年中真冬

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August 11, 2024

おフランスのマカロン

カテゴリ：食べ物・飲み物

昨年度のおせち（北海道函館「花びし」監修100仕切りおせちの「百彩」）に入っていたマカロンが美味しかったので、探しておりました。

某マクドのマカロンは高いくせに（1個190円）イマイチでしたね。

　時は経て、某スーパーマーケットでおフランスのマカロンを発見！　パリオリンピックに合わせたのでしょうね。パリオリンピックはもう閉幕しますが・・・。

↑おフランスのマカロン

　手に取って調べてみると、16個入りで1600円弱（8%税込み）。1個あたり100円見当とはいえ、近年の円安も相まって躊躇する値段ですな。

　でも、この機会を逃すと二度と手に入らないと自分に言い聞かせて購入に踏み切りましたっ！

　Picard製で「ピカール」と呼びます。

　実際に食べてみましょう。1個1個の形は小さいようでも、かなりの厚みです。

　緑色のマカロンは、日本人だと緑茶を連想しますが、こちらは、ピスタチオみたいですね。どちらかというと、きな粉っぽい感じでした。

　薄茶色（ペールオレンジ）のマカロンは、バニラでしょうね。残念ながらバニラの味は乏しいです。
　ちなみに、最近は「肌色」は差別用語みたいですね。。。

　濃い茶色っぽいのは想像通りチョコレートで、ビターでかなり濃厚なチョコレートがサンドされていました。管理人的にはこのチョコレートがお気に入りかな。

↑4種類（チョコレート、フランボワーズ、バニラ、ピスタチオ）のマカロン

　何れのフレーバにも「香料」は使っていませんね。例えば、フランボワーズならもう少しフランボワーズらしい香りがしてもよいと思いました。
　逆にいえば、日本メーカの食品は、カップ麺でも駄菓子でも、お漬物でも香料が無駄に多く使われているということです。

　超円高になって半額ぐらいの値段になれば、また買ってみたいと思いました！　でも、4個入りでお安い値段なら財布の紐も緩むでしょうね。

↑おフランスからの輸入物