garden
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
7月から、近くの自主保育に通いはじめた。はじめて訪ねたその瞬間から、うわーこれは素敵だと思った。風太は紹介してくれたお友達たちと、流れる水に葉っぱを投げて、最後は傘まで壊して遊び始めた。緑がいっぱいだった。数日後の日曜日に、お父さんも連れて、その周辺を散歩した。一ヶ月近くかけて考えていたのだが、後押しするような出来事が次々に起きて、思い切って転園してしまったのだった。同じ時間なのに、濃い濃い時間に感じられる。朝から、お味噌汁の野菜を刻み、その日のごあいさつや課題をして、一時間近く散歩する。御飯の後は、みんなでわらべうた。それまでより、風太自身がこなすお仕事が沢山増えた。最初はとっても調子が良くて、誕生日会の豆乳パンケーキまでかき混ぜて、元気に暮らしていたのだが、あたりまえだが泣き声は沢山ある。夏休み入って小学生のお兄ちゃんが来たあたりから、一時期朝、園の前で入らなくなった。お友達ともほとんどお話しない。ただ一緒にわらべうたしたりはしている。でも、先生のことが大好きで、静かに丁寧にお話してくれるので、随分信頼しているようだ。欠け続けた自信を、家で少しづつ練習して取り戻しながら、「ふうた、できるもんね。」と言いながらようやっと教室に入るようになる。でも、課題はバラエティーに富んでいるので、予想とは違うものも当然あるのだが、じっと見ているようだ。アメリカンな風太くんとしては、微妙には自分の嗜好と違うようだけれど、それでも少しづつは前進している。★★★「みんな~、くるまがきたよ。ひだりいってください!」今日はお泊まり遠足の日。桂島と野々島に。といっても、風太は日帰りにさせてもらった。興奮すると眠れなくなるので、二日間ともうちから通うことに。一人、水着に着替えず、海にも入らないと堤防に止まり木になっていたのだけれど、おむつ濡れているよ・・着替えないとからはじめて、抱っこして、あ・・おむつ忘れてきたからこれはいてよ・・と無理無理水泳パンツを履かせて、海にそのまま抱っこで連れて行く。最初は怖がっていたのだけれど、私が海に座って、膝にのせてやると、そのうちいきなり笑い出す。先生が波との追いかけごっこを教えてくれたので、遊び方をマスターしてさらに興奮。それからは大絶叫!波打ち際をずっと走りまわる。高い波に向かって走っていき、怖くなると私にしがみつく方法で、すっかり楽しみだし、気づくと波に飽きてほとんどみんなが砂浜で砂遊びしている間もずっと、キャーキャー叫んで遊んでいる。たぶん同じ歳の子は、みんなこんなに純粋に喜んだりしないだろう。幸せいっぱいってこういうのを言うんだろうなあと思う。履かないだろうなあと思ったビーチサンダルも、脱げまくっていたけれど、履けた。おお、楽しいと思っていたら落とし穴。持ってきたハズの長袖がなくて、着てきたやつはびっしょり濡れてしまったので、お友達から長袖を借りると、お友達のは着ないと言い始めて、強力な愚図り大会に。もうパニック状態で、頭突きはするは抱っこおんぶから降りず、ずっと大声でわけわかんないことを言い始める。食事の後のスイカ割りも結局、上半身裸でズボンのみで、私におんぶされて参加。首をぐいぐい引っ張るので、痛くてしょうがない。私もさすがに疲れてきて、抱っこしないと宣言すると、キチガイみたくなる。スイカ割りの間ずっと愚図っていて、結局自分ではやらずに、スイカも食べないとか言って大騒ぎだったが、無理に一口入れたら、最初はゴミ箱に捨てたりしたが、そのうち黙って食べ出した。部屋に帰って、とうとう半分くらいしか乾いていない上着を着た途端に、普通の風太に戻る。あーーー。なんだ。。私も長袖を車に忘れたのがイケナイんだけれど、それにしてもあまりに酷いゴネで疲れ切ってしまった。野々島の畑にも遊びに行こうと思っていたのだけれど、もうぐったりなので、お昼寝チームと共に帰ることにした。帰りは、すっかり機嫌良くて、傘や浮き輪も持ってすたすた歩く。今日一日、歩かなくなったのはまったくもって何だったのだという気持ち。帰りは、海も青く、おひさまもキラキラで。七夕飾りのある船の待合い室に入ったら、夏をとても感じた。なんやかやいいながらも、それでも、実りのある毎日になってきた。未来は果てしなく見えないけれど、プレ幼稚園も、療育も、わらべうたも、混ざって、ちょっとずつ前進している。学んだことから、より明るい未来に続いていけるといいなと思う。
2006年07月31日
コメント(0)