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バブシュカ(モスクワおばあちゃん)がコドモツーのためにスープを作る ベーコン入りのジャガイモスープ、コドモツーの好物、、、なはずであった しかしコドモツー、「ベーコンはいらない」、、、バブシュカ落ち込む 子供の好みなんてコロコロ変わる、まったくあてにならない 興味の対象も日によって変わるし、遊び方も日によって違う でもやっぱり出来れば子供の好きなものを与えてやりたいと思うのが親 私ももう40歳後半とはいえまだ人の子、親からすればまだ子供 子供はいつまでたっても子供で、その親はいつまでたってもその子の親 先月その親が毎度のようにどっさり和食(和製食品)を持ってドイツへ来た ラーメンやらカップラーメンやら、とてもジャンクな和食ばかり 確かに私はカップラーメンで育ったようなジャンクマン オーガニックとか自然食なんて全くわけがわからん でも母、なぜだろう、毎回【チキンラーメン】を持ってくる あのオレンジ色の、鍋すら必要としない、お湯をかければ出来るやつ 「あんたこういうの好きだったでしょー!」と、、、毎回言う母 むうー、確かに食べた記憶はあるけど、これを好きであった記憶は無い チキンラーメンは私の中でジャンク和食のトップクラス、なんかやばそう 今どきのインスタントラーメンにはいろいろ凝った、おいしそうな物もいっぱいある それでもよりによっていつもこの、一番簡単で一番安っぽい、このチキンラーメン! きっと母親の頭には、「うちの子はジャンクなラーメンが好き」 と、かなり大まかにインプットされていて、その代表格がこれ、、、なるほどね 「チキンラーメンは昔からあんまり好きじゃなかったよ」と毎回言う私 「あら、そうだったの、まあー」と毎回言う母 まあ結局毎回なんだかんだ言いながらいつの間にか食っちゃってますけど 子供はいつまでたっても子供、その親はいつまでたってもその親、ということ あと数日するとコドモツーが6歳になる、誕生日プレゼントどうしよう コドモツーの好きなものねぇ、、、むむむ、日替わりだからなぁ 写真【まだ親子】
2017/07/21
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ベルリンへ行くたびに思うこと「大丈夫、まだいける」 アウグスブルクでたびたび思うこと「もうダメだ」 まさにベルリンマジック! コドモツーとベルリンへ、11年前にコドモワンとやっていたことをそのまま繰り返す 同じ水族館、同じ博物館、同じ店の同じポテトフライ、値段だけ全然違う 会話も当時と同じ「あの魚はどうだ」とか、「あの恐竜はどうだ」とか、、、 おまけにリュックとかT-シャツまで、おさがりだらけのコドモツー 全て昔どこかで見たことある光景、見たことある自分、まさにデジャヴュ 水族館の帰りにドイツで最も有名な百貨店【KaDeWe】のおもちゃ売り場にも寄る 品揃えがよいから見るだけでもかなり楽しい、もちろん見学のみ、買わない その地上階、我々には無関係の化粧品やら香水など、高級な臭いエリア 臭いけど店員さんたち素敵だねー、などとコドモツーに同意を求めてみたり するとその中に、どこかで見た事のある素敵な女性、立ち止まって目をパチクリする私 彼女もこっちを見て、どこかで見た事のある「手をつなぐアジア人親子」に目をパチクリ まさにデジャヴュ、お互い気付いて大喜び「きゃー、なんでここに!」 なんと、11年ぶりに再会のママ友、リリーさん、すごい偶然、ベルリンマジック! 別に子供達が同じ幼稚園とかではなく、単に当時のご近所さん 同じくらいの歳の子供を連れて、同じスーパーで買い物をしてただけ ママ友とはいうものの、子供の話をした覚えはない 彼女は「なんか面白い商売ない?今の仕事つまんないのよね、そろそろやめるわ」 私は私で「なんか絵を売るいい作戦ない?金持ちの知り合いとかいない?」 「じゃあ私が売ってやるわ」「オッケー、よろしく」みたいな 失業率10%を越えていた当時のベルリンでこんな会話、しかも子連れ、緊張感ゼロ 負け惜しみであったとしても「どうにかなるよ、大丈夫、全てうまくいく」 人によって違うだろうけど、私個人的にはこれこそがベルリン、ベルリンマジック ただでさえ背が高くて(私よりかるくでかい)かっこいいリリーさん ぴしっとスーツ着て高級百貨店のメインホールでお仕事 「すごいところにたどり着いたもんだね、お似合いだよ」 「こんな仕事つまんないわよ、クリエイティブじゃないのよね、そろそろやめるわ!」 さすがリリーさん、ぜんぜん変わってない、まだまだいける、素敵! やっぱりベルリン、なんか大丈夫な感じ 写真【同じ骨】
2017/07/10
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