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November 29, 2020

ロンドン観光気分を満喫♪

カテゴリ：家電

　先ずは、ヤマハの「SR-C20A」から。

　バーチャルサラウンド技術
画面の下に本体を設置することで、左右・中央・後方の効果音を再現する仮想音場が形成され映画館のような豊かな臨場感を楽しむことができます。

　豊かな低音再生
75mmのサブウーファーユニットとデュアルパッシブラジエーターを内蔵したコンパクトなサウンドバーです。さらにBass Extensionはあらゆる低音信号を強化して豊かでパワフルなサウンドを実現します。

　などが特徴です。

　特に何も考えずに、光デジタルケーブルで接続したところ、テレビの音声が格段によくなりましたっ。
　ちなみに「サブウーファー音量」を上げると、特に中音域も濁った感じの音になるため、デフォルトで使っていますが、それでも迫力のある音になります！

　しかし、サラウンド感はおろか、ステレオ感にも乏しいと思いました。

　ステレオ感は、今までは、Pioneer製AVアンプ VSA-C300と、Technics製ミニコンポの50W+50Wのスピーカの組み合わせで、左右のスピーカは130cmほど離れていたので、幅60cmのサウンドバーならこうなるのは避けられないのかも知れません。

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　ところが、テレビやPS4の設定を見直したところ、なんとっ、リニアPCMに設定されておりました。
　特にテレビのSONY BRAVIA KDL-22EX300だと、「スピーカ出力」で「テレビスピーカ」を選んでいると、光音声出力も単なる2chになってしまうようです。この場合、使う機器によっていちいち設定変更するのは面倒なだけですね。

　購入したのはAmazonで「Senetem HDMI ケーブル1m HDMI2.0規格ハイスピード 18Gbps 4K対応」、599円（税込み、通常配送無料）です。

　テレビ側の設定をいちいち変更しなくても、ヤマハのサウンドバーの電源を入れるだけで、自動的に「オーディオシステム」に切り替わります。もちろん、サウンドバーの電源をOFFにすると、自動的に（テレビの）「スピーカ出力」に切り替わります。
　テレビ側の電源ON/OFFには連動させていませんが、テレビのリモコンで音量のUP/DOWNが可能です。

　これで、PS4の音声出力設定を「主に使用する出力端子」をHDMI音声出力にし、「ビットストリーム（Dolby）」に変更すると・・・

　臨場感が素晴らしくなりました♪　「全方位からの音が、あなたの部屋いっぱいに広がり」まではいきませんが、180度ぐらいの広がりは感じました！

　ただ、このサウンドバーは、単なる2ch音声（ステレオ）だと、バーチャルサラウンドにしてくれないのですね。尤も、サウンドモードを「STANDARD（スポーツやバラエティ番組など、一般的なテレビ番組に適したサウンドモードです。サラウンドで再生されます）」にすれば、また違う結果になるのかも知れません。

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　コロナ禍でロクにお出掛けも出来ないので、最近はゲームで海外旅行気分を味わっています。
　今プレイしているのは、UBIソフトの「Watch Dogs:Legion（ウォッチドッグスレギオン）」です。
　Amazonで予約しておいたので、発売日に手にしました。購入したのは「ウォッチドッグスレギオンアルティメットエディション【初回生産限定特典】『ゴールデンキングパック』プロダクトコード同梱」で、12848円でした。

↑Watch Dogs:Legion

　このゲームで印象的なのは、街を闊歩しているモブキャラみたいな市民の全員をリクルートして操作キャラにできること。ロケーションがイギリスはロンドンなので、ロンドン市民の「誰にでもなれる」ことになります。

　曰く「ロンドンの住民全員に戦う理由がある。オープンワールドを探索し、新しい仲間を探そう。誰もがプレイアブルキャラクターとなり、それぞれにバックストーリー、個性、スキルが設定されている。自分だけのユニークなチームを作成し、最適なキャラクターを選び、立ちはだかる困難に立ち向かおう」です。

　同じような人物が多いとか、肝心のミッションは、立ち入り禁止エリアでデータをダウンロードしたり、ウィルス（プログラム）をアップロードしたり、拘束されている人を救出するといった内容ばかりで単調だとか、ボリューム的にやや物足りないといった評価も多いようですが、管理人は結構楽しんでマス。

　何よりもロンドン市民の誰でも勧誘できるというのが斬新で面白い（但し、評価が「反デッドセック」になっているキャラは除きます）

　ロンドン観光が最高！　但し、シャーロックホームズでお馴染みのベーカ街は範囲外でしたぁ

　貨物ドローンに乗っての散策も楽しい。但し、余り高くまで飛べず、スピードも遅いですが・・・

↑貨物ドローンに乗って、ロンドン観光ｗ

　このゲームで象徴的なのが、「ガン=カタ」お婆ちゃん。
　「ガン=カタ」とは、架空の近接格闘術で「敵に近づき、体術と銃撃を組み合わせて戦う」のが特徴で、武術のようでありながら銃撃の圧倒的な攻撃力も兼ね備えるらしいです。

　管理人が勧誘したのは「元プロの殺し屋」の職業ではない普通のお婆ちゃんなのですが、それでもスタンガンで敵を攻撃する様は爽快です。
　ただ、やっぱりシニアだけに、動きが遅く、特に物陰に隠れることができないので、ミッションなんかで登場させるのは難がありますね。
　逆に、シニア連中でチームを組んでの「縛りプレイ」も面白いかも（笑）。

↑ゲームのトレーラなんかで印象的だった、お婆ちゃんによる攻撃