ネッド。さん

>結局検証ではなく圧力によって教科書に記述しようという事であり、中韓の手口とあんまり変わらんわけで。
>これを機に調査・検証を行ってくれれば良いんですが・・・
-----
調査・検証なしに教科書の記述だけ変えても、集団自決の軍強要の有無に関する議論に何の影響も及ぼさないだけでなく、圧力により教科書を変えさせたという不名誉、政治が学問へ介入したという事例が残るだけなんですけどね。 (2007.10.11 22:32:36)

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2007.10.08
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テーマ: 戦争反対(1248)
カテゴリ: カテゴリ未分類
検定意見撤回の動きを批判 中山元文科相

中山成彬元文部科学相は5日午前の自民党文部科学部会・文教制度調査会合同会議で、沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題について「11万人が集まれば教科書が変えられるのか。そういう前例を残すことはどうなのか」と述べ、旧日本軍による強制や関与の記述削除を求めた検定意見撤回の動きを批判した。



「11万人が集まれば教科書が変えられるのか。そういう前例を残すことはどうなのか」

とってもシンプルで、そして問題の本質を突いたものだと思います。

集会で11万人(注:実際には2~4万人)が集まったことと、歴史上の史料の検討・検証結果とは何の関係もありません。11万人集めようが、100万人集めようが、歴史学のプロセスを踏んで検討された結果が求められているのではないでしょうか。

これで仮に、教科書に「軍の強制」が載ったとしても、「集団自決における軍の強制」が確実にあったことにはなりません。教科書の記述が変わったからといって、歴史学会の学説に影響を与えることもありません。あくまでも「軍の強制」の有無は、史料及びその検討・検証により明らかになるものであることは言うまでもありません。

何を考えて、数万人も集めて、教科書への記述について決議しているのか、全く理解できません。
教科書を、自らの政治思想の宣伝媒体か何かと勘違いしているのではないかとすら思えてくる。
本当に歴史の真実を明らかにするのであれば、そして悲惨な体験・経験を後世に伝えたいと願うのであれば、徹底した真相の究明ではないでしょうか。
「軍から集団自決を命じられた」という証言があるだけでは、あったかどうか分からない。検証すらも不可能です。

いつ、だれが、どこで、どのように命じたのか、少なくともこれだけの情報は必要であり、それを元に、検証していく。その証言の裏づけとなる史料を調べて初めて「軍の強制の有無」が分かる。
今のところ、ようやく検証に耐え得る証言である、「梅沢少佐・赤松大尉による命令」は、実は虚構であったこと、沖縄県史などにもそれが反映されています。
このほかにも検証可能な証言があるのであれば、それを出して、検討・検証すべきですが、実際には集会でたくさん(?)人を集めて、教科書の記述を変えるよう、要求するだけです。

今の段階では、「軍の強制の有無」について、断言できる状態にないことだけは確かです。

沖縄戦の集団自決、悲惨ということばでは表現できません。自分の子供や兄弟、家族を自ら殺めねばならなかったご本人の心中、とても察することなどできません。犠牲者の中に、幼児もいたとのことですが、想像も出来ない悲惨な体験であったことは、子を持つ親として、言葉にすらできません。

だからこそ、真相はどうなのか、調査し、検討・検証し、歴史の真実を明らかにすることが、犠牲になられた方々への供養であり、犠牲を次世代へと伝えることにもつながるのではないでしょうか。
教科書の記載が気に入らない、といった、政治的活動のネタにするのは、少々、不適切ではないかと考えます。

これで教科書の記載が変わったら、集会した人たちは満足かも知れませんが、「軍の強制の有無」について、断言できない状態は続くわけで、20年後、30年後に同じような議論が起こった場合、もう対処できません。今回のように集会やっても、2~4万人も集まるかどうかも分からない。証言の主もお亡くなりになられている可能性が高く、史料も今より散逸し、探しにくくなる。見つからないかもしれない。

或いは20年後、30年後に「なかった派」が、15万人集めた集会をやったとしましょう。
これが原因で、教科書の記述がまた変更されたら、今回、集会に参加した人たちは、その結果を受け入れることが出来るのでしょうか。
軍の強制について、きちんと検討・検証し、事実を明らかにしておけば、30万人だろうが、40万人だろうが、教科書の記載は変わりません。

