで来るのに10年かかってるけど、諦めずにチャレンジする、そこもスゴイな。見習わないと... (^^;;--- 23:20 ---
October 10, 2015
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今日はCEATEC 2015の一般公開日。ホンマは出張で行きたかったけど、日程が合わなかったので一般公開日にチャレンジ。まずは目のつけどころがシャープ、復活!なRoBoHoN(ロボホン)を見に行きました。ロボホン、可愛い持たせてもらいましたが、割と軽い。固定電話の子機ぐらいの感覚です。お触りコーナーの隣でデモをやってる、っちゅうことなので、並んでデモを見せてもらいました。ロボホン、お姉さんに連れられて登場ロボホンが自己紹介してるところに電話がかかってくるまずはお姉さんにむんずと掴まれて電話としての機能を披露してくれました。ちょっと大き目の固定電話子機と思えば違和感はないか... (^^;いきなり自撮りを始めるお姉さん自撮りをしたお姉さんに言われるがままに写真をプロジェクションするロボホン。プロジェクタ起動までに時間がかかるのはご愛嬌ですが、プロジェクションしてる姿がまた可愛いのなんのって...腰の曲げかたがキュートでしょこんな具合に大活躍のロボホン、座ってる体勢から起き上がったり、ダンスを踊ったり、と身体能力もナカナカのものです。ロボホンの姿を見てると、何かおもしろいことが起こりそう、というワクワク感が沸いてきます。いるだけで楽しそうな感じ。かつてソニーがそうであったように...っちゅうことで、とってもキュートなロボホン、来年登場するそうで楽しみです。胸ポケットにロボホン入れてる人が大発生しますように... (^^;; あ、ロボホンが物陰に隠れて行方不明になってるときに、「ロボホ~ン!」と呼んだら「な~に?」とやってきてくれる機能追加に1万点。お願いしますよ > 中の人。:-)---シャープの展示は液晶よりも、ココロエンジンを搭載したともだち家電がおもしろかったです。もう、この路線で突っ走ってください。ロボホンはともだち家電のハブとして活躍してくれると期待してます。--- 21:20 ---
October 10, 2015
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今日も暑い。36度までいった...子ども(参)が夏休みの自由研究にロボットを作りたい、っちゅうので、秋葉原に素材を探しに行きました。千石電商にもキットがあったような気がしたんやけど、歩行者天国をやってたので若松通商に行ってみました。ロボットのキットは無かったけど、ソーラーカーとか、ライントレースカーとか、モーターものがあったので、こちらにするかと思いきや、子ども(参)が選んだのは半田付けの要らないラジオキットでした。最初と言うてることが違うんやん。(^^; ラジオ部分ではなく、箱部分に絵を描くなどしてオリジナリティを出そう、ということらしい。まぁ、工夫したところがちゃんと書ければそれでいいか...---PCNET秋葉原駅前:ThinkPad X1具入り、キートップ数個欠損で14千円、1台。Core i3なThinkPad Edge具無し、パスワードロック付、電源SW付近破損、で8千円、1台。NECのCore i5 UltraLiteの三菱互換機、具入りで8千円、数台。Apricotになると値段が下がるね。--- 19:35 ---
July 26, 2015
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今日は台風の影響が残る曇り時々雨。朝ご飯に子ども(参)が「お絵かきホットケーキが食べたい」っちゅうたので、嫁はんがタネを作って、私がお絵描きしました。某赤い猫の妖怪車に轢かれて地縛霊になった赤い猫を描いてみましたが... (^^;びがびーが10万ボルトの電撃を繰り出す危険生物は割とうまく描けました。いぢめる?実はあまり知らないラッコさんは残りの材料で適当に描いた割にはそれっぽくなりました。っちゅうことで、楽しみながら朝ご飯を食べることができました。--- 15:35 ---
July 18, 2015
