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結果はどうあれ?本試験が終了いたしました。次は、論文本試験?です。旧司法試験は、今年を含めてあと2回。気を引き締めて、また、淡々と、です。穏やかな気候にも恵まれました。さすが本試験、気合が入り、3時間半の試験時間は、あっという間に過ぎ去りました。この集中力を引き出してくれる本試験の物凄さを、あらためて実感いたしました。そういう意味では、私のパワーのスケールともなる試験です。でも、さすがに疲労困憊です。今現在は。それは、また!!
2009.05.10
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長らくの、ブログ休眠、申し訳ありませんでした。いろいろと悪戦苦闘して、ここまでたどり着きました。明日は、平常心で、背伸びせずに、あるがままの自分を表現してきます。桜の花びら舞い散る春の夜に・・・・・。
2009.05.09
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明日、正確には今日。のっぴきならない仕事で室蘭市まで出かける予定。仕事は母親と一緒であるが、父親の介護のことが気にかかる。しかし、父親に状況を理解してもらい、少し我慢してもらうことになる。車で、往復350キロ。冬道であり土地勘は皆無。よって、移動には7~8時間を要するであろう。加えて、当地で4時間費やすとして・・・・。通常の業務よりはしんどいが、それは我が家の生活のため、キッチリこなしてきます。こういう時の勉強時間の捻出が大きな課題である。怠けることはいとも簡単であるが、粘り腰で頑張るしかないでしょう。隙間時間の活用・頭の中での思い出し、思索的学習etc・・・・・・・・。
2009.01.26
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今日は、降雪ではなく、降雨。気温プラス8度。近年、一月に雨が降ることなど、記憶にない。降雪量も少ない。やはり、地球温暖化の兆候か?住まうのにはありがたいが、しかし、例年とは違う気候に不利益を蒙る人たちもいる。急なチェンジには、人々は戸惑うが、しかし、将来的に期待値のあるそれは受け入れられる素地がある。気候と政治のベクトルは異なるが、しかし、人間の基本的生存の無価値的判断は共通する。
2009.01.23
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日本時間明日深夜。オバマ氏が、米国新大統領に就任する。全世界中が注目。真に、慶賀すべきことであるが、未曾有のクライシスに直面している世界にあって、これからの彼の手腕に期待を寄せるものである。ないものをねだってはいけないが、この日本国にあっても、このようなリーダーの登場が望まれる。軍国主義の台頭(大本営・ヒットラー)やそれに類する社会的勢力の台頭は決して許容されるべきではないが、立憲民主主義を錦の御旗にして、全国民の総力が求められ、試されている。それが現状だ。原点に返って、リスタート。である。
2009.01.20
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国家は、その構成員たる国民のためにある。立憲民主制の原点である。国会議員は、エレクションにより選出され、彼らは「全国民の代表」(憲法第43条1項)である。しかし、実際の国会の活動・国会議員の所作を観察するに、この憲法の規定・理念・趣旨に齟齬をきたしている局面だらけである。党利党略・政治家の自己保身etc・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。確かに、国会議員一人一人は「全国民の代表」(=自由委任)であり何からも拘束されないで行動しうのが憲法上の通説ではあるが、しかし、個々の政党自体の拘束・制約が個々の国会議員の行動・活動を過度に制約し過ぎるきらいが多すぎる。ここに、政党政治(トリーペルの4分類・日本国憲法下「政党」の存在を容認)の限界を見出すことができる。既成の枠にとらわれない、真にこの日本国の将来のための建設的なパースペクティブをもつ人材の登場が望まれる。
2009.01.19
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1月22日から、出願書類が法務省で交付される。今年もこの時期がきた。最終合格者100人(予定)の椅子を獲得するするためのレースが、もとより実質的にも、形式的にも始まることになる。身が引き締まる思いがする。
2009.01.17
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今日、中央大学理工学部校舎内で高窪統教授が何者かに刺殺された。私には、特別の感慨ある。彼の父親・中央大学法学部教授であられた故高窪利一教授に、並々ならないお世話を頂いた経験があるからである。今回、あってはならない事件に巻き込まれしまったご子息。本人・ご家族・ご親族・いまは亡き高窪利一氏。筆舌に尽くし難くご無念なことでしょう。本当に心からご冥福をお祈り申し上げます。
2009.01.14
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夕食中、父親とともに、相撲を見た。横綱・朝青龍VS小結・稀勢の里戦。横綱が危なげに最後は押し出して勝利。土俵際で、小結を押し出したときの「最後の一突き」が問題。TVを見た人は、この状況が分かるであろう。この一突きをした意思に、彼の「品格」がまた問われる。私との相性は、「×」である。解説者の舞の海さんも、曰く、「さいごのは、余分でした・・・・」。
2009.01.11
