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2008.05.27
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カテゴリ: 司法試験
論文試験での要諦は、「問いに答える」ことだ。

誰もが口にする言葉。

しかし、言うは易し、行なうは難し。

思うに、6科目12通の論文答案を全て司法試験委員会の出題趣旨に
合致するように書き上げると、おそらく、論文試験には主席で合格する。

しかし、それができなくて、
具体的には、出題の趣旨自体すら見つけることができなくて、
そして、有害的記載事項を書くという誤謬を犯しまくって、
ほとんどの受験生は自滅して不合格となっている。


このことは、試験委員・合格者の指摘するところである。

ならば、どうするか?

この点、消極的になって、あたり障りのない答案を、
12通そろえてきたとしても、合格は覚束ない。

やはり、問題によっては、
また、考え方として、12通全て、
積極的に攻めの答案を書くべきなのであろう。

ここにおいて、道筋たった過去問の検討が、やはり、
一番重要で、近道なのであろう。
「問いに答える」、今年もこのことが論文試験当日までの最重要テーマである。

おやすみなさい!!





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Last updated  2008.05.28 00:08:18
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