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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ディザスター映画を紹介していきます。正直、そんなアホなと思うくらい真面目にぶっ飛んでいる内容になります。現在の技術で可能なのかどうかも、本当にそんな世界なのかは分かりませんが、想像力が凄いですねー。未だに、地球滅亡論は色々と囁かれていますが、この映画も滅亡の原因を頑張って止める系のお話です。でも、人災です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・コア主演はアーロン・エッカートです。以前も紹介したエンド・オブ・ホワイトハウスの大統領の人です。ボストンの街の一角で、急死する人が続出します。授業中に、国家機密だと呼び出される地磁気博士号を持つ学者の主人公。仲間である高エネルギー学者であるサージも呼び出されており、二人で軍人のトムから話を聞きます。32人の死体を安置した場所へと通され、急死した事を説明されると、主人公はペースメーカーが原因によるものではないかと当てます。敵による電磁パルスを心配していたトムは急死するほどのものは聞いたことがないと主人公が言うと、安心したと言って納得してしまいます。主人公とサージは原因の言及を口にしますが、トムは戦争行為でなければいいと去って行ってしまいます。ロンドンのトラファルガー広場にて。空を飛んでいた大量の鳩が次々と墜落していきます。更に鳩はあちこち縦横無尽に飛び回り、車や人に突っ込んでいき、人々はパニックに陥ります。助手のアッカーは、ロンドンの鳥の事件のニュースを見て、主人公にオーストラリアと日本でも同じことが起こっていたと話します。その話を聞いて、主人公は助手のダニーに鳥の方向感覚の事を尋ねると、体内の磁気の微粒子によって方向が分かるのだと言われます。主人公はアッカーに動物の異常行動や、飛行機事故を検索するように言います。ダニーには優秀な生徒に手伝ってもらい電磁波のモデルを作ってもらうように指示を出します。他にも指示を出す主人公。地球に帰還したスペースシャトルのエンデバー号でしたが、本来着陸する筈だった場所から200kmもズレてしまっていました。船員のベックの機転により、無事に川へと不時着します。ジムスキー博士という有名な人物の講演会終わりに突撃する主人公。持ってきた地球滅亡に関する資料を読んで欲しいと見せます。資料を見たジムスキーは主人公に、間違っていると言いますが、今に大きな影響が起きると言って去って行く主人公。ジムスキーは金庫に入れていた極秘ファイルを取り出します。ジムスキーはトムに運命の時が来たと電話をかけます。ワシントンの空にオーロラが出現していました。サージと飲んだくれる主人公。オーロラは静電気の放出によるもので、始まりに過ぎないと話します。国防総省に呼び出される主人公。ジムスキーが主人公が必要だと呼び出したのでした。主人公に説明を求めます。主人公は一年で地球は滅亡すると説明します。地球を取り巻く電気と磁気による電磁場が不安定で、原因は不明で地球の核の動きが停止してしまったと話します。今後、飛行機は墜落、あらゆる電子機器がショートし、静電気によるスーパーストームが発生、太陽風によって地球は丸焦げになると主人公とジムスキーの二人で説明します。滅亡を防ぐようにとトムに言われますが、無理だと言う主人公。コアまで潜るのは不可能だと言う主人公に、もし潜れたら?と言うジムスキー。ユタ州、塩類平原。ジムスキーが研究を横取りした元仲間のブラズ。彼が研究して作り上げた超音波で結石を砕く装置。更にブラズが開発した熱を遮断する素材。彼が構想する船を後3ヶ月で作り上げろとトムに言われます。ハッカーのフィンチと取引して情報の管理を担当してもらいます。審問会でスペースシャトルの不時着を成功させたベックは、船長のアイバーソンと共に次の任務につくように言われます。主人公が作戦に協力してくれる学者や技術者達に向けて地球滅亡について説明することになりました。今回の作戦のメンバーとして、主人公やジムスキー、アイバーソン、ベック、ブラズ達がお互いに挨拶します。今回の作戦のリーダーは主人公になりました。ブラズが地球のコアまで到達する為の船を作り、船がコアへと到達すると核爆発を起こして、コアが再び動き出すようにするという計画でした。船体は6つの区画に分かれており、破損すれば自動的に隔壁のドアが閉まり切り離されてしまうと説明するブラズ。フィンチはパニックにならないよう世界中の情報を管理し、指定した検索ワードを含むファイルを消去するウィルスを使用します。主人公達も乗り込む船の訓練を行ったりして、それぞれコアへと向かう準備をします。遂に静電気放電の雲が立ち込めていました。世界各地ではスーパーストームが発生し、ローマでは雷による爆発が起き、建物が崩壊していました。コアへと向かう船に乗り込む時がやって来ました。船にはバージル(神曲での地獄の案内人)という名前がつけられていました。船に乗り、地球のコアへと向かう主人公達。潮流に乗り、地殻変動の多い地殻が薄い場所を目指して進みます。レーザーを発射し、船は海底の地殻を抜けていきます。後、15分程でマントルに到達します。24時間後には外殻に到着。更に15時間後に内核との境い目に到達します。マントルに到達し、通過中に画面に黒いものが映っているのが分かり、主人公とジムスキーがアイバーソンに呼ばれます。ジムスキーは何か分からないと言い、主人公はあれはカラの何もない空間だと言います。