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新雪の上に、猫の足跡。我が家の玄関の前にあった。跡を追いかけて見ると、お隣さんのお宅、その先のお宅、と続く。秋口からよく見かけた若い「三毛猫」の足跡かもしれない。この冬、しかも一年で一番寒いこの時期、どこで寒さをしのぎどこで餌にありついているのか?心配だ。逞しいといえるが、昨年生まれた猫にとってはつらすぎる試練。せめて、餌くらい与えてみようか?どこかのお宅の飼い猫であって欲しい。
2009.01.10
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NHKの番組での、大江健三郎氏へのインタビュー。において心に留めておきたい発言。箇条書き●ここ数十年、日本人には「想像力」が欠如。 周囲・他人のことを考え思い遣る心 ex.大企業の派遣切り●意志(=Will)の力による楽観主義が重要 閉塞状況下で閉じこもる事なかれ●大江氏の好きな考え・言葉 ◎「人間がやっていることだから、解決しない訳がない」 (彼の友人・サイード氏の思考) ◎outgrow ⇒ 草木のようにたくましく生き延びる ◎upstanding ⇒ まっすぐに立つ・自立以上、私の心に染み入り、深く感銘を受ける。
2009.01.09
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昨年買い換えた、日産K12サクラマーチ。オドメーターが、もう15.000キロ。コンパクトながらキビキビ走る。しかも、エコカー。日々のストレス発散?のために、いろいろとカスタマイズ。仕事・買い物・病院通い等、いろいろな局面で活躍している。素敵な相棒として、末永く乗り続けたいものだ。
2009.01.08
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本日のスケジュール終了。一日が、無事、閉幕。明日は、6時半起きで父親の排尿処理だ。明日もカンバロ。おやすみなさい!!
2009.01.07
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昨年末に、母校のゼミOB会の案内状が届いている。A教授を交えての恒例のOB会であり、私が司法試験の勉強を始めるきっかけを作ってくれた原点の人脈の巣窟ではあるが、現在の私の環境下では、参加できそうにもない。東京に住んでいれば、遣り繰りもできそうではあるが、今回も、欠席欄にまるを書いて、明日葉書を投函することにする。
2009.01.06
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今日は父親の定期検診。最近、病院へ行くと、「ホッ」とする。医師、看護師・助手さん達との、信頼関係が醸成され、居心地がよいからなのだろう。しかし、また、あの入院時の色々な思いを再確認させられ、介護の原点回帰にもなる。今の私にとっては、病院は第二の我が家である。
2009.01.05
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明日から、通常モード。介護は休日を知らないが、仕事はある程度コントロール可能。勉強は怠けることもできるが、本気モードでは奥が深い。父親の世話ができること、仕事があること、勉強をすることができること、に、感謝の念を抱くものである。
2009.01.04
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父親のこと。退院後10ヶ月経つも、いまだ自立歩行ができないでいる。しかし、手摺りにつかまると歩行可能。寝そべると、いまだに一人では立ち上がれない。したがって、これからは体全体の筋力・体力強化を自宅でのリハビリのメインとする。9ヶ月間の入院生活の壮絶さをものがたるものである。今年の司法試験もまた、介護・仕事と勉強とのバランス・両立?三立?がポイントとなる。そこで一言。「anti-retrogress(抗退歩)」
2009.01.03
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新年を迎え、新たなるブログの再開。そこで一言。Yes,We can.Yes,I can.皆様、そして私、にとって、輝く・良き年でありますように。祈念。確信。今年も宜しくお願いいたします。
2009.01.01
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2009年から、ブログを再開いたします。しかし、「一言ブログ」的なスパイスを前面に押し出したものになるでしょう。
2008.12.25
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さて、このブログの復活第一弾です。が、長らく書き込みはしておりませんでしたが、皆様方のブログは、日々、拝見しておりました。今年の司法試験の日程は、ほぼ終了いたしました。口述試験・最終合格者発表を残すのみです。心機一転、公私にわたり、何事にも、積極的に、頑張りぬこうと思います。ところで、わがブログの主宰者である楽天ブログには、数々の注文が湧き上がっております。たとえば、迷惑なコメント・TBを排除する技術の拙劣さの改善が遅々としている。点が、何よりもまず不満です。そのほか、縷々書きたいが、割愛。したがって、このブログの移転を考えております。結論が出ましたら、ご報告いたします。
2008.10.29
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合格者141人の中には入れませんでした。冷静且つ客観的に敗因分析して、また、来年、頑張ります。ノーベル賞を受賞した方々のお言葉を聞くにつれて、わが身を恥じ入ります。このブログも、徐々に、平常化してゆきます。それでは、また!!