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今日は子ども(参)と秋葉原に行った。子ども(参)の目的であるポケモントレッタ等をこなし、マスターレジギガスを捕まえることができたので、子ども(参)はご満悦。割と平和に店を回ることができました。PCNET秋葉原駅前店:ThinkPad X220祭り。バッテリ欠、キーボード欠、等々各種取り揃えて10千円前後。皆から今さら感をもたれて可哀想なCoreDuoなCF-T5が1.5千円~3千円弱、具入り、液晶不良等で数台。インバース:ジャンク棚2千円以上1千円引。高級なので(^^)パス。ジャンク通りで旧ZOA前を通りかかって思い出しました!今日はPCNETのブラックマーケットやった... 14時過ぎに行ったので行列は無し。っちゅうことで、子ども(参)を連れて突撃しました。...が。やはり、スタートダッシュせんとイマイチなのか、居並ぶジャンクノートPCの中にはピンとくるモノがありません。(^^; 具入りで価格は4千円台が多い。うーむ、確かに高くはないような気もするけど、(私にとっては)安くもなく、中途半端な感じ。ただ、2.5'' SATA HDD 80GBが800円、DDR2な1Gメモリが300円と、周辺はそれなりに安かったので、メモリを確保。 あと、子ども(参)が100円のLEDライトが欲しい、と言い出したので、子ども達がケンカせんように3つ買ってから表に出ると... 子ども(参)が「お父さん、これ!!」と指差した先には!!!太阳能蟑螂(Solar Cockroach)何ッ!こ、これはッ!!ご、ご、ご、ご、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...しかもッ!太陽電池で動くゥ?こ、これで、100円(税込)ですよ、奥さんッ!か、買うしかないッ!!...っちゅうことで買ってしまいました。(^^;; 中華製なので、もしものときのために(^^)2つ買いました。背面に黒光りする太陽電池がッこの太陽電池に光を当てれば、ソーラーコックローチ君(仮称)がカサカサと動く、と説明書きには書いてあります。10灯LEDライトで光を当ててみる...... う、動かん... もっと近づけてみる。ま、まだだッ! 結局、5mmぐらいの距離に近づけるとカサカサではなく、ブルブルと振動し、微動するようになりました。さて、どうやって動いてるか気になったけど、分解するのはまだ早いと思ったので、外から観察。中に小さなモータ(回転子?)が入ってるどうも、中のモータ?の軸がソーラーコックローチ君(仮称)の中心軸とずれて配置してあるらしい。モータ?が回転すると横方向のモーメントが生じて、ほぼ点接触してる足が横ずれしてブルブルと音を立てるようです。スマホ用の振動モータが入ってるわけではないようです。分解してないから確証はないけど... (^^;;2015年6月28日修正・追記振動モータが入ってるようです。手で持って直射日光に当てたらブルブル震えてました。やっぱり太陽光はLEDとはエネルギーが違う。修正・追記終わりっちゅうことで、ソーラーコックローチ君(仮称)を考えた人、エライよ... (^^;; テクノロジーの無駄遣い感が、何とも言えずイイ感じ。こっち方面もいいけども、リアルすぎるし... (^^;;--- 22:05 ---
June 27, 2015
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今日は出張。ちょっと畑違いの展示会に行きました。色々珍しいものが展示されていました。Team Aeroのロボットアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)のDARPA Robotics Challenge(DRC)決勝戦に出場したロボットです。東京大学がアルゴリズム等を開発し、アクチュエータメーカのTHKがロボットの機構部分を作ったそうです。元々上半身は双腕ロボットがあったので流用し、下半身の歩行機構を追加作成したそうです。ソフトが前日に仕上がるぐらい、かなりタイトな日程でDRCに臨んだそうな。歩行機構のトラブルで残念ながら得点を得られなかったようですが、短期でロボットを仕上げてDRCに参加した、っちゅうのは、スゴイことやと思います。これからも改良を続けて欲しいところ。続いては、Google Lunar XPRIZEで優勝を狙うチームHAKUTOの月面探査ローバー。2輪ローバーの"Tetris"4輪ローバーの"MoonRaker"Google Lunar XPRIZEでは、(1) 月面を500m走行する(2) 動画と静止画を地球に送信する(3) 月面の縦孔を探査するの3つのミッションを、民間の力だけでこなさなければいけないそうな。チームHAKUTOでは上記2つのローバーをSpaceX社の月着陸船で月に送り込む計画だそうです。ミッションをこなす手段は問わないそうなので、ローバーが自律で動いても、着陸船経由で無線制御されても、何でもありらしい。(2)の画像送信ミッションはどうも着陸船を中継器として利用して地球との通信を行うつもりなようです。国ではなく民間で宇宙に行ってミッションをこなすには、やはり資金が不足するそうです。いくつかの企業がスポンサーになってるようですが、まだまだ支援が必要とのこと。個人レベルではサポーターになるぐらいしか支援はできんけど、何とか民間での月一番乗りを果たしてもらいたいところです。--- 21:55 ---
June 24, 2015