真っ暗な空間を落下して行く船。そのまま下の地面にぶつかってしまい、水晶が挟まって船が止まってしまいます。船外に出て取り除くしかないと言うブラズと主人公。外の圧力に耐えられるスーツを来て、船外活動をする主人公達。5000度のマグマが上から落ちてこない様になっている、コバルト殻に覆われた晶洞を見て感動します。船が通ってきたせいで、上からマグマが降り注いで来ます。何とか水晶を切り落とすために急ぐブラズと主人公。切るためのレーザー装置に酸素が足りない為、主人公が自分のスーツの酸素を繋げて危険な状態に陥ります。アイバーソンとサージが主人公を助けに向かいます。水晶は取り除かれ、急いで主人公の酸素を繋ぎます。船の起動を確認していると、アイバーソンの頭部に岩が落ちてきて、スーツが破損し、頭部に損傷を受けてそのままマグマに落ちてしまうアイバーソン。サージとブラズが船内に主人公を運び入れます。ベックはアイバーソンに死にショックを受けながら、船を発信させます。目覚めた主人公に船は発進出来た事、アイバーソンが亡くなった事を伝えます。サージは主人公に勇敢だったと言い、自分は妻と子供を助けるので十分だと主人公を讃えます。もうすぐマントルとコアとの境い目に到達しました。主人公とブラズとサージは、核爆弾の準備を行います。船はダイアモンドの間を通り抜けて行きます。無事に通過したと油断していると、船がダイアモンドの尖った部分と接触してしまいます。主人公達がいる区画が損傷、急いで退避しますが、サージが子供が書いた絵がある研究ノートと核爆弾のタイマーを取りに戻ります。その2つを主人公に託すと、隔壁が閉まりサージは中に取り残されてしまいます。モニターからサージと話す主人公。隔壁を開けるようにベックに言う主人公。しかしベックは危険を回避するため開けませんでした。サージがいる中の区画が潰れていき切り離されてしまいます。主人公は隔壁のドアを開けなかったベックを責めます。ベックは愛する家族の為にやったことだと主人公に言います。何も言えなくなる主人公。遂にコアの境い目に到達します。コアの密度が小さくかなりの速度で船は進みます。予想していた密度ではないため、実際の密度で核爆発のシュミレートしてみますが、想定上は失敗してしまいます。ジムスキーはこのままでは任務は失敗すると引き返す事を提案し、トムにディスティニー作戦の実行するように言います。ディスティニー作戦の内容を聞く主人公達。人工的に大地震を引き起こすもので、ジムスキー達が作り上げ使用した際に電磁波がコアまで届いてしまい、コアが止まってしまったと話します。トムはすぐにでもディスティニー作戦を実行しようとしますが、主人公はそんな事をすればコアは更に不安定になると言います。何とかすると言ってこのまま船を進める事を伝える主人公。ベックも賛成し、バージル計画を継続します。ジムスキーだけは死にたくないから引き返せと主人公達に掴みかかる為、ブラズがぶん殴って気絶させます。フィンチが地球の状態をモニターで確認していると、電磁場に穴が空き、太陽風が吹き込もうとしていました。サンフランシスコ上空に太陽風が降り注ぎ、海の中にいた魚が死んでいき、架かっていた橋が溶け落ちてしまいます。太陽風によって西海岸が壊滅的な状態に、なり電力の確保が難しくなることを予想してトムはディスティニー作戦の実行を急ごうとします。フィンチがディスティニー作戦は危険かと隠れたメッセージを送ってきます。それに時間を稼いで欲しいとメッセージを送り返す主人公。アラスカにあるディスティニー研究所。計画の実行の命令が下されました。爆弾の衝撃の値を再計算する主人公とブラズ。それを見ていたジムスキーが核爆弾を5つ寸分の狂いなく断続的に爆発させれば可能だと計算します。シュミレート上は成功になります。かなり困難な作戦を実行する事にします。もうすぐ内核に到着しようとしていました。各区画に核爆弾をセットし、区画を切り離しながら順番に投下し、離脱するという計画を実行する事に。しかし区画を切り離す解除装置は、回転翼がある通路を通って行かなければなりませんでした。5千度に耐えられる防護服はなく、ブラズが俺が心血注いで作った船だから俺が命をかけると解除装置へと向かいます。5千度の中を必死になって進むブラズ。命をかけて何とか解除に成功します。ブラズは自分に構わず回転翼を回せと言い、今度は主人公が回転翼のスイッチを押します。フィンチは泣きながら必死でディズニー計画を探し出します。発射寸前で、何とか電力を奪うことに成功し発射を遅らせます。各区画に爆弾をセットし、順番に時間の通りにコアに投下していきます。最後の爆弾の量が足りないことに気付く主人公とジムスキー。爆弾をどうするか話していると、船が傾いたせいで主人公が爆弾に挟まれて動けなくなります。自分を置いて行くように言っていると、今度は反対に船が傾き、ジムスキーに転がった爆弾が足に挟まり、ジムスキーが動けなくなります。10秒後に投下する為に区画の隔壁が閉じて来た為に、ジムスキーは主人公に見捨てて行くように言います。主人公が次の区画へと入ると隔壁は閉じてしまいました。最後にモニターから原子炉の燃料棒を使えば威力が増すと言って通信が切れてしまいました。ジムスキーが乗ったままの区画が投下されてしまいます。主人公は原子炉の燃料棒を爆発へと繋いで投下しました。船の燃料を使ったために、船の機能は停止してしまいます。主人公はベックの元へと戻り、地上へと戻れなくなった事を謝罪します。ベックは自分も同じ事をしたと主人公を慰めます。船の中で静かに爆発を待つ主人公とベック。主人公は船に吊り下げられていた船の素材の物質の模型を見て帰れるかもと言い出します。