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2008.05.11
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カテゴリ: 司法試験
受験会場まで無事たどり着き(笑)、試験を受け終えてきました。

札幌(北海道大学)会場の受験生は、598名。
2~3年前に比べれば半分以下。
バブルの時代は終わりました。
昔に戻って、これが平常に戻ったということでしょうか?
しかし、合格者数も年々低減し、ついには、終了してしまう試験制度です。
まあ、そのような分析などは虚しく、とにかく、現行制度の下で、
必ず、合格してしまわなくては、いけません。

今年の短答式試験の傾向分析は、しかるべき組織に委ねられるべきでしょうが。


刑法の傾向が変わりました。
従来、必ず出題され続けていた図表がらみの問題やパズル的問題がなくなり、
きわめてオーソドックスな出題となりました。
じっくり丁寧に解答してゆくと(時間はそれなりにかかりますが)、
高得点が望める科目となったようです。

民法は、従来とほぼ同じ傾向。
正確な知識を駆使して、いかに時間を短縮して解答できるかがポイントです。

憲法は、問題文の分量が若干増えていました。個数問題も数問ありました。
三科目の中で、一番、点数の読めない科目でした(私の場合)。

振り返ると、やはり、今年も、民法と刑法で確実に高得点を獲得して、
憲法で上乗せの点数(できうるならば)を目指す、というスタンス


それにしても、刑法の過去問のH11年・H14年に代表されるあの難問は、
なんだったんでしょうか?
今年のような傾向にした司法試験委員会の真意はどこにあるのでしょうか?

いつも翻弄されるのは、受験生です。
しかし、試験は、相対的評価。


以上、試験が終わった開放感から、だらだら書き込みました。
今日受験なされた方々、お疲れ様でした。
今日のところは、この辺で!!








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Last updated  2008.05.11 23:15:35
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