2008.10.09
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お久しぶりです。長い間、書き込みのドロップアウトをしていました。言い訳ですが、論文試験後は、自分でも信じられないほどの抜け殻状態でした。非日常の生活を優先させておりました(父親の介護は別)。論文試験は、つつがなく、滞りなく、終了いたしました。試験の成果は、私自身では判断しかねます。「果報は寝て待て」でしょうか?全てを出し切った充実感に支配されておりますが、結果はどうあれ(勿論、合格を強くモチベートしている)、自分自身の頑張りに満足しております。これからの歩みは、臨機応変状態でしょうが、暫くしてから、次の試験=口述試験に向けての準備を念頭に置いて、計画を立ててゆきたいと思います。本音=司法試験は、本当に、疲弊してしまう試験ですね。疲れました。でも、頑張ります!!!!
2008.08.02
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久しぶりの書き込みです。いよいよ、論文試験が行われる7月に突入。こと、私。正直、疲れの極致。でも、そうは言っていられない状況。ターボチャージャーかけて、もう一段這い上がるためのパフォーマンス。これが必要。受験は、今年で結果を出して、最後にしたい。おやすみなさい。
2008.07.01
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私は、いたって元気に論文試験に向けての勉強をこなしています。あれこれと悩む暇もなく計画をこなしている、そんな状況です。
2008.06.18
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随分古いが、今日は「ハナキン」。でも、勉強優先。勉強が好きだし、大いなる目標がある。明日からの土日。キッチリ、ガンバろ!!
2008.06.13
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もうすぐ、明けてAM1時。これで、今日のスケジュールは終わり。計画に追われる日々のうちにも、余裕を見出す。それが、心の平穏をもたらす。そうありたい。ガムシャラに突き進み、何も残らない様はもう卒業。冷静に。冷静に。淡々と。but、得意にならぬように!!
2008.06.12
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論文試験までのスケジュールを考えて、計画を立案。私の受験環境で、最大限の効果を発揮するべく立案。答えは、「手を広げないこと」。「何度も繰り返すこと」。「条文(法文)重視」。「とにかく、書くこと」。が、キーワード。
2008.06.06
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合格していました。多くは語りません。月並みですが、論文試験、頑張ります。
2008.06.05
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6月1日。区切りの日。疲れているけれども、更にパワーアップといきましょう。公私とも、多岐に亘って沢山、しなければならないことがありますが、それは、与えられた乗り越えるべき壁。と、考えましょう。
2008.05.31
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論文試験での要諦は、「問いに答える」ことだ。誰もが口にする言葉。しかし、言うは易し、行なうは難し。思うに、6科目12通の論文答案を全て司法試験委員会の出題趣旨に合致するように書き上げると、おそらく、論文試験には主席で合格する。しかし、それができなくて、具体的には、出題の趣旨自体すら見つけることができなくて、そして、有害的記載事項を書くという誤謬を犯しまくって、ほとんどの受験生は自滅して不合格となっている。のが、論文試験の実態である。このことは、試験委員・合格者の指摘するところである。ならば、どうするか?この点、消極的になって、あたり障りのない答案を、12通そろえてきたとしても、合格は覚束ない。やはり、問題によっては、また、考え方として、12通全て、積極的に攻めの答案を書くべきなのであろう。ここにおいて、道筋たった過去問の検討が、やはり、一番重要で、近道なのであろう。「問いに答える」、今年もこのことが論文試験当日までの最重要テーマである。おやすみなさい!!