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今日はいい天気やった。子ども(参)が超メガシンカバトルに参加したいっちゅうので、東京おもちゃショー2015に行きました。で、超メガシンカバトルは私も臨時参戦して勝利し(^^)、何とかトロフィーのゲンシカイオーガをゲットし、子ども(参)はご満悦。で、これはこれでおしまい。なんやけど、そこはやはり、おもちゃショー。色々おもしろいおもちゃが出展されてました。まずはリニアライナー。お姉さんではなく線路上をご注目ください(^^;私のLGスマホではカメラがしょぼくてちゃんと撮影できませんでした。お姉さんの前でぼやっと線路上を走ってるのがリニアライナーです。それぐらい速く走ってました。ヒュン!って感じ。このリニアライナーを使って東京都立大崎高校のペーパージオラマ部の学生さんが見事なジオラマを組んでました。←これがリニアライナーを作りモノ編に入れた理由。(^^;リニア実験線を再現したそうな初々しい学生さん達がジオラマの横に説明員として立ってました。これからも頑張ってね。続いて、StuduinoっちゅうArduino互換のボードを使ってプログラミングできるブロック製ロボットを展示してたアーテック。知らんかったのですが、学校教材のトップメーカだそうで、学校で使われる科学教材を色々作ってるそうです。で、そのStuduinoを使ってロボットを作れるキットを今回は展示販売してました。T-rex風の恐竜型ロボット展示員の方に訊いてみたところ、最小構成はStuduinoとモータ、ブロック少々がセットになった076637 ロボティスト 動くロボット基本セットのようです。おもちゃショー価格?で6千円。LEGO MindStormsと一緒でガワがブロックになってるため、ボディ部分は自分でブロックを買い足すことで好きな形にできる、っちゅうのがミソらしい。あと、対象年齢が8歳~になってるので、大丈夫か訊いてみたんやけど、GUIでプログラミングできる専用ツールが用意されているようです。もちろん、Arduino IDEも使えるようですが... こういった「おもちゃ」からプログラミング、フィジカルコンピューティング、ロボットに親しめるのは、なかなかイイと思います。作りモノ最後は、極麺(きわめん)づくり。極(きわ)が付いてないと、まるちゃんに怒られるぞー、花輪くん(^^)生地さえ作れば、ラーメン食べ放題! ラーメン大好きな子ども(参)と小池さん待望の商品です。(^^;; そんなにうまいことできるんかいな??と疑惑の眼差しでデモを見てたのですが、これがナカナカ!生地を延ばしてカットするとこまで、段階は踏まなければいけないもののスムースにできてました。子ども(参)もやってみたい、とやらしてもらったのですが、「そんなに力はいらんかった」と言うてました。デモは毎回、子供ではなく、おっちゃん、おばちゃんで人だかりやったのはご愛嬌。(^^;;っちゅうことで、作りモノ目線で東京おもちゃショー2015を(偏って)見てみました。--- 22:00 ---
June 20, 2015
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今日は友人の家族とうちの家族でよみうりランドに行った。友人とこの株主優待のチケットと入場無料券があったので入場は無料でした。乗り物券はあまりなかったので、フリーパスみたいに回数いっぱい乗る、っちゅうのはできんかったけど、その代わり、厳選して(?)乗ることができたので、逆におもしろかったかも。元取ろう、っちゅう貧乏性でない方がよい?? (^^;子ども達はモモンガ、ルーピングスターシップ等派手なモノからゴーカート、スカイサイクルなど体を若干使う系まで、彼らなりに相談して決めてました。親たちはその付き添いが必要なときに乗る、っちゅう感じでしたが、まぁ楽しめました。さて、しばらくよみうりランドに行ってないうちにホワイトキャニオンの跡に何かおもしろそうなコースターができてるのが遠目に見えました。最初に垂直落下するようだでも何だか人が乗ってない様子... で、近づいてみると...ツイストコースター ロビンというスピードよりもモーメント重視のコースターのようですが、2014年3月に事故(けが人は無し)が起こったので調整中のようでした。帰宅してから調べてみると、ツイストコースターロビン事故調査報告書についてというページがあり、神奈川県内コースター事故調査報告書っちゅうのが今年の1月日付で国交省のページに上がってました。報告書の内容をざっと見たところ、逆走防止装置周りの寸法誤差が施工上大きかったことによる逆走防止装置の不動作だったようで、この辺を改修して走行試験を行ってたようです(勝手な想像(^^)。ちょこまかと動く姿からおもしろそうなコースターやなぁ、という印象を受けたので、きっちりテストして復活させてもらいたいところです。--- 20:20 ---
June 7, 2015
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