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2008年06月22日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
教育のユニバーサル・デザインという発想は、
私には凄くリアリティがある。

全国LD親の会が出した、発達障碍向けの教材・教具の
データベースを、入学以前に教材をあたっているときに
見つけて、本当に感動してしまったので、
今回は遅ればせながら、実物に触れることもできるとの
ことで、楽しみにでかけていった。

LD親の会というのは、「学校復帰が一番」が強い所が
多いと以前から何度も聞いてきたので、

実際話を聞いていたら、それはそれで、
やっぱり学ぶことは沢山あるなと改めて思った。

それにしても、この教材データベースは、
素晴らしいの一言だ。関わった沢山の方たちの
思いがあふれ出してくるようなインパクトがある。
熱心な現場の先生がいっぱいいっぱいで1人で抱えて
しまう現実を回避するためにも、こういったデータベース
を共有して、授業の質を高めていく。
主戦場である普通クラスにも、このデータベースは有効で、
発達障碍の方面から学校の学びの質が
あがっていくとするならば、


障碍児のホームスクールにおける
親の担いきれない役割負担を、ずっと常日頃思っていた。
専門知識の勉強もやっとこさっとこだ。
学びについても同様。
親は先生ではないのだから、

客観的にもなれるなと、ここ数ヶ月考えていた。
今ある地域の社会資産をいかしていったり
方法は色々ある。
このデータベースは学校の先生のみならず、
ホームスクールにも役に立つなと思う。
生活がちょっぴりでも楽になるような知恵も
つまっている。
開発してきた方々の努力や苦労をリスペクトしつつ、
そして「こどもが本当にやりたがっているか?」を
観察し、意志を尊重しながら、
無理せずに、使わせていただきたいなあと思った。

データベースの紙バージョンのものが
販売されていたので、思わず購入してしまった。
そのほかにも、にんじん村という親の会が出して
らっしゃる「STEP by STEP」というハンディタイプの
暮らしと学びを楽にするコツみたいな本が三巻セットで
面白かったので購入。言語聴覚士の中川さんや、遠山啓
さん、沢山のお母さんたちの知恵がつまっていた。
エジソンくらぶが出してるオプトメトリストからの
視覚方面からのアプローチ本も良かった。
無料配布している「育児ストレスを減らす三つのヒント」
というリーフレットにちょっぴり涙。
感覚統合本で見たことないのがあったので購入。
スッカラカランになってしまった。
待ち時間や帰りの電車、昼時間は返上で
一気に読み切った。

講座は、公開討論を目当てにでかけていったのだけれど、
少し早めについたので、前代表の山岡さんの提言も
聞いた。涙、出そうだった。
特別支援教育は、沢山の働きかけで、岩を動かした
わけなのだけれど、まだ一合目。
これからが勝負なのだ。

そして、公開討論。
ため息でるくらいに、素晴らしい事例が目白押しだった。
支援のための型や連携をもっと厚くしていく。
もちろん、全ての子がこれでカバーされ、救われるわけではない。
さらに型だけでは、箱だけでは駄目なのだ。
第三者の検証がなければ、こどもにとっては有効ではない、
低いクオリティのものになりかねない。
けれど頑張っている行政側や現場の先生たちの熱い思いが伝わってくる。
保守的な学校に作業療法士を派遣できるようにするための
努力。うまくいかないことも沢山あって、それでもわかって
もらおうと努力し続けること。雨だれが岩を穿つ。
ひとりでやっていたら倒れてしまうけれど、手を繋ぎあって、
面から、複数で、アプローチしていくこと。
先例は優れた才覚ある人材だからできたことと思うけれど、
その例から学んで、次の動きが生まれてくるだろうなと思う。

うん、行って良かったなと思う。





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最終更新日  2008年06月23日 15時59分32秒
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