2008.05.27
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午前 起床 ↓ 父親の尿取りパッド交換・導尿・リハビリパンツへ交換 食事 父親を連れて、神経内科・皮膚科受診 食材の買い物 帰宅 午後 昼食 ↓ 仕事へ向かう 空き時間に勉強 帰宅 夕食 父親の種々の介助(食事・薬・導尿・着替え等) 母親と「父親の全快祝い」のお返し物の品定めのための外出 現在に至る今日は、今から、本格的な勉強です。毎日、このようなスケジュールではありませんが、一月の中で、このようなことが多々あるのです。したがって、時間が超貴重になるのです。PCで、ブログを書く暇があるならば勉強しなさいと言われそうですが、私のストレスの発散・生活のリズムとなっていますので、あしからず。
2008.05.26
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急遽、知人のお見舞いに行ってきました。父親の入院に際しても、たびたび足を運んでお見舞いにきてくださった方なので、義理を欠くわけにいきません。病院は随分遠方にありますが、新車のサクラマーチの運転の練習と慣らし運転とを兼ねて、言ってきました。
2008.05.25
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今日一日、勉強も、介護も、何もしませんでした。しかし、勉強のことも、父親の介護のことも、気になる、気になる。やっぱり、日常の生活の中で、自分の本分を極めることが一番です。明日から、勉強も、介護も、仕事も、がんばろ!!!
2008.05.24
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明日、5月24日は、おもいっきりお休みします。リフレッシュ休暇というやつです。頭の中からは論文試験のことは消えないと思いますが、すべのことをを忘れてお休みします。父親の介護は、妹にお願いして・・・・・。
2008.05.23
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父親のこと。父親にことあるたびに注意していたのに、早朝に、ベットから一人で降りて歩き出したところ体のバランスを崩して尻餅をついてしまった。そのさい運悪く、柱の角に背中をぶつけてしまった。触診してみると、肋骨などの骨には異常はなさそうだが、しばらくの間、様子を経過観察しようと思う。問題があれば、病院へ直行しようと思う。単なる打撲であっても、痛みは相当なもので、数日経ってから痛みが増すことだろう。私の経験上・・・。これでまたベットでの生活が長くなる。リハビリの計画にも支障をきたす。しかし、一日でも早く、リカバリーして欲しい。
2008.05.22
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今週から(正確には月曜日から)、毎日一問、論文試験過去問を時間(一時間)を厳守して、実際に書き上げている。条件は、仕事から帰ってきて=疲れている状態ですぐに問題を読み答案構成して書き上げる、こと。あの本試験での過酷な条件に少しでも近づける狙いがある。インプットの勉強は勿論のこととして、あとは、とにかく、アウトプットの訓練を徹底すること、法文を大切にして親友となること、その具体的素材は、論文試験過去問、できれば、全ての過去問の答案構成をすることが目標。
2008.05.21
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今日のブログを書き込もうとしていたら、ふと、頭によぎったことがある。それは、ここ数年、いわゆるゼミとか友人との間で法律論を戦わせていないなぁ~、ということがよぎった。そうなんです。ここ数年は、勉強は自宅にて引きこもり状態でしている。予備校の講座は通信・在宅。ふと、寂しさを感じる。しかし、いまの私の環境下では、これでよいのだ!!とも思う。救いは、ネットで情報収集をしたり、受験生や色々な方のブログを拝見したり、徒然にブログを書いたりしていることか。私が、受験生であるということを知っている方から法律問題のアドバイスを求められることも、責任があるけれども、喜びを感じる。 今年の試験終了後、以前から顔見知りであった受験生と懇談。彼はわが母校の後輩であることが判明。喫茶店で、こ一時間ほどではあるが、和やかに会話が進んだ。別れ際に、今後のお互いの健闘を誓い合い、住所・TEL・メアドを交換した。奇遇なる出会いではあるが、こういう出会いも大切にしてゆきたい。そう思っている。取り留めのないブログで、あしからず!!
