前座にCoaltar of the Deepersというバンドが出るというのでどのタイミングで行くか迷っていた。先に一応YouTubeやWikiで調べていたんだけど、91年デビューって言う結構なベテランだからまあ、リアルタイム・シューゲイザーの人なんだけど、曲を聴いたらメタルっぽかったり、最近の国産ロック(ビジュアル系崩れ)みたいだったりどうも微妙。でもまあ、未知のバンドはやっぱり見ておこうと思って結局開演30分前に会場入り。
ほぼ定刻で前座登場。客入れBGMは結構好みで、オープニングから3曲もなかなか良い曲。特に2曲目は良かったな。3曲目はアニメのエンディングテーマになった曲と言うことで、リンゴ・デススターの最新EPにもカヴァーが入っている(しかも日本語)というまあ、ある種最初のキメっぽい存在なのかな?スタジオ版は本家よりリンゴ・デススター(しかし略しづらい名前だな)の方がいいと思ったけど、ライヴでは結構いい感じだ。サビの音程は難しそうで、結構苦労していた。 ただね、この後徐々に曲がなんか先述した「ビジュアル崩れ系」みたいな曲が増えてきて、だんだん飽きてきた。長いんだよな、しかも。結局80分くらいやってたのかな。前座じゃないんだ、結局。ジョイントライヴ的な。こっち目当てのファンも多かったみたいだもんね。終わったら少し空いたもん。 さて、結局本編、リンゴ・デススター(略せねえなぁ!)は20:40近くになって登場。サウンドチェックにベースのお姉ちゃんがいきなり出てきて驚く。ローディとかいないのか?しかし美人だけどでかい。2バンドメンバー中でも一番でかいんじゃないの(ヒールがあったのか解らないけど)。 正直どれがどの曲って解るほど聴き込まずに行ってしまったので細かいことは書けないんだけど、お姉ちゃん結構色んなコトやってて面白かった。ベースからギターに持ち替え、挙げ句にハンドマイクで歌う曲まで。しかしお前ら、二人でジャズマスターばっかり何本持ってきてるんだ(5本かな)。 個人的にハイライトは一番好きなDo It Every Time。ポップで良い曲だ。それからSo Highや新曲Shadowも良かったな。3人だけであの「音の洪水」を良く出してた(打ち込みだかテープだかも多用してたけど)。音の「出し方」「埋もれ方」もいい感じだったな。ギターのディレイがフィードバックしまくってドラムも聞こえなくなっちゃうあたりとかね、凄い良かった。シューゲイザーのライヴは初めてなんだけど、良かったな。 あとねえ、こいつらやたらに人が良さそうで、楽しそうで、こういうバンドって見てる方も楽しさに巻き込まれちゃうんだよね。上手くはないんだけどさ、でもなんか凄く気持ちよかったよ。