コアの熱で回転翼を回すことが出来るかもと、二人は急いで準備を始めます。投下した爆弾が全て爆発し、コアが動き出しました。コアが動き出した事により、世界中で地震が起こっていました。空を覆っていた雷の雲は消えていきました。熱によって動力が復活した船。爆発の勢いに乗って凄い速度で地上へと向かって行きます。ハワイ沖辺りに船が出ると予想された所で、船の信号が途絶えてしまいました。主人公達が海底に辿り着いた所で熱を失った船の動力が切れてしまい、通信も出来ない状況でした。主人公はどうするか考えるとベックに言って時間を貰います。主人公達を探してハワイ沖へと大型母艦でやって来るトムとフィンチ。見つからないまま捜索が終了してしまいます。ソナーに反応がありましたが、それはクジラのものでした。甲板に出た所で、フィンチは船が超音波を出していることに気付き、クジラを探すように言います。シャチ達が何かを中心に回っていることに気付き潜水艇で海底を捜索にいきます。主人公達が乗った船を発見して引き上げを行います。戻ったらどうするか主人公に尋ねるベック。ベックはNASAへと戻ると言い、主人公は大学へと戻ると言いました。ベックは4人の死が誰にも知られないのは納得できないと主人公に言います。一週間後、フィンチがコッソリと他のPCをハッキングして、今回の事件の真相を流します。情報が世界中に発信されてエンドです。少し前に、民間の潜水艦が壊れて乗っていた人が全員死亡してしまった事件がありましたね。それを思うとちょっと海の底が怖くなってしまいました。規模が全然違うんですけどね。世界滅亡論に、地軸が逆になってしまったりとか色々とありましたねー。こういうの誰が考えるんですかね〜。この映画も頭が良過ぎてちょっと置いていかれている感じはありました。割と帰りはあっさりと帰ってきたのには笑ってしまいました。コアに行くまでは本当にこんな世界が広がっているんですかねー。興味はあるけど到底不可能なんでしょうねー。では、また次回。
2023.07.12
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、災害的な映画を紹介していきます。氷が降ってきたり、世界が氷河期になったりします。最後はわりとハッピーエンドなんですけど、この作品は大好きで何回も観ています。氷に覆われる世界はキレイですよね。かなり前の作品になりますが、面白い作品です。普通のオススメ映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・デイ・アフター・トゥモロー主演は、デニス・クエイド。僕のワンダフルシリーズでみましたね。号泣。ジェイク・ギレンホールも出演しています。若いわー。スパイダーマンにも出演。悪い役で。南極大陸にあるアメリカ基地。観測の為に棚氷にドリルで穴を開けていると、氷が割れて大規模な亀裂が入ります。ジャックが機材を取ろうとピンチに陥るも大丈夫で、観測に必要な機材を何とか死守します。ある研究者のジャックが国連会議で温暖化により、氷河期の様な寒冷期を迎えると発表します。更に会場であるニューデリーでは雪が降りだすという異常気象でした。ジェイクが会場の外に出ると海流研究者のラプソン博士がおり、二人で話します。ラプソン博士の研究施設で、ブイの異常が確認されました。ブイのある海水温が13℃も下がっていたのでした。東京では巨大な雹が降り、人々を襲いました。ジャックが家に着くと、妻に電話を掛けます。息子のサムの成績が悪いことについて話そうとするも、会ってからなと言われます。サムは高校生クイズに参加する様子で、空港に送りに来いと言います。研究しててちょいと遅れながら息子を送り届けるために家に行くジャック。車の中で話す親子。落第点は頭が良すぎるサムを理解しない先生による点数の付け方でした。早とちりしたとジャックが謝るも、サムはさっさと車を降りて行ってしまいました(反抗期かな)。宇宙ステーションから宇宙飛行士たちが地球を見ると、いくつもの巨大な低気圧の雲に覆われているのが分かる異常な状態でした。サムが乗る機体が乱気流により、大きく揺れます。飛行機恐怖症の為、恐怖により、高校生クイズに一緒に参加する女の子ローラの手を握りしめていました。一緒に参加するブライアンもいます。観測ブイの温度の異常が二基に増えていました。PC画面を確認している間に、三基へと増えます。サム達がNYに着きタクシーに乗って目的地を目指しているも、渋滞にはまりタクシーを降りると、大量の鳥たちが群れとなって何処かへと飛んでいきました。動物園の動物たちも気が立っており、落ち着きがありませんでした。高校生クイズに参加した後に、食堂でのパーティに参加するサム、ブライアン、ローラ。開催校のライバルっぽい雰囲気のJ.Dが話しかけてきます。J.Dはローラを誘い、学校を案内します。ジャックに連絡をしてくるラプソン博士。ラプソン博士は、ジャックが極地の解氷が海流に影響を及ぼすと言っていたことが現実になったと話します。大西洋の海水温が13℃も下がったと言います(ブイが低下を観測したのは4基に)。未来で起こるとは予想していたが、こんなに早く起こるのは想定外だと言うジェイク。ラプソン博士はこの未来を予想していたのは、君だけだ、君だけが頼りだと言います。ロサンゼルスでは、超巨大なハリケーンが発生していました。ジャックは、予報モデルを作るために仕事場で上司と交渉します。ロサンゼルスの映像をTVで見る人々。ロサンゼルスではいくつもの巨大なハリケーンが街や人を襲っていました。ロサンゼルスは甚大な被害に見舞われました。飛行機も二機墜落していました。飛行機は飛行禁止になります。