2008.05.20
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今日、仕事の間隙を縫って、新車サクラマーチの納車を受けました。万年MT車にこだわり続けてきた私にとって、初めてのAT車です。AT車は、ゴーカートと同じく、実に運転が楽です。しかし、シフトレバーとクラッチ操作が必要なMT車の運転が身に染み付いてしまっている私の体の(左足・左手)動きがおかしいのです。クラッチペダルがないのにもかかわらず、あるものとして左足がペダルを探します。AT車のセレクトレバーをD(ドライブモード)にして、あとはアクセルを踏み込めばどこまでも進むのに、左手が、セレクトレバーを無意識のうちに触ってしまいます。シフトレバーでギアチェンジをしたいがためでしょう(笑)。そして、AT車のレバーは、P(パーキング)⇒R(後退)⇒N⇒D(前進)・・・という配列になっていることにも慣れが必要です。MT車では、R、は素直に後ろにシフトすればよいのですが、Rを経由してD、逆に言うと、Dの前にRがあり、「前進⇔後退」を連続してスムーズに行うことには今までとは逆のことが要求されます。したがって、このサクラマーチちゃんを手なずけるのには、もう数日必要かもしれません。要は、身に染み付いてしまった体の動きは偉大なもがある、と考えます。人間の思考なりその傾向性も同じでしょう。生活習慣もしかり。このことを、意識的に上手に利用・応用すると、また新たな世界が開けるかもしれません。時には、今までとは180度異なることを経験することで、脳が活性化してゆくかもしれません。場合によっては、今まで積み重ねてきたことに更なる進化・発展をもたらすかも知れません。少し大袈裟かもしれませんが・・・・。それでは、おやすみなさい!!
2008.05.19
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「決意」私自身の問題として、ロースクール(法科大学院)経由よりは、明治時代から続いてきたこの司法試験制度を必ず征服したい。この心境を益々強めています。論文試験へ向けての計画もできた。今後、この計画は修正を余儀なくされるかもしれないが、また、ひょつとして、短答式試験で失敗するかもしれないが、残りの受験回数の少なくなる中、チャンスを必ずものにしたい。そう思っています。正直、不安がないといえば、それは嘘なります。しかし、このような状況下で自身を鍛え上げるチャンスがあります。人生のひとコマとしての司法試験へ向けて、私自身の決意を表明いたします。
2008.05.18
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母親からの要請で、庭に花を植えました。苗を100本調達。母親曰く、「去年は、暗いことばかり起こってしまったので今年は、庭に沢山お花を植えて、厄払い」。彩りも明るい花を選んできました。昨年6月3日に、交通事故で亡くなった猫のチャコちゃんのお墓の周りにも、沢山植えました。明後日は、新車「サクラマーチ」の納車です。車の色をサクラ色(パールメタリック)にしたのも、同じ発想で、厄払いを兼ねています。短答式試験が終わって一週間。早いです。気を抜かないで勉強に精進します。
2008.05.17
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本当に久しぶりに論文を書いてみた。憲法の過去問2題。定義が曖昧、規範定立部分の記述もしまりがなく、あてはめ部分の記述もメリハリがない。しかも、知識優先の論述。何よりもまず、筆が進まなかった。択一の勉強をしていた際にも、常に論文試験を意識して勉強していたつもりであったが、しかし、インプットばかりの勉強だったことが禍していたのであろう。実際に論文を書いてみて、至らなさを痛感した。論文を書くことを主にした勉強の必要性を再々確認した。
2008.05.15
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論文試験を受験できると仮定した場合、家業の仕事・父親の介護、各診療科受診(月3~4日)に使う時間を引くと、勉強に使える可処分時間は昨年より圧倒的に少ない。しかし、試験日は、受験生の皆に平等にやって来る。ならばどうするか?時間より内容重視は当然の帰結だが、その内容重視の内容を今週中に具体的につめることにしたい。精神論は物事を始める淵源としてとても重要且つ欠かせないものだが、その担保を得ながら合理性を見出して日々の個々的勉強を積み重ねることが加えて要請される。常に、論文試験合格への自分的諸ファクターの確認作業をすること。そして、突き進みます。
2008.05.14
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昨日から、私のわがままから溜まったあれこれの仕事を優先してこなしています。体力的に若干辛いものがありますが、お詫びのしるしとして誠意を持って対応していこうと思います。短答試験が終わり、いよいよ次のステップは7月の論文試験となります。あと68日。2ヶ月強。すぐです。もつとも、短答試験に合格しなければなりません。自己採点では、一定の結果を得ましたが、合格の保証は全くありません。つまるところ、油断しないで、すぐさま論文試験へ向けてスケジュールを組んで、予定をこなしてゆくことが一番の良薬となることでしょう。
