子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

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2010.07.15
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床下の小人たち

メアリー・ノートン作「 床下の小人たち 」を読み終えました。
スタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」が公開されるので、原作を大急ぎで読んだのです。
カーネギー賞を受賞したこの名作を、恥ずかしながら、私は読んだことがありませんでした。

読んでみると、予想していたのとはまったく違った雰囲気の物語でした。
ずいぶん地味というか…。
全体的に薄暗いイメージというか…。

だからこそ私たちは、アリエッティが今の生活から抜け出そうともがく気持ちがよく理解できるのでしょう。


そして、なぜか新しい感じがしました。

小人シリーズ は5冊あります。
床下の小人たち 」はほんの序章でしかありません。
ジブリの「借りぐらしのアリエッティ」で描かれるのは、1作目の「 床下の小人たち 」だけなのでしょうか。
私はもう、アリエッティたちがこの後どうなったのか、知らずにはとてもとてもいられません。


野に出た小人たち
川をくだる小人たち
空をとぶ小人たち
小人たちの新しい家

小人たちの冒険はこれからです。
まだまだアリエッティたちとお別れしなくていいのだということを、心からうれしく思います。

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茶トラねこイラスト 立ち
イギリスの児童文学





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Last updated  2010.07.16 21:14:12 コメントを書く
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