ロサンゼルスの惨状を見て急ぎ会議が開かれます。各々に意見を交わすも原因がはっきりしませんでした。ジャックが海流の海水温が下がっている事を発言します。大量に解氷した事によって、淡水が海に流れ塩分濃度が下がったことによる異常気象を説明するジェイク。NASAの職員のジェネットが、ジャックの意見に賛同します。まだ異常気象が続くのか?と聞かれ、もっと悪化すると言うジャック。ジャックの話を聞いていた周りの人々が騒めきます。ジャック達が研究でシュミレーションした結果、最悪の事態が6~8週間後に起こると予想されました。サムが家に帰れないことをジャックに電話で伝えます。何でもいいから家に帰れと怒るジャック。何とか帰るとジャックに言うサム。大雨の影響で洪水が起こり学校が古い為、下水管が漏れてしまっていました。J.Dが泊まる所を確保してくれたと言うローラ。ジャックは副大統領に結果を報告し、避難を呼びかけるも無視されてしまいます。つならなさそうにNYの自然博物館を回るサム。ローラとJ.Dが仲良さそうなのが気に食わない様子でした。展示されていたマンモスの解説に瞬時に凍り付いた様子が書かれており、完全にそういう事が起こりますアピール。英国と北欧に24時間以上も雪が降り続いていました。英国王室の人達を救援に向かった空軍のヘリのオイルやローターが途中で凍り付き、ヘリは墜落してしまいます。不時着し、外に出た軍人が瞬時に凍り付いてしまいました。ラプソン博士は、そのヘリが凍ったという情報をジャックに伝えます。オイルが凍結するには摂氏ー101℃にもなると言います。ジャックが衛星写真で確認すると、分厚い雲がまるでハリケーンのようになっていました。J.Dの両親が普段滞在する豪華なマンション(入り口にはドアマン付き)に招き入れてもらうサム達。3日間も雨は降り止まず、道路などが冠水して、列車も運休になってしまいました。J.Dは弟を迎えに行くついでに送るとサム達に言って外へと出ます。部屋から出ると建物は停電してしまいます。豪雨の中、ローラ達がJ.Dの家にいた方がいいと言うのも聞かずに、家に帰ると歩き出します。檻に入っていた狼達が壁が崩れてしまい逃げ出してしまいます。ホームレスのおじさんが図書館に避難するも連れているお犬様(多分、ボーダーコリー)を見て、入館を断られてしまいます(入れろや)。雨の中を歩いて進むサム達。あまりの水量にこれ以上進むことが出来ずに、一旦、図書館に避難しようとします。ローラが、タクシーに引っかかってしまいケガをしてしまいます。ローラはタクシーの中に閉じ込められてしまった親子を助けに向かいます。自由の女神が津波に飲み込まれてしまいます。その巨大な津波がNYの街を襲います。親子を助けたローラは、母親が忘れたパスポートを取っているとすぐそこまで津波が迫って来ていました。急いでサムがローラの手を引いて図書館へと駆け込みます(ホームレスとお犬様も図書館に入りました)。窓を割って図書館の中にまで水が入って来てしまいました。分析結果が出たので、ジャックがラプソン博士に報告します。暴風が、ヨーロッパ、ロシア、カナダに発生しておりかなりの規模にまで膨れ上がるという予想でした。暴風が過ぎ去った後は、世界中で氷河期が起こると予想します。電話を掛けてラプソン博士に避難を促すジャック。ラプソン博士はもう遅い、一人でも多くの命を救うと話します。図書館の中で一息つくサム達。勇敢だったとローラが言い、良い感じになるサムとローラ。J.Dも告白すれば?と背中を押します(普通にいい奴やん)。弟と連絡が取れないと言うJ.D。水没している図書館にある公衆電話に向かうサムとローラ。電話線は通じており、通話可能でした。病院で働く医師のジャックの妻のルーシー。報道を見て、ジャックに会いに行きます。サムの事を案じる二人。サムからジャックに電話が掛かります。無事を安心するジャックとルーシー。現在の状況を話し、吹雪が来るから火を焚いて暖を取れ絶対に外に出るなとアドバイスし、助けに行くと言うジャック。図書館の水かさが増して、電話が途絶えてしまいます。ジャックは極寒装備を用意し、サムを助けに向かおうとします。その前に、大統領に状況を説明して欲しいと言われます。水に浸かり凍えるサムに抱き着いて温めるローラ。図書館の人達に出来るだけ厚着をして過ごしていると、外は雪が降りだしていました。更に図書館の前を巨大な船が通っていきます。大統領たちのお偉方に、北半球が雪に閉ざされてしまう事を説明するジャック。対策を聞かれ、出来るだけ南に避難するように言います。アメリカの地図に赤で半分に線を引き、下半分の避難を呼びかけます。上半分の人達は、家から出るだけで凍死してしまうので、避難は無理だと言うジャック。屋内にとどまり、神に祈るしかないと言います。大統領は、南部の人達の避難命令を出します。ラプソン博士達の研究所の自家発電用の石油が切れて、もうすぐ全ての電力が停止してしまうところでした。ラプソン博士達は、スコッチで最後の酒盛りをします。ついには電気が落ちてしまいました。図書館で過ごす人たち。お犬様が外でトイレをしようとしていると、大勢の人たちが街の外へと向かっていました。それを見て警察官が南に避難しようと言いだします(携帯が通じた人が親戚が南に避難していると言ったため)。サムは、凍死するから危険であることを必死に訴えるも、信じてもらえませんでした。大勢の人たちが外へと出て行ってしまいました。ルーシーは病院で、患者たちの避難にあたります。ジャックはサムを助けるための準備をして車に乗り込みます。部下の二人もジャックの為に一緒に来てくれます。