2008.05.13
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今年は、すぐに、解答速報チェック。伊藤塾解答速報使用。結果=50点。 憲法=15点 民法=18点 刑法=17点マークミスがなく、司法試験委員会の解答と大きな異なりがなければ、論文試験へのステップが踏めそうです。合格点が51点ということもあるかもしれませんが・・・・・・・・?。
2008.05.12
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受験会場まで無事たどり着き(笑)、試験を受け終えてきました。札幌(北海道大学)会場の受験生は、598名。2~3年前に比べれば半分以下。バブルの時代は終わりました。昔に戻って、これが平常に戻ったということでしょうか?しかし、合格者数も年々低減し、ついには、終了してしまう試験制度です。まあ、そのような分析などは虚しく、とにかく、現行制度の下で、必ず、合格してしまわなくては、いけません。今年の短答式試験の傾向分析は、しかるべき組織に委ねられるべきでしょうが。しかし、大まかな感想を一言。刑法の傾向が変わりました。従来、必ず出題され続けていた図表がらみの問題やパズル的問題がなくなり、きわめてオーソドックスな出題となりました。じっくり丁寧に解答してゆくと(時間はそれなりにかかりますが)、高得点が望める科目となったようです。民法は、従来とほぼ同じ傾向。正確な知識を駆使して、いかに時間を短縮して解答できるかがポイントです。憲法は、問題文の分量が若干増えていました。個数問題も数問ありました。三科目の中で、一番、点数の読めない科目でした(私の場合)。振り返ると、やはり、今年も、民法と刑法で確実に高得点を獲得して、憲法で上乗せの点数(できうるならば)を目指す、というスタンスが当てはまりました(私の場合)。それにしても、刑法の過去問のH11年・H14年に代表されるあの難問は、なんだったんでしょうか?今年のような傾向にした司法試験委員会の真意はどこにあるのでしょうか?いつも翻弄されるのは、受験生です。しかし、試験は、相対的評価。どんな問題傾向にあっても、他者との比較において合格点を取得しなければなりません。以上、試験が終わった開放感から、だらだら書き込みました。今日受験なされた方々、お疲れ様でした。今日のところは、この辺で!!
2008.05.11
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短答式試験。5月11日(日)。午後1時30分~5時。60点満点マークシート方式。 以上、2008年度旧司法試験の日程試験日までの残り48時間を有効に使い、当日は、あるがままの自身の力を、無心に全力で使い果たしてきます。頑張ってきます。
2008.05.08
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あと3日。問題を解いたり、重要整理事項をチェックするとき、潔く、頭脳をマシーン化する。このところ、そんな感じで日々を過ごしている。しかし、全ての司令塔である精神には余裕を持ち続けている。今年の試験勉強は、従来に比べ、圧倒的に時間が少ない中でしてきた。したがって、無駄を省いた?効率的勉強を開き直って、してきているからであろう。それが吉と出るか?今日も、一日、キッチリ、勉強します。
2008.05.08
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家業の仕事は、やりくりをして、午後数時間に集約。わがままを言って申し訳ないが、数日は択一の勉強優先。あと4日。条文・判例・過去問を素材にして、オーソドックスな追い込み勉強をしてゆきたいと思います。
2008.05.07
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先ほど、問題演習中の4時半ごろ、速達で辰巳から結果が届く。合格推定点=46点 私の得点47点(445位)受験者総数3446名平均点=35.6点 合格経験者平均点 =44.1点 合格未経験者平均点=32.5点 結果からは、一応の手ごたえがありそうだが、しかし、模試の結果である。この時期平均点以下の者でも、本試験での合格を果たす者も多い。反対に高得点を得た者でも、本試験では沢山不合格となっている。模試は、一応の目安。今日の結果は、おみくじと同じく、「気を抜かないで頑張りなさい」との意味合いで捉えることにする。
2008.05.06
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今日は、4連休最後の日。連休は、超ハイスピードで過ぎ去る。試験直前週は、毎回このようになる。闘う前の選手のように、一点を見つめて、集中力を高める作業もしてゆく。本日は本試験同様に、午後1時30分から5時までの3時間半、予め手をつけないで取っておいた模試の問題を解く予定。
2008.05.06
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