「軍の強制」について、検証・検討するラストチャンスを、みすみす逃してしまったことを、惜しいと感じるのは私だけでしょうか。

「11万人集まった」という記事を鵜呑みにしていたボクチャン・・・→ にほんブログ村 平和





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Last updated  2007.10.09 01:56:04
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Re:「集団自決」問題の本質(10/08)  
ネッド。  さん
結局検証ではなく圧力によって教科書に記述しようという事であり、中韓の手口とあんまり変わらんわけで。
これを機に調査・検証を行ってくれれば良いんですが・・・ (2007.10.09 21:47:26)

Re:「集団自決」問題の本質(10/08)  
こういう人たちは、自分たちが「数の暴力」に訴えている癖に、世の中で「数の論理」で決まる事には不満を訴えたりします。だから、この先再び同じやり方で削除されようものなら、同じ理由で批判するのは目に見えています。

しつこいようだけど、決して「削除する」イコール「(無かったと)断定する」じゃないんですよね。削除する事で自分たち(の存在)が否定されたかのような発言をするから反感を買うんですよ。
(2007.10.10 00:12:58)

バカが勉強せずにブログを書く  
まちむら さん
バカは勉強せずにブログを書いて恥をかいている例だな。こんなブログを書く暇があったら「集団自決」について勉強しろ、そうすればこんな馬鹿なブログも書かなくなる。もしバカと言われたくないのなら、勉強した結果をブログに反映することだ、それでももし疑問があるのならいくらでも答えてやるよ。まあバカには無理かもしれないが。 (2007.10.10 17:59:45)

Re:バカが勉強せずにブログを書く(10/08)  
ネッド。  さん
まちむらさん
>バカは勉強せずにブログを書いて恥をかいている例だな。こんなブログを書く暇があったら「集団自決」について勉強しろ、そうすればこんな馬鹿なブログも書かなくなる。もしバカと言われたくないのなら、勉強した結果をブログに反映することだ、それでももし疑問があるのならいくらでも答えてやるよ。まあバカには無理かもしれないが。
-----
軍が強要したという物的証拠はあるんですか?
ちょっと教えてくれませんかね? (2007.10.10 22:08:10)

Re:バカが勉強せずにブログを書く(10/08)  
通り須賀り  さん
まちむらさん

初対面の相手に対して、いきなり馬鹿よばわりですか。
もう少し言葉づかいに気を使ってもらえませんか。 (2007.10.11 22:17:08)

もはや歴史教科書とはいえない  
通り須賀り  さん

トイレの問題  
サル色 さん
11万人の人々が1時間、一箇所にあつまった場合
いくつのトイレが必要か? 心配です。

4万人の人々が1時間、一箇所にあつまった場合
いくつのトイレが必要か? 沖縄が心配です。

(2007.10.11 22:39:23)

両論並立  
通り須賀り  さん
コアラのリボン222さん

>しつこいようだけど、決して「削除する」イコール「(無かったと)断定する」じゃないんですよね。削除する事で自分たち(の存在)が否定されたかのような発言をするから反感を買うんですよ。
-----
両論並立、という状態に耐えられないんでしょうな。
白か黒か、しか頭の中にしかない。
最初に答えありきと言われても仕方ない。
「現在ある情報だけでは白か黒か判断できない状態」というのは、学問の世界に限らず、一般社会でもよくあることなのに。 (2007.10.11 22:45:02)

自決  
長寿者 さん
古い話ですが「特攻生みの親」大西中将は停戦時に「命令責任者」として責任を負われ「自決」されました。
明治維新前の「白虎隊」は落城を見て「集団自決」をされています。
「自決」とは他人に言われてするものでは有りません、自己責任で「恐怖」「責任」からの回避すことに尽きます。
今回の話は「軍令」が有ったか?と問われれば旧日本軍の軍人の「民間人」に死ねとの命令する権限など「軍規」には有りません。
中等学校生・女学校生の協力、これは日本人としての義務感と誇りが協力させたものと感じています。
戦後の「厚生省」の姿勢も軍に協力・軍令を下に遺族年金を支給に当り、村長と同行した人の証言と厚生省の「委託文書」を持っいる人の証言を元に元隊長の遺族が「大江健三郎氏」を告訴している問題、その解決まで「教科書」に載せるのはおかしいと思います。

(2007.10.12 11:47:09)

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