サムは司書の案内で暖炉のある部屋へと向かい、本を燃やそうと図書館に残った人たちと集めます。自販機を壊して食料を確保。難病を抱えるピーターと言う少年の為に病院に残るルーシー。ジャック達が車で向かっている途中で、何かにぶつかってしまい走行不能になり徒歩で向かう事になります。雪の中、ショッピングセンターの上を通った所で、ガラスが割れてしまい、部下のフランクが落ちてしまいます。命綱で繋がったソリを切り離すも、他のガラスが割れそうになり、ジャックともう一人の部下のジェイソンの為に、フランクは自分の紐を切り落としてしまいました。救急隊員がルーシーとピーターを助けに来てくれます。具合の悪そうなローラに話しかけるサム。この状況に対応出来ていないだけと話します。サムはローラに思いを告げます。キスをする二人。大統領が遭難して死亡してしまいます。ローラの足のケガが悪化して、意識消失状態になります。ローラは敗血症を起こしていました。抗生物質かペニシリンを投与しないと危険な状態であると司書が本で確認します。サムが目の前に止まっている船に薬を取りに向かうために準備を行います。ブライアンとJ.Dもローラを助けるために一緒に向かいます。巨大な嵐の目は後1時間ほどでNYに到達します。サム達は急いで船の中へと入り、船内を捜索します。逃げ出していた狼たちも船の中へと入って来ます。医務室を発見し、ドアを開けようとするもカギがかかっており開きませんでした。サムは斧を持ち、外をつたい隣にある医務室の窓を割って侵入します。鍵を開けて、J.Dとブライアンを招き入れ薬を探します。ブライアンがペニシリンを発見します。狼達がゆっくりとサム達に近付いていました。食べ物が必要だと食堂で食料を探していると、狼達が襲い掛かってきました。J.Dの足に食いつく狼。何とか引きはがして食料保管庫の中へと逃れます。J.Dは足にケガをしてしまいました。ついに嵐がNY圏内に入ってしまいました。サムが嵐の目の中に入った事に気付き、急いで戻らないといけないと二人に話します。自分が狼を外へと引き付けると包丁を持ち窓から出て行きます。狼を攻撃しながら逃げ回り、反対から回り込み食堂の外へと続く扉に辿り着き二人と合流します。食堂にあったゴムボートを持ち、外へと出ます。ジャックがジェイソンを引きづりながら歩いていると、風が止み嵐の目の中に入ったことに気付きます。急いでジェイソンを建物の中へと放り込み、自分も中へと入ります。建物のドアを閉めて、火を着けます。サムとブライアンがゴムボートに乗せたJ.Dを引っ張って、急いで図書館に戻ります。戻る途中で、あらゆる建物が急速に凍り付いている事に気が付き、更に急ぎます。ブライアンにローラにペニシリンを渡すように託して、J.Dを抱えて走るサム。何とか暖炉の部屋へと駆け戻り、急いで扉を閉めます。扉まで凍り始めてしまい、もっと燃やす本を追加します。しばらく暖を取っていると、目を覚ますジェイソン。嵐の目が過ぎたので、サムの為にジャックは先を急ぐと言います。ジャックとジェイソンはマンハッタンを目指します。歩いている途中で、多くの人が凍り付いて死んでしまっているのを発見します。その中には、図書館から出て行った警察官の姿もありました。テントの中で休息を取るジャックとジェイソン。サムはもう…と言うジェイソンに、行くと約束したから必ず行くと言うジャック。暴風を巻き起こした雲が段々と薄れて行っておりました。ジェイクが朝、目が覚めると雪は止んで雲が晴れていました。目の前には巨大な船が突き刺さった状態で凍り付いていました。凍り付いた自由の女神の横を抜けて、遂にNYのマンハッタンに辿り着きました。ほとんど雪に埋もれてしまった図書館の上に着いたジャック。割れた窓から中へと入ります。図書館の中をサムを探して歩きます。ある扉から光が漏れているのが見えました。恐る恐る扉を開けると中には人の姿がありました。暖炉の側にはサムがいました。目を覚ましてジャックに気付くサム。ジャックとサムは抱き合って再会を喜びます。大統領になった元副大統領がTVで演説を行います。ジャックは無線で救助を要請します。サム達、生き残った人たちはヘリで救助されます。ヘリでNYの空を通過する際に、ビルの屋上に生き残った大勢の人たちが見えました。ヘリの中で良い雰囲気のサムとローラ。それを見て喜ぶジャック。宇宙から見た地球は大気が澄み渡り、とても美しい姿が映ってエンドです。お犬様が最後まで生き残るの大事。これだけで、もうスタンディングオベーションしちゃう。自然災害に人間は為す術がないのが怖いですね。生き残るのとか、普通に無理やろとか思いつつも、生き残った人たちをみるとホッとしますね。銀世界はキレイですね。自由の女神が凍るのいいですね。ディザスター映画の中で、この作品が一番好きですね。現実でも起こりえるかもしれないのが、氷河期到来と言われていますからね。いい設定。この作品は2004年ですが、日本の描写おかしくないか?昭和過ぎん?今でも普通に見れるし、金がかかったCGは違うなーと思わせるくらい違和感の少ないものになっていて、映像もキレイなので是非とも観てみて下さい。では、また次回。
2023.01.26
