あの頃のライヴ(最近はそうでもない様なのだけど)では7~9分くらいまで引き延ばされて、後半にHold On I'm Comin'風のホーンセクションが追加されたアレンジが定番。客煽りのブレイクもふんだんに織り込まれ、また、前列のベック、スモーキー・ホーメル(G)、ジャスティン・メルダル・ジョンセン(B)の3人によるダンスともつかない「奇妙な振り付け」のインチキ臭さも相まってもう楽しくて仕方が無い。ベックのヘタクソなブレイクダンスも見物。
これはアコースティックヴァージョンで、テレビでのスタジオライヴの様だ。少しふざけながら演奏していて、歌いながら笑ったりとか、アドリブで歌詞を変えたり(キーボードが安物のカシオなので「Two turntables and Casio」って歌ってる)、DJパートを口でやったり・・・。 しかしやっぱりキーボーディスとのすっとぼけた味わいが最高。クールと言うよりはとぼけた感じ。終盤は彼が勝手にリズムを変えて、全体をリードしてしまう。無理矢理ベックも合わせようとするんだけど・・・なんか上手く行かず笑ってしまうのだ。