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、植物が人間を襲っちゃう系の映画を紹介していきます。気付かずに観たら中国映画でした。かなり昔に観たアニメ映画で、本当の植物人間になるやつ本気で怖かった記憶があるんですが、何ていう映画だったのか。植物は割と強いですよねー。ゾンビと一緒で火力に弱いですけどねー。植物なのに太陽光に弱い。光合成‥‥どうなってるのか。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・リスタート・アース中国映画なので、役者さん達は全然分かりませんでした。主人公は娘のいる父親で、植物が人間を襲い地球を覆ってから2年後。何とか二人で頑張って生きていました。母親は植物の研究をしており、研究していた植物が意志を持ち暴走してしまい、人々を栄養にしようと襲いかかってきます。母親は研究内容を持ち出そうとするも、母親と娘が植物に同時に襲われ、主人公が娘を助けた為に母親は亡くなってしまいます。研究していた植物は太陽光と紫外線に弱い性質を持っていました。ある日、家で眠っていると植物に娘が連れ攫われてしまいます。主人公は急いで助けに向かうと、ある研究所に娘が連れて行かれていました。中に入ると、娘は植物に紫外線ライトを照らして襲われないように耐えていました。そこに主人公が助けに入り、何とか難を逃れられたかと思うも、襲われて一瞬気絶してしまいます。そこに軍人達が助けに来てくれます。司令の任務の途中で、抑制剤がないという事で研究所へ寄った時に出くわして、助けてくれました。隊長は娘がいましたが、亡くなってしまったとのことでした。軍に所属している21という名前の男性に避難所を探していると話すと、今は地球は更に危険な状態だと言います。植物が地下に巨大な根を張っており、第二の大規模な襲撃で人口の9割が死んでしまうと、あと54時間未満でそれが起こってしまう予想だと話します。大丈夫。何かの抑制剤を世界中の47ヶ所に撃ち込めば、植物は正常に戻ると副隊長の女性から説明を受けます(確実に失敗しそうなやつ)。成功は確実と言っていると、地下から植物の襲撃にあい落下。地下にて応戦します。部隊の一名が重症に。目の見えていない植物(蛇みたい)が辺りを窺いながら近付いて来ます。副隊長と主人公と娘が、避けながら抑制剤を持ち出そうとするも音を立ててしまい、植物が襲いかかって来ます。重症だった隊員が主人公達を庇って自爆をして、主人公たちは外へと吹き飛ばされます。隊員が全員、主人公達のもとへ集合します。主人公が機械に詳しい様子だったので、隊に協力して欲しいと隊長に頼まれるも、娘を守りたいから無理と断ります。副隊長が避難所の場所が分かるものを渡して解放してくれるも、娘が世界を救いたいと隊に同行しようとします。娘に、母親がいたら同じことをすると諭されて、隊に付いていく主人公。目的地を目指す途中で、小規模な植物の襲撃に合います(世界規模じゃないけど、かなり巨大)。ビルが倒壊したり、地下から襲撃してくる植物を避けながらバスへと逃げ込みます。その途中で一名の隊員が離脱。植物に跳ね回されて、スクランブルしながらビルに突っ込むバス。何とか太陽光が出て、植物は落ち着きます。襲撃によって本部に連絡できなくなり、このままでは任務に失敗するとの事で、信号塔に接続して連絡出来るようにします。ちょうど都合がいい感じに、今いるビルから信号塔に繋がる橋が出来ていました。かなり危険な目にあいながら渡ろうとするも、近くのビルが倒壊し、娘が落ちてしまい隊長がそれを助けます。二人を支えていたワイヤーが切れそうになり、何とか主人公が引き上げようとするも出来なかった為に、隊長は副隊長に全てを託して、娘の代わりに自らワイヤーを切り落ちていきました。橋を支えていたビルも倒壊、急いで渡り切ります。信号塔に着き、割とあっさり電気が回復。司令部に繋げます。植物の新たな生体信号を送ると、世界規模の襲撃は後4時間に迫ることになっていました(流石に早まりすぎ)。世界の連合司令部から本体の根に外殻が覆っており、それが邪魔をして抑制剤の注入が困難になっていると作戦の中止が伝えられます。外殻を壊す作戦も行われたが、何れも失敗。海面には植物の影響がないので、海面での生活を行うノアの方舟計画を実行に移し、一人でも多く生き残る方へと移行すると説明します。すると主人公が全世界に繋がっているマイクで、娘の誕生日の話や、家族の元へ居たいよなー、簡単に諦めないで欲しい、作戦を実行させて欲しいと熱く頼み、全世界が作戦を継続することに。発射台へは特に問題なく到着します。発射台を起動して設置。抑制剤を発射するも、防護壁に阻まれて失敗。植物が反撃してこようとします。火山の動力を使って発射台を動かしていることを聞いた主人公が、火山の力を使って、外殻を割ろうと提案します。安定装置を切れば、マグマを活性化出来るというも、回線が切断され遠隔操作が出来ませんでした。何故かギーという隊員が持っていた爆弾を使って安定装置を爆破することに。安定装置を爆発する位置が複雑だと言って、主人公が爆弾の設置に付いていきます。主人公は娘に絶対に帰ると約束します(死亡フラグ)。地下に降りると植物が活性化しており、行く手を阻まれてしまいます。更に襲われた衝撃で爆弾のスイッチが起動。植物に応戦するも、攻撃されピンチに。ギーが犠牲となり(爆弾の近くで自爆するとか危険)、主人公と副隊長は先に進みます。地下へと降りる道で、主人公は副隊長を置いて先へと進みます。副隊長に娘を託します。何とか這いずりながらも爆弾を定位置で爆発させようとします。最後に通信で娘と会話し、爆弾は爆発。見事にマグマが外殻を破壊し、抑制剤が植物の根へと届き、植物を沈静化させ正常に戻すことに成功します。最後に娘の語りが入ってエンドです。そこそこ主人公が頑張る超王道ストーリーです。もっとオリジナリティに溢れた設定を盛り込んでもらえると有り難かったですねー。安心して観れる映画なので、それは良かったです。最後がハッピーエンドじゃなければ感動したかもしれません。普通に超ハッピーエンドです。でも、CG頑張っていたので、予算があるって素敵ですねー。CGが浮いてない。ちゃんと役者と合ってますねー。たまには、世界滅亡しそうな系を観てはいかがですか?では、また次回。
2022.07.18
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ディザスター映画を紹介していきます。予告を見て思っていたのとは、内容が違っていましたが、災害の起こり方は、派手で面白いですよ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジオストーム主演は、300のムキムキな格好でお馴染みのジェラルド・バトラーです。始まりは、世界中の自然災害を何とかしようと、米中主導で17か国で学者を集めて、自然発生する災害をコントロール、監視をする機械を宇宙に作って、各国で管理しあっています。主人公はコントロールする機械、ダッチボーイを作ったチームリーダーでしたが、勝手な事をするので、議会の招集を受けて弟が責任者となり首になりました。しばらくして、おかしな現象がおこりました。アフガニスタンの砂漠の真ん中の村が、凍りつき、村人も凍って死んでいました。それを解決する為に、主人公の弟のエリート官僚が呼ばれ、主人公を呼び戻すように言われます(ダッチボーイ故障してるか原因を探るように、と)。ダッチボーイの方では、何かコソコソしていた職員が、外に投げ出され死亡(確実に故意に)。主人公はと娘が二人でいる所に弟が。弟が、ダッチボーイで原因を探るように言います。主人公は上司が弟じゃなければやるわと。香港でアフガニスタンの件を調べる男性。香港で大爆発が起こります。男性は、弟にダッチボーイの欠陥じゃないかと、このままでは嵐が嵐を呼んでジオストームが起こると言いました。主人公は娘に必ず帰って来ると約束し、スペースシャトルで国際ステーションへ。国際ステーションに着いた主人公は、主任の女性からチームを紹介して貰い、調査を始めます。弟もダッチボーイの衛星に接続出来る機械を調べると、アクセス妨害をされていました。通信にて主人公に報告(結局、弟が上司でちょっとおこな主人公)。話をして、衛星本体のデータを取り出すことに。最後は、結局喧嘩してしまいます。弟の方は、香港の男性が何かを掴んだ様子で会って話すことに。主人公達のチームは、香港の衛星のデータを調べる事に。衛星を呼び出すと、急に掴んでいたロボットアームが暴走し、データはおじゃんに。死亡した職員が吹き飛んだ時に、外に引っかかったパネルのデータを取りに主人公と主任が二人で外へ。パネルを回収するも、主人公のスーツが故障して制御出来ない状況に。あっちこっちにぶつかりながら、翻弄されパネルも何処かへ。何とか推進装置を切り離し、あと少しで宇宙に投げ出されるギリギリのところで助かりました。パネルからデータだけを取り出した主人公。主任にだけ教え、チームのメンバーには嘘を教えます。主任と主人公の二人でデータを調べると、故障しておらず。意図的に行われている事を確認。政府の人間が行ってるんじゃないかと、あたりをつけます。弟の方は、待ち合わせしていた香港の男性が、何者かに轢き逃げされ、ゼウスという言葉を残して亡くなります。主人公は通信で暗号を使い、弟に政府のスパイが犯人とメッセージを伝えます。弟は、国務省の女性と、付き合っている彼女(シークレットサービス)に協力してもらい、ゼウス計画というファイルを調べます。ダッチボーイの故障に見せかけて、故意に世界中に嵐を発生させる計画でした。主人公も、死亡した職員がロッカーに隠したアフガニスタンの衛星のデータを入手。ウィルスが仕込まれていました。通信で兄弟のお互いの、情報を伝えます。主人公は大統領が怪しわーと弟に言います。弟は彼女に大統領だけが持つ、停止コードが必要な為、協力してもらいます。全ての衛星が操作不能になり、地球上で有り得ないくらいの大災害が巻き起こります。東京では、岩くらいの大きさの雹。ブラジルでは、海も人も急速に凍る温度に(ブラジルだけ衛星壊せた)。ジオストームも1時間半で発生する事態に。更に、国際ステーションの自爆機能が起動されてしまいました。宇宙での犯行はチームのシステム担当の男性がやってました。金でやったと白状し、主人公を殺そうとするも自滅しました。弟の方は、上司に嘘を付いて大統領に着いてきた事がバレて問い詰められたので、報告すると、殺されかけます。上司が真犯人でした。大統領自身がコードの為、彼女と二人で大統領を誘拐します。サンダーストームが発生している中、敵とカーチェイスをし勝利(彼女強い)。敵である上司を捕まえます。他のクルーを全員シャトルで避難させ、主人公はコードを受け取り、手動での再起動をする為に、一人で残ることに。主人公は、通信で大統領より停止コードを受け取り、弟に娘を託して和解します。主人公は急いで爆発の中をダッチボーイを止めに行きます。ダメかと思われた時に、主任も残っており、助けてくれます。何とか停止コードを入力し衛星を停止させ、再起動に成功。NASAが衛星を操作出来るように。主人公達は、爆発の中で、一基の衛星を発見し、それに乗って脱出を試みます。SOSを出して、チームの一人がシャトルで助けてくれて、地球に生還します。主人公と弟は、抱き合って喜びます。最後は、主人公と弟、娘で釣りをしてエンドです。予告で見て想像していたのとは違った映画でした。自然災害だと思ったら、故意によるものでしたねー。ちょっとミステリー寄りですね。最近は、本当に自然災害が多いので、このダッチボーイがあれば凄いですよねー。でも、やっぱり自分の利益の為に、悪いこと考えるやつはいるのかも知れませんね。自然災害の起こり方は見てて好きな作品でした。本当には起こって欲しくないですけどね。では、また次回。
2021.11.18
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、2012という2012年に起こると思われていた滅亡説を映画にしたものですね。これも当時、マヤ歴を使って滅亡を予言していると盛りあがりましたね。でも、大丈夫。今の所は滅亡してない。ネタバレ注意。フワッと紹介でいきます。・2012映画の最初は、ちょっと何言ってるか分かんないですが、科学者達と色々調べたら、地球は滅亡するっぽいわー。という所からのスタートです。主人公は、小説家兼現在は運転手の男性です。妻と離婚してる様で、子供達とキャンプの為にお迎えに。車が壊れてリムジンで、子供は2人で、男の子と女の子(妻には恋人あり。同居)。イエローストーンへ。イエローストーンでは、立ち入り禁止のフェンスが出来ており、家族で中に侵入してみるとすぐに軍人達に取り囲まれました。学者の人が対応したので、湖が干上がってるし何かおかしくね?と言いますが濁されます。学者の人が、主人公の小説を読んだことあるとの事で、丁重に外に連れ出されます。出てみると、どう考えても怪しい男の人に何か聞いたか尋ねられます。ヤバいので、さっさとキャンプへ。子供達が寝た後に、怪しいやつがすぐそこでラジオDJをしてるので、話を聞きに。怪しい男は、世界が滅亡する事を詳しく説明してくれ、政府が宇宙船を制作してる、作っている場所の地図もあると話します。最後の宇宙船の話で信じなくなった主人公は、その場を去りました。各国首脳は会議で、もうヤバいっぽいんで、方舟(旧約聖書に出てくる大洪水を乗り越えた船)に乗りません?と話合います。次の日のニュースで、妻が買い物をしていたスーパーの地面が割れて、真っ二つに。息子の携帯に帰って来いと連絡があり、急いで家へ。一回、子供達を家に送ったあと、ロシアの金持ちのクソガキの送迎の仕事が入ったので、クソガキを拾って空港へ。そこで、クソガキが僕らは乗船券を持ってると発言。ピンときた主人公は小型飛行機を確保して、また家族を連れ出しに。家に到着すると、これ以上ないベストなタイミングで地震が。家族全員(妻の恋人も一緒)を車に乗せて、崩壊するロサンゼルスを爆走。倒れてくるビルの中を走ったり、凄いドライビングテクニック。飛行機はあったので、ちょっとだけ操縦出来る恋人に操縦させて飛び立ちます。崩壊する2つのビルの間をすり抜けたりと、凄い中を素人とは思えない操縦で回避しました。ロサンゼルスの都市が、海の中に飲み込まれるのは凄い映像でしたねー。船の場所が分からないので、地図を持っている怪しい男の元へ。主人公と娘が聞きに行きます。イエローストーンの山の頂上で、まだラジオの放送してました。男から聞き出すと地図は、車の中の棚にあるとの事。そんなやり取りをしていると、イエローストーンで大爆発の噴火が。主人公達は、急いで飛行機の元へ。主人公は地図ゲット。危なくマグマに落ちそうになるも、主人公だから大丈夫。飛行機に乗って再度飛び立ちます(恋人、操縦完璧なんだが)。目的地は、中国でしたー。場面は、変わってホワイトハウス。大統領は、残って真実を話そうとしますが、途中で電気がダウンにしてしまいました。ラスベガスに到着し、大型機がない状態でしたが、ロシアの金持ちとばったり遭遇。自家用ジェットあるとの事で、それで主人公達も一緒に飛び立ちます。妻の恋人がまたまた操縦する事(メインはロシア人)に、凄いなー。大型飛行機も離陸成功です。世界各国で地震の規模と被害は悪化。遂には、地震の規模に応じた大津波も発生です。更に、地殻変動まで(ポールシフトといって地球の磁気が真逆になる説とかもありましたね)。主人公達は、大型機の燃料が足りないので、何とか不時着。操縦していたロシア人は、ダメでした(格好良く頑張ってたんですけどね)。中国のヘリを発見、パスがないと乗れないとの事で、ロシアの金持ち親子だけ乗り、主人公達は置き去りに。主人公達は、何とか現地の人に助けて貰い、船に密航する事に。各国の船は、間もなく津波が到達するので出港準備をしてしまい、大勢の人が取り残されていました。学者の説得によりゲートを開いて、外の人を全員乗せることに。密航した主人公達は、その船に滅茶苦茶迷惑をかけます。ケーブルを挟んでゲート閉まらなくなりました(その際に、歯車に巻き込まれて妻の恋人死亡。)。ロシアの金持ちは自分が犠牲になりながら、子供は何とか船に乗せます。津波が到達し、ゲートが閉まらないんで、当然のように水が入ってきます。学者や、大統領の娘が、歯車に挟まったものを取るように説明。主人公、息子と協力して、頑張って外します(自分達の責任だからな)。ゲートが閉まったので、エンジン始動が可能に。エベレストにちょっとだけめり込むも、セーフ。主人公も死んだかなーと見せかけて生還。家族で喜びます。0001年1月27日と書いてあったので、それくらい時が経ったという事ですねー。水も引いてきたしアフリカに降り立てるっぽいとの事。デッキから外の景色を船の全員で見て、ハッピーエンドです。パニック映画をよく見るので、食料足りなくて船で大量殺人が起こるんじゃね?とか考えてしまいますが、特にそんな事はありません。エンドまで頑張ったので、普通にハッピーエンドでした。映像凄かったですね。こんな事が、本当にあったら怖いですね。いつ災害が起きるか分からないですし、まだまだ滅亡説は飽きずにいっぱいありますからね。では、また次回。
2021.10.24
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